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国立京都府/JR藤森駅
教育学部 学校教育教員養成課程 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い様々な種類の学校の先生になるための勉強がしっかりできる。教員免許もたくさんとれるし、企業に就職する人にもしっかりと対応してくれる。
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就職・進学良い教員採用試験の対策がとても充実している。
各都道府県別に対策がなされていたり、実際に学校現場でボランティアなどで実践をつむこともできる。
また企業に就職する人にもしっかりと対応がされている。 -
アクセス・立地普通JRと京阪が近くにあり、割と駅から近いです。
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施設・設備普通校舎は私立に比べるとそこまでキレイではないが、図書館や学生課などの施設はキレイ。図書館は自習をしたり、少し暇をつぶすのにちょうどいいばしょですよ。
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友人・恋愛普通規模が小さい学校なので、だいたいの人の顔もわかるようになるし、友だちもたくさんできる。
先輩や後輩ともすぐに仲良くなれ、歩けば知り合いに会うという感じです。 -
学生生活良い好きなサークルが必ず見つかると思うし、入るべきだと思う。
自分に合うのがなければ作ることもできる。
イベントも学園祭だけでなく、新入生歓迎会ハイキングや球技大会など様々なものがあり、そこで友達を作ることもできる。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先小学校教諭
投稿者ID:326276 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い規模が小さい単科大学なので、各専攻の人数が少なく男女問わず仲が良くなります
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友人・恋愛良い人数が少ないので、よくも悪くも濃い人間関係が築けます
その他アンケートの回答-
就職先・進学先地元に戻って高校の教員をする予定です。
投稿者ID:320001 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い先生になりたい学生に対しては、教員採用試験には豊富な情報量があり、先生にはなりやすい環境にあると思います。周りも同じ目標を持った学生が多いため、模擬授業の練習などもしやすい。
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講義・授業良い現役の先生や退職された先生方が講師として来てくださることもあり、現場のことが早い段階でわかりとてもよかった
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研究室・ゼミ普通小規模大学なので教員数が少なく、選べるゼミは少ないが1つのゼミの学生数が少ないため、ゼミを進めるうえで相談はしやすい
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就職・進学良い教員養成系大学ということもあり、ほとんどの人が教員を目指し、教員になる。ただ、新卒で正規教員になることは難しく、講師として数年働き、正規採用されるものも多い。 近年は公務員や一般企業に就職する人も増えている。
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アクセス・立地良い最寄駅はJR藤森駅と京阪墨染駅です。大阪からのアクセスも良く、大阪から通学する学生も多かった。 大学の周りにはコンビニなどはないが、売店が構内にあるので不便を感じたことはなかった
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施設・設備普通学内の施設は古いものが多く、建物も古い。図書館は最近改装したため新しいが、節電のため、夏は暑く、冬は寒いためあまり勉強に集中できない。
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友人・恋愛良いサークルの数は他大学に比べるとかなり少なく、優秀な成績を収める部活動は特にない。恋愛は学内カップルも何組かおり、男女仲は良かった印象がある
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学生生活普通イベントについては学園祭で模擬店やステージがありそこそこ盛り上がる。バイトは塾や家庭教師など教育関係のアルバイトをする学生が多かった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は教育について様々なことを学び、3、4年次の教育実習に備える。1~4年次すべてにおいて忙しく、遊べる時間はあまりない。ゼミは3年次から始まり、4年次には英語で40枚以上の論文を書き、卒論発表を行う。
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由公務員として幅広い仕事がしたかったこと、比較的ワークライフバランスがしっかりとれるところ
投稿者ID:289442 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員になりたい人にとってはとてもいいと思います。ただ、学校自体が教育学部しかないので、華やかな大学生活をイメージしすぎるとギャップに困ります。笑
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講義・授業良い各教科を、教育の観点から見ることができるので、教員になる人にはとてもいいと思います。また他大学との合同授業もあるので、楽しいです。
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研究室・ゼミ良い一人ひとりしっかりサポートしてもらえるので、研究の進め方なども教えてもらえたり、自分の興味のあることができると思います。ただ、教育大なのであくまで専門的なことよりも教育に関する研究を考えるといいと思います。
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就職・進学普通教員採用試験に対してのサポートは非常に多く、教員になりたい人にとっては教員採用試験に力を注ぎやすい環境が、できています。
しかし、就職をしたい人は自分から動かないと厳しいところがあると思います。 -
アクセス・立地普通駅から徒歩10分ほどにあるので、通学には困りませんが、近くにカフェやお店が少ないため、学外での食事などはあまり期待できません。
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施設・設備普通購買と食堂がありますが、なかなか小さいので、あまりに人が多いときは並んでたり時間がかかったりします。図書館はきれいです。
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友人・恋愛普通学部が教育学部しかないため、全体人数も少なく、友人関係としてはかなり深い付き合いが出来ると思います。ただ、恋愛に関しては学内ですと限られてくるので、他大学との交流が必要だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容四年間を通して教員免許取得のための授業を取って行きます。
一二年の時には必修科目ばかりなので、しっかり単位を取っていかないと、卒業が危ぶまれます。
投稿者ID:227175 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良いとてもアットホームで、暖かい雰囲気です。先生(特に小学校と特別支援学校)を目指すための授業や実習、講演会や実地研修などがたくさんあり、意欲的に参加すればするほど、目標に近づくことができます。
学校自体が狭いので、アットホームの反面、噂はすぐに広まってしまいます!笑 -
講義・授業良い「教育」に携わってこられた先生と、「研究」に専念されている先生とがいらっしゃいます。どこでもそうだと思いますが、好き嫌いはあります。しかし、現場の声が聞けたり、実体験をそのまま伝えて下さるので、とてもためになります。
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研究室・ゼミ良い私は障害児教育を専門としていますが、それを専門とされてきた教授が、様々な知識を与えてくださります。実地研修や講演会の情報もいち早く下さり、勉強の場をくださります。
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就職・進学良い教員養成課程なので、本気で教員を目指す方には本当に手厚いです。予約制ですが、退職された先生方とマンツーマンで面接練習がしてもらえたり、小論文が見てもらえたり、常にプロ中のプロの先生方がバックについてくださいます。
しかし、一般就職をする方が言うには、一般就職をするには少し不便らしいです。詳しくはあまり良くわかりませんが……。 -
アクセス・立地普通京阪墨染駅から徒歩10分、JR藤森駅から徒歩5分のところにあります。京阪はいろいろな観光地を通っている電鉄なので、使い勝手はいいですが、墨染駅は特急が止まらないのが惜しいなぁと思います。まわりにはコンビニもスーパーもあり、まぁまぁ食事をするところもあるので、まぁまぁいい感じです。
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施設・設備普通学生課や図書館は新しく、綺麗です。普通の校舎は、普通のレベルです。しかし、食堂も購買もひとつしかなく、校内にATMがないのでらすこし混雑したり不便やなぁと思う事はあります。
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友人・恋愛良いとても小さい学校なので、校内を歩けば友達・先輩・後輩と会うのが当たり前です。サークルや部活、委員会に所属すればするほど友好関係は広がります。小さい学校のデメリットとしては、恋愛関係の噂はすぐに広まってしまいます(笑)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容(小学校主免の場合)1回生の時は、一般教養とともに、小学校内容論〇〇(←科目名)という授業があります。そこで、小学校でする内容を実際に経験します。実習は3回生と希望すれば4回生で行きます。実習に向けての学習も充実しています。
投稿者ID:214629 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い全体の人数が他の大学よりも小規模のため、他の領域と関わりやすく、様々な人の意見や考えを知ることができます。それだけでなく、授業などもグループワークをすることが多く、同じ学年だけでなく先輩・後輩とも知り合うことができます。教員を目指している人がたくさんいるので、そういう道に進みたいと考えている人にはいいかと思います。
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講義・授業良い授業自体は、先生方も個性的な方が多く、色々なことを学ぶことができて良いと思います。ただ、大学がなるべく多くの種類の免許を取ることを推奨しているため、選択する授業の数が増え、二年次までは授業が多くつまることになると思います。
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研究室・ゼミ良い3年次からゼミが始まります。専攻によってばらつきはあるのではっきりとしたことは言えませんが、興味を持っているものを深く学ぶことができます。
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就職・進学普通教員採用試験に関しては、セミナーなどの案内を多くしている印象です。就職支援はあまり強い印象はないです。
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アクセス・立地悪い駅は京阪とJRがあります。どちらも徒歩10分以内ですが、各駅停車しか止まらないため、少し不便です。あと、JRがよく遅延するので注意が必要です。
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施設・設備悪い校舎は少しずつ改修が進んでいますが、全体的に狭いです 。また、食堂が狭いため、昼は席の争奪戦です。
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友人・恋愛良いサークルや部活、委員会などで友達を作る人がたくさんいます。規模が小さい大学なので、所属すればたいていの専攻の人と知り合いになれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、教員免許を取得するために必要な科目を多くとります。日本国憲法や生涯スポーツなどが主な例です。二年次になると、初等科目が増えたり、自分の専門科目を取り始めたりします。三年次には実習があります。四年次は副免実習や教員採用試験、卒論などがあります。
投稿者ID:212291 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員または教育関連の就職を考えている人が集まっているので、情報交換がしやすいです。授業の選択も比較的自由にでき、教員以外の資格が取れるカリキュラムもあるので、将来の選択肢が教員だけに限られていないのもよいところです。
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講義・授業良い専攻によっては小学校教員免許の取得のための授業が必修なので、いろいろな教科について幅広く学べます。一般教養の講義も、様々な分野の授業がそろっていて、好みや得意・不得意に応じて選択できます。教科を学ぶだけでなく、教える側に立った授業も多いので、教育に関する知識が豊富に身につきます。
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研究室・ゼミ良い研究室での研究は、教育関連に限られているわけではなく、しかるべき分野のゼミに入れば、好きな研究ができる自由なところが良かったと思います。研究室や図書館に資料は豊富にそろっていて、パソコン等の設備も比較的整っているので、研究はしやすい環境でした。周囲にあまりお金のかかる研究をしている人がいなかったのでお金のことはよくわかりませんが、学生の研究にかかる経費は基本的に自己負担だと思います。
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就職・進学良い講習会等、教員採用試験への対策が充実しています。教員を多数輩出している実績があるので、現場の卒業生の声や先輩の経験談に触れる機会も多いです。教員を目指すうえで、サポート面で困ることはまずないと感じました。
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アクセス・立地悪い京都市の中心部とは離れていて、一人暮らし以外では京阪かJRでの電車通学をする人が多かったです。スーパーや飲食店等はちらほらありますが、生活の利便性でいうと中心部には劣ります。ただ、郊外にあるので、構内には緑が多く、のんびりした雰囲気です。三条や四条、京都駅に行くのにもあまり時間はかからないので、遊びに行くのに大変な支障はなかったと思います。
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施設・設備普通私の在学中に大きな改修工事があったので、今は快適になっています。工事後はプロジェクター等の設備を備えた講義室も多く、不便な印象はありませんでした。学生用のパソコンルームでは、性能の良いパソコンが無料で使えるため、レポート作成も構内で可能です。また、大学自体が小規模なので、次の講義への移動は大変楽です。
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友人・恋愛良い二年次までは特定の専攻が一緒に授業を受ける機会が多く、自分の専攻はもちろん、他の専攻にも友人を作りやすいです。一学年の人数が少ないので、多くの人と顔見知りになる機会があり、いざ実習などで一緒に過ごす際に、初対面の時のように気まずくなることは少ないです。泊まり込みの集中授業や教育実習など、仲間との濃い関係を築ける機会は多いので、友人が作りやすいところがあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次で語学や一般教養、初等教育の入門的な講義を選択しました。二年次からは中等教育の講義も始まり、初等教育では応用的な授業も始まりました。三年次からは研究室に所属し、論文を読みながら自分の研究したいことを考え、同時に小学校での教育実習にも参加しました。四年次では研究のスタート、そして高校での教育実習もありました。
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所属研究室・ゼミ名地理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要自然地理学・人文地理学の研究を行う研究室です。地理学が上記の二分野に分けられるため、学内でも少ない、教授二人態勢の研究室でした。歴史系の研究室と合同での発表会の他、季節ごとのイベントなども積極的に開催する研究室だったので、教授や先輩・後輩とも楽しく過ごせました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先教育関係出版社/事務・編集
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就職先・進学先を選んだ理由希望する教科での教員の募集がなく、求職していたところ、教員免許を所持している旨を書いた履歴書を採用担当の方が見られたということで、声をかけていただきました。教育関係ということで、大学で学んだことが活かせると思い入社しました。
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志望動機高校時代に、高校地理の教員を志したのがきっかけです。教育大学としてのネームバリューはもちろん、地元の国公立大学ということで、経済的な面でも魅力がありました。中学・高校でお世話になった先生方にも出身者が多く、自由で過ごしやすい大学だという話はよく聞いていたため、魅力を感じていました。これは入学してからわかったことですが、教員以外に司書や学芸員等、様々な資格を取ることもできるというのは大きな魅力だと思います。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか小論文のみの後期試験の受験だったので、苦手な教科のセンター試験対策と、小論文対策に力を入れました。小論文の対策には、過去問や時事をしっかり調べることはもちろん、教育に関係のあるテーマでの小論文が出題されていれば、他の大学の過去問を解くこともありました。また、国公立を受験するにはとにかくセンター試験で低い点を取らないことが重要だと聞いていたので、センター試験と同じ形式の模試を受けたり、センター試験の過去問にも徹底的に取り組みました。
投稿者ID:182040 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い先生を目指すなら圧倒的に有利なのですが、 万が一先生を目指さないなら、かなり就職なども大変かもしれません
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講義・授業良い授業は教員養成のためのもので、教員採用試験対策になっています。 理科は実験も多く、実際に教材を考えたりします。
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研究室・ゼミ良い新しい教材や教え方をどのように工夫できるかがゼミの醍醐味。 アクティブ・ラーニングなどの新しい教育法も多いです。
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就職・進学良い教員採用試験対策は、元面接官経験者が多く、専門のゼミもあり、充実しています。 実際に模擬面接を数多くやってくださいます。
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アクセス・立地良いJR奈良線のJR藤森駅から徒歩5分。奈良方面や京都駅からのアクセスに便利です。 さらに京阪の墨染駅から徒歩10分。大阪方面や四条からのアクセスに便利です。 近鉄とは墨染のひとつ前の丹波橋で乗り換え可能。
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施設・設備良い国公立大学の中ではかなり綺麗な部類に入るのではないでしょうか。 建て替えが進み、とても綺麗です。特に図書館。
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友人・恋愛良い1回生後期から怒涛のように学校現場を見行かされます。 そして3回生にはもう実習と、現場をいやというほど経験できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生後期は近隣の学校現場へ。2回生は附属学校の行事。 3回生は主免実習、4回生は副免実習と、実習だらけ。
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所属研究室・ゼミ名応用物理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要注目のアクティブ・ラーニングや認知発達を学べます
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先高校教員
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就職先・進学先を選んだ理由教員になりたかったため。どうしてもなりたかったため。
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志望動機学校の先生になりたいと思っていたためです
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたかとにもかくにもセンター対策。センターですべてが決まる。
投稿者ID:183051 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い小中高の教員になりたい、幼児教育について学びたい人に向いている大学です。発達障害教育の学科もあるため、障害を持っている子供さんのサポートをしたい人にも向いています。ただ専攻によって厳しさが違います。特に数学領域と英語領域はかなり厳しめです。人間関係は専攻ごとの人数が20?30人程度なので若干仲が良すぎてしがらみを感じる人もいるかもしれません。
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講義・授業良い講義は普通です。フランス語の講義は面白いです。専門学科の講義は予習をきちんとしていると先生に対応できます。
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研究室・ゼミ悪い私はまだゼミに所属してはいませんが、ゼミの担当の先生とはすごく仲良くなることができ、進路の相談など頼れるのはうれしいです。
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就職・進学普通名前の通り教員になるにはもってこいです。ただ一般企業には不利になってしまうので気を付けてください。また幼児教育や発達障害教育についても学科があるので、教育者全般になるのにはいいです。
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アクセス・立地良い京阪墨染駅から徒歩15分、JR藤森から徒歩5分くらいです。自転車やバイクで来ている人もたくさんいます。
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施設・設備悪い最近建て替えが進んで少しきれいになりましたが、あまりよくはありません。一年間に印刷できるコピー用紙の数も限られているので少し不便です。
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友人・恋愛良い全体を通して仲が良いです。プライベートでもよく遊びに行く人が多く、先輩方も優しいです。ただ人数が少ない分人間関係が強要されるので、一人が好きな人にはちょっと厳しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養科目が多めですが、目玉は一年次から学校訪問できる公立学校等訪問です。実際に授業を見たり子供さんと触れ合ったりできます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機中学校の英語教員になりたかったため志望しました。またシェイクスピアについて研究していらっしゃる先生もおられるのでそこも魅力でした。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師集団と個別が合わさった感じ。自習に近い感じです。
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どのような入試対策をしていたか第二志望だったので特に対策はしていません。小論文を1問だけ解きました。
投稿者ID:191022 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教師になりたいと考えている人には大変いい環境だと思います。 周りも教師になる人が多く、将来がぶれません。 実習先も大体が学校からほど近いところにあるので、アクセスも便利です。電子黒板など最新の設備が整えてあり、それらに触れる機会もあります。 ワークショップや講習会も誰でも参加できるものが多く開かれており、刺激になります。 集中講義などで山中に行き引率の難しさを学んだり、不登校の子ども達と触れ合う機会や、孤児の方たちの生活の支援をしたり、ボランティアで小学校で授業の補助などに行く機会もあります。教師を目指す人にとって申し分ない環境が揃っていると思います。
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講義・授業良い講義内容は学科の中でも何を専攻するかによって難易度が変わります。 数学領域や教育領域などは難しい内容が多いです。特に理科領域は夜遅くまで実験をしていることが多々あり、1回生の頃はとても苦労します。授業が面白いという声も聞きますが、相性もあるのか人によって変わるようです。対して人文系の領域はゆるい印象です。時折、こんな講義内容で実習で授業できるんだろうかと不安になるくらいです。 このように理系、文系で授業難易度は異なります。しかし、意欲のある人には開かれている授業の場ではあると思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミの数は一つの専攻につき大体4つから5つくらいです。 3年生の初めからゼミに入り、2年以上ゼミを行う領域もあれば、半年ほどの在籍で卒論を書ききってしまうゼミもあります。領域によりけりですが、特に国語領域は緩いです。 しかし一応1年生のころからゼミに入れるので、意欲があればいつでも入れます。 本の数や種類は大きな大学に比べればさすがにあまりないですが、一応貴重な文献などは研究室に置いてあります。
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就職・進学普通就職は教員になる人が大半です。教員採用試験に向けて全国の教採セミナーが毎年開かれているので、面接練習や試験対策などが仲間と共にできます。万が一教採に落ちても、講師登録をすればほぼ講師になれるので、講師になる人が多いです。一方で、一般企業に対する就職科などというのはあってないようなものです。教師以外の道は厳しい大学でもあると言えます。
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アクセス・立地良いJRと京阪の駅が近くにあるためアクセスはいいです。歩いて行ける範囲にいくつかご飯屋さんがあります。しかし、大学前にはコンビニ等はないので京阪駅近くまで10分ほど歩かなければならないのが少し大変です。
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施設・設備良い森林の密集率は全国で1、2を争う程木々が多いです。夏は蚊が多く少し嫌になります。 食堂は10:30?15:00くらいまで、購買は10:00頃?18:00頃まで、喫茶は11:00頃?15:00頃まで開いています。朝ごはんや夜ご飯を食べるのは難しいです。一方で図書館が夜19:00まで大体開いているのは嬉しいところです。 最近改修工事をしましたが、掃除が行き届いてないので講義室などの館内はあまりきれいではなく、特に夏はあまり良くない印象です。トイレなどは使いたくありません。 しかし最新設備などもあるため、授業の練習などをするには適した環境です。
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友人・恋愛普通人が少ないので中には学内のほぼすべての人と知り合いになる人が居ます。ワークショップを授業に取り入れる教授も多いので知り合いが増えます。 学生全体の印象としては、教師になる人が多いからか真面目でおとなしい人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教師になるための基礎知識や基本技術等を学べます。
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所属研究室・ゼミ名近現代文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要近現代文学についてテーマを決め研究するゼミです。文学部と似たような卒論になります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機教師になりたいと思ったからです。教師になっている人が多いと聞いたからです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験後は、過去問を解き、自分の苦手とする小論文対策のために似た形式の問題も多く解いた。
投稿者ID:127778
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
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