みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  口コミ

京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/元田中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

京都大学 口コミ

★★★★☆ 4.21
(1569) 国立内13 / 177校中
学部絞込
15691401-1410件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことが見つからない人でも、物理や化学や情報など様々な勉強ができるので、配属のときに興味がある方向を選ぶことができます。個性的な人が多いので、自分と気が合う人が見つかると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業のレベルは高く、内容が濃いです。ただ、学生に寄り添った授業をするというよりは、テストさえできれば単位を出すような先生が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究費や研究設備は非常に充実しているので、研究に必要なものは何でもそろっており、自分のやりたい研究ができる。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学、就職について、まず心配はないように思います。真面目に取り組めば、どちらもスムーズに進むことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      バスに乗るか、駅から歩くかのどちらかで、大学までのアクセスがあまりよくないと思いますが、正門を入るとすぐの校舎です。
    • 施設・設備
      良い
      教室は広く多くの人が入れるので、立ち見などはほとんどありませんでした。研究設備も整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験などで友達ができた人が多かったです。男女の人数に大きな差がありましたが、わたしは学科内で恋愛をしていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械、材料、原子力、航空宇宙、エネルギーについて学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      材料プロセス科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薄膜を用いた機能性材料の研究をしています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理が好きで、工学の勉強がしてみたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業や入試対策の補習を受けていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74625
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      化学について勉強したくて入りましたが、実際に物理と数学の勉強ばかりでした。まあまあ新たな勉強ですので、楽しく勉強しています。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門の先生が集まって、知識や経験が豊富な先生が沢山います。広くて、深くまで知識を吸収することができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究に熱心な方が沢山います。週一回研究室の全体ゼミがあり、そこでみんなそれぞれの研究について熱く議論したり、非常に緊張の場でもあります。
    • 就職・進学
      悪い
      まあまあいいです。様々な大手企業に就職実績があります。先生も親身に相談に乗ってくれたり、アドバイスをしていただけます。
    • アクセス・立地
      良い
      場所は田舎で周りの景色は非常にきれいで、広いですが、人が少なくて、学内でほとんど人影が見かけないです。ですから、あまり好きではなかったです。
    • 施設・設備
      普通
      設備が整えています。研究の設備なら先生に報告すればすぐに対応してくれます。最新かる最先端の設備は沢山置いてあります。パソコンのソフト面では、毎年最新のソフトウェアを更新しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性のある人が沢山います。友人が沢山出来ますが、恋愛がほとんどできない、その理由は理系で女の子とのふれあい場は少なかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学工学についての基礎知識から工業的な技術までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      プロセスシステム工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      化学工業における様々のプロセスシステムの最適化を研究しています。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      データ解析の研究を行いたくて今の研究室を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      やっていませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をできるだけ多く解き、分からない点があれば先生に聞いたり、教科書で調べたりしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65270
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究熱心な人が多い、自分が研究したいことについてとことん掘り下げて納得いくまで考えることができる、まわりもレベルがとても高いのでいい刺激をたくさん受けられる
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな分野に特化した講義がたくさん展開されているので自分に合ったものを選べ好きに組み合わせられる。とくに出席などはなく自由、よくも悪くもほんとうに自由
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本の中でも最先端の研究をしている研究室が多い。まわりのレベル高くいい刺激をたくさん受けられます。自分の研究に没頭したい人にはとくにおすすめできる
    • 就職・進学
      良い
      いろいろな有名企業や大手の企業へたくさん就職しているのでこれについてはとくに心配などはいらないと思う、まあどこの学校へ行っていても結局自分次第
    • アクセス・立地
      良い
      行くまでがすこしとおくたいへんかもしれないがまあいたってふつう。土地勘がない人にとっては最初なれないうちはとまどうかもしれないがなれてくればそうでもない
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備はとてもいいと思う、食堂も一部さいきん新しくなって環境としてはよくなったのではないか。ただたてもの自体は古いものもあるので全体はふるくみえるかも
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の世界をもっているというようなイメージの人がおおくとにかく好きに過ごすことができる。友人を増やしたければサークルなどに入るといいとおもいます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いろいろな機械やシステムに使用されている技術
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      有名な教授がおおく学校自体も伝統があるし有名なので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62677
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的にやりたいことはなんでもできる大学だと思われます。逆に何もやらない人はそのまま卒業できてしまい、充実はできないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業、特に専門のレベルは高いです。教養の講義もバラエティに富んで様々な視点が開けると思います。ただ、身につけるためにはそれなりの努力が必要。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      分野によって様々なので、一概に評価することはできませんが、比較的研究費は潤滑な方だと思います。私大とちがって多くの研究室は教員が目配りできる学生数だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      ネームバリューは十分です。研究室のコネもあるところはあるようです。しかし、私は少し特殊な環境だったので、就職に関しては苦労しました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都吉田のキャンパスであれば比較的通いやすく、周りも飲食店や自然が多いと思います。少し足をのばせば繁華街という理想的な立地です。
    • 施設・設備
      良い
      最近耐震工事が進み、徐々に建物もきれいになってきています。個人的には昔の食堂の方が好きですが。研究設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人差があります。普通にしていれば友人も恋人もできるはずです。普通にしていれば。変人が多いと言われますが、多くは変人に見せたい凡人です。しかし一握りの変人、偉人は確実に存在しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学部では自然科学について広くも狭くも浅くも深くも自分の裁量で学べます。しっかりと見極めてください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地球惑星科学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地球の活動を様々な視点で研究しています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      選択肢が多いため、いろいろなことを学びながら興味をしぼっていきたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、予備校のテキストを中心に行いました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62802
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部人間健康科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      総合大学なので専門学校と違い、医療のこと以外にも様々なことを学べることが魅力。さまざまな観点で医療と向き合える。
    • 講義・授業
      普通
      日本のトップレベルの研究者の講義が受けれる。難しいが、内容はとても深く面白い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      世界レベルの研究をやっている研究室が多いです。海外での学会発表を行っているところが多いです。
    • 就職・進学
      普通
      大学院への進学がほとんど。ほかには病院就職する方もいらっしゃります。
    • アクセス・立地
      良い
      京阪電車神宮丸太町駅から徒歩一分
    • 施設・設備
      良い
      日本にはほとんどない最新の機器がそろっています。ここの学科でしかできない実験もたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスの人数が少ないのですぐ仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動もサークルも活発です。ほとんどの生徒がどこかの団体には所属しています。野球部と陸上部が強くて有名です。
    • イベント
      普通
      11月に文化祭があります。とても活発で地方からわざわざ高校生が来ることがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護学やリハビリテーションについて学びます。実際に臨床で使われている機材を使用する講義や最先端医療に触れる講義もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      筋・骨格系研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ストレッチやマッサージの有効性、高齢者の筋トレなどについての研究
    • 面白かった講義名
      リハビリテーション概論
    • 面白かった講義の概要
      リハビリとは何かを学ぶ。切断についてや、装具使用者の話。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院、京都の病院就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっと学びたいと思ったから。
    • 志望動機
      日本でトップレベルの医療を学べるから。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • 利用した参考書・出版社
      駿台出版
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:44513
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部人間健康科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学もうたっているが、自由だと思う。ただ自由過ぎるがために自分で行動しなければ単位を取れなかったり友達ができなかったり充実したキャンパスライフを送れなくなると思う。ただそうした人は限られており、基本的には自分のやりたいことを自由にやって自由に時間を使って学生生活を送ると思う。就職する人もいるが大学院に進学する人も多い大学であり、卒業した後のことについても自由な大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の頃から一般教養科目の中に専門的な授業が入っており、効率的に単位を取得できた。主に学内の教授、助教が授業を行うが分野外の内容については外部から先生を呼び、より専門的な授業を受けることができた。国家資格を取るために必要な実習は短期集中で行えた。ただ国家試験に対する対策は生徒個人に主に委ねられており、あまり充実した対策を大学側から受けることはなかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の終わり頃に自分の興味がある分野の研究室に見学へ行き、学外実習が終わった4回生の夏頃から研究室に入った。週に1回ゼミがあったが学部生が発言する機会は少なかった。ただ研究室で行っていた学外での計測会に参加できたので、実際に患者様と触れ合える機会があり、就職前に良い経験ができた。
    • 就職・進学
      普通
      就職に対しては個人的に各々に面接などをするといった機会はほとんどなく、生徒自身で動かざるを得ない感じであった。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪線の丸太町駅であり徒歩5分とかからないところに立地している。学校の周りは自転車であれば学生街であり定食屋やスーパー、ドラッグストアなど生活に不便さは感じなかった。遊ぶ場所も電車に乗るか自転車があれば四条河原町という繁華街に出られるので遊ぶことも充実できた。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体は問題ないが、授業で用いる人体模型や計測機器などに老朽化が見られ、空いた教室にはぞんざいに放置されている物もあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活等は数えられないほどあり、自ら参加していけば出会いはたくさんできると思う。アルバイトも大学生協で募集を出したりしていた。学科内は比較的人数が少なく、繋がりも強くなることもあるが、部活やサークル等の方がよりつながりは強いように感じる。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは数えられないほどあり、入学時期にたくさん勧誘を受け、その中から自分で入りたいと思うサークルを選択できると思う。ただスポーツ系のサークルでは別の場所に移動する必要があり大変なこともあるそう。文化祭は前夜祭で体育会に所属している部活がお店を出し、本祭ではサークルや文化系の部活がお店などを出していた。学外からも来る人が多く盛大に行っていたと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が主で、自分で好きな授業を選び様々な分野を学ぶ。2年次から少しずつ専門的な授業が増えていき、3年次にには後半からまずは大学附属の病院でグループ実習が始まる。3年次の年明けから学外での病院実習が始まり、4年次の夏に終わる。そこから研究室に配属され、卒業論文に向けて実験を行なっていく。卒業論文が4年次の年明けに提出となり、そこから国家試験に向けて本格的に勉強していく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院に進学後、病院に就職。
    • 志望動機
      以前から医療系の学部に興味があり、高校の担任教師と相談して入学しようと思ったら
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:658313
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2021年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしい環境だと思う。高校3年生に戻って、どこでも選んでいいと言われてもまた京大医学部を選ぶだろう。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学なので一般教養は充実している。
      専門の授業は、医師として臨床現場では到底活用できないような高度な内容も含まれる。研究の道も開かれている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択肢が広い。ゼミに参加する代わりに海外のトップスクールへの短期留学も可能。(ハーバード、ジョンスホプキンスなど)
    • 就職・進学
      悪い
      就職は生徒に一任されると思った方が良い。教務は殆ど仕事をしない。
    • アクセス・立地
      普通
      周りに学生用の賃貸が多いので近くに住む人も多い。繁華街からは近くない。
    • 施設・設備
      良い
      恵まれている。ここでは語りきれないが、個人的には7テスラMRIを持っていることがありがたい。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるだろう。大学は勉学に励み、学術を極める場所なので、遊びたい人には入学して欲しくない。
    • 学生生活
      悪い
      多様な団体がある。過激な考えの人達もいる。学祭は普通。(医学科は少し仲間外れかも)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年 解剖 組織 発生
      3年 生理 病理 神経解剖 臨床科目
      4年 臨床科目
      5, 6年 臨床実習
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高い志はなかった。生物が好きだったこと、漠然と社会貢献が出来たいいなと思ったことがきっかけ。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:721442
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部人間健康科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入学することが目的になっているよう感じる部分がある。 サボろうと思えばサボれてしまい人間として落ちるが、本人の向上心次第では学問だけでなく社会性なども身につけることは可能だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      学科として必要最低限の内容を学んだと思う。 専門的な学部であり国家試験が控えているから、本質を学ぶというよりかは国家試験合格を目的としているよう感じることもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科として国家試験合格は絶対にクリアしなければならないラインとされている。 そのため、研究をするための研究室と、卒業するために最低限の研究をする研究室の二極化していると思う。
    • 就職・進学
      普通
      一般的な学内説明会などはたまに開催されるが、大学の規模に見合わずキャリアセンターが小規模で、望む者全員に行き届いた対応ができるとは言い切れない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からだいたい徒歩圏内で、その駅から街中や主要駅へは乗り換えなしでいけるため、立地は良いと思う。 少し治安が悪いエリアもあるが、多くの学生が住んでいることもあり、さほど不安はなかった。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は複数あり良かった。 食堂も複数あるが、メインのキャンパスの食堂はキャパオーバーであったように思う。 スポーツができる場所が少なく、基本は外の有料施設を利用することになる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      入学するために必要な学力が世間一般と比較して高いため、学問以外の分野に長けていない人が多い。 全体的に視野が狭いと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんある。 人数が多い分、同じ種類のサークルでもかなりたくさんある。他大学の学生も入れるインカレサークルでは、コミュニティが広がり充実した大学生活を送ることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を身につけるため、数ある授業の中から自分で選択して受講します。 ジャンルは多岐にわたります。 2年次からは専門科目を学びます。 ほぼ選択肢はなくなります。
    • 就職先・進学先
      一般企業で自分の学んできたことが生かせるところに勤めました。 上位校なので個人の努力次第でいいところに就職が可能。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493128
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり放任主義で、卒業単位も早い段階で揃えることが可能。大学が唱える「自由な校風」を最も具現化した学部であるが、それ故に何かを学びたいという意志がある場合は自主的に学ぶ姿勢を貫く必要あり。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅は京阪電車の終点「出町柳駅」で、そこから徒歩5分程度。下宿するにも周囲は静かな住宅街で、スーパーや飲食店も充実しており住みやすい。
    • 学生生活
      良い
      関西屈指の大学ともあり、サークル数は数知れず。変わり種のサークルも存在し、自分の趣向に合ったサークルを見つけるのはそう難くない。
      京都市内や関西圏内の他大学と交流できるサークルも多く、己の振る舞い次第で有意義な学生生活を送れるという点は保証されている。
      毎年11月の連休前後に開催される学祭「NF祭」は文科系サークルにとっては日頃の鍛練の披露の場となり、また運動系サークルらは模擬店を出店し会場を盛り上げる。毎年募集がかけられる「学祭のテーマ」は大変ユニークで、“京大らしさ”が伺える。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:386831
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広く学ぶことができる点は良かった。ただし、コース選択時に少数派のコースに進んだ場合、不要な講義が多かった。いくつかの分野で悩んでいる場合は良い環境であり、色々な分野を学べるので、働き出して役に立つことは多々ある。
    • 講義・授業
      良い
      時事問題に絡むことが多く、それぞれの知見の第一人者の人の話を聞けるので、すごく実になった。履修の選択の範囲が少ないことは残念であった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミというものが研究室に配属される4回生までないため、ほとんど放し飼いの状態であった。せめてゼミは3回生からだったほうが良い。ゼミで研究室を見て希望を決めれたら良かったと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      就職をする学生はほぼいない。大学院進学があたり前な環境であるため、就職活動は自分で動かなければ何もできない。推薦だけはたくさんあるので、選び放題ではある。
    • アクセス・立地
      良い
      市内の端ではあるが、飲食店も多く、繁華街も近いのでかなり楽しい。大学自体が観光地となっている部分は過ごしにくいが、遊びもご飯も困らない環境である。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の図書館等はあるが、開館時間が使いにくい時間帯で不便だった。基本的に学科専用のものはほとんどなかった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男だらけなので、友達は作りやすい。恋愛関係を望むなら、サークルやバイト等で女の人の多いところに参加しないと難しい。
    • 学生生活
      悪い
      サークル規模が小さく、ゆるい活動だった。大学のイベントに参加することはなかったが、地域のイベントに参加して楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は学科専門科目はほぼなく、一般教養ばかりだった。2年目から専門科目が増えるが、優しい内容から時事問題を絡めて講義が進むのでわかりやすい。プログラミング等の専門性とはやや異なる部分もあり、苦戦する人も多い。3年目からは細かい専門に分かれ、各分野に特化した内容となるため高度な内容が多く、課外での実験、フィールドワーク等がある。4年時点では講義はほぼなく、研究室に配属され、テーマから細かい研究を行う。教授陣にサポートしてもらいながら、日夜研究をし、論理的思考を身につける。
    • 利用した入試形式
      鉄鋼メーカーの技術職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:414321
15691401-1410件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

叡山電鉄叡山本線 元田中

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (166件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (179件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (161件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (364件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (146件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (167件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.15 (75件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (60件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。