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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.22

(1618)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.19
(170) 国立大学 115 / 600学部中
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17081-90件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をしたい、とお思いの方はもちろん、それ以外の方にもお勧めできる素晴らしい大学、学科。 だと思う。皆オンオフの切り替えが上手。本当に楽しい学生生活だったよ!
    • 講義・授業
      良い
      各学会等の重鎮である教授たちによる、専門分野の詳しい話が聞ける。授業の面白さは、話が面白い教授もいるし、催眠術をかけてくるような教授もいるので、講師による。個々の講義は専門的で非常に有意義であるが、そもそも農学、というのが様々な分野(応用生命科学だと、微生物学、生化学、有機化学、植物学等)が集まったものなので、体系的に学べるかと言われると少し疑問が残る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生から本格的な学生実験が始まり、各専門分野で行う実験の基礎を学ぶことができる。そこで各研究室の教授や助教、学生たちと交流し、雰囲気を知ることができる。4回生になると研究室に配属される。研究室により拘束時間や忙しさに差はあるものの、皆真面目に研究に取り組んでいる。9割以上が大学院に進学し、引き続き研究を行っていると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      9割以上が大学院に進学している。なので全学からの進学サポートはあるようだが、4回生時点での学科からの就活サポートはほぼないに等しい。大学院入試に向けては、先輩、同期と過去問を共有し、勉強した。大学院生での就活も基本的には自主的にしなければならない。所属する研究室の教授にお願いすれば、ツテを持っている企業に対して話を通してくれることはある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは遠いが、バス停(京大農学部前、飛鳥井町)からは数分で着く。周囲には安くておいしいご飯屋さんがたくさんある。20分ほどで繁華街にも行ける。一人暮らしの学生が多いので、先輩に聞けば初めての一人暮らしでも不自由なく暮らせると思う。
    • 施設・設備
      良い
      農学部なので、医学部や薬学部ほど国から研究費がもらえない。無い設備を使って実験したいときは、医学部に借りに行くこともある。ただ、大学院から本学に来た学生によると、他の国公立大学の農学部に比べると、設備が充実しているそうだ。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生命科学科は50人ほどなので、全員把握できると思う。一回生の早々に交流する機会も設けられており、仲良くなれる。二回生までは専門の授業も少なく、仲良しグループだけで集まることが多いが、三回生の学生実験を通して、それ以外の人とも仲良くなれる。発酵及び醸造学の研究室があるからか、お酒が好きな人が多い印象で、飲み会も割とあった。縦のつながりもかなり強いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握しきれないほどたくさんあるので、とりあえず新歓にいっぱい行くことをおすすめする。応用生命科学の学生はサークルに入っていないと、専門科目が少ない二回生で寂しい思いをすると思う。学祭はわいわい楽しい。また、京大にはテレビで見るような個性的な人たちが本当にいることを実感することだろう(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生・二回生では各専門分野の基礎知識(生化学、有機化学等)を学ぶ。三回生になると学生実験とともに、細かい研究室ごとの専門分野の講義(分子生物学、農薬や生体由来成分の有機化学、微生物学、植物栄養学、熱力学等)が行われる。四回生で研究室配属をされ、研究テーマを持つ。卒論は必須ではないが、大学院に進学するなら書くべきだろう。字数指定はなく、自分の研究テーマの背景、目的、方法、結果考察を書けばよい。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製薬業界の研究職
    • 志望動機
      生物と化学が好きで、薬や食品の研究に興味があった。昔からぼんやりと京大に行きたいと思っていたが、実際に見学して、研究の充実さと京都の街の良さに心を打たれ、入学しようと決意した。薬学部薬科学科、農学部食品生物科学科と迷ったが、決めきれず、薬と食品どちらの分野にも行けそうな農学部応用生命科学科を第一志望にした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567559
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学、他学科と比べるとやはり自由度が高い。最近何かと厳しくなってきているのが残念。実践というより座学が中心。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業があるのと、他学科の単位も換算されることがあるので興味の幅を広げられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      出町柳の駅からは少し遠いです。バス停は京大正門前や農学部前があり、バス停からのアクセスは良好です。けれど、ほとんどの人が下宿をしているのでみんな自転車通学です。そして、それに影響されて下宿を始める人も多く、電車通学する人はだんだん少なくなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      京大生しか入らないサークルもちらほらあるので、そこに入れば京大生の友達は自動的にいっぱいできます。他大学と混合のサークルももちろんたくさんあるので、他大学との交流も可能です。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数がとても多いので、存在を知らないまま卒業することも多々あります。選ぶのが大変ですが、2回生以上でも入れるところも多いので2回生から新しくサークルに入る人も多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479930
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究環境がよく整っている。
      学校の雰囲気が良い。自由を尊重する校風で学生の主体性が重んじられる。大学生活をどう生かすかは個人による。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養は総じて質が低いが、まれに進路を考える上で非常に意義深い授業がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究設備がしっかりしている。
    • 就職・進学
      普通
      私立と比べると劣る。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺にアパートが多い。
    • 施設・設備
      良い
      研究環境が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレも多いため出会いの場が多い。行動力次第。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり多いが、カルトもあるため注意。過激派などの報道もあるが積極的な勧誘はあまりないという印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に高校生物の延長。
      一年生の時には主に一般教養として、英語、第二外国語、その他人文社会系や自然科学系の幅広い授業を受ける。興味のある授業は楽しめるが一部必ず受けないといけない授業もあるため楽しくない部分もある。三回生以降から本格的な実験が始まるが基本的に院進するのがほとんどのため、大学院のための準備という側面がある。
    • 就職先・進学先
      化学メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478417
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業系、畜産系、海洋系など、幅広い分野の研究室があり、何を学びたいのかを入学後にじっくり決めることができる。他の学科に比べ選択できる科目の自由度が高い。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方の自由度が非常に高い。内容や評価の方法なども授業によって幅広く、自分に合ったものを選択することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科では研究室への配属が3回生の終盤と遅い。ILASセミナーと呼ばれる授業で1回生のうちからゼミを体験することができる。
    • 就職・進学
      普通
      自分が就職活動を行っておらず、また、院に進む予定であるため詳しいことが分からない。理系は院に進む人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺にアパートが多く、自転車で容易にアクセスできる。主な公共交通機関は市バスだが、使い勝手はあまり良くない印象。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は生徒ならば自由に利用できる。24時間利用できる自習室があり、便利。研究室の設備は非常に充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係に関しては、当たり前だが広い人も狭い人もおり、結局は個人による。クラス内での繋がりなどもクラスにより様々。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は非常に多く、選択の幅は広い。あまりに忙しいサークルを選んでしまうと学業、アルバイトなどに支障をきたす可能性がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学共通科目と呼ばれる、専門分野ではない科目が中心となる。理系でも外国語や社会科を履修しなければならない。2、3年では専門科目が、4年次では研究が主となる。
    • 就職先・進学先
      院に進む予定である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430359
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      遺伝子のことなどを詳しく学べて興味深い講義が多いです。実験が好きや人には特におすすめの学科です。大変なことも多いですが、みんな仲良くて楽しいです。生物がおもしろい。物理も一回生のときは割と勉強しないといけないです。一回生のうちは一般教養科目を主に勉強します。二回生は授業が全然ないのでとても楽です。三回生は毎日専門を午前中はうけて、午後は実験というとても大変なスケジュールになっています。4回生は研究室にはいって勉強します。院試に向けてみんな勉強します。仲良しな学科なのでみんなできょうりょくして院試にむけて勉強します。楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院
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    投稿者ID:344511
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を扱っている学科です。まだ将来なにをしたいか決めていない、などという場合に最適だと思います。学科の人数は他学科に比べると多く、関わりの少ない人もいます。楽しみながらさまざまなことを学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩10分程度です。周りは学生街となっていて、京大生がたくさん一人暮らししているので、下宿しやすい環境です。スーパーやドラッグストアも近くにあるので、食料品や日用品などの買い物も不便なくできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどの団体や学部学科内で友だちはたくさんでき、仲良くなることができます。しかし、周囲にも大学が多いので、サークルやバイト先で他大の人と出会う機会が多く、恋愛関係に発展する相手が同じ大学内とは限りません。
    • 学生生活
      良い
      数え切れないほどのサークルがあり、決めるのには苦労しますが、その分自分に合ったところを探すことができ、大学生活を充実させることができます。また、学祭が11月にあり、さまざまな団体が参加するので、それぞれ楽しむことができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332442
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授の方々がとても熱心に授業をしてくださいます。
      カリキュラムもしっかりしていて、4年間で食品について総合的に学ぶことができます。実験設備も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      板書をきちんとしてくださる先生が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野について研究がなされています。
    • 就職・進学
      良い
      大手食品メーカーなどに多数就職しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は出町柳駅です。
      大学の近くで一人暮らししている人が多いです。
      ただし、食品の研究室の半分は宇治キャンパスにあるため、4回生からは宇治に行く人もいます。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は1人1つのものがほとんどでとても充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は仲が良いことで有名です。
      食品は男女比もちょうどよく仲良しです。
    • 学生生活
      良い
      京大には数え切れないほどのサークルがあるので自分にあったサークルが必ず見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は一般教養を学びつつ、少し専門についても学んでいきます。3年は毎日実験があります。4回生からは研究室に配属され、より専門的に学びます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:325662
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京大の中では単位が取りやすい学科である。人数も40人と少ないため、高校のクラスのように全員仲が良い。学部卒業時には大学院に進む学生が多い。総合的に考えて、非常にいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      しっかりと教えていただける。性格面で優しい方が多く、普通に通学、出席し、勉強していれば基本的に単位は揃う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      そもそも学科に所属している人数が40人と少ないため、研究室の数も7つと少ない。選べる研究室は幅広くある。
    • アクセス・立地
      普通
      周りに飲食店が多く、リーズナブルかつ美味しいお店が多いので利用しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      古いとは思わないが、そこまで新しいとも思わない。可もなく不可もなし、という感じ。食堂のご飯は非常に美味しく、授業がある日のお昼には非常に混み合う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはものすごくたくさんある。学祭も非常に盛り上がり、楽しい。友人はたくさんできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門科目には理系の科目から文系のような科目まで幅広くあり、自分が学びたい科目を選択できるようになっている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324915
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生化学や製造手法、微生物など食品業界で大切になる分野を総合的に学ぶことができます。3年生では実験を通して、各分野の研究を体感できるので、そこで興味のある研究を見つけて大学院に進む人が多いです(クラスの7割以上)。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪本線および叡山電鉄の出町柳駅です。農学部キャンパスまでは徒歩15分です。キャンパス内には食堂やカフェがいくつもあり、食堂毎に売りが違うのでそれを回るだけでも楽しめます。美味しいラーメン屋も多いです。大学構内は広く、一般教養の授業と専門授業で建物が離れている場合が多いので、自転車は必須です。京阪本線の三条駅や祇園四条駅に足を伸ばせばショッピングやご飯にも困りません。ただし食品生物科学科の場合、大学院に進学すると研究室によって吉田キャンパス(出町柳駅)と宇治キャンパス(京阪宇治線の黄檗駅)に分かれることに注意してください。宇治キャンパスになった場合、出町柳駅から通う方もいれば、宇治キャンパス周辺に引っ越す方もいます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学後、食品メーカー就職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324659
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農場での実習やさまざまな実験など、実際に経験して技術や知識を得られる内容の講義が充実しています。グループでの作業も多いので、友人もできやすいです。
    • 講義・授業
      良い
      農業経済などの経済的な分野から、細胞の仕組みや遺伝子などのミクロな分野まで、幅広い内容の講義が開講されています。選択肢が広く、自分の興味のある内容の講義を選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生からは、それぞれがひとつのゼミに所属して卒論研究を行います。植物や昆虫、家畜、海洋環境など、幅広い内容のゼミから所属ゼミを選ぶことができます。ただ、家畜以外の哺乳類を対象としたゼミはあまりありません。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人の割合がかなり高いです。私自身が大学院に進学したため、就職状況などはあまりわかりませんが、就活のサポートについては、大学全体のサポートセンターがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      鉄道では、京阪の駅から中心となる北部キャンパスまでが徒歩15分程度で、遠くはないけれど、近くもないという感じです。バスはかなり充実していて、阪急や京阪、JRの駅に直結するバス路線がそろっています。また、北部キャンパスのすぐ前にバス停があります。
    • 施設・設備
      良い
      北部キャンパスの農学部本館は比較的新しく、研究設備なども充実しています。もちろん冷暖房は完備で過ごしやすいです。学食はあまり食べたことはありませんが、ボリュームがあって安く、それなりにおいしいそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験や実習などが充実していて、他の人と協同で作業をする機会も多いです。作業のなかで自然と会話する機会が生まれるので、人付き合いが苦手な人でも友人ができやすい環境にあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目はあまりなく、一般教養がメインです。2年次以降は専門科目が中心となり、農業や動物、環境などに関する講座から自分の興味のある内容を選んで講座を受けます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      「バイオロギング」という、情報機器を活用して動物の生態を解明する研究をしています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      所属ゼミのまま大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒論研究をやっているなかで、この研究を続けたいと思った
    • 志望動機
      もとは違う大学を考えていたのですが、偏差値や学力などを考えて高校の先生が薦めてくださったのをきっかけに、京大を目指すことにしました。その中で自分のやりたい研究ができそうな学科、ということで資源生物科学科を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で活用していた問題集を何度も解きました。また、京大独自の受験対策については、予備校で専門の講座を受講しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180774
17081-90件を表示
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

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