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国立京都府/出町柳駅
農学部 食品生物科学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2016年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部食品生物科学科の評価-
総合評価良い食品に興味があるならとてもいい学科で、教授もいい先生が多い。食品生物科学科という名前の割に、やっていることはほぼ化学(有機化学、生化学、物理化学など)なので、生物をメインでやりたいのなら資源生物科学科の方がいいと思う。食品学科は三十数名の一クラスで、高校のクラスのように仲良くなる。3回生になると毎日午後が実験で忙しいけれど、その分さらに仲良くなる。
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講義・授業良いやはり何と言っても京都大学、先生はなにがしの権威のある人が多い。質問に行けばていねいに教えてくれる。単位は比較的取りやすい。学年ごとに担任の先生がいて、その学年にもよるが、単位のとれていない学生には面談をしてくれる担任の先生もいる。叱られるというより心配してくれ、更生を促してくれる。
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研究室・ゼミ普通4回生で研究室に配属になる。研究室は8つあり、4つは吉田キャンパス、4つは宇治キャンパスになる(3回生までは全員吉田キャンパス)。
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就職・進学良い院卒の先輩の就職実績は大変良いときくが、私はまだ3回生なのであまり知らない。ほとんどが大学院に進むので、大学卒業後就職する人はあまりいない。
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アクセス・立地良い最寄りは京阪電車出町柳駅。徒歩15分ほど。日本各地から来て下宿している人が多いので、食べ物屋さんは充実していて、基本的に安価である。
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施設・設備良い京都大学は、国から全国の国立大学に支給される予算の4分の1をもらっているので、実験に使う何百万もする機器など充実している。東大にはかなわないが、京大は研究には適している。
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友人・恋愛良いひとそれぞれでしょう。私はある程度満足しています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:201375 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食品生物科学科の評価-
総合評価良い食品生物科学を学びたい人にとっては最適であると考えられる。もちろん他大学で講義を受けた経験と比べたわけではないが、現状ではさほど不満はない。
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講義・授業良い選択できる講義で自らの望む方向に近いものが受けられる。人によっては受けたくない講義・科目も受けざるを得ないという点はある。
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アクセス・立地普通特に問題はないが、駅から近いキャンパスと遠いキャンパスがある。バスを使うことは無い。キャンパス間は無料でシャトルバスがあるので便利
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施設・設備良い他と比べたわけではないが問題ないと感じる。学校全体というより研究室単位で設備の有無を捉えた方がよいのではなかろうか
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友人・恋愛良い友人恋愛の充実度は学校によって変わらないだろうと思う。その人次第じゃないんですかね。一般的な感想として理系の割に男女比が半々なので意外。
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部活・サークル普通大学単位だとたくさんの部活やサークルがある。公認と非公認に分かれているらしい。差はなかなか難しい。周りにも大学いっぱいあるし
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品生物科学の基礎から応用を幅広く学ぶことができる
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所属研究室・ゼミ名それに関してはなかなかこたえられません。
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所属研究室・ゼミの概要食品関連ですが、詳細はこたえられません。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機食品をまなびたかったから。近かったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問とセンターの過去問をわりと丁寧にといた
投稿者ID:81826 -
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卒業生 / 2018年度入学
2024年02月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部食品生物科学科の評価-
総合評価普通アカデミアはどこもそうなのかもしれないが、研究室は閉鎖的で息苦しい場所だった。特に研究室はボスの権力が強すぎるため、配属予定の研究室のボスの思想に共感できなければ辛い。保守的な方から革新的な方まで様々なので、自分で見極めてください。
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講義・授業普通生物化学については詳しく学ぶことができるものの、生物系の研究で近年重要視されている統計やデータ解析の授業は無いため、他学科の授業を積極的にとることを薦める。
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研究室・ゼミ悪い4年生から研究室に配属され、テーマを与えていただける。研究内容や風土が異なるので、自分の興味や性格にあった研究室を選べるよう、自分が研究室に求めるものは何か、自分は何に興味があるのか、を明確にして研究室選びをすることを薦める。年々研究室の数が減っているため、修士からは他大学にいくことも選択肢の一つとしてもっておくとよい。
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就職・進学普通親切で面倒見の良い先生方が多いので、自分から求めれば助けてくださる。企業の方が授業にきてくださったりするため企業理解は深まるが、所謂有名企業のコネなどはほとんど皆無なので、その辺りは期待しないほうが良い。
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アクセス・立地良い最寄りの駅から徒歩圏内で、周囲に飲食店も多い。充実した大学生活を送るには最高の立地。
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施設・設備良い3年生の実験授業では色んな実験をさせてもらえてとても楽しい。自習スペースも多く、定期考査前はみんなで集まって勉強していた。
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友人・恋愛良い協調性があり頭が良い人がほとんどであるので、学生間の仲は良い。
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学生生活普通学科内はそうでもないが、大学全体としてサークルやイベントはたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物化学についてはかなり詳しく学ばせていただいた。また、食品メーカーの方が講義をしにきてくださり、食品の研究についても詳しくなれた。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先メーカー
京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻修士課程を経て食品メーカー研究開発職に就職。 -
志望動機食品メーカーの研究開発職になんとなく憧れがあっため、関西で最も偏差値の高い大学で食について学べる当学科を安直に志望した。
投稿者ID:977846 -
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卒業生 / 2018年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食品生物科学科の評価-
総合評価良い総合的に言うと、色々なことが充実していて、学科内ではすごく楽しいです。施設も充実しておりすごく楽しいです。
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講義・授業良い授業がとてもわかりやすくて、静かで勉強に取り組みやすいところがいいところです。
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研究室・ゼミ良いとても充実しています。授業と同じで静かで勉強しやすいからです。
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就職・進学良い十分なサポートを受けれています。よい実績もあって、安心しています。
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アクセス・立地良い周辺環境は文句無しで100点と言えるほどです。それぐらい満足しています。
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施設・設備良い設備はとても充実していて先ほどのように100点満点といえると思います。
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友人・恋愛良い友人関係に関してはとても優しくていい人が多いです。恋愛はしてないです。
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学生生活良いイベントはとても楽しくていつも楽しみにしています。もっとやってほしいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はさまざまなことを学び、自分が勉強したいと思うことをします。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
まだまだ悩んでることもありますが、今まで学んだことをいかせるしごとにつきたいとおもっています -
志望動機小さい頃から生物に興味があり大学に言ったら絶対にここにはいるときめていたからです。
投稿者ID:895870 -
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在校生 / 2017年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部食品生物科学科の評価-
総合評価良い学生の雰囲気やカリキュラム、設備等は比較的良い方ではないかと思います。先生たちがあまり教育熱心ではないのが唯一ながら大きな欠点です。面倒見のいい先生も中にはいるので、自分の好みに合う先生を見つけられるといいと思います。
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講義・授業良い生物・化学・物理の各分野から食品に関連する部分だけを抽出したカリキュラムなので、食品科学に興味がある人にとっては生物・化学・物理の垣根を越えて学べる良い環境だと思います。
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就職・進学良い大学院に進学した学生は、皆名の知れた食品企業に就職しています。学部卒での就職は、実験演習やテストが重たい授業をこなしながら就活することになるので、結構大変そうです。
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アクセス・立地良い府外からの学生が多いので、大学周りにアパートが多く家探しのサポートも比較的充実してた気がします。
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施設・設備良い建物は他の学部に比べてきれいです。また、京大の中でも農学部の食堂が一番美味しいと学生の間でも評判です。
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友人・恋愛良いひと学年35人程度と少なく、女子も多いので、学年にもよりますが学科の仲が比較的よく、学科内カップルも噂をちらほら耳にします。
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学生生活良いサークルは選択肢が多いので自分に合ったものを選びやすいと思います。また、一人暮らしの人が多いのでサークルの友達と気軽に集まって夜まで呑んだり喋ったりできるのが楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、生化学、分子生物学、物理化学、栄養化学、食品生理学、微生物学、食品工学など
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学科の男女比5 : 5
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志望動機食品科学に昔から興味があり、食品に特化した学科を探した結果たどり着いた
投稿者ID:893231
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
「京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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