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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

農学部 食品生物科学科 口コミ

★★★★☆ 4.43
(25) 国立大学 65 / 1323学科中
学部絞込
2521-25件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生化学や製造手法、微生物など食品業界で大切になる分野を総合的に学ぶことができます。3年生では実験を通して、各分野の研究を体感できるので、そこで興味のある研究を見つけて大学院に進む人が多いです(クラスの7割以上)。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪本線および叡山電鉄の出町柳駅です。農学部キャンパスまでは徒歩15分です。キャンパス内には食堂やカフェがいくつもあり、食堂毎に売りが違うのでそれを回るだけでも楽しめます。美味しいラーメン屋も多いです。大学構内は広く、一般教養の授業と専門授業で建物が離れている場合が多いので、自転車は必須です。京阪本線の三条駅や祇園四条駅に足を伸ばせばショッピングやご飯にも困りません。ただし食品生物科学科の場合、大学院に進学すると研究室によって吉田キャンパス(出町柳駅)と宇治キャンパス(京阪宇治線の黄檗駅)に分かれることに注意してください。宇治キャンパスになった場合、出町柳駅から通う方もいれば、宇治キャンパス周辺に引っ越す方もいます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学後、食品メーカー就職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324659
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門性の高い講義を受けることができる一方で選択の自由も多く、自分のおこないたい学習をするのに向いていると思われる
    • 講義・授業
      良い
      内容云々もそうであるが、同じ講義を受ける人の興味が当然一致しているためその点が充実度を増しているのではないかと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の研究室に関して多くを知っているわけではないが、基本的に予算の多さが研究室のよしあしを決めるだろうと思う。その点では充実した研究室が多いのではなかろうか。
    • 就職・進学
      良い
      これはよく分からない。実際就職活動をする本人次第だと思うし、それが分からない人はどんなに良い大学にIっても何の意味もないと思う
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスにもよるが駅から遠いわけでも近いわけでもない。自転車があれば常に便利。どこの大学も相だと思う
    • 施設・設備
      良い
      他の大学との比較をおこなったことがないが、さほど不満に思うことも無いので問題ないのではなかろうかと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には普通の人が多い。普通が何かと聞かれれば難しい。一般的な理系大学生イメージよりはバラエティ豊かなのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品生物科学および基礎、応用生命科学全般
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらなる勉学を必要としていたため、進学した
    • 志望動機
      食品を学びたいと思い、家からそう遠くないという点
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      すんだい
    • どのような入試対策をしていたか
      かこもんを解いた。あとは日ごろのおこないをよくした
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118213
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品生物科学を学びたい人にとっては最適であると考えられる。もちろん他大学で講義を受けた経験と比べたわけではないが、現状ではさほど不満はない。
    • 講義・授業
      良い
      選択できる講義で自らの望む方向に近いものが受けられる。人によっては受けたくない講義・科目も受けざるを得ないという点はある。
    • アクセス・立地
      普通
      特に問題はないが、駅から近いキャンパスと遠いキャンパスがある。バスを使うことは無い。キャンパス間は無料でシャトルバスがあるので便利
    • 施設・設備
      良い
      他と比べたわけではないが問題ないと感じる。学校全体というより研究室単位で設備の有無を捉えた方がよいのではなかろうか
    • 友人・恋愛
      良い
      友人恋愛の充実度は学校によって変わらないだろうと思う。その人次第じゃないんですかね。一般的な感想として理系の割に男女比が半々なので意外。
    • 部活・サークル
      普通
      大学単位だとたくさんの部活やサークルがある。公認と非公認に分かれているらしい。差はなかなか難しい。周りにも大学いっぱいあるし
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品生物科学の基礎から応用を幅広く学ぶことができる
    • 所属研究室・ゼミ名
      それに関してはなかなかこたえられません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品関連ですが、詳細はこたえられません。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      食品をまなびたかったから。近かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問とセンターの過去問をわりと丁寧にといた
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    投稿者ID:81826
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食品を中心に生物、化学、物理を幅広く勉強することが出来る点は大変評価できる。しかし、裏を返せばいずれも中途半端である。しっかりと勉強したいなら、やはり理学部か医学部であろう。
    • 講義・授業
      普通
      食を中心に生物、化学、物理を幅広く学習できる。ただし、いずれも中途半端である点は否めない。また、単調であまり興味のひかれる授業はあまりなかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      新聞やテレビに取り上げられるような研究室が多数存在する。やはり食品というとっかかりやすいものを対象にした学科だけある。
    • 就職・進学
      普通
      基本的に全員が大学院に進学する。しかし、大学院にいったからといって就職先は正直ピンキリである。もう少しネームバリューが活かせると思っていた。
    • アクセス・立地
      良い
      本部キャンパスは比較的京都の中心に近く、三条、四条といった繁華街にも遊びに出やすい。ただし、宇治キャンパスにも研究室がある点は注意が必要である。
    • 施設・設備
      良い
      やはり、京都大学ということで実験施設、設備は他大学に比べて整っていると思う。ただし宇治キャンパスは遠い。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科全体で40名程度と大変人数が少ない。また、学生実験があるため、みんなで力を併せて頑張ろうという一体感が感じられた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品を中心に生物、化学、物理までの幅広いサイエンスについて勉強できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物機能変換学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基礎から応用までの幅広い範囲の分子生物学の研究が出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品と生物に長年興味があり、正直名前だけで選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本は学校の勉強しかしていない。全ての科目をまんべんなくこなしつつも、自身の強みを理解し、その科目にはより重点を置いて取り組んだ。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63598
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授、クラスメイトともに質の高いメンバーがそろっています。1,2年生は比較的時間に余裕があり、ゆったりと過ごせますが、3,4年は学生実験で忙しくなり、化学専攻らしい生活ができます。実験内容も多岐にわたり、興味のある分野を見つけて入る研究室を選んだりします。(人気の研究室には希望者が殺到することもあり)農学部のなかでは、就職に有利な学科です。学科での研究内容が食品分野、製薬分野とリンクしているためだと考えられます。(食品分野だけでなく、テレビ局、広告、パイロットなどいろいろです。それだけ面白い人間がそろっています)京都大学は自由なので、自律しなければ堕落の一途をたどりますが、自分ですべて決めて好きなようにできると考えれば最高の4年、ないし6年になることは間違いありません。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野について広く、深く学ぶことができます。教授陣も一流で、名の通った先生がたくさんいらっしゃり、本人から直接講義を受けられることはすばらしい経験になります。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は北部キャンパスにあり、時計台のある吉田キャンパスからは遠いです。1,2年の教養時代は、行き来が大変です。自転車は必須です。歩いたら間に合いません。北部キャンパスの食堂はおいしいことで有名です。特にその場で作ってもらえる天津飯が人気です。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備、実験器具などは最新鋭が整っています。校舎もきれいです。イチョウ並木があり、秋は非常に美しい紅葉が見られます。構内には農学部グラウンドもあり、体育会系部員がウロウロしています。食堂は学内でも一番おいしいと評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的のんびり(といっても3,4年は実験に追われる日々)しているので、ゆったりとした人が多いです。とても和気藹藹としており、クラス内のイベントも多いです。かといって、遊んでばかりでもなくみなやるときは真面目に勉強しています。
    • 部活・サークル
      良い
      農学部グラウンドが近いためか、農学部グラウンド使用部活(アメフト、サッカー、ラクロス)の人が多い気がします。農学部ではNF(11月に行われる学園祭)で北部祭というお祭りを実施しており、クラス単位で出店を出したりしており、こちらも楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、酵素化学、物性研究、味覚の感知、醸造、微生物生産
    • 所属研究室・ゼミ名
      食環境研究科
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品に含まれる酵素の研究(小麦粉、そば粉など)
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      アサヒビール株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ビールが好きだったから。業界大手でもあり、安定感があることと福利厚生が整っているから。
    • 志望動機
      食品分野に興味があり、関西圏では最高峰のレベルだから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点は国語と社会さえきちんと得点すれば問題ありません。また、センターが悪くてもいくらでも二次試験で取り戻せます。数学は誰でも解ける問題は絶対に落とさないこと。化学は高校範囲外の化合物についての構造決定などが出題されることもありますが、問題文を読めば回答できます。化学平衡も頻出。(農学部に化学平衡と構造決定大好きな教授がいるため)過去問を研究してください。表層をなぞるだけの勉強では得点できないので、原理や仕組みをきちんと理解することが大事です。英語も京大特有です。ほぼ記述式なので英作文は添削などを利用して練習する方がいいです。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86552
2521-25件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値:65.0 - 67.5
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偏差値:67.5
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偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (364件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (146件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (167件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.15 (75件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (60件)

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