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国立京都府/出町柳駅
農学部 応用生命科学科 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い研究したい人におすすめです。
生命現象を全般に取り扱いますが、それ以外の研究をしてるひともいます。
大学院に進むことをおすすめします。 -
講義・授業良い世界的にも活躍している先生の授業もあり、充実していると思う
ただ、内容は難しいかも -
就職・進学普通大学院に進むひとがおおいです。
就職活動には少し弱いかもしれません。 -
アクセス・立地普通交通の便は基本的に良いどす。
家の場所にもよりますが自転車が通学に向いています。 -
施設・設備良いかなり充実してるとおもいます。
やや古いものもありますが、基本的に困ることはないかと -
友人・恋愛普通こればかりは本人の能力や性格に大きく影響されるのでなんとも。
サークルはたくさんあるよ -
学生生活良いサークルや部活が多く様々な活動があります。
学祭も大盛り上りどす。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命現象を主に取り扱うので幅は広いです。
なかには興味のないことも含まれることも -
学科の男女比7 : 3
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志望動機いい大学だからというのが大きいかったかなと。
有名な教授なども多数おり研究に向いているから
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:602834 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い日本トップレベルの研究室で実験に取り組めるところがいいです。実験施設や設備が充実しています。また、様々な研究分野があることにより、幅広い知識を得ることが可能です。
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講義・授業良い先生方の熱意ある講義を聴くことができます。少人数の授業でわからないところも聴きやすい環境で学習できます。授業のレジュメも非常にわかりやすく、テスト勉強の際に役立っています。
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研究室・ゼミ良い日本トップレベルの研究ができます。学会発表のチャンスも設けられており、自分が頑張ったことを世間に広めることができます。
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就職・進学良いサポートが充実しており、どの学生も自分の希望した進路に進んでいます。研究室では、教授の推薦により就職先を決めることができます。
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アクセス・立地良い駅からは歩けない距離ではなく、多くの学生が歩いています。学校内では移動が多いので、自転車を置いている学生が多いです。
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施設・設備良い新しい建物とは言い難いですが、比較的きれいです。広い教室では、モニターも多く、授業のパワーポイントは見やすくなっています。
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友人・恋愛良い研究室に配属されると、一日中研究室で過ごすことになります。一回生や、2回生では、時間に余裕があり、アルバイトをすることも可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、一般教養や基礎実験が中心でした。二年次は、比較的ゆとりがあり、専門の単位を取りました。三回生では、実験が中心となります。
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所属研究室・ゼミ名なし。
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所属研究室・ゼミの概要所属していないためわかりませんが、研究室中心の生活を送ることになります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機農業を支えるような仕事をしたいと考えていたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語は、和訳と英作文に絞って対策していました。赤本を中心に対策しました。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181311 -
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在校生 / 2009年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い実験が朝から晩まであるので、勉強をしたい人にとってはうってつけの学科だと思っています。しかし、大学自体にはいろんな人がいます。
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講義・授業良い講義は非常に難易度が高いのですが、先生たちの中にはあまりやる気がないような人も見られるので自学が大切です。
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研究室・ゼミ普通研究室は国内トップレベルの良い研究室がそろっていると思っています。みなさんもこの中に参加してみませんか。
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就職・進学良い就職はいいところに行けると言われていますが、その人次第です。ある程度の選考免除はありますが、最後は自分のちから。
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アクセス・立地普通出町柳という駅がありますが、大学からやや遠いんですよね。でもご飯を食べるところはたくさんあるので全然心配ないです。
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施設・設備良い施設はそんなにきれいとはいえません。しかし、なかに入っている機器はとても新しいものだと思っています。
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友人・恋愛普通友人は変人が多いです。そこがつらいところですが、自分も変人になれば問題なーーーーい!楽しい学生生活が待っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオ生命についての基礎知識から応用知識まで学ぶことができます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機難関大学でのトップレベルの学科だからです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問をたくさん解いて、ひたすら基礎学力をあげていました。
7人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63276 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い高校時代と比べて非常に時間が出来楽しい。自分のやりたいことが出来リフレッシュも出来る最高の学科だと思う。
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講義・授業良いやはり日本トップクラスの大学であることもあって講義はとても充実している。
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研究室・ゼミ良い1、2年は一般教養なので暇。3年から自分の研究を始める
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就職・進学普通就職をする人はほとんどいないと先輩たちがおっしゃっていた。ほとんどが大学院にいく。
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アクセス・立地良い最寄りは京阪の出町柳駅です。たまたま京阪沿線に住んでいるため非常に通学は便利
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施設・設備良いトップクラスの大学であるのでかけられてるお金が段違い。非常に設備はいいと思う。
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友人・恋愛良い農学部は他の学部と違い女子は多い方である。その意味では充実していると思う。
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学生生活良い11月祭では学生同士がそれぞれのサークル等で協力して成功させている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容12年次は一般教養なのでとても暇である。自分はまだ一年なので3年からは詳しく知らない。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校の頃から動物の化学物質がどのように生態系に影響しているかを学ぶ化学生態学に興味があったから
8人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:600118 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い研究以外にも興味がある人にはあまり余裕のある学科ではないのでオススメしないが、研究者志望の人にはオススメ。
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講義・授業良い熱心に講義してくださる先生が多い。ただ、カリキュラムがあまり良くない。3年生は毎日1~5限が埋まっている
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研究室・ゼミ良い10個以上 研究室があり、同級生で相談して配属先を決める。企業と共同研究しているところもある。
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就職・進学普通特に積極的なサポートはないので、全学で提供されているものを利用するとよい。
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アクセス・立地良い京都市内にあり、駅からは少し離れているが、そこまで不便な場所ではない。
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施設・設備良い施設は清潔で、設備も適度に更新されている。大学全体としてきれいな施設が多い。
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友人・恋愛良いサークル活動が活発で、似た趣味を持つ友人を見つけることができる。
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学生生活良いサークル活動が活発で、たくさんのサークルが存在する。学園祭は4日間盛大に行われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生化学、有機化学、物理化学、応用微生物学、分析化学、生体高分子化学、植物栄養学などが学べる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機化学を使って生命現象を理解するような学問をやりたいと思ったから。
感染症対策としてやっていること11月から対面授業が徐々に再開しているが、様々な事情で大学に来れない人のためにオンラインでの配信も同時に行うハイブリッド型の授業を行っている。感染防止対策は学部によって温度差があるように思う。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702244 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い生命に関する化学を幅広く、深く学べる。3年生での学生実験では各研究室の担当教員から持ち回りで1年間みっちりと実験を指導してもらえる。大変ではあるが、実験に対する考え方はしっかり身につくし、大半の時間をクラスメート過ごすことになるのでかなり仲良くなれる。卒業後は進学する人が大半であり、大学院進学後に食品系または製薬系の研究職などを目指す人が多い。
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講義・授業良い内容は充実している。有機化学、物理化学、生化学、微生物学など生物と化学を中心とした幅広い分野を学べるカリキュラムが組まれている。授業のわかりやすさは担当教員により様々。良くも悪くも個性豊かな先生が多いが、質問に答えてくれない先生はいないので、学びたいという意欲があればいくらでも相談に乗ってくれると思う。単位はきちんと対策していれば普通に取れる。(過去問も出回る。)過度に難しいということはない。
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研究室・ゼミ良い4年生の4月から研究室に所属する。説明会などは特になく、だいたい3年生の秋頃から教授にアポを取り研究室見学に行く人が多い(それより早くても問題はない)。選び方としては、「研究内容より雰囲気で選んだ方がいい」とよく言われる。実際、研究室によりかなり個性がある。とにかくいろんな研究室に足を運んでみて自分の目で確かめるのが大事。所属後は、週に一度セミナーがあり、持ち回りで自身の実験の進捗報告または論文紹介を行う。私が所属した研究室はコアタイム等の規則がゆるく、就活で欠席しても問題なかった。この辺りの規則は、名目・実質共に研究室によりかなり幅がある(拘束時間が1日12時間以上、土曜日にも来なければならない、など)。
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就職・進学良い大半が大学院に進学する。ほとんどが配属された研究室に内部進学する。試験は4年の夏(8月頃)にあり、筆記試験+面接で計3日間。科目数がかなり多く、勉強はそれなりに大変だが、多くの研究室で1?2ヶ月程度の「院試休み」をもらえて勉強に専念できる。進学後、修士課程を経たら食品、製薬企業などの研究職につく人が多い。ただし一般的に生物・バイオ系の研究職は狭き門である。京大生なら学歴フィルターには引っかからないが、面接に進んだ後は自分次第。いわゆる「コネ」は、一部の教授・研究室には存在するが、それだけで内定をもらえるわけではない。研究室と企業のつながりの強さは研究室による。工学系に比べたらコネはかなり少ないし弱い。学部卒で就職する場合は、文系就職や公務員などが多い。難易度については例が少ないので何とも言えないが、一般的な京大生並みには就職できると思う。ただ、3年生の時の学生実験が忙しく、就職活動に支障をきたすことがあるので、学生実験の単位を犠牲にして多科目で補う人もいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は京阪電車の出町柳駅。歩いて15分ほど。駅前の駐輪場は常に満車なので駅からは歩きの人が多い。学校の周辺には定食屋やラーメン屋などの飲食店が多い。京都市の「街中」である四条河原町周辺にはバスで15分ほど。または自転車で20?30分。観光地は京都市内に多数。そのためよくバスが混雑する。道も混む。
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施設・設備良いキャンパス内や教室はそこそこきれいだと思う。少なくとも汚いと思ったことはない。研究設備は一般的な大学と比べればかなり充実していると思う。ただ、その充実度合いは研究室に予算がどれだけあるかに左右される。PCを自由に使えるサテライト演習室、図書室、自習室は農学部の建物にもキャンパス全体にも整備されていて使い勝手が良い。24時間使える自習室も開設された。
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友人・恋愛良い応用生命科学科に関しては、3年次の学生実験でかなり仲良くなる。また、過去問等の情報交換も盛ん。恋愛はよくわからない。
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学生生活普通サークル、部活動は、自分自身は所属していなかったのでわからないが、多種多様な個性的なサークルがあり、複数のサークルに所属する人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、全学共通科目(いわゆる一般教養科目)および応用生命科学の基本を学ぶ。全学共通科目は、英語と第二外国語は必修、数学など一部の科目は履修を推奨されている。それ以外は好きなものを選んで履修する。2年次は指定の専門科目はほとんどなく(科学英語(農学)は必修)、全学共通科目の単位を集める。2年の内に全学共通科目の単位を揃えておかないと、3年生以降が辛くなる。逆に1年次に揃えておけば、2年生はかなり暇ができるので、サークル活動やアルバイトに力を注ぐことができる。3年次は、午前は専門科目の講義、午後は学生実験で埋まる。とてつもなく忙しくなる。ほとんどの時間をクラスメートと過ごすことになる。4年次は各研究室に配属されて研究に励む。春は基本を習い、夏に院試を受け、その後本格的に研究に取り掛かる。卒業論文は必須ではないが、進学する人は書く。進学しない人は研究室配属すらしないこともある。卒業論文が不合格になることはまずない。
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利用した入試形式大学院に内部進学。その後、化学業界の研究職
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410939 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い学科OBなどとの関わりも強く研究設備も整っており、恵まれた環境と言える。またサポートも手厚く、非常に居心地の良い学科と言える。
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講義・授業良い教授陣がハイレベルで、サイエンスの最前線を知ることができるため。
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研究室・ゼミ良いやはり研究環境は圧倒的に充実しており、不満なく研究を進めることができる恵まれた環境と言える。
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就職・進学良い企業と連携している研究室も多く、就職に困る人は少ない印象を受ける。
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アクセス・立地良い鉄道(京阪や地下鉄)の駅から遠いため、通学は少し大変。キャンパス周辺にはディスカウントストアやスーパー、飲食店が多く、下宿には住みやすい環境となっている。
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施設・設備良い過不足ない研究設備は整っているため、やろうと思った解析は大体できる。
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友人・恋愛良い学内はサークルや学部学科など様々なコミュニティがあり、気心合う友人を作るのには事欠かない環境である。
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学生生活普通サークルは星の数ほどあるため、各人が好きなことをできる環境が整っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に生命科学を中心として、基礎研究によって明らかになっていることとその応用法について学ぶ。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機バイオテクノロジーに強い興味があり、将来的に生命科学の知見を生かした薬品や食品づくりを行いたいと考えたため。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:708840 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通良い学科ですがカリキュラムが少し問題ありです。2回生は専門科目が少なく、3回生は毎日1~5限までフルで詰まっています。勉強だけしたのであればよいですが、他の事にも力を入れたければオススメはしません。
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講義・授業良い様々な教授から最先端の生化学・有機化学などを学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い研究室は10個以上あり、4回生から各研究室に約4人配属されます。
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就職・進学良いほとんどの人が大学院に進学します。企業との連携をしている研究室もあります。
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アクセス・立地良い最寄り駅は出町柳駅ですが、駅から少し歩きます。桂に比べればマシだと思います。
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施設・設備良い学生実験を行うため設備はそこそこ新しいです。農学部図書館も充実しています。
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友人・恋愛良い他の学科に比べ人数が少ないため、団結感があります。縦のつながりもあります。
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学生生活良い京都大学には様々なサークルがあり、有志によるイベントもよく開催されます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生化学・有機化学・応用微生物学などが中心です。植物栄養学など応用的なものもあります。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まっていません
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志望動機昔から化学と生物の境界のような部分を勉強したいと思っていたからです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533253 -
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卒業生 / 2017年度入学
2022年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い専門性の高い授業や実習が受けられるため、企業に就職してからもその経験を活かせることは多い。ただ、基本放任主義のため授業に来なくても単位が貰えることも多い。
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講義・授業良い教授のレベルが高く、興味に応じて専門性の高い内容の講義が受けられる。
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研究室・ゼミ良い自分のペースで実験が進められる。実験器具も揃っており、充実している。
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就職・進学良い説明会も多く開催されており、大企業に就職する人が多い。研究室にはOBの人たちがたまに来てくれ、企業の紹介をしてくれる。
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アクセス・立地良い下宿して、自転車通学している人が多い。学生のための飲食店も多く存在する。
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施設・設備普通キャンパスは少し古い建物が多いものの、設備は充実している。学食が少し美味しくない。
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友人・恋愛良いさまざまな種類のサークル、部活が存在している。大学の枠を超えた交友もある。
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学生生活良いコロナでイベントが減っているものの、11月祭は毎年異様な盛り上がりを見せている。サークルは掲示板にビラが収まりきらないくらい存在する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学反応機構論や生化学などを学ぶ。3回生になると、学生実習が始まる。そこで、基本的な実験手法のイロハが学べる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先京都大学大学院応用生命科学専攻
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志望動機発酵化学について学びたいと思い、応用生命科学を志望した。有名な教授が多いこともあり、入学したいと思った。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:813531 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年11月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価悪い本当に生物が好きで大学で高度な勉強をしたいと考えている人にはおすすめです。逆に、あまり後先考えずに入学した人は苦労します。
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講義・授業悪い受験で生物選択の人はかなり厳しい。特に、初めのほうは自分で勉強しなければついけいけない
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就職・進学普通ほとんどの人が大学院にいく。就活のサポートはほぼ無いので就活はかなりしんどい。
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アクセス・立地良い最寄り駅は京阪線の出町柳です。大学の周辺は栄えている訳では無いが、ご飯屋さんも多く学生は住みやすい。
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施設・設備良いあまり、まだ恩恵を受けていないが研究の設備などはかなり充実していると思う。
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友人・恋愛普通理系の割には女子が多い。学科の人数が少ないので、仲は深まる。
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学生生活良いサークルは結構多い方だと思う。文化系のサークルも充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は専門科目はほとんど無く、一般教養を勉強する。逆に3年からはかなり専門的になり、実験も大変。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機学科はとくにこだわりはなく、とにかく京大入りたかったのでセンターの配点で入りやすそうな学科にしました。しかし、しっかりと学科は選ぶできでした。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:786306
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
「京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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