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国立京都府/出町柳駅
教育学部 教育科学科 口コミ
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い教育学、社会学、心理学という、いずれも人間というものについて考える時にとても重要と思われる分野を、幅広くかつ深く学ぶことができます。
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講義・授業良い講義だけでなく、実際に自分たちで心理検査、実験を行い、かつそれを分析する授業も充実しているため、知識と体験両方から、自分の興味ある分野を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い認知心理学講座ではfMRIやNIRSといった最新の脳機能研究を行うことができます。 また、臨床心理学講座では、学生の興味に合わせ、臨床経験豊かな先生方が細やかに、かつ自由に指導をしてくださいます。
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就職・進学良い大学院に進学する人が多いようです。 やはり教育学研究科に進学する人が多いですが、中には経済学や法学を志し、他大学院を受験する人もいます。
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アクセス・立地良い京阪出町柳駅から徒歩10分、バスの便も良く、学生街ではありますが生活に不便はありません。 静かな学生街で、研究を行うのに最適な環境だと思います。
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施設・設備良い比較的小さな建物ですが、内装、設備はとても綺麗です。 3回生からは1人に1台パソコンつきの自習室が使えます。
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友人・恋愛良い少人数の学部なので、全員で仲良くやっている、という感じです。 男女比は京大の中では比較的均衡が取れているので、学部内で付き合う人たちも一定数います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2回生は教養科目や語学が中心ですが、3回生からは教育学、社会学、心理学についての専門的な授業が始まります。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機臨床心理学を学びたいと思っており、その中でも日本の心理臨床の草分け的存在である京都大学教育学部で知識を身に付けたいと思いました
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか数学が苦手だったので、とにかく数学の演習をひたすらやっていたように思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183717 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]教育学部教育科学科の評価-
総合評価良いとにかく楽しいところです。勉強はもちろん、それ以外のことも学ぶことができます。また、人間に興味を持つ人が多いためか、どんな人間にも寛容に接してくれる人が多いです。
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講義・授業良い教育を学ぶには、本当に恵まれたところだと思います。多面的に学ぶことができますし、途中から三つのコースに分かれて学ぶので、自分の興味がある分野についてさらに知ることができます。
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研究室・ゼミ良い教育に関連する、様々な研究室があります。いきなり訪問しても、嫌な顔ひとつせずに質問に答えてくださる親切な方が多いと思います。
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就職・進学良い卒業後の進路は様々で、皆自分の興味があるところへ進んでいます。ゼロ免課程ですが、免許も取れるので、教師として就職する人もいます。
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アクセス・立地良い京都にあるためか、時間がゆっくり流れている気がします。しかし、京都にあるので、夏は暑く、冬はとても寒いです。
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施設・設備良いすごく広い図書館と、いろいろ展示されている総合博物館があります。本好き、また知的好奇心が旺盛な人には素晴らしい環境だと思います。
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友人・恋愛良い寛容な人、自由な人が多いと思います。どんな人間にも、普通の対応をしてくれます。いろいろな考え方を受け入れてくれる人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育について学びました。最初の方は概要という感じですが、参考文献などを紹介してくれるため、より深く学ぶことが可能です。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機学校が嫌いだからです。なぜ集団行動を強制されるのか、なぜ出席>成績なのかがずっと気になっていて、知りたいと思ったからです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用してません。
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どのような入試対策をしていたか赤本をひたすら解きました。わからないところは教科書に戻って最初から勉強し直しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120256 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育科学科の評価-
総合評価良いとにかく自由です。がっつり勉強したい人は勉強していますし、がっつり遊びたい人は遊んでいます。しかし皆流石に頭のいい人ばかりなので自分の考えをしっかり持っておりいい刺激が受けられました。
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講義・授業良い教育学部ですが教員養成より研究に重きを置いており、心理学や教育社会学、教育行政学等内容は多岐に渡ります。
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研究室・ゼミ普通ゼミでの演習は資料を読んだり発表を聴いたりして意見を出し合うものが多く、昔からの古いやり方だなという印象です。
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就職・進学良い大半が就職していますが、大企業への就職が多いです。研究を続けるのは心理学系の人が多かったです。
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アクセス・立地良い京阪電車の出町柳駅から徒歩15分ほどで大学にしては通いやすいと思います。河原町に出るのは便利ですが京都駅へは不便なところにあります。
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施設・設備良い図書館は広くて自習にもよいです。24時間使える自習室もありテスト前は人が多いです。
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友人・恋愛良い一学年の人数が60人と少ない学部なので狭く深い付き合いです。サークル等に入っていないと閉鎖的にはなってしまうと思います。
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学生生活良いサークルはよく分からないものも含めて沢山あります。インカレサークルも多くたくさんの人と知り合いたいならサークルに所属すべきです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容単位は学部の4年間で揃えばよいので進級できないといったことはありません。また、3回生の間に卒論を残して全単位とってしまうことも可能です。友人は1年留学していましたが、留年せず卒業していました。
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就職先・進学先大企業への就職が多いです。理系だとベンチャー企業への就職の割合が増えます。公務員は思っていたより少ないです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494520 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い自由に生きている人が多いのでいろいろな考え方を持った人に会うことができます。その中には留学生も多くいるので大変刺激的な人間関係が期待できると思います。一方なにもやる気がないとなにもしない生活もできてしまうので、どのようにして自分を律するかが大事かと思います。
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講義・授業良い第一人者が集まっているので、本質的な話をすることができます。また、教育学以外に心理学、社会学などを専門にする先生方もいらっしゃるので、大変広範囲の知識を身に着けることができます。
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研究室・ゼミ良い全体的に人数の少ない学部ですので、先輩後輩だけでなく、教授とも親交を深めることができます。困ったことでもすぐに聞ける雰囲気があるアットホームなところです。
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就職・進学良い教育関係に進む人はあまりいません。心理方面に行く人もいますが、多くは大企業への就職になります。何十年上の人との交流も盛んですので、就職の相談はたくさんできます。
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アクセス・立地普通構内はきれいですが、電車は少し不便です。バスが主な交通手段になりますが、観光地を周遊するバスなのでとても混んでいます。
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施設・設備普通最近新しくなったのでとてもきれいな校舎です。また大学としても食堂を改装したりときれいな構内を意識しています。過ごしやすく、よく散歩をして過ごしました。
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友人・恋愛良い所属団体にもよりますが、インカレも多いのでわいわいすることもできますし、つつましく送ることもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育方法学について、自己調整学習というアメリカではじまった学習理論について研究。
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所属研究室・ゼミ名教育方法学
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所属研究室・ゼミの概要教育方法学について、様々な実践家の実践や理論を体系的に学習できます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先カード会社
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就職先・進学先を選んだ理由教育を実践する前に、何が社会で求められているのか、知る必要があると感じたから。
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志望動機教育方法学、特別支援を学びたいと思い、また教員養成ではない点に魅力を感じた。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたか過去問を多くとき、学校や塾にて解決する。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111917 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い生徒に対して先生の人数が非常に多く、学びは充実している。
また、学部内での縦のつながり、横のつながりが強く、楽しい大学生活を送れる。 -
研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まる。
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アクセス・立地良いキャンパス周辺は学生マンションが多く、下宿生の通学は非常に利便性が高い。一方、自宅から通う場合は、叡山電鉄と京阪本線の出町柳駅が最寄りなので、沿線によっては不便かも。
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施設・設備普通教育学部の建物は狭い。また、バリアフリーはあまり進んでいない。かろうじてスロープやエレベーターがあるレベル。
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友人・恋愛普通人によるのではないか。
教育学部は学内では充実している方ではあると思われる。 -
学生生活良いサークルはたくさんある。変なのもある。自己責任。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に一般教養、2年次は専門の基礎を学び、2年次の冬に3つの系にわかれる(現代教育基礎学系、教育心理学系、相関教育システム論系)。3年からゼミが始まり、演習の授業や講読演習が増える。4年次は卒論が主かと。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386391 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思っている学生にはとても良い大学だと思います。勉強のできる環境がと取っています。おすすめです。
教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。充実した大学生活を送ることが出来ます。 -
講義・授業良い先生がたのしどうは充実しており、勉強のできる環境がと取っています。社会に出てからも役立つような講座がたくさんあります。
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アクセス・立地良い交通機関がたくさんあり、通学はしやすいと思います。周りにも住宅がおおく、歩いて通える距離です。買い物を楽しめる場所が周辺にはたくさんあります。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。しかじ大きい大学だけあって授業の選択の幅も広がるため、学科内で友人をたくさん作ることは困難です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教師
投稿者ID:372239 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い京都大学の教育学部では、教員養成に力を入れているわけでは決してありません。よく、何学部なのですか?ー教育学部です。ーでは、先生になるのですか?というやりとりをします。しかし、本学部では、教育に関する研究者を養成する事に特に力を入れており、教員免許を取得する方は一定数いますが、教員になる人は毎年数人といったところです。入学当初は教員免許を取得した後、教員になりたいと考えている人が多数いましたが、3回生にもなると、その状況は変わり、進学のための勉強や就活をし始める人が増えてきた印象がありました。それでも教員になる人はやはり、毎年一定数はいるのも確かです。京都大学の他学部に比べ、教育学部の専門科目は教職科目を兼ねるものが多く、教員免許をとりやすいのは事実なのです。
教員を目指そうとする人にはそのための教育は物足りないと感じることもあるかも知れませんが、心理学に関しては日本一充実した教育が受けられることをお約束します。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338186 -
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在校生 / 2011年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い自分の興味ある分野を極めたい人にはとてもいい大学だと思います。周りには優秀な人も多く、とてもよい刺激をもらいながら勉強、研究ができるのではないかと思います。
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講義・授業良い1・2回生では様々な学部の最先端の学術的知識を学ぶことができ、教養がつくのはもちろん、自分が本当に興味のあることを見極める良い期間になります。3・4回生では卒業研究に向けて自分の興味あるテーマを掘り下げ、実際に研究を行う期間ですが、先生や院生が学生の自主性を尊重しつつきめ細やかな指導を行ってくださいます。
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研究室・ゼミ良い今後需要が大きくなると思われる心理領域について、認知心理学講座は人間一般の客観的視点から、臨床心理学講座は個人の主観的視点からそれぞれ最先端の技術や知見を取り入れて研究を行っています。特に臨床心理学講座は日本の臨床心理学の草分け的存在であり、今もその当時の京大独自の心理臨床を守り発展させているところはとても魅力的だと思います。
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就職・進学良い多くの人は大学院へ進学します。学部卒時点で就職を志す人は少数派ですが、友人たちの多くは大手企業に内定が決まりました。大学院卒業後まで含めると、研究職、心理職のほか、教育関係の職に就く人も多くいます。
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アクセス・立地良い京都駅からは40~60分と少し時間はかかりますが、バスが多く通っており、もよりの出町柳駅は大学から徒歩5~10分の距離にあることから、比較的便はよいのではないかと思います。四条河原町等繁華街にもアクセスはよいです。
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施設・設備良い3回生からはサテライトというパソコン付きの自習室が与えられます。人数がすくないので、ほぼ1人1台の割り当てになります。認知心理学講座で卒業論文を書くのであれば、NIRSやfMRIといった脳機能計測装置を用いることも可能です。
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友人・恋愛良い教育学部は60人と京大内で最も少人数の学部で、その分結びつきも強くなります。回生が上になるにつれて結びつきはゆるやかになりますが、それも心地よい距離感で付き合っているように思います。男女比はほぼ1対1で、学部内で付き合う人も一定の割合でいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では教養科目が中心でしたが、2回生からは臨床心理学、認知心理学、発達心理学などを学びました。また、心理検査や実験を受講生同士で実際に行い、レポートを書くという授業はとてもよい経験になりました。心理学には必要不可欠な統計の授業も充実しており、それらをふまえて4回生で卒業研究を行いました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機臨床心理学を学びたいと考えていたため。日本の臨床心理学の草分け的存在であるのがこの京都大学の教育学部であったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問や予想問題を重点的に行って以外は特にありませんが、勉強をやる時間の長さではなく、勉強するべき量を決めて取り組んでいたように思います。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180510 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い学部の雰囲気も良くみんなの意識も高いです。仲が良いので切磋琢磨できる雰囲気もあります。教育学部の就職先は割と広いのでなにをしたいか決まってない人は教育学部にくるのもありだとおもいます。
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講義・授業良い割と幅広く自分のしたい授業を選択できると思います。教員になりたい人はもちろん、臨床心理士などの心理学系の職に就きたい人、みんな様々ですが、面白い講義がたくさんあります
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研究室・ゼミ良い教育学では有名な教授のゼミがあるのがいいと思います。京大は研究費も多く学びたいことが積極的に学べる環境だと言えると思います。
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就職・進学良い教員になる人は結構少ないです。みんな割と様々な範囲で就職しています。京大なので就職は結構強いと思います。学びたいことを学んでいく中でやりたいことが見つけられればいいと思います。
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アクセス・立地良い京大の周りはいかにも学生街の雰囲気で雰囲気は良く、学生に優しいご飯屋さんもあります。学生寮も周りにたくさんあります。アクセスもそこまで悪くないでしょう。
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施設・設備良い学生食堂も充実してますし、図書館も豊富な蔵書量です。学部棟もそれぞれ特性があって、面白いです。最新鋭の設備あり、風情がある建物ありで面白いと思います。
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友人・恋愛良い学部内で恋人を作らないほうがいいと思います。四年間同じですし、すぐ噂になると思います。いい友達ができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今は基礎過程を中心に学んでいます。専門課程の授業はあんまり出てません。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機発達学や心理学を学びたいと思い、教育学部にしました。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:110435 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育科学科の評価-
総合評価良い教育学部だからといってまわりが全員教師になるわけではありません。将来教育に携わらないかもしれないけど、教育に少し興味がある人にとってはいい環境かも知れません。心理学を学ぶ人も三分の一と多いです。周りは下宿生ばかりなので全員と家族のように過ごすことができ、困ったことがあれば誰かに聞けば必ず解決します。毎年学部で行われる祭りもあり、上回生、下回生ともに隔たりなく人間関係がとてもいいです。一学年が60人前後と少ないので学生だけでなく、教授との距離も近く、何でも相談できる環境がととのっています。
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講義・授業良い教育や心理に対して、その第一人者の方の意見、考え方を直接聞くことができ、大変有意義です。人数が少ない分、ゼミや演習はアットホームでありながらお互いに意見を言い合える、批評し合えます。また教員免許状のための講義が開かれていますので、他学部の方とも授業で一緒になることができ、人脈が広がります。
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アクセス・立地良いほとんどの方が下宿をしているので下宿先からのアクセスは皆いいはずです。自転車を止めるところもあり、ほとんどの学生が自転車通学です。本部キャンパスにあり、隣は附属図書館やすぐそこに食堂があったりなど、学校で生活する分にもアクセスがよいと思います。食堂以外にも食事処はたくさんあり、京都は学生の街なので、量はおおくても安い店が多くあります。また、女の子にも人気のかわいいカフェも数え切れないほどあり、4年ですべて回りきるのが楽しみになると思います。JR京都駅にでるまでバスで小一時間かかりますが、ショッピングなどは自転車でもすぐに行けるところがあり、アルバイトなども便利だと思います。
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施設・設備良い校舎は数年前に新しくなり、学校で一番きれいなトイレがあると思います。パソコンの環境もよく、図書館も充実しています。学校全体でも施設は多く充実しており、食堂も随時建て替えが実施され、とてもきれいになっています。
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友人・恋愛良いみな積極的に何かに関わっていこうという姿勢をもっています。論理的に、批判的にとらえる視点をもっているので、授業はもちろん、日常会話もとてもおもしろいです。ときどき宇宙人かと思うような面白い人もいます。近くに私大もあり、インカレのサークルもあるので、他学部や他大学の人とも多く接点があります。
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部活・サークル良いアメフトが強く、応援はいつもすごいです。応援団が頑張っています。サークルも多くあり、時々テレビで報道されるようなサークルも頑張っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育学に関していろいろな観点から学習することができます。
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所属研究室・ゼミ名教育方法学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教育方法学の立場から学校教育について研究します。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機教育について、教師にならない人の意見も聞きながら、論理的にかつ実践的に学習できるため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターはもちろんですが、二次は記述試験だったので、記述対策を徹底しました。特に英語や国語、数学は25年分の過去問とその解説の本が出版されたのでそれを用いて受験対策をしていました。記述なので英語や国語は学校の先生に協力を願い、添削をしていただきました
投稿者ID:27543
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基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
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