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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.22

(1618)

工学部 理工化学科 口コミ

★★★★☆ 4.04
(91) 国立大学 593 / 1326学科中
学部絞込
9151-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を学びたい学生にはこれ以上ない環境だと思います。
      各分野で著名な教授も多くいらっしゃり、そういった方々から直接指導を受けられ、大いに刺激を受けることばかりです。
      周りの学生も頭のいい人ばかりなのでお互い切磋琢磨しあって学生生活が送れます。
      ですがおそらく京大のポリシーとしては後進の育成よりも研究を第一義として据えているように感じます。能力は伸ばしてもらうのではなく自らの努力で伸ばさなければならないのだとこの頃実感します。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容に関しての好みは人それぞれだと思いますが、どの講義も研究の第一線で活躍しておられる教授たちから深く学ぶことができます。ただし、やはり自学自習をしないと内容の理解は難しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期から学科内で3つのコースに別れその後研究室に配属されます。私のコースでは約20の研究室があり、どれも世界最先端の研究を行っています。希望の研究室に配属されるかは成績で決まるので少々シビアです。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の多くは大学院に進みます。その後の就職先は詳しくは知りませんが、どの先輩方も良い企業に就職されているようです。
      就職後は企業で研究されている方が多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学部3年までは吉田の本部キャンパスで授業を受けるのですが、4年になり研究室に入ると9割の学生は桂や宇治にあるキャンパスに移ります。
      先輩に聞く限り、やはり吉田に比べると学生街という雰囲気は薄く、娯楽施設は少ないようです。
      桂キャンパスは最寄りの阪急桂駅からもバスでないと通うことができないそうなので、あまり立地は良くないと思います。
      一方で吉田キャンパスは周辺に飲食店も多く、三条や四条といった繁華街にも自転車や電車ですぐに行けるので良い立地です。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備に関しては、国から多くの科研費をもらっているため充実しています。さすが京大といったところです。
      他の大学では1つの大学につき2?3台しかないような1億円以上する機械も、京大は工学部だけで50台近く持っていると聞きました。
      桂キャンパスについては立地は良くないと書きましたが、新しい分施設は綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から人が集まるため、高校までとは違った新しい刺激を受けることができます。交友関係は主に学科とサークルになりますが、それでも多くの友人が得られると思います。
      恋愛関係については工学部でも一定数のカップルはいるようですが、多くの人はサークル内などで付き合っている印象です。
    • 学生生活
      良い
      総合大学なのでサークルの数は数え切れないほどあります。
      大抵の人の趣味はカバーできると思うので、自分の興味があるサークルは必ず見つけることができると思います。
      イベントに関しては11月に行われる学祭がメインになるかと思います。4日間開催されるので毎年大いに盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間は主に教養科目を履修し、専門的と言うよりは幅広く勉強をします。2年以降は専門的な授業が増え、化学のなかでも無機や有機、物理化学や分析化学とさらに細分化していきます。
      3年からはさらに学生実験が始まり研究室配属のための基礎的な技能を身につけます。実験やレポートは忙しいです。
      その後4年で研究室に配属され、卒論を書いて卒業となります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校の時から化学が好きで特に有機化学系の勉強をしたいと考えていました。どうせ行くならトップレベルの大学で学ぼうと京大を志望しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:581022
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を学ぶには最低な学校学科だと思います。実験設備はないものの方が少ない状態であり、なくても先生方と協力して外部機関に掛け合えば、設備面で検討が難しいという事態はほとんど起きないのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      工業化学科の方針として、最低品質の確保があるようで、先生方は忙しいにもかかわらず、一般教養の科目でさえも熱心に指導してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界最先端の研究を行っているのが工業化学科の研究室であり、先生方というよりもむしろ学生が主要戦力となって対外成果を出しているところも多いです。
    • 就職・進学
      普通
      進学する場合の指導は非常に懇切丁寧であると言えるかもしれませんが、学部で就職する場合は基本的に自分で活動することになるかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠く、キャンパスが広いので、平地のキャンパスの場合は自転車移動が基本になります。繁華街とは少し距離があります。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は申し分なく、しかも自由に使えることが多いです。設備面で研究が進まないということはほとんどないかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部なので人数が多く、卒業まで知らない人も中には出てきます。男女比は御察しの通りで、外部に出会いを求める人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養時代は化学全般の学習、研究室では電気化学に携わっていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      安部研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電池の研究が主要ですが、電気化学に関するものならなんでも扱えます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室で行なっていた研究をより深めたかったため。
    • 志望動機
      化学に関する最先端の研究に取り組める環境があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎、応用問題の演習と過去問を繰り返し行うこと。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184291
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生活を振り返ると、講義で学ぶことも多く、友人との繋がりも社会に出てからも続いており、楽しい学生生活だったと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      たくさん実績を残した先生が多くいるので、最先端のことを学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって、設備の充実の差があるので全ての研究室が充実しているとはいえない。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によって、就職に対して関心を示してないところもあり、サポートが充実していないこともある。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の繁華街も近く、近くに一人暮らしをしている友人も多く住んでいるため楽しく過ごすことができる。
    • 施設・設備
      良い
      教室や実験で使う設備は、整っており、不便なく利用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスの友人は楽しい人が多く、一人暮らしをする友人が多いため一緒に過ごす時間が多く親睦を深められる。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは、数えきれないほど多く、様々なイベントを催しているサークルも多いため。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養。二年目は基礎化学。三年目は基礎実験。四年目は基礎研究。大多数の者は大学院に進学する。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大手製造業の研究職
    • 志望動機
      京都大学の化学は世界でもトップクラスであり、化学を学ぶならここと決めていた為。
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    投稿者ID:705170
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると、総合的に学ぶことが多く、楽しくて充実した学生生活をおくることができたと思ったから。
    • 講義・授業
      良い
      有名な講師が最先端の授業をしてくれたり、学外の講義を受けさせたりしてくれるから。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室で研究している内容があまり面白いテーマではないから。内容もよくわからないから。
    • 就職・進学
      良い
      就職先の紹介やOBの紹介をしてくれたり、企業の就職セミナーをたくさん開いてくれるから。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車で行くには行きにくいから。バスで行くにしても、人が多かったりするから。
    • 施設・設備
      良い
      研究で使う器具は新しいものもあれば、何回も修理して使い続けているものもあるから。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛関係は充実していない。男ばかりで、友人関係は良好ではある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、面白いものが多く、個性的な仲間が多いので楽しいから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を学びます。2年次から専門科目も出てきて、3年次では実験も始まります。4年次では研究室に配属され、各々の研究室で卒業論文のための勉強、実験を行います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      空調業界の研究職
    • 志望動機
      化学がやりたかった。 この大学の化学は世界でも有名であるため。
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    投稿者ID:566869
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授はほんとに各分野のエキスパートで、専門的な内容について深く触れることができます。また設備や学生生活も充実しており、また企業からの推薦も多数寄せられるので将来就職するのにも不安はありますが安心のほうが大きいです。
    • 講義・授業
      良い
      講義してくださる教授は熱意をもって指導してくださる方が多く、座学だけでなく、精密な実験装置を用いた学生実験や、MATLABを用いたシミュレーションができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先輩の話によると、4回生ではプロセス設計という、3回生までで学んだことを使って実際に化学プラントを設計する演習があり、それには研究室の先輩や教授たちのサポートが手厚く、将来プラントを設計する際の大きな経験となる。
    • 就職・進学
      良い
      私の所属する化学プロセス工学コースでは、就活生の5~6倍もの求人が毎年寄せられ、就職にも困ることはないと聞いています。
    • アクセス・立地
      普通
      吉田キャンパスは出町柳から徒歩10分で、近くには学生でも気軽に住めるような家賃5万円程度のアパートが多数あり、またスーパーやレストランもいっぱいあるので不自由なく過ごすことができます。ただし、桂キャンパスは山の上のほうにあるので、毎日そこに通うのは大変です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は全体的にきれいで、工業化学科の図書館や自習室などもあり、施設は充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の恋愛については、工業化学科は男女比が9:1ぐらいで男子のほうが圧倒的に多く、友人はできますが学科内では付き合うことはほとんどないです。ただサークルに所属していると違う学部や違う大学の人とも交流ができ、サークル内で付き合うことのほうが多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは山ほどあり、自分にあうサークルは必ず1つは存在すると思います。また特定の学部生しか所属できないサークル、部活もあるのでそれに所属していると同じ学部での縦の繋がりもできます。文化祭では各サークルや部活、クラスが力を入れて出し物をするので楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2回生の前期までで化学について幅広く学び、2回生後期からは3つのうちどれか1つのコースに配属されて、本格的に化学を勉強していきます。3回生では学生実験を週2~3日のペースで行い、4回生以降はそれまでに学んだことを使って専門分野の研究に取りかかります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      もともと数学と理科が得意で、実験設備などの充実している京都大学に入りたいと思いました。高校3年生で習った有機化学の分野に興味を持ったので、その中でも工学部工業化学科に入学したいと思いました。
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    投稿者ID:536892
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とくに文句はないですね。それなりに努力がいるので、そのネームバリューに見合ってはいると思います。やっぱり先生との折り合いが悪いのは辛いですが
    • 講義・授業
      普通
      自分の意識次第でしょうか。勉強しようと思えばできますが、その意識がなければ、ぼーっとしていると終わりますね。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      先生との折り合いが悪くめちゃくちゃしんどかった
    • 就職・進学
      良い
      大学のネームバリューもあるので、そのあたりは楽だったと思います
    • アクセス・立地
      普通
      悪い立地ではないですが、駅からは遠いです。あと、キャンパスが広すぎます
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多いです。大学院は新しいですが、学部の間はぼろぼろの建物でした
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは多いですし、やっぱりネームバリューがあるので、女性は周りによってくる気はします
    • 学生生活
      良い
      サークルは多いですね。多すぎてわからないくらいです。もう少し少なくてもと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は化学関係です。それ以外も勉強はできますが、基本はそんな感じです。潰しは効くので就活には困らないと思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      製薬企業の研究職
    • 志望動機
      当時、山中先生のiPSが有名になり、そこに工業化学が絡んでいると知ったからです
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:572139
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強するにも勉強以外のことに打ち込むにもいい大学だと思います!また優秀な学生が多くお互いに高め合うことができる
    • 講義・授業
      良い
      世界的に有名な教授の授業を直に受けることができ、高レベルであるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特になし
    • 就職・進学
      普通
      推薦を使うことはできるがどちらかといえば自分自身の力で取り組まないといけないため
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩10分くらいでありキャンパスの周りには飲食店が充実してるから
    • 施設・設備
      良い
      最先端の装置がたくさんあり高レベルな測定を行うことができるため
    • 友人・恋愛
      良い
      男子が多い環境ではあるが、周りに大学がたくさんあり交流があるため
    • 学生生活
      良い
      サークルは多種多様なサークルがあり、また学園祭の規模も大きいため
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は教養分野が多く、3年次に専門を学び、4年次から研究室に配属される
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      印刷業界の研究職
    • 志望動機
      昔から化学分野に興味があり、レベルの高い勉強のできる大学に入学したいと思ったため
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    投稿者ID:567889
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国的にも有名な先生達の最先端の講義を受講できる。また四回生の時には、その道に明るい先生のもと、研究に取り組むことができ、学力の幅を広げることができたから。
    • 講義・授業
      良い
      化学の基礎的なところからレクチャーを受け、段階的に応用的な講義に移る中で、色々な知識を身につけることができるため、その道を極めたい人にとっては最高の環境が整っていると感じたから。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究に打ち込める環境は整っているが、どうしても結果が出にくい研究であることが多いので、モチベーションを保つのが難しい面もある。しかし、先生のアドバイスは的確で、先輩のサポートは受けやすいためいろいろなことを学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      化学の分野で活躍をしている先輩が多方面でおり、就活はよほどのことがない限り、うまくいくと思う。またほとんどが大学院に進学するため、グローバルに活躍することもできる。
    • アクセス・立地
      悪い
      研究室がある桂は静かで研究に打ち込める環境ではあるが、駅が遠く、山の上に立地しており、通学には不便である。また活気がないため、寂しい気分を味わう時がある。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備は最新のものが揃っており、先進的な研究を打ち込むことができる。またキャンパスは最近は改装工事が頻繁に行われており、比較的きれいだと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男子が多いため、恋愛はしにくいと思う。他大学との異性との付き合いが多い印象である。サークルは多いため、友人は多くできる。
    • 学生生活
      普通
      京都という学生が住みやすい環境であるため、自分のやりたいことができる。また大学の友人も頭がいい人が多いため、刺激的な生活を送ることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は専門の授業も少なく、全学部向けの授業を受けることが多い。二年次は必修科目が少し増えるが午前中で講義が終わるため、自分の時間が確保しやすい。三年次は実験が入ってきて、レポートの作成に追われるため、大学の中でも比較的、忙しい学科になると思われる。四年次はキャンパスが移って、研究に取り組む。研究三昧の日々になるため、研究室によっては自分の時間が確保しにくい面がある。
    • 利用した入試形式
      エネルギー業界の研究職
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    投稿者ID:412771
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部回生の時は内容としては他大学と相違ないが、周りのレベルが高いため、授業で習ったこと以上の知識を身につけることができる。研究室に配属されるとこれが顕著に発揮され、大変有意義な研究生活を送ることができる。
      また、単位も取りやすく授業も比較的少ないため、自分の趣味や、興味のあることに関しての勉強をする時間も設けられることから、自分のやりたいことができる学科である。
    • 講義・授業
      良い
      授業後には先生はすぐに帰らず、学生の質問を受ける時間を設けていて、その質問に関しては次の授業までに参考プリントなどを作成してくださっている。
    • アクセス・立地
      良い
      京阪電車やバスを用いれば駅から数分で大学に行ける。しかし観光地でもあるので、ゴールデンウィーク周辺はバス等は大変混んでいる。
    • 学生生活
      良い
      大学に入る際にバラロードというものがあって、さまざまなサークルのビラがもらえるので自分で好きなサークルを選ぶことができる。4月は新入生歓迎期間のため色々なサークルがイベントを行なっている。
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    投稿者ID:376466
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。京都大学は自由と熱意があり充実していますし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、武田薬品や三菱化学やJX日鉱日石エネルギー、その他多くの大手企業の内定をいただきました。部活やサークルも豊富で、充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      かなりハイレベルな講義なので自分達にはよかったですが、他大学から聴講しに来ている学生には理解出来ないまま終わってしまうことがほとんどのようです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ホワイトな研究室を選べば、自分達の自由な采配で研究を進めることが出来るので、とても充実した研究生活を送ることが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      流石、天下の京大です。
      ほとんど全員が超大手企業に就職出来ます。
      説明会でも座る席が特別に用意されている企業もありました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手製薬会社/研究員
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    投稿者ID:342008
9151-60件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
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一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (491件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (1553件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (427件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (636件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (178件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (184件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (165件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.21 (377件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (60件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.33 (150件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (170件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.18 (77件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.19 (196件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (61件)

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