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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

文学部 人文学科 口コミ

★★★★☆ 4.25
(161) 国立大学 239 / 1323学科中
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学科絞込
16161-70件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      マジメな人と不真面目な人で極端に分かれます。バカと天才は紙一重ですが、不思議なことにどちらもギリギリ卒業していきます。ふつうの人はふつうにいい企業に入れます。
    • 講義・授業
      良い
      先生も生徒も朝起きられないという理由から二時限目から始まることが多いです。当然、そんな授業なので、多くの人は授業に出ずにレポートのみで単位を取っていきます。ふつうの授業も一応あるので、がっかりしないでください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      社会学専攻はかなりジェンダー研究に偏っていますが、総じていい先生ばかりです。ただ、研究室自体が大所帯で、学部生なんて基本的に放置プレーです。自分から絡んでいくことをおすすめします。逆にいえば、卒論ゼミでさえ自分の発表のときだけ出て、最後に論文を出すだけで卒業できます。
    • 就職・進学
      良い
      ふつうに、皆大企業を目指せば入れます。ただ、全体的にどこか社会を斜に見ている人が多いので、京大生の特徴をよく知ってる人には受けがいいですが、たいていの場合通用しないので、安定した職に就くつもりなら、ふつうの社会人になるつもりで臨むのがいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の街中にあるので、とても遊びやすい環境です。大学の構内にいる時間のほうが短かったという卒業生も多数です。特に生活に困ることはないので、一人暮らしでも安心です。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備はとても整ってます。論文集や蔵書も申し分ないので、研究するには困ることはないです。共用のパソコンも今は新しいのでは。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は、変なひとばかりです。ふつうの人は他の大学の異性を誘うのに忙しいので、大学内にはあまり見かけません。学内カップルも多いけど、京都市に大学が多数あるため、他の大学の子と付き合うことも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に、専攻のとおりに基礎知識から体系的に学ぶことができます。社会学も同様だし心理学、歴史学、西洋文学何でも同じです。他の専攻の授業を受けるのも自由なので、ぜひ楽しんでください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会学について、基礎知識からひととおり学ぶことができます。教授陣はジェンダーよりですが、面白い人ばかりです。多くの人は、統計学でつまづいているので、マジメにやるなら数学も頑張ってください。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ベンチャー企業の管理部門。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の卒論テーマに近いところで、大企業のように堅苦しい思いをしなくてすむところがよかったので。
    • 志望動機
      京都に住みたい、と思ったから。学生に優しく文化的でいい街です。大学のあり得ないほどゆるい雰囲気も魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、ひたすら勉強していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにもかくにも、センターで9割取れるように基礎を固める。あとはくせのある過去問を徹底的に対策。
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    投稿者ID:121038
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都大学文学部がカバーする範囲はとても広いので、好奇心旺盛な人、専攻が決まっていない人にはうってつけだと思います。単位はとりやすいのでサークルやバイトに打ち込むこともできます。また、努力しだいでは、海外留学をしても4年間で卒業できます。
    • 講義・授業
      普通
      教養科目と文学部科目は概して単位を取得すること自体は難しくない。講義形式のものが多いから、自分から積極的に学ぶ姿勢がないと、なかなか身につかない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      テレビや雑誌にとりあげられるような先生が多くいるので、世間的にも注目度の高い研究室が多くあります。研究室によって学部生の面倒をどれくらい見るかに差があります。
    • 就職・進学
      普通
      京都大学なので就職実績はいいです。文学部で学んだことを活かす仕事は多くないです。教師くらいでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車があるととても便利です。駅までは徒歩12分くらい。哲学の道や鴨川が近いので、気分転換やデートにも好立地です。
    • 施設・設備
      良い
      大きな図書館と、さすがの蔵書数が自慢です。各学部が自分の図書館を持っています。駐輪場はじゅうぶんとはいえません。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は男女比がほぼ1;1なので、恋愛には持ってこいです。教養科目では学年や学部の枠を超えた人脈を築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      知覚心理学。特に視覚と神経科学。人が外界をどう認知しているか。
    • 所属研究室・ゼミ名
      知覚研
    • 所属研究室・ゼミの概要
      錯視が起こるメカニズムについて、立命館大の北岡先生などと研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ニッセイ情報テクノロジー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ITで社会の役に立つことがおもしろそうだと思い、システムインテグレータを探したから。
    • 志望動機
      家から通えるところにあったから。心理学を学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台で英語と数学を受講。Z会で国語を受講。夏季休暇には河合塾も活用した。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校では基礎固めをし、自分で大学受験のレベルの問題に取り組んでいた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120321
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く勉強できる。文学部といってもいろいろな系に分かれるので入ってから自分の興味のある分野に進める。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな大学からの教授や権威ある教授が多い。それぞれ研究分野が違えば観点も違うのでいろいろな視点からのはなしをきける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授や研究生、院生のレベルが高い。動物を扱う実験や被験者を募集するような実験もあるので、1回生のうちから後者には参加して雰囲気を知るのもよいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      公務員やマスコミなど強い分野はあるが、専門分野が活かされる職はかなり限られる。学校名でどこまで有利になるかはわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から20分くらいと少し遠い。キャンパス内では中心にある。比較的に購買や図書館、食堂に近く便利だと思われる。
    • 施設・設備
      悪い
      古い。他の学部と比べるとよくわかるがかなり古い。清潔感はあるが、ドアが手動だったり電気が手動だったりと格差は感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      変わった人もたくさんいる。外国人もいるのでいろいろな話がきける。意識高く勉強している人も多いのでよい環境にみをおける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理学。測量や現地に赴いての実習などを行った。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      地理学がやりたかったから。入試の配点が有利だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には教科書をメインで基礎力をたかめた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122567
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても楽しい学生生活でした。自分の好きな分野の研究はとてもしやすかったです。とても自由な環境で自分自身の思うがままに生活をしている人がたくさんいました。変わった人も多いです
    • 講義・授業
      良い
      選択の幅がとても広かったです。国語に関する分野や国文学に関する分野のほか、心理学や歴史学、考古学、言語学や社会学など様々な分野の講義実習があり、本当に幅広い学習ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属していた国語学国文学専修の研究室では、国語国文学に関係することであれば、自分自身の興味次第でどのような研究をしても構わなかったので、とても自由な環境で学ぶことができました。
    • 就職・進学
      良い
      本当にたくさんの就職先があります。人よって専門色であったり、営業職、公務員、メーカー勤務など、どのような職種、企業にも就職できます。院に進む人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      周囲にはまず店がたくさんあります。飲食店には困りません。少し自転車で行くと、買い物もできるお店がたくさんあります。ただ、自転車がなければ大変不便です
    • 施設・設備
      普通
      最近学食がきれいに建て変わりました。とても広く快適な学食になっています。図書館には沢山の本があります。校舎は新しいものと古いものがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      割と真面目な人が多くいました。かなりとても変わっている人もたくさんいて友人の幅はとても広くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、古典を研究します。ごがくについてもまなびますを
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語学国文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国語という言語について、または日本文学について、幅広く学びます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      JSコーポレーション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      出版と教育に興味があったので選びました。
    • 志望動機
      京都の平安文化の原点で古典の勉強したかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策と赤本、過去問を解いていました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116126
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに優秀な学生が多く、いい刺激を受けられます。ただ、自分でやりたいことがはっきりしない人はだらだらと過ごしてしまうことになります。
    • 講義・授業
      良い
      専門的に秀でた先生が多く学べることが多いですが、カリキュラムがそこまで体系的に構成されているわけではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅も近く、学生向けのアパートや食堂も充実しています。学食や購買も複数あり、それほど不便は感じないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      豊富な蔵書数を誇る図書館があり、普通は手にできないような専門書にアクセスすることができます。学食も少し前にリニューアルしてきれいになりました。
    • 友人・恋愛
      普通
      似たような雰囲気の学生が多く、居心地はいいです。大学全体では男子比率が圧倒的に多いですが、文学部では半々くらいです。
    • 部活・サークル
      良い
      学生数も多いので、サークル活動も充実していると思います。本格的に部活をしたい人にも楽しみながら活動したい人にもいい環境だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文系の幅広い学問の中から専門を選ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言葉に関することなら特に制限なくどんなことでもできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      日本入試センター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      説明会や面接を通して、自分の知識を生かせそうな印象を受けたから。
    • 志望動機
      学部にある学科は人文学科だけだあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      やることは多いが、問題のタイプは単純なので、基本的な記述力を早いうちから身につけるようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82984
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都大学、特に文学部は「自由の学風」でも知られるように、学生に対して非常に何もしません。それゆえ、大学の授業に出ようと思えば出ればいいし、さらにもっと深い学問がしたければどんどん自分でやりたい勉強をすることができます。京大文学部がカバーする範囲は文学のみならず、歴史学・心理学・哲学・社会学など、人文学全般に及ぶので、興味のある分野に出会うこともできるでしょう。ただし、学生に対して放任主義をとっているということで、逆に授業に行かなくても勉強しなくても何も言われません。もちろんそのような道を選ぶのも学生の自由ですから、大いに良いことだと思います。授業に全く現れない人や、5年とか6年かけて卒業していく人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の授業には教科書を使わないものが多くあります。研究は生ものなので、その対象に関する理解も日々変化しています。教科書を使っていては間に合わないのです。そのような研究の最前線の成果を授業でも見聞きすることができます。自分がそれまで全く知らなかったような物の見方に触れることは、非常に刺激的です。
    • アクセス・立地
      良い
      100年以上前からある大学ということで、大学周辺は学生街として発展しています。学内の食堂はもちろんのこと、安くてお腹いっぱい食べられる学生向けの食堂がたくさんあります。ただし、最寄駅から徒歩15分、または京都駅からはバスで40分など、少し不便に思うこともあります。
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある建物が多いです。つまりは古いということですが、中には(他学部ですが)赤レンガ造りの校舎があったり、「街並み」としては綺麗なところもあります。また何より、学生が自由に使える設備や、古い書籍などがたくさんあります。書物にうもれて学問をするにはこれ以上ない環境だと思います。高いビルのような校舎や、綺麗で可愛らしい建物、おしゃれなカフェなどはありませんが、大学にそのようなものが必要だとも思えませんので、まあ必要ないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女問わずですが、あまり群れません。サバサバしているという感じでしょうか。もちろん険悪なわけではなく、必要以上にベタベタとくっついてくるわけではないという意味です。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはたくさんあります。私が所属するサークルは昭和初期からの歴史を持つ大規模サークルですが、運営の全てを学生が行っているということに誇りを持っています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は日本史について学んでいますが、学部としては人文学全体をカバーしています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本史学を文献の精密な読みなどによって研究する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本史が好きで、京都で日本史の勉強をしたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      京大入試は独特の問題形式なので、高校で赤本を借りて問題を解いていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82949
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野をカバーした学部なので、自分のやりたいことが見つからないまま入学しても、きっとやりたいことが見つかる場所だと思います。ただ、あまりにも自由すぎるので、自己管理をきちんとすることが必要だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と一口に言っても、扱う分野は幅広いです。2回生の授業では、自分の興味関心のある分野だけでなく、一生自分が触れることのなさそうな分野の授業も受けることができ、自分の見識が拡がります。
    • アクセス・立地
      良い
      主要なキャンパス内にあるため、5分以内で附属図書館や食堂、購買などに行くことができるので、とても便利です。また、百万遍の交差点の定食屋にも近いです。
    • 施設・設備
      良い
      古すぎて困る、といったような不便さを感じることはあまりありません。ただ、全体的に文学部の校舎の照明が暗く、陰鬱な雰囲気を感じるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多いです。文学部なだけあって、周囲の友人は読書家が多く、本の紹介をしあったり感想を語り合ったりすることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      様々な部活やサークルがあり、数も多いです。学祭では文科系のサークルの活気あふれる姿を見ることができます。また、体育会系の部活の活動も活発で、大学スポーツ界で活躍する選手もたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や歴史といった、「文学部」らしいものから、実験心理学や美学美術史のような一見文学部らしからぬことまで、幅広くまなぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の生活には欠かせない「地図」に触れ、最先端の技術が使われたGISソフトを使うことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      大学で地理学を学びたかったが、高いレベルの地理学を学べる大学が京都大学の文学部だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策はもちろんのこと、二次対策では、差がつく英語と数学を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:86457
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性豊かな教授の下で、自分の好む学問が可能だが、もちまえの自由さが時として、縛りがないゆえのまとまりのなさを発揮する
    • 講義・授業
      悪い
      多様な学問が可能であり、三回生までは明確な専修を決めなくてもよいので、本当に自由である。教授も個性豊かで面白い。
    • アクセス・立地
      良い
      市バスが目の前を通り、本部⇔桂間でもバスが運行するなど交通の便はよい。地下鉄が近いのもポイントである。
    • 施設・設備
      良い
      蔵書が多く、自習室・スペースの数も多いので、比較的良好。暖房器具の効き具合に多少の差がみられるのが難点。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内カップルは皆無ではなかろうか。学部間での交流が他の学部に比べて数段少ないので、恋愛関係で学部をあたるのは間違い。
    • 部活・サークル
      良い
      まさに自由なので、部活・サークル活動が盛んになっていると思われました。学部での拘束時間が少ないので、そういった面では充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学・心理学・社会学・考古学、本当に好きなものを学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      面白そうな人が多いと思われたので、選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験までは、センター対策をしっかりと行い、そのあとは過去問を繰り返しときました。
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    投稿者ID:85842
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがあるならとてもいい大学だと思います。幅広い分野の教授陣がいるし、蔵書数なども非常に恵まれている。研究室の人たちと積極的に関わっていくことも良い刺激となる。ただ、逆に学びたいことが定まっておらず、なんとなくふらふらしている人も、なんとなくそのまま学生生活を送れてしまうという面もある。こういう場合、結局のところ自分は大学で何をしていたんだろう、という結末を迎えかねない。前述した通り恵まれた環境であるだけに、これは非常に勿体ない。求めれば求めた分だけ返ってくる(そして求めない人は放置する)大学だと思うので、自分の学びたいことを明確に持っておくのが良いと思う。また、この学科は自分の専門が決まるのが3回生に上がってからと遅い。じっくり決められていいという見方もあるだろうし、学部では専門の勉強があまりできないという見方もある。進学・就職に関しては、どちらの人もいた。大学での専門分野が就職に直結しない、というのはもうしょうがない。文学部は大体そんなものだろう。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の先生方がいて、充実していると思う。人としても色々な人がいて面白い。講義中、ひたすら自分の好きなことを喋りたおす先生もいれば、結構過激なことを言ってる先生もいたり。ほかの大学のことはあまり知らないが、キャラ濃い方なのではないかと思う。夏季とかには別の大学・研究機関などから先生を招いて、特別に集中講義をしたり、ということもあった気がする。また大学コンソーシアム京都というのに入っていて、他大学との単位互換制度もある(他大学の講義を受けて単位がとれる)。
    • アクセス・立地
      良い
      百万遍なら、駅は近いし、バスも複数の系統が通っているので、交通は便利。あるいは自転車なら、構内を移動するのも楽。実際、自転車の利用者はかなり多い。というかそもそも京都における自転車人口が多い。京都に住むには自転車は不可欠かもしれない。またキャンパスの周辺は、学生街らしく飲食店も充実。安い・多い・美味しいみたいな感じ。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は普通にきれいだったと思う。図書館もいくつかあって、非常に充実していた。蔵書も多いし、自習する場としても良かった。また学食もいくつかあって、これが安いし美味しい。大学生時代の食生活を支えていただいた。「ぼっち席」なるものもあった。(食堂のテーブルを横切るように敷居を設置、向かい側に座る人のことが気にならないよ、という席)
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多かった。すごい変な人がいたりしたが、そういう人こそ物凄く頭良かったりした。そういう色々な人たちと友達になれて面白い。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルも部活も色々なものがあって、充実している。自分自身は体育会系の部活に所属していたが、大学生のときにしかやれないようなことが出来たなあと満足している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、歴史、哲学、心理学など、あらゆる文系の学問の中から自分の専門分野を選択し、学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西南アジア史学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代から近代までの西アジア・中央アジアおよび広くイスラーム世界の歴史を研究領域としています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT系の企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      個性的な人が多くて面白そうな会社だったから。(変人だけど賢い、というのは京大の人たちと似てるかもしれない)
    • 志望動機
      大学入学時点で興味がある分野が、ことごとく文学部で扱われている学問だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の比重が大きいので、そちらの勉強に力を入れた。具体的には、予備校の京大コースに通った。
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    投稿者ID:81313
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究に没頭するには最高の環境。図書館にある資料、教授陣の充実ぶりはさすがというところ。ただ自由なのは間違いないので、自分で目的を設定できない場合は、どんな環境も宝の持ち腐れになります。自分で学び、考える能力を持った人にこそ来て欲しいです。
    • 講義・授業
      良い
      マニアックな授業も多く、自分の知識や見識を広げるうえでは勉強になる。そして常に世界最先端の研究に触れられる。高度過ぎて理解しにくい授業も中にはあり、それを選ぶと単位取得に苦労する。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分野によって細分化されており、研究室により雰囲気も異なって面白い。どの教授も最先端の研究をしていることは間違いない。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学する場合は、研究職に就くつもりでないと一般企業への転身が難しい。学部卒であれば、ある程度は希望の就職先が見つかる。よく「1/3が就職、1/3が進学、1/3が留年」と言われるのは、あながち嘘ではない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は出町柳だが、多くの学生は近隣に下宿し、自転車で通う。自宅生は京阪かバスを使う。アクセスに不便を感じることは少ない。また学生街なので、安くて多くておいしい料理屋さんが多い。
    • 施設・設備
      良い
      付属図書館や文学部図書館に資料が山ほどある。文学部図書館は2週間ではなく2ヶ月貸し出しという大盤振る舞い。オシャレな学食(カンフォーラ)や気軽な学食(中央・ルネなど)にも近く、過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      「変人が多い」と聞くが、第一印象は「思ったより普通」だと多くの人が言う。ただ社会に出ると「あれは普通じゃなかったんだ」と改めて気付く。つまり「周囲が普通」と感じるということは、「変人から変人を見ると普通」という異様な空間なのである。たまらない時間と空間を共有できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は人文学科のうち、言語学を専攻。言語の成り立ちや変化、音声など多面的な見方で学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学研究室
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文章を書く仕事に就きたいと考え、コピーライターとして就職した。
    • 志望動機
      日本の最高学府のひとつであることと、京都という魅力的な立地に大学があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎をしっかり学び、ケアレスミスをなくす。その上で考える力を養うような難問に挑戦し、最終的に過去問を10年分解く。
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    投稿者ID:67662
16161-70件を表示
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
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65.0 - 67.5

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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

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お茶の水女子大学

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55.0 - 65.0

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東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
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法学部
偏差値:67.5
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偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
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★★★★☆ 4.17 (167件)
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★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
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