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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(161) 国立大学 66 / 599学部中
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学科絞込
161131-140件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、業界大手の会社の内定が非常に多いです。サークルも豊富で充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授やその他の非常勤講師による授業が設けられています。社会に出てからも役に立つような講座も多いです
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は歴史を感じさせる外観を残した物が多い。
    • 学生生活
      良い
      大学にサークルは数え切れないほどあり、テニスサークルだけでもかなりの数があるので、自分の趣向にあった学生生活が送れると思い。秋に開催される学園祭は大学の一大イベントで、昨年は出店が出るだけでなく、歌手を招いてミニライブを開催しました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養のさむざまな分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:330880
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と一口に言っても、スタンダードな文学に始まり、他にも歴史、心理学や社会学、21世紀学といった色物まで幅広く学ぶことができます。教授も著名な方がいらっしゃいます。また、京大特有の「自由な校風」は健在で、程度・種類双方において、個人の采配で自由に学習をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも研究気質で、教授の好きなことを教えているという雰囲気です。実学重視の学部であれば、大手企業から講師を招いたりもしてるそうです。もちろん、どの学部からでも受講できます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      専修が分かれるのが3回生からなのですが、私の専攻していた社会学では、世に言うゼミのようなものはありませんでした。専攻によってはあるところもあるようですが、何しろ自由の校風ですから、ゼミ内での結びつきも緩やかなようでした。
    • 就職・進学
      普通
      企業を選ばなければ就職先は確保されていますし、大手企業への就職も比較的簡単にできるとは思います。しかし学校からのサポートはほぼありませんし、学生内でも、独力でやるというのがメジャーな思考になっているとおもいます。つまりは、個々の学生の努力次第であるといったところです。内部での大学院進学については、多少下駄を履かせてもらえますが、それでもきちんと勉強しないと落ちるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅である京阪・出町柳駅からは10分強で、可もなく不可もなくといったところですが、一番の魅力は周りの環境です。地方の学生が多く下宿生が多いため、そういった人たちのニーズに合わせて飲食店やスーパー・コンビニがコンパクトな中に沢山ひしめいています。少し自転車を走らせれば三条や四条といった繁華街も見え、自転車さえあれば本当に充実した学生生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      普通
      研究の花型は理系という事情もあり、あまり文学部に対してそういった面での優遇がされているとは思えません。大学院に進学した友人も、研究費や施設の粗末さについて嘆いていたのを覚えています。大学全体で見れば、各学部に相互利用できる図書館があったり、それとは別に各学部共通の大きな図書館があったりと、総合大学としては申し分ないとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が沢山あるので、自分に合ったものも見つけやすいでしょうし、大学全体として比較的同じような生い立ち・価値観の人が集まるので話は合いやすいかとおもいます。恋愛については、女子の比率が低いため、女子に関しては困ることはないとおもいます。(ものすごく重宝されます)
    • 学生生活
      良い
      わりと内輪で盛り上がるのが好きな人たちが多いので、そこまで他団体との交流を盛んにもつことはないとおもいます。恋愛に関しては、学部内カップルはあまりいません。大体はサークル内が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はあらゆる学部学科の一般教養科目を自由に選択し、知見を広げることに徹することができます。2年次からは自分の学部の必修科目を選択できるようになるため、ここから行きたい専攻を選び始めることになります。3年次からは専修にわかれ、その専修の必修単位を集めることになります。4年次には20000字程度の卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      大手金融会社の総合職(営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定していて、福利厚生のきちんとした会社に入りたいと考えていたため、こちらの会社を選びました。
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    投稿者ID:288841
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が一風変わっている、放任主義の中で全てが自己責任な大学生活を送りたいという方にオススメ。古都京都でしか学べないコトも多くあるので日本史を専攻したい方は京都大学文学部こそが向いているのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      京都特有の講義や、その道の大家の教授の生授業を受けられます。また近年注目されている英語で行われる授業も充実しているのでリスニング力を磨くことにも繋がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一回生時からゼミの前段階として少人数授業であるILASセミナーと呼ばれる授業を受講することが出来ます。これらは非常に多くの種類があり、学内だけでなく学外へ実習に出かけるものもあります。ゼミナール型の授業も一回生後期から希望者は受講出来ます。二回生で進む系統、三回生で専攻を決めて研究室に振り分けられます。系統・専攻については一回生の夏休み明けに説明会があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職ももちろんですがやはり研究職へ進む人も多いです。大学院まで行って博士号を取得したり、海外でさらに勉強を進める先輩もいます。特に文学部は学内でも海外へ行く為の手助けが手厚く行われています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は京阪の出町柳駅です。バスで通学する生徒もいますが京都の市バスは数が多いので慣れるまでは大変かもしれません。やはり一番多いのは自転車通学です。周辺は都会という感じはしませんが、学生向けの安い定食屋が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      旧帝大と言うだけあって建物は古く、歴史を感じるものが多いですが、資料は非常に充実しています。また最新の設備なども導入が進んでいます。パソコンやWi-Fiは入学時に貰える自分のIDで利用することが出来、また印刷も一定枚数までは無料でさせて貰えるのでレポート作成時に便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      それぞれ突出して詳しい分野や特技を持っている学生ばかりなので、共通の趣味の友人だけでなく他の視点から物事を捉えて議論してくれる友人を得られます。もっともサークルや部活に入るとそこの仲間と一緒にいることが増える為、やはりそれらのコミュニティに入ることは必要でしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語と全学部に共通しているいわゆる「一般教養」にあたる授業がほとんどになります。この頃から教員免許に必要な科目が取れます。2年次からは専門科目や学芸員・司書の資格に必要な科目が取れるようになります。取る科目は卒業に必要な単位数が定められている以外はほとんど自由なので、1年次から自分の将来を見据えた授業選択が出来ます。
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    投稿者ID:226564
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と聞いて、文字通り文学系しかないと思われがちですが、社会学、心理学、哲学等様々な専修があります。3年次に希望の専修に振り分けられます。 先生も著名な方々が多く、その研究の中身を近くで見ることができます。 私は心理学専修でしたが、実験や演習等で、しっかりと教授にアドバイスを頂けます。 実験器具もある程度自由に使えます。
    • 講義・授業
      良い
      著名な先生方の授業を聞けるのはとても貴重です。 在籍中は授業を面倒に感じることもあると思いますが、卒業した今、貴重な講義だったのだなぁとまた受講したくなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学専修は、学部生には研究室の机は与えられませんが、自由に出入りでき、院生や研究生の方とお話ができます。
    • 就職・進学
      普通
      文学部は就職には向かないとの声もありますが、周りでは、県庁や大手企業に就職された方がたくさんいますし、問題ないかと。ただサポートはゼロですね。
    • アクセス・立地
      良い
      主に自転車での移動です。 学生街で安いくて美味しい飲み屋、ご飯屋さんがあります。 なんとも言えない昔ながらの街並みは素敵です。
    • 施設・設備
      良い
      文学部は新館が建ちましたので比較的綺麗です。 実験の為の器具等購入もしてもらえます。 実験施設も最新のものが揃っていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり学部内で交流をする!という感じでは無かったように思います。 みなさん大人な方が多いので、あまり交流関係で悩むこともないのでは? 一人でも良いし、それぞれ仲良グループでいても良いし、だれも何も気にしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは一般教養で専門についての履修はほぼ無いです。 3年次には専修配属が決まり、専門の授業や実験が増えていきます。 3年次と4年次にはそれぞれ一年かけて自分の決めたテーマについて研究ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      板倉研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      赤ちゃんの研究について、さまざまなテーマで自分の好きなように研究できます。 毎週2回学部生も研究室に参加できます。 設備も教授が最先端の研究をされている方なので、最新機器が揃っていました
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      飲料メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともとその飲料が好きだったので、シェアが高い企業の中で自分の雰囲気合いそうだと思ったため
    • 志望動機
      心理学を学びたいと思っていたので。 やはり自由な学風に惹かれました。京都にあるという点も非常に魅力的でしたね。 良い街だったと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本25年を繰り返せば対策は充分です。 あとは普段から学校の勉強について行ければ大丈夫です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182887
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な研究室があり、文系に属する内容なら、たいてい何でも勉強できます。そのため、何がしたいかをしっかり考えなければならないところが、いいところでもあり、難しいところでもあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学部の専門科目は1回生ではほとんど履修できないので、早く専門的な勉強がしたい人にはあまり嬉しくないかもしれません。しかし、様々な研究室があるため、専門科目の種類も豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないのでよくわかりません。ただ、理系学部のように夜中まで大学に残って実験する…というようなことはないようです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ先の話なので詳しくはわかりませんが、大学としての企画とは別に、文学部の主催での企業説明会などが開かれているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの京阪の駅からは少し距離があると感じる人もいるかもしれません。一方で、他県から来て一人暮らしをする人にとっては、近くに学生向けの物件がたくさんあるので、通いやすいと思います。自転車で通学している人がほとんどです。
    • 施設・設備
      良い
      まだ研究室に配属されていないのであまり詳しくはわかりませんが、専修によっては実験室があったりと、充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部と比べると、クラスで受ける授業が少ないので、クラスメイトと過ごす時間は少なめだと思います。しかし、その一方で、自分の取りたい授業をとれる時間が多いので、本当に興味のある授業を受けることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ確定ではありませんが、言語学を勉強してみたいなと思っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      受験大学を決定するときに自分が興味を持っていた学問がすべてできるのが文学部だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      現役の時は進研ゼミ、浪人の時は駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      センター後に、英語と国語は過去問をどんどん解いていった。英語は読んだ中で知らなかった単語はルーズリーフに列挙していきました。
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    投稿者ID:181968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東大と並ぶトップクラスの授業が受けられます。さらに余暇には美しい京都の町を散策できるというメリットもあり、本当に充実した学生生活でした。
    • 講義・授業
      良い
      必ずしも「教えよう」とする先生が多いわけではないです。あくまで京大は自主性を重んじる場所。学びたい人にこたえてくれる場所です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについても自主性を求められるため、無理やり出席させることはありません。(ゼミにもよりますが)ただ、学習意欲のある生徒に考えるきっかけをたくさんくれる教授陣がそろっています。
    • 就職・進学
      悪い
      特段就活サポートはやっていません。自分で道を切り開きます。ただ、SPIといったペーパー試験に困る人はいなかった一方、「地方」なので、東京に本社のある会社の説明会には個人で通うのが金銭・体力・時間の面できつかった。(そもそも就活サポートは学校に求めるものではないと考えますが。)
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは少し歩くので、自転車が必須。自転車置き場はたくさんあるので特に困らないと思います。銀閣寺の近くで観光客がたくさん訪れるのが気になる人もいるようですが・・・。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学のようなピカピカの校舎ばかりではないですが、ゆったりした環境の中で過ごせます。特に研究設備は大変整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      思いっきり学ぶもよし、余暇に力を入れるのもよし。良くも悪くもすべて自分次第。どんな過ごし方でもできる場所だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生、2回生の時は一般教養が中心ですが、徐々に他学部の興味のある授業にどんどん参加しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      回答を差し控えます。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミ長を中心に自分たちでテーマを決め、調べて考えた成果を披露する形式です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      総合商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分自身の興味の分野が多岐にわたっているので、事業範囲の広い当社にひかれた。
    • 志望動機
      落ち着いた場所で、じっくりと文学に浸りたかったからです。他学部の授業ももちろん受けましたが。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      幅広い教科の勉強が必要ですが、できるだけ集中して密度の濃い勉強にすることで体力をセーブしました。長期戦になるので体力は必須です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180907
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「自由の学風」というのは京大と頻繁にセットで使われますが、文系学部の中では文学部に特にこの言葉は当てはまると思います。文学や哲学から地理学や心理学まで幅広い分野をカバーしているのが文学部です。
    • 講義・授業
      良い
      1回生の間は一般教養科目として理系に近い科目や、法学部や経済学部に混じって各学部の専門への入門に当たるような科目を履修することができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3回生で専修が決まり、研究室に入ります。専修の数は大変多く、人数も細分化されます。が、そのような情報は大学側から提供されるものは多くありません。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学が比較的多いそうです。一般企業へ就職する方ももちろんいます。また必要な単位を揃えれば教員免許や図書館司書、学芸員の資格が取れます。
    • アクセス・立地
      悪い
      出町柳の駅からは思ったより歩きます。正門前までバスも走っていますが非常に混み合っています。自転車で移動するのが一番合理的かつ経済的な選択だと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      文学部棟の地下に学部図書館があります。見た目は狭いですが書庫の蔵書が多いです。またパソコンが設置してある部屋もありレポートの執筆や印刷ができます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他学部に比べて結びつきは希薄な方だと思います。ただ、クラスによっては学園祭で模擬店を出店したり、頻繁にクラスコンパを開催して親睦を深めているところもあるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養科目として履修した経済学に力を注いでいました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      京都に強い憧れがあったこと。歴史が好きなので学部選びは迷わなかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業の予復習と定期考査対策が中心だった。高校の授業についていく以上の余裕はなく、予備校には通わなかった。英作文だけは高校の先生に添削してもらっていた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180349
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部の心臓である図書館がすごく充実している。また単位も厳しすぎることはないので大学の授業に縛られずじっくりと好きなことを学ぶことが出来る。逆に目標がない人には少々辛いかも?
    • 講義・授業
      良い
      講義は種類がすごく豊富。専門以外の授業も取らないと卒業できない仕組みになっており、幅広い一線級の知識に知らず知らずのうちに触れることが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は基本的に自由。特に学部生は来るものは拒まず、去る者は追わずといった感じ。入り込んでいけば院生の先輩、教員の方々がしっかり指導して下さる。
    • 就職・進学
      悪い
      文学部と言うことでやはり就職面は少し弱いが、最近は学部独自の説明会が開かれたりと力を入れていると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは大学の中でも吉田キャンパスの真ん中にあり抜群である。学生街で大学時代を過ごすのはすごく良い経験になります。
    • 施設・設備
      良い
      文学部棟は最新ではないが古すぎず問題なし。なんと言っても文学部図書館の充実が素晴しい。附属図書館と併せて利用すれば文句なし。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、1~2年生の間は全学部の学生が1つのキャンパスで学んでいる。これが何よりの利点で様々な考え方、専門を持った同級生、また先輩と関わることが出来、人間の幅が拡がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は学部専門科目は基本的になく、全学共通の教養科目を幅広く学ぶ。2年から入門講義が始まり、複数の専門の講義を受ける。3年からは特殊講義となりより専門的な内容(主には教員の最新研究披露)と演習(文献購読)がある。4年で卒業論文を書いて終わり。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史基礎文化学系東洋史学専修
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本で有数の東洋史学研究の発信地。教授も一線級の学者ばかり。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      自動車メーカー/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ものづくりに興味があり、社会インフラとして重要な自動車作りを裏で支えたいと思ったから。
    • 志望動機
      歴史に興味があり、幅広く学んでみたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人したので大手予備校に通っていた。現役時は夏期講習に通った程度。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験より2次試験の配分が高いので記述対策を中心に行った。
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    投稿者ID:179871
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究するうえでは最高の環境。文学部図書館の本は貸出2か月(通常は2週間)可能であり、地下二階までぎっしり古書や専門書が詰まっている。それほど単位取得が難しくない分野が多いので、縛られることなく自由に勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の最前線を行く教授たちがそろっているのは確か。ただし、それと講義が面白いかどうかは別問題であり、自分が興味を持って熱心に聞けるかどうかがポイントだと思う。また、妙な教授も多いのでそれはそれで楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によってかなり雰囲気が違う。つながりが薄いところもあれば、非常に密度の濃い研究室もある。研究内容は当然のようにハイレベルだが、それに伴う自分の実力がなければ、その実感も薄いかもしれない。最先端を行く人と、適当に卒業していく人との差がはっきりする。
    • 就職・進学
      普通
      よく「三分の一が卒業、三分の一が進学、三分の一が留年」と言われる。それはあながち間違いではない。基本的に卒業しようが進学しようが留年しようが、放置である。皆勝手に卒業し、進学し、留年する。そのため自分の指針がない人は確実に苦労する。誰かに何かやってもらおうと考えている人は、留年コースしかない。
    • アクセス・立地
      良い
      バスや京阪などアクセスはさほど不便ではない。基本的には大学周辺に住み、自転車通学するものが多い。また周囲には学生向けのお店が多く、スーパーなども充実していて生活しやすい。古書店も多く、本を探すのにも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      特に不便を感じたことはない。建て替えがほぼ完了しているので古い建物は少なくなった。また総合図書館や文学部図書館など、蔵書数が多く非常に研究しやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部の男女比はおよそ1対1。偏らずちょうどよい。ただしクラスで何か動くことはまれで、クラスでのつながりより、サークルやバイトでのつながりの方が濃くなることが多い。サークル数は非常に多く、4月には勧誘が押し寄せる。京大以外の大学と合同のサークルもあり、他大学とのつながりもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養が中心、2回生は少しずつ専門分野が入ってくる。3回生から各分野に分かれる。言語学専攻に進んだが、語学の単位が他より多いため、アラビア語、オランダ語、韓国語など様々な語学を勉強した。最終的には言語に関する卒論をまとめ、仕上げることになる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語学に関する日本で最前線の研究ができる。言語学は幅広いため、人によって全然違う研究をしており指導らしい指導がない。自分で調べ、自分で研究するスタンス。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      広告代理店/コピーライター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文章を書くことが好きなので、それを活かした職に就きたいと考えたから。
    • 志望動機
      もともと国語が好きで、「好きなことを研究したい」と考えていたから。せっかく研究するのであれば、日本で最高レベルの環境で研究したいと考えた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      「すべての問題を解けるようになる」を徹底した。どんな簡単な問題・難問も、「これが解けなければ受からない」と思うようにし、二度と同じ間違いをしないようにした。また、特徴のある2次試験対策として赤本や対策本はやっていた。特に塾や家庭教師は利用することなく、現役で合格した。
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    投稿者ID:179790
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学や史学等いわゆる正統派の人文科学はもちろん、心理学や社会学といった行動環境文化学系についても一流の先生と設備が揃っており、自分の研究したいことを存分に極められる環境である。
    • 講義・授業
      良い
      実になる授業が多いが、休講の回数も多い。楽なこともあるが、補講が実施されることもありやや面倒だと感じている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野の研究室があり、ほぼ全員が希望する研究室に分属されるようである。研究の内容自体が斬新かつ最先端をいくものなので、非常に興味深い。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学するとさらに研究を深めることができる。海外留学プログラムがしっかりしているため、気軽に海外で学ぶことができるという印象。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅ですら徒歩30分というのが難点。学生のほとんどが自転車通学をしているが、自転車で通えない場所に住んでいる者はバスを利用するか、遠い駅から通わなければならない。
    • 施設・設備
      良い
      伝統のある校舎が多いが、設備自体は最先端のものを多く用意してあるように思う。図書館も複数あり、大変便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉学の好きな友人が多い。いわゆるガリ勉タイプというよりは、遊びや日々の生活の中に勉学のヒントを見出す者が多い印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学に関する基礎事項、またデータの処理に関する知識。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      心理学、史学、文学のうちで専攻を迷っていたため、。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:127324
161131-140件を表示
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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東京大学

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67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
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京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
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偏差値:62.5 - 67.5
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偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
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偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (146件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (167件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.15 (75件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
偏差値:65.0
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