みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  文学部   >>  口コミ

京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(161) 国立大学 66 / 599学部中
学部絞込
学科絞込
161101-110件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      よく「あそぶんがくぶ」といわれますが、本気で勉強しようと思うと大変です。単位を取るだけなら確かに遊べるでしょう。しかしレポートなどに真剣に取り組もうと思うと、自ずと時間が足りなくなります。したがって誰でも自分の本気度に応じて勉強できます。授業はわかりやすいものが多いとはいえないので最高評価はつけられません。
    • 講義・授業
      普通
      授業の手腕において優れている教授ばかりだとはとても言えませんが、やはり日本有数の優れた「研究者」としての教授を擁しているとはいえるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やはり大学の味、特色というものがあり、何でもというわけにはいきませんが幅広いテーマを研究できます。学問分野的には複数の専修の守備範囲になっているはずのテーマでも、専修の特色による制約もあるので注意が必要です。院生とともに授業を受け、3回生から論文形式の原稿を書いて発表するなどレベルは高いです。
    • 就職・進学
      普通
      私自身は就職情報をほとんど仕入れていないのですが、それなりに就活情報は多く提供されているようです。文学部はやはり院進学より学部就職が圧倒的に多いですね。
    • アクセス・立地
      良い
      私鉄の最寄駅から徒歩10分、市営バスならば大学前にバス停があります。
    • 施設・設備
      良い
      この点はやはり国立大学ナンバーツーの強みといえるでしょう。文学部の施設といえば図書館、それだけでなく研究室にも有用な書籍が並んでいます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      カップルらしき人々はたくさん歩いています。一応クラスがありますが、それよりサークルの繋がりの方が強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生から専門科目(=学部科目)の履修が可能ですが、1回生配当の科目は少なく、専門科目の本格的な履修は2回生からとなります。3回生で専修(≒研究室)に分かれますが、ごく一部の人気の専修では選考があります。4回生で卒論を書きます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:214771
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きなことをしっかり学びたい、目的を持っている人に取っては、ぴったりだと思います。自由な京大の中でも特に自由な学部なので、自分の興味関心に応じて好きな事に打ち込むことができます。そのための資料や文献は特にととのっています。
    • 講義・授業
      普通
      教授たちが自分の専門分野について自由に語る形式がとても多く、自分の分野に関係ないことも多々あります。研究の手法を学ぶという意味で、講義からいろいろなことを学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって、カラーはかなり異なります。先輩の話や研究室への訪問を行うと雰囲気がよくわかると思います。ゼミの頻度や厳しさも全く違ってきます。
    • 就職・進学
      良い
      本当に多種多様です。公務員や教員が比較的多いとは思いますが、銀行やインフラ、テレビ局やネット関係の会社まで、本当にさまざまです。サポート体制は特になく、自分で情報を集めていく、といった雰囲気でした。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体が駅からやや距離があるので不便ですが、たいていの人は自転車を駆使ししています。授業が違う建物で行われたり、違うキャンパスで行われることがあるので、その際は自転車がないと移動時間がぎりぎりです。
    • 施設・設備
      良い
      新館はとくに可もなく不可もなく、使いやすいです。旧館である、東館は古いです。建物自体は他の学部に比べると整っていないかもしれませんが、図書館などにはたくさんの蔵書があり、かなり充実した専門書も手に入ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      卒論の時期以外は基本的にゆったりとしていて、語学の単位以外は単位取得は難しくないです。ゼミなどもあまり多くなく、必修の授業も少ないほか、平常点よりもレポート科目が多いので、普段はいろいろなことに取り組む時間を持つことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で一般教養をほとんど取りきり、語学を受けます。たいていの人は2年次までには語学と一般教養は取得を終えることができます。2年以降は各分野に分かれた専門科目を履修します。4年で卒論を書いて、卒業、という運びです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      京都で日本文学について学びたいと思っていたため。蔵書や環境、人が京都で最も充実していると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の点数が京大にしては高いため、センターは確実に点が取れるように、そして二次試験はひたすら過去問を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180197
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ程度の学力や能力を持つ人が集まっており、その中でいろんな考え方を持った人間と出会いたいならばお勧めします。なんでもできる反面自分で何かしようとしないと、何もできないまま無為に時間を過ごすこともできてしまいます。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養科目の充実が一番良いところだと思われます。自分の勉強したい分野とは全く異なる科目も履修でき、視野は広がると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授一人あたりの学生の数が少なく、院生が多いのが魅力的だと思います。自分のやりたいことがはっきりしている場合は、それについて十分なサポートが得られると思いますが、やりたいことが見つからない場合は大変です。
    • 就職・進学
      悪い
      京都大学というネームバリューはありますが、何もしなくても就職が決まるということはないので、自分が何をしたいかはっきり決めておくことが大事だと思います。キャリアサポートセンターは、そこまで大きくないので、基本的に自分でやりくりしました
    • アクセス・立地
      良い
      バス停・京阪の駅からは近いので、それを利用する人は便利だと思います。学生はだいたい自転車で移動します。安い定食屋やおしゃれなカフェなどはかなりあるので、飲食に困るということはないです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の充実具合は素晴らしいと思います。欲しい本が他の図書館にある場合も取り寄せてもらえるのでかなり便利です。文学部で一番重要な設備は図書館だと思うので、それに関しては申し分ないかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部は一年の時に選択する語学によってクラスが分けられますが、そのクラスが4年間ずっと仲良く交流する場合もあればそうでない場合もあり、それはクラスの人員のパーソナリティーによります。勉強以外の活動にも力を入れる人が多いですし、それが可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はほとんど一般教養以外はほとんど履修していません。二年次で文学部の専修の入門的な講義を必要なだけ履修し、3年次での専修分属に備えます。3年次以降は専門科目を履修し、卒論に備えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      歴史の勉強をしたいと思っていたため、図書館が充実している大学を選ぼうと思いました。また、もともと京都に住んでみたいとも思っていたこともあり、入学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾(浪人)
    • どのような入試対策をしていたか
      京大の文学部は当時そこまで数学の比重が高くなく、私自身苦手にしていたので、最低限の勉強しかしませんでした。国語もよくわからなかったので、古典の記述問題以外は普通に問題を解くだけでした。英語と社会の記述問題は、予備校の先生に添削を頼んで、方向性をつかみました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179525
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      マジメな人と不真面目な人で極端に分かれます。バカと天才は紙一重ですが、不思議なことにどちらもギリギリ卒業していきます。ふつうの人はふつうにいい企業に入れます。
    • 講義・授業
      良い
      先生も生徒も朝起きられないという理由から二時限目から始まることが多いです。当然、そんな授業なので、多くの人は授業に出ずにレポートのみで単位を取っていきます。ふつうの授業も一応あるので、がっかりしないでください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      社会学専攻はかなりジェンダー研究に偏っていますが、総じていい先生ばかりです。ただ、研究室自体が大所帯で、学部生なんて基本的に放置プレーです。自分から絡んでいくことをおすすめします。逆にいえば、卒論ゼミでさえ自分の発表のときだけ出て、最後に論文を出すだけで卒業できます。
    • 就職・進学
      良い
      ふつうに、皆大企業を目指せば入れます。ただ、全体的にどこか社会を斜に見ている人が多いので、京大生の特徴をよく知ってる人には受けがいいですが、たいていの場合通用しないので、安定した職に就くつもりなら、ふつうの社会人になるつもりで臨むのがいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の街中にあるので、とても遊びやすい環境です。大学の構内にいる時間のほうが短かったという卒業生も多数です。特に生活に困ることはないので、一人暮らしでも安心です。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備はとても整ってます。論文集や蔵書も申し分ないので、研究するには困ることはないです。共用のパソコンも今は新しいのでは。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は、変なひとばかりです。ふつうの人は他の大学の異性を誘うのに忙しいので、大学内にはあまり見かけません。学内カップルも多いけど、京都市に大学が多数あるため、他の大学の子と付き合うことも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に、専攻のとおりに基礎知識から体系的に学ぶことができます。社会学も同様だし心理学、歴史学、西洋文学何でも同じです。他の専攻の授業を受けるのも自由なので、ぜひ楽しんでください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会学について、基礎知識からひととおり学ぶことができます。教授陣はジェンダーよりですが、面白い人ばかりです。多くの人は、統計学でつまづいているので、マジメにやるなら数学も頑張ってください。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ベンチャー企業の管理部門。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の卒論テーマに近いところで、大企業のように堅苦しい思いをしなくてすむところがよかったので。
    • 志望動機
      京都に住みたい、と思ったから。学生に優しく文化的でいい街です。大学のあり得ないほどゆるい雰囲気も魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、ひたすら勉強していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにもかくにも、センターで9割取れるように基礎を固める。あとはくせのある過去問を徹底的に対策。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121038
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都大学文学部がカバーする範囲はとても広いので、好奇心旺盛な人、専攻が決まっていない人にはうってつけだと思います。単位はとりやすいのでサークルやバイトに打ち込むこともできます。また、努力しだいでは、海外留学をしても4年間で卒業できます。
    • 講義・授業
      普通
      教養科目と文学部科目は概して単位を取得すること自体は難しくない。講義形式のものが多いから、自分から積極的に学ぶ姿勢がないと、なかなか身につかない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      テレビや雑誌にとりあげられるような先生が多くいるので、世間的にも注目度の高い研究室が多くあります。研究室によって学部生の面倒をどれくらい見るかに差があります。
    • 就職・進学
      普通
      京都大学なので就職実績はいいです。文学部で学んだことを活かす仕事は多くないです。教師くらいでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車があるととても便利です。駅までは徒歩12分くらい。哲学の道や鴨川が近いので、気分転換やデートにも好立地です。
    • 施設・設備
      良い
      大きな図書館と、さすがの蔵書数が自慢です。各学部が自分の図書館を持っています。駐輪場はじゅうぶんとはいえません。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は男女比がほぼ1;1なので、恋愛には持ってこいです。教養科目では学年や学部の枠を超えた人脈を築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      知覚心理学。特に視覚と神経科学。人が外界をどう認知しているか。
    • 所属研究室・ゼミ名
      知覚研
    • 所属研究室・ゼミの概要
      錯視が起こるメカニズムについて、立命館大の北岡先生などと研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ニッセイ情報テクノロジー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ITで社会の役に立つことがおもしろそうだと思い、システムインテグレータを探したから。
    • 志望動機
      家から通えるところにあったから。心理学を学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台で英語と数学を受講。Z会で国語を受講。夏季休暇には河合塾も活用した。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校では基礎固めをし、自分で大学受験のレベルの問題に取り組んでいた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120321
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く勉強できる。文学部といってもいろいろな系に分かれるので入ってから自分の興味のある分野に進める。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな大学からの教授や権威ある教授が多い。それぞれ研究分野が違えば観点も違うのでいろいろな視点からのはなしをきける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授や研究生、院生のレベルが高い。動物を扱う実験や被験者を募集するような実験もあるので、1回生のうちから後者には参加して雰囲気を知るのもよいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      公務員やマスコミなど強い分野はあるが、専門分野が活かされる職はかなり限られる。学校名でどこまで有利になるかはわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から20分くらいと少し遠い。キャンパス内では中心にある。比較的に購買や図書館、食堂に近く便利だと思われる。
    • 施設・設備
      悪い
      古い。他の学部と比べるとよくわかるがかなり古い。清潔感はあるが、ドアが手動だったり電気が手動だったりと格差は感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      変わった人もたくさんいる。外国人もいるのでいろいろな話がきける。意識高く勉強している人も多いのでよい環境にみをおける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理学。測量や現地に赴いての実習などを行った。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      地理学がやりたかったから。入試の配点が有利だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には教科書をメインで基礎力をたかめた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122567
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても楽しい学生生活でした。自分の好きな分野の研究はとてもしやすかったです。とても自由な環境で自分自身の思うがままに生活をしている人がたくさんいました。変わった人も多いです
    • 講義・授業
      良い
      選択の幅がとても広かったです。国語に関する分野や国文学に関する分野のほか、心理学や歴史学、考古学、言語学や社会学など様々な分野の講義実習があり、本当に幅広い学習ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属していた国語学国文学専修の研究室では、国語国文学に関係することであれば、自分自身の興味次第でどのような研究をしても構わなかったので、とても自由な環境で学ぶことができました。
    • 就職・進学
      良い
      本当にたくさんの就職先があります。人よって専門色であったり、営業職、公務員、メーカー勤務など、どのような職種、企業にも就職できます。院に進む人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      周囲にはまず店がたくさんあります。飲食店には困りません。少し自転車で行くと、買い物もできるお店がたくさんあります。ただ、自転車がなければ大変不便です
    • 施設・設備
      普通
      最近学食がきれいに建て変わりました。とても広く快適な学食になっています。図書館には沢山の本があります。校舎は新しいものと古いものがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      割と真面目な人が多くいました。かなりとても変わっている人もたくさんいて友人の幅はとても広くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、古典を研究します。ごがくについてもまなびますを
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語学国文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国語という言語について、または日本文学について、幅広く学びます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      JSコーポレーション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      出版と教育に興味があったので選びました。
    • 志望動機
      京都の平安文化の原点で古典の勉強したかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策と赤本、過去問を解いていました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116126
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに優秀な学生が多く、いい刺激を受けられます。ただ、自分でやりたいことがはっきりしない人はだらだらと過ごしてしまうことになります。
    • 講義・授業
      良い
      専門的に秀でた先生が多く学べることが多いですが、カリキュラムがそこまで体系的に構成されているわけではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅も近く、学生向けのアパートや食堂も充実しています。学食や購買も複数あり、それほど不便は感じないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      豊富な蔵書数を誇る図書館があり、普通は手にできないような専門書にアクセスすることができます。学食も少し前にリニューアルしてきれいになりました。
    • 友人・恋愛
      普通
      似たような雰囲気の学生が多く、居心地はいいです。大学全体では男子比率が圧倒的に多いですが、文学部では半々くらいです。
    • 部活・サークル
      良い
      学生数も多いので、サークル活動も充実していると思います。本格的に部活をしたい人にも楽しみながら活動したい人にもいい環境だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文系の幅広い学問の中から専門を選ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言葉に関することなら特に制限なくどんなことでもできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      日本入試センター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      説明会や面接を通して、自分の知識を生かせそうな印象を受けたから。
    • 志望動機
      学部にある学科は人文学科だけだあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      やることは多いが、問題のタイプは単純なので、基本的な記述力を早いうちから身につけるようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82984
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都大学、特に文学部は「自由の学風」でも知られるように、学生に対して非常に何もしません。それゆえ、大学の授業に出ようと思えば出ればいいし、さらにもっと深い学問がしたければどんどん自分でやりたい勉強をすることができます。京大文学部がカバーする範囲は文学のみならず、歴史学・心理学・哲学・社会学など、人文学全般に及ぶので、興味のある分野に出会うこともできるでしょう。ただし、学生に対して放任主義をとっているということで、逆に授業に行かなくても勉強しなくても何も言われません。もちろんそのような道を選ぶのも学生の自由ですから、大いに良いことだと思います。授業に全く現れない人や、5年とか6年かけて卒業していく人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の授業には教科書を使わないものが多くあります。研究は生ものなので、その対象に関する理解も日々変化しています。教科書を使っていては間に合わないのです。そのような研究の最前線の成果を授業でも見聞きすることができます。自分がそれまで全く知らなかったような物の見方に触れることは、非常に刺激的です。
    • アクセス・立地
      良い
      100年以上前からある大学ということで、大学周辺は学生街として発展しています。学内の食堂はもちろんのこと、安くてお腹いっぱい食べられる学生向けの食堂がたくさんあります。ただし、最寄駅から徒歩15分、または京都駅からはバスで40分など、少し不便に思うこともあります。
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある建物が多いです。つまりは古いということですが、中には(他学部ですが)赤レンガ造りの校舎があったり、「街並み」としては綺麗なところもあります。また何より、学生が自由に使える設備や、古い書籍などがたくさんあります。書物にうもれて学問をするにはこれ以上ない環境だと思います。高いビルのような校舎や、綺麗で可愛らしい建物、おしゃれなカフェなどはありませんが、大学にそのようなものが必要だとも思えませんので、まあ必要ないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女問わずですが、あまり群れません。サバサバしているという感じでしょうか。もちろん険悪なわけではなく、必要以上にベタベタとくっついてくるわけではないという意味です。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはたくさんあります。私が所属するサークルは昭和初期からの歴史を持つ大規模サークルですが、運営の全てを学生が行っているということに誇りを持っています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は日本史について学んでいますが、学部としては人文学全体をカバーしています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本史学を文献の精密な読みなどによって研究する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本史が好きで、京都で日本史の勉強をしたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      京大入試は独特の問題形式なので、高校で赤本を借りて問題を解いていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82949
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野をカバーした学部なので、自分のやりたいことが見つからないまま入学しても、きっとやりたいことが見つかる場所だと思います。ただ、あまりにも自由すぎるので、自己管理をきちんとすることが必要だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と一口に言っても、扱う分野は幅広いです。2回生の授業では、自分の興味関心のある分野だけでなく、一生自分が触れることのなさそうな分野の授業も受けることができ、自分の見識が拡がります。
    • アクセス・立地
      良い
      主要なキャンパス内にあるため、5分以内で附属図書館や食堂、購買などに行くことができるので、とても便利です。また、百万遍の交差点の定食屋にも近いです。
    • 施設・設備
      良い
      古すぎて困る、といったような不便さを感じることはあまりありません。ただ、全体的に文学部の校舎の照明が暗く、陰鬱な雰囲気を感じるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多いです。文学部なだけあって、周囲の友人は読書家が多く、本の紹介をしあったり感想を語り合ったりすることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      様々な部活やサークルがあり、数も多いです。学祭では文科系のサークルの活気あふれる姿を見ることができます。また、体育会系の部活の活動も活発で、大学スポーツ界で活躍する選手もたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や歴史といった、「文学部」らしいものから、実験心理学や美学美術史のような一見文学部らしからぬことまで、幅広くまなぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の生活には欠かせない「地図」に触れ、最先端の技術が使われたGISソフトを使うことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      大学で地理学を学びたかったが、高いレベルの地理学を学べる大学が京都大学の文学部だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策はもちろんのこと、二次対策では、差がつく英語と数学を重点的に勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86457
161101-110件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  文学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (166件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (179件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (161件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (364件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (146件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (167件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.15 (75件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (60件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。