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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(161) 国立大学 66 / 599学部中
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16151-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資料が豊富にあって、研究分野も多彩なので、どんな分野の研究でも十分に打ち込めるのではないでしょうか。
      また単位認定は他大学と比べて全体的に易しいようなので、サークル・アルバイト等に時間を割きたい方も無理なく勉強との両立が可能です。
      ただ、クラスというものがほぼなく、学部内での友人はかなりできにくいです。
    • 講義・授業
      普通
      先生にもよるのでしょうが、私が出会った先生方はみな教育熱心な方々でした。
    • アクセス・立地
      良い
      学部生が通う吉田キャンパスは、近くなら自転車、遠くてもバス・電車で通いやすい位置にあります。ただしキャンパスそのものが広大なので、自転車を持っていないと授業から授業への教室移動が結構慌ただしくなってしまうと思います。入学時期になると、安く質の良い中古自転車はすぐに売り切れてしまうので、自転車の購入は早めがオススメです。
      吉田キャンパスの周辺は、安い居酒屋・飲食店・日用品店などがかなり揃っていて、一人暮らしには困りませんし、友人と遊びに行く場所もたくさんあります。大学公認の部活・サークルに入れば(割とボロボロですが)部室もあって、自由に使えます。
    • 施設・設備
      普通
      図書館がかなり充実している方だそうです。研究のための資料は色々と揃っていると思います。
      建物自体は古いです。学割証などの自動発行機があるのですが、それもよく故障して、不便なこともしばしばあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラス単位の授業がほぼないので、学部内での友人はかなりできにくいです。
      部活・サークルに入れば友人作りができますし、人によっては恋人もできます。
    • 学生生活
      良い
      京大にないサークルはないのではないかというくらいです。相当マニアックなサークルもあります。自分の趣味に合致するサークルはほぼ間違いなく見つかると思います。
      学園祭も自由度が高く、来場者も多いので、各サークルが活動の成果を発表できます。学園祭期間中はお酒の販売も認められているのですが、他大学では禁止しているところが多いそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      カリキュラムの自由度はかなり高く、時間割のほぼ全てを自分で考えて作ります。
      大まかに、一般教養科目→文学部関連の自由選択科目→専門分野の科目、という流れで履修していきます。
      卒業までに取得すべき単位数も、堅実に進めれば無理なく達成可能な範囲なので、1,2年でまとめて単位を取って3,4年はほぼ大学に行かない…といった計画の立て方もできてしまいます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:330825
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      面白い人がたくさんいます。人に会うために大学に行くのなら京都大学はうってつけです。知らなかったことがここにはたくさんあります。
    • 講義・授業
      普通
      文学部の授業は非常に面白いですが、一般教養は浅いところをなぞっている感じがして面白いことは面白いけれどなんとなく物足りない感があります。文学の授業は、毎度非常に勉強になります。けれど日本文学をやろうとするのなら、近代を研究する先生が文学部にはいないという点を留意しなければいけません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分属自体は非常に細かく別れるのですが、上にも述べた通り、日本文学は近代を学びにくいなど、ひとつひとつの分属はこじんまりしたものになります。
    • アクセス・立地
      良い
      周りは飲食店も多い学生街で、とても暮らしやすいです。たくさんの学部が同じところに立っているのもいまどき珍しいメリットだと思います。たくさんの人に出会えるというのはこのような立地からも言えるのです。学生生活らしい学生生活が送れます。ある意味昔からのレトロな感じがすると言ってもいいかもしれません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:329198
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真剣に勉強しようとするならば最適な環境だとは思うが、自分から勉強しようとしなければ本当に何もできない。
    • アクセス・立地
      普通
      電車やバスのアクセスは正直あまりよくはないが、ひとたび下宿してしまえば自転車さえ持っていればどこへでも行ける。周辺は学生向けの定食屋さんも多く、外食はたやすい。付近にスーパーもコンビニもあるので買い物に困ったことはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      各人の性格と入った学科と入ったサークルに大きく影響される。ちなみに僕はサークルに入り浸りすぎて学科の友達を失いました。
    • 学生生活
      良い
      体育会の部活や音楽系などのメジャーどころ以外にもマイナーサークルがたくさんある。真面目に真っ当に活動しているところから本当に何をしているのか不明な怪しいところまで玉石混淆だが、きっと自分に合う面白いサークルが見つかるとは思う。各サークルの評判は新歓期に見学に行けば先輩たちが「あのサークルの新歓は行くと面白い」「あのサークルは飲みサーだ」などと教えてくれるので、新歓には積極的に参加した方が良い。
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    投稿者ID:326537
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由に勉強できる雰囲気のある大学だと思います。面倒見が良いというよりは勉強や研究をできる環境が整っているという印象です。やりたいことを自分で見つけてそれを実現できるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり就職のサポートなどは積極的な方ではないかもしれないです。各自が自分たちで考えて就職活動をしているイメージです。組合が開催する合同説明会などはよく開かれていたと思います。また就職された大学の先輩の話を聞くことのできる機会は役に立ちました。
    • アクセス・立地
      良い
      駅やバス停が近くにあり通学はしやすいと思います。学生はキャンパス内を自転車で移動することが多く、学校周辺も自転車がかなり多いです。周辺にはコンビニ銀行ご飯屋さんなども整っているので便利だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      他の大学に比べて施設が整っているという印象はそこまでありませんでした。校舎も汚くはないですが綺麗とも言えないと思います。また学内のカフェや食堂も少なく充実しているとは言えないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      メーカー/総合職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:326499
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年目ですが、放任の雰囲気が強くて授業にほとんど出ていなくても単位が取れる場合もあるようです。その間に自身の興味関心に基づいて勉強をすることができます。自分は社会学専修ですが、卒業論文の題目は多種多様で、やりたいことがやれる、という感じがします。ただ、自分で興味関心を見つけることのできない人、与えられるまで何もしないような人は成長の機会が少ないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      ちらほら国語の教科書やニュースなどで名前を聞くような有名な教授の授業があります。そういった教授と知り合いの教授から裏話を聞けることもあります。楽しいですね。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資本主義と社会主義の成立とイデオロギー対立からサブカルチャーまで、自分を取り巻く環境に興味のある人にはとりあえず何かしら興味のあるテーマはあると思います。
    • 就職・進学
      普通
      根源的端的に申しまして非常に主体的に動く必要があります。しかし大手金融会社、旧財閥系、マスコミなど、イイトコに出て行くようです。
    • アクセス・立地
      良い
      下宿が付近に山ほどあるので基本的に自転車で10分ほどのところから通うことになるでしょう。不便は感じていません。周辺には飲み屋、もとい食事処が多く、サークル帰りによく行きます。
    • 施設・設備
      良い
      年200枚までなら大学のプリンターを無料で使えるので自室にプリンターが要らなくて良いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      僕個人といたしましては、友人関係や恋愛関係は良くないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は主に教養科目をやります。2年目は主に社会学の概説と他の文学部専門科目の授業を受けます。3年目からは社会学について、個々の関心に合わせた授業をとったり本を読んだりします。
      語学、最低限英語をきちんとできているかどうかが、研究室配属からバラ色の研究室生活を送れるかどうかの鍵になります。他は割と単位が来ればどうでもいいので、語学は、本当に、真面目に、やりましょう。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:246620
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は二回から専門の授業が始まるのでよくわかりませんが色々個性的な人がいますよ。自由に授業をとることができます
    • 講義・授業
      普通
      教授によるでしょうが充実している
      面白い授業はとてもおもしろいです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授によって変わると思いますねぇ
      まだ一回生やから分からないです
    • 就職・進学
      普通
      わからんが京大やから大丈夫やとは思っている人が多いが油断はできない
    • アクセス・立地
      普通
      早く下宿したいが京阪か阪急を使ってたら困ることはないでしょう
    • 施設・設備
      普通
      Wi-Fiスポットがあるので通信に困ることもない
      図書館もすごい
    • 友人・恋愛
      悪い
      まあ高校の時の友だちとの方が仲いいと思います
      地元の友だちには勝てませんよ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回は一般教養の科目しか学べないのですがいろいろ学べます
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:226438
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館の書庫がとても広く、どんな本でも大抵置いてあります。興味があると思っていなかった分野も、おもしろいと感じるようになりました。
    • 講義・授業
      普通
      教養科目は絶対に興味を持てるというわけではありませんが、楽しく受けられるものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一回生なので研究室についてはよくわかりません。ただし興味に応じて幅広く様々なことが学べます。
    • 就職・進学
      良い
      最近は、様々な形で就職支援やサポートが行われているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      百万遍など、飲食店も数多くあり大学生が過ごしやすい土地柄です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館がとにかく過ごしやすい、快適です。校舎もそれほど汚いという印象は受けません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルやクラスで友人を作ることができます。文学部はクラスで受ける科目が少ないので少し大変ですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生のうちは教養科目を主に受けます。二回生からは系に分かれます。三回生から専修に分かれて本格的に専門科目を学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:217658
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      よく「あそぶんがくぶ」といわれますが、本気で勉強しようと思うと大変です。単位を取るだけなら確かに遊べるでしょう。しかしレポートなどに真剣に取り組もうと思うと、自ずと時間が足りなくなります。したがって誰でも自分の本気度に応じて勉強できます。授業はわかりやすいものが多いとはいえないので最高評価はつけられません。
    • 講義・授業
      普通
      授業の手腕において優れている教授ばかりだとはとても言えませんが、やはり日本有数の優れた「研究者」としての教授を擁しているとはいえるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やはり大学の味、特色というものがあり、何でもというわけにはいきませんが幅広いテーマを研究できます。学問分野的には複数の専修の守備範囲になっているはずのテーマでも、専修の特色による制約もあるので注意が必要です。院生とともに授業を受け、3回生から論文形式の原稿を書いて発表するなどレベルは高いです。
    • 就職・進学
      普通
      私自身は就職情報をほとんど仕入れていないのですが、それなりに就活情報は多く提供されているようです。文学部はやはり院進学より学部就職が圧倒的に多いですね。
    • アクセス・立地
      良い
      私鉄の最寄駅から徒歩10分、市営バスならば大学前にバス停があります。
    • 施設・設備
      良い
      この点はやはり国立大学ナンバーツーの強みといえるでしょう。文学部の施設といえば図書館、それだけでなく研究室にも有用な書籍が並んでいます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      カップルらしき人々はたくさん歩いています。一応クラスがありますが、それよりサークルの繋がりの方が強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生から専門科目(=学部科目)の履修が可能ですが、1回生配当の科目は少なく、専門科目の本格的な履修は2回生からとなります。3回生で専修(≒研究室)に分かれますが、ごく一部の人気の専修では選考があります。4回生で卒論を書きます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:214771
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きなことをしっかり学びたい、目的を持っている人に取っては、ぴったりだと思います。自由な京大の中でも特に自由な学部なので、自分の興味関心に応じて好きな事に打ち込むことができます。そのための資料や文献は特にととのっています。
    • 講義・授業
      普通
      教授たちが自分の専門分野について自由に語る形式がとても多く、自分の分野に関係ないことも多々あります。研究の手法を学ぶという意味で、講義からいろいろなことを学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって、カラーはかなり異なります。先輩の話や研究室への訪問を行うと雰囲気がよくわかると思います。ゼミの頻度や厳しさも全く違ってきます。
    • 就職・進学
      良い
      本当に多種多様です。公務員や教員が比較的多いとは思いますが、銀行やインフラ、テレビ局やネット関係の会社まで、本当にさまざまです。サポート体制は特になく、自分で情報を集めていく、といった雰囲気でした。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体が駅からやや距離があるので不便ですが、たいていの人は自転車を駆使ししています。授業が違う建物で行われたり、違うキャンパスで行われることがあるので、その際は自転車がないと移動時間がぎりぎりです。
    • 施設・設備
      良い
      新館はとくに可もなく不可もなく、使いやすいです。旧館である、東館は古いです。建物自体は他の学部に比べると整っていないかもしれませんが、図書館などにはたくさんの蔵書があり、かなり充実した専門書も手に入ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      卒論の時期以外は基本的にゆったりとしていて、語学の単位以外は単位取得は難しくないです。ゼミなどもあまり多くなく、必修の授業も少ないほか、平常点よりもレポート科目が多いので、普段はいろいろなことに取り組む時間を持つことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で一般教養をほとんど取りきり、語学を受けます。たいていの人は2年次までには語学と一般教養は取得を終えることができます。2年以降は各分野に分かれた専門科目を履修します。4年で卒論を書いて、卒業、という運びです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      京都で日本文学について学びたいと思っていたため。蔵書や環境、人が京都で最も充実していると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の点数が京大にしては高いため、センターは確実に点が取れるように、そして二次試験はひたすら過去問を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180197
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ程度の学力や能力を持つ人が集まっており、その中でいろんな考え方を持った人間と出会いたいならばお勧めします。なんでもできる反面自分で何かしようとしないと、何もできないまま無為に時間を過ごすこともできてしまいます。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養科目の充実が一番良いところだと思われます。自分の勉強したい分野とは全く異なる科目も履修でき、視野は広がると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授一人あたりの学生の数が少なく、院生が多いのが魅力的だと思います。自分のやりたいことがはっきりしている場合は、それについて十分なサポートが得られると思いますが、やりたいことが見つからない場合は大変です。
    • 就職・進学
      悪い
      京都大学というネームバリューはありますが、何もしなくても就職が決まるということはないので、自分が何をしたいかはっきり決めておくことが大事だと思います。キャリアサポートセンターは、そこまで大きくないので、基本的に自分でやりくりしました
    • アクセス・立地
      良い
      バス停・京阪の駅からは近いので、それを利用する人は便利だと思います。学生はだいたい自転車で移動します。安い定食屋やおしゃれなカフェなどはかなりあるので、飲食に困るということはないです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の充実具合は素晴らしいと思います。欲しい本が他の図書館にある場合も取り寄せてもらえるのでかなり便利です。文学部で一番重要な設備は図書館だと思うので、それに関しては申し分ないかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部は一年の時に選択する語学によってクラスが分けられますが、そのクラスが4年間ずっと仲良く交流する場合もあればそうでない場合もあり、それはクラスの人員のパーソナリティーによります。勉強以外の活動にも力を入れる人が多いですし、それが可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はほとんど一般教養以外はほとんど履修していません。二年次で文学部の専修の入門的な講義を必要なだけ履修し、3年次での専修分属に備えます。3年次以降は専門科目を履修し、卒論に備えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      歴史の勉強をしたいと思っていたため、図書館が充実している大学を選ぼうと思いました。また、もともと京都に住んでみたいとも思っていたこともあり、入学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾(浪人)
    • どのような入試対策をしていたか
      京大の文学部は当時そこまで数学の比重が高くなく、私自身苦手にしていたので、最低限の勉強しかしませんでした。国語もよくわからなかったので、古典の記述問題以外は普通に問題を解くだけでした。英語と社会の記述問題は、予備校の先生に添削を頼んで、方向性をつかみました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179525
16151-60件を表示
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

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