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公立滋賀県/南彦根駅
人間文化学部 地域文化学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価普通色んなことを学びたい、大学でやりたいことを見つけたい人にはいい学科だと思います。しかし、色んなことが学べるからこそどれも中途半端になってしまうと思います。
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講義・授業普通やりたいことが決められない人にとっては、様々な分野の授業があるのでそこから興味のあるものが見つけられていいと思います。しかし、どれも浅い知識しかつかないような気がします。
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研究室・ゼミ普通色んな分野のゼミがあるので、自分が興味のあるゼミを見つけることができると思います。そのためにも、やりたいことがわからない人はいろんな分野の授業をとっておいた方がいいと思います。
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就職・進学悪い公立ですが、ネームバリューはあまりありませんので期待しない方がよいです。しかし、教務課に行くと面接などの練習に付き合ってくれます。
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アクセス・立地悪い駅から学校までがとても遠いです。徒歩一時間、自転車で20分、バスで10分くらいかかります。バスの本数が少ないです。さらには新快速の止まらない駅なのでアクセスは悪いです。
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施設・設備良い校舎がとてもオシャレで綺麗です。敷地も広いので外でご飯を食べている生徒もたくさんいます。春になると桜が咲くので、学校内で花見もできます。
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友人・恋愛良い関西からも関東からも集まってくるのでいろんな人に出会えて楽しいです。学科の人数は私学にくらべて少ないので、全員と仲良くなれるのは良いことだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本やその周りの国の文化や歴史を学びました。また、美術史、考古学、民俗学なども学べます。
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所属研究室・ゼミ名保存修景研究室
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所属研究室・ゼミの概要古い町並みや、建物の保存活用について学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分の学力で入れる国公立を探していて、自分に適切なレベルであったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたか赤本を何度も何度も繰り返してやりました。何度も間違えるところはしるしをつけて、あとで参考書や他の教材で見直しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63485 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い地域文化?とピンとこないかもしれませんが、滋賀の地域密着型の授業が多く、また、朝鮮や中国などの近隣諸国の歴史や関係性を学ぶ授業も多いです。人も先生ものんびりしていて、派手でもないし、校内はすごーい広くてのんびり出来ます。へんぴなところですが、4年間通って、意味のないことは絶対にないです。私は、滋賀県立大学が好きです。
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就職・進学良い就職活動においてのサポートは万全です。他の大学よりも、知名度や経済力は劣っているかもしれませんが、先生方、事務の職員の方々のサポートは素晴らしく、心強く、最後までしっかりとバックアップしてくれます。自分と向き合える機会になるし、これからの人生を決めるターニングポイントは良い方向に必ず向くようにしてくれます。
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アクセス・立地悪い京都駅からは1時間かかるし、そこから自転車で20分…寒い日は琵琶湖からの風を直に受けるし、雪の日は自転車こげないし正直しんどいです(笑)けれども片道2時間かけて通った4年間は、その後きっと自分の力になります。就職活動でもアピールできるし、これからどんなところでも通える力になります。ネガティヴに捉えるか、乗り越える壁と捉えて立ち向かうかは、あなた次第ですね。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手コーヒー会社の総合職
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329297 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い「なにする学科?」と訊かれることが多くて、考古学や文化史、社会学など学べることは様々で正直明確な答えは見つけにくいが、総論すれば「(各々が)学びたいことを好きに追求できる」ことで学内でも特徴的な学科である。親しみやすい先輩や先生も多く、また研究に没頭できる環境にあると考えられる。
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講義・授業普通講義は充実はしているが、稀に「思っていた感じと違う授業だな」と感じることがある(先生が自分の研究分野を熱く語られる)。
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研究室・ゼミ普通正式なゼミ入りは3回生からで、2回生では前・後期2回に分けてゼミを体験することができる。1回生でも環琵学習や基礎演習でどんなことを学ぶのかを知ることができ、はじめは悩むゼミ選びも2年の猶予をもって熟考することが可能である。
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就職・進学普通主に公務員が多いときく。教職、学芸員、社会調査士の免許がとれることから、それらの就職も考えられる。
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アクセス・立地普通立地としては湖岸にあり、街の喧騒から離れ学習環境としては適していると思う。ただ最寄りの南彦根駅からは距離があり、バスの本数もあまり多いとはいえない。彦根駅方面からのバスは期待しない。
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施設・設備悪いクーラーの温度調整が難しい。自販機が少ない。コンビニが学内にあるが、実質湖岸道路を越えなくてはならない。
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友人・恋愛良い部活やサークルに加えて近江楽座という団体があるため、交遊関係は比較的に作りやすい環境にあり、地域との交流も盛んであると思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容概ね歴史系の学問が多いが、地理学や社会学なども学べ、文献資料(史料)に基づいたりフィールドワークや聞き取り調査など通じて学びを深めていく。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:216958 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い学校の良い点は自然豊かでのんびり学べるところ。悪い点は交通の不便さ。学科の良い点は様々な分野の先生がおられるためいろいろな知識をつけられるところ。悪い点は、学科の人数が他学科に比べて多いため友好関係がグループごとにまとまってしまって4年間あまり変化がなかったこと。
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講義・授業普通様々な分野の先生方が集まっている上、他学部他学科の授業も受けることができるため、自分の興味ある授業を選択することができる。
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研究室・ゼミ普通興味ある分野の先生がおられないと、ゼミ選択に困る。ゼミ形態はゼミによって大きく異なるため、自分に合ったところを選択する必要がある。
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就職・進学普通就職率は学校の中では低い方です。大手の就職は少ないですが、地元(滋賀)での就職には有利な印象がありました。
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アクセス・立地悪いバス停からは少し遠いですが、駐輪場からは一番近いです。学部棟が横長な建物なので、目的のところに行くのに少し面倒。最近構内にコンビニができましたが、学部棟から歩くととても遠いです。生協、食堂も近くはないです。
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施設・設備普通パソコン室のパソコンは新しいです。校舎自体は節電のためか、常に薄暗く活気はありません。デザインにはこだわっているため外観は良いです。カフェや売店はありません。
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友人・恋愛良い個性的な人がとても多かったです。人数が他学科に比べて多いため、入学時からグループに分かれてていて、友好関係は4年間あまり変わらなかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主にアジアと日本、滋賀の文化と歴史を学びますが、先生によって分野が大きく異なるため、興味を持つ分野によって学ぶことは変わってきます。
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所属研究室・ゼミ名文化人類学ゼミ
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学科の男女比5 : 5
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志望動機日本の文化に興味があり、学んでみたいと思ったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解き、先生に階説してもらいました。面接の練習を2回ほどしました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67304 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年12月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価悪い正直、就活には活かされない学科かなあとは思います。単位は取りやすいので卒業はしやすいのと自分の興味のある分野があればいいと思います。
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講義・授業悪い興味を持てるものとそうでないものの差が激しかったように思います。比較的単位は取りやすいものが多いです。
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就職・進学悪い当たり前ですが就活を頑張っていた人は結果が出ていたと思うので、大学のサポートが良かったという感じではないような気がします。
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アクセス・立地悪い周りに自然が多く、駐車場も広いため車通学したい人にはいいと思います。ただ、南彦根駅から遠くバスもしくはチャリでないと通えないので駅から遠いのと大学周辺は何もないですね、、
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施設・設備悪い生協や食堂等最低限のものはあります。近くにコンビニとかカフェがあればなお良かったかなあとは思います。
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友人・恋愛良い私は実行委員をやっていたので、みんなととても仲良くなり、友人も増えました!実行委員内の恋愛はとても多かったです。優しい人が多く、友人関係でのトラブルは一度もなかったですね。
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学生生活普通他の大学と比べるとそこまで充実しているとは思いませんでした。サークルの数も別に多くは無いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史や地域環境、社会学など割と幅広く学べるとは思います。ゼミ旅行などもありました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先商社
通販系の会社 -
志望動機社会学に近いことを学びたく、この学科なら様々なことを学べると思ったからです。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691481 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価普通就職先も平均かそれ以上のところに行くことは可能である。しかしながら、新しい学校でもあるので、ネームバリューはほとんどなく、滋賀県内での就職に強いのみとなっている。 キャンパスライフは周りに遊ぶところがないので、楽しくなるかならないかは、友人次第。
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講義・授業普通他学科の講義を受けて卒業単位にすることができる。 学科の講義においても、多様な講義があり、視野が広まる。
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研究室・ゼミ良いゼミ生が少ないため、教授との距離が近く、丁寧な指導を受けることができる。
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就職・進学良い就職支援センターをしっかり活用すれば、就職することは可能。 公務員講座もあり、色々な進路を選択することが可能。
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アクセス・立地良い自然が豊かで自分のやりたいことに集中することができる。 また、琵琶湖が近いため、登下校も景色が良かった。
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施設・設備普通建物は綺麗だが、設備が少し古い部分がある。 図書館の本が少ない。
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友人・恋愛普通サークルに所属しなければ、学校内で恋愛をすることは中々難しい可能性がある。
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学生生活良い学祭が年に二回あり、そこそこに楽しいが、サークルに所属していなければほぼ無関係。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域における問題点や課題をフィールドワークを踏まえて、様々な角度から考察することができる。 また、単位を取るとこがそれほど難しくないので、留年する人も少ない。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先岐阜県庁
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志望動機本命の大学に落ちたから。 実家から通える大学が滋賀県立大学しかなかったため
感染症対策としてやっていること大学に在学していないため、不明。 学費やオンライン授業をめぐる問題が発生していることは知っている。投稿者ID:705961 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い交通の便が悪く、昼食は学食か大学生協で買うしかないくらいの立地だが、デザイン性の高い建物や個性豊かな教授陣の授業を受けられる。 「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」を掲げる大学で、地域や人とのつながりを大切にしている。 各専門分野の教授と距離が近いからこそ、多様な学びかたができ、学びたいと望むのであれば、専門的な調査や研究ができる環境であるといえる。
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講義・授業良い各分野の教授陣による専門的な授業が受けられる。 学生の人数が少ないため、大規模大学に比べ学生一人一人を教授が気にかけてくれるため、授業で置いていかれにくい。 大学がある滋賀県の地域文化と絡めた授業が多く、地域理解に役立つ。
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研究室・ゼミ良い2年前期・後期で、あわせて2つのゼミを体験できるプレゼミ制度があり、その後3年から各ゼミへ正式に所属する。 学科の在籍者数が少ないため、ゼミの人数も市立大学等に比べると少ない。そのため、教授との距離も近く、気軽に質問や相談ができる。 所属するゼミの教授にもよるが、希望すれば教授の調査に同行できたり、泊りがけでの調査合宿をおこなったりと、自分の知識や経験を深める機会は多い。
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就職・進学普通学んだことをそのまま活かせる職は、研究職、教師しかないため、大学生活での精神的成長をもとに一般企業や公務員になる学生が多い。 滋賀県内での就職に関しては情報発信などサポートしてもらえるが、県外への就職は、ビジネスマナーや就活の概要に関しては指導してもらえるものの、求人情報は自分で集める必要があるし、ほとんど自分でおこなっていた。 そのため、滋賀県以外での就職をめざすのであれば、拠点は大学におかない方が良いのかもしれない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR南彦根駅。普通しか止まらない。 さらにそこから自転車で、15分?25分(男女・運動能力によってかわる)ほど移動が必要。 冬季は積雪もあり、雪が降ると唯一走る近江鉄道バスがかなり遅延、最悪欠便する。正直1時間以上かかるが歩いて大学まで行く方が早い。 また、降雨時に大学等から増便は送られないため、通勤客と学生でバスがあふれ、目の前で何便もバスが出ていくのを見送ることになる。 バスの本数はあまり多くなく、大学による直送バスもないため、学生はもっぱら自転車・自動車などバスを使わずにすむ移動方法を選択している。 大学付近にはあまり店はなく、少し離れた住宅街にスーパー等が並ぶため、その近くに住む学生の方が多い。南彦根駅付近には比較的大きなショッピングモールがある。 土地が安いため、大阪・京都にくらべると比較的家賃は安い。大学生協によるあっせんがあるため、対応しているところにすめば、値段以上のサービスを受けられる。(受取ロッカー、24時間コールセンター、専門業者による定期ごみ回収(燃えるごみは毎日回収)など建物により差がある)
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施設・設備普通県立大学ということもあり、あまり建物は新しくない。 ただ、学部ごとに棟が分かれており、それぞれのコンセプトに合わせた建築で、そのデザインから建築分野で賞を受賞している。 デザイン性は高いが、掃除のし辛さや一部バリアフリー対応していない(点字ブロックの途切れ、狭い入口)など、不便さもある。
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友人・恋愛良い在籍人数が少ないため、学科内の結びつきは強い。また、歴史や考古学などマニアックながら共通の趣味・思考を持った人が集まるため、気のあう友達がみつかりやすい。 恋愛に関しては、学科内だと狭き世界になりがちなため、サークルなどで他学部他学科の学生との交流から発展するケースが多い。学科内恋愛もなくはない。
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学生生活良いサークルは、規模の大きなものから小さなものまであり、希望のものがなければ新たにつくることもできる。 サークルとは少し違うが、近江楽座という学生主体の地域貢献団体(県内の地域活性を目指す)がある。 学祭は年2回行われる。規模は大きくはないが、学生同士が協力して運営している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年は近江学と呼ばれる、滋賀県を環境・歴史・文化など様々な観点から分析する学問や一般教養を学ぶ。 2年時から教養と並行してプレゼミがはじまり、興味のある分野で実習や教授によるレクチャーを受ける。 3年からは本格的にゼミでの研究が始まり、専門分野の知識を深める。ゼミ以外の講義も応用系のものになり実習や調査活動が増える。 3年の後期に卒論テーマを仮決定し、4年になるころには本格的に卒論研究に入る。卒業論文は2万字で、文献の引用文は文字数には含まれない。なお、卒業論文は教授複数人による諮問があるため書くだけでは終わらない。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先地方公務員
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志望動機入学前から、歴史や文化に興味があり、その分野について学べる大学を探していた。 また学生団体・近江楽座や副専攻・近江学士など地域活性や地域文化を考え・かたちにできる環境が整っていたた。 さらに、この学科に考古学・歴史学・民俗学など各分野の著名な教授がいたから。
投稿者ID:538125 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い熱意のある先生が多く、フィールドワークに頻繁に学生を連れて行ってくれます。座学だけでなく生きた学問に触れることができます。ゼミも少人数制のため、ひとりひとりに細かく厳しい指導をしてもらえます。
大学外での体験は民間企業に就職後も活きていると感じます。 -
講義・授業良いテキストだけでなく映像や写真をもちいた講義が多いです。また、レスポンスカードを使い大講義であっても学生と双方向の授業を大切にする先生がおおいです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR南彦根駅。各駅しかとまりません。駅から徒歩だと45分程度かかります。大雪が降った年は大学までのバスが止まり、やむなく大学に泊まった学生もいたようです。
琵琶湖に近く、自然の多いキャンパスです。ベルロードまででれば買い物や外食もそれなりに楽しめます。
良くも悪くも田舎です。 -
学生生活普通さまざまなサークルがあります。環境系NPO団体と協力しながら活動するサークルには20年以上続く団体もあります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先民間企業
投稿者ID:484879 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い様々な分野に関わってみたいという方にはとてもやりがいのある学科だと思います。考古学を始め、民俗学、社会学、文献史学、美術史学、朝鮮史学などを幅広く学んだ後、好きな分野を選んで専門的に学べます。
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講義・授業普通幅広い分野の講義を受けることができるので、最初のうちは広く浅く学んでいく形になります。自主的に積極的に学べば様々な知識を得ることが出来ますが、ただ講義を受けるだけでは定着させるには難しいかもしれません。教授方は熱心に指導してくださるので、質問等も受けてくださいますし、こちらの反応によっては講義内容を調整してくださるのでいいと思います。また、自身の学科以外の分野の講義を受けることもでき、単位の取得も上限はありますが可能ですので、他学部他学科の講義を受けることもできます。
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研究室・ゼミ普通様々な分野のスペシャリストの教授方の研究室に所属できますので、専門的に学べます。
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就職・進学悪い地域文化学科は学芸員資格、教職員資格などを取得できますが、その他一般企業に活かせる資格は自力で取得することになりますので、学科で学んだ内容を活かせるかどうかは難しいこともあるかと思います。
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アクセス・立地悪い最寄駅からは自転車で25分程かかり、バスは本数がかなり少ないのでアクセスがいいとは言えないかと思います。ただ、学校の近くに一人暮らししている学生も多いので、町全体としては学生向きで住みやすいです。必要な店はエリアごとにかたまってあるし、飲食店も多いので不自由無く暮らせます。買い物や遊ぶとなると京都まで出ることも多いかと思います。
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施設・設備良い24時間使えるパソコンのある学生部屋があったり、土曜日も開いている図書館を利用できたり施設は充実していると思います。
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友人・恋愛普通地域文化は他学科に比べて人数が多く、男女比もほぼ1:1なので友人を多く作ることが出来ると思います。他学科の人との交流は講義などではあまりないですが、サークルや部活に所属すればより生活を共にする感覚になるので恋愛関係に発展することも多いです。
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学生生活良い学内にサークル、部活、同好会などたくさんありますし、中には他大学と一緒に活動するサークルもあると聞いています。例えば音楽関係のサークルだけでも軽音楽部、アコースティックサウンド部、Bigband部、吹奏楽部、オーケストラ部、ゴスペル部など楽器を使うものから歌うものまで様々あります。普段は各部ごとに活動をしていますが、年2回開催される文化祭ではメインステージやストリートステージで各部のパフォーマンスを見ることができます。各部が出店する出店や、外部のお店に出店してもらう本格的なものもありますし、毎年外部で活動してらっしゃるバンドを招いたライブが行われています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年時は自身の学科でも幅広い分野を学び、他学科との関連した講義を受け、琵琶湖に関する勉強もします。3年時から研究室に所属して自分の興味のある研究を掘り下げることができます。4年時には最終的に2万字以上の卒業論文を書くことになります。
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就職先・進学先物流、金融、保険業務を行う会社の営業職
投稿者ID:493133 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価悪い充実している点は特にない。
アジアの歴史を学びたい人にとっては向いている。
立地条件が悪いのでアクセスしづらいし、周りに何もない。
卒業後も特に何かあるわけではない。 -
講義・授業普通講義は興味がないものだと本当につまらない。講義中も寝ている人が多い。
教授は研究したい人が多く、指導はあまり熱心ではない。
単位は普通に講義を受けて、課題を出せば問題なく取れる。 -
研究室・ゼミ悪い自分の所属しているゼミはゆるい感じだったので、あまりゼミ内で議論を交わすことはなかった。
ここがそれぞれの研究を行うだけだった。 -
就職・進学悪い就職活動について、学科のサポートは期待しない方が良い。
就職実績は毎年8割ほど。
進学実績はほとんどない。 -
アクセス・立地悪い最寄駅から大学まで自転車で30分。バスは1時間に2本。
学校の周りは田んぼと琵琶湖。コンビニがひとつだけ。
駅から大学までの間の道にカラオケや居酒屋などがある。 -
施設・設備悪い試験前に役立つのは先輩にもらった前年の試験問題。
図書館は利用者数が少ないため、使う人にとっては快適に使用できる。 -
友人・恋愛悪いサークルのつながりは音楽会以外は不明。抜きん出た運動部はない。
全体的に活気がない。他大学が周りにないため、合同サークルなどもない。 -
学生生活悪い学園祭実行委員会は年2回の大学祭に向けて一年中準備に追われているため、学業疎かになる可能性が大いにある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に人間学を多めにとること。滋賀の地域で何かしたい思う気持ちがあるなら、近江環人や地域学の授業はとっておくべき。卒業後、滋賀で就職する際には何か役に立つ関係性を構築できる可能性がある。
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就職先・進学先地元の保険代理店
投稿者ID:430051
- 学部絞込
- 学科絞込
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- 地域文化学科
- 生活デザイン学科
- 生活栄養学科
- 人間関係学科
- 国際コミュニケーション学科
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