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公立滋賀県/南彦根駅
環境科学部 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境政策・計画学科の評価-
総合評価良い【良い点】
・専門性は個人によるが極められる。
・時間に余裕がある為自分に合った自己啓発に専念できる。
・1,2年生の時は幅広い分野を学べる。
・3,4年生時は卒論に注力し、専門性を極める。
【悪い点】
・入学時目的をはっきり持った学生は少ない。
・自分の意思が無いと何も成さないまま卒業する。
(特別、学科から専門性の高い技術が学べるという印象は無い) -
講義・授業普通年々教員の変更などが関係して、授業の難易度が易化してきている感じがする。
教師によって質ややり方は全く異なるので一概には言えないが、とても為になる授業もあればネットで調べれば出てくるような講義しかしない退屈な授業もある。 -
研究室・ゼミ良い学科教員の数だけゼミがあり、専門性の幅も割と広めで選べる。
1つのゼミにひと学年だいたい5人前後とちょうどいい。 -
就職・進学悪い体感的に、完全に個人の大学生活の経験によるのでは。
業種の偏りはないが、強いて言うなら公務員志望が多めか。
いいところに行くかどうかは完全に個人の力量による。 -
アクセス・立地悪い駅から自転車で20分くらいで遠い。
周辺には田んぼしかない。
自然は豊かなので落ち着く。
通学よりもアパートを借りた方がいい。
約4割が下宿している。 -
施設・設備普通汚くもなく綺麗でもない普通。
結構広いので移動は大変。
敷地が広く、人口密度が低い為落ち着ける。
冷暖房使用期間は、学生のニーズに応えられていない。
ケチである。 -
友人・恋愛普通その人による。
また、入る部活やサークルによると思う。
当大学は一般的な大学生のイメージとは少し違うかもしれない。
大人しめだが精神年齢が高いとは言えない。 -
学生生活普通充実はしています。
様々な種類のサークルや部活があります。
複数所属するのがいいと思います。
課外活動が他学科と関わる機会となります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321111 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い農学系に興味のある人におすすめ出来る大学です。農業、水産、微生物、そして土壌・水管理など様々な分野について学べます。1,2年時はコースが決まっていないのであらゆる分野の知識や考え方に触れることができます。教員は皆さん農学らしい穏やかな雰囲気で、素敵な方ばかりです。また、環境科学部ですので、現在注目されている環境問題についてもフィールドワーク等通じて理解を深めることができます。色々な分野があるために、これを学びたい!と思って大学に来た方は少し物足りなく感じるかもしれません。しかし、様々な分野を学ぶことで物事を多角的に捉えられる力を養えるようになると思います。是非この学科に来てあらゆる分野にチャレンジしてみてください。
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講義・授業普通農業、水産、微生物、そして土壌・水管理などあらゆる分野の授業を受けることができます。したがって、思いもよらない分野で自分の興味に気付くかもしれません。また、ほとんどの授業が選択制なので無理に受けなければいけない授業は少ないです。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されていないのでわかりませんが、一つの研究室あたり4人程度の4回生が配属され研究を行います。企業と連携した研究を行っていた先輩もいました。
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就職・進学普通就職率は人比較的高い学科です。JAや農業土木関係の公務員等に就職する人もいます。大学院進学率は低いように感じます。
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アクセス・立地悪い正直遠いです。環境科学部棟でも一番奥です。しかし、ホームグラウンドである圃場が近いので仕方が無いかと思います。春は研究室から桜並木が見えて綺麗です。環境はのどかだと思います。
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施設・設備悪い環境科学部棟は暗いです。夜は少し怖さも感じます。設備はやはり公立なので物足りないことが多いです。一つのの道具を数人で使う感じです。
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友人・恋愛普通基本的にほわーんとした人が多いです。農学部って感じです。雰囲気がそんな感じなのですぐに友だちになれます。優しい人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私達の身の回りに溢れている生物資源をいかに上手く利用することができるか、また生活に生かして行けるかについて学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農学部に入りたかったから。生物資源管理学科は農学部と内容が似ていたから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか後期受験だったため、理科一教科と数学、特に数3Cに力を入れてました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115931 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境政策・計画学科の評価-
総合評価良い漠然と「環境問題について学びたい」と考えている人にはとてもいい大学、学科だと思います。環境に対して、教育、技術、政策など、非常に多角的に学ぶことが出来ます。その中から、自分でテーマを決め、とことん取り組める環境です。但し、その分主体的に行動しないと面白くありません。
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講義・授業良い環境法、環境数学、環境教育、環境情報システムと、何にでも「環境」が付き、自身の得意分野を活かせる講義が様々選べます。また、フィールドワークにて琵琶湖を含む、様々な場所に行くことも出来ます。また、理系・文系両方からの出身の学生がいるので、考え方も非常に様々で講義内で刺激も受けます。
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研究室・ゼミ良いまだまだ歴史の浅い分野になりますので、誰しもが研究の第一人者になれます。テーマも非常に様々です。参考文献などがあまりなく、研究はスムーズにはいきませんが、やりがいは間違いなくあります。一人一人が第一人者になるので、教授からの指摘は非常に厳しいものになります。
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就職・進学悪い非常に様々な業種、職種につくことが出来ると思います。但し、歴史も浅く、「環境」という漠然としたテーマを学んでいるため、就職に有利とは思えません。本当に自分次第になってしまいます。
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アクセス・立地悪い琵琶湖しかありません。いわゆる学生生活を謳歌できるような環境では無いと思います。物価(家賃や食費)が安いわけでも無く、交通機関も発達していないので。
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施設・設備普通比較的校舎は綺麗です。またまた3階以上の高い建物もないので、非常に解放的な印象です。学食は普通です。特別美味しいわけではないですが、十分です。敷地内に芝生、人口の川、そこに鯉、アヒルなどなど、非常にのどかです。
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友人・恋愛良い基本いい人ばかりです。遊ぶ場所(飲み屋、クラブ等)が近くにないため、派手めの人もおらず、おっとりとした真面目な人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境に対して、理系・文系両面から多角的に学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名近藤研究室
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所属研究室・ゼミの概要主に文系の切り口から、様々なテーマで研究できます。本当にしばりはありません。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先広告代理店
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就職先・進学先を選んだ理由環境を学ぶ中で「伝える」という事の重要性を感じ、広告代理店を志望
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志望動機とにかく環境について学びたいと思い、環境計画学科の多角的に環境を学べる点が魅力だったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたかとにかく過去問を解く。センター対策がメイン。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112094 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]環境科学部環境生態学科の評価-
総合評価良い研究所配属がまだなので、まだ他との違いがイマイチです。
研究所配属が始まると施設の設備は良いですから
とても楽しめると思います。 -
講義・授業良い幅広いと思います。
また、授業の受け方については
オンラインと対面でどっちつかずです
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就職・進学良い現地での就職は結構有利です
京都の大学院などにも進む人が多いのも魅力です
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アクセス・立地良い大学の敷地内にバス停が有るなど
アクセスはバッチリです
ですが、冬は雪によって行けなくなることもしばしば
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施設・設備良い大学は大きな公園のようで
オシャレなカフェなど落ち着けたりできる場所も多いです
自分的にはジムの設備が充実して感じます -
友人・恋愛良い昨今の情勢的に、満足とは言いづらい感じです
同じ学科の狭めのコミュニティにはなりますが
楽しくはやれています。
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学生生活良いイベントは毎年行かないのであまりわかりません。
サークルは日本酒サークルなど
珍しい経験を詰めるところもあり、面接でも話せそうな感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生き物を解剖したり、捌いたりと、血が無理な人には
キツいこともします。農業に関することなど
植物関連が中心です。
他はどこの大学でもほぼ同じだと思います。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機将来的に研究所に入る事を視野に入れ、
大学卒業後に大学院への進学実績の高い大学を選びました。
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就職先・進学先公的機関・その他
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:820648 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]環境科学部環境政策・計画学科の評価-
総合評価良いなんやかんやと悪い印象もいっぱいあるが、人も少なく落ち着いた環境で勉強できる。就職は自分次第だと思う
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講義・授業良い近年注目されている地球温暖化問題だけでなく、様々な環境問題について学ぶことができる
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研究室・ゼミ良い教授が好き
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就職・進学普通まだ考えていないから、相談に行っていないため、どちらともいえない
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アクセス・立地悪い駅から遠いし、そもそもど田舎でアクセス、立地は最悪だと思うから1にしたが、だからこそ都会では見られない景色が見られる
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施設・設備悪い私立のように設備が整っているとは思わない。古くなってきてるし、パソコン等の起動も遅い。
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友人・恋愛普通サークルは楽しかったが、先輩がいた時の方が楽しかった。恋愛面は知らない。
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学生生活良い自ら加わろうとすれば楽しいし充実している。しかし、文化祭では芸能人がこないから面白くない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題についてのみならず、グループでの議論の仕方、発表の仕方を学べる。卒業論文は大変な方だとみんな言う。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機一人暮らしがしたかったのと、少人数での授業やフィールドワークがあるところがよかった
投稿者ID:565903 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境政策・計画学科の評価-
総合評価良いより幅広い分野を浅くまず学ぶことができ、そこから卒論に向けてしっかりと自分の学びたい分野を絞っていくことができる。先生との距離も近く、過ごしやすい。
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講義・授業良い大きくは環境に関するテーマだが分野は社会学から心理学まで様々な分野が学べる。また、卒論を1年半かけて取り組むので自分の力になる。
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研究室・ゼミ良い卒論に取り組む期間が長いこともあり、また、1つのゼミに人数が少ないため、教授との距離が近く、1対1の学びが深くできる。
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就職・進学普通社会に出るとOB・OGが少ない。公立大学のため、印象はよいが実際にネームバリューという点では民間就職は自分自信の力が大きく必要。公務員への道へのサポートは十分そう。
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アクセス・立地悪い駅からバスか自転車で遠い。琵琶湖に向いて進むことになるので、風が強く自転車は大変。
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施設・設備悪い公立の為、あまりゼミ室内の設備が新しくはない。建物も古くなっている。
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友人・恋愛良い伸び伸びした方が多いと感じる。サークルや部活も充実している。学祭も年に2回あり、出店を出すなどして関係を深めることができる。
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学生生活良いサークル、部活も多く、学祭実行委員などの執行組織も存在しており、だいたいどこかに所属する方がおおい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容前述したが、環境を大きなテーマとした社会学から心理学まで様々な分野が学べる。卒業研究に1年半かけ、研究を深めていくことができる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先化粧品業界の営業職
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志望動機国公立を目指しており、様々な分野から自分の興味のあるものを学んでいけるという点
投稿者ID:534909 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い幅広い分野のことが学べて非常に良かったです。最終的になにを専攻するかによりますが、専攻にしなかった分野も、授業を取っていくと視野が広がります。
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講義・授業普通先生にもよりますが、先生の人数が多いため充実した指導が受けられられます。
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研究室・ゼミ普通4回生から研究室が始まりますが、行きたい先生がいる場合は早めに先輩や先生とコンタクトを取ることが良いと思います。
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アクセス・立地悪い駅からは非常に遠いです。
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友人・恋愛良い学科の友達は好きなことも似ているので、非常に楽しいと思います。サークルに参加することで、他の学部の人とも関わることができ、良いと思います。学科だけで行われているサークルもなかにはあるので先輩との交流にもなります。
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学生生活普通大学祭の規模は大きくありませんが、アットホームな雰囲気でわいわいできます。
サークルも多くはないですが、自分の好きなものは選べると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学全般が学べます。授業は学年はそんなに気にしなくて良いと思います。行きたい研究室の先生が開講している授業は早めにとりましょう。実験実習は必須以外も受講すると楽しいです。
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就職先・進学先メーカー
投稿者ID:483451 -
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在校生 / 2013年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境生態学科の評価-
総合評価良い理科が好きだが、理科の中でどの分野を学びたいのか迷っている人におすすめの学科です。地理から化学、生物、物理まで様々な理科分野が学べます。また、琵琶湖が近い大学なので湖沼に関することについては、詳しい教授が沢山おられます。フィールドワークも沢山あるので、外に出て学びたい人は是非とも入学してほしいと思います。
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講義・授業普通学科には様々な分野の専門の先生がおられます。自分の知らない分野の専門家とも出会えるので、1つの物事について多面的に見ることができます。(例えば琵琶湖の低酸素化についてならば、化学的側面・生態学的側面、物理的側面など様々な視点からの複合的アプローチができる。)
他学部や他学科の授業は、ものによっては必要単位数に加算されるものもありますが、取りすぎると上限を越えてしまい、必要単位数に加算されません。他学部や他学科の授業も沢山受けたい人には少し損かもしれません。(単位にならなくても受けたいと言うなら自由ですが)
投稿者ID:467201 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い充実している点としては1、2回生の頃は学部全体を対象とした講義が多く、環境に関して様々な視点を持てることである。学科の講義は担当教授及び研究室の専門に則しているため、興味のある研究がないと厳しいかもしれない。
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講義・授業良い単位についてはきちんと講義に出て、教科書やプリントを復習していればテストの点は取れるし、レポートも全て期限内に出して入れば単位が貰えないということはまず無い。講義内容に関しては教授や講師によって千差万別であり、個人の好みにも左右されると思われる。履修は1、2回生の時受講推奨だけでほぼ全ての時間割が埋まるが、その方が後で楽だと思われる。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は3回生から希望調査が実施される。研究室は人数制限があり、制限を越えた場合は小テストを実施したり成績順に決めたり研究室によって異なる。ゼミは4回生から開始するが、回数に関しては週一だったり月一あるかどうかであったりゼミによって様々である。ゼミでは自身の研究の関係論文についてスライド及びレジメで発表するところが多い。異なるゼミ同士で交流することはほぼなく、普通に友達同士で集まることが多い。
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就職・進学良い就職関係の講座や就職支援センターが設置されているため、サポートは充実しているが、強制ではないため自分の活動次第である。大学で開催される企業説明会に来る企業には先輩も比較的多く、就職しやすいと思われる。しかし工学部関係以外の専門職対象がほとんどなく、教授の紹介も少ないため、研究職に就くのは難しい。進学するときも他の大学へ進学することを勧められた。本大学への進学は最近定員割れが多く、内部からの進学ならばよっぽどのことがない限り容易であると思われる。
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アクセス・立地普通最寄り駅はJR南彦根駅であり、自転車やバスで大学へ向かうのが一般的である。自転車では20分~25分、バスは12分~15分程度である。雨や雪の日はバスが混雑し、早めに行かないとバスに乗れず遅刻する可能性がある。学校周囲は田んぼで近くにコンビニが1店舗ある位であり、大学内の売店や食堂を利用する人が多い。駅から大学までには様々店があり、部活などの集まりでは特にベルロードに沿う店を利用する場合が多い。
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施設・設備良い教室外に自由に使用可能な椅子やテーブルが多く、食堂も昼間以外は使えるため、大きく騒がなければ利用しやすい。また申請して教室を使うこともできる。図書館にも自習スペースがあり、1人で勉強したい場合はこちらが適している。研究設備は研究内容によっては無い装置もあるため外部の大学に行く必要があり、逆に外部の大学から設備を利用しに来る場合がある。最新の設備は少なく最近故障することが多々あるため大切に扱わなければならない。遺伝子関係の研究をしている研究室が多いため、遺伝子研究の器具や装置は充実している。部活には部室があるがサークルには無い。
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友人・恋愛良い大学の実習ではグループワークが多く、そこで友人関係を作る人は多い。またサークルや部活動でグループになる場合も多い。恋愛関係は内外様々であるが、大学敷地内は広く自然豊かであるため、公園代わりに散歩するのには適していると思う。
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学生生活良いサークルや部活は大きな大会に出てるところは少なく、楽しさ重視にしたい人は適している。もちろん活動によっては大学外部に行くこともある。大学は夏と秋に文化祭があり、そこでの舞台発表や屋台出店を重きにおいている部活サークルも少なくない。アルバイトはできなくはないが1、2回生では講義が多くて両立するのが大変である。アルバイトをする場合は大学のアルバイト紹介システムを利用するのが良く、大学近場だけではなく通学道中や地元の募集がある場合もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部全体及び基本科目、2年次は学科全体の内容、3年次は実験実習、4年次は卒業研究というのが大まかな流れである。3年前期終了時点で規定の単位に達していなければ留年してしまう。必須科目は1、2年次に多いため取っておくべきだが、3年次にも必須科目はあるため気をつける。また実験は選択必須に入り、自分の研究に必要なくても必要数受けなければならない。卒業論文はほとんどの場合先輩の研究を引き継ぎ行っていく場合が多い。研究室にもよるが字数や枚数に決まりはないように思われるが、ワード、エクセル、パワーポイントを使うのは必須である。また写真はできるだけ撮っておくほうがいい。
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就職先・進学先本学大学院へ進学。
投稿者ID:429339 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境政策・計画学科の評価-
総合評価良い自分がやりたいことについて先生も親身に聞いてくださるので、やりたいことがある人はとことん突き詰めることが出来ます!
やりたいことがわからない人も文系、理系両方から考えられるので、やりたいことが見つかると思います。ただし何か資格を取るという学科ではないので、就職に強くはないです -
講義・授業良い課題に関してはレポートが出るものが多いので、計画的に行ってください。真面目に授業を受けていたら、もしわからない所があっても聞きに行けばきちんと答えてくださるので、単位がとりづらい学科(数学や統計)で分からない所があったら先生に質問していきましょう(必修の単位1つとれてないだけで留年する人が毎年いるので…)
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研究室・ゼミ良いゼミ決定は三年生の六月頃に生徒の希望を取って決めます(上限人数が決まっているので多かったら生徒同士の話し合いで決定)。
ゼミ決定の希望を出すには事前に希望するゼミの先生と研究テーマを話して承認印をもらう必要があるので、これもアポイントを取って計画的に行ってください。基本的に少人数ゼミなので親身に教えてくださいますが、やり方はゼミごとでバラバラです。
卒論は正直他の学校(特に私立)と比べて分量が多く(20ページ以上。多い人は70ページを越えることも)、発表の機会も多いので大変ですが、必ず自分の力になるので頑張ってください -
就職・進学普通先輩の就職先情報や就職説明会はありますが、面接練習は自分から申し込まないとできません(それも人気なのでなかなかできないかも)。その人の努力次第で就職先が変わります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から遠いため(約3km)電車通学する人の8割以上は駅から自転車で大学まで来ます。しかし冬場の雪のひは積もるのでバスで大学までいかなければならず、バスがとても込みます(在学中に一度だけバスも運休になったのでその時は歩いて行きました)
電車もよく強風などで遅延するので、天候が悪いひは早めに来ることをおすすめします -
施設・設備普通学部ごとに建物ごと別れているので、移動は面倒臭いです(この学科は座学が多いので共通棟で授業を受けることが多いですが…)
環境棟には生徒が自由に使えるパソコン部屋があるのでそこで課題が一応出来ます。
食堂と生協は昼休みとてもこむので、2限か3限が休みなら時間をずらして行った方がいいです
因みに男性で車通学の方は駐車場が遠いので注意してください。(一応女性&教員と男性で駐車場が別れているので) -
友人・恋愛普通学科が1学年約40人なので高校のクラスが4年間ずっと一緒なイメージです(ゼミ始まると同じ学科でもあまり会う機会無いですが)
男女比は学年によって違いますがだいたい男:女=6:4~7:3くらいです。最初の頃は学部共通の授業や他学部合同の授業(体育)があるので、他学科の友人も普通に出来ます。恋人もできる人は出来ますが、田舎なので他大学との交流や合コン等はあまり無いです -
学生生活普通サークルは4月に勧誘をしているので、気になるところがあったら参加してみてください。ご飯食べに行くだけでも全然大丈夫です。
大学のイベントは他の大学に比べて小規模ですが地域の方がフリーマーケットをしています。(あと高い確率で雨が降ります)
アルバイトは飲食店や本屋、塾の講師のバイトをしている人が多かったです。ちなみに大学や生協も時たまバイトを募集してます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年から二年は基礎科目と専門科目両方やります。三年から四年はゼミが中心です。授業には必修(とらなければならない科目)、選択必修(候補の中から一定数とらなければならない科目)、その他の三種あるので、注意してください。特に必修の語学(英語と第二言語)、数学、統計は落とす人が多いので勉強頑張ってください。月曜や1限に必修が多いので、寝坊は厳禁です。
卒論も最終発表までに3回進捗状況を発表する機会があるので、計画的に進めてください(毎回学科教員からの叱咤激励があります)
課題はレポートが多いので入学前にパソコンを購入した方がいいです。 -
就職先・進学先介護職をしています
投稿者ID:431207 -
- 学部絞込
- 学科絞込
このページの口コミについて
このページでは、滋賀県立大学の口コミを表示しています。
「滋賀県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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