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三重大学
出典:Miyuki Meinaka
三重大学
(みえだいがく)

国立三重県/江戸橋駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(680)

人文学部 文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(75) 国立大学 732 / 1323学科中
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7561-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年からそれぞれの気になる学科について調べ始める。教養の科目以外の科目が増えるから楽しいし、専門的なこともきちんと学べる。
    • 講義・授業
      普通
      普通に充実してると思う。先生によっては質問したらわかるまできちんと教えてくれたりするのはありがたい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の関心のあることを学ぶ。ゼミによって活動内容も全然違うから選ぶときはさまざまな事を元に選んだ方がいい。
    • 就職・進学
      良い
      私の知っている先輩達は個人個人で頑張っているというイメージ。ちゃんとしたサポートあると思うけどあまり良く知らない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は近鉄江戸橋駅。私は徒歩ではむり。自転車が必須です!
    • 施設・設備
      普通
      学内はとても広い。図書館の蔵書数も多いからいろんな文献が集まる!
    • 友人・恋愛
      悪い
      文文の人が多く入っているサークルだけじゃなく、全学のサークルとかに入ると交流関係はより深まる!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化について学んでいる。私は被服系に関心があるから、様々な国の被覆などについても学んでいる。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:259892
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      創立30年あまりと国立の人文系としては非常に新しい学部ですが、伝統に囚われず積極的なカリキュラム改定を行うことで、時代に合わせて姿を変えることを厭わない姿勢が特徴です。また、その立場と県の特色を活かして、例えば忍者学と題する日本史学や、四日市学と題する環境学といったユニークな研究が行われています。
      地方国立という立場ながら専攻の幅が広く、研究対象となる地域「日本・アジア・オセアニア・ヨーロッパ・アメリカ」を外れていなければ、自分が取り組みたいと思ったテーマを受け入れてくれる先生が必ず在校しています。それに付随して取得できる資格も幅が広く、取得可能な資格の種類としては人文系トップレベルです。
      就職活動についてですが、学内に就職支援センターが存在しているのはもちろん、周辺にもジョブカフェが点在しており、民間企業からのバックアップも充実しています。学内の支援が自分に合わないと感じた人も様々な模索をすることが可能です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教育産業/教務
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337184
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科には大きく分けて法律と経済のふたつの分野があり、どちらも自分が学びたい方を選択し、学ぶことができる。入学当初に自分が学びたい方が決められなくても、1年次に法律と経済の色んな先生の授業を受けることができ、そこで自分が学びたいものを決めていくことができる。
    • 講義・授業
      良い
      法律、経済あらゆる分野を担当する先生が沢山いて、さまざまな形の授業を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      週一で行われるゼミの活動はもちろん、就職活動や卒論の活動にも、熱心に指導してくれる先生がいて、特に就職活動時にはとても勇気付けられて、気持ち的に大きく支えとなってくれた。
    • 就職・進学
      良い
      地元の有力企業にも多く就職実績がある。就職支援も充実しており、3年次に受けていた就職支援講座では、さまざまな業種の企業の人のお話を実際に聞くことができて為になった。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩くと10分程かかり、学内も広いので自転車がある方が過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      少しずつ新築工事をして、校舎が新しくなってきている。1階には、お昼のみ開かれるミニ購買もあり、ラウンジでパソコンを使用できたり、充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動、ゼミなどで本当に出会えてよかったと思える友人がたくさんできる。サークルの数もとても多いので、自分にあったサークルを見つけて、楽しんでほしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に、法律と経済の両方の各先生の授業を受けて、自分が勉強したい分野を絞っていく。必修科目は3つ程で、あとは自分で取りたい専門授業を選んでいく。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:262317
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことが決まっている人にとっては、とても動きやすい環境だと思います。留学する学生も多いですし、インターンや課外活動に精力的に取り組む学生も多いです。ただ、なんとなくこの学部学科を選んでしまうと、「大学とはこんなものなのか」という印象を受けてしまう可能性もあります。とはいえ、多彩な講義を経てやりたいことを見つけられる可能性も大いにあります。自分の意識をどうもつかで、四年間をどう過ごすかが本当に左右されます。
    • 講義・授業
      良い
      講義形式が多く、実習などは資格系ではないとあまりありません。演習の授業では、文献を読んでレジュメを製作し、発表を行う形が多いです。
      日本についても海外についても、中世についても近代についても様々な先生がいらっしゃるので、学びたいことを学べます。高校のときまでで持った興味を持ち続けられると、楽しい大学生活を送れるのではないでしょうか。
      ほとんどの授業が選択式なので、自分の好きなように時間割が組めるのも魅力です。
      資格は教職と図書館司書と学芸員が取れます。
      忍者学の第一人者がいて、忍者について学べるのもここの大学でしかない面白さかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業論文は先生の専門に縛られず、自分の好きにさせてもらえる先生が多いです。
      文化学科のゼミは演習の授業とほぼ同義なので、ゼミ生だけで何かするということはあまりなく、別のゼミ生でも様々な演習を受けることがでます。
      自発的な発言をすることを心がけると、充実した演習の時間になりますが、受け身だとあまり面白くないかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いと思います。学部学科で就職先が決まるわけではありませんが、それぞれの意思で様々な分野に就職すると聞きました。文系ですが、宇宙系のベンチャー企業に就職された方もいるので、自由に将来を考えることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      校内は広いですし、最寄駅からも20分ほど歩くので、自転車で移動する人が多いです。自転車では江戸橋駅から約10分ほどです。
      校内では、人文学部は図書館と環境情報科学館(学生が憩えるスペースがあります)などが近いです。
    • 施設・設備
      良い
      人文学部の中にはラウンジと呼ばれるスペースがあり、休み時間には多くの学生がここでおしゃべりや課題などをして憩います。ラウンジにはソファやテーブル席などが充実しているほか、昼休みには生協の出張ショップも開店するので、お弁当や飲み物を生協のまで買いに行く必要もありません!
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学部には250人ほど在籍し、文化学科だけでも120人ほどいます。クラス制ではないため、自分から声をかけたり授業が重なったりしている人と友達になっていきます。友人関係も良好ですし、いわゆるチャラい子も少ないので、みんな気の合う友達を見つけて仲良くしている印象です。私も長期休みにはみんなで旅行にいったりしています!
      男子はその中で2割ほどなので、仲のいい人とすぐ仲良くなるイメージです。
      サークルも三重大学はとても充実しているので、サークルで知り合った友人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私はヨーロッパ地中海コースなので、高校時代から興味のあったドイツ文学(主にグリム童話やファンタジー)や、入学してから課外活動で興味を持った地理学を学んでいます。
      日本コース、ヨーロッパ地中海コース、アメリカコース、アジアオセアニアコースがあるので、様々なことが学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      北川ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ヨーロッパ地中海の地理学について演習を通して様々な視点を考えます。地理学と一言いっても、その内容は高校の地理とは異なり、「その土地で起こっている事象すべて」なので、枠にとらわれずに世の中について考えることができます。
      ポストコロニアリズムについて取り扱うことも多いですが、基本的に好きな研究を応援してもらえます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      高校の世界史でヨーロッパについて興味を持ち、様々なことを幅広く学べそうだったので三重大学人文学部文化学科を志望しました。
      また、全国でも数えるほどしかない図書館司書や学芸員の資格かとれる国公立大学だったのも理由の一つです。
      長期休みに海外への語学研修が開催されているのも魅力です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と大学入試両方とも過去問を中心に勉強していました。
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    投稿者ID:122306
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      時間を自分で考えて使うことがおおい。また、就職は地元でしたいと考えていると、例え私立でも地元の方がいい
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択しだいで3年生で卒業単位をとっているこもいた単位把握をしっかりしておかないと、後後大変です
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに属していないので詳しいことはわからない早いうちにどの先生のゼミに属したいか考えておくべき!
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはそれぞれの活動によりけりあまり厚い手当はないように感じた就職率が良いと聞いて来たけど、実際は中小企業がおおい
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは田舎にあるためそこまでよくないまた、立地は田舎なため遊ぶところが近くにないのが残念車を持っていれば楽かも遊びたいと考えている人は来て後悔しそう
    • 施設・設備
      普通
      綺麗だが広くて教室移動が大変である緑豊かなのは田舎の特徴三重は海に面しているため風が強く、本当に大変
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば必然と交友関係はひろがるまた近くだとバイトも大学生率が多くバイト先で交友関係が広がる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域研究はそれぞれ知りたい内容を先生に聞けば詳しく解説してくれる文化だけれども、法律経済学科の授業を受けることもできる
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカの社会について自分の調べたい内容を調べることができる
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      文化をとおして社会情勢について研究したかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きノートにわからないところをまとめていた
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    投稿者ID:116072
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の身の回りのことについていろいろと研究でき、資料も豊富に揃えられています。留学制度も充実しているので海外で学びたいという人にもおすすめです。卒論指導も丁寧にしてもらえ、就活サポートも充実しているので、やりたいことがある人、ない人も満足の行く学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義形式、演習の授業などがあり、これからの社会で求められる力を養うことができます。豊富な資料のもと、学習を進めることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授は親切に卒論指導などをしてくれます。資料室には資料もたくさんあり、ゼミ生とのコミュニケーションを深められる機会も設けられており、学生同士で知識を共有することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      銀行員、公務員をはじめ、教職課程もあるため教員になる人もいれば企業への就職をする人もいて様々です。授業数が多いというわけではないので単位をしっかり取っていれば就活にかける時間を増やすこともでき、みんな希望の就職先へ行くことができているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅から徒歩10分程度、バスも大学前にとまるのでアクセスはいいかと思います。県内に新幹線が通っていないため、遠方からの通学は難しいかと思いますが、電車・バス通学の人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館や環境情報科学館では近年話題のラーニング・コモンズという学生同士でのコミュニケーションが可能になる施設があり、有効な学習スペースとなっています。食堂も2か所あり、課外活動施設も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学祭以外にも、地域の方とのイベントも積極的に紹介されていて、学外との合同サークルなど学生の輪がとても広いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語、文化、歴史、文学について広く学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教職か、学芸員資格、図書館資格をとりたいと思っていて選択の幅が広いところがいいと思っていたため。また、留学をしたいと思っていたので留学制度が充実している文化学科に行きたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早慶セミナー、進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら基礎力をあげ問題演習を繰り返した。センター試験後には過去問を徹底的に解き、似たような出題傾向の問題も多く解いた。
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    投稿者ID:64490
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      三重という土地そのものが温暖な気候のため、通う生徒や教授たちも穏やかな性格の人が多いです。学内も緑豊かで、のんびりとした環境です。 海が近いのも魅力の一つかもしれません。 海抜の低い場所に建っているので、大雨の日は水没する建物もありますが、そのうち慣れます。 周辺にも美味しいお店が増えているので、授業以外の楽しみもあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      人文学部は、文化学科と法律経済学科の2学科から成り、上限はありますが、互いの学科の授業も卒業単位に認定されます。なので、幅広く自分の興味を追求できる学部だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気のあるゼミ、ないゼミはもちろんありますが、おおむね全てのゼミが一学年10人以下と少数の学生で構成されているので、先生からの指導は手厚いです。所属するゼミによって様々だとは思いますが、どのゼミも学生同士、先生との仲が良く、ランチ会などを行い、卒業研究指導以外の面でも関わりを持っています。
    • 就職・進学
      普通
      教員を始めとする公務員を目指す学生には、公務員試験対策の授業が実施されていました。一般企業への就職を目指す生徒向けにも、定期的にセミナーが行われ、女子学生限定なども開催されていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩20分の位置にあるので、通学には自転車が必須です。また、三重大学は関連施設を含めて国立大の中ではトップを誇る敷地面積なので、学内の移動も自転車がないと大変です。特に低学年の頃は、一般教養科目と専門科目で建物が分かれるので、足では授業に間に合わないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟や、共通教育棟(一般教養科目などに使用)を始め、自学スペースやグループワークが行えるスペースが多いのは魅力の一つだと思います。 部屋自体も明るく開放的なので、使いやすい雰囲気です。 生徒がいつでも自由に使える共有パソコンも多く設置されています
    • 友人・恋愛
      普通
      文化学科は女子生徒の割合が高いので、女子学生さんなら友だちは多く作れると思います。男子学生さんの場合も、結束力が固まるというか、友だちには成りやすいと思います。また、2年時に取得する専門科目で宿泊合宿を行うので、ぐっと距離は縮まると思います。
    • 学生生活
      普通
      運動系から文化系まで幅広くサークルや部活があるので、気にいるものが見つかると思います。大学祭では多くのサークルや部活が出店を出し賑わいます。 ただし、吹奏楽部、管弦楽団、応援団は、学内でも留年率の高いと評判の部活なので、ご注意ください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間に関することならなんでも、というと大袈裟ですが、我々人間が関わる物事が研究対象です。 歴史や文学を始め、芸術や倫理、環境問題、国際問題も扱います。私は教授に無理を言って、ジェンダー社会学を専攻しました。 どの学部に行ったら自分のやりたいことが研究できるかよく分からない、という人は人文学部に来ると、教授たちが手を差し伸べてくれるはずです!
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大手予備校の担任(進路指導や入学案内)
    • 志望動機
      地元の国公立に行きたかったのと、教員免許を取りたいのが最大の理由です。 教育学部もありますが、科目のことだけでなく、科目に繋がる周辺知識まで網羅しておきたいと思い、人文学部にしました。
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    投稿者ID:567196
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とりあえず大学に入って将来を考えたい人にはちょうどいい学科です。経済や福祉など、どんな職種でも活かせる内容の勉強ができます。
    • 講義・授業
      普通
      厳しく、しっかり指導してくださる先生もいます。面白い講義の先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミごとで内容が違うので全てがどうかは言い切れないが、所属していたゼミは先生が外部講師で大学の教授という感じより社会人の大先輩という感じで話しやすくゼミ内容も柔軟で面白かった。就職指導も親身だった。
    • 就職・進学
      良い
      先生も親身に話を聞いてくれて学生同士もやる気なので就職は自然とできた
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が遠く、駅の駐輪場も停められる数が少ない。大学内は広く、自転車があったほうが良いため、駅で通学する人は不便を感じることが多いと思う。また電車の停車の本数も少ない。電車通学でも途中から下宿に変更する人も多かった。
    • 施設・設備
      普通
      広いので何かと移動が大変だった。古い建物もまだ多く、冬や夏は冷房、暖房が効きにくく、移動教室で移動してきてすぐに部屋が寒い暑い。汗だくで前半の講義を聞いたりしていた。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活サークルに入ると自然と深い仲の友人関係は築けるが、ゼミに入るまでは個人で好きな授業を取るので、積極的に話さないと友人は出来ない。
    • 学生生活
      普通
      学祭やサークルでのイベントは普通にある。特別にとても活気があるという訳ではない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      金融業
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    投稿者ID:329881
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      面白い先生、面白い学生が多いので、毎日の通学が楽しいです。歴史、文学、美術、科学、自然環境など、学べるテーマが幅広く、また国内の問題に留まらずあらゆる地域を専門とする先生が揃っているので、興味の的が一つに絞れていない人にはピッタリ。文化学科は女子生徒が多いので、男子生徒は恋の相手がよりどりみどりかも?(笑)
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間は一般教養の授業が殆どですが、中には1年生のうちから参加できる講義もあります。ゼミ形式で進む「演習」の授業は、調べることが多く大変ですが、学年の壁を越えたやりとりができるので楽しいです。法律経済学科の授業も同じ棟で行っているので、こっそり忍び込むこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ユニークな先生ばかりなので、研究室選び=先生選びです!人気の先生の研究室は毎年10人ほどの生徒が集まりますが、定員制ではないので、全員をしっかり面倒見てくれます。生徒の少ない研究室では、先生の研究費で卒論に必要な文献を手配してくれたり、お食事に連れて行ってもらうこともありました。
    • 就職・進学
      良い
      常設の就職相談室があるので、いつでも気になったときに相談できます。また、学部限定、女子生徒限定、といった制約つきの企業説明会が講堂で行われ、その情報もリアルタイムで学生用のメールに送られてくるので、情報を漏らすことはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、構内も広いので、自転車は欠かせません。自動車通学は原則禁止されています。最寄駅近くには管理人さんのいる駐輪場もありますが、順番待ちなので入学を希望される方は早めに手続きをおすすめします。大学近くには美味しいパン屋さんや居酒屋さんもあり、サークルでの飲み会などで困ることはないです。
    • 施設・設備
      良い
      2年生から使うことになる学部棟には、学生用のラウンジがあります。つねに多くの学生がいて、授業選択の相談をしたり、学科、学年、国籍を超えた交流なんかが行われています。また、早朝から空いているパソコン室もあり、レポートの作成もはかどります。女子生徒が多い学部なので、トイレの綺麗さは学内一です。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化学科の学生はとにかく温厚な人柄です。同じ棟を使っている法律経済学科の学生とは、一目で見分けがつくくらいの違いがあります(笑)学生数も学科単位では学内トップクラスなので、どの部活、サークルに行っても先輩や後輩と会えます。授業に関する情報交換もできますが、逆にいえば悪いことができない、とも?(笑)事務の人たちものんびりした人たちなので、授業の準備が整わない、資格に必要な書類が足らない、なんてこともあるので要注意です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間に、大学で研究するのに必要なすべてを勉強します。論文の書き方、文献の調べ方の基礎を身につけます。2年生以降は、必要な単位を揃えながら、自分の興味をしぼっていきます。専攻によっては、教授とともにフィールドワークに出ることもありますが、座学ばかりの授業もあります。3年生以降は自分の希望する研究室に入り、より専門的な知識を深めていきます。4年生になると、卒業論文の完成に向けて、先生にマンツーマンで指導してもらいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小川研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生の専門は科学史でしたが、学生の興味のあることに全力で付き合ってくださる方でした。会話の端に上がっただけの文献の名前も覚えていてくださり、次に会う時には用意してくださっていることもしばしばでした。今は退かれた先生ですので、参考までに。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      教員免許の取得を考えていたため。教育学部も構内にありますが、より専門的な文学や歴史に関する知識も重要であると思い、文化学科を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大ではありますが、特別難しいというわけではないので、とにかく学校の課題をサボらずにこなしました。センター試験では苦手な教科(私の場合は数学)も5割は取っておきたかったので、センター直前は数学の問題を解きまくりました。過去問は赤本対策で十分だと思います。
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    投稿者ID:179858
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    人文学部文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生方はみな優しく、学生の学習を支援してくれる環境なので、本当にやりたい研究が出来る学科です。ただ、やりたいことが決められない人や、指示を待つ人は、時間を無駄に過ごしてしまうことになるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学年を経るごとに、少人数制で、専門的な授業が増えて行き、楽しいです。自分の所属学科以外の授業も卒業単位に認められるので、授業の幅はとても広いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によりますが、教授に対して学生の数が少ないところが多いので、非常に仲良く研究が出来ます。旅行にいったり、食事に行ったり、友達のような研究室が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援室があり、いつでも相談に乗ってもらえる環境があります。また、企業説明会も頻繁に開かれ、中には性別や学科ごとに分かれて行われることもありましました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩で20分ほどあり、自転車が必須です。大学構内も広く、学内の移動にも自転車は欠かせません。卒業生たちからお下がりの自転車をもらえることもあるので、心配はないと思いますが、雨の日はつらいです。大学の目の前には美味しいパン屋さんがあったり、周辺には飲み屋さんも多いので、放課後や休み時間は楽しく過ごせると思います。
    • 施設・設備
      良い
      女性が多い学部・学科なので、トイレがとても綺麗です。空調設備も完備で、学生がいつでも利用できるパソコンスペースも学部棟内にあります。ラウンジも広く、授業のない時間も快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      専門の授業が多くなると、授業が被る学生が増え、自然と仲良くなります。女性の方が多い学科ですが、男性同士も仲良く、男女の仲もいいです。大人しく誠実な学生が多いので、トラブルはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本やアメリカ、中国、ヨーロッパなど、世界各地の歴史や文学、文化について、興味のあることならなんでも学べます。哲学や美術史、世界情勢についても学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小川ゼミ(現在はもう存在しないゼミです
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授の専門はヨーロッパの科学史ですが、所属学生は科学技術や理科教育、ジェンダー社会学など、教授の専門外のことを研究していました。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 就職先・進学先
      教員採用試験浪人中です
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員になるために免許の取れる学科に入ったからです
    • 志望動機
      文化学科では、中学・高校の国語・英語・社会科の教員免許を取ることができたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンター試験で失敗出来ないので、苦手だった数学科目で5割ほど取れるようにしました。足を引っ張られないように、社会科と理科も疎かにしませんでした。二次試験は英語と国語だけなので、赤本を解いたくらいで、特別な対応はしていません。念のため、後期入試用に要約の練習もしていました。
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    投稿者ID:116720
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基本情報

住所 三重県 津市栗真町屋町1577
最寄駅

近鉄名古屋線 江戸橋

電話番号 0592-32-1211
学部 人文学部工学部生物資源学部教育学部医学部

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このページの口コミについて

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