南山大学の口コミ[p.93]

卒業生 / 2010年度入学

枠に縛られず自由に勉強できる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると、当時は瀬戸キャンパスであったため、学部数も2つしかなく、こじんまりとしていたため、のんびりと過ごすことができた。充実している点としては、講義を自由に選ぶことができた点です。おそらく他の学部より必須科目が少ない。卒業後の進路も自由に選ぶことができた。自主性を重んじていた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容については、自分の興味がある講義を中心に受けることができるが、裏を返すと何を受ければよいのかわからなくなることもある。課題や単位については、他の学部より圧倒的に単位がとりやすい。講義の雰囲気は、真面目な生徒が多かった印象がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生からスタートする。国際、環境、経済を中心に選んでいく。自分が受けたゼミは卒業論文に早い段階から取り組むことができて、力がついた。ゼミ同士の繋がりは薄かったが、他のゼミはそんなことがなかった。
• 就職・進学

  良い
  就活に対するサポートが手厚い。サポート室の情報が充実していた。進学実績はかなり良いと感じる。早期に就職活動を終えていた人が多い印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は本郷駅。そこからバスで向かうが本数もそれなりにあって、代金も学費に含まれていたのでバスの定期券は気にしなくてよかった。しかし、立地は良くないので大学周辺で遊ぶことはほとんどなかった。
• 施設・設備

  良い
  研究設備だが、パソコンの貸し出しがあり、LANも繋ぐ場所が多くパソコンを利用する環境は非常に充実していた。教室は広い教室が多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多い学部であったが、キャンパス内には2つの学部しかなかったので、固定の友人とはすごく仲良くなることができた。自分次第でいくらでも友達を増やせる環境である。
• 学生生活

  良い
  拘束されることが少なく、自分のやりたいようにカリキュラムを作成することができた。部活動は休日が中心であったため、平日はアルバイトをすることができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語、総合政策論が中心で、２年次は、第２言語プラス専門科目(国際、環境、経済)を中心に選んでいく。３年からゼミの活動をしていく。４年次も同様である。必須科目としてコンピューター演習や宗教科目がある点が特徴的。
• 就職先・進学先
  金融保険の営業

卒業生 / 2010年度入学

メリハリがある学生を育てる学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生のメリハリがしっかりあり、遊ぶときは遊ぶ、勉強するときはするというのが皆にある。だから、遊んでるように見える人も影ですごく勉強しているのがとても南山らしい、法学部生の特徴に思う。テストはとても大変で、上に書いたように、メリハリを自分の中で付けられる人でないと単位を落とすだろうなと思う。地元企業では知名度も評価も高い大学のひとつなので就職に強いように思う。とにかく根が真面目な人が多い。
• 講義・授業

  良い
  自分が知りたいと思えばどれだけでも学べると思う。課題は全くでない。しかしその代わり単位評価は試験100%なので、テストの重みがすごい。しかもテストは本当に大変なので、少なくともテスト前2ヶ月前からやり始めないと絶対に無理。一夜漬けなんて絶対に無理な学部です。履修の組み方は基本自由。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生によって厳しさがまちまち。ゼミの仲の良さも全くゼミによって違うので一概にこうだと言えない。
• 就職・進学

  良い
  地元企業に強い。進学する人(法科大学院)はあまり居ないが、両手ほどはいるように思う。就職サポートは他の大学並みではないかなと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名古屋大学か八事日赤。坂道ばかりなので、通学は登山並みである。大学につくと皆汗だくである。住んでる場所は愛知が多いが、岐阜や三重も結構多い。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物とそうでない建物がまちまち。図書館は専門書がたくさんある。自習スペースもたくさんある。テスト前は法学部生で溢れ返るのが図書館。
• 友人・恋愛

  良い
  学内恋愛が多い。交際相手がいない人といる人が半々くらいではないかなぁと思う。人間関係はとても良好で、皆ひとりひとりが自立していて、考え方がしっかり筋の通っている人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活が充実している。上智大学と提携があり、スポーツ系の部活は一年に一回の、上南戦という大会がある。アルバイトはしてる人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は大抵必修科目である基礎的な憲法等の履修がある。二年次から急激に単位数が増えて、授業のウエイトが重くなり、単位を落とす人が現れてくる。二年次からは必修科目は３つくらいになり、他は選択になる。選択科目の単位が2単位しかないので、決まった単位数をとるのが大変。=テスト勉強が大変。三年次も二年次と同じ。四年次になると、二年三年で単位をどれだけ取れたかで、人によって、急激に楽になる人と、切羽詰まる人とでしっかり二分され、就活に集中できたり、授業と就活で忙しい人とで分かれる。
• 利用した入試形式
  大手保険会社の営業職

卒業生 / 2010年度入学

フランス語を学ぶなら語学に強い南山大学へ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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外国語学部フランス学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランス語の基礎から、徹底的に勉強出来ます。留学制度もあり、モチベーションを保ちながら勉強に励むことができます。言語のみでなく、歴史等、幅広く学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  ネイティブの先生、日本人の先生の両方の授業があり、文法や会話等しっかり学ぶことができます。先生方もとても熱心に指導して下さいますし、少人数授業です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミ活動が始まります。週に一回の授業で、日本人とフランス人の先生どちらもあります。先生によって授業の内容は大きく異なり、論文の書き方も変わります。ネイティヴの先生のゼミは、卒業論文もフランス語での提出でした。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターがあり、サポート環境はしっかりしています。OGOB訪問出来るようになっています。キャリアセンターへ行かない生徒も多いので、積極的にうまく利用することが必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋大学駅と八事日赤駅の間です。どちらの駅からでも坂が多いこと、徒歩で10分ほどかかるので雨の日はすこし大変です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  商社

卒業生 / 2010年度入学

英語、英文学の知識を深める場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  カトリックの学校なので、宗教とうい授業が必須でした。キリスト教でない人がほとんどなので、普段は知れない聖書のこと、また聖書の教えは意外と学ぶことが多かったです。学生時代は部活動をしていて、その中で人間関係、上下関係、礼儀、作法、物事を作り上げる方法と達成感等様々なことを学びました。部活動が一番充実していたことです。
• 講義・授業

  良い
  1、2年生のときは実際に英語を話してみる、英語でプレゼンをしてみる、3、4年生はそれを生かして学ぶという流れが出来ているので、英語の力を伸ばすことが出来ると思う。実際に外国人講師がほとんどなので、生の英語を感じられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生それぞれのどう学びたいか、どのようなことがしたいかが叶う環境が整っていると思う。ゼミが生活の一部というくらい熱くゼミに取り組みたい人には、熱いゼミが、ゼミよりも私生活を充実させたい人には、少しゆるいゼミがあり、生徒1人1人が自分で選択を出来ます。
• 就職・進学

  良い
  南山大学という東海地区では1つのブランドになっているので、就職はしやすいと思う。また成績優秀者には、大企業への推薦等もあるので、東海での就職はしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  緑が多く、また最近改修工事等も行い建物もどんどん綺麗になっています。駅から少し離れていて5分から10分坂を上って通学になります。足腰が鍛えられますが、その分学内は静かで、のんびりした時間が流れています。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはどんどん新しく綺麗にされています。図書館では書物の他にDVD、新聞等も用意があり、勉強にも、時間を潰すのにも使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動をすると、体育会という部活同士の交流があり、部活同士で付き合う人が多くいました。コパンというフリースペースがみんなが集まる場所になっていて、友好を深めるのにみんな使っていました。友人関係、恋愛関係もあまり悪い噂は聞きませんでした。
• 学生生活

  良い
  部活動、サークル共に充実していて、所属をしていれば学園祭等イベントが多数あり、学生っぽい活動が出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語や、英文学について学びます。1、2年次は基本的に英語でのコミュニケーション、プレゼン等を学び、3、4年はそれに文学について等になっていきます。
• 就職先・進学先
  旅行業界のカウンター接客

卒業生 / 2010年度入学

中国、インドネシアの幅広い事が学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国語やインドネシア語などアジアで多くの人が使っている言語、文化を学べる。また中国人やインドネシア人の教授多く在籍してるので、現地の様々な事が聞けると思う。
• 講義・授業

  良い
  授業は1、2年生は中国語やインドネシア語の文法を学ぶ授業が多いので、3、4年生になってから現地の言葉で書かれた論文を読むのに役立つ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属してたゼミは中国の歴史を学ぶゼミだったが、中国のドラマや中国の結婚式など幅広い分野で論文が書ける
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートについては、学科単位では特に行ってないと思う。ただ、就職活動でゼミを欠席する場合、割と融通が効くと思う
• アクセス・立地

  良い
  公共交通機関はちゃんとあるが、駅から学校まで徒歩10分ほどあるし、長い坂道があるので少し面倒だと思う。
• 施設・設備

  普通
  英米学科は、英米学科学科生しか使えないパソコンなどあったが、自分の学科には特になかった。図書館の本は充実してると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  女性が多い学科なので、あまり恋愛関係は期待しないほうがいいと思う。同じ学科でもゼミが違うとあまりしゃべる機会はないかも。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活に参加してないのであまり分からないが、やっている人たちは、かなり専念してる人が多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語、中国語、インドネシア語の語学の基礎を学ぶ。必修が多い。2年生、3年生は自分が好きな授業を選べる。4年生は割と授業が少ない
• 利用した入試形式
  携帯販売業務

卒業生 / 2010年度入学

ほんわか仲良しな学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  のんびり、ほのぼの？した学科です。男子が10数人しかおらずほとんど女の子で、真面目で大人しい子が多いと思います。
  
• 講義・授業

  普通
  授業自体もそこまで厳しくないです。ただ、厳しくないので自分で自分を管理しないと怠けます。
  私は日本語教育を学んでいたため、留学生との交流も多かったです。とてもおもしろい授業でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも厳しいところはほとんど無く、皆先生と仲が良いため和気あいあいとした雰囲気のところが多かったです。学びたいという意欲があれば、先生がどれだけでもサポートしてくれると思います。
• 就職・進学

  悪い
  東海エリアでは就活に困ることはないと思います。
  ただ、学校の就活のサポート力はあまり無いです。学校に聞いても頼りにならないので、先輩に質問したり添削等をしてもらいました。就活の時期は学校の頼りの無さにイライラしました。
  ゼミの先生は日本語教育専攻でしたので、その道でしたら、全力でサポートしていただけます。
• アクセス・立地

  普通
  名駅や栄から東山線、名城線でぐるっと回らなくてはいけないのが少し面倒でした。学校近くに住んでいましたが、周りに飲食店は少なく、坂が多いので大変でした。隣は名古屋大学もあり、周辺は大人しい学生が多かったように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  大人しい学生が多いので平和です。体育会系も少ないです。
  人数が多い学科は、入学したら同じ学科の人にガンガン話しかけた方がいいです。いつの間にかグループができているので。
  また、サークルや部活に入った方が友達が沢山できていいかもしれません。
  人文は女子が圧倒的に多いので、みんなほんわか仲良くという感じです。そして、学科内であまり恋愛にはならないかもです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中堅メーカー、営業

卒業生 / 2010年度入学

ラテン系な仲間と楽しく学べる

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の評価

• 総合評価

  良い
  第1外国語のスペイン語、第2外国語の英語の他にも、スペイン語圏の国の経済や文学、歴史、政治が学べる。また、外国語学部の共通学科もあり、自分が学びたいだけ学ぶ機会があるところはよい。
• 講義・授業

  普通
  スペイン語圏のネイティブな先生も多数いるし、全くスペイン語の知識がない人が0から学べるようなカリキュラムになっている。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミを選択するのは2年生の終わりの時期。ゼミは４つあった。卒論は全てのゼミで必須。スペイン語で卒論を書くゼミはひとつあった。
• 就職・進学

  良い
  南山大学は、中部地方の大手企業が多数会社説明会にきてくれるので、そのリストから選べば十分。就職率は9割以上、大手企業はの就職実績も多数ある。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスがあるので、大学らしい雰囲気は味わえる。しかし、校舎は古く、教室によっては湿気くさいところもある。何より、八事日赤からも、名大駅からも教室につくまで、早歩きでも20分程度かかる。山の上にたっているため、坂を上り下りする必要があり、夏は汗だくになる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手製造業

卒業生 / 2010年度入学

いきいきのびのび

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず単位やテストの難易度はそこまで心配する必要はないと思います。就職も、文学部だからといって不利になるということはないかなと。大方、他学部と同じような企業に就職しています。ただ事務系の仕事に就く方が比較的多い印象です。ただこれは、男女比で女性の割合が高い(私の代でも過半数は女性)ことにより、女性の就労状況が反映されているのかもしれません。
  友達作りも一年生から基礎演習や合宿を通して、仲良くなっていった印象があります。
  学科の雰囲気は、代によって異なりますが、穏やかだと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本語教育・日本語言語学・日本文化学・日本文学の４つにジャンルが分かれています。3年次で卒業論文のテーマを決めるまでは、この中からそれぞれの講義を選び、組み合わせて受することになります。ですので、2年次までの講義・基礎演習は、「興味関心のあるものだけ」という取り方はできません。講義については、日本文化をそれぞれのジャンルから多角的に学べます。また、学生も少ないので先生方との距離も近く、質問対応や研究へのフォローが手厚かったです。先に述べたように、テストや研究において、暗記が大量に必要だとか何か強制的に演習に参加させられるといったこともなかったので、のびのびと学ぶことが出来ました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大雑把ですが、日本文化に関することならばほぼ自分の望み通り研究に打ち込めると思います。ただ、ゼミの募集人数に対して志望学生が多かった場合はセレクションがかかり、希望のゼミに入れないケースもあります。
  先生の指導については、先生ごとに方針が違うので相性にもあるかなと思います。ゼミ見学に行く、先生の論文や先輩の卒論を読むことで決めるのが無難かなと思います。また、ゼミ参考に際して、質問会も開かれるので参加すると参考になります。
  ただし卒業研究にせよ、研究は基本的には自分で作ることが基本だと思います(グループワークもありますが)。先生は教えてくれる人ではなく、上手く活用するものと捉えた方がいいかなと思います。
• 就職・進学

  良い
  他学部でまれにゼミで就職指導をすることがあるようですが、私の代の日本文化学科ではそういったことは行われませんでした。ただ大学全体としての、キャリアサポートがあるのでそれを活用したり、就活支援サークルに一時的に入ったりする人もいたようです。
  実績については先述の通り、他学部他学科と比べてもあまり違いは感じられませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  慣れれば苦になりませんが、坂道を登っての登校です。最寄駅は名古屋大学駅と八事日赤駅で、どちらも名古屋駅・栄駅といった主要駅からはさほど離れていません(25分?20分程度でしょうか)。また名古屋大学駅・八事日赤駅共に歩いて10分程のところに立地しています。
  周辺にはコンビニや学祭向けの飲食店もポツポツとあるので、さほど困らないです。
• 施設・設備

  良い
  図書館の新刊が入るのが遅いです。リクエストを出せばほぼ通りますが…。また雑誌の数も少ないです。ただ少しレアな雑誌や資料が置いてあるので、論文執筆の際には助かることもありました。
  他には学内に博物館があり展示にも力を入れているので、楽しめるかなと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  人によります。学科内については、先述の通り、オリエンテーション、合宿、基礎演習でお互いを知る機会が設けられているので比較的早く馴染みやすいかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次?二年次は先に挙げた４つのジャンルのなかから、自動的にクラス分けが行われ、学ぶことになります。それと並行して、学科で取れる講義を取りながら、自分の興味関心を広げていきます。
  3年次からはゼミが始まり、各々が選んだ卒業研究に取り組みます。
• 就職先・進学先
  メーカー

卒業生 / 2010年度入学

法学部法律学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  出席点や意欲点は評価に入らないので、テストで結果を残す必要があります。テスト前は法学部生はみな図書館にこもって勉強をします。合う合わないがある学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授によります。法学部では年次で指導にあたる教授が決まったり、常に同じ教授が受け持っている科目ばかりなので、教授で授業を選ぶことは難しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によります。人数が少ないゼミは内容の充実度にばらつきがあると思います。
• 就職・進学

  悪い
  実績はそこそこだと思いますが、キャリアセンターのサポートは利用している人としてない人がいます。南山大学では何事も自分から行動することが大切です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から10分は歩きます。どの駅からも坂道を登っていかなくてはいけないので、急ぎの際は苦労します。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス統一により、最近は新しい施設が増えていますが、古い棟や施設もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することです。学部の人数が多いので、卒業後も関われるような友人関係は築きにくいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他の人文系学科と異なり、履修することになるのはほとんど法律科目ですが、必須科目は少ないです。A群とB群からそれぞれ決められた単位数の履修が必要です。興味のある分野に合わせた履修が可能ですが、科目がA群B群に分けられていることで、多少は興味の無い科目の履修を行い、卒業単位数の調整が必要になります。
• 就職先・進学先
  米ワシントン大学

卒業生 / 2010年度入学

多くの可能性を秘めた学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部人類文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  人類と文化という人間の根源的な部分を多角的な視点、視野から学ぶことの出来る学科です。
  そのため有りとあらゆることが研究の対象となり得、自分の興味のあることを自由に追求出来ます。
  例えば、『漫画やアニメが好き』という人がそれらを学術的視点から分析する、といった感じです。
  このようにすることで、自分で興味や研究の対象を見つける、定められる力・どのように分析していくかなどの考える力、もちろん分析する力などが身に付けられます。これらは社会に出てからも役に立つ能力です。
  
  紹介が前後してしまいましたが、この学科では学べることを大きく分けると4つになります。言語学、哲学、考古学、人類学です。
  このように一つの学科の中で、様々な学問を学べるという型体は日本の大学では非常に珍しいです。
  したがって、これらに興味がある人はもちろんですが、まだやりたいことや学びたいことがはっきりしない人にも向いている学科かと思います。
  
  
• 講義・授業

  良い
  大人数での授業の場合であっても、少人数の授業であっても基本的にしっかりした授業がされています。
  しかしそうでない教授も中にはいます。
  自分で授業を選び、それに取り組む姿勢も必要となります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1,2年生のころから前期後期でゼミがあります。
  ゼミの内容は教授によってことなりますが、自分の興味のある分野を選択出来ます。
  また1，2年生のゼミでは基本的に教授よりテーマや課題が与えられることが多いため、3年生から始まる研究や論文を書くための実践演習といった意味合いが強いです。
  3年生以降では教授と面談を行った上でゼミを選択し、自分自身で研究を始めます。
  自分の好きなことの研究も出来ますし、教授の勧める内容やゼミの課題に沿って研究を行うことも出来ます。
  自身にあった内容やペースで学んで行くことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業を含む、多くの多種多様な企業への就職実績があります。
  また東海三県では南山大学の名前は有名なため、学歴という部分でも印象は良い場合が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名古屋大学駅、八事日赤駅、いりなか駅の3つです。またバスも周辺を走っているため、様々なアクセスが出来ます。
  但し生徒用の駐車場がないため、車での通学は出来ません。近くのパーキングなどに停めるということであれば話は別ですが。
  なお学校周辺は坂が非常に多いため、徒歩がきついと感じる人が多いかもしれません。
  また学校周辺にはカフェや飲食店も多いので、ランチやディナーも楽しめます。
  私的にオススメなのは、bubuというカレー・コーヒー店です。在学中はほぼ毎週通っていました。
  他にも多くのお店があるので行きつけを探すのも楽しいかと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎は歴史ある校舎から、新築の校舎まで様々です。授業が受けにくいということはほぼありません。
  学食は5箇所ほどあり、ある程度分散されるため混雑し過ぎることもないです。
  もちろんコンビニや書店などの購買もあるため何かと便利です。
  また新校舎には劇場のようなホールがあり、公演やイベント時に利用出来ます。
  あわせて新設された人類学博物館も非常に面白い施設です。
  重要なことですが、図書館にはかなりの書籍が有りレポートや論文を書く時重宝します。
  
• 友人・恋愛

  普通
  授業やゼミ、サークル活動などを通して様々な交遊関係が築けるかと思います。
  あくまで自分次第だと思うので、これはどこの大学や学校でもあまり変わらないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目:外国語2言語、人類学、哲学、言語学、考古学の基礎、それら分野のより専門的な内容(必要単位数を満たせば良い)、体育、教養など
  他学科の授業を受けることも可能。
  また教員免許の取得や司書資格の取得のための授業も有り。
• 就職先・進学先
  ベンチャー企業、総合職