南山大学外国語学部の口コミ 低い評価順 [p.17]

在校生 / 2018年度入学

充実させるかは自分次第

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  東海地方で最も偏差値が高い私立大学(学科)ということもあり、優秀な学生、先生が集まっており、勉学に励むには最適の環境だから。
• 講義・授業

  良い
  英語だけではなく、英語を使ってアメリカやイギリスの文化・歴史・政治を学べるから。また1番興味のある外国語による教育について学べたから。
• 就職・進学

  良い
  誰もが知る大手企業に内定をいただきている友人も多いし、就職課のサポートも手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩10分と近くて便利。ただ坂が多いから歩くのは大変。
  
• 施設・設備

  良い
  学内のほとんどの施設にWi-Fiがあり、充電もできるため、レポート課題等が捗る。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の繋がりだけでなく、サークルや部活を通して他学科の人とも関われる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多く、兼部している人も多い。学祭もとても盛り上がっていて楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では週に6コマ英語の授業があり、4技能を徹底的に向上させることができる。2年生以降は自分の関心のある分野について研究でき、それをもとに3年生からはゼミに所属、4年生では卒業論文を作成する。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語だけではなく英語を使っていろんなことを学びたかったから。

在校生 / 2017年度入学

日本一のスペイン語学科を目指す！！

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職も強く、スペイン語力も上がり、なおかつコミュニケーション能力も鍛えられる、素晴らしい学科です。充実した大学生活を送りたいならかなりお勧めします！
• 講義・授業

  良い
  充実しています。どの講義も教授の面倒見がよく、高いレベルのスペイン語力が得られます。
  グループワークが多めで、コミュニケーション能力が鍛えられます。就職活動のGD対策になりました。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  スペイン語で卒論を書くところもあるそうです。まぁ、この学部で2年も過ごせば全然書けるレベルには至るのでご安心を。
  
• 就職・進学

  良い
  東海地方での就職は基本的に困らないです。企業からは東京の MARCHと同レベルの評価をされます。コスパがいいです。
  スペイン語を使った職業にも就職可能ですが、本人の努力次第なところはあります。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋の閑静な住宅街にあります。おしゃれなキャンパスです。
  周辺には飲食店が多く並んでいます。どこも学生街なので安いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎が新しくなったので不自由はないです。トイレも綺麗です。
  グラウンドも芝生です。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制の学科なので友達はすぐできます。サークルや部活動も盛んなのでそっちでも作れると思います。
  恋愛に関しては盛んな方だと思います。おしゃれな子が多いので...
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あります。中には変わったサークルもあるので、物珍しいものが好きな方でもどこか相性のいいサークルは見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年、二年では文法、単語、長文などの基礎的なスペイン語運用能力を鍛えます。三年からゼミが始まります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  偏差値が関関同立レベルで、東海の就職に強いから。
  また、英語以外の言語を勉強してみたかったから。

卒業生 / 2013年度入学

英語の勉強がしい人が入る大学

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語の勉強をするにはとてもいい大学だと思う
  留学制度も充実しているため、大学での勉強を頑張れば交換留学制度を使って南山の学費のみで行ける
• 講義・授業

  良い
  外国人教師が多く、英語が伸ばせる
  また、少人数クラスで自分のレベルに合った勉強ができる
• 就職・進学

  良い
  就活セミナーなどがあり、参加できる
  エアラインクラスなど、任意ではあるがサポートが充実しており、やる気のある学生には手厚い
• アクセス・立地

  悪い
  駅から急な坂道を含む徒歩15分程度でなかなか遠い。
  また、名城線のみ
• 施設・設備

  普通
  新しい施設ができているが一部では老朽化が進んだ建物もあるため
• 友人・恋愛

  普通
  少人数クラスのため、クラス内では仲良くなるが授業だけでは友人がたくさんできるわけではない
• 学生生活

  普通
  自分はあまり興味がなかったため中間評価にしておきます
  一般的なレベルだと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語
  ゼミによるが、英米文学、政治などのイギリスアメリカ文化など
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  得意の英語を伸ばすため
  交換留学制度が充実しているため、是非利用したいと思っていた
• 就職先・進学先
  メーカー

在校生 / 2016年度入学

国境のない学び場で学ぼう

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の評価

• 総合評価

  良い
  主体的に勉強する学生も多く、とても良いと思う。留学できる環境も整っている。スペイン語漬けなので、やる気はないと続かない。
• 講義・授業

  良い
  外国人の先生も多く、愛知で国際的な大学と言えば南山。授業内容も充実していると感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によると考えられる。3年生からゼミが始まるが、私のゼミではそこまで踏み込んだ内容にアプローチはしていない。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターは存在するが、あまり利用者はいない印象。ホームページから見れる就職体験記は役に立った。
• アクセス・立地

  悪い
  住民から苦情があるということで、一番近道を通れなくなった。山の上にあるし、どの駅からも微妙に遠い。
• 施設・設備

  普通
  最近リノベーションをしているため、新しい施設が増えている。ラーニングコモンズは自習するのにとても良い場所。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思うが、私は世界中からの留学生の友達がすごく増えた。しかし、日本人とは馬があわずあまり友達になれなかった。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあると思うが、新入生の時期を過ぎると入るのは難しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次にはスペイン語を学び始め、基礎をつくります。2年次以降から本格的に学んでいきます。語学だけでなくラテンアメリカ圏の歴史や文化なども学びます。多くの学生がスペイン語圏へ留学します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  総合商社の総合職
• 志望動機
  英語の次に汎用的に使われているスペイン語を学びたいと思いました。また、文化も好きだったからです。

在校生 / 2013年度入学

アジア学科に入ってよかった！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  良い
  アジア学科での学生生活すごく楽しいです！好きな外国語の勉強ができて、やる気さえあれば上辺だけじゃない文化などの深い勉強も出来ます。留学制度もある程度整っているので積極的に活動すればきっと行けるでしょう。先生方も中国人、台湾人、インドネシア人とネイティブの先生方に教われるので発音も日本訛りでない言語習得ができます。一緒に学ぶ学科の友達も意識が高い子が多くみんなで協力しあいながら勉強してます。
• 講義・授業

  良い
  専攻は中国語かインドネシア語にわかれます。どちらも日本人の先生、ネイティブの先生と両方いるので安心です。大学の教授というのは濃いキャラクターの方が多いですが、慣れればそれが逆に楽しく感じられます。言語の授業、その国の文化の授業、現代社会を学ぶ授業、歴史を学ぶ授業など幅広い授業があります。アジア関係の授業だけでなく、やりたいと思えばその他の学部、学科の授業もとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは本当にそれぞれ個性があります。とても厳しいゼミ、ゆる?いゼミ、家族みたいに仲のいいゼミと様々です。自分の生活とゼミでやりたいこと、卒論で書きたいことなどを踏まえて選ぶといいでしょう。
• 就職・進学

  良い
  毎年3年中期ごろになるとキャリア支援室というところが就活生向けにセミナーを開いてくれます。就活の流れややらなければないらないことを教えてくれるセミナーから面接のきちんとしたやり方を教えてくれるセミナーまでたくさんあります。何か悩み事や相談したいことがあればキャリア支援室に行けばいろいろとアドバイスをくれます。3月の就活解禁のときにはたくさんの企業の方が大学に来て南山生だけの企業説明会を開いてくれます。これは本当にありがたいです。また南山は東海地方ではかなり名前が知られているので有利だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は名城線の八事日赤駅か名古屋大学駅です。名古屋駅から20分というのはまぁまぁいいですが、地下鉄の駅から歩かなければいけないのが、しんどいです。1限の時などは人がごった返して前に進めません。おまけにキャンパスまでには非常に長く急な坂があり、息がきれます。
• 施設・設備

  普通
  最近新しく建てた建物と昔からずっとある建物が混在しています。新しい建物は設備もよく綺麗で使いやすいのですが、古い建物は小学校の机みたいなものを使っていて非常に古めかしいです。エアコンなどの設備もあまりよくありません。学部によってメインで使う建物が異なるので、運がいいと新しい建物しか使わないという学生もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部のなかの学科は、ほとんど少人数制で授業を行うのですごく仲良くなります。わたしは学科内の子全員の名前と顔が一致して全体のグループラインもあります。ただ外国語学部は女子が圧倒的に多いので恋愛は難しいかなと思います。
• 学生生活

  良い
  部活、サークルともにたくさんあります。掛け持ちすることもできるところもあるそうです。興味を持ったら4月初めにほとんどの部活、サークルが行うので新歓に行ってみるといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  これから専攻の仕方が変わるらしいので私が経験したものしか言えませんが、一年の間は中国語、インドネシア語どちらもやりました。言語の授業をそれぞれ2つか３つ必須で取らなければなりませんでした。2年では少し言語の授業が減って文化や社会のことについて学びました。3年では言語の授業はほぼやりたい人のみで、中国語かインドネシア語どちらかに絞りたい人は絞って、どちらもやりたい人は頑張ってどちらも取っていました。言語以外の授業内容がかなり深掘りしてくるので1.2年の時に比べて重い授業が増えました。3年からゼミも始まります。4年ではきちんと単位を取ってきた人はほぼゼミのみになります。1年かけて卒論を書いていきます。
• 就職先・進学先
  物流会社/総合職/営業 希望です

在校生 / 2017年度入学

愛知から海外へ！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語の勉強がしたいという子に関してはとてもいい学科だと思います。英語に関する分野（歴史、言語など）で専門的に学ぶ上でとても優秀な人材が揃っていると思います。学生はみんな大学生らしいところもありますが、真面目に勉強する子がかなり多い印象です。
  留学においても協定校も多いですし、二年生の時には学校主催で一ヶ月間の短期留学も存在します。（基本的には強制ですが、単位変換も可能です。）最後に英語を勉強したいという情熱が必要不可欠です。
• 講義・授業

  良い
  先程、挙げた通り英語の様々な分野において、優秀な人材が揃っている上に1、2年の間にネイティブの先生による英語の４つの技能である「話す」「聞く」「読む」「書く」がしっかりと鍛えられます。ネイティブの先生は日本語を話す事も出来るので、英語が好きで苦手だという人も心配はありません。
• 施設・設備

  良い
  まず始めにマイナス面を挙げると、基本的にいつもどこかしら工事しています。プラス面としては英米科は基本的に建物の中でも新しい建物を使わせてもらえるのでその点で充実しているといえます。さらにパソコン教室は英米科専用のパソコン教室が存在します。英語だけのエリアも存在しますし、施設・設備の使い方によっては留学経験なくても英語がスラスラと話せるようになる人もいます。

在校生 / 2016年度入学

将来のアジアを担うのは私達

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  良い
  南山大学の外国語学部アジア学科は全国で見ても珍しい中国語とインドネシア語を両方学べる学科です。英語の授業も選択できるので3ヶ国語を学べる学科ということになります。また語学だけでなくアジアの歴史や文化、宗教といった現代アジアを形成するバックグラウンドを学ぶことができます。教授も著名な方が多く、さらに学科生自体が60人弱と少ないので密度の濃い授業を受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  主に中国語とインドネシア語を学びます。どちらも日本人にとってとっかかりやすい言語ですので初学者でも難なく始められます。授業も文法や会話、発音というふうに別れており一つ一つ丁寧にクリアしていくことができます。教授も日本人だけでなく中国人、台湾人、インドネシア人の教授が多数いらっしゃるので本物の発音を聞き学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ1年なので詳しいことはわかりませんが先輩に聞いたところ、自分の学びたい分野の教授の研究室・ゼミに入ります。学科生自体が少ないのをさらにバラバラになるため一層密度の濃い研究ができるそうです。
• 就職・進学

  良い
  東海地方の企業への就職実績は強いものがあります。ただ東海地方以外への就職は難しいと思います。東海地方や愛知県内での就職を考えてる方にはぜひ進めます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は名城線の八事日赤駅と名古屋大学駅からそれぞれ徒歩5?10分。また鶴舞線のいりなか駅から徒歩10?15分です。授業開始ギリギリに間に合う電車はとても混雑します。来年度から学部が一つ増えるためより一層の満員電車が想像されます。本当に大変です。まわりは閑静な住宅地で、学生が楽しめる施設などはありません。そのためとても学びやすい環境にありますが大学に娯楽を求める学生には向かないと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は新しい棟から古い棟までピンからキリ。新しい棟ではWi-Fiが使えたり、机にコンセントがあったり、トイレが綺麗だったり、とても充実しています。古い棟はそういった機能面では劣るかもしれませんが落ち着いて勉強ができるため私は古い棟の方が好きです。図書館は学生証で本か借りられ、書籍も充実しているためとても参考になります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。元々男性より女性の方が圧倒的に多く男性は女友達がたくさんできるかもしれないです。しかしそれが恋愛に発展するかは正直個人次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に中国語とインドネシア語を学びます。それに加えアジアの歴史や文化、思想宗教などといったアジアの根本を学びます。他にも他学部共通授業などで自分が気になる分野、例えば経済学や心理学、社会文化学も学べます。

在校生 / 2016年度入学

中国語、インドネシア語が学べる！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界の人口で1位の中国と4位のインドネシアの語学、文化を学ぶことができます。また少人数教育で授業を行うので、ストイックに学びたい方にはオススメです。
• 講義・授業

  普通
  少人数教育のため、同じ名前の授業でも先生が違います。
  その為、春学期と秋学期で先生が変わったりします。
  また中国、インドネシア、台湾についての文化についても学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミの学年に達してないので、詳しくは分かりませんが、中国関連、インドネシア関連共に文学、社会学、文化といった専攻のゼミがあります。
• 就職・進学

  良い
  詳しくは分かりませんが、1年時には、外国語学部のみが選択し、受けられるキャリアデザインという授業があったり、就職に関するガイダンスもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は、名城線の名古屋大学駅か八事日赤駅です。
  また鶴舞線のいりなかから歩いている人もいます。
  とにかく坂がつらいです。
• 施設・設備

  悪い
  棟によって違いますが、綺麗な教室もあれば、古そうな教室もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  アジア学科自体人数が少ないので、友だちになりやすいかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、中国語は発音、語法、会話、インドネシア語は文法、会話に授業が分かれ、勉強します。
  また中国、台湾、インドネシアの歴史、文化を学ぶ授業もあります。

在校生 / 2017年度入学

学びたいことが見つかる学科

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  やる気の程度は低いところから高いところまで受け皿があるので、周りとの意欲の差に苦しむことはなく自分に合ったレベルの勉学ができると思います。 愛知県内の企業であればそれなりに名の通る大学ですので就職にも良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  ゼミを第3学年で選択する前に多種多様な基礎科目を受講することができるので、自分の興味のある分野を見つけやすい。同じ授業でもレベル別でコース分けされているものもあり(特に英語スキル科目)各自の習熟度に合った選択ができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からのゼミではアメリカ文学、イギリス文学、アメリカ史、国際関係、コミュニケーション学、英文法などをそれぞれ学ぶことができます。就活を優先させてくれるところとそうでないところ、 他大学との合同ゼミへの参加をするところ、などゼミの活動自体もばらつきがあるので事前のゼミ説明会は必ず出席したほうがいいです。
• 就職・進学

  良い
  キャリア・サポート室という部署があるので、そちらに行けばエントリー・シートの書き方や面接の仕方などサポートしてもらえます。また、キャリア支援講座もたくさんもうけられているので基礎的な知識は十分学内の講座だけでも培えると思います。
• アクセス・立地

  良い
  都市部の中にキャンパスがあるので栄や名駅へのアクセスもそこまで悪くなく、大学自体も地下鉄の駅から徒歩10分ほどなのでアクセスがいいと言えるのではないでしょうか
• 施設・設備

  良い
  南山の図書館は書物が充実していますので、レポートから卒論まで資料に困ることはそんなにないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  英米学科は一学年200名ほどいますし、必修では同じメンバーでしばらく授業を一緒に受けるのでさまざまな人と関係を構築できると思います。
• 学生生活

  良い
  南山には部活動からサークルまでさまざまな集団がありますし、イベントについては最近は文化祭や野外宗教劇だけではなく夏の浴衣デーなども企画されているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年はリーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの基礎スキルが必修科目で、3年から文学なり歴史なら興味のある分野の授業を研究室も含めて選択していくことになります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  中小企業の総合職。飲食業。
• 志望動機
  愛知県内で英語教育と言ったら、私立では南山の英米が一番高レベルだったから。愛知県内での就職にも有利だと思いました。

在校生 / 2014年度入学

英語“で”何かを学べる場所

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生～4年生を通して勉強内容を見てみると、カリキュラムがしっかりしているので、英文で卒業論文を執筆出来るようになっていると実感した。文化・言語・教育・歴史等、ゼミや講義のジャンルも幅広く、自分できちんと計画すれば一つのジャンルに没頭することも、様々なジャンルを少しずつかじることも可能。学業以外の面でも、自分から動きさえすれば他学科の友人まで持てて、サークル・部活動の数も多く、図書館等の施設もきちんと揃っていて且つ自然が豊かなため、良い大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  後半２年の履修の組み方は割と自由度が高いため、前半２年で様々なジャンルに触れてから、自分の好きなジャンルを見つけて好きなように組める。出席点・小課題の点・試験の点とバランスよく評価する科目から試験100%の科目まで揃っていて、自分に合った科目を選びやすい。寝ている人をわざわざ起こしてくれるような熱心な先生も多く、授業の進め方に気を配りきちんと授業計画を立てて下さる先生も多い。課題が大変なクラスもあるが、そうでないクラスも用意されているので、課題が大変なクラスにいる人は真面目にやっていることが多い。単位は、前半２年で怠けること無く頑張れば、その知識とスキルで後半２年でもしっかり取れるという印象。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年からスタートする。私の年は、希望を一つ出して、定員より希望人数が多いゼミは希望者同士で話し合って決めた。説明会を事前に開いてくれたり、面談可能期間を事前に設けてくれたりするので、自分で行動して判断材料を集めていく形。１年生の時にゼミを持っている先生方が一回ずつ研究内容プレゼンを兼ねた授業をしてくれる科目があり、参考になるが、その時の先生方が自分のゼミ選択時期にゼミを開講しているかは運次第。時にはお目当ての先生が研究留学に旅立ってしまっていることもある。私が所属したゼミでは、英語科などの教授方法や試験作りの方法、またそれらにまつわる歴史などをテーマにしていた。卒業論文は教育に関わればどの題材で書いてもOKだったので、私はICT教育に関するテーマにした。英語で5000語～という指定があった。ゼミによって卒論のルールは異なる。
• 就職・進学

  普通
  大手企業に行った先輩や同級生も多いため、就職の実績はとても良いと言える。ただそれは学生が自身で開拓して勝ち取っていったという印象を受ける。同じ会社に一回に沢山の学生が入るのではなく、様々な企業に少しずつ入社が決まるイメージに近い。サポートに関しては、昨今の就活の変革のあおりを受けて、少し後手に回ったのではないかと言いたくなる内容。例えば、一般職希望者対象の説明会が4月にあったが、就活の流れとしては一般職の話は2月から出ていて、既にエントリーシート選考等のフローが終わっていたのに説明会にでなければならなかった。今年はそれを鑑みて同じ説明会を1月に開催していたので、学校の対応力は十分あると思われる。就活では、受け身が命取りになるので、どんなことも自分から聞いて動いて色々と情報をゲット出来るようにしていくべきだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名城線の八事日赤駅または名古屋大学駅で、そこから10分くらいは歩く必要がある。学校の周りは名古屋市という都会的なエリアのわりに緑が多いと思う。東海３県から通う人が圧倒的に多い。
• 施設・設備

  良い
  学科専用の設備は無いが、講義によって様々な棟・教室を使えるため、ある程度充実していると言える。現在はキャンパスのあちこちで棟がリニューアルされているため、新しい快適な教室で講義を受けられる可能性が高い。図書館にも学科に関わる沢山の書籍や映像資料があり、使い方次第で知識を相当増やせる。L棟のパソコン教室は学科生のための設備で、他のパソコン教室よりも空いている事があり、仲間とも会いやすいため、使い方次第で課題がはかどる。
• 友人・恋愛

  普通
  本人次第という面が大きい。引っ込み思案な人は、他学科で友人を持ちにくい。学内の恋愛は、学科には女子がとても多く男子がとても少ないため、学校全体で見ていく必要がある。
• 学生生活

  普通
  大学のイベントは学祭が一番規模が大きく、他は有志企画の規模に感じる。サークル・部活動は種類が豊富なので、自分に合ったものが見つかるはず。アルバイトは自分で、学校と関係なく探す人が多いが、一応学校が関わって出してくれるアルバイト情報もある。学内で出来る、試験監督などのアルバイトもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米学科はざっくり分けると、１年次&２年次と３年次&４年次で必修科目の内容が違ってくる。前半は英語自体を学ぶ科目が多く、Reading, Listening, Writing, Speakingの４技能を磨いていく。同時に、教養科目や各学問分野の導入部分みたいな科目を取りながら、３年次～の専攻分野を探していく。専攻分野の例としては、国際関係学や言語学、歴史学、文学、教育学等がある。後半では専攻分野を決めてゼミに入ったり、専門科目を取っていく。専攻分野以外でも、気になる専門科目は取れる。卒業論文は英語で執筆する。ゼミの指導教員が適宜関わって、期限内に体裁の整った卒業論文が書けるよう、導いてくれる。英語で本当に書けるのかと不安になるかもしれないが、それまでの勉強をきちんとこなしていれば、しっかり書ける。
• 就職先・進学先
  金属の表面の加工とその機械販売を専門とする、中堅企業の事務職(内勤)。自動車業界と深い関わりがある。