愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ[p.11]

卒業生 / 2008年度入学

設備は文句なし

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学してくる人が女性が殆どで、あまり恋愛に関心のない人なら集中しやすい環境であるといえます。心理学科を選んで入ってくる人は、人の痛みを理解し優しい人が多いので、人間関係で嫌な思いすることは少なかったです。
• 講義・授業

  良い
  必修科目の先生はやはり厳しいので、就職活動が始まらないうちに、単位を揃えておかなければならないです。特に統計は難しいので、そこでいい評価をもらうとゼミの選択もしやすいと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋駅より離れてるのが痛いところですが、治安が良く上品な街なので満足しています。卒業した今でさえ、名東区に住みたかったなと、ふと思う時があります。
• 施設・設備

  良い
  設備に関しては文句はなしです。３年の時は新たな号館が登場し、より研究できる内容が充実したように思えます。
• 友人・恋愛

  良い
  男子は少ないので、学生時代に恋愛したい人は取り合いになる可能性があります。他校との合コンやアルバイトで一緒になった人とカップルになる人が多いようです。男性にとってはよりどりみどりで天国だと思います。私の学部は何故か美人が多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  自分はサークルは入ってなかったので分かりませんが、利発でスポーツができる人が多かったように思います。特に内部進学の人は、優秀な成績を修めてます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会・発達・臨床などの分野を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子育て家庭への支援など、社会へのサポートを目的とした研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  カルテ関係の営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  産婦人科など、男性が入りづらい場所への営業を募集していたため
• 志望動機
  入学当初は教職を希望したため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  確実に質問に答えられるようにしました。

卒業生 / 2008年度入学

専門分野を学べました。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に頑張る必要もなく自分のペースで勉強できることが一番いい。実績も伸びてきていて、心理に興味のある人はお勧めです。
• 講義・授業

  普通
  講義というより高校の授業がそのまま行われている感じ。わからないところは聞くこともできるし、とてもいい環境です。
• アクセス・立地

  普通
  学生寮が近いのでとても助かりました。通学にお金をかけることはないと思います。周りにアパートもあるので不自由しません。
• 施設・設備

  普通
  施設、設備に関してはほかの大学より充実していません。近くの図書館で勉強するのが一番の得策かと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人にもよりますが、交際費がかさんで勉強が手につかない人もいます。カップルはたくさんいました。友達もできやすいです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活もサークルも活動をしていても実績は残していません。趣味の延長線で楽しむ程度です。本気でやりたい人にはむきません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発達心理学について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  発達心理学研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  子供から大人になるうえでどのように心理が変わっていくかを学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  スクールカウンセラーをしています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ストレス社会の子供たちを助けたかったからです。
• 志望動機
  入ることができたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの勉強のみです。

卒業生 / 2007年度以前入学

心理ってなに？

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学の中でもいくつかの専攻にわかれていて深い分野まで勉強することができます。実験を行いながら学ぶのですごく面白いです。臨床心理士へのバックアップは最適だと思います
• 講義・授業

  良い
  さまざまな専門の先生がいらっしゃるので、１．２年生では広くたくさんの分野を学ぶことができます。海外の論文を読むのも必要なのでそういう英語論文の授業もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  星が丘キャンパスでは駅からすぐですが、長久手キャンパスは本郷でバスに乗り換えなければいけないので少し不便ですね。慣れれば楽ですが、朝の１限や帰りの４限後などバスがすごく混み合います
• 施設・設備

  良い
  校舎はどんどん新しい棟がたってすごくきれいです。しかし、伝統ある学校なので、図書館などにはすごくたくさんの資料がそろっています。
• 友人・恋愛

  良い
  高校までは女子高なので比較的女子の割合はおおいです。学部によってイメージは違いますが、他学部の人とも同じ授業になったりするので友達はたくさんできます。学部内カップルもいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発です。ラグビー部は結構強いです。サークルもいろいろあり、授業後は盛り上がっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学とはなにがあるのか。みんなが思う心理以外のこともたくさんあり、基本的なことを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  二宮ゼミ 発達心理学です
• 所属研究室・ゼミの概要
  発達心理学専攻。お年寄りや障害者など。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  建設会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建築に興味があったため
• 志望動機
  心理学に興味があったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に問題ときました

卒業生 / 2007年度以前入学

充実した学生生活

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理士を目指す学生さんがとても多かったので、学生さんの講義に対する意識レベルは高かったと思います。他の大学では経験があまりできない生理・認知心理学も専門的に勉強できるのでおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  専門講義はもちろんですが、教養科目もなかなか面白かったです。専門講義は実験系が好きでした。先生方は個性がとても強いので、どの講義も内容が濃いものになっていて面白かったです。
• アクセス・立地

  普通
  私は長久手キャンパスだったので、遠かったイメージがあります。だいたい市バスが混む時間が分かっていたので、その時間を外して通ってました。リッチな学生さんだと、本郷駅から乗合タクシーで通っていましたよ（笑）星ヶ丘キャンパスはとてもアクセスが良かったです。
• 施設・設備

  普通
  私がいた頃に校舎をどんどん建てていたので、今はかなり綺麗になっているのではないでしょうか？クリニックも中に併設されているので風邪を引いた時は助かりましたよ。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内以外でも、教養の講義で仲良くなったり、サークルを通して仲良くなったりします。学科内ではエンカウンターキャンプで仲良くなった子たちと４年間つるんでいる子が大半だったように思えます。個人的な意見ですが、恋愛に関しては付き合ってもすぐ別れる子が多くみられたので、同じ学科内ではあまりおすすめできません。すぐに周りの噂になりますよ。周りから何を言われても気にしないような方だったらいいと思います。
• 部活・サークル

  普通
  いろんなサークルがあります。最初に色々見て回るのがいいかと思います。私の周りは特殊なのか、サークル活動に力を入れてる子はあまりいなくて、外部でいろいろやっていたイメージが強いです。心理学科はレポートや課題が多いので、あまりサークルに力を入れれない、というのが本音かも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野の心理学を学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  清水ゼミ（精神生理学）
• 所属研究室・ゼミの概要
  脳波や自律神経を用いた実験をします
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  百貨店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インターンシップを経験して、販売という仕事に興味を持ったため
• 志望動機
  臨床心理士になりたかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  校内の成績でいい点を取っていれば推薦枠を貰えました

卒業生 / 2007年度入学

心理学を全般的に勉強するにはいい学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  それなりに地元では知名度があり、女子には良い学校だと思う。アクセスはし辛く、通うのが非常に面倒な場所にある。学部によって学生の質や男女比率が極端で、学生生活としては特に楽ししい思い出はなく、文化祭も糞みたいだった。勉強をしっかりしたいならそれなりにまともな学校だったと思う。
• 講義・授業

  普通
  心理学では臨床や社会、発達などが主流だが、淑徳は生理、認知、非行、学習心理学など、幅広く勉強できて良かった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文系なのもあるだろうが、本格的な学問「として研究をしているようなゼミはほとんどない。お遊びの延長みたいなゼミばっかりだった。
• 就職・進学

  悪い
  女子は大概銀行の事務に行くかそのまま家事手伝いか中小企業へ。元女子大ってのもあるだろうけど、男子で文系だと相当のセールスポイントがないと淑徳のネームバリューでは苦戦すると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  長久手が田舎すぎて回りになにもないかわりに学校内の施設はそれなりにキレイで充実してる。バスはいつも激込みで通学がいつも辛かった記憶がある。
• 施設・設備

  良い
  どこもキレイで、次々に新しい棟が建つので迷子になったことがあるレベル。最近大学に行く機会があったが、また新しい棟が出来てるわりに、学食はどこも糞レベル。
• 友人・恋愛

  悪い
  私立でそれなりの規模でよく分からない斬新な学部がある分、大学生らしくない子供っぽい人が多い。勉強をまじめにやりたくて淑徳に入る人はほとんど皆無だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生理、認知、ノンバーバル、社会、児童、発達、教育、臨床、社会、学習、学史など、心理学のあらゆる分野を教えてもらえる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  臨床心理士になりたかったから、指定大学院がある淑徳にした。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

通学が少し大変でした

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学部という日常生活に当てはまることが多々ある学科だった為、講義内容は興味深いものでした。ただ、将来のことを考える上でやりたいことが決まっていないと少しぼんやりしてしまう学科でもあると思います。
• 講義・授業

  普通
  専門分野の心理学は興味深いものが多かったです。心理学だけでなく今後社会に出る上でビジネスやマナー、経営学など幅広く講義を選択した方が自分のためになると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生はとても良い方で授業内容自体は少しゆるかったのですが、毎年夏休みに山奥で合宿があり、数日間大自然に触れながら過ごせたことがとても印象に残っています。
• 就職・進学

  悪い
  就職については、人それぞれですがそこまで有利な印象は受けません。だいたいの学生が臨床とは無関係な職業につくように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地に関してはアクセスがあまり良くなく、バスはラッシュ時満員でかなり辛かったです。周辺も車がないとあまり動き回れずとても不便でした。
• 施設・設備

  悪い
  学科の施設は可もなく、不可もなくです。学食はとても混んでおり味もいまいちでした。英語関連の校舎は充実しておりとてもきれいでした。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子学生が多く、どちらかというと友達同士グループで固まって行動する人が多かったように感じます。他学部の学生と交流の機会はあまりなかったです。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル活動は運動部は充実していた印象がありますがイベントサークル(飲みサークル)なども多く、あまり充実はしていなかったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日常生活にも関わる興味深い内容を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  コミュニケーション心理
• 所属研究室・ゼミの概要
  自閉症や不登校の子ども・精神疾患などについて学びました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ファッション販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ファッションを通じての表現・人を喜ばせるのが好きだったからです。
• 志望動機
  心理学に興味があり、カウンセラーを志していたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  傾向と対策で大学の特徴に合わせて学びました。