みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  愛知学院大学   >>  文学部   >>  口コミ

愛知学院大学
愛知学院大学
(あいちがくいんだいがく)

私立愛知県/長久手古戦場駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.85

(662)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.83
(164) 私立大学 917 / 1829学部中
学部絞込
164101-110件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科人数は多くも少なくもなく、ゼミは書道で実際に作品を制作しているところから民俗学でフィールドワークが主なところ、資料中心で文化や文学の考察などするところといろいろあった。
    • 講義・授業
      良い
      専門に尖った漢字日本語の授業は面白かった。けれど、日本文化学科又は文化部がとれる授業より、誰でもとれる間口の広い授業の方が興味を持てることが多かった。脳死植物状態は人の死かと考察する授業が1年のときに受けたがとても印象深い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気がとても片寄っていたので、希望通りに入れなかった人もいた。私が入ったゼミの教授は授業態度に厳しい方だったので倦厭されていたようだったが、おおらかで授業態度には甘い教授のところに殺到し、そこと興味のあるジャンルが重なるとゼミ選択が難しい。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学の相談を私はしなかったので詳細はわからないが、ちょくちょく教授に就職・進学の進捗はどうなってるかと聞かれたので、気にするよう大学側からも言われているのかもしれない。
    • アクセス・立地
      普通
      自宅からは電車通学よりも車通学の方が便利。公共交通機関だと地下鉄からバス乗り換えで人が集中するので、行事事の日や朝はとても混み、普段より時間もかかってしまう。馴れるまで遅刻しないよう、かなり早めにいかざるを得なかった
    • 施設・設備
      普通
      在学中にどんどん耐震化の工事が行われていた。建物が多い、敷地も広いので、場所によっては10分の休憩時間で移動がギリギリです。新しい設備の建物もどんどんできていたので、きれいな教室やトイレ、食堂は快適だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文化学科は100人程度で、ときたま学科全員で集まる説明会があったので、学科ないで顔見知りになるのは難しくない。専門分野に特化した学生(書道や寺の子、競技カルタ選手)が多かった印象。
    • 学生生活
      普通
      文化祭が大学の規模のわりに、地味だった。サークルに所属していたが、結局4年間一度も文化祭には参加しなかった。大学への通学にじかんがかかり、大学周辺にも当時はあまりお店がなかったので、アルバイトはしにくい環境。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ゼミは専門分野に特化した内容を定めていたが、実際は教授に相談すれば自分の興味ある事柄をかなり自由度高く卒論テーマにできていた。建屋や家具を選んだり、色彩を選んだり。
    • 利用した入試形式
      大学入学直前に始めたアルバイトを卒業までずっと続け、卒業後もそこで雇ってもらっている
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:411948
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部グローバル英語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広大な敷地でのびのびとした学生生活が送れる。サークルや部活動が盛んで活気があふれている。学生数が多くさまざまな人と出会え貴重な時間を過ごせる。就職先も幅広く、挑戦し易い環境が整っている。
    • 講義・授業
      良い
      外国人の先生が多く、英語に触れる機会も多い、ゼミ仲間との旅行など盛んで、学生生活の思い出を作ることができる。必須以外の授業も多く、さまざまな分野を勉強することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味深い分野を追求できる環境が整われている。先生の経験や知識も豊富で勉強になる。環境がとてもよい。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな分野への就職が可能であると実績からもわかる。手厚い指導があり、相談をし易い環境作りがなされていると感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      藤が丘から名鉄バス、名古屋駅から名鉄バスと 交通の利便性は悪くはない。飲食店が多く、学校生活意外にも楽しむことができる。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニ、食堂、とさまざまなものがあり、充実している。広々とした敷地で、のびのびと過ごせる環境、設備、施設が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多いので、さまざまな人と出会い、一生の友人と出会えるとおもう。学科によっては女性が多い学科もある。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動も盛んなため、入るのもよし、バイトと学生生活の両立をするのも良し、自由にのびのびと過ごせる環境である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次?2年次は必須科目が多く、3年次以降は、自分の興味のある分野の勉強もし易くなる。1.2.3年次頑張ることで、4年次は卒業論文に取り込み易く、また就職内定後は残りの学生生活を思い切り遊ぶことができる。
    • 利用した入試形式
      航空会社
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:410566
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部グローバル英語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ネイティブの先生の授業があったり留学生と交流をしたり、外国語だけでなく、文化も学ぶことができるから。短期ではあるが、海外実習がある。
    • 講義・授業
      普通
      オールイングリッシュではないが、話す環境が整っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      観光、貿易、通訳、教育など、多数の学問に対応するゼミがある。
    • 就職・進学
      良い
      航空、観光が多いが、大手企業への就職が多い。学科の就職率も学内ではトップクラスです!
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の市営地下鉄東山線藤が丘駅からは少し遠いが、バス、自転車を使って行くことができる。駐車場が豊富にあるので、車での通学も可能。
      周りには大型商業施設があり、授業後や空きコマに遊びに行くことができる。
    • 施設・設備
      良い
      学内は広く、県内最大級である。教室がたくさんあるので、空いている教室で勉強をしている学生もいる。スポーツ施設も充実しているので、プロ選手を多数輩出している。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なサークルがあるので、趣味の合う友人が、たくさんできる。また、フレンドリーな人が多いので、すぐに仲良くなることができる。先輩も後輩の面倒見がよく、卒業してからも関係が続く人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教育関係
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:376523
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部宗教文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学ライフを楽しみたい学生にはいい学校です。
      総合大学ということもあり、様々な人が集い、設備なども充実しているため楽しく生活を送ることができると思います。
      難易度の高い授業ばかりではなく、ほどほどなところも逆にいい点かと思います。大学時代にどれだけ学業以外に挑戦できたのかが何よりもいい思い出になるので、学業が難しくて遊べない。などといったことは基本的にないかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      なんでもそうですが、ピンキリと言わざるおえないです。
      指導の充実は、人によって何を重視するかで大きく異なります。
      中学、高校とは違い、大学の先生は教育者ではないということを念頭に置いておかないと冷たい先生ばっかりだ、と思ってしまうことがあります。ですが、わからないことや興味を持ったことに関してはどの先生も基本的にはとことん付き合ってくれる方が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が所属するゼミは活動的で楽しいです。
      5?6つのゼミから卒論のテーマによって分類されます。
      教師によるゼミの説明会はいいことしか言わない人もいるので、その学科の先輩に直接かけるなら情報を集めて置いた上で判断したほうがいいかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活は文系というくくりで取られるので、基本的になんの影響もないです。
      逆に宗教学ってなにしてるの?と興味を持たれることが多いので、いっそプラスになってるかと思います。
      学校にあるキャリアーセンターと呼ばれる就職斡旋のサポート事務があります。
      基本的にわからないことや不安なことはここで解消できるので、サポートは問題ないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      日進キャンパスは、通うのが大変ではありますが慣れると大したことありません。藤が丘の駅でバスに乗り換えしますが、学生が押し寄せるのでなかなかバスに乗れない事態にはなります。早めにいく、授業時間にいくなど人がいない時間を狙うほうがオススメです。私は、自転車で15?20分ほどかけて学校に行っています。
      バスみたいに混まないし、お金も比較的安くなるかと思います。
      自転車であれば、近所の飲食店などにも行きやすいので結構オススメです。
    • 施設・設備
      普通
      スポーツジムや喫茶店、食堂、本屋。
      基本的に揃っています。
      日進キャンパスは、食堂が3ヶ所、お弁当や屋台なども充実しているのでいいかと思います。
      学内であれば、外で普通に買うより若干やすくなったりとお得なのでいいかもしれません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:334966
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]
    文学部英語英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生達のサポートが厚いので履修の不安などが少なくとても楽しいが、留学したい人にとっては選択しないことをオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      テキスト購入させる先生もいるがほとんどの先生がプリントを使用する為、出費が少ない。英語を通して文化を学ぶので英語と世界史の勉強を一挙にやっている感じ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ自体は3年生から始まるが1年生でゼミの入門編なるものをしてくれる。2年生の後期に所属希望のゼミを提出し割り振られるがゼミの選考の仕方には不満があり、転ゼミを希望する学生がチラホラいる。
    • 就職・進学
      良い
      就職の時期になると、主に3年生から就職に関する説明会が開かれたら大学オリジナルの企業説明会などがある。また、公務員講座や各種資格試験の対策講座などがあり1年生から挑戦できる。公務員講座に関しては学年別で開講してくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      広い駐車場がある為車を持っていれば車通学ができる。電車通学の場合はリッチは不便。
    • 施設・設備
      悪い
      いらないところにお金を使っているのでエレベータが小さかったりする。トイレも綺麗なところは本当に綺麗。
    • 学生生活
      悪い
      サークル数はどうか分からないがあまりピンとくるものがない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:320801
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部グローバル英語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必修科目はTOEICの成績順でクラス分けされ授業を受けることになる。毎年クラス替えがあるため熱心に勉強している傾向にある。
    • 講義・授業
      普通
      フレンドリーな先生が多く授業は充実しているものが多い。学びたいことを専門的に学べるのも良い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミが始まる。人気のあるゼミは人数も多く、人気のないゼミは少人数のイメージ。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業へ就職の実績のある学科であり、先生方も就職に力を入れており、相談も乗ってくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      辺鄙なところにキャンパスがあるので通学は少し大変である。新学期はバスが混む。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しいものが多くどこもキレイ。学食や図書館がリニューアルされ利用しやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく人数が多いので色々な人との出会いが多い。部活やサークルも充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年生まで主に英語の読み書きリスニングとスピーキング。3年よりゼミが始まるので専門的なことも学ぶ。
    • 就職先・進学先
      中部国際空港
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:257244
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部グローバル英語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語を学びたい方は伸び伸びとした環境で自分のペースで学ぶことができます。毎年度末のTOEICスコアに基づいて4つのクラスに分けられますが、半期ずつTOEICテストを受けるので友人と切磋琢磨しながら自己成長することができます。観光系ホテル系への就職率もかなり高く、将来英語を使用したい方も厚くサポートしてもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      あらゆる専門の講義やTOEICの対策まで授業で学ぶことができ、先生方と生徒との距離も近いので熱意がある方は熱心に指導して頂けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、ネイティブの先生のゼミが2つ日本人の講師のゼミが6つあり2年後期までに選択して、人気なゼミでは抽選を行います。私が所属するがネイティブの先生のゼミ(2つとも)では英語での卒論で、日本人のゼミでは通常の卒論です。所属するゼミによって就職先がより専門的になるところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターでは随時アドバイスなど対応して頂けます。就職関連のセミナーも多く存在し、グローバル英語学科の就職率もかなり高いです。特に、ホテル系観光系(航空会社含む)への就職サポートが厚く、その他の職種に至っても幅広く就職しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の藤が丘からバスが出てますが、毎期の初めは恐ろしく混雑し、帰りも4限終わりの場合は20分は軽く待ちます。車通学か近隣に一人暮らしをして自転車、原付通学をおすすめします。私は愛知県の東部から片道3時間かけて通っていますが、1時間半以上の通学はオススメしません。
    • 施設・設備
      良い
      グローバル英語学科の校舎は通学してから一番近く、大学内の中心に位置する場所なので何かと便利です。またとにかく校舎や食堂が多く、図書館も一部増設され利用するとかなり役に立ちます。ジムもあり利用の仕方によってはとても充実するかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属したら他学部生との交友関係も広がります。グローバル英語学科は4クラス制なのでとても仲良くなりますが、サークル部活等に所属するとさらに楽しい大学生活を送ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語関連は単位が1なので、1.2年の間は他学部よりコマ数が多くハードです。2年次には学科全員でオーストラリアへ語学研修も行うのでより実用的な英語も学ぶことができます。
    • 就職先・進学先
      男ですがブライダル系に就職が決まっています。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:243976
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語学系を専攻していたが、その系統の講師や教授は皆わかりやすく且つ面白い講義をしてくださったので、卒業から3年以上経った今でも内容を軽く思い出せるくらいのものだった。将来国語の教師になるのならば必ず全て受けておいた方がいい。現実、同じ学科だった中学の国語教師の友人は、わかりにくい文法のなどを簡単に理解させる事が出来ている。学力テストでは市内の中学校内で国語の成績トップに出来たそう。それくらい力がつく。ただ、文学部全体共通であった必須科目の一部の講師は、非常に理解しづらかったり、教えることに熱意を全く感じない事はマイナス。
    • 講義・授業
      良い
      総合評価で書いた通り、講義内容は選べばかなり質の良い講義を受ける事ができる。教科書を買わない講義は基本面白い。元々学力的に低レベルの人間が入る学校なので、講師や教授の方もそれに合わせてくれる。学生の質問も笑顔で答えてくれるのでより理解しやすいかと。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文化学科では三年からゼミは始まり、(記憶が確かではないが)2年の後期に、週一でゼミの紹介があり、2年の終わりがけに希望する学問の教授とマンツーマンで面談し、合格すればそのゼミに入る事ができるようなシステムだったと思う。卒論の兼ね合いもあり、卒論が書きやすい教授のゼミか、若い教授のゼミが人気。私が入った日本語学のゼミは、日本語をより理解しやすいように、外国人が書いた日本語についての日記式のレポートを日本語に訳して読み、それについてディスカッションしていくような形だった。
    • 就職・進学
      良い
      愛知学院の売りが就職率の良さなので、面接練習・就活支援・インターンシップ等にしっかり力を入れている。就活に不安を抱く事があり、相談に行けば、自分の良い所を探してくれて、褒めたり励ましたりしてくれたりもする。なので、少々程度でも働く気概があれば、ちゃんと就活支援を受けにいっている限り難なく就職できると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、地下鉄東山線の藤が丘駅。そこから名鉄バスが出ているのでそれに乗って行くか、リニアが大学から自転車で五分(無料レンタサイクル)のところまで出ているのでそれを使って行くか、自転車通学。バスは利用者が圧倒的に多く、通学ラッシュに巻き込まれると平気で講義に遅れるし、帰宅ラッシュ時は待ち時間が1時間以上ある。学生街だけあって、大型のゲームセンターやショッピングモール、オシャレな店や、安い食べ放題の店などもちらほら見えるのでそういうのが好きな人は自転車通学をお勧めする。ただ、大学まではなかなか勾配が激しいので普段運動していない人には自転車は辛いかもしれない。まぁ、いい運動にはなる。
    • 施設・設備
      良い
      医学部系統の施設は比較的綺麗で新しい。その他の建物は少々古いし、ヤンチャな学生が机に下品な文字を掘ったりしていたりするが、清掃のおばちゃん達の努力でそこら辺はカバーされている。食事処は、食堂二つとフードコートとコンビニがあり、片方の食堂はボリュームがそこそこ、私がこの大学に入りたての頃は、美味くて安くてボリューム満点だったが、卒業間近辺りで食堂の会社の方針が変わり、不味くて少々高くなりボリュームも減った。もう片方の値段は学校給食レベルの物が出てくる。値段はお察し。フードコートは今でも変わってなければ、S&Bのカレー屋・モスバーガー・スガキヤがあった。コンビニはローソンで、学割等は無し。運動場の一つにサッカーコートがあり、グラスコートなので良い環境で運動ができる。必須科目の体育でもここを使ったりする。他は知らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルには入っていなかったが、友達は沢山できた。講義の中でディスカッションする事が多々あり、その中で連絡先を交換したりする事で仲間ができる。大体一年もすれば同じ学科の人の名前は覚わるので、自分と波長が合う人を選べば良いかと。そうでなくても、真面目にノートを取って入れば発表の場やディスカッションの時にそういった話題が出て、先生扱いされ、終いにはテスト前は神の如く扱われるので、真面目に講義は受けておいて損は無いだろう。今でも仲良くする仲間がいるので、よほど波長が合っていたと思う。ただ、恋人はいなかった。卒業式の日に告白して付き合うことになった人は居たが、卒業式の後なので多分学生の期間は終わっているはず。作り方はこっちが教えて欲しいくらい。
    • 学生生活
      悪い
      運動部はどうか分からないが、文化系のサークルはガチでやってるモノは少ない。コンピュータ関連のサークルはただゲームするだけの所だし、文芸部的なものはドロドロの昼ドラを展開していた所があった。それもあってサークルには入らなかった。探せば良いところはかるかもしれない。文化祭もいまひとつ盛り上がっていない。アニメやドラマの文化祭をイメージする人は早々にそのイメージを無くした方がいい。文学部は他の学科に比べて、就活時・就職後のアピールポイントが少ない。その為、アルバイトなどをして接客や商品知識・働き慣れをしないと辛い。ボランティアは就職先の業種でボランティア先を選ばないと意味がない。丁度東日本大地震が在学中にあったので、みんな点数稼ぎにこぞって行ってはいたが果たして何人がそれを就活で活かす事ができたかはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は、学部により多少異なるが、必須科目が多くある。英語・数学・体育といった高校まででもやった事の一般科目の授業を履修しないといけないので面倒。ただ、日本文化学科専用の必須科目の講義は、日本語学や文化人類学(民族学)等、高校まででは絶対に習わない内容のモノを学べるので期待した方が良いと思う。1年でなるべく多くの一般科目の授業を履修して(そして単位を取って)、余裕を持って次年度に持ち込んだ方が学生生活を満喫できる。テストは講義によってあったり無かったり、資料持ち込み可能であったり簡単な論文を提出するだけで良かったりするので、その辺りを踏まえて真面目に講義を受けるかそうで無いかで楽になったらならなかったりする。私は教員免許を取るために必要な講義を受けていたが、これは教員免許を取るためだけの講義(卒業には全く関係のない単位)だった為、1年2年と共にキチキチに履修していた。勿論その分テストの数は増えるので苦労はした。バイトする暇が無かったくらい。3年次になると(キチンと単位を取れていれば)履修内容に余裕ができるので、卒論のための準備や就活の準備ができる。
    • 就職先・進学先
      寝具メーカーの総合職(営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      元々、やりたい事が全くなく進路について悩んでいて、折角免許も取ったし国語科教師にでもなろうかと思っていたのだが、友人から将来的に起業しようと誘われたので、教師への道はさっぱり忘れ、起業する際に必要なスキルを身につけようと先ずは営業職を選んだ。必要なスキルや社会人として仕事に向き合う考え方は一通り学んだので、今は全く別の業種に就いているが、将来的に起業した時のためにスキルを少しずつ付けていっている。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288922
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に大学はどこでもそうだと思いますが、お金とやる気と時間次第で何でもできます。逆に、それらが無ければ何もできません。日本文化学科は大人しい学生が多いので、自分からアクションを起こす事ができれば間違いなく充実した学校生活になります。それが可能な設備は他に類を見ない程きちんと整っている学校です。
    • 講義・授業
      良い
      複数の学習領域が設けられており、学生の興味関心に応じて自由な授業選択が可能です。他の学科に比べると必修科目がほとんど無いので自由度はかなり高いです。それぞれの授業のクオリティも高いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の学科に比べると実習や課外活動がかなり少ないので、正直他の学生と仲良くならなくてもなんとかなります。その性質上、ゼミ内での交友関係はゼミ毎の差がかなり激しいです。学習を深めることは間違いなくできますが、ゼミ生同士の交流に期待はしない方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      有名な企業に就職する学生もいるし、設備も整っていますが、シャイな学生が多いので学科の就職率はとても悪いです。就職に有利な資格も取得できます。やる気と時間とお金があれば就職活動も充実したものになります。
    • アクセス・立地
      良い
      若干駅から遠い分とても広い駐車場があります。周りは飲食店や大型スーパー等揃っており生活に困りません。
    • 施設・設備
      良い
      敷地が広く基本的に何でもあります。部活動の場所にもあまり困らない方だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      シャイな学生が多いので学科内での恋愛はあまり聞いた事が無いです。部内恋愛はそれなりに聞きます。とにかく人が多い学校なので余程外との関りを拒まない限り友人にはまず困りません。必ず気の合う人が見つかると思います。
    • 学生生活
      良い
      マンドリンクラブに入っていました。学生主導の演奏会が年に二回あり、大変でしたがとにかく楽しかったし勉強になったので満足です。部内恋愛がそれなりに多いですが基本は大人しい学生が集まっているので派手な揉め事も少ない方だと思います。学年の壁も薄く、卒業した今でも時々集まって遊びます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業は言語、文学、社会、芸術、思想の五分野に分かれています。特徴的なのは芸術分野、書道の授業でしょうか。また、一般教養には仏教大学らしく座禅の実習を行う授業があります。
    • 就職先・進学先
      自動車業界の事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      土日休み、家から近い事務職なら何でもよかったし給料もそこそこだったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288129
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部グローバル英語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外研修に参加しながら単位がとれる面でオススメします。先生も外国の先生が多く、イギリス、アメリカ、オーストラリア揃っているのでいろいろな発音の違いも感じ取れると思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分のやりたい授業をうまく選択するのがポイントになると思いますが、どの先生もわかりやすく教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにはいると、先生にもよりますが、仲良くなってパーティーとかをやるので楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      サポートセンターに行けば基本的なことは教えてくれる。あと、学内に写真館があるので安く証明写真がとれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスに乗るのが少し不便だけど、駐車場が多くあるので車通学は困らない。
    • 施設・設備
      普通
      学食が多いので、オススメです。コンビニもあるの便利につかえます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科にもよるけど、クラス人数が少ないのですぐに仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で基礎を学んだあとに、2年以降で自分のやりたいことを中心に選択していく。
    • 就職先・進学先
      海外の商品を取り扱う金融系
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:222015
164101-110件を表示
学部絞込

愛知学院大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 日進キャンパス
    愛知県日進市岩崎町阿良池12

     リニモ「長久手古戦場」駅から徒歩22分

電話番号 0561-73-1111
学部 法学部経営学部商学部文学部総合政策学部健康科学部薬学部歯学部経済学部心理学部

愛知学院大学のことが気になったら!

このページの口コミについて

このページでは、愛知学院大学の口コミを表示しています。
愛知学院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  愛知学院大学   >>  文学部   >>  口コミ

偏差値が近い東海の私立文系大学

名城大学

名城大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.88 (1114件)
愛知県名古屋市天白区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 塩釜口
岐阜聖徳学園大学

岐阜聖徳学園大学

35.0 - 45.0

★★★★☆ 4.07 (261件)
岐阜県岐阜市/名鉄竹鼻線 南宿
椙山女学園大学

椙山女学園大学

35.0 - 45.0

★★★★☆ 4.00 (652件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄東山線 星ヶ丘
大同大学

大同大学

35.0 - 45.0

★★★★☆ 3.74 (142件)
愛知県名古屋市南区/名鉄常滑線 大同町
中部大学

中部大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.76 (625件)
愛知県春日井市/JR中央本線(名古屋~塩尻) 神領

愛知学院大学の学部

法学部
偏差値:42.5 - 45.0
★★★★☆ 3.89 (71件)
経営学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.91 (65件)
商学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.76 (76件)
文学部
偏差値:35.0 - 45.0
★★★★☆ 3.83 (164件)
総合政策学部
偏差値:40.0
★★★★☆ 3.81 (50件)
健康科学部
偏差値:40.0 - 45.0
★★★★☆ 4.00 (129件)
薬学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.68 (44件)
歯学部
偏差値:37.5
★★★★☆ 3.51 (23件)
経済学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.84 (34件)
心理学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 4.33 (6件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。