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国立愛知県/富士松駅
教育学部 教育支援専門職養成課程 口コミ

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卒業生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い学校生活全般を振り返ると、立地は悪く利便性もないので遊んだり娯楽が少なく面白い経験はあまりできなかった。田舎の学校という感じ。おとなしい人が多いので特に面白いこともなかったが、図書館や勉強施設は充実していたので集中して勉学に取り組むには良い環境だった
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講義・授業普通講義・授業については専門性の高い教師陣が多く学ぶことはたくさんあったが、先生個別の能力の差が激しい印象だった。教えることが教授たちの仕事ではないので、教えることに関して極端にへたくそな方もいた。逆に教授として長年研究していても教えることに関してとても上手な指導ができる方もいて、そういった人のゼミは必然人気があった。
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研究室・ゼミ普通ゼミ内での繋がりよりも友達グループでの繋がりの方が強く、ゼミの課題や卒論はあくまで個人主義に基づいていた。逆にゼミの先輩後輩との繋がりの方が進め方やテーマに関して相談しやすく、絆が強い傾向にあった
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就職・進学悪いサポートに関しては手厚くはなく、相談にいっても手ごたえや自信をつけてもらうことは難しかった。地方に特化しており、あくまで地元で就職する際のサポートといった感じで、全国的な仕事や地元以外の就職先はたいしたものもなく、サポートも行き届いていなかった。必然、そういった仕事を求める場合は個人でどうにかするしかなかったので大変だった。学校内の就職サポートはほとんど利用できない
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アクセス・立地悪い最寄り駅は地方駅の小さな駅で、繁華街もなく娯楽が少ない。面白味がなかった。学校の周りも数件飲食店がある程度で、車がないとどこにも遊びに行けずつまらなかった。入学したときにとても後悔した
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施設・設備普通キャンパス自体は旧校舎から新しい校舎になったので新しく、綺麗だった。ただ、伝統的な建物でもないため、そんなに愛着はわかず、施設自体があるところがそもそも田舎なので特に思い出はない
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友人・恋愛普通学内の友人は全体的におとなしく、常識のあるいい人が多かった。逆に騒いだりうるさい人は煙たがられる傾向にあり、バカ騒ぎなどはあまり奨励されていない雰囲気だった。落ち着いているので話すには楽しいが、深く知り合いたいほど面白い人はいないあ
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学生生活悪いサークルは特に思い出はないが、学校祭の際に出し物をしていた時に若干かかわりを持つ程度だった。1年次に仲のいい先輩がいたので最初の1年少しは楽しかったがその人が卒業してからは楽しくなかったのであんまり参加していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必須科目と共通科目が多く、ここで単位を落とすと後々面倒なのでしっかり勉強して単位をとるべき年です。教員免許をとる人は良くも悪くも34年次になってもスケジュールは詰まっています。逆に自分の勉強したいこと、学びたいことがはっきりしているのならばいっそ教員免許はとらずに好きな授業を取るといいでしょう。ただし、それでも制約はあります。
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利用した入試形式塾の講師職
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413155 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い総合的に専門を学ぶことが出来る。一二年生は学校に実習(学校体験)に行き、三四年生は各専門の実習に行ったり行かなかったりという体制である。
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講義・授業良い人数が少なく、グループワークも多いため、集中して学ぶことが出来る。1年生は心理、福祉、ガバナンス合同で学校関連の講義が多く、2年生から各専門にしっかり分かれるイメージ。学外の先生が多いため平日のコマ数は比較的少ないが、土日に講義が入ることが多いのは好みが分かれる。
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研究室・ゼミ良い自分のコースは3年前期からスタート。ゼミによって色々な場所に行くもの、教室で本を使って学ぶものなど様々。
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就職・進学良い国家試験の合格率は高い。サポートは学校側から強制的にされるわけではないので、自分で支援課に行くなど動かなければならない。
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アクセス・立地悪いバス停(愛知教育大前)は学校内にあるため、歩く距離は少ない。電車の最寄り駅(知立駅)からバスで早くて20分。大きな店も近くにあまりなく、立地が良いとはいえない。寮やアパートで下宿する学生は多い。
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施設・設備良い第一共通棟など新しい建物も多く、トイレにパウダールームがあるなど充実していると思う。この学科が使う棟は比較的古いが、クーラーもあり、トイレも汚くなく普通に使える。
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友人・恋愛良い学科内で友達を作ることができるが少人数の中で、なので、サークルや部活に所属すると幅広く友達ができる。学科内の男女比が偏る場合が多いと思う。
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学生生活普通サークルや部活は種類が多く充実していると思う。主観だが、他の大学に比べて大学祭は参加する学生が少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は学校のことを中心に学ぶ(教育経営学、教職論、教育原論など)。2年生から各専門に分かれる。他に英語や日本国憲法、第二外国語は共通で学ぶ。実習がある人もいる。4年生は主にゼミで卒業論文がある。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機学んだことを活かした仕事に就くことは全く考えておらず、学んでおきたいという気持ちで志望した。
投稿者ID:1010697 -
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在校生 / 2024年度入学
2024年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い先生は良い人が多く、信頼できると考える。学習はまだ全体の学科と同じことをするのが多いが、広く学べるので満足している。
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講義・授業普通まだ一年の前期の段階だが、学びたい範囲をしっかり学べている。
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研究室・ゼミ普通学科研究などは一年の前期の段階ではないため,充実しているかは判断ができない。
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就職・進学普通進路が決まっていても、しっかり考え、ボランティアなどで見ることを促すなどしっかり向き合ってくれている。
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アクセス・立地悪いバスがかなり混むため、自家用車がない限り通いにくいと考える。また、他のバスは本数がそもそも少ない。
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施設・設備良い綺麗になった建物も多く、図書館も新しく使いやすいと考える。学びには関係ないがトイレが綺麗なのも良いと考えている。
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友人・恋愛普通学科によって男女の比率が偏っているところもあり、必ずしも恋愛関係が充実しているとは言えない。友人関係は満足している。
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学生生活普通サークル活動はすべてがそうとは言えないが、自分は満足している。イベントは多くないように思うが楽しめる内容だと考える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次の前期は共通科目がメインです。情報なども学びます。教育支援専門職として学校の抱える課題について幅広く学びます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機子どもの福祉分野に興味がありました。愛知教育大学は教育のことに長けていると考えて、福祉のなかでも子ども分野を特に深く学べると考え、選びました。
投稿者ID:1002569 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い教育に興味があるが、教員志望ではない学生にはとてもいい大学だと思います。ゼミも場所によってやることが全く違うので、自分に合ったゼミを見つけることで、自分の勉強したいこと、将来について考えることができると思います。
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講義・授業普通教育、法律・行財政、情報、グローバルの4分野を幅広く学びながら、興味を深められる授業が数多く設けられています。また、選択必修科目がほとんどであるため、自分の興味関心のあることについてとことん勉強ができます。
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就職・進学悪い教員養成大学ということもあって、教員採用試験や公務員試験の充実度はとてもあります。なので、これらを目指す人はとても良い大学であると言えます。ただ、大学で学ぶうちに企業就職を目指すようになった人は、なかなか企業就職の情報が集められなかったりするため、もはや違う道を歩むことの怖さを感じると言っていました。
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アクセス・立地悪い最寄駅は豊明駅ですが、ほとんどの人は知立駅からバスに乗って通います。ただ、このバスが学生定期を用いても定期を使わない場合とさほど値段が変わらなかったり、学生はそのバスを使わないと通えないのに片道400円もするので、2年生から車通学をする人が多いです。
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施設・設備普通最近、棟の建て替えやトイレの補修工事が進み、比較的使いやすい施設が多いと思います。
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友人・恋愛悪いサークルや部活に所属すると友人がたくさんできます。また、学科を交えた授業が他大学と比べて多いのではないかと感じるので、行動力があればいろいろな人と繋がることができる環境下ではないかと思います。
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学生生活良いサークルや部活はたくさんあるので、自分に合うサークルを見つけられるかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には、「共通教育科目」に加え、「課程内共通科目群」として、教育・発達の基礎理論(教育学基礎科目)とチーム支援の基本的な考え方(教育支援科目)を学びます。2年次では「教育ガバナンス基礎演習」を中心に、3年次以降の4分野のどれをより深く学んでいくかを決定します。3年次では、学生たちの興味・関心に沿って、教育、法律・行財政、情報、グローバルの4分野を中心に、より深い学修に取り組みます。4年次には、各領域における専攻科目のより深い学修とともに、「教育ガバナンス演習?・?」等を通して、卒業論文の作成に取り組みます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機地元の国公立大学であり、昔から興味のあった教育の分野に特化した大学であったからです。
投稿者ID:997475 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い興味のある分野の専門的なことを深く学ぶことができる。さまざまな教授がいるため、気軽に質問もすることができる。だが、学科の専用の建物が古いことが少し気になる。
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講義・授業良い教育だけでなく、さまざまな分野について学ぶことができる。また専門分野に長けた教授が多くいるため、講義が分かりやすい。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まり、教育分野の専門の教授から学ぶことができる。ゼミでの活動は就職にも有利になるそうだ。
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就職・進学良い教員をはじめ、さまざまな公務員に就職している印象だ。
教員採用試験も公務員試験もどちらも手厚いサポートを受けることができるようだ。 -
アクセス・立地悪い最寄駅が知立駅なのだが、知立駅から大学までバス。混むし、遅延するため不便。
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施設・設備悪い学科によって棟が異なり、古い棟からの新しい棟まであり、差がすごい。
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友人・恋愛普通同じ志の仲間が多く、充実している。サークルも同じことが好きな仲間と楽しくやれている。
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学生生活普通大学祭が年に2回あり、春のほうが特に充実している。サークルもどれも皆楽しそうに活動している印象だ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では、心理、ガバナンス、福祉の3つのコースが一緒に授業を受ける。
2年生からはそれぞれ別れ、専門的なことを学習する。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機県内の国公立で教育関係の大学に行きたかったため、教育大学で1番の愛知教育大学を志望した。
投稿者ID:993186 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い公務員を目指している学生にとってはとても良い学校だと思います。サポートも手厚いと思いますので、公務員を目ざしている方はぜひ!
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講義・授業良い教育学だけでなく、他の専門職のことについても学べます。周りには公務員を目指している学生も多いです。公務員対策などについても他の大学に比べ、手厚いと思います。
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就職・進学良い今年卒業する先輩方に話を聞き、公務員になられる方が多い印象でした。進学実績は良いと思います。
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アクセス・立地悪い車を持っていない学生はバスか自転車で通うことになるので、アクセスは悪いと思います。
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施設・設備良い最近新しい施設が多く建設されているイメージがあります。また、古い建物も新しくリフォームされています。
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友人・恋愛良い本人次第ですが、周りにとても良い学生が多く、毎日が充実しています。
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学生生活良いたくさんのサークルがあり本人にあったサークルを選ぶことが出来れば、とても楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の専門職について学び、2年次からは自身が専攻する分野について詳しく勉強します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機公務員をめざしていて、塾の先生に公務員をめざしているならここの学科はどうかと勧められたため。
投稿者ID:966985 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い専門職に関することについてもちろん学ぶことができますし、他の分野の学習もできます。幅広い知識をつけることができるのが利点であると思います。
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講義・授業普通実際に現場で働いている外部講師の方がゲストティーチャーとしていらっしゃることが多く、勉強になります。しかし、必修の科目が多いため、好きな授業を選べないというのが難点です。
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就職・進学普通実際に専門職になる人は一部であるように感じられます。サポートは自ら動かなければ何も無いといった感じです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は名鉄本線の知立駅ですが、そこから名鉄バスで20分ほどかかります。下宿せず通学している生徒も多いため、授業に間に合うような時間帯や帰宅の時間帯のバスはかなり混雑します。バスの時間に合わせて動かなければならないのが非常に不便です。
周辺環境については、車があれば便利ですが徒歩や自転車では限界があるように感じます。 -
施設・設備普通図書館や講堂など、全員が使うような施設は改修工事がされているため非常にきれいです。綺麗な施設がある一方で、まだ改修されず古いままの施設もあります。
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友人・恋愛普通コロナの関係でサークルには所属していないので、サークルの友人関係については分からないです。
学科内で仲のいい友人を見つけている人が多い印象です。 -
学生生活普通サークルの数はそれなりにあるのではないでしょうか。イベントについては、コロナの関係で中止になってしまっているものが多いのでなんとも言えません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学年共通の科目も多いので、教員養成に関わることも学ばなければなりません。2年次から選択科目が少し増えるので、自分の学びたいことを多少学べるようになります。3年次からゼミに所属します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機国公立大学で、教育以外に様々な分野の学習ができると聞いていたためです。
投稿者ID:817952 -
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卒業生 / 2017年度入学
2022年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い1年目の入学生だったため、実験的な部分も多くあった気はしますが、4年間の学びを通して身につけられた知識や技術は本当に多く、就職や進学に直結することがなかったとしても、卒業後、社会で生きる上で役に立つことが必ずあると思います。
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講義・授業普通教員免許が取れないにも関わらず教員養成課程と共通の授業を必修で受けなければならないのはよく分かりませんでしたが、学科の講義だけでいえば申し分ないです。
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研究室・ゼミ良い研究室やゼミによるとは思いますが、ゼミ生同士で意見交換したり、学びを深めたりできていたと思います。
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就職・進学良いキャリア支援課があり、面接指導や相談を行ってもらうことができたり、生協の公務員試験対策講座を受けることができたりします。
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アクセス・立地普通電車の最寄り駅からバスに乗り継がなければいけないため不便ではありますが、電車は特急が停りますし、バスもそこそこ本数はあります。
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施設・設備普通工事された後のところは綺麗、工事されていないところは…という感じです。卒業するまでにも多くの箇所を整備していたので綺麗になっていくのではないかと思います。
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友人・恋愛良い類は友を呼ぶという言葉どおりで、真面目に学びたい、真剣に物事を考えたいという姿勢でいれば、自ずと仲間には恵まれます。
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学生生活良い自分はどこにも所属していませんでしたが、サークルや委員会、部活等はたくさんあり、所属してした学生は充実した学生生活を送っていたのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育支援に関すること。コースによりますが、心理、福祉、教育、行財政、情報、法律、グローバル関係について学ぶことができます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
法務省矯正局 -
志望動機学校内で直接生徒と接する教員ではなく、生徒や学生、教職員と接したり、その人達がどのような困難や課題を抱えていて、どのような支援や対策が今後求められるのかについて学びたかったため。
感染症対策としてやっていること対面授業がZoomやSkype、Teamsを使用したリアルタイムのオンライン授業になったり、自分の都合のいいタイミングで講義動画を見て課題提出するように変更になったりしていました。投稿者ID:814699 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価良い真剣に勉強したい学生はピッタリだと思います。授業は座学やグループワークが中心です。調べたものを発表する授業もあります。
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講義・授業良い学びたいことが学べます。学生も教員も真面目な方が多いです。講義で教師の大変さを知って、教師志望の人が少なくなります。
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研究室・ゼミ良い3年の後期からゼミが始まります。卒業論文に向けて、個々に動くことが多いです。また、担当教員も忙しいので、連絡が取れない、返信が遅いこともあります。
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就職・進学良いキャリア支援課の方が、ESの書き方、面接の練習等をサポートしてくれます。企業募集の案内や合同説明会の案内をメールで教えてくれます。
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アクセス・立地悪い駅からバスで通学しますが、遠い、バスの本数が少ないです。また、大学周辺も何もなく、車があると便利です。
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施設・設備良い図書館が遅くまで空いてるので便利です。平日は22時まで、休日は17時まで空いています。
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友人・恋愛普通授業は、コース内の学生と同じなので、他の学科の学生と交流する機会は少ないです。サークルや部活に入ると友人がたくさんできると思います。
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学生生活良い学祭やスポーツ祭り、子ども祭り等のサークルが活躍するイベントがたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年~2年は、専門科目の他に、英語、日本国憲法、スポーツの授業があります。3年~4年は、専門科目が大半です。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機昔から教育分野に興味がありました。就職も教育系に進むので、良かったと思います。
投稿者ID:715145 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価普通教員になる気はないが、教育には興味がある人にはいいところだと感じます。本当に教育そのものに興味がない人にはとてもつまらないところだと思うので、センター試験(今は名称違いますが、)でここならいけそうだと思っても、それはやめた方がいいと思います。教員にはなれない、ということからふわっとしがちですが、公務員志望が圧倒的に多いです。教員にはなれませんが1年、2年次に必ず小中学校へミニ教育実習的な必修単位があります。(2年次は学校ではないところも選べたりはします。)自分のことを低く見積る生徒がこの学部には多い(私自身も)ですが、国立大学ではあるのでやればそれなりに出来るひとが多いです。学ぶ方法は同じ学部といっても、人の数だけあると感じます。周りに頼る、ということはできるしっかりしたひとが多いです。
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講義・授業普通教育学部であるのでほとんど全ての講義が教育に関わるもの、悪くいえば、どうにかして教育に繋げているものと感じることも少なくない。この学部は教員免許は取得できないので、将来の選択として教育関係に進まないということも大いに有り得るはずであるが、そういう思いが少しでもある者からすると、だいぶ内容が偏っているのではないかと感じる。しかし、教員養成課程の者でも教員にならない人(元々なろうとしていないひと)もいるので、その点からすると教育に傾きがちとはいえ、教員の立場でない視点から物事を考えることや物事を学ぶ点ではいいと感じる。教育養成大学でありながら、教員にはなれないということをもっと大学側は意識してもいいのではないだろうかとは常々感じる。(学年全体が受ける講義などは、教員養成課程である前提の課題や設問が多い。など。)
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就職・進学普通支援職課程は、今の4年生が最大で、この春に1回生が卒業されますが、課程(コース)の設置当時掲げていた公務員の就職数(率)の目標を達成しているようです。(具体的に言うと、6割を超えているとのこと、公式な発表はまだなので確実とは言えませんが。)しかし、全ては生徒自身の努力次第ではあるので、サポートというより、本人の努力や頑張りが学科全体の数字となっていると感じます。
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アクセス・立地悪いびっくりするほどアクセスは悪いです。そこそこの国立大学なのでその点は我慢といいますか、それなりといいますか、まぁこんなもんかなと2年生終わりかけになり感じています。ちなみに、知立駅から名鉄バスで約20分(現在片道360円)、もしくは自転車で約30分(知立駅・大学に駐輪場あり、大学は正式に登録すると若干のお金がかかる)です。バス通学となると、1回大学に行くだけで720円かかるのがとてもネックです。(定期券は元が取れない場合が多いので購入前にしっかりと検討する必要があります。)
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施設・設備普通学費が安いぶん、それなりです。でも最近多く工事が行われているので、だんだんときれいになっていくのではないでしょうか。エスカレーターはもちろんですがありません。エレベーターはごくまれに、新しめの建物にはあったりしますが、ほとんどが階段です。いい運動になります。きれいとは言えないかもしれませんが、不満は個人的にはないです。(私大のように設備費が莫大に取られている訳では無いので、こんなもんかなという感覚です。)土地が広い分、知らない施設が多くあります。地図を見て探検するといいかもしれないです。
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友人・恋愛悪いこれはもちろんですが、ひとによります。自分次第です。部活やサークル、○○委員会などに入ったりすると交友関係が広がったりしますし、時には恋愛もできるのではないかと思います。そもそも学科の中でもあると思いますが、人次第です。人数が極端に少ない学科は仲良しなイメージがあります、それなりの人数いるとグループが割れたりすることがほとんどです。
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学生生活普通学祭や、スポ祭、子どもまつりなど色々なイベントがあります。メールにもよくイベントの通知がきます。家が遠いこともあり、個人的には休日にやっていることが多いので行ったことはないです。また、少し堅そうだと感じることが多いですが、ホームカミングデーなど大学主催のイベントなども数多くあります。連絡は学籍番号のメールにきますので、興味があれば参加してみるのがいいと思います。そう思ってみると、結構イベントはあると感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員では無い立場からの、教育に関する全般を学べます。教育支援専門職養成課程とありますが、教員養成課程なら、教員・先生という明確なゴールは決まっていません。自分次第です。ほとんどが学校事務職員の立場から、という考えを求められます。教養科目もそれなりにはあります。ぼんやりと教育について学ぶ学部だと感じます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機教育にそれなりに興味があったこと、教員になる気はなかった(人の人生を背負えるとは思えなかった)こと、公務員に興味があったことです。
感染症対策としてやっていることオンデマンド型授業がほとんどですが、先生によって格差があります。対面の方が絶対的にいいと個人的には感じますが、週に2回くらいの登校はとてもいいとも感じてもいます。zoomを用いた授業もありましたし、コロナ禍でも対面で行ったものもあります。今後も変化していくと思います。5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724918 -
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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