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公立静岡県/草薙駅
食品栄養科学部 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食の機能について多方面から学ぶことができる。食の中でもさまざまな分野があり、自分の興味があるものを深めることができる。
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講義・授業良い授業はほとんど自動的に必須でとるかたちになるため、選択科目は少ない。理系科目が得意で好きならどの授業も興味がわくと思う。
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研究室・ゼミ良い食べることそのものについてや、機能について、生理学など、さまざま食の分野に分かれているため。自分の興味を掘り下げやすい。企業とタイアップしている研究室もあるため、研究内容もおもしろい。研究室の人数が少ないため。面倒見てもらいやすい。
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就職・進学良い県内の就職率は非常にいい。大学名が県内ではかなり強い。しかし、一歩県外にでるとダメ。理系なので品質管理や研究職がおおい。食品会社、化粧品会社など。大手は大卒では難しい。院卒でもなかなか狭き門。
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アクセス・立地良い駅から15分程度なので徒歩、電車通学の学生も多い。ただ坂道なので少し大変。車通学は不可。原付も多い。
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施設・設備良い校舎がきれいなのは自慢。ただ、中は棟によって新しいところと古いところがある。土地的は狭いほうだが、その分移動も楽なのでいい。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので、知らない人がいなく、比較的みんな仲がいい。他学部の人とは、サークルや部活に入って知り合うしかない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理科系基礎科目すべて。食の専門科目は、有機化学から調理学、食品機能学などさまざま。3年からは実験が主になってくるので、実験が得意だとおすすめ。
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所属研究室・ゼミ名食品分析化学
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所属研究室・ゼミの概要企業とのタイアップが多いため、面白い研究が多い。比較的人気が高い。研究室旅行や忘年会などのイベントあり。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先食品会社/営業
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就職先・進学先を選んだ理由食品会社しか進路を考えていなかった。県内就職を目指していた。あとは会社の雰囲気重視。
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志望動機食べることが好きで、理系が得意だった。特に化学と実験が好きだった。また、県内での進学を希望していた。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師秀英予備校で化学のみ受講。
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どのような入試対策をしていたか化学が推薦試験の科目だったため、徹底的に化学をやった。塾で化学のクラスをとるほか、学校でも化学クラスを特別にやってくれた。そのほかの科目もセンター対策としてやった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179567 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食品に興味がある人にはとてもいい学科だと思います。また興味がなくても、身近な話題ということもあって、学んでいくうちにハマり込んでいくと思います。
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講義・授業普通身近な食について学ぶので、授業の内容はすごく理解しやすいと思います。学生実習も多くあり、学科の人数が少ないということもあって、全員がしっかり学べます。
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研究室・ゼミ良い食に関する研究室がたくさんあります。学生の縦のつながりもあり、教授との距離も近く、しっかりサポートしてくれます。バイトもやってる人がほとんどです。さ
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就職・進学良い静岡県に食品会社が多く、研究室との繋がりがある会社ばかりなので、真面目に生活していれば推薦してもらえることもあります。学科の人数が少ないので周りの状況がよくわかり、切磋琢磨しあえます。
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アクセス・立地良い大学は坂道を登っていったとこにあります。最寄り駅からはバスが出ています。バスに乗らなくても徒歩10分以内で登校することができます。
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施設・設備普通外観は赤レンガの立派な建物です。でも中はそれなりに年数が経ってるのでボロいところもありますが、歴史を感じられていいと思います。
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友人・恋愛良い学科の人数が、1クラス分ぐらいの人数しかいなくて少ないので、全員の名前と顔がすぐ覚えられます。みんな友だちって感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品について、さまざまなことを学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名食品衛生学研究室
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学科の男女比3 : 7
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志望動機なんとなく理系に行きたいと思ってこの大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111401 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い少人数制なので先生方とも距離が近く、より深く学びたい人にはとてもいい大学だと思います。管理栄養士として働きたいという方も、研究者として食品メーカーなどに勤めたい方にもどちらにもおすすめできますので、まだ進路を決めていない人にとってもいい大学だと思います。しかし授業の単位や実習の予定はかなり細かく決められているので、自由に選択して授業を受けたい方には向いていないと思います。
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講義・授業良い食に関する様々な専門分野の先生がいらっしゃるので、食と栄養に興味のある方にとっては、かなりおもしろい授業がたくさんあると思います。一方で語学系の授業などは、英語以外は選択できるのですが、必修科目で精いっぱいでなかなか本格的にはできないと思います。
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アクセス・立地悪い山の上に大学があるので、毎日坂を上るのが大変です。しかし隣には緑豊かな芝生公園があり、静かで過ごしやすい環境ではあります。
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施設・設備普通大学生協がないことが他と比べて劣る点だと思います。学食も値段は普通ですし、味も特別おいしいわけではありません。校舎は赤レンガ造りでおしゃれですが、中は普通です。
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友人・恋愛良い同じ目標や価値観を持つ友人が多く存在し、とても居心地がよいです。人数が少なく、実習で何度も班を組むので、同じ学科の全員と友達になれます。食品には女の子が多いので、薬学部の子と付き合っている子は多くいます。
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部活・サークル良い部活、サークルは普通だと思います。ただそれなりに数はあるので、自分と合ったサークルや部活を見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食に関すること、食物の代謝など人体に関すること、栄養に関すること、医療や疾患に関することなど幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名生化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要肥満や糖尿病、がんなどと食事の関連を研究することができます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機少人数で先生方とも距離も近く、より密な関係を築くことができると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点が高いので、確実に点数を取れるようにしました。
投稿者ID:86158 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い建物はなかなかに古いですが、それなりにきれいです。特にやる気を持っていなくても授業自体はつまづくことなく、テストも落とすことはないと思います。
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講義・授業普通専門的な必修講義が多く、3年生まで授業は割とぎっしり詰まっています。他学部との交流もたしょうなりあります。
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アクセス・立地良い最寄りの駅からバスが出ていますし、徒歩でも十分通学できます。棟は一番手前に立っているので、遅刻しそうでも何とか間に合います。
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施設・設備良い校舎自体はレンガ造りがきれいですが、この学部は棟が少し古いです。カフェなどのおしゃれなものはないですが、食堂が2つあります。
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友人・恋愛普通学部の人数が少ないので、顔と名前はすぐ覚えられます。サークルなどに入っていないと他学部との交流はほぼないです・
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部活・サークル良い部活、サークルともにそれなりの数があります。やりたい部活、サークルがない場合は、人数さえ集められれば自分で作ることもできます・
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食に関しての基礎的知識からいろいろ学びます。
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所属研究室・ゼミ名食品衛生学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食中毒菌についてや、食品からのがんについて
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学科の男女比1 : 9
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志望動機特にこれといった理由はありません。試験が得意科目だったので簡単にできそうと思いました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験はそこそこに化学と英語に力を入れてました。
投稿者ID:85261 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価悪いあまりいいところに就職できません。県内に就職する人が多いです。大学はパッと見て綺麗です。中は汚いです。
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講義・授業悪い分かりやすい先生もいますが、まったく分りにくい授業をする先生もいます。なにを言っているか聞き取れない先生もいます。
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アクセス・立地悪い草薙駅から徒歩15分ほどです。行きは坂道なので、汗をかきます。静岡に近いので遊びに行くにはいいのではないのでしょうか。
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施設・設備悪い施設はたいしていいものはないです。学食は高いし、美味しくないです。学校で売っているパンも弁当も高いです。
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友人・恋愛悪い友人は真面目な人が多いです。しかし、個性的すぎてついていけません。恋愛は男は少ないのでたいてい彼女はできるでしょう。
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部活・サークル悪い部活は強いところはありません。サークルは飲みが主な感じです。部活もサークルも種類はあまりないでですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の分析、研究について。生物系の勉強です。
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所属研究室・ゼミ名植物機能開発研究室
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所属研究室・ゼミの概要シロイヌナズナのことについて研究をしています。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機高校の担任にすすめられたため。食べるのが好きだった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか後期試験のため、食品系の面接練習が主でした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81916 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価悪い食品のことを深く学び研究者になりたい人にはよい学部です。少し食べ物が好き程度の気持ちなら大変だと思います。
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講義・授業悪いかなり分りにくい授業をする先生も何人かいるようです。スライドが見にくかったり、声が小さくてなにをしゃべっているかわからないこともあるようです。
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研究室・ゼミ悪い研究室によって様々です。こればかりは運と相性だと思います。
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就職・進学悪い地元の食品会社に就職する人がおおいです。明治製菓や森永製菓など大手企業に就職出来る人はほとんどいません。地元に強いです。
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アクセス・立地悪い草薙駅から徒歩15分くらいです。坂をのぼらなくてはならないので、夏は少し大変です。静岡駅まで2駅なので遊ぶのは静岡です。
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施設・設備悪い見た目はとても綺麗で周りの人からもよく褒められます。しかし、中はそこまで綺麗でなく、むしろ汚いと思っています。学食は高くてまずいです。
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友人・恋愛悪い基本的には地味な子が多かったです。なにかサークルに入れば恋愛もたくさんできるし、友達も増えると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の成分、分析、品質管理、開発、研究など
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所属研究室・ゼミ名植物機能開発研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物の耐塩性やカルスの緑化についての研究
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学科の男女比3 : 7
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志望動機担任にすすめられてなんとなく受けました、
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師さなる予備校
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どのような入試対策をしていたか学校での対策の授業。塾での対策。家での過去問。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:76191 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価普通栄養や食事に興味がある人は、お勧めです。学生と教員の距離が近く、アットホームな学部です。また、学生の数がとても少ないので、教員から様々なことを学ぶことができます。
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講義・授業良い教員の数が多く、学生が少ないので、教員がみっちり指導をしてくれます。実習などが多く、大変なことはたくさんありました。
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研究室・ゼミ良い研究室はそれぞれでかなり雰囲気が異なります。夜遅くまで研究をしているところや強制的に院に行かなければならないところもあります。
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就職・進学普通静岡県内では、名前が通っている大学なので、就職に関しては有利だと思います。しかしながら、県外だとどうしてもネームバリューがないので不利だと思います。就職率は良いです。
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アクセス・立地悪い駅から徒歩15分で行くことができますが、坂道なのでとてもつらいです。特に夏は汗だくになってしまいます。自転車を引くのも一苦労です。
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施設・設備悪い施設、設備は外観はとてもおしゃれできれいですが、中身は古くてきたないところがたくさんあります。でも、緑が生い茂っていて雰囲気はいいと思います。
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友人・恋愛悪い学科は女子がとても多いので、恋愛は期待できません。男子は別ですが。友人は、女子高みたいな感じで毎日とても楽しく過ごしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養士、管理栄養士のための知識や実習など。実験もたくさんやった
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所属研究室・ゼミ名栄養教育学研究室
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所属研究室・ゼミの概要栄養教育方法についての確立や健康について
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学科の男女比2 : 8
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志望動機管理栄養士の勉強に興味があったから。食べることが好きだったから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師秀英予備校
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どのような入試対策をしていたか化学の勉強を重点的に行った。センター試験はまんべんなく勉強した
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64903 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い卒業と同時に栄養士免許を取ることができます。また、同じ学部・学科の人数が少ないため、全員と話したり仲良くできます。管理栄養士を取るためには勉強が必要ですが、試験のための対策をしっかり行ってもらえます。ただ言われたことだけをやるだけではなく、自分で自分を管理していく力が磨けると思います。国家試験の前に先生たちからのプレッシャーもあるので、精神的に強くなれます。
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講義・授業良い授業内容は難しいものから易しいものまで幅広いと思います。自分の興味のある分野以外も必修の科目が多いですが、卒業するころになると、すべての科目がどこかで繋がっていることがわかります。わからないところは授業後に聞きにいくと、納得するまで説明してもらえます。普段の授業以外にも、大きい講堂で行われる特別講義は有名な先生が来ることがあるので良かったです。
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研究室・ゼミ良い食品と生活、健康に関係した研究を行っている研究室が多いです。基礎研究よりも、応用的な研究をしている研究室が多いように感じます。自分の興味がある研究テーマが決まっていれば、それを卒業研究テーマにすることもできます。4年になると研究室にいる時間(コアタイム)が厳しいので、平日のアルバイトは制限されます。
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就職・進学普通栄養士としての就職率は高くありません。就職活動を通して考えが変わり、全く関係のない職種に就く人もいます。特に病院の管理栄養士は募集をしていないと採用してもらえないので、募集がない年の卒業生のなかには、大学院に進学して、2年後の就職活動に備える人もいますが、少しリスクがあると思います。特に、就職したい場所が決まっている人は望みの就職先に巡り合えない可能性があります。
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アクセス・立地良い駅から迷わず着ける高台に大学があります。坂道を歩くのが最初は大変ですが、すぐに慣れます。大学近くにはコンビニや郵便局、病院、銀行などがあるので便利です。夜間は大学近くの公園に不審者が出ることもあるので、一人で夜間の外出はやめたほうがいいです。
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施設・設備良い勉強や研究に必要な書籍はほとんど図書館にそろっています。図書館は使いやすく、集中できる環境です。実験や研究に必要な設備は、知っている限りでは揃っているので不自由はしませんでした。
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友人・恋愛良い学部の人数が少ないので、同学年だけではなく、先輩や後輩とも顔見知りになります。他学部の人とは、1年時の全学部共通の授業や、サークルでしか知り合えないです。同じ学部の人とはほぼ同じ顔ぶれで同じ授業を受けるので、必然的に仲良くなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品と栄養、身体について基礎的なことから応用的なことまで、幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先卒業後は大学院へ進学しました。
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就職先・進学先を選んだ理由卒業研究をしているうちに、もっと勉強していきたいという考えに変わったため、就職希望から進学へ切り替えました。
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志望動機食品のことについて詳しく勉強していきたいと思ったため、資格も取れるということで栄養生命科学科を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師予備校や家庭教師はまったく利用しませんでした。
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どのような入試対策をしていたかセンター試験は毎回学校で行われる模試の結果を元に、広くまんべんなく勉強して備えました。センター試験が終わってから、前期試験の過去問を集中的に解き、問題の傾向を知って、苦手な分野は何回も解いて復習しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118792 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食品科学の専門分野の授業にほか、化学・物理・生物などの基礎授業もあります。専門分野も基礎授業がもととなるので、理科好きにはいいですが、逆はつらいです。全体敵にアットホームな雰囲気です。学科の人数が少ないので、知らない人がおらず、みんな仲がいいです。教授も身近な存在で、研究室に遊びにいくことも可能です。狭い世界なので、高校生活のクラスのイメージと変わらない部分もあります。そういうのが向いてない人はつらいかもしれませんね。
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講義・授業良い学生の人数が少ないので、教室も比較的狭いです。黒板が見えないこともないし、序行は受けやすいです。学部共通科目は選択ですが、それ以外の専門分野や基礎授業はほとんど必須科目なので、選択授業はほぼないです。必須をとっていれば必要単位に届くかんじです。3年になるとほとんど実験授業になります。実験好きにはいいです。
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アクセス・立地良いJRの最寄駅から徒歩15分、静鉄の最寄駅からも徒歩15分なので、通いやすく立地はいいと思います。ただし、山道なので慣れないときついです。駐車場がなく、車通学はできないので、原付が一番便利です。構内も基本坂ですが、エレベーターもあるし、各学部の建物がすべてつながっていて、雨の日も外に出ずに上までいけます。周辺にはスーパーもそれなりにあり、生活には困らないと思います。あと居酒屋が多いです。高級住宅街なので、比較的家賃は高めです。街までJRで2駅です。ショッピングも近いし、バイトもしやすいです。
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施設・設備良い校舎はレンガ造りで、すごく景観がステキです。一番の自慢です。ただし、学部の建物によっては、中がけっこう古いです。わたしの学部は古めです。全体的には新しくきれいだと思います。どの学部の建物も同じ構造で、中が吹き抜けなので開放感があります。隣が県立公園なので、春は桜がすごくきれいです。高台まで良くと、景色・夜景がきれいです。大学の図書館以外に、隣が県立図書館なので、大変充実しています。学食は多くないですが、まぁ問題ありません。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので、みんな仲がいいです。女性が多いので多少のグループはできますが、食品学科は基本的にさばさばした子が多いです。みんな前向きな努力家で、就職のこともかなり早目から真剣に考えていました。男性のほうが人数が少ないこともあると思いますが、女が強い学部・学科です。たてのつながりも割とあります。ほかの学部とのつながりはサークル以外ではほぼありません。
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部活・サークル普通部活・サークルはあまり活発ではありません。しょぼいです。人数が多く、わりと人気なのが、ダンス部とアカペラです。学祭でも盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の機能性について基礎から専門分野まで。
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所属研究室・ゼミ名食品分析化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ベリー類やプロポリスの機能性の研究
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先地元の食品会社(中小)
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就職先・進学先を選んだ理由地元に就職したかったから。
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志望動機食べることが好きだったので。興味のある分野だったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦が化学のみの試験だったし、センターでも化学必須だったので死ぬほど化学を勉強した。
投稿者ID:23436 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い管理栄養士が取得できるカリキュラムがあるところが良い。その分授業は多いが、それが国家試験につながると思う。少人数のクラスなので、全員と仲良くなれるし、先生方も人数が少ない分か親身になってくれることが多かった。
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講義・授業良い基本的には管理栄養士になるための必修授業がほとんどで、単位を落とすと大変です。一般的な大学生よりは授業数は多いのではないかと思う。実習や実験も多く、実践的な授業もあるので、身になると思います。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩15分ほどですが、行きは結構急な登り坂なのがちょっと辛い。周辺はコンビニが徒歩5分ほどの場所に1件あるだけ。飲食店は周辺にはほとんどないです。大学内に学食・図書館はあります。周辺に県立美術館や大きな芝生公園がある。
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施設・設備悪い校舎はレンガ造りで趣きがあり、何度か映画やドラマのロケ地になっています。売店や学食はありますが、あまりいいイメージはないです。近年栄養生命学科と協力して、学食のリニューアルを図っているようです。
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友人・恋愛良い学科内は静岡県内出身者を中心に、全国各地から集まっていました。学ぶことが好きな人(勉強することが苦ではない人)が多かった印象です。少人数なので、クラス全員と仲良くなり、団結していました。実習や実験が終わるとクラスみんなで打ち上げをしたりしました。学部内カップルは多くはないけど、何組かいました。
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部活・サークル悪い部活・サークルは一通りあったと思います。自分で立ち上げている人たちもいました。ただ私は部活もサークルも入っていませんでしたので、あまり内情が分からないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士になるための基礎知識から調理実習・臨地実習まで全体的に学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名フードマネジメント研究室
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所属研究室・ゼミの概要食事を通して行政や企業との連携についての研究が出来る。低GIのメニュー開発。厨房環境の改善。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先株式会社ロック・フィールド
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就職先・進学先を選んだ理由学生時代にアルバイトをしていて、商品にほれ込んだから。
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志望動機管理栄養士養成学校だったのと、地元から一番近い国公立大学だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の科目・一般試験の科目が少なかったので、その科目だけ重点的に勉強した。
投稿者ID:22431
基本情報
このページの口コミについて
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