静岡大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ 高い評価順 [p.14]

卒業生 / 2016年度入学

さまざまな学びのある大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  学びにおいては、学生も意識が高い人が比較的多く教授も素敵な先生が多いので良いと思うが、立地などの環境面がかなりマイナス。
• 講義・授業

  良い
  全国で活躍している素晴らしい教授の講義を受ける事ができた。社会人になる上で大切心構えを学べたと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が親身になって相談に乗ってくれたので卒業論文などをしっかりと進める事ができた
• 就職・進学

  普通
  教員にならない学生へのサポートがかなり薄いと感じた。そのような学生もいることを少しでも考慮してくれたらもっと良いと思う
• アクセス・立地

  悪い
  立地が坂の上、銀杏のいやな臭い、夏のコバエなど環境は最悪だった
• 施設・設備

  悪い
  大学自体が古く、汚いトイレもある。急な坂や階段ばかりなので車椅子の方にはきつすぎる。
• 友人・恋愛

  良い
  優しく気配りができる学生が多い。サークルなども沢山あるため恋愛関係も充実している
• 部活・サークル

  普通
  イベントはたくさんあるものの他の大学と比べてしまうと手作り感がダサく感じる。学祭における有名人ゲストなどもピンとこない方ばかり

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学、衛生学、心理学、日本国憲法、教育史、など様々であり、学年が上がるにつれて専門的になっていく。四年次では卒業論文あり。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  教員
• 志望動機
  子供と関わる仕事をしたいとかねてより思っていたので、入学を決めた

在校生 / 2019年度入学

静岡で教員になるなら！

2022年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  設備や立地が悪いですが、教育に熱い先生方や、生徒が集まってくるので、教員免許を取るには、いいと思います。
  
  勿論、教育学部でも教員にならない人はいますし、そこへの支援もあります。
• 講義・授業

  普通
  教育に特化した先生方が揃っており、とても専門的に学ぶことができます。
  その一方で、現場に出ている先生が少ないので、実践的ではないかもしれないです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは、自分の学部に所属している先生から、選ぶことができます。大体5択くらいになると思われます。
  ただ、卒論で自分の好きな事というより、ゼミ担当の先生の専門から選ばなければいけないため、幅が狭まるゼミもある。と聞いたことがあります。勿論そうではない、ゼミもあります。担当の先生しだいです。
  
• 就職・進学

  普通
  就職対策や、教採対策を頻繁に行っていますが、連絡などはメールでしかなく、口頭や掲示でのお知らせは少ないため、自分次第です。
  
  教員採用試験対策は、担当の先生が少なくて、枠が取れないことがザラです。みんな、チケット争奪戦のように申し込み開始時間になったら、アクセスをして枠を取り合っています。
• アクセス・立地

  悪い
  まず、静岡駅から遠いです。バスで300円かかります。
  しかし、土地が高い訳では無いので、家賃は4万前後で収まります。
  
  そして、何よりも坂です。静岡大学静岡キャンパスは、山の上にあるので、みんな校舎まで坂を登って授業を受けています。
  雨の日は滝ですし、夏は暑くて学校に行く気も起きません。在学生は山登りを終えてから授業を受けるので、授業開始前から疲労困憊です。
  そこは覚悟すべきです。特に教育学部は山の上の方なので、麓のバス停から10分弱は歩くと思っていた方がいいです。
• 施設・設備

  悪い
  国公立なので、充実しているとは言えません。
  理学部棟や、農学部棟、新しく出来た教育学部棟は綺麗ですが、古くから使われていて、大きな教室のある教育学部B棟、G棟は、お世辞にも綺麗とは言えないですね。
  
  梅雨の時期は、コバエが大量発生することもありますし、冷房が効かず、蒸し暑い教室などもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  特に教育学部は、ほかの教科との関わりもありますし、コミュニケーション能力が高い人も多いので、充実している方ではないかと思います。
  
  サークルや部活の数も多いでしょう。
• 学生生活

  悪い
  所属していないので分かりませんが、学祭は割と大規模にやっていますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の教育について考える学科です。
  グループ活動を通して、最適な教育法を考える授業が多いです。
  実際に、授業を作り、発表する授業もあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小学校の教員になりたいからです。
  県内で、教員になるなら、静岡大学がいいと思い、さらに小学校の教育に特化した学科であるため、志望しました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

受講人数が多い授業は、オンラインになります。 しかし、全部オンラインは大学の決まりでダメらしく、15回授業のうち、２回くらいは対面があります。

卒業生 / 2015年度入学

静岡市の教員になりたい人向け

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも地味です。だから性悪な人間はいないかなと思いました。割と正直な人が多いイメージです。だから全体的に落ち着いていて個人的には良い大学でした。
• 講義・授業

  良い
  教員になりたいのであれば、教育のメソッドや実践を教えてくれます。また、静岡について学ぶ機会も多く、静岡の教員になりたいのから良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が入ったゼミは毎週静岡について議題があり、それを調査して話し合うというものでした。そのため、人より少しは静岡市に詳しくなったと思います。向き不向きはあると思いますが、私は楽しかったです。
• 就職・進学

  良い
  サポート自体はありますが、学生自身がその場に行かなければ受けられないサポートばかりです。積極的にどんな支援があるのかを調べて活用すれば問題ないです。多分、全く周知されていないサポート体制もあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中です。キャンパスに入ってからかなり歩きます。駅から遠いため、バスが無くなると悲惨。
• 施設・設備

  悪い
  ひび割れた教室や公園のトイレのように汚いトイレ。もちろん、それが一部分ではありますし工事をして改善もしています。ですが、そういった場所が数箇所あるのも事実です。悪いわけではないですが、良くはないかなと思ったので2にしました。
• 友人・恋愛

  普通
  普通です。あまり他の大学とも変わらないのではないでしょうか？他の大学が分からないのであまり比較はできませんが、人それぞれだと思います。
• 学生生活

  普通
  私は参加していないので答えられません。友人が文化祭の実行委員をやっていて、聞いた話だけではとても楽しそうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に学ばなければいけない授業が決まっています。だから自由に選択することも少ないです。教育の意義から歴史、法制度、教育の実践、模擬授業。とにかく教育というもののさまざまな姿を学びます。いろいろ学ぶので、広く浅くというイメージです。深めたい分野は自分で深めましょう、という感じだと思いました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  静岡市の小学校教諭
• 志望動機
  静岡市の教員になりたかったから入りました。また、地味そうなのが自分に合っていると思いました。

感染症対策としてやっていること

教育実習は無くなり、先も決められる場合が多いです。換気にはものすごく気を遣っています。

卒業生 / 2015年度入学

教員を目指すのは半分くらい

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  総合的に考えて楽しかったと思います。必須科目以外に自分で好きに選んで取った科目も今の仕事で役に立っています。学務の対応が非常に悪かったり、先生の熱意にムラがあったりと納得いかない部分もありますが、個人の努力でどうにかなる範囲なので、山登りが好きな人は選んでみてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教科にもよるが、美術は様々な視点を持った先生方がいて、作品づくりについて多角的に学ぶことができたと思う。専門科目は面白いが、基礎科目の授業は課題が極端に多かったり、内容が薄かったりと先生によって当たりはずれが大きかった印象。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって雰囲気は大きく異なるが、熱心な先生とそうでない先生がいる。私が在籍していたところは週一で集まって軽く話をするだけで、卒業制作は個人任せだった。
• 就職・進学

  悪い
  教員を目指す場合はサポートもあるが、そうでない場合はほぼ自力で就活を進めることになる。
• アクセス・立地

  悪い
  完全に山なので、大学に着いてから教室に辿り着くまでが長いです。毎日が山登りです。理学部や農学部は比較的低いところにあるので楽ですが、教育学部と人文学部は20分くらい余裕を見ておいた方が安全です。大学の周りは明かりが少なくいです。
• 施設・設備

  悪い
  今はどうか知りませんが教育棟の設備は本当にボロボロでした。トイレは和式で建物自体も汚いです。部屋によっては空調がなくほとんど外みたいな所もありました。あと夏にはキノコバエが大量に沸くので虫嫌いの人は注意です。
• 友人・恋愛

  良い
  色々なサークルがあるので自分に合いそうなところを探せると思います。私がいたところは恋愛関係が充実しすぎて昼ドラのようになっていましたが、平和なところもきっとあります。
• 学生生活

  良い
  私がいた合唱団は静岡キャンパス、浜松キャンパスの両方で活動があり、合同練習の際に情報交換などができてよかったです。大会も真剣に取り組んでいたため、練習時間は多かったですが楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生で基礎科目をやって、だんだんと専門科目が増えてきます。2～4年は毎年教育実習があるので、サークルによっては時間の兼ね合いが難しいかもしれません。教員免許を取らないと卒業できないので、先生を目指さない人には途中からつまらなくなってくるかもしれません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 志望動機
  特になりたい職業もなかったため、とりあえず幅広いことが学べる教育学部に入りました。結局教員にはなりませんでしたが、免許自体はスキルを示すものとしてなんだかんだ役に立っています。

卒業生 / 2011年度入学

教員になるには悪くはない

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくです。この大学に入学して素敵な仲間に出会えたのは本当にすごくよかったです！私は全国大会に出るような部活に所属していたのですが、もう少し費用を出して欲しかったです。
• 講義・授業

  普通
  国立大学なので、教育棟は嫌いではないです。共通棟や農学棟か綺麗です。就職についてですが、私の専修の先生は教員になるよう薦める先生が多かったのですが、私は教員に不向きと考えていたため、教員にはなりませんでした。また選択する専修によっては厳しい先生がいて、大変な専修もありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は私の専修は３年生からプレゼミが週に1回あり、色々な先生のところを回りました。研究室はガッツリやりたい人とそうでない人で入る研究室は分かれてました。
• 就職・進学

  普通
  教員、公務員になるにしても学内にサポートはあります。就職は人文学部ほどではなさそう。
• アクセス・立地

  普通
  山の上に校舎があるので山登りがきつい。周辺環境はのんびりしてていいと思う。
• 施設・設備

  悪い
  教育棟は汚い！農学棟や共通棟はきれい！サークル棟も汚い。たまにゴキブリが出ます。
• 友人・恋愛

  普通
  優しくていい子が私の周りには多くいました。高校時代とは違って楽しかったです。
• 学生生活

  悪い
  静大祭はなんかしょぼいな??という印象。サークルは良いのですが、サークル棟をもっと大きくして欲しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の専修は研究室によってはバイトや部活が禁止のところがありました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務
• 志望動機
  たまたまです。親元から離れて暮らしたいとおもっていたからです。

卒業生 / 2014年度入学

THE 地元の国立大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  全体的にみて、真ん中くらい。偏差値的にも、相応の人が集まっているthe 国立大という感じです。どの大学にも言えるかもしれませんが、自分の気の持ちようで過ごし方、充実度はかなり変わると思います
• 講義・授業

  普通
  授業のクオリティは並みである。教授によっての差が激しく、当たり外れは大きい
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授やゼミによってかなりクオリティが違う。色があるので、適切なものを選ばないとかなり苦しい
• 就職・進学

  良い
  サポートセンターがある。自分からそのようなとこに、しっかりアプローチすれば良い待遇を受けられる
• アクセス・立地

  普通
  都会過ぎず、田舎過ぎず、良い場所であるが、キャンパス自体は山な為、過ごしにくい
• 施設・設備

  悪い
  建物が古く、老朽化が止まらない。パソコンも古いものばかりで使い勝手が悪い
• 友人・恋愛

  良い
  自分の足で赴けば、自分の求める人間関係は手に入る。くだらない関係から、大切な関係まで
• 学生生活

  良い
  学部的に社交性の高い人たちの集まりなので、こういったものはかなり充実している

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に、教員になるための免許に必要な授業を行います。実習が２年生から始まるので、なかなか毎年ハードです
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  教員
• 志望動機
  県内の国立大学であったため。他に自分のレベルに相応する大学がなかったから。

卒業生 / 2014年度入学

静岡県内の教員になりたい人のための学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたい人にとっては良いと思う。民間企業の就職には疎いが、皆それなりの会社には入っている。授業内の交流が多いため、友人が多くできる点が良いと思う。楽しい大学生活は送れると思う。
• 講義・授業

  良い
  教育に関する授業が充実しているる。グループディスカッションや模擬授業をする機会が多く、実践的に学ぶことができる。教員になりたい人にとっては良い環境だと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教科にもよると思うが、私の専攻していた教科はゼミ室の種類が少なかった。
• 就職・進学

  普通
  教育学部であるため、教員になる人のサポートはとても充実している。教員にならない人も多くいるが、民間企業への就職サポートにはあまり積極的ではない。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はあまり良くない。静岡駅からバスで30分程かかる。最寄駅である東静岡駅からはバスで20分程度であるが、バスの本数が少ない。また、大学の敷地内はほとんどが坂である。大学の周囲に学生向けのアパートは多くある。
• 施設・設備

  普通
  教育学部棟は古い建物が多い。また建物が約10棟程あるため、移動教室が面倒である。学生が休憩に使えるスペースは備わっている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの種類がとても豊富で、共通の趣味を持った友人を作ることができると思う。また、教育学部は各専攻の人数が10?30人ほどであるため仲良くなりやすいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は充実している。サークルの数は把握できないほど多い。大学祭ではお笑い芸人やミュージシャンが来る。また、学生主催の屋台も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通科目を学ぶ。教育だけでなく様々な分野を学ぶ。2年次・3年次は、教育や各専攻の教科について専門的に学ぶ。4年次は、教育についての授業は少しあるが、ゼミで自分の研究をする時間が大半を占める。2年から4年にかけて教育実習が3,4回ある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  銀行の事務職
• 志望動機
  地元の大学に通わなければならなかったため。教員への興味は薄かったが、その専攻教科に興味があったため。

卒業生 / 2011年度入学

国公立大学だからといって安心！ではない

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  国公立大学なので、静岡で就職するならとても有利です。よく勉強してると思われるようです。でも、授業はわかりやすかったり充実してるわけではなかったりするので、自分から学びに行かないとなかなか身につきません。何事も自分次第な、大学といえます。
• 講義・授業

  普通
  教授や学科によって授業の力の入れ方に差があるように思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まずひとつの学科にゼミが少なく、自分が所属したいと思うところがないです。さらにゼミによって力の入れ方が違うため、なんともいえません。
• 就職・進学

  普通
  教育学部では教員を目指す人に対しての支援は充実していますが、一般企業の就職を目指す人はは放置気味です。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるため、通学はいい運動になります。また、付近で下宿するにしても、暗くて治安もそれほどよくありません。
• 施設・設備

  普通
  古い国公立大学なので、きれいではありません。でも少しずつ工事をしてきれいな設備になっている部分もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学で、在籍する学生の人数も多いため、色々な人と出会うことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは公認、非公認合わせると把握できないほどあります。総合大学で人数が多く、いろいろと規模が大きいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初から科目ごとに合格、入学するので、基本的には4年間専門科目を学びます。どの学科も小学校教員の免許をとることが必須なため、1,2年次は学科混合でさまざまか科目についても学びます。3,4年次から専門性が高くなります。学科にもよりますが3年後期あたりからゼミが始まることが多いようです。卒論の有無も学科によりますがほとんどがあるようです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  静岡の自治体である浜松市の小学校教諭
• 志望動機
  両親の方針で、県内の国公立大学にしか進学が認められなかったから。一人暮らしをしたかったが、寮しか許されなかったため、寮がある国公立大学である静岡大学しか選択肢がなかったから。

在校生 / 2014年度入学

個性的な小さな学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  少人数だったので、それが利点でもあり欠点でもあったと思う。良くも悪くも同じメンバーとばかり授業を一緒に受けていた。知見を深めるという点ではよかったが、広げるという点では不便だった
• 講義・授業

  普通
  教授のクセがすごい。面白いが、個性的すぎるが故に学生が苦労することも少なからずある。学業的な意味以外で気を使うのは疲れた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  各ゼミ、同学年が3人以下とかなり小規模である。また、ゼミにより進行速度や忙しさもかなりムラがあるので、一概にこうということはできない。本当にどのゼミに入るかで、かなり違う
• 就職・進学

  普通
  就活にしても教採にしても、大学からの援助はあるが学科からの援助は一切ない。個人プレー。大学からの援助もものすごいあるわけではない。とにかく、自分自身で積極的に支援を受けに行かないとサポートは得られない
• アクセス・立地

  悪い
  大学の立地は最悪。キャンパス自体、山にある。自然豊かといえば聞こえはいいが、あまり利点はない。虫はあるし銀杏はくさいし、山登りは疲れる。
• 施設・設備

  普通
  計算機室や図書室など、心理研究をするにあたっての設備はとりあえず揃ってはいる。古いし汚いのは気になるが、不便とまではいかない。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数であるので、よっぽど変な奴がいない限りはかなり仲良くなれる。12人というアットホームな雰囲気である
• 学生生活

  普通
  入るサークルによる。自分に合うサークルに入れは充実したといえる。とにかく、サークルにより色が違うので、いかに自分に合うサークルを探し当てれるかが鍵となる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年は心理の基礎について学ぶ。
  3年生にはミニ卒と言って、心理学を使って研究をする。教育実習もある。割と忙しい。
  4年は就活と卒論と教育実習しかやることはない。やることは少ないがかなり忙しい。
• 就職先・進学先
  小学校教諭

卒業生 / 2013年度入学

バランスのいい学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教育関係の授業は悪くはないが板書の仕方や、生徒、児童への指導のアプローチの仕方などについては時間数の関係かそこまで対策を深くやりこまなかった。そのため単位取得自体は楽だが、実習での授業の際に個人の差が出やすいと感じた。また、教採の試験対策も筆記の対策はしっかりして居るが面接指導が弱いと感じる
• 講義・授業

  普通
  きちんと授業を聴いていれば単位は取りやすい。ただし、副免で数学を取ろうとするとカリキュラムがかなり綱渡りで難しい教科も。板書の書き方とか指導案作りなどの面が常葉大学に比べると少し弱い気はする。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年から始まり、自分の希望しているゼミの希望者が定員を超えてる時は希望者同士の話し合いかくじでゼミを決める。ゼミによりけりだが、大体週一で集まって自分の研究課題の進捗を報告したり、自分の研究分野の英語論文を読み込み、パワーポイントで発表したりする。
  化学、生物などウェット系の研究室は実験器具の洗浄、飼育動物の世話も当番制で回ってくる。特に生物系でも哺乳類を扱う研究室は掃除や餌やりを頻繁に行うので大変。
  あと、地学系の研究室で研究内容によっては断層の観察のフィールドワークで崖から吊るされながらスケッチをする研究室があるらしい。
  
  情報、物理などドライ系の研究室はこういう当番が少ないが、そのぶんゼミでの発表が多い研究室もある。
  
  卒論は4年の1月10日くらいに論文提出と、その後論文のスライド発表が2月にある。論文自体はゼミの先生が査読するだけの課程がほとんど。ただしスライド発表は学科の先生みんなで評価する。
• 就職・進学

  普通
  院進学は変なことをしなければほぼ合格する。教採の合格率は悪い訳ではないが、競争相手になる県内の私立と比べると筆記に重きを置いていて、グループワークや面接、実践授業での板書や指導案作りなどの実践系の部分が弱い面がある。そのため、面接等の練習は就職支援課で早めに申し込んでおき、自分でも繰り返し練習するのが良いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅などの市街地からバスで約30分。朝夕のバスの本数は多いのでそれほど困らない。大学の近隣はほとんど遊べるところがなく、定食屋とアパート、スーパー、飲み屋くらい。山の上というか山の中というかな立地なので、各門から学部棟に行くまでが大変。安い物件が近くに沢山あるので下宿はそこまで困らないが自転車通学しようとすると坂道が多いので結構鍛えられるかもしれない。
  駅前まで出れば結構色々揃っているので割と遊べる。
• 施設・設備

  良い
  全学でパスワード入力で使えるWIFIが飛んでるので調べ物に便利。図書館のシステムで論文の検索ができるのでゼミの課題や論文の参考文献探しに便利。office360を取得できるアカウントを学生ごとに設定しているので、複数の端末からレポートの編集ができるし、アップデートが無料になる。体育館の上にジムスペースがあり学生なら誰でも使える。図書館の自習スペースは夜10時まで空いているので試験前の勉強で利用し安い。また、談話コーナーもあるため、友人と教えあいながら勉強もできる。
  研究設備は研究内容によっては放射線を扱ったり、電子顕微鏡を使える総合研究棟を利用する事がある。
• 友人・恋愛

  良い
  おんなじ授業をとる別学科の子やサークル内でのカップルが結構いる。課程の人数は20人くらいのところが多いので結構仲良くなる。サークルは結構種類があってゆるいところも多いので楽しい。
• 学生生活

  良い
  サークルの忙しさはほんとにピンキリ。文化系サークルは木曜午後だけしか活動しないところもあるし、体育会系は毎日雨が降っても練習してるところもある。学祭はそれほど大規模ではないが板書ほとんどのサークルが展示やイベント、屋台などをしているので友達のところに遊びに行くと楽しい。バイトはサークルの先輩や学科の先輩が紹介してくれたり、一年後期からは生協が募集しているバイトに応募する事ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養科目23、専門科目90、自由科目11の124単位が卒業に必要。教養科目は必修の外国語や情報処理、教員の必修科目に全学共通科目を4単位ほど取得すれば問題ない。また、専門科目については教員免許取得に必要な科目(教育実習や介護等体験など)と自分の専攻する分野(理科教員なら生物学実験や地学実験など)に関する科目の単位取得が必要。自分の専攻する分野の科目については選択必修が多い。自由科目は上記の教養科目や専門科目の卒業要件を上回って取得した単位で、全学共通の教養科目を毎期2科目ずつ取ったり、自分の専門科目を少しだけプラスアルファで取れば問題ない。副免をとる人や社会主事、学芸員資格をとる人は資格の単位が自由科目になる。基本的に必修をおえていれば卒業要件はほとんどクリア出来る。2、3、4年時はそれぞれ実習があるためできれば1年生のうちに教養科目や自由科目を沢山取れると良い。実習で出席できない授業は代替としてレポート提出を科せられることが多いが、指導案作りと並行して作業するのは結構大変。
  卒論はパワーポイントを使った口頭5分ほどの発表と論文の提出がある。口頭発表は同一分野の先生全員が評価する。
• 就職先・進学先
  国立大学法人事務職員