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信州大学
出典:Pipimaru
信州大学
(しんしゅうだいがく)

国立長野県/北松本駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(820)

人文学部 人文学科 口コミ

★★★★☆ 3.93
(86) 国立大学 803 / 1323学科中
学部絞込
8631-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学部では2年生から分野を決めるので、勉強したい分野が定まっていない人や分野の雰囲気を先に知りたい人にはぴったりの学部だと思います。しかし、志望分野の面接で認められないと志望分野に所属することができないので注意が必要だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      人文学部では、様々な分野の教授による授業が多く設けられています。また、申請が必要な場合もありますが、他学部の授業も受講することができ、卒業単位に含まれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人文学部では、1年でそれぞれの分野の教授による面接で所属分野を決め、2年からそれぞれの分野に所属することになります。他分野についてはわかりませんが、社会心理学分野では、3年から2人の教授のいずれかのゼミに所属することになります。教授が専門としているものが異なっているため、自分に合うゼミを選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就活関連のポスターなどは見かけますが、就活に関する情報の提供は少ない印象があります。自主的に情報を集めたほうがいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は松本駅です。駅からは徒歩30分はかかるので、大学周辺に住んでいる人が多いです。バスは比較的多く通っていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      使用するのに不便な点はないですが、隣の経法学部が新しいため人文学部だけ少し古い印象があります。食堂の席は少ないので昼休みは行列になっていることが多いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属すると、他学部の友人もたくさんできます。しかし、学部によっては2年から他のキャンパスに言ってしまうので継続した付き合いができない人もいます。
    • 学生生活
      悪い
      1年のときの1年生間で交流を深めるための行事や、毎年の文化祭はありますが、それ以外に参加した行事はありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に一般教養の科目を学びます。また、専門分野の概論も受講できるので興味のある分野は受講しておいた方がいいと思います。2年次からは面接で決まった分野に所属します。3年次からはゼミに入って本格的に自分自身の研究をします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
    • 志望動機
      心理学に興味があり、心理学について学べる大学に入学したいと思ったからです。
    感染症対策としてやっていること
    2020年度は前期、後期ともにオンライン授業が主です。後期からは対面の授業も増えたと思います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702295
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授は著名な方々が多くいらっしゃって学びたい内容が学べて満足です。元々学びたいと思っていた内容を分かりやすく学ぶことが出来ました。
    • 講義・授業
      良い
      分かりやすく、仲間たちとのディスカッションも有意義でGood
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実しており、研究室を自由に使うことも出来、ありがたかったです。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートは十分とは言えませんでしたが、先輩方はIT系をはじめ、色々な企業に就職するようです。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに電車があるため、通学には便利でした。コンビニなどもあり便利です。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい施設ですが、1部は老朽化が目立つ校舎があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      主にサークル活動を通して信頼出来る仲間と出会うことが出来ました。
    • 学生生活
      良い
      コロナの影響で、大満足という訳にはいきませんでしたが、サークルも活発的で良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の思想や歴史、生き方や文化などを学びました。2年目からが楽しみです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      まだ1年生なので決まっていないです
    • 志望動機
      この分野に興味があったのと、実家からの距離が近く、親の介護も並行して行えたからです。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業や、ある程度の距離を保って出来る演習が行われました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:898108
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いい所なんだとは思います。私のコースは資料室解放されてないのですが他のコースは解放されていて先輩と交流できるらしいです。所属コースによりますね
    • 講義・授業
      良い
      一年のうちは共通教育科目として様々な分野の講義を受けることができます。専門科目も、コース所属後も他のコースの講義を受けることは可能です。ほとんど良い授業ですが、稀に単位取得が大変な講義があります。情報収集が大事です。
    • 就職・進学
      良い
      人文学部の就職先は様々なので実績は一概にはいえません。サポートとしては、就活に役立つイベントなどの情報がよくメールで送られてきます
    • アクセス・立地
      普通
      タコ足キャンパスなので2年からは所属学部によって別れます。一年の間に必修科目を落とすと、離松(松本キャンパス以外のキャンパス)の人は何時間もかけて松本キャンパスにきて再履しなければいけないので大変です。駅からは遠めですがバスがあります。でもICカードは使えません
    • 施設・設備
      良い
      施設・設備ともにある程度は充実してると思いますが、WiFiが弱めです。
    • 友人・恋愛
      普通
      これはその人次第です。サークルに入れば交友関係は広がるかもしれません。一年の間に共通教育でグループワークがある講義をとって仲を深めれば友達が増えますが離松勢だと進級後はほとんど会えなくなります。2年からは専門科目メインになります。同じコースの人以外とはほとんど話すことはないです
    • 学生生活
      良い
      サークルは多いと思います。自分で作ることもできます。イベントは、コロナ禍で自分は経験した事ないので分からないです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学部共通で共通教育科目を学びます。何個か専門科目もとれます。2年からは所属コースが決まり、所属分野の演習などが受けられます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      理系科目は無理だと思っていたのと、文学に興味があったので人文学部にしました。入学後に学ぶ第二言語でその言語に興味を持ったので現在の所属になりました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:874010
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野のことを学ぶことができる。様々な分野の先生がいるため、入学時に決まっていなくても情報を得てから興味を持った分野に進むことが可能。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる分野の講義が開講されており、とても充実していると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習形式の講義があり、先生とのコミュニケーションをたくさんとって行われており、充実しているとおもう。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートは多数あるように感じている。しかし、長野県内の企業が多い印象。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはだいぶ距離があるが、大学周辺にスーパー、薬局などはたくさんあるため、生活にそこまで困ることはない。公園が多いのが特徴のように感じる。
    • 施設・設備
      良い
      特に松本キャンパスの共通教育機構と図書館がとてもきれい。体育館なども昼休みには自由に使えることになっていて、体を動かしている学生が多数いる。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年の間はすべての学部が同じキャンパスで講義を受けるため、さまざまな出会いがあり、とても充実している。
    • 学生生活
      普通
      コロナウイルス感染症により中止になったイベントが多数あり、今年度に関して言えば、充実しているとは言い難い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、社会学、哲学、語学、文学、歴史学、芸術学など様々な分野から選んで学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      成績が見合っていたから。また、社会学や比較文化のコースがあったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782618
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何を研究したいか特に決めていない人でも、いろんな分野があるので、自分が研究したいことを見つけられるというのがメリットであると感じます。
    • 講義・授業
      良い
      様々なコースが用意されており、自分が興味のある授業がたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれのゼミや分野で必要になる能力を二年で養うことができ、三年生で好きなゼミに参加しています。
    • 就職・進学
      良い
      自分が学んだことを活かせる職に就く人が多いという話を聞いています。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停の近くにありますが、キャンパスがかなり広いので人によってはバス停からかなり遠い場所に学部があるということもあると思います。
    • 施設・設備
      良い
      進んだ分野によりますが、研究に必要なものは一通りそろっているように思います。入り口で体温チェック、入退室管理をしており、コロナ対策もしっかり行われています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属しているかどうかなど人によると思いますが、基本的に友人関係は良好で充実しています。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルやイベントに参加したことがないのでわからないです。サークル自体はたくさん種類があるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は自分が勉強したい概論の授業をとり、自分の興味を深めます。歴史や文学、心理学や芸術など、学べる内容は様々です。二年からは一年の最後に行われる面接を経て分野に所属し、実習が始まります。三年になるとゼミの所属が決まります。四年には卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      心理学の分野に興味があり、幅広いジャンルから勉強できそうだったので入学したいと思いました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面を併用していますが、人数が多い場合基本的にオンライン授業です。入り口で体温チェックや入退室管理がなされており、消毒液も用意されています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766448
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校舎がやや古かったり、同キャンパス内の中では総生徒数が少ない学科であるということなどもありますが、質の高い学びをできるという点では非常に評価できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専攻分野を選択できるタイミングが二年次進級の時となっており、どの専門分野が自分に適しているか様々な講義を履修しながら一年時に塾考した上で、専攻を決定できることが大きなポイントです。各分野の講義も質が高く、他分野の学生や他学部の生徒でも興味を持って学ぶことができる概論が魅力的であると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分野ごとに多少差がありますが、どの分野も研究室は概ね充実しています。
    • 就職・進学
      普通
      公務員試験対策や教職免許取得のための講座は学部によっては開講されていませんが、大学の生協が主催しているものなどを受けることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      主に利用する駅である松本駅に新幹線がないことがデメリットではありますが、バスの本数や電車の交通は県内では概ね標準だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学部によっては老朽化が目立つ校舎もありますが、比較的新しい全学共通の校舎や図書館などは比較的新しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      キャンパスが県内に散らばっていることが交友関係の妨げになることもあるかもしれませんが、概ね他の国立大学と変わらない程度には充実していると思います
    • 学生生活
      良い
      メジャーなものからマイナーなものまで実に多種多様な部活、サークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学部内の様々な分野の講義を横断的に学び、2年次以降は所属する専門分野の内容を学びます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      受験科目に数学がなかったため受験しやすく、また二次試験の問題にも興味を持ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:581184
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学部には学科は1つしかないのですが、その中でとても幅広い分野の専攻に進むことができます。人文といっても何をやってるのかよくわからない!とよく言われるのですが、文学はもちろん、歴史、心理、語学、芸術など人によって全く違ったことを勉強しています。また、専攻が分かれるのは2年次からなので、1年生の時に様々な講義を受講して、自分のやりたいことを見つけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      希望者に有料で公務員講座が開講されており、手厚いサポートを受けることができます。本講座は3年次に始まるのですが、2年の春休みにプレ講座というものが行われるため、公務員講座を受けるか迷っている人にもおすすめできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年次は全学部の学生が松本市のキャンパスで勉強するのですが、2年次からは人文、経法、医学、理学が松本、工学、教育が長野、繊維が上田、農学が伊那キャンパス、といったようにバラバラになってしまいます。引越しの手間や、仲のいい友達や恋人と離れ離れになってしまうのはいかがなものかと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374063
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しぜんゆたかな長野という環境で、のんびりと暮らしながら、穏やかな学生生活を送ることができます。学業面では、2年進級時から所属する分野、ゼミによってかな。システムが異なるため、難易度や充実度は一概に言えません。就職支援もあまりしっかりしているとはいえませんが、人文学部は基本的に自分がやろうと思えば何でもできる学部です。やりたい意志を見せれば、学校も教授も応援して支援しようとしてくれます。自発的になんでも取り組むことが大切です。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野があり、やっていることはまったく違います。演習、実習という授業科目名は共通していますが、やっていることは他分野ではわかりません。1年生の間に、通論と4つとれる専門科目で自分の興味をしっかり絞り、2年時にしっかりとした意志で分野を選択する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授は変な人が多いですが、それだけ個性豊かなゼミが存在します。他分野の詳しいことはわかりませんが、自分がやりたいと強く思っていることがあれば、支援してくれる教授がほとんどだと思います。寧ろ、人文学部の場合、自分のやりたいことが決まっていないと少し難しいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職サポートはほぼ受けられないと思ってください。概要説明などはやってくれますが、特別に推薦などがあるわけでもなく、大した支援はありません。文系なので、決まった職につくこともないので、完全に自分の努力次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      長野県の自然豊かな環境で暮らせます。景色を見渡すと四方八方山に囲まれ、空は青く、空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。とりあえず生活する分には、スーパーやパルコ、カラオケなどもあるので生活には困りません。ただし映画館へ少し遠いです。自転車で行こうと思えばどこでも行けるので、松本キャンパスの学生は車を持つ人が少ないですが、あれば便利だと思います。(ただし友人らの足にされます)。穏やかな生活が送りたい人にとってはとても過ごしやすい環境です。
    • 施設・設備
      良い
      近年どんどん改修工事が行われています。人文学部棟は松本キャンパスの学部棟の中ではいちばん綺麗です。人文棟の1階には、人文ホールという綺麗なラウンジがあり、広さもあって他学部の学生もしばしばお昼を食べに来たり、勉強しに来たりする姿も見られます。図書館は昨年大型リニューアルを終えたばかりでとても綺麗です。1年生の通う教養棟も改修中でどんどん新しくなっているのでろ人文学部生はとても気持ちよく施設を使えると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      文系なこともあり、男女比は3:7ほどです。学部内での恋愛は、分野にもよりますが難しいかもしれません。また、たこ足キャンパスと呼ばれる信州大学は、県内でも車で1時間以上かかる場所で4つのキャンパスにわかれているため、他学部の人と2年生以降会うのがなかなか難しくなります。1年生のうちに、他学部の人とどれだけ仲良くなれるかが勝負になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は日本語教育と現代日本語について勉強しました。方言や教授法などです。11年次は興味のある専門の概論を聞いて、大まかに捉えます。2年次以降は分野に所属し、演習や実習などの専門的なことを学び始めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語教育学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      女子ばかりの分野で少人数ゼミでした。ですが、(学部全体をとおして)女子力は高くないので、あまり女子の派閥抗争を気にする必要はありません笑教授が仲が悪いことが少し面倒ですが、片方は堅苦しく、片方はかなりフレンドリーでバランスのとれた分野です。2年次からすぐに卒論を少しずつ意識させるように動いて下さるので、4年次の卒論への行動もしやすいです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ベンチャーIT企業/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やりたい仕事には落ち続けました。なので、妥協就職です。唯一内定のとれた会社でした。
    • 志望動機
      日本語教育に興味があり入学しました。前期試験で自分のレベルよりもだいぶ高い大学を受けているので、レベルを落とし、地方の大学に行きたかったというのもあります。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期受験で別の大学で落ちたため、後期はレベルを下げて信州大学を受験しました。後期はセンター5教科と小論文だったため、ほとんどなにもせずにギリギリまでダラダラしていたような記憶しかありません……
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181726
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学入学時点で何を自分の専攻にするか迷っている人にはとても良い学科だと思います。自分も大学を受験するときには何を学びたいのかわかっていませんでしたが、入学後1年間を通じて興味のある分野に進むことができたのでとても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      自分は専攻の分野と同時に教職課程も取っていましたが、大学のサポートもあり無理なく両立することができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が所属していた研究室はとても恵まれていて、いろいろなことに挑戦する機会がありました。教職を目指している人であれば、地域の中高生との活動はとても良かったと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は悪くないですが、実際に大学のサポートというと物足りなく感じました。就活対策のガイダンス等は開設してくれましたが、OB紹介などはしてもらえず、学生が自分でコネクションを広げていかなければいけません。
    • アクセス・立地
      良い
      言うまでもなく立地は田舎ですが、歴史もありつつ現代的なイベントも多く、バランスの良い良い街です。駅からは少し遠いので、大学周辺に一人暮らししている学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      2015年に共通教育棟と図書館が新しくなり、より快適になりました。特に図書館は勉強スペースが増えたので、ゼミの準備をするときにはみんなで集まったりして便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学科と比べて人数が少ないからか、友だちの友だちが友だちだったり、みんなで和気あいあいとしていて仲が良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と、幾つかの専門分野の授業を取って1月ごろに自分の専攻を決めます。2年次から専門分野の授業を取り始めて3年次に研究室に配属されます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語人類学、意味論、社会言語学などの観点から日・英語の比較を行います。また、それを土台にして言語と文化の相同性を求める研究を行っています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      農業/総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      留学先で農場に滞在をした経験を通じて、今後の日本では農業も国際化していくと考えたから。
    • 志望動機
      英語教育と日本語教育の両方のコースがあること、また専攻を2年次に選べばよいということでこの大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は総合問題なので対策というのが難しく、とりあえず過去問を解きまくりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182946
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分から求めればどんな面でも手助けしてくれる大学です。

      一年生の段階でいくつかの講義を受けてから専攻を決められるので、ゆっくり自分の学びたいことを考えることができる学部です。学べる分野も、語学、文学、社会学、哲学、心理学、歴史、情報などなどまた、無料の外国語サロンやイベント等が色々あって自分からアクションを起こすならば留学でも企画でも何でも大学が手助けしてくれます。
      ただし自由度が高いために、自分からアクションを起こさない人には物足りなく、単位等も危なくなる人がいます。

      たこ足キャンパスなので、本格的な部活動にはあまりむいていないかも。体育館等の設備も並程度なのでガチでやりたい人には微妙です。ただウィンタースポーツや山岳部等信州の気候をいかした独特の部活・サークルもあります。

      就職は人文学部は八割程度で、大学院も他所の大学を受けるのが主流なのであまりよくありません。しかしその分面接練習や集団討論練習の機会、インターンの講座等を学務係から紹介してくれるので、努力すればわるいとうことはないです。長野県内では国立のブランド力があるので県内での就職は有利です。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野について学べます。

      学部自体が幅広い分野を扱っている上に、他学部の聴講・履修も広く認められているので、人文学以外に理学、経済、医学の授業も一部受講できます。

      授業自体は教授の個性が強く、教授によって本当に身になる授業もありますし、最後のテストだけで単位が取れてしまう授業もあり、授業の情報を収集する力が鍵となりますが、基本的には難しすぎる授業はないです。

      大学外と協力する授業もあり、長野県中をとびまわる授業もあるので実地で経験を積める授業もいくつかあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      お金はないけど、一人の先生あたりのゼミ生の人数が少ないので教授からきめ細やかな指導をしてもらえます。
      県内ならば高校や各種イベント等と連携して行うことができるので、地域貢献もできやりがいがあります。

      しかしながら研究費は非常に限られているので、お金のかかる研究はどうしても難しいです。また、図書館や研究室の蔵書量も少ないので、その点ではお金が必要です。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は約8割ない程度で、他の学部に比べるとあまりよくありません。ただし、県内の企業には大学自体の価値があるので有利となる可能性があります。また、大学のキャンパス内で就職説明会を行うので、県内への就職はそこそこ楽にできます。

      県外へは有利とはいえませんが、その代り、面接・集団討論練習、履歴書添削等、相談やサポートは非常にしっかりしています。また、公務員などは生協の提供する公務員講座(有料)等があり、予備校に通うよりは安く勉強することができます。東京・名古屋に関しては日帰り圏内なので、都市圏での就活も可能です。ただし、交通費等がかさむので3年生までに貯金をしておく必要があります。

      進学に関しては、学部の院自体は人数も少なく、充実していなので、毎年進学者は少ないです。ほとんどの人は他所の大学の院を受けています。
    • アクセス・立地
      悪い
      たこ足キャンパスなので一つ一つのキャンパスは狭いです。
      人文学部は最も広い松本キャンパスなので、図書館、学食、生協、体育館等の基本的な設備にはこまりません。
      駅までは徒歩2~30分ほどですが、学校の前から路面バスが出ており、本数も非常に多いです。

      大学付近には自動車学校、飲食店、美容室、コンビニ、スーパー等生活に必要なものがほとんどそろっているので、自転車があれば事足ります。
      娯楽施設に関しては原付がないと少し遠いですが、クロスバイク等があればすぐにつきます。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的には歴史ある大学なので設備は古いですが、トイレ等はとってもきれいです。また今年図書館をリニューアールしたので自習の環境は充実してます。また、医学部は大学病院と併設しているんできれいです。

      人文棟はそこそこですが、特に困ることはありません。学食は朝から夜まで営業しているところがあるので非常に便利ですし、人文ホールはおしゃれと評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎の大学なので素朴な人が多いです。中にはチャラい人ももちろんいますが、基本的にはみなさん真面目で大学生活を楽しんでいます。
      他学部の学生とは2年次から別れてしまうことになりますが、その文、他のキャンパスに遊びに行く口実になります。また、それぞれの家で鍋やたこ焼きなどパーティーを開いたりしています。

      また、一人暮らしの学生が多いので恋人との同棲をしている人もちらほらいます。人文学部は男女比が4:6ですが、他の学部は男子が多いので学部内はもちろん、他の学部と付き合っている人も多いです。お医者の卵をゲットすることも可能です(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      それぞれの分野のさわりの部分を一年次に学び、その後自分が学びたい、専攻に進みます。
      私は専攻では心理学の各分野、特に認知心理学と身体心理学について詳しく学びました。

      語学は第二外国語は必修で、教職、博物館系も講義・実習で学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学分野高瀬ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      身体心理学で、自分の研究内容にもよりますが、OPTRACKやモーションキャプチャー等のそこそこ新しい機械も使えます。研究内容は比較的自由です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      心理学が学びたいと考えており、受験科目が少なくて良かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を中心に小論文の練習と英語長文を練習しました。小論文に関しては、学校の先生等、誰かに添削してもらいました。
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    投稿者ID:119335
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0263-35-4600
学部 経法学部人文学部理学部医学部工学部繊維学部農学部教育学部

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このページの口コミについて

このページでは、信州大学の口コミを表示しています。
信州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

富山大学

富山大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (680件)
富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前
金沢大学

金沢大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.79 (778件)
石川県金沢市/IRいしかわ鉄道線 森本
静岡大学

静岡大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 3.96 (773件)
静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 東静岡
滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.96 (212件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
京都教育大学

京都教育大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 4.00 (195件)
京都府京都市伏見区/奈良線 JR藤森

信州大学の学部

経法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.71 (88件)
人文学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.95 (92件)
理学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 3.99 (78件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.10 (138件)
工学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.79 (115件)
繊維学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.90 (78件)
農学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.95 (75件)
教育学部
偏差値:45.0 - 52.5
★★★★☆ 4.12 (156件)

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