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石川県立大学
出典:HIrorinmasa
石川県立大学
(いしかわけんりつだいがく)

公立石川県/四十万駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5

口コミ:★★★★☆

3.79

(41)

生物資源環境学部 口コミ

★★★★☆ 3.79
(41) 公立大学 155 / 203学部中
学部絞込
4121-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      三年生からは実験の授業が多くあり、とても充実していました。四年生からは研究室に所属することになりますが、
      一研究室につき生徒が3人ほどと少ないので、先生と深く関わることができ、たくさんのことを学べました。食品といっても研究分野はさまざまなので、自分が興味を持てるものはどれか一つはあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は40人ほどで行うものが多く、先生に当てられることもあったので理解が深まりました。また、食品は私たちの身近なものなので、聞いていて為になる授業が多かったです。単位は比較的取りやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に所属すると、ほとんど毎日実験をおこないます。自分が興味のある研究テーマなら良いですが、全く興味のないものだと毎日とても苦痛だと思います。一年間続くので研究室選びは慎重に行った方がいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はとても良い方だと思います。就活をしていたほぼ全員が就職できました。ただサポートの方はあまり十分ではなかった気がします。三年生のときに毎週就活セミナーみたいなものがありましたが、あまり為になる話はしてくれませんでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      田んぼの真ん中にあり、交通の便がとても悪いです。バスも野々市のコミュニティバスしか通っておらず、駅も近くにありません。ほとんどの人が車通学をしてました。また、近くにコンビニもないです。
    • 施設・設備
      良い
      授業の課題や試験前の勉強などは図書館で行うと良いです。人もあまりいなくて机もいい感じなので、結構集中できます。また、研究設備なども比較的そろっており、特に困ったことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学科の人数がとても少ないので、みんなと仲が良かったです。また、女子の割合が圧倒的に高いので、すごく居心地が良かったです。割と話しやすく良い人が多かったので、人間関係で困ったことはありませんでした。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは一応所属していましたが、全然参加しませんでした。バイトは週4日ほどやっていました。授業や実験などで忙しくて、バイトができないということはありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語や数学、化学などのすべての学科で共通の授業が多いです。
      2年次、3年次からは食品の専門分野について学びます。(微生物、食中毒、機能性、分析学などさまざまな種類があります。)また、3年次からはほぼ毎日午後から実験があります。
      四年次は研究室に所属し、自分が決めた研究テーマに沿って研究をします。ひたすら毎日実験です。
    • 就職先・進学先
      情報関係
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426527
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年09月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
       良い点
      ・表面上はよい関係を構築できる
      人数が少ないため、衝突を避ける傾向があり、尖った意見、人物をうまく誘導して争いが起きないようにしている。そのため人とのある程度距離を置いた関係を作るのは容易。
       
      悪い点
      ・目立つ、大きな変化を嫌う

      前述のとおり、人が何か行動を起こしたとき、自分の立場が変わることを嫌うためそれに巻き込まれないように協力をしてくれないことが多い。

      もしくは、尖った行動をした人物を異端扱いし、排斥しようとする動きを見せることがおおいようだ。
      そのため、この大学何かをしようとする時、協力者を他大学から募る方が早いときがある。
    • 講義・授業
      悪い
      教授によってまちまちだが環境科学科は元が農業短大であり、そこの教授陣がそのまま残っている関係か、水理関係、ダム関係の授業が多くあり生物をおもに学ぼうとして入学した生徒にはある程度の不満の声が上がっている。
       そのため、ビオトープ研究会というサークルに上記の不満を持った環境科学科が多く入ってきているという現状がある。
       
       これはパンフレットに書いてある環境科学科との大きな差異であり、留意しておく必要がある。
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    12人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:131869
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    生物資源環境学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生徒の数が少ないので、先生方との距離が近く、熱心に勉強できる環境です。ただ、部活動などは活発でなく、大学も不便な場所にあります。
    • 講義・授業
      悪い
      他大学と比べると、少人数で講義を受けられるので、質問がしやすいです。また、友達同士でグループワークなどもできるので、楽しく授業を受けられることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方が熱心に指導してくれます。大学外の学会発表などでも自分の研究内容を発表する機会を作って頂けたり、経験を豊富に積むことができます。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどが県内就職のように感じます。就職支援室では、エントリーシートの添削など、アドバイスをもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りには何もなく、車がなければとても不便な場所です。最寄駅からも歩いたら30分以上かかります。近くにコンビニもないので、食事は小さな食堂で、という感じになってしまいます。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は綺麗ですが、設備に満足したことはありません。規模が小さいので仕方ないかもしれませんが、ATMもないし、食堂も小さいし、売店も1つしかありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      環境科学科は1学年約40人程度なので、全員と仲良くなれます。学科内だけではなく、他の学科、学年の人とも知り合いになれることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や、理数系の科目が中心です。2年次以降は、農業や自然科学、水理学などの専門的かつ、物理・数学的な勉強になります。実験も多く、フィールドワークでの実習もとても多いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水資源学研究室、水系ゼミ、地域環境系ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      衛星を使った積雪、氾濫の解析、竹林の積雪の解析などが挙げられます。教授との距離が近く、楽しく、熱心に研究ができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      旅行会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      好きなことを仕事にしたい、という点と、日常的に英語を使いたいと思ったから。
    • 志望動機
      環境について学びたいと思っていたため。座学だけではなく、フィールドワークが多いことが魅力的に感じました。また、教授との距離が近いので、楽しく勉強することができると思いました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的にセンター試験対策を行いました。また、二次試験は英語だったため、英語に最も力を入れました。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180835
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生徒の人数が少ないので、先生と距離が近いです。意欲がある人は、多くのことを学べる環境が整っています。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の人数が少ないので、先生と距離が近いです。意欲がある人は、多くのことを学ぶことができます。また、フィールドワークが多いので、楽しく充実して勉強ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、雰囲気も内容も全く異なりますが、学びたいことを学べる環境で、先生がとても優しい人ばかりなので、本格的な研究ができると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      大手への就職は少ないと思います。公務員志望の生徒が多く、一般企業を狙う人は、石川県内での就職活動が多いような気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からも遠いし、冬は雪が多いので、車がないと少し辛いと思います。自転車通学が多いですが、雨も多いし大変そうです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は新しく、とても綺麗です。ただ、ATMがなかったり、コンビニもカフェもないので大学っぽくないというか、満足できない点は多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      生徒の人数が少ないので、みんな顔見知りのような感じです。その分小さい集団というか、楽しめる人は楽しめると思いますが、私はあまり満足できないタイプでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養から、専門的な知識まで見に付けることができます。土木関係の内容が多いですが、特に4年生からの研究室では、多岐にわたる分野があり、それぞれのスペシャリストな先生方がいらっしゃるので、自分の興味に合った内容を詳しく研究していくことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水資源学研究室 地域系ゼミ、水系ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      同じ研究室でも、研究内容は異なりますが、私は衛星高度計を用いたメガデルタにおける氾濫解析というテーマで研究を進めています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      環境問題について学びたいと思い、この学科では、フィールドワークが多いという点が魅力でした。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手科目を重点において、全科目が均等になるように勉強しました。量より質ではなく、量も質も大事にしました。
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    投稿者ID:122030
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      石川県立大学は小さい学校ですが、自分のやりたいことが決まっている人にとっては、やりたいことがしやすい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      小さい学校なので講義の種類は少ないですが、元農業短期大学ということもあり、専門の授業に関しては、様々なことが学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      石川県立大学は田んぼの中にあるので周りには店がなく不便です。また冬には雪が降るので、車を持っている人にとってはまだ良いのですが、そうではない人にはつらいです。
    • 施設・設備
      良い
      石川県立大学は、開校してから10年しかたっていないので、施設全体はきれいで最新の実験設備があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい学校なので、周りの人で知らない人がいないほど学校の全体の人数が少ないです。それ故すぐに友達を作ることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      小さい学校なのでサークルや部の数が少ないですが、その分自分で新しく部やサークルを作ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業関係のことについて学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ビオトープ研究会
    • 所属研究室・ゼミの概要
      虫や鳥、植物などを観察します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      1人の先生につく生徒の数が少なかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語を集中的に勉強した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26270
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業どぼなどに興味のある人には最適な大学だと思います。資格も決められている専門科目の単位が取れれば、同時に取れるものもあり、就職に有効だと思います。悪い点は、物理が苦手な人だとついていくことが大変です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な知識を持っている先生ばかりなので、講義は充実していると思います。わからないことがあったとき聞きやすいこともいい点です。
    • アクセス・立地
      普通
      周りは田んぼだらけで、歩道がないため少々危ないです。しかし、自然を身近に感じることができるという利点もあります。
    • 施設・設備
      良い
      とてもきれいな校舎で、最近新しいパソコンなどにしたため、より充実しています。学食も安くておいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生が少ないため、交流を深めることができます。ただし、少ないため問題を起こすと居辛くなってしまうため、できるだけ仲良くしていくといいです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルでは、先輩や後輩とも交流を深めることができるいい場所です。いろんなサークルがあり、それぞれ楽しんでいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業土木について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      細菌などを調べています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境について興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を見て、先生に指導してもらいました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22425
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部生産科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      悪いところは多い気がするが、楽しく程々に学生生活を送れる。 就職に関しては絶望的なので、私立の大学に行けばよかったと後悔。
    • 講義・授業
      悪い
      先生が少ない。集中している生徒も一部のみ。 テストは過去問そのまま。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      やりたいことをやると言うより、作業のようになっている気がする。
    • 就職・進学
      悪い
      コネクションはほぼゼロ。 就職支援の担当者は少なく、自分で動くしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りは田んぼだらけで、コンビニに行くのにも車で5?10分はかかる。 JRの最寄り駅までは車で20分くらい。
    • 施設・設備
      悪い
      綺麗だけど、売店は商品が少ない。 食堂はあるが、決して美味しいとは言えず、調理のおばさんもケチケチして量を少なく盛る。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆仲がいい。学内の恋愛も多い方だと思う。 いじめなどはほぼない。
    • 学生生活
      普通
      学祭は誰もこない。野菜を買う老人ばかり。 サークルは少ないが、各々楽しんでいる様子、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業関係。実習では実際に田植えをしたり、作物を育てたり、家畜の世話をする。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      農業関係の卸売会社の事務。
    • 志望動機
      家から近く通いやすい。 公立高校なので学費も安い。 受験科目が少なく、合格しやすそうだった。
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    投稿者ID:565596
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学科40人強ほどの人数なので、少人数で授業を受けることができました。なので、先生と学生の仲も割とよかったと思います。少ない人数だからこそ、学科だけでなく学部での仲もよかったです。
    • 講義・授業
      良い
      先にも記述しましたが、少人数で授業を受けることができるので、先生に質問したりするのもしやすかったです。食品科の先生は楽しく教えてくれる人たちが多かったので、楽しく講義を受けることができたと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属していた研究室では週に一回、ミーティングがあり、これからの研究の進め方などについて話し合う機会がありました。また、定期的に英語の論文を紹介するセミナーも行われました。
    • 就職・進学
      普通
      就活セミナーが年に何回かありました。講師を招いてお話を聞いたりできた点はいいと思います。文章の添削もお願いできるシステムはありますが、研究室の先生にお願いした方が就活する上で役に立ちました。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くは田んぼが集中していて、コンビニなどお店が近くにありません。市のコミュニティバスが大学前でとまるのはいいと思います。車で通学する人はいいかもしれませんが、歩きや自転車の人は場所を選んだ方がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      各学科の学生が、自由に使えるパソコンルームがありました。実験のレポートなどの課題はそのパソコンルームでやっていました。他の仲間にわからないところを相談できてよかったです。ただ、パソコンの台数が少なかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制の大学なので、知らない人があまりいないという環境でした。なので比較的友達が作りやすかったと思います。また、サークルを通して、学科以外の人とも仲良くなれました。
    • 学生生活
      良い
      人気があるサークル、イベントが多いサークル、あまり頻度が少ないサークルいろいろありますが、私の入っていたサークルは、とても楽しく、今でも交流があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、英語や数学、生物など一般教養の内容を学びました。2年次は英語や地学などの専門とは異なった一般教養に加えて、食品科学科では、食品科学や食品総論など専門科目も学びました。3年次は一般教養はほとんどなく、食品に関する実験や講義がメインでした。4年次は、研究室に所属して、それぞれのテーマをもとに研究をしました。
    • 就職先・進学先
      食品製造会社の開発部
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431935
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1?2年生では一般教養の授業が多く、3年生からは実験が増えレポートの提出に追われたが、食品について広く学べた。4年生は研究室に入り、先生が提示したテーマから好きなものを選び、先生や同じ研究室の人たちと協力しながら研究した。他の大学より課題も少なく学校以外の時間もたくさんあるのでバイトや旅行などもしやすいと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は食品の栄養や機能についてや食品の組織について幅広く学べ、4年生のときに自分がどのような研究をしたいか見つけることができた。先生によってはおもしろおかしく話す人や真面目に教える人などさまざまで、単位も出席重視かテスト重視か課題重視かさまざまだった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の興味のある研究テーマを選べて、部屋もきれいで機械も充実していた。先生は比較的質問に答えてくれたり実験の手伝いをしてくれたりしたが機嫌がいい日と悪い日に差があり対応に困った。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はほぼ100%で、就職支援室という就職活動をサポートしてくれる先生たちがいる部屋がある。そこでは、履歴書の書き方や面接の仕方などさまざまな質問に答えてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りは田んぼだらけで大学から30分ほど歩けばスーパーや飲食店などがある。のってぃというどこまでいっても100円のバスがあるが、1時間に1本ぐらいで時間通りにこないことがおおい。
    • 施設・設備
      良い
      大学内は綺麗で、パソコンルームや図書館もあるのでそこで課題をしたりテスト勉強したりすることができる。研究のための器具や機械も多くある。
    • 友人・恋愛
      良い
      食品科学科は女性のほうが多いので恋愛はあまり充実してない気がするが、学科内や学校内で付き合っている人もいた。みんな仲良くいじめは無かった。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、近くの大学の人達と合同で行うものに入ったが、集合するのが大変だった。アルバイトは近くの塾で働き、バイト仲間で旅行に行ったり飲みに行ったりしてとても楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生、2年生は英語や数学、物理、生物など高校で習ったような一般教養を学び、3年生は実験が増えた。4年生は研究室に入り、研究室の人や先生と協力して卒業論文を書いた。
    • 利用した入試形式
      食品、飲料会社の品質管理
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410371
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私にとって石川県立大学での4年間は本当に濃い4年間でした。学部が一つしかなく、一学科40~50人と少人数なので、学びやすい環境でした。講義が終わった後も質問等がしやすかったです。先生たちと仲良くなれるのもこの大学の特徴だと思います。少人数なので、学科自体が仲良しで楽しく過ごすことができました。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年生の時は主に一般教養(英語や数学)を学び、2年の後期からは、それぞれ専門の講義を学びます。食品科学科では、食生活や、食中毒菌など食品に関する様々なことについて学べました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      始まる時間、終わる時間などは研究室によって様々です。わたしの研究室では、1週間に一度教授や研究員の方とミーティングがあり、研究の進み具合を報告したりしました。定期的に飲み会を開いたり、お昼ご飯に先生達と一緒に行っている研究室もありました。研究室の生徒同士も仲良しでした。
    • 就職・進学
      良い
      私は食品製造販売会社に就職が決まりました。食品科学科でしたが、製薬会社や銀行、化粧品関係に就職した人もいました。大学院に進む人以外はほぼ全員就職がきまっていました。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りは田んぼがたくさんあり、近くにコンビニやスーパーがあまりありません。大学内に小さい購買がありますが、本当に小さいので、近くにコンビニなどがあるとよかったです。
    • 施設・設備
      良い
      大学になってからそれほど年数が経っていないので、キャンパス内は比較的綺麗だと思います。研究室はいろんな分析機械なども充実していました。ただ、購買が一つしかなく、ちかくにコンビニ、スーパーがないのですこし不便です。ATMがあればいいのにという人もいました。あと、学食は量の割に値段が高いので少々不満がありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は本当によかったです。入学式の時に、すでに仲良しな人たちが多く、焦ったこともあったんですが、すぐに友達を作ることができました。大学のイベントで、食談会(お肉を食べながらいろんな人たちと交流する)もあり、友達と仲を深めるものもありました。サークルに入るのも大事だと思います。私は2つ入っていました。サークルをきっかけに恋人もできました。
    • 学生生活
      良い
      サークル友達はとても仲が良く、夏休みにはコテージでバーベキュー、冬休みはスノボー合宿に行ったりしました。ちなみに卒業してからも、年に一度旅行に行くほど仲が良いです。県外の友達が多くできて本当に楽しい学生生活でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      先ほども記入しましたが、1年次は英語(必修科目)や数学、社会学などがメインで、専門科目はありませんでした。2年次では、1年次に引き続き一般教養と、後期からは専門科目が学べました。3年次は専門科目がメインで、4年次は研究がメインでした。
    • 就職先・進学先
      食品企業 開発部
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    投稿者ID:407845
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 076-227-7220
学部 生物資源環境学部

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