金沢大学の口コミ 高い評価順 [p.63]

在校生 / 2015年度入学

まちづくりに興味のある人にはおすすめ！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理工学域の評価

• 総合評価

  普通
  進学先として検討するときに理工学域の環境デザインを調べた際、HPには建築の勉強ができ、建築士の資格を取ることも出来ると謳っていたが、実際にはこの学類は土木の授業が大半で、建築の勉強をしようと思うと他大の建築学科よりも環境が充実してなかったので、すこし落胆した。
• 講義・授業

  良い
  土木の授業において言えば、充実している。測量の実習もあり、卒業と同時に技術士補の資格を得られるJABEEの認定校でもある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によるところが大きい。学生の研究に熱心に付き合ってくれる教授もいれば、そうでない教授もいるので、情報収集が大切。
• 就職・進学

  良い
  土木分野で言えば現在雇用状況は良く、就職先に困ることもない。学校推薦の枠も多くあり、スーパーゼネコンにも上手くいけば推薦で行ける。地元の企業であれば、就職活動は苦労しないだろう。
• アクセス・立地

  悪い
  学科に限らず学校自体が山の上にあるので、立地的に便利であるとは言えないが、自然に囲まれたとても広々としたキャンパスである。理工学域の校舎はとても現代的な新しく綺麗なものだが、文系の校舎は少し古びた印象。また、一旦山の麓に降りれば、アパートやスーパーなどが立ち並び、生活する上で不便なところはあまりない。頻繁にバスが出ているので、金沢駅にも乗り換えなしですぐ行ける。
• 施設・設備

  良い
  環境デザイン学類に限って言うが、研究するための施設は十分揃っているものと思われる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどもたくさんあるので、自然と友人は出来る。しかし、理系の校舎と文系の校舎がかなり離れているので、２回生以上になればなかなか会うことはない。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は積極的に活動していることろが多い。学校としてのイベントは金大祭くらいしかないが、人気がないわりに運営は頑張って毎年ゲストを招待している。水曜日のカンパネラを招待したときはかなり賑わった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  おもに土木分野の授業。建築を学びたいと思って入学する人も多いが、あまりの大変さに途中で挫折する人が大半。建築部門を教えられる教授も不足しており、建築を学ぶには環境が不利であると思われる。２年次からは専門教科が増えていき、３年次には専門教科のみとなる。４年次から研究室配属となる。２年前期、３年前期が最も授業や課題が忙しくなる。建築の副専攻を取っていれば、かなり忙しくなる。
• 就職先・進学先
  公務員（土木職）

在校生 / 2015年度入学

特にありません

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

人間社会学域地域創造学類の評価

• 総合評価

  普通
  周りに遊ぶところがないので、勉強に集中したい学生にはとても向いている学校であると思います。 車がなければ不便ではありますが、自転車やバスでも通おうと思えば通えるので大丈夫です。
• 講義・授業

  普通
  人間社会学域地域創造学類と聞くと何を勉強しているところかイメージが湧きにくいかと思いますが、4つのコースに分かれていて、それぞれ学びたいものを選んで勉強、研究することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数はコースごとに異なりますが、どのコースのどのゼミの教授も優しく、研究熱心で真摯に学生に向き合ってくれると思います。
• 就職・進学

  良い
  人間社会学域地域創造学類は比較的、公務員が多いと思います。地域創造学類という名前だけあって、地域に貢献したい人が多いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  金沢駅から北鉄バスで約40分ほどかかります。朝はバス停が行列を作り、2台3台待ってでないと乗れない場合もあります。
• 施設・設備

  悪い
  学務係の人の対応があまり良くありません。あとは、土日祝日は学割などの書類が発行出来ずとても不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  石川県の人だけではなく、全国各地の人たちがいるため、友達の幅が広がります。部活、サークルはよく分かりません。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルはよく分かりません。部活動はいくつかの部活はインカレにも出場していて、国立大学の割にはすごいも思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学類共通の授業を受けます。4つのコースの勉強をしなければならないので大変ではありますが、知識の幅が広がるいい機会になります。
• 就職先・進学先
  石川県庁 金沢市役所

在校生 / 2017年度入学

公務員志望の方にはおすすめですが…

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  普通
  公務員志望が多いので進路の多様性が低い。
  医事法や経済法等の応用科目を増やして欲しい。
  自習室の数がもっと増えると良い。
  図書館にある古すぎる法律書はなくし新しいものを入れてほしい。
• 講義・授業

  悪い
  私立大学のようなユニークな法律科目が少ない。
  履修上限を12単位から14単位くらいに、増やして欲しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ該当学年ではないのでよく分からない。
  卒論については総合法学コースのみの実施でも、公務員志望の人は受験があることを考えるとこのままで良いのだろうとは思う。
• 就職・進学

  悪い
  法科大学院進学者が少ないので情報が得られにくい。
  インターンの実施も北陸の官公庁、企業が中心なので正直、北陸での就職に興味が無い人間にとっては全く魅力を感じない。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中なので気候が良くない日は交通に乱れが生じる。
  立地の関係もあるからか、書籍が他大学に比べ不十分な気がする
• 施設・設備

  悪い
  図書館の書籍の少なさ。古いものはもう書庫に入れて欲しい。
  自習室が少ないと思う。
  パソコンで一部、キーボードの使いづらいものがある。
• 友人・恋愛

  普通
  他のサークルのことはよく分からないが自分の所属するサークルの人間関係は良好です。
  部活動ではトラブルがあっても自分たちで解決できるくらいの小ささのようです。
• 学生生活

  良い
  毎年、大会や高校への指導がある。
  学内での知名度は今ひとつ。
  大学のイベントに出ることもほとんどないものの学外での活動をそれなりにしているため十分かなと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年 教養科目中心
  必修科目については政治学や入門中心
  2年 主要法律科目中心
  3年 応用科目も入りコース別学習
  4年 就職に向けた各種講座
  卒論については総合法学コースのみ選択可能
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2017年度入学

土木建築の学科です

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理工学域の評価

• 総合評価

  普通
  まだ1年で専門の勉強をしていないのでそこら辺のことはよく分からないが、1年の時にやっている勉強は本当に必要なのかと思った。それよりも専門の授業をやった方が良いと思ったから。
• 講義・授業

  普通
  アドバンス教員という自分の成績や進路の相談などに乗ってくれる人がいていいと思う。しかし、利用したことはあんまない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ1年で研究室やゼミはまだ始まっていないのでよく分からない。ただ、先輩から話を聞くとけっこう忙しそうだから3点。
• 就職・進学

  良い
  自分の学科では公務員になる人が多く、そのためのサポートも充実していると思う。公務員目指している人にはおすすめです。
• アクセス・立地

  悪い
  山にあるため立地は最悪と言ってもいいかも知れません。毎日上らないといけないため、夏はあついです。ただ、良い運動にはなると思います。
• 施設・設備

  良い
  金沢大学自体がとてもきれいでいいと思います。図書館は本をたくさん置いてあり、試験期間中はたくさんの人が利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の友達、サークルお友達などたくさんできると思います。特にサークルはたくさんあるので自分の趣味に合ってる人を探すこともできると思います。
• 学生生活

  良い
  自分は今はいっている部活動にはとても満足しています。先輩はとても優しく、友達はいっぱい作ることができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に基礎科目を勉強します。2年次になってから専門分野の勉強が本格化してきます。あとはわからない。

在校生 / 2015年度入学

良いと思う

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理工学域物質化学類の評価

• 総合評価

  普通
  良いと思う。その言葉に尽きる。すべきこと、したいことができる。周り、先生もとてもレベルが高いため、常に頑張っていこうと思うことができる。大学から新しいコミュニティができたため、高校生の時より、人間として深み、厚みが出たと思っている。上記にも記したが、周りが非常にレベルが高いため、頑張っていこうと常に思うことができる。それが人間として深み、厚みが出たことに繋がっていると考えている。この成長具合から俺はまだまだ伸びる。まだまだ、人間として深み、厚みが出ると思っている。
  
• 講義・授業

  普通
  良いと思う。予習、復習のみならず、時間があるため自分のしたいこと、すべきことができる。周りもレベルが高いため、とてもとてもとても頑張ってやろうと思える。先生の指導もとてもとてもとてもとても充実していると思っている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  良いと思う。その言葉に尽きる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  正直に言う。正直楽しいことばかりではなかった。昼夜問わず、勉学に励んだにも関わらず良い結果が出なかったこともある。そこで思った。俺もただの人間なのだと、弱い人間なのだと。でも俺が普通の人間とは違う点がある。誰にも認めてもらえなかったとしても諦めなかったことだ。だから、俺はここにいる。

在校生 / 2016年度入学

実際に訪問して決めるべき

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

人間社会学域経済学類の評価

• 総合評価

  普通
  いい友達がおおくおり、興味のある分野の授業も充実している。しかし校舎はあまりきれいではなく、設備があまりよくないのが欠点としてあげられる。先生もあまりよくない。
• 講義・授業

  普通
  興味のもてるぶんやが多く存在している。履修登録もパソコンをつうじて行われるので時間が短縮され便利である
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはまだ行われていないが、3年からはじまり、雰囲気の良さそうなゼミがいくつかある野外活動も経験できる。
• 就職・進学

  普通
  北陸地方のなかではランクがたかい大学であるので、ひ北陸地方で就職するときには有利であると考えられる、
• アクセス・立地

  普通
  山のなかに大学が立っているので、通学がとても不便。坂がとても長く、歩くのも大変。バスの本数も少ない、
• 施設・設備

  良い
  パソコンを1人一台かならず持たなくてはいけないのて、出費がかかる。あまりきれいな校舎でらないのでよくはない、
• 友人・恋愛

  悪い
  学部のなかに気の合う友人がいるのてよい。しかし苦手な人も何人かは存在するのでグループワークが同じだと大変
• 学生生活

  良い
  サークルは自身はおこなっていないが、様々な種類のサークルが存在している。真面目な部活から飲み会中心のサークルまで幅広い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について学んでいる、特にマクロ経済やミクロ経済の分野から金融に関することから金融なとも学んでいる。
• 就職先・進学先
  石川県庁

卒業生 / 2013年度入学

自分らしさを大切にする学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  普通
  資格を取ることを目標として、それに合った授業もしっかりしていたのはとてもよかったが、実習など大変なことも多かったため、楽しいだけの学生生活ではなかったため。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業の内容としては、専門的であり、資格取得に向けて充実していたが、講義中の雰囲気はあまりよくない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室が決まる時期が遅いため、時間をかけた研究はできないため3点をつけさせていただきました。内容としては充実していました。
• 就職・進学

  良い
  資格取得を目指す学科なため、資格を取れれば就職率は高く良かった。また、就職先の情報を先生方が提供してくれ、サポートは充実していた。
• アクセス・立地

  普通
  近くのアパートは駐車場がないところが多く、少し離れたアパートでは、急な坂を登らなければならないため立地条件はまあまあ。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは古く、設備としては充実している部分と、不十分な部分がありました。建物自体が古い点でマイナスだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ医療関係職を目指す生徒が集まっているため、仲良くなりやすかった。また、男女比は男子が圧倒的に少なかったが、恋人ができたので4点とさせてもらいました。
• 学生生活

  良い
  部活動は楽しく、充実した大学生活を送ることができました。イベントも時々あり、楽しかったです。充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  リハビリテーションについて勉強する学科です。医療的な知識も学ぶことができました。医療の現場を見る機会もあります。
• 利用した入試形式
  病院のリハビリテーション職員

卒業生 / 2011年度入学

一部の政治思想を除けば無難な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  普通
  地元である程度のレベルを確保できる面では妥当だと思う。ただ、昭和中期からの学生運動（中核派）の気風がいまだに残っており、教員の思想の押し付けや、自治会の過剰な政治活動は今の時代にはそぐわない。様々な方法で情報を取捨選択できる今の学生を軽んじているとしか思えず、在学中も異様なものに思えた。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は可もなく不可もなく、とりわけ難易度の高いものがあるわけでもなかった。専門分野のほとんどの授業では出席をとらず、期末の筆記試験のみで評価されたため、授業に出席せず直前の勉強で単位を取得する学生もおり、学生のみならず教員の授業への意識を変える必要は感じられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミには３年次から開始される。開始前の数日間、ゼミの見学期間が設けられ、その間は自由に各ゼミへの参加・見学が可能。自分が入っていた「東洋法制史」のゼミでは、古代～現代までの中国刑法について読解・研究した。ゼミ生同士の交流はほぼない。卒論は必須ではないが、別途設けているゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  公務員試験合格率は非常に高い。学内の「公務員試験対策講座」が好評。就職支援のセンターも学内にあり、予約制でカウンセラーと相談、面接練習などができる。求人情報を常時チェックでき、支援センターからリマインドなどを受けることもでき、サポートは手厚い。ただ、自分の場合は上記の方法を試したが最終的には自分で決めたところに就職したため、視野を広く取り組むほうが良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は金沢駅だが、そこからバスで40分以上かかる。山間部にあるため、アクセスは非常に悪い。以前は街なかにキャンパスがあったため、移転は不要だったと思う。飲みや遊びには片町や香林坊周辺まで出てきていた。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは非常に広いが、広大な土地を持て余していると思う。理系のキャンパスは新設されたため、食堂や教室がきれいだが、文系の建物は古く、山間部にある必要性は全くない。建物全体が薄暗く、廊下の電気がついていないところもある。図書館は、自習スペースが多く、試験前などは多くの学生が利用している。
• 友人・恋愛

  普通
  学内では友人を作りやすい。学生交流のスペース（パブリックスペース）も多く、サークルや部活動も活発だった。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していなかったため、よくわからないが、活動はそれぞれ活発だったと思う。学部の公認サークル（模擬裁判など）がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には教養科目を中心に履修する。体育は選択制なので、無理にとる必要なし。必修科目は覚えていない。大学のHPで公開されている。2年次は六法を中心とした各法律の総論・各論を履修する。行政系、民間系、大学院進学の3つのコースから1つを選択する。3、4年では、より専門性の高い科目（知財法や国際法、租税法など）を履修していく。ただ、普通に履修していけば4年の前期までに卒業可能な単位を取得してしまうため、4年の後期には何もすることがなくなる。法学類では卒論が選択科目（ゼミによっては必修）であるため、書かない人が多い。（自分も書かなかった）
• 利用した入試形式
  公立の大学職員（事務）

在校生 / 2014年度入学

楽しく楽に

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間社会学域経済学類の評価

• 総合評価

  普通
  大学の講義自体はあまり面白くなく、ごく普通の座学しかないため。また経済系は、経営よりも理論系が多くあまり就職に直結したと感じないため。そして、大学の立地がわるく、大学に通いづらい。山の上にあるので、歩きかバスで行くが、バスは天候が悪いと人が多く乗れず、歩いていくしかなくなるため。冬場は本当に乗れない…
• 講義・授業

  普通
  講義はどれも座学で聞いているだけの授業が多い。面白いと感じたのは1科目しかなかった。教授の厳しさは幅があるが、簡単に単位を出してくれる教授が多い気がする。また授業の質はあまりよくなく、授業中にずっと喋る人が多々いる時があり、雰囲気もよくない。履修の組み方も、クォーター制度を新たに取り入れ、2ヶ月でワンサイクルなため、難しいし、授業中が被って取れない科目が増え、めんどくさい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は3年生からでありちょうど良いと思う。選び方は2年の第3第4クォーターの時期に、見学し、志望動機をゼミに提出し、加入する。人数が多いと抽選が行われたり、選考がある。ゼミの説明会は、自由参加であるが、学生が主な行う。自分の所属するゼミは国際学類と共同で行っており、経済よりも、現在の国際情勢について学んでいるため、とても楽しい。ゼミ生同士はあまり仲良くない。卒論は自由履修なので書かなくてもよいが、その代わり三年後期にゼミ大会というのがあり、研究発表の場がある。それがすごくきつく、毎日徹夜して倒れた。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は、公務員への就職率が全国に比べて高く、トップレベルだと思う。就職活動のサポートは、就職支援課が行ってくれるが、知らないと全く活用できない。自分が主体的にそういう制度を活用しないと、しるよしがなく、困る。自分自身は公務員志望のため、公務員講座を追加料金を払って受けたが、正直自分には合わずお金の無駄だったと感じており、行かなくても勉強すれば受かると思った上に、面接情報が聞かずイライラした。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は金沢駅だけど、車で40分はかかる。まず、立地が山の奥にあるから、学生は麓に住んで、バスか徒歩か自転車か車でいく。徒歩なら35分から50分ぐらい。自転車なら20分30分。バスは10分で着くが、のれないこともあるため、余裕をだいぶ持って家を出なきゃいけない。またバスはよくすごく遅れる。買い物は学生街になっているので、生活用品など一通りあるが、服を買いに行くときは香林坊まで出なくてはいけなく、そこも徒歩40分ぐらいかかる。飲み遊びも学生街で完結するが、香林坊まで出かけることが多い。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスがだだっ広いので移動が大変。文系の塔はボロいので大学生感がない。研究設備については、自分のゼミの部屋が用意されていなく不便である。図書館は可もなく不可もなく。もう少し勉強スペースが欲しいと思うが、テスト期間じゃなければ普通に空いてるので問題なし。サークル棟は遠いので夜遅いと暗く怖い。
• 友人・恋愛

  良い
  大学での友人関係は良好。一年生のうちは交流関係がひろいが、授業を一緒に取らなくなったり、気が合わないことが多いと普通に別々になる。楽でいい。たまにめんどくさい人がいるが、割り切って接することができる。学内の恋愛関係は、主にサークル内が多いと思う。学部のつながりよりも、サークル内の方が濃いつながりができるため、仲の良い友達や恋人関係はここでできるため、入った方がいいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは軽音楽部をやっていたが、ライブが定期的にあり、バンドをいろんな人と組めてたのしかった。大学内にはたくさんのサークルがあり、新歓の時期になると雰囲気を知れる機会がたくさんあるので、積極的に参加すればいいと思う。大学祭は正直つまらない。大学側からの協力が全くないため、学祭に参加しないサークルも多い。アルバイトは学生街なので充実しているし、先輩から良いバイトを教えてもらえる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時は共通教育科目といって、他学部の基礎科目だったり教養系の科目をとり、広く視野を広めることができる。文系の人が化学系をとったりもできるし、コーヒーの授業や、オペラの授業なんかもあって、面白い。必修として、英語と第二言語がある。二年?四年次は選択必修を履修するが特に時期が決まってなく、自由に履修を組むことができる。2年の後期にゼミ選択がある。卒論はゼミによるが、必修のところがおおい。
• 利用した入試形式
  国家公務員

卒業生 / 2011年度入学

学生の間も働いてからも自主性が求められる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  普通
  文系や理系の学科はわからないが、保健学科に関しては最低限のことは教えてくれる。しかし、就職してみて他の専門学校や私立大学の人と関わると、国立大だからかもしれないが、ある程度の自主性は求められるのだなと感じる。国家試験の勉強や卒業研究なども四年の冬に一気にやらなければならず忙しい。しかし、どこの学校も臨床に出て必要なことはあまり教えてくれないので、金沢大学だけが悪いとは言えない。
• 講義・授業

  悪い
  単位は取りやすい。クラス人数も少ないので先生も距離が近い。授業は選択もあるがほぼ強制なので組む必要はほとんどない。授業内容は、臨床のことが何もわからない状態できくので難しい。臨床に出てからも結局自分で勉強しなければならないことが多い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  クラス人数が少ないので、ゼミごとで授業などというのはない。研究室の先生も研究の相談はのってくれるし進路の相談ものってくれるが、メインの相談役は担任と副担任という感じ。
• 就職・進学

  普通
  就職先はほぼ病院なのでほぼ受かる。しかし募集は自分で探す。遠方の、先生に直接募集があった場合は話してくれる。面接の練習などもない。
• アクセス・立地

  普通
  立地はやや悪い。冬場などは通いにくい。坂道があるので自転車も使いにくい。車の駐車場は少ないので勝手にとめると怒られる。
• 施設・設備

  普通
  最低限のものはそろっている。しかし古くなってきている。私立大学や専門学校の話を聞くと、新しいしたくさん色々なものがあるなと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス人数が少ないので、その学年の雰囲気による。サークルは医学部系でやる。色々な学科の人とは関わらない。それがいいこともあればマイナスなこともある。
• 学生生活

  良い
  イベントはあまりないし、みんなもそれほど熱心に参加しない。サークルはある。大会や外部の大学との交流もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は人の身体の構造や、内部で起こっていることなど超基本的なこと。二年は一年で学んだことを使いながら基本的なこと。三年はちょっと専門的なこと。四年はほぼ実習と研究と国家試験勉強。
• 利用した入試形式
  病院の技術職