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富山県立大学
出典:RESPITE
富山県立大学
(とやまけんりつだいがく)

公立富山県/小杉駅

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偏差値:40.0 - 42.5

口コミ:★★★★☆

3.76

(79)

工学部 生物工学科 口コミ

★★★★☆ 3.93
(15) 公立大学 205 / 377学科中
151-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      食品、製薬会社の品質管理や、研究職を目指す方には十分なスキルが身につくカリキュラムが組まれている。分析機器を扱う機会が多いため、面接などでも関心を持たれることが多い。
    • 講義・授業
      良い
      講師、教授の方々が、それぞれプライドを持って講義をされている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室には十分な設備が投資されており、充実している。
    • 就職・進学
      良い
      就職率100%と謳っているだけあり、ここへのサポートや、面接練習などが充実していた
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩くには少し遠く、近くに娯楽施設も少ないため、車がないと不便。
    • 施設・設備
      悪い
      実験道具、研究設備など、小さな大学の割には十分に整っており、満足のいく研究ができた。
    • 友人・恋愛
      悪い
      在学中には学部は工学部しかなかったため、人数が少なく、出会いの場はごくわずか。
    • 学生生活
      悪い
      人数が少なく、男性が過半数を占めていたため、女性には少し物足りない印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では、基礎を身につけ、2年からは専門的な分野を勉強する。3年から実験が毎日組まれ、1.2年で身につけた知識を存分に使うことができる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品会社の品質管理
    • 志望動機
      製薬会社に勤めたいという気持ちが強くあり、製薬に強い富山県に惹かれたから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535287
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物工学科というのは生物科とは全く違うのでそういう意味では割と特殊な学科かなと思う
      食品関係や医薬品関係を目指してる人にはいいと思う
    • 講義・授業
      普通
      必修科目が多く、選択科目は少ない。
      内容は難しすぎずむしろ簡単な感じ
      有機化学や生物は高校の内容がだいぶ多い
      教え方はすごく丁寧で質問すると分かりやすく教えて貰える
      課題や提出物はあまり多くない
    • 就職・進学
      普通
      やる気がある人はすごくよく見てくれると思う
      大学院と言うよりは就職を意識してる雰囲気が強いと感じた
      キャリア形成論という授業があって企業説明会みたいなのが聞ける
      大学院へ行く人もいる
      他大学の大学院に行きたいなら相当勉強しないといけない(取れる授業があまり多くないから独学で勉強しないといけないこともある)
    • アクセス・立地
      普通
      あいの風とやま鉄道 小杉駅から歩いて20~30分
      直行のシャトルバス(無料)もある
      周辺にはアパートが多いが、競争率が高いので安くていいとこはすぐ無くなる
      スーパーはいくつかあるが大型商業施設は無くて遊べるところがほとんどない
      バイト先は多いと思う
    • 施設・設備
      良い
      最近新しくなった建物がある
      何故か生物工学科だけ古い校舎に研究室などがある
      女子トイレが少なすぎてびっくりした
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は少なめなのでサークルに入るのがおすすめ
      友達は作りやすいと思う
      県内の人が多いから県外から来た人はちょっと大変かもしれない
      北陸の方言が強いひとがほとんどなので他の地域から来ると最初は言葉の理解にすごく苦労する 慣れると普通に話せるようになる
      恋愛に関しては、県大生どうしのカップルは一応いるけど少ないのであまり期待しない方がいいかもしれない
    • 学生生活
      普通
      サークルの数自体はすごく少ない
      イベントも割と小規模
      楽しいのは楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目が多く、いくつか専門科目もある
      必修科目が多い
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      生物系で少人数、理科1科目で受けられる国公立がここだったから
    感染症対策としてやっていること
    教室のドアが開けられてたり換気されてたりする アルコール消毒液とペーパーがいろんなとこに置いてある マスクしてないと見回りの先生に怒られます
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:892901
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良かった点は、人数が少ないのでアットホームな環境で過ごせたことです。中学、高校のひとクラスのように先生、生徒も仲が良かったです。悪かった点は、サークルや大学祭の盛り上がりに欠けることです。大学祭は閑散としていて寂しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      ひと学部50名程度なので、学部の専門分野の講義は少人数で学びやすかった。教授との距離も近いので、質問などもしやすかった。
    • アクセス・立地
      普通
      富山なので、車がないと非常に不便です。最寄駅から徒歩20分程度ですが、都会に比べると本数も少ないです。車は必要だた思います。
    • 施設・設備
      良い
      小さい大学ですが、研究にあたっての設備は非常に充実していました。大きな大学にも負けない高価な装置もありましたし、人数に対して数もあったと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女の割合が8:2くらいです。新しい学部が出来たことで女性の割合が増えてきているのかもしれないですが、恋愛面でのキャンパスライフを楽しめるかと言うと、正直大きな大学には劣ると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      本気で勝つことを目的としているサークルはないと思います。こちらも大きな大学には本気度も充実度も劣ります。人数が少ないので仕方ないかもしれませんが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一番大切なのは化学だと感じました。生化学なども学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実績もあり、学んだことを生かせると考えたから。
    • 志望動機
      生物が好きだったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去門を繰り返し解いた。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23825
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      工学部しかないことは、取れる資格もすくないので、少しデメリットかも。少人数制であるところは、勉強しやすい環境。
    • 講義・授業
      普通
      英語の講義では、発表することが多く、パワーポイントなど、パソコンを使えるようになる。他の人の発表を聞くことで、刺激にもなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生後期から配属されるので、他の学校よりも実験に取り組むことができる。実験環境の変化が整っている。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高く、キャリアセンターの面倒見が良い。大手企業の就職は難しい。先生方が添削などをしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      校内には、池や桜があり、季節によって楽しめる。そんなに大っきい学校でないので、図書館、食堂、生協は近い。
    • 施設・設備
      良い
      L棟は新しく、キレイ。トイレもキレイで良い。M棟の研究室は窓を開けたら気持ちい風が通って良い。図書館もキレイで良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には男子ばかりではあるが、女子もいないことはない。男友達もたくさんできるし、女子はほぼ全員と友達みたいな感じ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物的なこと、化学的なことを基礎知識から学び、研究室に配属されてから、さらに、詳しく学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物有機化学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機物の合成実験から、機器を用いて分析を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物的や化学に興味があり、バイオ系の学科に進みたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      育英予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問を解いた。わからないところは先生に聞いた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116548
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が学びたいと思っていた生物に関する分野だけでなく、化学も中心的に学ぶことができます。一年生で解剖の授業がありました。
    • 講義・授業
      良い
      スライドを用いた授業と黒板を用いた授業です。
      先生方が優しく、質問をしても丁寧に教えて下さいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択科目では自分の興味のある分野の授業をとることができます。研究室や設備もとても充実していると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がとても良いです。自分もは就職率の高さを見てこの大学を進学先に考えました。また大学院に行かれる方も多いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      小杉駅からのバスや学校前のバスなどバス停がいくつかあります。また駐車場も広くなったので、便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実しています。暖房や空調や冷房の設備も整っており、新棟は新しく、とても綺麗です。食堂や生協の食事はとても美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      気の合う友達と毎日食堂に行ったりして楽しく過ごしています。同じ学科やサークルで友達ができました。
    • 学生生活
      良い
      サークルなども充実していると思います。イベントも、ダヴィンチ祭や学祭など毎年充実しているかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学を中心に学んでいます。それに加えて、食品化学や微生物学など、幅広く学ぶことができています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校生のときから生物に興味をもち、その知識を役立てるような学科を志望したいと思いこの大学を選びました。また就職率の高さも魅力でした。
    • 就職先・進学先
      メーカー
    感染症対策としてやっていること
    換気の空調を付けていたり、授業前と後には全員の机と椅子をアルコール除菌して対策をしています。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690503
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業後は大学院へ進学、または医薬品メーカーへ就職する人が多いです。実習が多いのでとても勉強になります。専門科目だけでなく、一般教養も多く学べるところがいいです。
    • 講義・授業
      良い
      課題はそれほど多くなく、適度です。単位も比較的取りやすくなっています。講義中の雰囲気もよいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期からゼミがはじまります。普通は4年からが多いと思うので、早く研究に取り組むことができて良いです。卒論については教授、研究員の方がサポートしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      面接の練習や履歴書の添削をしてくれます。就職セミナーや合同説明会も開催されるのでとても参考になりました。
    • アクセス・立地
      普通
      車通学または一人暮らしの人が多いです。家賃は安いと思います。駅も歩いて15分くらいのところにあるので比較的立地はよいです。
    • 施設・設備
      良い
      講義室はたくさんあります。研究室ごとに部屋も用意されており、実験室はかなり充実していると思います。体育館やグラウンドもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が盛んであり、学内の人との交流が多いです。学科内、サークル内での恋愛関係が充実しているかと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多くあります。学祭があるので出し物をしたりするのが楽しいです。ボランティア活動は留学もあるので色んなことに挑戦できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は英語、数学、生物など、高校で勉強したような内容です。2年目では有機化学や生化学などの専門科目が増えます。3年目は実験が多いです。4年目は研究室に所属して研究を行います。
    • 就職先・進学先
      製薬業界の研究職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426246
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学だと思っています。施設が充実していて、学生たちの雰囲気もいいです。
    • 講義・授業
      良い
      必修が多いですが、先生方が工夫をして授業をしてくれるため、楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なので先生との距離も近く、たくさんのことが質問できます。
    • 就職・進学
      良い
      就職も大学院進学も半々です。就職のサポートは手厚いとおもいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      車を持っていないとアルバイトや買い物が不便なこともあります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい棟が綺麗です。しかし、古い棟での授業もたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほとんど同じ授業を取るので同じ学科の人とは誰とでも仲がいいです。
    • 学生生活
      悪い
      感染対策のため活動の規模は縮小されているとおもいます。、、、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では基礎的なことから学びます。教養科目では全く興味のない科目も受けなければいけません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実家からそれほど離れた距離ではなかったため、偏差値的にもいけそうだったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785316
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物工学科は1, 2学年次に授業が少なく、その分、遊びや自分の勉強、アルバイトに時間を費やすことが出来る。逆に、3, 4年生次は実験が多く、自分の時間はあまり取れないが、理系大学生の本文である研究を存分に出来る。遺伝子工学や酵素学が中心であるため、それらを学びたい人にとっては打ってつけであると考えられる。サークルはそれほど多くないため、どうしても私立の大学に比べて劣る。卒業後は大半の人は医薬品メーカーに就職する。
    • 講義・授業
      良い
      授業は生化学、有機化学、分子生物学など生物系を中心に化学系も少し齧る。先生は優しい方が多く、学生の立場を優先した講義をしてくれる。講義中は騒ぐ人はおらず、集中して聴ける。課題量は一般的なものであり、「徹夜」など無理をして取り組むほどの量や難しさがないものがほとんどである。単位の取得は容易であり、授業をしっかり聴いていれば、落とすことはない(授業でやったことしかテストに出題されない)。取得必要単位数も多くなく、無理はない。履修は自由であるが、基本的に提供されている講義はほとんど履修することになる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生物工学科は3年生の後期(10月)から研究室に配属される。7つある研究室から好きなものを選ぶ(定員があり、オーバーした場合は同級生と話し合いとなる)。研究室は学校のホームページの他、「オープンラボ」という特定の日に研究室を開放して研究室を見ながら解説を聞くことができる日がある。研究室同士での触れ合いはあまりないものの、学生数が少ない故に先生と学生の触れ合いは多い。卒論はしっかりしたものを提出しなければならないため、半年ほどかけて書くこととなるが、さぼらない限りは書き上げることが出来る。ラボごとの研究への熱心度が違うため、注意する必要がある
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は医薬品メーカーが多い(富山県にそういった企業が多いため)サポートは1年生のころからしてくれるため、意識付けはできる(当然、面接やESの他、グループディスカッションの練習も相手してくれる)。しかし、1,2年のころから就活を意識することは難しいため、だいたい3年生の後期から就活を意識するようになる。進学はだいたいそのまま同じラボの大学院に進む人が半数、違う大学院に進む人が半数である。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は旧JRの小杉駅、小杉駅からは歩いて20分、自転車で10分である。学校の周りにはスーパー、銀行、銭湯、コンビニ、本や、など生活に不便がない程度には揃っている。一人暮らしている人は小杉駅と大学の間に住んでいる人がとても多い。
    • 施設・設備
      普通
      生協や食堂はあるが、それぐらいしかなく、私立大学にあるようなカフェなどのオシャレな店はない。しかし、基本的に新しい大学であるため、教室や研究室は新しく、NMRなど大学によっては置いてない高価な装置もある。図書館は小さく、論文雑誌もあまり置いていない。大学は小さいため、迷子になりにくいことと授業ごとの移動距離が短いのは良いことだと感じている。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学科が40人弱と少ないため、その分密接な関係の友人が出来る。しかし、他学科とはサークルでも所属しない限り、会うことはほとんどない。
    • 学生生活
      普通
      一年に一回、大学祭を開いている。出店や有名人を招くなど、学校の規模に比べるとそこそこ賑わっているイメージがある。アルバイトに関しては、大学の周りに居酒屋や塾など、多くの店があるため、困っている人は見たことがない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、基礎の基礎である。数学、物理、生物などほとんどが高校のおさらいといったものである。しかし、第二外国語(ドイツか中国)があるため、それは少し難しいかもしれない。2年次も基本的なことが多いが有機化学や遺伝子学など少し専門的な学習が増える。また、生物工学実験も週に一度のペースで行う。総じて、1,2年は暇であり、自分の好きなことを出来る時間である。3年次は前期は毎日実習実験があり、講義も併せると中々忙しいものとなる。講義もバイオテクノロジー独特のものとなり、高校では聞いたことがない知識を学べる(機器分析植物代謝工学、蛋白質工学など)。後期は研究室に所属し、毎日、自分の研究を行う(当然講義もあり)。4年生次はほとんど研究である。真面目に単位を取っていれば、4年生では講義を取らなくてもよいため、一日中実験室にいることがほとんどである。(場合によっては土日も)※英語は1~3年生通して高校生レベルである。しかし、英語でのプレゼンは高校では出来ない経験かもしれない
    • 利用した入試形式
      医薬品製造会社の品質管理職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413803
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職率が全国的にも非常に高い大学であり、専門分野を学んで今後に活かすことが出来る大学だと思います。授業以外でもサークルや部活動に所属することで充実した学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      普通の授業だけでなく、学外の講師による授業も受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の学科は四年生から研究室に配属されますが、この学科は3年の後期から配属が決定します。他の人より早くから研究を始める分、多くのことを学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      学校内で講師をよんで模擬面接を行なったり、企業の方の話を聞けたりなど、就職活動へのサポートは整っていたように感じます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から出ている町バスを利用すれば安価で簡単に通学することができます。スーパーやドラッグストアも多くあり、住みやすい土地だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体は比較的新しく綺麗ですが、研究室の設備等は古いように感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部ということで学校全体で見ると男子生徒の割合が多いですが、この学科は生物系の学科ということもあり、男女比は半々くらいです。学科内だけでなく、サークルなどを通して男女問わず友人を作ることができるように感じます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動など、種類が多いので自分に合ったものを見つけられると思います。自分でやりたいサークルを立ち上げることも簡単にできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的なことを学びます。専門分野だけでなく日本語学や芸術学なども学ぶことができます。2年次からは専門分野の授業が増え、実験なども始まります。3年次の後期からは研究室に配属されて卒業研究を行うことになります。4年次にはほとんど授業はなくなり毎日研究を行って、最終的に卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医薬品製造業社の品質管理
    • 志望動機
      昔から医薬品に興味があり、医薬品について学べる学校を探していました。この大学は医薬品について学べるだけでなく、県内の医薬品企業への就職率の高さから入学したいとおもいました。
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    投稿者ID:566499
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工学部生物工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一二年生は講義が多いため、試験が大変。三年からは実験、研究室が多いため、レポートが多かったり、拘束時間が長いことが大変な点としてあげられる。大学生活を遊びだけでなく、しっかりと化学を学びたい人にはおすすめ。キャリアセンターのサポートは充実している方であるため、就活のことは相談しやすいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方は他の大学とは違い、開かれている講義は選択も含め、ほぼ全て履修するべき。そのため、全員が同じものを学ぶことができる。課題、レポートは多いので大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは1年前期から始まるので、他の学科とのコミュニケーションにつながるのがよい。研究室は三年後期からで、ゼミ、研究室ともに他大学より始まるのが早いのが、やる気のある人にはいいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は毎年ほぼ100パーセントなのがこの大学の強みであり、素晴らしいことだと思う。キャリアセンターでもサポートも多く、充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が徒歩30分であり不便。バスもあるが便も少ない。県外者含め、多くの人が車を利用しており、立地は消してよくない。
    • 施設・設備
      良い
      学習スペースがあるが、まだまだ狭いイメージ。図書館は場所はあるが、試験前には埋まってしまう。研究設備は整っており、生物棟は広く、実験器具も揃っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子が少ないため、女子は恋愛にあまり困らないかもしれない。男子は一部のみ。生物工は女子が多いため、人間関係は文系と同じ感じではないかと思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはあまり活動しておらず、参加もしにくい。大学祭は小規模で盛り上がらない。アルバイトは車持ちは選択肢があるが、車がないとあまり選べない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的な化学、生物を学ぶ。基礎科目も多い。実験もある。2年次は基礎科目に加え、専門科目が入ってくる。3年次は毎日実験。前期は学生実験、後期は研究室。4年次は、ほぼ研究室のみ。
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    投稿者ID:411205
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0766-56-7500
学部 工学部看護学部情報工学部

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