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国立富山県/富山大学前駅
富山大学 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い地元にある学校だし、とても通いやすく雰囲気も暖かくよかった。 生徒のみんなも学校に来るのが楽しそうであり、先生方のサポートもよかった
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講義・授業良い幅広い講義があるため自分の学びたい分野がならべる、ゼミも自分の希望を考慮してくれる
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研究室・ゼミ普通ゼミの先生によって研究支援の熱量が異なってくるため、ばらつきがあった
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就職・進学良い就活に関する情報はたくさん出してくれるが、自分から動かないと手に入りにくい
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アクセス・立地良いアクセスは良いが周辺になにもないので、もっと学生が楽しめる場所が欲しい
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施設・設備良い必要最低限の施設が揃っていた、強いて言えばは広さや充実度合いは改善してほしい
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友人・恋愛良いたくさんの友人ができた。社会人になっても付き合えているのでよかった
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学生生活良いサークルは多いため自分の好きなサークルを選べる。イベントは少なく楽しくなかった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アメリカ文学とその背景をは学んだ。映画などの背景も参考にした
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先民間企業
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志望動機文学や多文化に興味があり、その分野を幅広く学びたいと思ったから
投稿者ID:567840 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間発達科学部人間環境システム学科の評価-
総合評価良い教育関係に携わるつもりはなかったので、教育系の学部ながら、教員免許以外の選択肢が広くもてる環境だったのがよかった。 周りも一般企業に就職する学生もいたので、様々な人と関わることができた。
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講義・授業良い教育学部のような学部だが、教育関係以外の講義が幅広くあったため。 自分は教育関係に進むつもりはなかったので、色々と幅広い分野を学べて良かったため。
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研究室・ゼミ普通内容は充実はしていたが、自分のゼミは必要以上に拘束時間が長かった点があまり良くなかった。
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就職・進学良い基本的に教員採用試験を受ける学生がほとんどで、そのカリキュラムはしっかりしていたと思う。 公務員講座などもあり、ある程度サポート体制はあったと思う。
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アクセス・立地良い市電はあるが富山駅からは遠いため。 周りもスーパーや軽い飲食店ぐらいしか無く、どうしてもクルマが必要。
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施設・設備良いキャンパス内は改装もしておらキレイだと思う。 特に足りないと思う設備も無かった。
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友人・恋愛良い国公立なのである程度常識のある人が多く、コミュニケーションはとりやすいと思う。 男女比率も同じくらい。
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学生生活良い部活からサークルまで幅広く選択肢がある。 部活は週の8割は活動、サークルは自由が多い印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は主に必修科目に加えて、自由科目を個人で選択。 3年次からはゼミを選択し、自由選択とゼミの活動。 4年次は必修が取れていればほとんどゼミのみ。 ゼミによって内容や時間の拘束に差があるので。ゼミ選びが大事だと思います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大手アパレル会社の店舗販売
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志望動機正直学部に興味があったわけではなく、センター試験の点数と国公立という点で1番見込みがあったので入学しました。 ただ、結果的に授業内容や就職先が幅広かった点は入学して良かったと思います。
投稿者ID:568617 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良いコースや分野が細かく分かれていて、興味関心があるものを選択できる。同じような目的や関心を持った人とゼミで学べる。
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講義・授業良い同じ分野でも演習形式、講義形式など、多様なタイプの授業を選択して受けることができる。
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研究室・ゼミ良い卒業論文作成の際、教授が丁寧に個別指導をしてくださった。何度も添削をお願いしに行っても快く応じていただけた。
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就職・進学普通特に公務員以外の仕事を希望している人は、自分から情報を集めに行く必要がある。進路の幅は理系より狭いか。
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アクセス・立地良い市内電車の停留所やコンビニ、飲食店、居酒屋、スーパーなどが近く、立地はよいと思う。
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施設・設備良い全ての分野にゼミ室があるわけではなかったので、やや肩身が狭かった。学食や図書館は広くて便利。
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友人・恋愛良いサークルや部活に入れば、学内のコミュニティが広がる。逆に何もしていないと人と関わらない生活になる。
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学生生活普通4月にお花見があり、これが実質的に体験入部。お菓子や食事をふるまってくれるところもあるので、いろいろ行ってみるとよいか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は一般教養など幅広く学ぶため、授業数も多い。コース分けのあとは、選んだコースごとの必修科目を履修する。
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就職先・進学先教員
投稿者ID:493077 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い人文学部は比較的綺麗な建物内にあります。図書館から最も近い学部なので、調べ物があるときなどは非常に便利です。
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講義・授業良い自分の専門分野以外の授業も積極的に受けられます。むしろ、自分の専門のみだと単位が足りなくなるので、他の授業を受けることになると思いますが、洋画を分析したり、面白い授業があり、ほかの学部の学生も受けに来るほどです。
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研究室・ゼミ普通ゼミ自体は充実しているとは言えないと思います。大きな大学ではないので自分が選んだ専門がそのままゼミとなると言えますが、研究内容は自由なのでさほど問題はないかと。
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就職・進学普通就職サポート自体は特にありませんが、公務員や金融業が多く感じます。大学院に進む人へのサポートはあるようでした。
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アクセス・立地良い門から近いところに学科があるので、立地は良いと思います。周辺はコンビニ程度しかないので娯楽はほとんどありません。
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施設・設備普通施設は綺麗でお手洗いなどもいつもきれいに清掃されています。学科内にテーブルやいすは少ないかなと思います。
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友人・恋愛普通友人関係は女性が多い学科なので女性の友達は作ることができると思います。ただ、多くの人と交流できるようなイベントはありません。恋愛は学科内ではほぼありません。
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学生生活普通サークルは多くあるようです。入っていない人も結構います。文化祭の盛り上がりは欠けるかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では教養を学びます。二年からは専門分野に分かれた授業が始まります。三年も二年と比較的変わらない授業が進みます。四年時には卒論をかきます。
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就職先・進学先金融の総合職
投稿者ID:491350 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]人文学部人文学科の評価-
総合評価良い人文学部は2年生から専門的なコースに分かれるので、1年間は自分が何に興味があるのか、改めて考えることができます。コースは幅広い分野があり、自分の学びたい分野をくわしく学べます。また、コース外の授業も取ることができるので、様々な分野の知識も増やすことができます。教授、友人はいつも親身になり助けてくれ、充実した学生生活を送れます。
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講義・授業良い講義を聞く授業だけでなく、体験型の授業も多くあります。積極的に授業を受けることができ、質問などもしやすい雰囲気でより理解が深められます。資格取得のための講義も多く開講されているので、理解を深め、より専門的な知識を身に付けるにはいいと思います。
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研究室・ゼミ良い2年生でコースを選択したあと、4年生まではゼミに所属せず、幅広い視点から研究を進めます。4年生からゼミに所属し、卒論を書きます。コース生同士は仲がよく、協力的です。教授にも親身に指導していただけます。コースによってはゼミの雰囲気なども違うので、コース選択はよく考えることが重要です。
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就職・進学普通3年生の夏頃から就職に向けたセミナー等が開催されます。ただ、これは人文学部全体に向けたもので、一人ひとりの希望進路によって別のセミナーが開催されるわけではありません。就職に関する具体的な相談などは人文学部よりも就職支援センターに行った方が手厚くサポートしてくれます。
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アクセス・立地悪い市電の駅がありますが、正門まで5分ほど歩きます。正門から人文学部までさらに5分程度かかるので遠い印象があります。学校のまわりにはTSUTAYAなどの店舗がないのでそこは不便です。学校の近くに新しいアパートが多く建てられており、家賃も首都圏に比べるととても安いので、部屋選びは選択肢が多いと思います。
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施設・設備良い学内の設備は充実していて、学生証があれば24時間パソコンを使えます。コースごとの演習室では多くの時間を過ごすので、設備が充実し、それぞれのコースの特色が出ていると思います。
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友人・恋愛良いサークルなどに所属すると、学部を越えた友人が多くできます。学科内の友人は、2年生からのコースでの友人がほとんどになる印象があります。1年生の時にも友人はできますが、学年が上がるごとにその関係は薄くなる印象です。学内での恋愛は、サークル内で付き合う人が多いです。
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学生生活良い運動系も文化部系もサークルが多くあり、未経験者でも気軽に入れるサークルが多いです。大学祭は学生全体で盛り上がるという雰囲気ではなくサークルごとに活動するという雰囲気が強いので、ドラマのような学園祭を想像しているとがっかりするかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修の授業と、興味のある授業を選択し、興味のある分野をかためます。2年次でコースに所属し、そのコースの分野の基礎を学びます。3年次では自分の研究を始めます。4年次では1年をかけて卒業論文に取り組みます。
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就職先・進学先住宅業界の営業
投稿者ID:490820 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]薬学部創薬科学科の評価-
総合評価良い富山県は薬の生産が盛んなので、卒業後の就職先が多く、大学と企業との繋がりもあるため、就職はしやすい環境である。また、漢方など東洋医学の研究施設もある。
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講義・授業良い履修の組み方については、やや厳しいところがあると思う。特に、必要単位数と学年毎に所得可能な単位数の差が小さいためその学年のうちに取れる単位を全て取っておかないと留年することがあり得る。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期については適当だと考える。基礎的な知識がある程度習得できた段階で研究室に入るため、研究に取り組みながら専門知識を身につけていくことができると思う。
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就職・進学良い富山県は薬の生産が盛んであり、製薬会社も数多く存在する。地元の大学ということもあり、富山県で就職する場合には、大学と企業の繋がりも多く、非常にサポートが豊富であると思う。
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アクセス・立地悪いキャンパスの位置が市と市の境に近いこともあり、近くには学生用のマンションやアパート、大学病院と提携している薬局くらいしかなく、車がないと生活がしづらい。
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施設・設備良い講義室や研究棟の改修工事が近年行われたため、学内の施設は非常に綺麗になった。図書館も学生であれば24時間使うことができるため、学習するにあたってはとても魅力的な環境である。
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友人・恋愛普通キャンパス内には医学部と薬学部しかいないため、他の学部の人と関わりが少ないことが難点ではあるが、学科でよりも学部で行動することが多いため友達は結構多くできると思う。
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学生生活良い部活では大会に参加したり、季節毎にそれぞれイベントがある。大学では文化祭等のイベントもあり、部活動やイベントはかなり充実していると考えられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には高校までの延長から入るが、徐々に専門性の高いことを学習していく。薬学部は、特に化学や生物系の専門知識を学ぶ。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431116 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い授業に関しては、1年生の時に必須科目として経済学・経営学・法学の入門科目を履修するため幅広い分野の勉強ができるのが特色だと思います。授業以外に関しては、学園祭などは他大学に比べて小規模なので学内イベントはそこまで盛り上がらない印象があります。
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講義・授業普通講義中の雰囲気はすごく静かで集中できる環境だと思います。講義は基本的に教授の話を聞いてノートを取るものが多く受け身的な授業が多いと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミは2年生の後期の入門ゼミから始まります。3年生になると基礎ゼミが始まり1年間履修します。ゼミ生同士の繋がりはゼミによって差があります。わたしのゼミはゼミの活動以外では交流することはありません。
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就職・進学悪い就職活動のサポートは他大学に比べて少ないと思います。就活生は各自で行動するしかないと思います。キャリアセンターで面接の練習や履歴書の添削をしてもらえるそうです。
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アクセス・立地普通大学の周辺は飲食店が少しあります。スーパーや100均も近くにあるので日用品を購入する場所はあります。しかし、ショッピングモールやファッションビルは近くにないため車を所有していない人は移動しにくいかもしれません。
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施設・設備普通教室については、築年数が経っているため机や椅子なども古いです。図書館は自習スペースが充実しているので静かな空間で勉強に集中できるので多くの学生が利用しています。
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友人・恋愛普通サークルに所属している人は友人ができやすいと思います。サークルや部活動に参加していない人はゼミや授業でしか他の学生と交流する機会がないので友達ができにくいです。
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学生生活悪いアルバイトを行っている人は多いです。車を所有していない人も多いので市内電車沿線付近でアルバイトをしている人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必須科目を受講するので学科に関係なく入門科目を勉強します。
2年次は自分で授業を選択して受講します。後期からは入門ゼミが始まります。
3年次も自分で授業を選択して受講します。1年を通して基礎ゼミを受講します。
4年次は就職活動を行いながら卒論の製作を行います。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427442 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文学部人文学科の評価-
総合評価良い充実している点としては多くのことを学ぶ選択肢としてあるところ何をしたいかわからない人であっても大学にいるうちに何をしたいかを見つけることができる学科の人達との仲がいい
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講義・授業良い単位については真面目に勉強すれば普通にとることができる課題はあまり出ない履修の組み方については般教を早くとったほうがいい
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研究室・ゼミ良い1年の後期に自分のやりたい分野を選ぶゼミは2年から始まるゼミ生同士のつながりはとてもある卒論は早く書けるようにしたほうがいい
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就職・進学良い就職実績についてはとてもいい就職率高い就活の時気をつけておいた方がいいことは一年の時からアルバイトをした方がいい
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アクセス・立地良い大学の近くに路面電車があるのですぐに駅にいける学校の周りには飲食店が多くある買い物に行くことが多い場所はスーパー
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施設・設備良いキャンパスについてはとても面積が大きい課題をやる上で役に立っているのはパソコンを持つこと教室はとてもきれい
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友人・恋愛良い学内の友人関係についてはとても幅広い友人や恋人ができやすい場所は学部棟学内の恋愛関係についてはよくわからない
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学生生活良いサークルについてはとてもみんな仲がいい大学のイベントについてはオープンキャンパスや大学祭がとても盛り上がる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養が中心であまり学科で学ぶことはない
必修科目については史学概論、東洋史概論、日本史概論、西洋史概論である
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429778 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い学生生活として、学部2年生までは生活に余裕がありますが、3年生以上になると学生実験及び研究室での実験が入ってくるため忙しくなります。化学全般について学ぶことができるため、幅広く学ぶ意欲のある人にとっては大変充実している学科で、学部後半はサークルや学外活動に割く時間が少なくなるため、余裕を持った学生生活を過ごしたいと考えている人には少し窮屈に感じるかもしれません。個人的には、はじめに学びたいと思っていた分野と4年時に学びたい分野が異なったので、融通が利く学科であったことに満足しています。
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講義・授業良い講義及び授業は、専門分野に関しては必修は学生実験が中心で、授業のほとんどは自分が受けたいものを選択できます。ただ、3年、4年進級要件に単位数がかかわってくるため、授業を多めにとっておく必要があります。
講義は主に先生が説明を行い、板書を取りながら理解していくスタイルですが、あらかじめ講義前に問題を解いて、学生がみんなの前で説明するものや、選択した論文を読んでプレゼンテーション資料を作り、みんなの前で発表するスタイルの授業もあります。
学部1、2年時には数学、科学、物理や生物の基礎知識を学ぶ授業があるため、高校で学んだことの復習をしながら学びを進めることができます。専門科目が始まると、必要単位数をそろえるために難しい授業も受ける必要がありますが、やる気のある学生に対してトコトン付き合ってくれる先生が多い学科なので、講義後に質問すれば疑問も解決できると思います。 -
研究室・ゼミ良いゼミ(研究室)は、学部4年進級時に決まります。研究室の情報は3年時の学生実験で、指導してくれる各研究室の先輩に聞くことが早いと思います。配属はそれぞれの希望に沿って行われますが、最終的には希望学生の成績順で選ばれます。ここで、3年分の単位の数と質が影響します。
研究室での仕事は、毎日来て研究を行う、論文を読む、報告を行う、ということになりますが、研究室の雰囲気については、各々によって異なります。研究進捗や論文紹介の数もバラバラで、研究室旅行があるところもあります。どこの研究室にも共通することは、先輩や後輩、同輩同士の仲は基本的には良いところでしょうか。毎年ソフトボール大会やボーリング大会が開催されるため、ここで自分の研究室メンバーだけでなく、他の研究室の学生とも交流が持てます。先生方同士の仲も非常に良い学科ですので、研究室間でのつながりも強い印象です。 -
就職・進学普通就職については、私立大学に比べればサポートは少ない印象です。インターンシップの案内などはきちんと出ているため、早いうちから主体的に動ける人は問題ありませんが、進学か就職が迷っているような人が波に乗り遅れることがある感じがあります。個人的には、進学希望であり就職活動は短期間しか行わなかったため、詳しくはわかりません。
進学については、学科学生の半分ほどが修士課程に進みます。内部進学に関しては、上位者は面接のみで合否が決定する推薦入試があります。一般入試についても各々の先生が担当する授業が理解できていれば問題ありません。ただ、英語の筆記があるので、英語だけはある程度できる必要があります。
進学後は、研究室での毎日の実験とともに授業が入ってきます。学ぶ意欲を持って進学しないと少しつらく感じるかもしれません。 -
アクセス・立地普通大学周辺には学生用のアパートがたくさんあり、価格もかなり手ごろなので住むところには困らないと思います。スーパーやドラッグストアも大学を囲むようにいくつかあり、飲み会や遊ぶために行く駅にも直通でバスや市内電車が通っているため、富山大学五福キャンパスそのもの、という点では立地はすごく良いと思います。
工学部という点で見ると、五福キャンパスの中ではかなり孤立した位置に立っています。正門から入ると、歩いて15分ほどかかります。このため、立地はかなり悪いです。確認せずに大学まで5分、という売り文句のアパートを借りると悲しいことになります。ただ孤立位置にあるため、工学部の敷地内に大学生協のコンビニと学食があります。18時(学食は20時)までは開いているので、ある程度は困らないと思います。夜までレポートや実験を行うときには、歩いて片道10分以上のローソンまで、周りに何もなくなるので少し困ります。自転車必須です。 -
施設・設備良い4年時に研究室に所属するまでについて、友達同士で課題などを行おうと考えたときの部屋は、図書館やパソコン室(端末室)、リフレッシュルームなどがあげられます。教室は夜は閉鎖されてしまうので使えません。端末室、リフレッシュルームは24時間使えるのでよく使っていたと思います。談笑するには工学部生協の2階の休憩室を利用している人が多いです。
研究室に所属してからは、研究室が主な活動の場になります。研究設備については、各々の研究室の設備を利用することになります。杉谷キャンパスの共通測定室を利用することもあります。 -
友人・恋愛良い自分の時には、女子が少なめの年だったので男女分け隔てなく友人関係は良好でした。年代により女子が多いこともあるため、その時によって異なるかもしれません。恋愛関係については、学科内の恋愛がいくつかありました。同輩だけでなく、先輩後輩でのカップルもあったと思います。学生実験で出会って、というパターンをよく見かけたので、そこが出会いの場なのでしょうか。友人ができやすい機会についても、同様に学生実験だったと思います。それぞれの実験で、その時々の異なるグループで実験を行うため、ほとんど話したことがなかった人と話せるので友人が増えた印象があります。
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学生生活普通個人的にサークル、部活動には参加していないため、わかりません。ただ、学祭はサークル内の仲間内で楽しむ印象があり、所属していないとあまり楽しくないかもしれません。
アルバイトについては、ほぼ全員がやっています。塾や家庭教師から、販売業まで幅広い職種で募集がかかっているので、アルバイトを探すには困らないと思います。富山大学のほかの学部の人とも出会える場にもなっている印象があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教養科目を含め、専門科目についても基本的なところから学びます。特に専門科目では、高校で学んできたことの復習になると思います。2年次は、専門的な分野が入ってきます。また、簡単な学生実験が入ってきます。必修は学生基礎実験、演習です。3年次は、より専門的な広範囲の化学分野を学びます。必修は、通年単位の学生実験です。4年次は、講義はありません。研究と論文紹介が単位になります。卒業論文については、論文よりも卒業研究発表が重要視され単位が出されます。論文は、研究まとめ報告書の意味が強いです。
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就職先・進学先修士課程進学
投稿者ID:426640 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]人文学部人文学科の評価-
総合評価良い学べるコースが多く、教授も優秀な方ばかりです。将来やりたい事が決まっていない学生でも、やりたい事が見つけられると思います。
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講義・授業良いどの先生も分かりやすく、教えたいという意思が感じられる講義を行なっていただけるので、学生のやる気も引き出せていると思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミがありません。コースにもよります。これを良いか悪いか判断するのは難しいですが、卒論の完成度にも繋がるのではないでしょうか。
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就職・進学良い文系は自分で探すので、大学のサポートはあまり受けられないです。実力での就活となります。就職支援課はあり、相談には乗ってくれるので、最低限のサポートはあります。大学での合説も開催され、富山では名の通った大学ですので、今の時代就職できない、ということは非常に稀だと思います。
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アクセス・立地普通市電もあり、アクセスはそれほど悪くないですが、やや町外れの場所のため、近くに面白いお店がありません。
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施設・設備良い必要なものは全て揃っています。便利です。
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友人・恋愛普通サークル、部活動が沢山あるので、そういったものに参加すればおのずと友人が増えるでしょう。
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学生生活悪いサークルは問題ないですが、学祭は学生からの評価が大変悪いです。口を揃えて面白くないと言っています。
投稿者ID:389265
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、富山大学の口コミを表示しています。
「富山大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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