横浜市立大学の口コミ[p.7]

在校生 / 2020年度入学

医者になるための学部です

2021年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  正直なところまだ2年生なのでよくわかりません。最近医学科内の女子の割合が増加傾向にあって女子40人男子50人くらいです。
• 講義・授業

  普通
  なんだか1年生はめちゃくちゃ楽なのに2年がめちゃくちゃ面倒です。
• 就職・進学

  良い
  横浜の南東部にある病院がテリトリーです。臨床医になる人がほとんどだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜市立大学のくせに医学部キャンパスはほぼ横須賀にあります。最寄駅はシーサイドラインの市大医学部前です。学校周りには何もありません。
• 施設・設備

  普通
  田舎なので夜はとても暗いです。基本的に全部建物は古めですがコンパクトで移動が楽です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が90人しかいないので噂が回るのが早いです。学科内の人と付き合っては別れてを繰り返してると浮きます。
• 学生生活

  普通
  何故かサークルがほとんど存在せず、全部部活です。ただ医学部の部活(看護含む)なので活動日数が少ないことが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養を学びます。2年次以降は医学について学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  医者になりたいと思ったので本学部(医学部医学科)を志望しました。

在校生 / 2020年度入学

学びたい学生にうってつけの大学

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  小規模大学であるため、教授との距離が近く、個々の講義やゼミでは積極的に質問などができる環境にある。学生自体も学習に意欲的であるため、勉強をしたいと思っている学生にはおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  一年次では、国際教養学部の4つのクラスターの授業をそれぞれお試しで受けられる共通教養科目(必修)があるため、入学前にクラスターが決まっていなくてもそこで大体学びたいものが決められる。
  都市学系に所属しているが、都市計画・まちづくりクラスターの授業は面白いものが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年の後期にゼミ選びが始まり、一月にゼミ面接などがある。2年次から各ゼミに配属される。ゼミでは、まちに積極的に関わっていくためアクティブに活動できる。
• 就職・進学

  普通
  まだ就活などを考える年次ではないためわからないが、私立のマンモス大学と比べると就職サポートはそこまでだと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は京急線の金沢八景駅。周辺に住む下宿生には便利だと思うが、横浜の南端にあるためやや不便。
• 施設・設備

  普通
  現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、あまり多くの施設が使えなくなっている。そのため、充実してたとしても使えない。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に参加している学生も多いが、新型コロナの影響で参加しない人もいる。その場合、ゼミや一年次でのPE、教養ゼミ、基礎ゼミ以外で知り合いができないので注意。
• 学生生活

  悪い
  他校と比べるとそこまで充実していない。活発にイベントやサークル活動が行われているようにも感じない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、国際教養学部のクラスターの授業について学び、自分の学びたいクラスターを決める。また、所属するゼミによってクラスターも決まる場合がある。2年次からはゼミが始まり、ゼミに関連する授業や、興味関心のある授業を自由に取ることができる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語を学びたかったことや、横浜市内にあることから、この大学に絞りました。

在校生 / 2020年度入学

落ち着いた雰囲気で教授との距離が近い大学

2021年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  経営学の講義は非常に面白く、国際商学部を選んで良かったと感じています。PEという英語の講義もあり、英語を学べる点も良いと思います。簿記など会計のことや経済学も基礎から学べるため、会計学、経済学、経営学に興味がある人におすすめです！
• 講義・授業

  良い
  総合講義では学外の方による講義も多く、面白いものが多いです。また学部の講義も基礎から教えてもらえ、教授との距離も近いように感じます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方は会計の知識を活かした就職先に就く方や企業に就職される方が多いように思います。
• アクセス・立地

  良い
  金沢八景駅から近く、便利だと思います。周りは自然も多く、落ち着いた雰囲気です。
• 施設・設備

  良い
  古い施設もありますが、多くの施設が綺麗であるように感じます。図書館には無料で本を郵送してくれるサービスもあり、有り難いです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目で優しい人が多い印象です！今はオンライン授業が主ですが、言語系の講義を取ると友達が多くできるように思います。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活は若干少ないように感じました。ですが、ヨット部やSUPなどマリンスポーツの部活が充実していると思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経営学、経済学、会計学の基礎を学び、二年次ではより興味のある分野の講義を取ります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  経営学に興味があり、また英語が学べる点も魅力的だったからです。

在校生 / 2020年度入学

学びたい分野が絞りきれてないあなたに！

2021年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  教養学系と都市学系を選択できるなど、将来が絞りきれてない人にとってとても良い環境だと思います。全体的に小規模な点が距離感の近いきめ細かい教育につながっていると感じています。
• 講義・授業

  良い
  国際教養学部という名前の通り、比較的幅広い分野の講義を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数であるため、先生やゼミのメンバーとの距離感が近くとても居心地が良いです。選考については、面接をするゼミや志望動機だけで選考するゼミなど先生により様々です。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターなどによる説明会を受ける機会が多く設けられていてありがたいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩5分です。横浜市ですが都会の方ではないため落ち着いた環境です。中庭があるなど緑もたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  古い施設もありますがとくに不便は感じたことはありません。キャンパス自体が小さいため移動も楽です。コンビニもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ禍で難しいところではありますが、サークルなどに所属すれば友人をつくることはしやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルも充実しています。イベントもコロナ禍でなければ充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養学系と都市学系を2年に進学する際に選択することができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学びたい分野が絞りきれてない部分があったことが一つの理由です。おかげで学びながら考えることができていると思います。また小規模な点が自分にあっていると感じたからです。

感染症対策としてやっていること

ほぼオンラインです。ゼミや第二外国語など一部の授業が対面になっています。

在校生 / 2020年度入学

必修だらけ、英弱人権なしの国際商学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  普通
  経営学を学びたくてここに来たのに、簿記も経済学も全く理解できない。特に簿記はやっているといえるのか分からない。
• 講義・授業

  良い
  ものによる。国際商学部は名簿順でa,b,cと3クラスに分かれるが、運が悪いと本当に良くない先生に当たる。あとPE(英語の授業)は嫌だ。早く合格したほうがいい。英語が苦手だと人権ない。2年後期までにPEが取れないと留年する。とにかくだるい。
• 就職・進学

  良い
  1年生、2年生向けには総合商社のセミナーやインターンシップの説明会などが開かれる。
• アクセス・立地

  良い
  良い。駅から近い。イオンもある。ただし、大学周辺で一人暮らしする場合は踏切より西側に住んだ方がいい。踏切でめちゃくちゃ待たされる。また、文庫だとスーパーが西側にあるため西口に住むことをお勧めする。一人暮らしは絶対文庫に住んだ方がいい。家賃が低い六浦周辺に住む人もいるが、八景より南は治安が悪く、乗り換えが不便なためやめた方がいい。また、文庫に住んでいる横市生が多いため文庫の方が何かと安心。
• 施設・設備

  良い
  普通。古い施設も新しい施設もある。他の国公立大学よりは綺麗だと思う。情緒がある。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に入れば友人関係は充実する。運動部は部活によって雰囲気が全然違うので先輩から話を聞いた方がいい。
• 学生生活

  悪い
  部活は種類によって本当に当たりはずれがある。運動部はうまくいっていないところもあるが、基本的には男女仲良くやっている。男女混合でない部活の方も結束力が有って本当に楽しい。しかし彼氏彼女はできない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際商学部は基本的に経営学・経済学・簿記を学び、それに加えてビジネス統計も学ぶ。文系の生徒も多いが授業についていけている人が多く、単位を落としている生徒は自分の周りにはいない。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  経営学に興味があったのに加え、英語をしっかりと学びたいと考えていた。そのため、国際がついていて経営を学べそうなこの学部を選んだ。

卒業生 / 2019年度入学

ビジネスを幅広く学べた

2024年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  経営経済、会計と幅広く学べたため就活や社会人になってからの基礎知識は全般触れている状態になれた点が良かったと感じる。
• 講義・授業

  良い
  選択授業が多いので取りたいものを選べる。他の学部の授業も申請すれば聴講することができるため自分の興味を突き詰めやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによると思うがかなり充実して学ぶことができた。三年四年は主にゼミ活動がメインとなりほぼ毎日ゼミ生と過ごす。
• 就職・進学

  良い
  学校向けの説明会やキャリアサポートが充実している印象があった。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは近めだが京急線が遅延することが多く朝は大変なこともあった。
• 施設・設備

  良い
  公立なので施設に力を入れている感じはないが最低限の設備はあるため不便はない。
• 友人・恋愛

  良い
  部活サークルに入れば趣味の共通した友人を作ることができ人間関係には困らない。
• 学生生活

  良い
  自分に合った部活サークルを見つけることができれば非常に楽しく過ごすことできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営経済会計の基礎科目が必修となっており全て学ぶ必要がある。2年後期からは自分の興味に合わせて科目を選べる印象。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  ビジネスについて学ぶことは社会人になってから必ず役に立つと思ったから。また国際系に興味があったため留学に行きたい人がたくさんいるような環境が望ましいと思ったから。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

在校生 / 2019年度入学

なんとなく理系で来ても大丈夫

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんとなくで入っても、1,2年の時に汎用的な知識を学ぶので大学入学後にやりたいことを見つけられる気がする
• 講義・授業

  良い
  専門的なことも学べるし、教授も質問に丁寧に答えてくれる印象。
• 就職・進学

  良い
  大学に企業が来てくれるタイプの就活イベントでは有名企業もある
• アクセス・立地

  良い
  駅から5分くらいでとても近い
  駅向こうに行けばご飯もそこそこある
• 施設・設備

  良い
  研究棟は比較的新しく、トイレも清潔感がある
  実験器具も一通り揃っていると思う
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係は自分次第ではあると思うが、規模の小さいサークルも多いので先輩とも密な関係を築きやすい
• 学生生活

  良い
  運動系、文化系サークルともに一般的なものから少しニッチなものもある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は汎用的全般的な知識を学ぶ
  2,3年で実験も選択制になり絞り込んでいく
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  家からギリ通える。学費が安いため、奨学金を借りなくても行けたため

卒業生 / 2019年度入学

横浜で学べる特別な教養

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が何を学びたいのかを探っていく過程を支えてくれる大学だと感じます。一年次に一般教養として幅広く様々な学問を学ぶ機会があるため、そこで自分が何に関心を持ったかを大事にすると、ゼミ選択や卒論のテーマ策定もスムーズに行くと思います。
• 講義・授業

  良い
  広くさまざまな分野を学ぶことができます。専門性を求めるより、興味関心が広い人に向いている学部だと感じます。国際教養学科は、教養学系と都市学系に分かれており、そのどちらを選択するかで自分の専門性が決まるといえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コロナ禍に在学していたこともあり、使用制限されている教室や施設が多く、なかなかゼミ生が気軽に集まることが難しかったです。そのような状況でも、教授が時間と場所を設けてくださるので、レポートや卒論を書く際はゼミ生みなで協力することができました。
• 就職・進学

  良い
  多くの学生が就職します。業界は問わず、不動産や金融、公務員と様々なところに就職します。また、国際教養学部は英語の教員免許を取得できるため、教員になる人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは金沢八景駅で、駅からは徒歩5分ほどです。しかし、敷地に入ってから教室までが遠く感じます。とくにシーガルホールはもっと奥に入ることになるので、駅から徒歩10分と想定しておいた方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  YCUスクエアといちょうの広場は新しいためとても綺麗です。本校舎も不思議な構造ですが、トイレは綺麗です。シーガルホールや食堂のある建物と、カメリアホールは古いです。
• 友人・恋愛

  良い
  在学している学生が、一般的な大学より少ないため、学部が同じであれば何かしらのの授業で顔見知りになることができると思います。
• 学生生活

  良い
  多くの人がサークルに所属しているように感じます。学園祭はサークル単位で出展するため、仲が良くなれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や社会学、コミュニケーション論やメディア論、国際関係論や都市政策論とさまざまな学問にそれぞれの専門的な教授がいます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校生の時点で、自分が何を専門的に学びたいかが決めきれず、猶予がある大学、また幅広く学べる大学を求めていたからです。また、学生の人数が少ないことも決め手でした。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2019年度入学

幅広い分野を充実した環境で学べる学科

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  一般教養も専門知識も充実した講義と教授で知識を深めることができます。また、進路についても手厚いサポートやイベントが開催され、学生一人ひとりにとって大学生活をより良いものにしてくれました。
• 講義・授業

  良い
  大学が比較的小規模であることから、行われる講義や授業も少数精鋭といったものが多いことが挙げられます。これは学部や先生で偏らず、多くの講義で共通のことが言えます。そのため、自分の学びたいことに対して濃く、深い話を聞くことができる点が満足の要因です。また、知見のない学生に対して分かりやすい言葉で説明する教授が多く楽しく講義に参加することができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  より専門的な知識を学ぶにあたって環境が整っているからです。座学だけではなく、様々なところへフィールドワークやインタビュー調査をする機会がありました。身をもって専門知識の面白さを知ることの楽しさを感じさせてくれました。また、同じゼミに入った学生でも課題に対して考え方や捉え方が大きく異なる場面もあり、多角的な視点で物事に向き合う姿勢を身につけることができました。
• 就職・進学

  良い
  時期を問わず、学校側が様々な説明会やイベントを開催しているため、就職実績の良さに繋がっています。就職や進路の担当の方が一人一人の学生の状況に沿ってサポートをしてくださるため、心身ともに充実した就職活動を行うことができました。また、学科に関係のある職種だけではなく、あらゆる可能性を学校側が引き出してくれる点でサポートを実感する場面がありました。
• アクセス・立地

  良い
  横浜の南に位置しているため、緑も多く自然豊かな環境で学ぶことができています。都市部へのアクセスも良好で、双方の空気を感じられる場所です。最寄駅からも近いことや、周囲に多くの飲食店が並んでいることから非常に暮らしやすいと感じています。
• 施設・設備

  良い
  研究や調査をする上では充実していると言えます。各学生の取り組みたいことをサポート出来る設備が整っていると思います。ただし、建物自体が少し古いため建て替えなどが予定されていると嬉しいとも思っています。
• 友人・恋愛

  良い
  冒頭でも述べたように、小規模の大学のため親密な友人関係を築くことができます。構内を歩いていると誰かしら友人に会うといったことが多々あります。講義を一緒に受けたり昼食を摂ったりできます。友人ができるか心配な方に自信を持ってできるとお答えします。
• 学生生活

  良い
  自分は部活に所属していましたが、大学生活の中で最も印象的な活動でした。どの部活やサークルもまとまりがあり在学生の生活を充実したものにしてくれると思います。一方で、イベントとして学祭がありますが、新型コロナウイルスの影響で近年開催されていないのが現状です。これから再び盛り上がりを見せると期待しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく分けて四つあります。文化、人間、社会、都市です。自分の専攻したい分野に分かれてそれぞれについて専門的な知識を深めていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  都市について勉強をして、まちや建物に興味を持ちました。そのため、建設系の会社に就職しました。学科で学んだことを様々な場面で活用できると思っています。
• 志望動機
  上記の学科で学ぶ内容のうち都市について勉強したくこの学科を志望しました。また、横浜に位置する大学のため都市の学びにおいてイメージのしやすさや知識の吸収のしやすさという点で優れていると感じたからです。

感染症対策としてやっていること

特に、部活動についてですが、徹底的な消毒やマスク着用などの感染対策の推進がされています。定期的に報告書を提出し各部活の取り組み具合を確認しています。また、集団感染なとが確認されると厳格に活動状況の見直しがされます。

在校生 / 2019年度入学

駅近・のんびりした雰囲気で落ち着ける大学

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な先生が色々な授業を開講していて面白いです。興味のある学問が必ず見つかると思います。最近はオンライン授業も減って対面授業が増えてきた印象です。少人数の授業が多いので友達も出来やすいし集中しやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い学問の授業が毎学期用意されており、やりたいことや将来のビジョンが明確に見えない状態で入学した私でしたが、面白いと思える学問やこの先生の元で勉強したいと思える先生に出会えました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国際教養学部では2年前期からゼミが始まり、基本同じゼミで4年まで勉強し、卒論を書きます。転ゼミも条件を満たせばできます。内容や雰囲気はゼミによって本当にそれぞれです。ここのゼミに入りたいと申し込む前にゼミの見学期間が設けられているので、そこで色んなゼミを見学しまくったり、実際にゼミに入っている先輩方にお話を聞くのをオススメします。
• 就職・進学

  良い
  就職進学実績は良いと思いますが、サポートはうーんと思う点もありました。うちのキャリア支援センターは、進学しないなら就職するのが当たり前、絶対に良いと考えていらっしゃる雰囲気が強いかなと思います。相談する職員さんにもよりますが、合う人を見つけるのが大変だと思いました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は京急の金沢八景です。駅から徒歩5分で大学に着きます。一人暮らしの子は隣の金沢文庫駅周辺に住んでる子も多くて、その子たちは自転車で来ることが多い気がします。大学まわりはあまり何も無いですが、駅の方に戻ったり、大学を出て踏切を渡ると結構色々あります。
• 施設・設備

  普通
  1つ新しい建物（YCUスクエア）がありますが、それ以外は結構古くて、夏は暑くて冬は寒いです。施設はあまり期待しない方が良いかと。
• 友人・恋愛

  良い
  皆優しくて良い子が多いです。皆「横市は皆良い子だよねー」とよく話しています。小規模キャンパスなので一人一人に話しかけやすかったり深い関係になれやすいかなと思います。部活やサークルに入らないと知り合いは増えづらいかなとも思います。
• 学生生活

  普通
  部活やサークルは色々あります。ですがコロナの関係で今は大学から活動を縮小要請されているので活発に活動できているかは難しいです。学祭は去年（2022年）に、コロナ後初めて開催されました。大学はサークルや学祭などのイベントに対しては、やる気はあまり無さそうな感じがします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はさまざまな学問を学べます。でも必修が多いので時間割を本格的に自分で考え出すのは2年からが多いかなと思います。国際教養学部は入るゼミによって教養学系か都市学系に別れるのですが、前者は英語以外にもう1つ外国後（第二外国語）の授業を履修するのが必須なので、自分の興味に合わせて2年から受講する必要があります（フランス語韓国語中国語スペイン語など）。
  2年からはゼミが始まり、卒論執筆に向けて勉強を始めます。うちは卒論を書かないと卒業出来ないので注意です。
  4年はほぼゼミだけです（1年次から単位を着実に取れていれば）。週一に一コマあるだけなので就活等にも集中できるかと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語に力を入れていることや、さまざまな問題に対して1つの視点からだけではなく、多角的・国際的な視点を養うことが出来る点に引かれたから。また、小規模キャンパスなので教授や学生との距離が近く、聞きやすかったり関係を築きやすかったりするため。