横浜市立大学の口コミ 参考になった順 [p.37]

卒業生 / 2008年度入学

田舎の学校

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学科がはっきりしない大学。何でもできるという名の曖昧さ。やりたいことがはっきりしている人にとってはいいのかも知れません。TOEICの点数がとれないと容赦なく留年です。友達が何人も留年しました。だからといって英語にとても力を入れているかというとそうでもありません。TOEICの点数をクリアすると上級英語という授業がとれますが、毎回抽選で多くの人が受けることができません。公立というだけで中途半端な大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  学部を超えて選択できます。意外と有名な教授もいるらしいので興味あるものは受講するといいかも知れません。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩1分でとても便利ですが、なんせ田舎。金沢八景駅の周りには都内の大学のようにおしゃれなカフェみたいなものはありません。まわりに食べる所もほとんどなく、学食かデニーズかくら寿司か。。。
• 施設・設備

  悪い
  公立ということもあり入学当初はぼろぼろでした。トイレもひくぐらい汚かったし、夏でも冷房はなかったです。入学してしばらくすると、だんだん校舎を奇麗にし始めました。今はどうなっているのか。冷暖房は極限まで節約したいようで、冬は教室の後ろに座布団が用意されてました。
• 友人・恋愛

  良い
  実家生は少なく、、ほとんどの人が一人暮らし。チャリ通学。遊ぶときはいつも友達の家にいってました。素朴な人が多いから、私大のようにブランドに囲まれた派手な人は逆に目立ってしまうかも。
• 部活・サークル

  良い
  規模が小さい分、部活やサークルの数は少なめ。フットサルのサークルに入っていましたが、楽しかったですよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営のことや地方自治体のことを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地方自治体
• 所属研究室・ゼミの概要
  地方自治体の活動や問題点を研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融
• 就職先・進学先を選んだ理由
  世の中の動きを知ることができると思いました。
• 志望動機
  指定校推薦がきてたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  期末テストをがんばった。

卒業生 / 2008年度入学

英語が極端に苦手な人は注意。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  普通
  主専攻・副専攻の制度があるので、文系と理系の両方の学科を勉強することができます。色々な分野に関心のある人にとっては良い環境だと思います。ただし、英語で一定の基準をクリアしないと進級できないため、極端に英語が苦手な方は注意が必要でしょう。就職のサポート体制は、十分とは言えないレベルです。自分から動く必要があります。
• 講義・授業

  普通
  主専攻・副専攻の制度があるので、幅広く学ぶことができます。勿論、専攻を一つに絞ってじっくり深く学ぶこともできます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは徒歩5分ですが、駅が横浜の端なのでアクセスが良いとはいえないかもしれません。キャンバスは狭いので、歩きで移動できます。
• 施設・設備

  良い
  図書館は小さいので、蔵書が少ないです。理科系の研究棟が古かったのですが、最近、新しい研究棟を建設中なので、きれいな研究棟が使えるようになるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  規模の小さい大学なので、同じ学科の人とは毎日顔を合わせて自然に友達になります。真面目な人が多かった印象です。
• 部活・サークル

  普通
  体育系、文科系ともに部活やサークルが充実しています。文化祭で様子を見てみるのも、良いかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学、特に遺伝子について。
• 所属研究室・ゼミ名
  発生生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  動物が卵から成体までどのようにしてできるのか、その仕組みについての研究。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  情報通信関係の企業。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番に内定をもらったから。
• 志望動機
  生物学の著名な研究所を持っているから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を中心に。

卒業生 / 2007年度以前入学

進級条件は厳しいが、自由な大学！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  進級条件は厳しいが、英語をきちんと学びたい人、将来のためにダブルスクールを検討している学生には自由な時間が多く良いと思います。会計士や公務員等を目指している学生も多く、刺激になります。
• 講義・授業

  良い
  １年生の時は講義が多く、将来やりたいことが見つかることが多いと思う。必修科目も少なく、自由に授業を選択できる。時間割も自由に作れるため、１年次から週４日にすることも可能。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩５分以内で非常に近い。学内の移動も歩きで大丈夫だが、自転車を使っている学生もいる。生協は安く、また席もたくさんあるので、授業の合間等に友達と利用している学生が多い。
• 施設・設備

  普通
  図書館が小さい。売店も小さく、私立大学とは比較にならない。校舎はキレイなところもあるが、汚いところもある。体育館は広い。
• 友人・恋愛

  良い
  入学前に新入生の歓迎パーティーのイベントがあり、友達と仲良くなれた。また、学生数が少ないため、こじんまりしており、友達を作りやすいと思う。
• 部活・サークル

  普通
  公立なので、学生数が少ないため、部活動で強いものはあまりない。サークルの数も少ないが、ほとんどの学生はサークルに加入している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律と経済と会計を幅広く学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法・不動産法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法について基礎から応用まで学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  神奈川県庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で働きたかったから。法律と経済が試験に役立つと思ったから。
• 志望動機
  幅広く学ぶことができ、英語に力を入れていたから。横浜市内だと入学金が半額だから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接対策。夏までは一般受験を受けるつもりで、センター試験の対策と２次試験用に英文解釈に力を入れていた。

在校生 / 2012年度入学

広い分野の学問を学べる

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年次に学部学科問わずに多くの学問の基礎を学べる規模が小さい学校なので、少人数の授業も多い方である。
• 講義・授業

  普通
  1年次は基礎科目が多く、大きい教室での授業、講義が多いが、二年からはゼミに所属し、自分の興味ある分野を詳しく探求できる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩1，2分で着く。バス停も近くにあり、アクセスはかなり良い方だと思う。しかし、周辺にはあまり店がない。
• 施設・設備

  悪い
  施設はあまり最新の機器がそろっているとはいえない。現在、校舎が工事中であり、どんどんきれいになってきている。
• 友人・恋愛

  悪い
  あまり、はしゃぐ人はおらず、どちらかというと静かな人が多い。少し変わっている人が多いが、多くの知識を持っている。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルはあまり活発ではないような気がする。全国大会で好成績を残したなどの話はあまり聞いていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部を問わない教科を学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代倫理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  生命倫理、戦争倫理など、広範囲の倫理問題を学べる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語の配点が高かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が高いので、英語を中心にした。

卒業生 / 2007年度以前入学

あっとほーむな優良大学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  要件を満たせば、文転・理転ができる。学科間の垣根があまりなく、自分の興味ある授業を専攻することができるので、学びの幅が広がる。進級要件にＴＯＥＩＣ等があるが、得点基準は普通に受験勉強して受かった人なら難しい点数ではないし、就職などの場面で初めてチャレンジするより有利だと思う。あと、学生数が少ないからあまり企業の出身大学として載りにくいが就職状況はかなり良いほう。
• 講義・授業

  良い
  １年目は医学生も一緒に授業を受ける授業があり、専攻に関係ない知り合いができる。自分の撮りたい授業を学科の垣根を越えて受けることができる。ただ、学生数が少ない分教員数も多くはないので、学びたい分野が明確に決まっていて、それをひたすら学びたい場合はきちんとその分野の教授・授業があるか確認したほうがよい。
• アクセス・立地

  良い
  横浜だけどまわりに自然が多くてアットホームな雰囲気。中心街へのアクセスも別に悪くない。駅から近いのが良い。
• 施設・設備

  良い
  規模はあまり大きくないので、移動に自転車などは不要。広さ自体は高校みたい。耐震の問題で新しい校舎もできて、きれいになっている。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少なく狭いキャンパスなので、友達の友達は友達という感じ。かなりあっとほーむ。ナチュラルで良い子が多い。ちゃらちゃらした子はちょっと浮く。
• 部活・サークル

  良い
  意外と強い部活が多い。ただ、サークル棟は汚い。大学として部活に取り組んでいるというよりは、学生が自主的に取り組んでいる感じ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースによって異なるが、社会学・経済学・経営学・心理学・数学等
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  入学後に文系理系を変更できるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター後まで進路が決まっていなかったので、特にしていない。

卒業生 / 2007年度以前入学

アットホームな学校です

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  規模が小さいけれど、ひとりひとりのやりたいことが自由に実現できると思います。少人数なので先生とも近いです。
• 講義・授業

  良い
  学科をまたいで授業を選択できるので、興味のある分野はいろいろ勉強できる環境です。入学当時は文系だったけど、理系に専攻を変えている子もいました。
• アクセス・立地

  良い
  大学というと山の中とか駅からバス便というのが多いのですが、ここは駅徒歩２分程度。京浜急行も便利なので他県から通う人も多かったです。
• 施設・設備

  普通
  学費が安い公立大学なので設備は期待しないほうがいいです。学生数が少ないので食堂も１箇所。ただ、狭い分、授業間の校舎の移動は徒歩で楽々です。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた雰囲気の学生が多く、親しみやすい印象です。学生が少ないのでその分顔をよく覚えられると思います。
• 部活・サークル

  良い
  運動部はさほど強くなかったですが、逆に目立てるチャンス笑。サークルは他大学同様に様々なものがありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や経済、社会学、国際関係。。一言であらわせないほど興味に合わせて履修できます
• 所属研究室・ゼミ名
  民法（物権）
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の物件法を中心としたケーススタディ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  半官半民の団体
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域経済を豊かにしていきたかったから
• 志望動機
  学部にとらわれずに様々な分野の勉強ができるから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので特にしていません

在校生 / 2012年度入学

教授との距離が近く勉強する環境がある

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入ってからも，自分の学びたいことを探せる環境があります。理系・文系どちらの科目も履修が可能であり，入学後に文転・理転のコース替えもできます。規模の小さい大学だからこそ，教授との距離が近く講義後にも質問したり話す機会があります。1年後期から基礎ゼミ(ゼミの前段階）がはじまるなど，少人数の授業もあり教授から直接指導してもらえる時間が早い段階からあります。ただ，金沢八景という立地のため他大学との関わりは薄いです。他大学の人と関わりたい人や刺激を受けたい人は，自分から外に出ていく必要があります。
• 講義・授業

  良い
  経営学では，実務経験のある教授が年々増えてきており，ただ理論を学ぶのではなく，より具体的な活用例に触れることができます。科目によって履修者の多い・少ないは差があるので，自分が好きな講義形態を選ぶといいと思います。また，経営学でも経済・会計学の授業を履修可能であることはもちろん，心理学・社会学などの教養系や理系科目も講義を受けることができます。専門性も学びながら，一般的な常識理論などに触れることも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は「金沢八景」という駅で，徒歩5分以内です。大学の近くには大型のスーパーがあり，一人暮らしをする人には便利です。ただ，飲み屋や遊ぶ場所は少ないため，上大岡駅や横浜駅まで出て飲み会をする機会も多いです。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスはいちょう並木が広がり，海も近いため自然を感じることができます。他大学のような煉瓦作りの趣きやビルのスタイリッシュさはあまりない，シンプルで素朴な校舎です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目な人が多いです。規模が小さいため，新しく知り合った人に共通の友達がいることが多いです。キャンパスを歩けば，絶対に知り合いに出会います。活動的な人も多く，知り合いになると新たな刺激に出会うことができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル活動は活発的に行われています。サークルでは，アカペラサークルが大学内では最大規模です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学について理論～実務まで幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  経営学だけではなく，幅広く社会科学系の理論に触れることができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の試験が主だったので，センター試験の勉強の他に小論文も解きました。

在校生 / 2012年度入学

落ち着いた環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  普通
  横浜とつくので、横浜駅から近いと思っていたら横浜駅からさらに電車で約２０分をかけないとキャンパスにはたどり着けません。全体的な雰囲気としてはあまり目立ったところのない学校、という感じです。
• 講義・授業

  悪い
  授業の良し悪しは先生によってかなり違うようです。また、PE（英語の授業）という制度があり、これをとらないと３年に進級できません。指定のスコアを取らないと、週３のペースでとらなければなりません。
• アクセス・立地

  悪い
  八景キャンパスは駅から徒歩５分ですが、横浜駅から八景キャンパスの最寄り駅まで電車で約２０分かかります。キャンパスの周辺は緑があります。少し歩くとダイエーがあります。コンビには一軒しかないです。買い物をするときなどは不便です。
• 施設・設備

  悪い
  現在ほとんどの建物が耐震工事中で、不便な点が多いです。食堂はせまく、いつも人があふれかえっていて席を探すのが大変です。キャンパス自体がとても小さいので、移動は楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活内での恋愛はたまに聞きます。ただ他校の人と付き合っている人などもいるので実態はよくわかりません。友人関係は、サークル以外でも学部の関係なしに授業を受けたりする機会があるので、そのときに友人ができたりすることも多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  公立大学なので、資金面の面で不足している面があるのでは？とも思います。また、他大学に比べて大人しい人が多い感じがするので、あまりいい成績は聞いていません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自然科学について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  センターの結果で決めた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず赤本をといた。

卒業生 / 2007年度以前入学

素朴な雰囲気でみんな仲が良い学校です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  理学・医学系以外の分野が幅広く学べるので、まだ進路が明確に決まっていない人、様々な知識を幅広く学びたい人にとっていい大学だと思います。都内の有名私立大学や、全国の有名国立大学に比べると、規模が小さく、知名度はやや低いかもしれませんが、地元神奈川では「いい大学」と言われています。就職にも差し支えはありませんでした。また、規模が小さい分、交友関係も広げやすいです。「友達の友達は友達」という雰囲気がものすごくあるので、アットホームで過ごしやすい空間でした。
• 講義・授業

  良い
  理学・医学系の授業以外は幅広く履修が出来るので、将来の選択肢を広めたい人にとってはとても有益だと思います。メディアに出るような有名講師と言われる人はいませんが、各教授がこだわりをもって取り組んでおられます。
• アクセス・立地

  良い
  学内に文・理の校舎、学食等が密集しているため、学科間の行き来はしやすいです。ただ、最寄りの「金沢八景駅」自体がやや都心からは外れたところにあり、京浜急行線とシーサイドラインしか通っていないのがやや難点かもしれません。街自体はとても素朴でいい街です。ご飯を食べるところも、買い物をするところもある程度はそろっているので不便はありません。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎ではないので、キレイとは言えないが、清潔感がないわけではないです。一部の建物は新しく建てられたものなのでとてもキレイで現代的で居心地がとてもよかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても素朴で、いい人が多かったです。規模が小さいので、友人を通して交流関係を広げやすいので「友達の友達は友達」という感じがものすごくありました。また、学内カップルも多かったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活は活発でした。サークルはそれぞれのサークルによりますが、みんな自分の都合や好みで選んでいたのでそれぞれ充実した部活・サークルライフを送っていたのだと思います。サークルはアットホームで仲が良い雰囲気のところが多いです。サークル間の交流もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学・経済学・会計学を中心としつつ、文学系のことも学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  藤崎ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  管理会計論のゼミなので、経営学・会計学双方の視点から学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  住友生命保険相互会社（総合職）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  形のない商品を取り扱う金融業界を志望しており、その中でも一番早く内定をもらうことができたため。
• 志望動機
  合格ラインに入っている中で一番学力が高かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの配点が高く、二次試験は小論文だったので、センターを中心に取り組みました。ひたすら過去問をときました。小論文についてはセンターが終わった後から取り組みました。

卒業生 / 2010年度入学

立地、学生の雰囲気ともに穏やかでした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際総合科学部という大枠での学部になるので、初めは幅広い分野を教養として身につけることができます。適切な表現かどうか疑問ではありますが、いい意味で手当たり次第に学んでいくことが可能ですので、その中で自分の興味・関心のある分野、やってみたいことを発見できるのではないでしょうか。また、学校自体の規模は小さい部類になりますが、逆に濃密な時間や友人関係を築けると思います。
• 講義・授業

  普通
  幅広い分野への入り口が設けられているので、まだ自分が何をしたいかよくわかっていない人でも、自分の関心事への気づき・発見ができると思います。また、専攻も条件を満たせば変更が可能なので、柔軟性にも優れていると感じます。
• アクセス・立地

  普通
  構内はとても小規模ですが、すれ違う人が大体知り合いの知り合いであったりすることなども多いので面白いです。環境としては長閑で過ごしやすいかと思います。「横浜」という割に田舎っぽさはありますが、電車一本で東京方面にも出ることができるので、そこそこ便利なのではないのでしょうか。
• 施設・設備

  普通
  近年、校舎の新設なども行われ、今後も新しくキレイになっていくと思います。学食や売店などは一か所かつ小規模ではありますが、キャンパス内の学生・先生方が一斉に集う場でもあるので、いい交流の場にもなるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  長閑な環境にいるので、学生の雰囲気も全体的に落ち着いていた印象があります。全国各地からの下宿生もそれなりに多かったので、色々な地方の友人を作ることができ、楽しかったです。
• 部活・サークル

  良い
  学校自体の規模が小さく、部活・サークル数も多くはなかったのですが、その分とても濃密な時間・人間関係を築くことが出来ると思います。一通りの部活は揃っていると思うので、選択肢はそれなりにあったという印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養として幅広い分野の知識を身につけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会理論演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会をマクロな視点から捉えるという見方が身に付きます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  幅広い分野を教養として身に付けたのち、その中から自分の本当にやりたいことを見つけていきたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と二次試験の小論文、両方の対策をまんべんなく、過去問を解くという形で対策を進めました。