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横浜国立大学
出典:On-chan
横浜国立大学
(よこはまこくりつだいがく)

国立神奈川県/和田町駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.93

(748)

理工学部 化学・生命系学科 口コミ

★★★★☆ 3.94
(97) 国立大学 784 / 1323学科中
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971-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年生なのでサークルやバイトに打ち込む余裕はありますが、課題や試験勉強はけじめをつけて要領よくこなしている人が多いです。
    • 講義・授業
      普通
      必修は一斉に受けるもの、2クラス、3クラスに分かれるものがあります。2年春までクラス分けは同じで、2年秋から化学、化学応用の人は各EPにだいたい半々に分かれます。余程成績が悪くなければ希望は通るそうです。1年次はバイオの人とほぼ同じ授業を受けます(必修か選択かが科目により違う程度です)。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学率は高いです。優秀な成績を取り続けていれば一流企業に就職出来る可能性は充分あると思っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは正直悪く、周辺はあまり発展していません。三ツ沢上町駅と和田町駅からは徒歩20~25分で、横浜駅からはバスで20分前後、羽沢横浜国大駅からは15分ですが電車の本数が少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      文系学部と比べると理工棟は古く、あまり綺麗ではないです。椅子が倒すタイプなので上着がかけられない点と机にフックが付いていない点が個人的には不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスでの行事はないため、話さない限り関わる機会のない人も多いかもしれません。4月に仲良くなった人と行動を共にしている人が多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      同じスポーツでも複数あるサークルもあります。打ち込む度合いが違ったり、横国生のみの所もあればインカレもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年秋に週1コマ必修で1クラス4~10人で実験やプレゼン、ディスカッション等を行う授業があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      東工大志望だったが後期で入学した。創薬の研究に関心があり、生化学を究めたいと思っていた。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616568
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職には強いと思うが、研究ならもっと上を目指した方がいいかもしれない。実際に大学院試験では横国以外の大学を受けている人もそこそこな数がいる。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって当たり外れが激しい印象。同じ学科(EP)でも先生は変わり、単位の取りやすさも違う
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職関連の情報はくれるし、それに関係した講演等もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは和田町か羽沢横国国大なのだが、歩いて15分で着けるものの両方とも間が激しい坂であり、夏は地獄を見る。横浜まで出るのも不便
    • 施設・設備
      普通
      理工学部棟はやたら古びている、他の学部の棟に比べても古い印象
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学でキャンパスも一つなので様々な学部の友人ができやすい。
    • 学生生活
      良い
      コロナで学祭は潰れたりしているが、それがなければ年2回の学祭がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は基本的なことを習う。そのため数学、化学、物理の能力が満遍なく求められる。いわゆる文系科目は選択なので全く取らない人も居ると思う
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学系統の研究職につきたいという思いがあったので化学・生命系学科に来た。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:786584
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は、化学・化学応用EPなのですが、化学・生命系という名前ながら大学に入ったら物理的な要素が多くあります。2年までEP配属がないのでそれまでに自分の探求したい分野を探すこともできます。就職活動の実績も良いと聞きます。サークルもさまざまな種類のものがあり、自分に合った充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      学外から多くの特別講師が招かれ、専門的かつ先端的な話を聞くことができます。教授の研究についても授業に交えながら聞くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に4年から配属されるのですが、化学全般の研究室が揃っており優しい教授が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      理工学部は歴史あるため、多くのコネクションを持っていると言われています。ただし、そのためには大学院に進学することが重要です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は三ツ沢上町駅か和田町駅です。三ツ沢上町からは徒歩で20分ほど、和田町からはとても急な階段と坂を登る必要があり、アクセスが良いとは言い難いです
    • 施設・設備
      普通
      経済棟、経営棟などきれいな棟も多くありますが、その一方で理工棟のように古い建物もあります
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで、友達が多くできます、学科内ではクラスが1年以上同じため多くの人と友達になれます
    • 学生生活
      良い
      サークルは数え切れないほどあります。テニスサークルだけでも13個あります。合宿などもあり、活気にあふれています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は基礎的な科目を多く学び、2年からはEP配属を経てより専門的な分野を学ぶことができます。4年では研究室配属が行われます。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490900
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学なので就職ではかなり有利。ほとんどの人が有名上場企業へ就職する。理系は大学院へ進学し、超大手企業の生産技術か業界大手の研究職を狙う。化学生命学科では実験が非常に多い。ピークでは週2実験でレポートを隔週で出す。また、1年生は毎日5元まで授業があった(化学生命学科の前身である物質工学科の場合)。現在はよくわからないが、理系なら当然の授業内容と質あり。
    • 講義・授業
      良い
      授業は出席が必須。出欠を取られるので基本的に代行などの文系がつかうテクニックは使用できないと考えたほうがいい。また、授業内に小テストがある場合もあり、ノート等はきちんとっておいたほうが無難である。取り立てて変な授業はなく、普通の理系大学生の授業が受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は化学コースと応用化学コースが存在する。バイオコースについては割愛。化学コースは有機合成、高分子等のガチガチの化学について研究する。応用化学コースは化学をベースにした工業的な研究をしているところが多い。化学工学といえる。国立大学の研究室ということで、企業との合同企業を行う学生が多数いる。合同研究をしていたという所以で企業から早期内定をもらう学生も多数。ただ、機械学科(生産工学)には勝てない。
    • 就職・進学
      良い
      何度も書いているが、就職にはかなり強いと思う。応用化学コスでは高給取りで人気の石油業界、プラント業界に就く人多数。このような人たちは、基本的に工場勤務となる。理系=研究職というイメージを持つ人も多いかもしれないが、基本的に一般の人が知っている企業レベルの研究職は東大京大・・・などなど旧帝の方々ばかりなので相当な研究を行っている必要があるので注意。国大じゃきつい。一方、業界大手(業界人ならだれでも知っている、上場企業、だが学生は知らない)などは狙い目だ!確かに給与はそこそこかもしれないが、概してまったりな企業(社員にやさしい)が多く存在するので注目してみよう。教授に聞けば喜んで答えてくれるはず。教授はそういうニッチな場所に行く学生を求めているはず。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは1つしかないが、元ゴルフ場という高台に位置する。最寄駅からは歩いて20分以上はかかる。相鉄線ユーザーは毎日階段の上り下りができるので運動不足解消にはなるのではないか。ただ、夏は地獄。おとなしく電動自転車か原付を買うのが無難。
    • 施設・設備
      普通
      山、林、ここは横浜?である。建物自体はきれいなものもあるが、講義棟は汚い。夏は異臭。そこは地方国立大学なのであきらめなさい。キャンパスがとても広いため、講義間の移動が大変である。一例では、講義棟で授業後にグラウンドで体育をいれると大変。キャンパスの端から端まで移動する(10分間の休憩中に)ため。総括すると、自転車を学校に持ってくるのが正解。図書館はきれいだから授業中は我慢する。一応、トイレはウォシュレット付きだ。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部の中では最も女子比率が高い学科である。しかし、文系のような華やかさがない(失礼しました)。サークルでは女子大生とのインカレサークルも存在するので高校生が夢見る大学生生活ができるのではないかと個人的に思う。あとは横浜なんだから、おしゃれなところでバイトでもして出会いを増やせばいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年で化学の基礎を学ぶ。3年でコースごとの専門的な内容を学ぶ。主に化学工学を学んだ後、研究室配属となる。3年までは化学を中心に英語、教養、実験などをこなしつつ単位取得をがんばる。なぜなら、取得単位数に平均成績点を掛けたものが研究室配属で考慮されるためである。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      横国大の入試は少し変わっていて、前期日程はほぼセンター試験の点数で決まる。というのも、センター試験と2次試験の点数配分が相当センター点数寄りに傾いているためだ。そのため、センターでうまくいけば有名国公立大学に割と簡単に入れるのである。また、化学系の学科以外は2次試験が数学のみという数学得意者にとっては喜ばしい限り。私は数学に自信がなかったため、化学と物理の試験がある物質工学科を選択した。ここがミソで、化学と物理の試験はかなり簡単。逆に数学はなかなか骨が折れる。つまり、リスク分散できるとりう素晴らしさが物質工学科にはあった。ちなみに後期日程は東大、東工大落ちがやってくるので相当難易度が上がる上に、英語も追加されるので注意! *この情報はあくまで、2010年度入学試験のものである。現在は知らん。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策はとにかく万全にした。もはやセンター試験が取れないとお話にならない。特に横国大という中途半端なランクの大学を狙っている人はセンター要注意。これ以上を目指している人は当然のごとくセンターで高得点を取る。センターがんばればよい。2次試験対策なんぞセンター終わってからで十分間に合う。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111379
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の学部であるので研究色が強く、学びたい人にとっては最高の環境だと思います。設備も充実しているためやりたいことができます。
    • 講義・授業
      良い
      4年時より研究室に所属し、卒業発表は学会形式に本格的な質疑応答が行われるため、準備を含めて非常に力がつく。
    • 就職・進学
      良い
      就職業界は多岐にわたり、自分の進みたい道にはOB OGがいるため、すぐに話を聞ける。
    • アクセス・立地
      悪い
      羽沢横国駅ができたことである程度は利便性が向上したがまだまだ大学の周りの生活は大変。
    • 施設・設備
      良い
      研究費が潤沢な研究室であれば比較的充実した設備が使用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレサークルもグループ単位で受ける講義もあるため、充実している。
    • 学生生活
      良い
      上述通り、インカレが充実しているため、楽しいキャンパスライフが送れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年時には成績に応じて研究室を選択でき、学びたいことを突き詰めるためには1年から成績を維持する必要がある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      環境について学びたかったため、オムニバス形式でいろんな教授の授業を受けてから選択できるのが魅力的だったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594871
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスの立地自体が良くないです。最寄り駅まで15分以上かかります。しかし研究室などは所謂ブラックなところは少なく学生に向上心がある方が多いため院への進学率はすごく高く勉学はすごくしやすい環境だと思います
    • 講義・授業
      普通
      先程書きましたが良いところはあるのですが通学が大学の近くに下宿を借りないとかなりきつい生活を送ることになるからです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門科目がより難しくなる二年後半からそれらの科目の演習科目のEP演習がとれます。そのため安心して専門科目の勉強ができます
    • 就職・進学
      良い
      そもそも進学率が9割で外部進学もあり、旧帝大や東工大の院に行っている人もいるためこの評価にしました
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのもそうなのですが駅から大学へ向かうのにすごく長い登りの階段を通らなくてはならないからです
    • 施設・設備
      普通
      利便性自体は問題ないと思いますが、他の学部と比べると教室があまりきれいとは言えないので
    • 友人・恋愛
      悪い
      その人次第ですが副専攻や教職をとるとかなり忙しくなるため、休みの時間があまりとれないためです
    • 学生生活
      普通
      サークルによるとしかいいようがありません。すべてが活発的に活動してるかは私にはわからないためこの評価にしました。よくサークルや部活のとこをよく調べることをおすすめします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年、二年では化学というより理数の基礎を学び、また二年から化学分野に関わる工学を広く学びます。というのは例えば管の中で液体がどんな風に流れるのかといったことです
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492646
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大満足ですが実験はとてもつらいです
      テストの点数が1番高いからといって化学を選択するのは危険です!実験が好きかどうかも考えましょう
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています!充実しすぎてたくさん勉強しなければならないです
    • 就職・進学
      良い
      進学実績、就職は細かくはわかりませんが聞いたことあるところに行ってる人が多いと思います!
    • アクセス・立地
      良い
      丘の上にあるので頑張って学校に登って行けば帰りは一瞬で下りられます!
    • 施設・設備
      良い
      最近理工学部の授業棟が綺麗になりました!みんなのトイレもあります!
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい人と面白い人がいっぱいいます
      不良はいません安心して通えます!!
    • 学生生活
      良い
      非公認から公認まで、公認から非公認までたくさんサークルがあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にはいろいろな科目をとり、2年次で化学、生物それぞれの好きな分野とります
      生物の授業は想像より少なく、化学も片足突っ込む感じです
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学は将来性のある分野だと思ったからです
      いい企業に入りたくて志望しました
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:916389
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は実験を毎週やるので一つの分野に限らず様々な分野の実験を実際に行うことができるので恵まれた環境にあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の春から本格的な実験が出来る環境があります。さらに講義で教わった内容などを実際に実験に応用することができるので化学を学ぶ環境が十分に整っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の秋からEP配属が行われ、学科の中でもさらに理学系、工学系
      、バイオ系に分かれます。ここで自分の行きたい方向性をある程度決めることができるのでいきなり研究室決めというのではなく大きなくくりから興味のあることを絞っていけるようなカリキュラムとなっています。その後3年生の秋または冬から研究室が始まります。たくさんの研究室があり、研究室紹介や研究室見学があるので、自分の関心のある研究室をしっかりと選べるような環境が整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      研究室の先輩などに就活の情報を聞いたり、教授も就活の相談に乗ってくれるのでサポートがしっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは相鉄線の和田町駅かブルーラインの三ツ沢上町駅です。さらに羽沢横浜国大駅が北門から徒歩10分ぐらいの距離にできたので通学しやすくなったと思います。あとは横浜駅から大学内行きのバスがあるのでバスで通学している生徒も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      理工学棟はあまり綺麗とは言えませんが部屋の広さは十分にあります。図書館がとても綺麗です。食堂は文系側と理系側に二つあるので利用しやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動や部活などが充実しています。そのため、同じ学科の友達に限らず他の学科の友達ができたりと交友関係が広がります。大学は色々な人と出会って社会勉強をする場でもあると思うのでサークルまたは部活に入ることをおすすめします。
    • 学生生活
      良い
      運動系のサークルも文化系のサークルもたくさんあり、大変充実していると思います。秋に行われる常盤祭では各サークルや部活が屋台を出して賑わうのでとても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では化学だけでなく物理や生物、数学など基礎的なことを学び土台固めを行います。二年生では化学に関する様々な分野の講義があるので自分の好きな分野を見つけるためにはうってつけの環境です。3年生では好きな分野が見えてきて自分の好きなように講義を取るようになり、極めたい分野を極めることができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      子どもの頃から理科が好きで、高校に入ってから本格的な化学の実験をする機会があり、化学の楽しさを感じたからです。この大学は実験に力を入れているのでこの大学を志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:588946
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良い点としては、実験や講義が充実しており、多くを学ぶことが出来る点です。一方、悪い点として挙げられることは実験や講義が充実しているあまり、レポートや課題に追われ多忙になってしまう点です。多くの人がバイトやサークルを行っていますが、疲労や睡眠不足のせいで授業中に居眠りしている学生も多くみられます。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の授業はたいへん丁寧で、学生思いのやさしい先生方が多いという印象です。学生からの質問にもしっかり答えてくれますし、研究室に見学に行っても歓迎してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      もちろん様々な分野の研究室がありますが、この学科は、私の中で安全や防災の分野に強いイメージがあります。先生方に頼めば、気軽に研究室を見学することが出来るので、一度行ってみても良いかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方は様々な企業に就職しています。親身になって相談にのってくださる先生方も多いです。たまに、就職したOBの方が後輩たちに仕事や会社のようすを話してくれる機会を設けている研究室もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の敷地はとても広いです。しかし、地下鉄の最寄り駅が遠く、徒歩15分ほどかかってしまいます。また、坂が多い地域なので歩きづらく、バイクで通う学生も多いです。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備は充実していますが、古い建物と新しい建物が混在しています。文系の学科の方はチャイムが鳴りますが、理系の方はチャイム鳴りません。
    • 友人・恋愛
      普通
      この学科は比較的に学生の数が多く友達を作りやすい環境にあると思います。また、受講する講義がばらけづらいので、同じ学科の学生と同じ講義を受講することが多い感じがします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理化学や化学工学のような高校生の物理と化学を合わせたような科目がメインのように感じます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      出来るだけ合格確率が高い、有名大学を選んだため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予習と復習を徹底的に行い、授業の内容を完璧に把握した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63932
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学部化学・生命系学科の評価
    • 総合評価
      普通
      講義内容や就職実績は問題ないと思うがやはり立地が悪すぎます。もう少し駅に近いところに建てたり坂道が無い道に作ればよかったのにとおもいます
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすく熱意のある先生と、そうではない先生にはっきりと分かれる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生から研究室を選び始め、まだ研究室に配属されていないのでよくわからない
    • 就職・進学
      普通
      進学実績は素晴らしいが、学生に対するサポートは十分ではないと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からとても遠く、坂道もたくさんあるためお世辞にもアクセスがいいとは言えません
    • 施設・設備
      悪い
      理工学部棟はとても古いためトイレの数も少なく校舎も汚いので充実していません
    • 友人・恋愛
      普通
      これは人によるのではないかなと思います。個人的には十分満足しています
    • 部活・サークル
      普通
      もう少したくさんのサークルがあってほしいと思います 音楽系サークルが少ないような気がします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や物理の実験だったり、化学の授業はもちろん、物理や数学の授業も受けます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      特に決まっていません
    • 志望動機
      化学が好きで将来化学で学んだことを役に立てるようになりたかったから
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    投稿者ID:658478
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-1

     相鉄本線「和田町」駅から徒歩22分

電話番号 045-339-3014
学部 経済学部経営学部理工学部教育学部都市科学部

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