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国立神奈川県/和田町駅
理工学部 化学・生命系学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い7割以上の学部生が大学院に進むことから、教育、研究に力をいれていることが分かります。大学で勉強をしたいと思っている人には満足すること間違いなしだと思います。
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講義・授業良い面白く学べる講義ばかりです。
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研究室・ゼミ良い化学ep、化学応用epは4年時からでバイオepは3年秋学期から配属されます。どこの研究室に入れるかは成績順で決められますが、基本希望通りにきまっています。どこの研究室も先生は親身になって指導下さいますので、研究が楽しく感じられると思います。また、研究室によってサッカーなどしたり、旅行したりと研究室内での交流もあり、楽しい研究ライフが送れます。
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就職・進学良い私は参加したことはないですが、よく説明会など定期的に大学で行われています。また、就活についての講義もあり、単位を取りつつ就活の知識をつけるのも良いと思います。
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アクセス・立地良い市営地下鉄の三ツ沢上町駅、相鉄本線の和田町駅、上星川駅が最寄り駅です。少し歩きますが、悪くはないと思います。横浜駅からバスで15分くらいなので、バスを利用する人も多いです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先横浜国立大学大学院
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480032 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価普通比較的優秀な先生や学生が集まっているが、学ぶ場所としては特に優れているわけではないと思う。授業も平凡で、カリキュラムや講義の取り方は非常にわかりづらい。研究する場として見ると分析センターも充実しており、先生方も優秀なので比較的良いと思う。
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講義・授業悪い研究室に配属されるまでは特にどの先生と深く関わりを持つということはないので、指導はほとんどない。有名な先生の授業もあるようだが大抵は人気で抽選になり取れない。
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研究室・ゼミ良い基本的に研究室は4年次から配属されますが、先生によっては3年後期から研究を始めるところもちらほらある。私のコースの話しかわからないが研究室の数は他の大学より比較的多いようで、安全、環境、材料、エネルギーなど幅広い分野を選択できる。研究室内の人数や雰囲気はそれぞれバラバラ。
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就職・進学良い先輩方も含めて学生は優秀なので、就職活動に当たって横国の学生は企業からの評価は良好で、学歴フィルターにかけられて困るようなことはなくむしろ横国の名前による恩恵はある方だった。個人的な話で恐縮だが、研究室の教授が就職担当だったので情報も多く入ってきた。
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アクセス・立地悪い周りに飲食店はほとんどないため学食と数少ない弁当屋に人が殺到する。第二食堂の混雑具合は他大学では見られないと思う。キャンパスも三ツ沢上町から平坦な30分の道のりを歩くか、和田町から山を20分登るかの二択を迫られ、アクセスは悪い。横浜駅からバスも出ているがこれもまた混雑する。
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施設・設備普通学部生にとってはあまり充実した設備とは言えない。新しい建物もあるが、理工学部が講義を受けることになる棟は古い。
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友人・恋愛普通サークルに入るかなどその人次第なので一概に言えない。ただし入学前の学科別交流会というイベントに参加すれば事前に知り合いを作れるので大きいと思う。私はそこで知り合った人と四年間一緒に講義を受けていた。
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学生生活普通テニスサークルは私の在学時には13あり、夏にはサークル対抗の大会があった。今は1つ減ったらしい。学祭は春と秋の二回あったが、あまり盛り上がった印象はない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理論化学から応用化学まで幅広く専門科目を選択していける。一年後期で化学か化学応用かコースを選択し、二年時から分かれる。コースの選択で学べる分野は絞られるが、化学に近い応用の研究室も応用に近い化学の研究室もある。学部で学ぶことは多岐にわたるが、結局は研究室で取り組むことが重要になってくる。
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就職先・進学先財団法人/研究職
投稿者ID:470206 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い1学年時に一般教養的に広く浅く学んだ後に細かなコース選択が2学年時以降にあるので、自分の興味がどういったところにあるかわかった後に深掘りして学んでいくことができます。
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講義・授業良い学内での講師陣以外にも学外の講師陣や企業の方の講義もあるため、様々な分野の講師陣との結びつきもできます。
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研究室・ゼミ良い学内だけでなく研究委託として、他大学や企業で研究することも可能なため、選択肢の幅が広いです。
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就職・進学良い企業出身の講師陣もいるため、実践的な就職活動のサポートをしていただくことが可能です。
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アクセス・立地悪い最寄駅は三ツ沢上町、和田町、上星川と三ヶ所ありますが、いずれも30分程度の登山です。学校周囲にスーパーや飲食店も限られるため、立地が良いとは言い難いです。
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施設・設備普通学内の施設の新しさは学部間で差が激しいです。食堂や図書館など学部関係なく利用するような施設は綺麗ですが、講義を受ける教室は授業によって質の差が激しい印象でした。
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友人・恋愛普通サークルが多いため、所属すれば学科外の友人や知り合いはできやすいですが、所属しないと学科内に留まると思います。恋愛に関しては学科内、サークル内ともによく聞いていました。
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学生生活良い学祭が年に2回あり、充実しているのではないでしょうか!芸能人の方もいらっしゃったり、サークルの出店がとにかくたくさんなのでとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は広く浅く、化学、物理、数学、生化学のことを学びます。2年次からは希望コースに分かれるのですが、人数制限もえるため1年次の成績は重要です。バイオEPに関しては3年次秋学期から研究室に所属できるため、他大学よりも深く研究活動ができるのが魅力だなと思います。
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就職先・進学先化粧品業界大手の研究職
投稿者ID:495012 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価普通難関大学を落ちた学生がいっぱいおり、中途半端な立ち位置の大学です。 就職はいいほうですので、入学難易度と就職先を考えるとかなりコスパはいいかと思います。 横浜に近いのはメリットです。
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講義・授業普通他の大学で学んだことがないので、比較はできないが教養の授業の「レベルが低い気がします。
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研究室・ゼミ普通日本トップの研究室は少なく、資金力も劣ってしまいます。 そのため、最先端の研究ができる研究質は限られます。
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就職・進学普通日本のトップ企業への就職率は一定割合おります。 就活でライバルになるのは、東大、東工大、一橋大であることが多いため、最終的な勝負では負けることも多いです。
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アクセス・立地悪い丘の上にあり、駅からも遠く、立地は悪いです。徒歩、自転車ともに通学が面倒です。 また、丘の上には店も少ないため、大学にいる間はあまり外に出てご飯を食べたりできません。
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施設・設備普通ある程度の設備は整っております。しかし、トップ大学に比べると、資金力の差があるため、見劣りする部分もあります。
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友人・恋愛良い総合大学であるため、文系、理系問わず多くの友人を作ることは可能です。留学生も多いので、国際色も豊かです。横浜も近いため、大学以外の知り合いも多く作れます。
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学生生活普通一般的な行事はすべてあると思います。学際は年に2回あり、多くのサークルが参加するイベントになっております。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、化学、生物、物理の基礎を学んでいきます。2年時に少し専門が分かれ、3年時に、化学、応用化学、生物に分かれていきます。
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就職先・進学先日本の大手化学企業の研究職、建築会社の総合職
投稿者ID:491152 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い滑り止めだったので大満足はしていないが、授業内容などは充分に満足できる内容であるため。
教授の人数も、充分に足りており、少人数で受けられる授業が多く、そう言った点でも充実している。 -
講義・授業良い教授や講師の方々は、十人十色でとても個性のある人たちが多いです。そのぶん面白いのですが。
単位は取りやすい科目から取りにくい科目まであり、履修を組むときに気をつけなければならない。 -
研究室・ゼミ良い研究室の数は旧帝大には負けるものの、それなりに充実していると思います。特に様々な内容をやっている研究室があるので、しっかり勉強すればやりたいことをすることは可能です。
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就職・進学良い難易度のわりに、就職が良いと思います。進学実績は、ほとんどの人が同大学院へ行きますが、中には東大や東工大院へ行く人もいます。
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アクセス・立地悪いとにかく最寄り駅が遠いです。
また周辺に大学生が行きそうな飲食店なども少なく、立地的にはとても良くない大学です。 -
施設・設備普通最近、理系の研究棟が綺麗にされてきているので研究施設はとても良いです。しかし、文系メインの大学ですので、正門から理系の施設までが遠いです。
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友人・恋愛普通関東の人はもちろん、地方出身の人も多く、個性豊かな友達ができます。ある程度真面目な人が多く、恋愛するにはつまらない人が多いです。
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学生生活悪いサークルに入ったものの、溢れ出る「イモ」感がとてもあり、つまらなくてほとんど行っておりません。井の中の蛙って感じですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学をメインとした理系科目です。
化学は世の中の様々な分野で活用される科目であるので、世の中の仕組みがわかってきます。 -
就職先・進学先研究者
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:432032 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価普通わたしは女子ですが、周りの理工学部の学科に比べると女子の割合が多く、男子も明るい人が多いため、みんなでテスト勉強や日々の勉強を助け合いながら過ごしています。その点ではとてもよいのですが、授業はつまらないので3点にしました。
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講義・授業悪い講義の内容が分かりやすい先生もいれば、自分の趣味のようにひたすら語りまくる先生もいれば、何を伝えたいのかさっぱりわからない先生もいます。ほとんどがつまらない先生なので2点にしました。
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研究室・ゼミ悪いまだ、研究室に配属されていないので詳しいことはわからないのですが、研究室によって厳しかったり緩かったりさまざまあるみたいで、そういう差はあっていいものかと思うので2点にしました。
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就職・進学普通これも説明会で聞いた内容でしかわからないのですが、比較的就職先はいいみたいで、進学する人がほとんどらしいです。
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アクセス・立地悪いとても悪いです。そもそも横浜国立大学の最寄の駅は2?3つありますが、どの駅からもも30分ほど歩くので全く最寄りではありません。横浜駅からバスに乗っても行けますが、授業に間に合う時間に乗ろうと思うと20分以上前くらいには並んでおかないと座れないし、ギリギリにバス停に到着すると人が多すぎて乗れないこともあります。さらに、相鉄の上星川駅、和田町駅から学校に向かって歩く際にはとても急な坂道と階段があり、とてもきついです。
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施設・設備普通説明会でお話を聞いたり、授業中の研究室見学やサークルの先輩などから聞いた範囲でしかわからないので3点にしました。
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友人・恋愛普通中には家族のように仲の良いグループや、同じ学科同士で付き合っている友達もいます。淡々とした関係の友達もいます。しかし、みんなそれぞれ充実してそうに見えるので3点にしました。
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学生生活普通そもそも自分に合ったサークルに入ることができず、サークルの仲間になかなか馴染めていません。それでもその中で仲良くなった同級生や先輩もいるので、3点にしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高校化学の延長だと思います。もっと詳しいことを学びます。本当に専門的な内容になってちんぷんかんぷんになってくるものもあれば、高校化学の応用のような比較的分かりやすい範囲もあります。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428536 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良いまず、国立大学ということで授業料や入学料が私立よりも安かった。信頼できる先生も多かった。友人関係が良好だったため、救われたことが多かった。エネルギー関係の知識を得ることが出来た。研究室生活は苦痛が多かったものの、現在を含め将来何をしたいのかの見通しを立てることができた。以下、不満があった点だが、立地条件は最悪だった。夜間の出入りに制限があった。閲覧可能な論文の種類があまり多くなかった。入学初期に通っていたパン屋が潰れた。
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講義・授業普通講義・授業は理系だったため、拘束時間が長く、レポートが多かった。結構テストが厳しく、出席をきちんとしても勉強不足だった場合は容赦なく不可を与えてくる。反面、授業によっては楽なものが多かった。
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研究室・ゼミ普通基本的に学生側から何もしなければ、先生は放置する研究室だった。実験を考えるのに苦労した。卒論、修論は危なかったが情けで認めてもらった。
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就職・進学普通自分は研究者を志し、真っ当な会社員になる道を選ばなかったが、進学を希望して就活を真面目にやった先輩・同期・後輩は有名企業に就職した人が多かった。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からかなり遠い。学校周辺には住宅地しかなく、店や居酒屋などはない。高所に位置するため、最寄り駅によってはハイキングみたいな感じ。木々が生い茂っており、よくいえば自然豊か、悪く言えばただの森。
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施設・設備普通キャンパスや教室はこれといった特徴はない。研究設備は研究者の獲得する研究費や助成金に依存するため何とも言えない。図書館は早く閉まり、結局ファミレスなどで勉強する。
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友人・恋愛良い学科・バイトで出来た友達が多かった。サークルは途中で辞めたため、卒業後まで交流のある友達は少ない。恋人は理系だったらあまり学校に期待しないほうがいい。
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学生生活悪いサークルは行く意味をあまり見いだせなかったので、途中で辞めた。部活も2年間行ったが拘束時間が長い、お金がかかるという理由で辞めた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語と第二言語はどこの大学も似たり寄ったりではないか。数学が結構大変だった。化学系の授業もレポートが多く大変だった。理系は4年間全く楽は出来ない。遊びたい人は留年したり辞めたりすることも少なくない。
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就職先・進学先国立研究機関の研究員(契約職員)
投稿者ID:409936 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い社会的評価も高いし、いい大学だと思います。ただ、それは卒業してから感じること。
在学生は東大や東工大、旧帝大を第1志望にしていた人が多く、コンプレックスを抱えている人も多数います。
とはいえ、学問が純粋に好きな人も満足できる大学ですし、コンプレックスを抱えていた人たちも卒業後には愛校心がわいています。 -
講義・授業普通教養の講義は種類が多く、どれも楽しいです。
専門については、学科やコースごとに充実度が異なります。ゆえに評価は「真ん中の3」です。
どんな授業があるかを見てから志望するのも良いかもしれませんね。ホームページでシラバスが公開されてますし。 -
就職・進学良い理系なので理系の人にしかアドバイスできませんが、理工系の大半が大学院に進学します。
就職については、大学のサポートというより、研究室の先生がコネを持っていれば儲けものという感じではないでしょうか。
先にも言いましたが、社会的評価は在学生の思っているより非常に高い大学なので、就職もそれほど問題はないと思います。 -
アクセス・立地普通一言だけ。みなとみらいをアピールした感じのパンフレットには騙されないでください(笑)
最寄り駅からは徒歩20~30分、横浜駅からはバスで15~20分、横浜とは名ばかりの丘の上の住宅街へまっしぐらです。大学内までバスが通るので、評価は辛うじて「3」ですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理工系は昔から厳しく、忙しく、大変な学科だと言われてきたようですが、実際はそうでもありません。
普通に出席して、普通に勉強すれば単位は出ます。つまり普通に卒業可能ですので、ご心配なく。 -
就職先・進学先大学院進学(他大学)
投稿者ID:384863 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い勉学は楽過ぎず大変過ぎず、遊び呆けることは難しいが学生のうちしか出来ないことをある程度謳歌もできる。学問に興味があるならば勉学は苦にならない。楽しく、張合いのある充実した学生生活を送ることができる学科であると言える。
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講義・授業良い専門の授業は人数が多くなりすぎないようにクラスを分けられており、教員によるサポートを受けやすくなっている。国立大学全般に言えることだが、一教員当たりの生徒数の比率が少なく、教員によるサポートは私学のそれよりも充実していると言える。
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研究室・ゼミ悪い入るところによっては自由な時間をほとんど取れなくなるほどいわゆる「ブラック」な研究室・ゼミも存在し、当たり外れが大きい。
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就職・進学良い大学のネームバリューは早慶には劣るものの、国立大学は伊達ではなく、地元の中堅大手からの信頼は厚い。華々しい活躍を見せるOBOGもおり、実績は十分なものだろう。
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アクセス・立地悪い他大学をよく知る訳では無いが、全国でトップクラスの便の悪さではないだろうか。学生には横浜山之上大学と呼ばれている通り、立地が山の上なのだ。駅は山の下にあるので、この大学に入学すれば毎日登山が楽しめることになる。「最寄りが最寄ってない」と言われる通り、最寄り駅が遠すぎる。せめてもの救いは横浜駅から直通のバスがあることだ。バスの利用を強くおすすめする。
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施設・設備普通国立大学なので、私学のようなリッチな設備は期待しない方が良いが、書籍の充実した図書館、2箇所の学食に加え日替わりで訪れるキッチンカーなど設備に困ることは少ない。ただし共用のジムは存在せず、部活動が所有するものだけである。
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友人・恋愛良いどのような友人関係・恋人関係を築きたいかでサークルや部活動の選択が変わってくる。いわゆる「テニサー」こと多数存在するテニスサークルに入れば、音に聞こえる非常に活発な人間関係が待っている。インカレサークルも多く、他大学の学生との交流もできる。
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学生生活良い本当にいろんなサークルが存在し、やりたいことは探せば絶対に見つかる。学祭なども盛り上がり、参加すれば楽しめることは必定。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全般に化学系、生物系の学問を修める。化学EPは基礎学問、化学応用EPは工学への応用、バイオEPは生物系を重点的に修める。
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就職先・進学先公務員
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384659 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い学科としては人数は多いが、授業後に先生のところへ行けばわからなかったことなども丁寧に教えてもらえる。積極的にメールなどを活用しているので、先生との連絡も取りやすい。学年が上がり研究室に配属されるとその研究室の先生の細やかな指導を受けることができる。
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講義・授業良い専門的な理系の講義の他に、一般教養で様々な分野の自分が興味のあることを学ぶことができる。ただ、人気のある分野だと抽選になる。
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アクセス・立地普通最寄りの駅からがとても遠い。バスを使うと良い。大学内は森の中のようで自然が溢れている。とても横浜駅からバスで15分くらいとは思えない。
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施設・設備良い学部によって建物の新しさがかなり違う。文系の学部の方が綺麗。
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友人・恋愛良いサークルや部活に入れば友達は作れる。地方から来てる人や地元の人など色んな人がいて楽しい。
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学生生活良い5月と11月の二回も学祭がある。一回しかない大学も多いのでそこは良いところ。夏休みや春休みも他の大学に比べて長いような気がする。
投稿者ID:378236
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 機械・材料・海洋系学科
- 化学・生命系学科
- 【募集停止】建築都市・環境系学科
- 数物・電子情報系学科
基本情報
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「横浜国立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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