早稲田大学スポーツ科学部の口コミ[p.24]

在校生 / 2009年度入学

先生がスポーツ関連の最前線にいる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門学校ではないが、ものすごい専門的な知識や技術が習得でき、活動の場も設けられていて、スポーツ関係の職を目指すとてもいい。
• 講義・授業

  良い
  先生の経歴や現在の肩書きがとにかくすごく、海外で活動していてその分野のトップにいる先生ばかりがらあつまっていて、ゼミは特に勉強になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の人数も多くスポーツのことなら幅広くほぼなんでも勉強でき、またその分野のトップで研究している先生がいる。
• 就職・進学

  良い
  部活に入れば、その部によって強い職業などが決まっていて有利。またスポーツ関連の職はもちろん大学のネームバリューで一般も視野に入れられる
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく遠い。施設確保のため埼玉のど田舎に校舎があり、最寄り駅からもバスで15分以上かかる。キャンパスも二箇所あり面倒。
• 施設・設備

  良い
  わりと新しい学部のため、建物も新築の部分が多く、綺麗。グラウンドやスポーツをするための施設、スポーツを学ぶための研究施設ならなんでもといっていい程ある。
• 友人・恋愛

  良い
  スポーツをやっている人は忙しい人が多く、新歓など以外で日頃からお酒もそこまで飲まないので、チャラチャラした付き合いは少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツが関わることなら全て学んできた。またあらゆる学問のスポーツがつくことがらならなんでも学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  アスレティックトレーナーになるための勉強がしたかったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾予備校家庭教師は一切なし
• どのような入試対策をしていたか
  センターだけひたすら勉強し、100点目指す。センターなら満点とれる可能性がある。9割越えれば受かる。

卒業生 / 2008年度入学

友達の友達は友達

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  友人は一流のスポーツ選手が多く、考え方や経験を聞くだけでも今までの生活とは違った観点を知れて、世界観が広がります。スポーツに関することは日本一の大学だと思います。教授陣も非常に有名な方ばかりで勉強も楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  教授陣はその道で有名な方ばかりです。先生だけではなくそこから広がる人間関係も大きな力になります。もちろん面白くない授業もありますが、自分が興味ある分野はスポーツ好きなら必ずあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  所沢キャンパスは最寄り駅が都心から遠く、また駅からもバスではないと通えないため交通は不便です。東伏見は駅からも近く、便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  MRIがある学校は多くはないと思います。研究機材は非常に充実していると思います。また、スポーツ施設も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  高校時代に全国クラスは当たり前で世界レベルの選手も多くいます。スポーツ領域もメジャーなものからマイナーなものまで多くの種類のスポーツの選手がいます。世界レベルを目指すものの考え方に触れられるのは非常に刺激になります。
• 部活・サークル

  良い
  部活動は全国トップクラスの体育会が多くあります。日本一を目指す環境とは非常に刺激的なものであり、一生の宝になると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツリハビリテーションやスポーツバイオメカニクスを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  スポーツバイオメカニクス
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツ動作をビデオでとったり、筋力や筋電力を図るなどして運動中の反応の測定を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  食品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  スポーツから食へと興味を広げていきました。
• 志望動機
  スポーツリハビリテーションについて学びたかったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策のみを行っていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

自主性が求められる環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性を問われるが、自分次第でどんなことも挑戦できる環境はあったと思います。いろいろなスポーツを経験していたり、お互いを尊重、尊敬できる風土もあり刺激はたくさんありました。先輩後輩の縦のつながりも、同級生との横のつながりも入り込めさえすれば強固なものがあります。ちょっとした有名人が多いのでミーハーな人には嬉しいかも。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授も多く、勉強できる内容も多岐にわたっていたとおもいます。もうすこし一般教養の授業も充実していてもよかったが、自由度が高く必須も少ないので自分で選べる部分が大きくよかったと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いし、歩ける距離ではなくバスしかないのに、台数が少なく駅で大行列ができて不便だった。結局自転車で30分山登りした方がはやいみたいな。あとはキャンパス間の移動が不便で、他学部の授業を受けるのにネックとなっていた。
• 施設・設備

  良い
  運動施設は多く、いろいろな実技の授業を受けられたのはよかったしジムに通わずして運動ができるのはありがたかった。最新のスポーツ科学の設備が整っていたので運動部の学生などは便利だったのではないかと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  スポーツ大好きな学生の集まりだったので、健康的だし、さっぱりとしていてわいわい仲がよかったと思います。ほかの学部から見ると一目でスポーツ科学部とわかるみたいでしたが、キャンパスも孤立していたのでのびのびとしていて楽しかった。
• 部活・サークル

  良い
  部活はどこも強豪だったので、真剣さは際だっていたと思う。互いのスポーツを尊敬している部分も多く刺激を受けていたように思います。サークルはどこの大学も同じようなかんじではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツ科学の基礎からトップアスリートの世界や健康についてなど幅広く
• 所属研究室・ゼミ名
  リコンディショニング実習
• 所属研究室・ゼミの概要
  けがの予防やリハビリ、ジュニア世代の発達発育にあわせたトレーニングのしかたなど
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  国内大手生命保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の一生に寄り添える仕事
• 志望動機
  新しい学部で他大にはあまりみられなかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策と英数の2科目分の過去問

卒業生 / 2007年度入学

人との繋がりができる場所

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  特殊な学科なので、生徒の学ぶ意識が高い。また実習も多く、生徒・先生間の交流も盛んで卒業後も繋がりが持続する。
• 講義・授業

  良い
  第一線で活躍している教授が多数いるので、最新の情報が得られる。様々な実習があり、多くの経験ができるので身につく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制なので教授の指導が行き届く状態でとても良い。研究設備も整っているので、意識の高い者はさらに研究を深められる。
• 就職・進学

  良い
  体育系なので印象が良いのか、就職率はとても良いと思う。大企業へ就職し、実際活躍している者も多数いる。
• アクセス・立地

  普通
  広大なキャンパスの代わりに郊外にあるのでアクセスは少し悪い。しかし学ぶ環境としてはこの上なく良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  専門的な設備、最新の設備が充実しており、希望すれば生徒も存分に使用することができる。キャンパスが広い。
• 友人・恋愛

  良い
  体育系なので、明るく活発な人が多い。友人同士の交流も盛んで、卒業後も繋がりが続く。他学部とキャンパスが違うため、他学部の友人は少しできにくい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツに関すること全般を学ぶことができる。専門科目は文化系、医科系と教授陣も揃っているので、興味関心のある分野を十分に深めることができる。文系理系関係ないので、自分の興味関心のある事柄を学ぶことが可能。また実技実習も多数あり、野球・陸上の様な定番のスポーツから、カバディ・インディアカの様なマイナースポーツやニュースポーツも体験することができる。救急処置やマッサージ等の実技実習もあり、かなり専門的に学ぶことが可能。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  行動健康スポーツ科学。健康につながるスポーツ科学を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  鉄鋼の総合商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の性格的に事務の仕事の方が合っていると感じたので、研究とは無関係だったが現在の職場へ就職を決めました。
• 志望動機
  バイオメカニクス等のスポーツ科学を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解くこと、小論文が課せられるので、作成して先生に添削してもらい、また情報収集に勉めていた。