早稲田大学先進理工学部化学・生命化学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

卒業生 / 2012年度入学

選択の幅が広いTHE化学科

2017年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の特性上基礎より。工業などへの応用、就活を意識するなら応化がいいと感じた。
  しかし、学年人数規模は70名ほどなので学年間でも仲がよい。
• 講義・授業

  良い
  物理化学、有機化学は充実。無機化学はあまり教え方がよくないと感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎週のゼミでの英語での実験報告や、論文紹介ゼミ、学生のみで自主的に行う勉強会など、とても充実している。論文投稿や学会発表も盛んで、資料作成や発表のスキルも上がる。研究室以外のイベントもあり、メリハリがつける。
• 就職・進学

  普通
  毎年の就職担当の先生による。教授推薦のある就職先などは研究室による。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場から徒歩10分、西早稲田駅直結のため、文系や体育系の学生よりもはるかに通学が便利。周辺のラーメン屋や定食屋も充実している。公園やスポーツセンター、図書館も近い。新宿、池袋にも近いので高立地。
• 学生生活

  良い
  マンモス校なので、サークルの種類はたくさんある。新歓イベントに参加すれば自分に合ったサークルや部活が見つかるので、何かしらに入ることを勧める。理系学生だけのサークルや文系もいるサークル、他大学の学生との合同のインカレなど様々。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院に進学中。大手化学メーカーに就職予定

在校生 / 2014年度入学

幅広く化学が学べます

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  有機化学、無機化学、物理化学、生命化学と、化学について幅広く学べます。
  一学年60～70名と人数が少なめなので学科全体で仲良くなれます。(学年にもよりますが)
  応化等の方がきつい学科として有名ですが、似たようなものです。化学系は実験が多く、そのためレポートも多い、研究室はコアタイムが長いなど、比較的忙しい学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は3年の3月からです。有機化学3研究室、無機化学2研究室、物理化学3研究室、生命化学3研究室の11研究室あります。
  ゼミは研究室が始まってから、研究室単位、または2研究室合同で行います。
• 就職・進学

  普通
  学部卒で就活はする人があまりおらず、サポート等はほとんどありません。多くの学生が修士課程へ進みます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは副都心線西早稲田駅直結で非常に便利です。高田馬場駅から通っている人も多くいます。
• 学生生活

  普通
  サークル数は日本一ではないでしょうか。全学のサークルはもちろん、理工学部だけのサークルもあります。

在校生 / 2015年度入学

十人十色の放任主義

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも早稲田は放任主義だと思います。さらに、学生が付属校からの人間、受験で入って来た人間が混在して居て、周りに影響され易い環境。早稲田の他の学科ならば問題無いのかも知れませんが、理系のこの学科は一定以上の成績が要求されるので、単位を取る為に学力もしくはコミュ力が要求されます。しかし実際、自分で真面目に勉強するよりも過去問を回して貰った方が簡単かつ好成績を取れることが多いです。(大学一般に言える事かも知れませんが)
  また、教員のトーク力は中々低いので基本授業は退屈です。(必修で出席を取らない授業も多い)
  故にこの学科に入ったら如何に付属高校から上がって来た早稲田生とのコネクションを築けるかが重要になるかも知れません。
  悪文ですみません。
• 学生生活

  悪い
  サークルは理工キャンパス内の物を勧めます。過去問や授業の情報も得られる他、何より本部キャンパスのサークルと授業が両立しない可能性が高いからです。理工の人間が本キャンのサークルに入ると如何に文系の人間が楽なのかに気付いて惨めな気持ちになります。もし、本キャンのサークル(特に運動系)に入るなら中々の覚悟と既存のコネが必要になると思います。世間一般の早稲田サークルに入れるという認識は捨てた方が良いかも知れません。

在校生 / 2015年度入学

化学全般に興味のある方におすすめです。

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  化学に関して広い範囲で学ぶことができますが、もう少し専門的に学びたいなら他の学科を選ぶと良いかもしれません。学科は人数が少ないので仲良くなれます。
• 講義・授業

  悪い
  先生によりますが、完璧に理解するのはなかなか難しいです。2年生以降は実験が多くて、レポートや課題の量が大変になります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  あまり、研究室の数は多くありません。研究室に入ると専門によってはとても忙しいと聞きます。
• 就職・進学

  普通
  皆それなりに就職できるのではないでしょうか。現状はまだ分かりません。
• アクセス・立地

  良い
  構内に西早稲田駅があったり、アクセスの良い高田馬場駅から歩けたりと通学に不便は無いです。
• 施設・設備

  普通
  女子医大で実験を行うこともあります。校舎は見た目は地味ですが中はきれいな建物がほとんどです。
• 友人・恋愛

  悪い
  年度によると思いますが、学科内で恋愛はあまり充実していないです。ただ、男女間も仲が良いです。サークルはたくさんあるので、皆サークルでも楽しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から専門的な内容も扱います。数学や物理も学びます。2年生以降は無機化学、有機化学、物理化学、生命化学を主にまなびます。専門実験も多いです。

在校生 / 2015年度入学

学費は高いけどそれなりに良い

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生方は素晴らしい方が多く、授業は楽しく学術的に価値が高く有用なものでもあると思います。また化学ということでそれなりに就職の受け口もあると思います。
• 講義・授業

  普通
  必修の授業が充実しています。先生方も親身な方が多く学部1年生の質問でも丁寧に答えていただけます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他大学に比べても、研究室の幅はそれなりに広くあると思います。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は先は良くもなく悪くもないという感じです。院に進まず学部で就職する人もわりといるようです。
• アクセス・立地

  普通
  西早稲田駅は駅直結でほとんど濡れずに教室に行けます。他のキャンパスと微妙に離れているので移動が面倒です。
• 施設・設備

  普通
  施設・設備は充実していると思います。東京女子医大と共同の実験施設もあります。国立に比べると弱いんだろうという印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内の仲は良く、他の学部学科に比べて濃い友人関係があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学を学びます。1年から3年では物理化学、生命化学、無機分析化学、有機化学を基礎から学び、4年になると研究室に配属されて研究をします。

卒業生 / 2010年度入学

生命系がやりたい人に人気、幅広い。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  化学も生命化学もやりたいという人には良い環境だと思います。ただ、教授の授業はわかりにくいものが多いです。
• 講義・授業

  悪い
  わかりにくい授業が多い。そもそも大学とはそういうものという説もあり、しょうがないという話でもあるか。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室による差が激しい。ほとんど論文を出していないところもある。有機化学と生命化学の研究室は時間拘束が長いことで有名。全体的に化学は厳しいストイックなところが多い。
• 就職・進学

  良い
  早稲田だけあって、推薦なども充実しており、かなり多くの人が大手に就職する。推薦でなくても大体うまくいく。
• アクセス・立地

  良い
  駅直通で最高。しかし、大学周辺に住むのは家賃が高く厳しい。新宿や池袋が近く、非常に都会であると言える。
• 施設・設備

  良い
  私立だけあって実験設備は良い。スタッフの数も多く、トイレも綺麗。お金の力を感じることがよくある。建物はきれい。
• 友人・恋愛

  普通
  普通。内部進学生が多く、やる気のない人は多い。関東出身が8割くらいか。彼らにやる気を削がれる。しょうがない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、生命化学。座学と実験科目も多い。基礎的な内容が多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  中井研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  量子化学。コンピュータで化学反応を理論的にシミュレーションする方法の開発など。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  コピー機の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本が強い分野なので。技術的に興味深いので。
• 志望動機
  東京大学の滑り止めでした。イメージで選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しなかった。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業を頑張っていた。三日前から過去問を解いた。、

在校生 / 2011年度入学

私学トップの誇り

2014年08月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  私が一番主張したいことは、勉強は楽ではないということです。
  大学生は一般的に遊んでばかりで勉強をしないということを言われますが、化学・生命化学科に関しては当てはまらない話だと思います。
  一般的に化学系の大学生は忙しいとされます。化学の特徴として、実験から新しいことを知る学問であることが挙げられますが、この学科でもそれは例外ではありません。座学で様々な学問を学び、実験の中で先人の実験を追体験します。さらにそれを自分なりに考えてレポートを書く。慣れるまでは大変かもしれませんが、勉強もしっかりできる大学生になれているということに充実感や達成感を感じながら生きられることと思います。
  先進理工学部は私学一の理系学部を目指しているようです。それに向けた努力を強いられるのは間違いないでしょう。しかし、私学トップの誇りはいつしか胸に生じると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義の特徴としては、必修科目が多いです。化学という学問は、根底で全てつながっているので網羅的にすべて勉強する必要があるためであると考えられます。
  必修科目は3年生まで続きますが大きく分けると、1年生のあいだに基礎を学び、2年生で発展させ、3年生で完成させるイメージでいいと思います。最初は右も左も分からず、大学の勉強の難易度に打ちひしがれることもあるかもしれませんがそのうち慣れてくると思います。1年生の必修で学ぶことはとても大事なことが多いのでぜひ一生懸命勉強して欲しい、という僕からの願いもあります。
  また、理系学生は英語が読めないと本当に大変なことになります。というのは、4年生の研究室配属後、英語の論文を読む機会が増える(というより英語の論文しか読みません)ので、特に理系英語に関して早く慣れて欲しいという教授たちの願いがあるように思われます。必修の教科書として英語の教科書を指定したり、定期試験の問題分が英語で書かれていたりする科目がめずらしくありません。

在校生 / 2012年度入学

化学選択ならここ

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  いろいろな人がいる大学だと思います。年齢も様々です。高校の時運動していた人もいればかなりマイナーな世界で有名だった人とかが結構います。
• 講義・授業

  悪い
  この学科は生命化学物理化学もあるので、進路が決まっていない人も研究室配属の時までじっくり考えることができます。
• アクセス・立地

  良い
  大学の構内に東京メトロの駅があるので移動はめちゃくちゃ楽ですね。ほかのキャンパスへ行くのにもバスが無料で出てます。
• 施設・設備

  普通
  設備は私大理系なので国立より劣るかもしれませんが、地方の国立よりは断然いいと思います。化学オリンピックの会場になった時に大体器具は新調してます。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、学力関係ないですね。内部進学の人、推薦の人、現役の人、浪人の人様々いますが仲はみんないいです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは理工キャンパスで行うものと徒歩7分くらいの戸山キャンパスで主に活動するものなどありますが、まあ規模は良くも悪くも日本一かもしれませんね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学中心の無機有機生命物理学べます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  進路に特に志望がなかったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  結局受けませんでしたがセンター対策は英語を模試で満点とれるようにしました

在校生 / 2021年度入学

予想通りだが、時間的余裕がない学科

2023年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業や課題、テスト勉強、レポートが多く、かなり忙しいので、遊び･サークル･バイトの全てを充実させることはかなりの精神的タフさが無いと厳しい。化学が好きじゃないとつらいが、過去問などもあるので入れば卒業までは何とかなる。
• 講義・授業

  普通
  分かりやすい先生もいるが、分かりにくい先生も多い。実験はたくさん経験できる。
• 就職・進学

  普通
  特に就職に関してサポートしてもらえたりはない。推薦などはほぼ無いので期待するなと言われる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は副都心線の西早稲田駅。キャンパス直結なのが嬉しい。周辺も、新大久保まで徒歩10分、新宿まで徒歩20分とアクセスが良い。
• 施設・設備

  良い
  校舎は基本的にどこも綺麗。実験設備や器具なども充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  必修が多く、基本的には高校のクラスのような感じで学科のメンバーでと毎日過ごすので、仲良くなりやすい。学科内恋愛はうちの学年はあまり無い。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は日本の大学の中でトップレベルに充実しているので絶対に合うものがひとつはあると思う。文化祭の規模も大きく、毎年たくさんのお客さんが来場する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理化学･無機化学･有機化学･生命化学という化学の4分野を幅広く学ぶ。3年生までは必修の授業や実験を多く取り、4年生から研究室に配属される。基本的にはずっと忙しい。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  なんとなく理系に進学するつもりだったものの、数学も物理も生物も苦手だった為、消去法で1番ましな化学科を選んだ。

在校生 / 2017年度入学

理工ライフも楽しい！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の人数が60人前後と他の学科と比べてかなり少なく、高校のクラスのようにみんな仲がよくてアットホームな雰囲気です。難しい授業の内容やレポートなどの課題も得意な人が苦手な人に教えるなど、お互い協力し合っているので、とても学びやすい環境にあると思います。研究室も無機化学から有機化学、生命化学まで幅広く選択できるので、まだどの分野に進もうか迷っている方には最適な学科ではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  ぼくの学科は60人と少ないので学科ほとんど全員が友達ですが、他の学科は200人ほどいるところもあり、数人のグループに固まってしまって、高校と比べるとなかなか多くの友達を作るのは難しいかもしれません。ただ、サークルに入れば他の学科や文系の人とも仲良くなることができるので、何かしらサークルに所属することをオススメします。
• 学生生活

  良い
  テニスサークルは300を超えると言われるほど存在し、その数からも想像できるようにサークル活動においてはかなり充実していると思います。入学する前からサークルの体験も行けるし、５月中旬頃まで新歓をしているところが多いので、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。理工キャンパスとしてのイベントは少ないと思いますが、本キャンパスが近いのでそちらのイベントに参加することもできます。