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私立東京都/早稲田駅
創造理工学部 建築学科 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価普通建築の中でも意匠系を目指す学生にはいい環境。しかし特に工学系の分野に進みたい人にとっては、学部1年から2年までは専門の科目が少なくモチベーションが維持しづらい。
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講義・授業普通設計の課題に積極的に(=徹夜も厭わないほど)取り組みたいのであれば、TAや教授のアドバイスをたくさんもらえるし、時間を費やすほど良い評価が得られる。設計以外の科目についても多くの科目が設置されてはいるが、工学系の講義は少なめである。
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研究室・ゼミ普通3年から4年に上がる春休みに配属が決まる。構造系の研究室は減少中。環境系は比較的若い教授が業界全体でも地位が高くレベルが高い。拘束時間や教授や先輩からのサポートについては研究室により大きく異なる。
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アクセス・立地良い山手線、東西線の高田馬場駅から徒歩10分程度、副都心線西早稲田駅直結。高田馬場駅周辺にはたくさんの居酒屋とラーメン屋がある。ただし西早稲田周辺だと昼食の選択肢は少ないため、生協やコンビニ、学食等で済ませることが多い。
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施設・設備普通研究室に配属されるまでは正直空きコマの居場所に困る。ラウンジなどのフリースペースが少ない。製図室は他学科の講義にも使われるためフリー利用できる時間が少ない。研究設備については、研究室にもよるが、大型の実験設備を有していたり、共同研究の企業の施設をお借りできたりする。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手ゼネコン
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:336430 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良いかなり課題が多く大変でサークルと学業両立してる人が少ない。
芸術よりの人から工学よりの人まで幅広く、様々な価値観に触れることができて面白い。
大学でちゃんと勉強したい学生には良い大学だと思います。
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講義・授業普通学科の人数が多いため、頑張る人や優秀な人は指導を受けられるが、そうでない人はなかなか受けられない。そのため、努力することや積極性が求められる。
建築は構造や環境などの理系ぽい分野から意匠などの芸術分野、都市計画や歴史などの社会ぽい分野まであるため、勉強しながらどの道に進みたいか幅広い選択肢から選ぶことができる。 -
研究室・ゼミ良い研究室の数が多く、6分野約20研究室から選ぶことができるため、どこかにきっとやりたいことができる研究室がある。
最近は教授の代替わりが多く、若手の先生が増えている。特に意匠系だと誰のもとで学びたいといったこだわりが強いかと思うので、調べてみるとよいかもしれない。 -
就職・進学良い学部卒は2?3割しかいないのであまりよくわからないが、院卒はそれなりに良いところに行っている印象がある。
頼ればサポートは受けられるが、主に就職支援をおこなっているところが理工学部キャンパスから遠いので、実際支援を受けてる人は私の周りは少ない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院に進学し、現在修士2年
投稿者ID:333639 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良いデザインに少しでも興味がある人にはとてもいい学科だと思います。建築に限らず、様々なデザイン関係の活動をしている人も多いので、自分への刺激にもなりますし、視野が広がります。出題される課題が多く、時間かつ材料費がかなりかかってしまうのが難点です。しかし、課題に手をかけた分だけ自分に身に付くものが多いので、やりがいがあります。
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講義・授業良い机上の授業もありますが、作業や手を使う授業がメインとなります。作品を作る際には先生や先輩にその都度アドバイスをもらい、そこで知識が蓄えられます。作品そのものだけでなく、アウトプットの方法も学べるので、将来建築関係の職につかないとしても、必ず役に立つと思います。ただ、何事も自主性が問われるため、自ら行動しないと得られる物も得られません。
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アクセス・立地良い理工系キャンパスなのにも関わらず、新宿区という便の良い場所にあり、更に最寄りの地下鉄の駅から直結しているため、アクセス面に関しては申し分ありません。
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施設・設備悪い製図室や印刷室がありますが、学科の人数が多いため、設備が全く足りていません。また、作業スペースが狭いため、ほとんどの作業は家で行うことになります。作った作品が通学途中に壊れてしまうことも多々あり、学内に作業スペースを増やすことを皆が望んでいる状況です。
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友人・恋愛良い他の学科に比べて、友人や先輩との仲がよいと思います。同じ課題をこなすため、大変さを分かち合い、またお互い高め合うため、同学年とは非常に仲が良いです。先輩は、模型作成の手伝いに行ったり、自分の作品のアドバイスをもらったりするので、先輩との関わりも非常に多いです。
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部活・サークル悪い学科の課題が忙しいため、サークルに参加している人がそもそも少ないです。きちんと課題と両立できれば、楽しいと思います。しかし、両立が難しいため、サークルに入っても辞めてしまう人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築についてだけでなく自己表現能力を身につけることが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名渡辺仁史研究室
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所属研究室・ゼミの概要建築をハード面ではなく、人間の行動といったソフト面からデザインする研究ができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機絵を描くのが好きで、数学が少し得意だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか一般入試の3科目の過去問を解き、苦手を克服することを繰り返しました。
投稿者ID:27205 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良い教授・仲間が優秀で刺激になります。建築学科としては独特の指導方針です。いいところに就職する人が多いです。
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講義・授業普通楽しい授業、つまらない授業、いずれもあります。特に建築デザイン系の授業は課題がとても大変です。仲間と協力し合って乗り越えます。
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アクセス・立地良い山手線の駅で、アクセスは良い方だと思います。理工学部はあまりきれいではありませんが、だんだんなれてきます。
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施設・設備良い校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出しています。近年改修をしており、校舎は少しずつきれいになってきています。
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友人・恋愛良い優秀な仲間が多かったです。個性的な人が多く、刺激になります。全体の人数が多く、学部内カップルも多かったです。
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部活・サークル普通建築学会は課題で忙しいためサークルはあまりできませんが、理工学部的には多くのサークルがあり充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築についての基礎知識から専門知識まで学べます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機建築では有名だっため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をときました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27200 -
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在校生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良い伝統を重んじた授業内容と教員の指導により、成長できる環境にある。しかし国立に比べると学生数の多さから指導の手厚さに弱く、学生の中でいかに際立ち、指導を受けられるかが重要となる。
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講義・授業良い建築に関しては網羅した授業が行われる。あえていえば、建築環境の音分野の研究室が欠如している。また、教員の高齢化により、近年どんどん有名な教授が退官しており、今後学科内の風潮も変化していくと思われる。
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研究室・ゼミ良い充実しており、かなり忙しい。
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就職・進学悪い就職実績は高い。サポートは探せばある。
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アクセス・立地良い西早稲田駅から直結しているため、便利である。しかし、本キャンパスに行くためには徒歩20分前後必要で、周辺の商店や施設も劣る。
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施設・設備良い機材や教室も整っている。昨年度の改修により、中庭や教室前の空きスペースにも、滞在したり勉強できるようなリラックスした空間に変化した。
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友人・恋愛良い学科内の同学年のメンバーは大体把握できる。また上下の結びつきも強く、模型の作り方なども先輩の手伝いをすることにより学んでいくという風潮が強い。恋愛に関しては個人に依存する。
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学生生活良い学内のサークルやイベントはかなり充実しているが、理系の学生にとっては正直両立が厳しい場合もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築意匠、都市計画、環境、構造、歴史、施工、材料
投稿者ID:342745 -
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在校生 / 2011年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良い手描きによる製図に重きを置いており、より実践的に建築を体得できる。途中から自身の好みに合ったコースを選ぶこともできる。
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講義・授業普通建築学の多岐にわたる講義が設けられており、幅広く学ぶことができる。
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研究室・ゼミ普通企業と協力したプロジェクトなども多く、社会勉強になる。教授が多忙なこともあり、なかなかコンタクトが取れない時期もある。
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就職・進学良い就職サポートは非常に充実している。学内のメルマガなどで情報を得ることもできる。
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アクセス・立地良い理工キャンパスは東京メトロ西早稲田駅の改札と直結しており、アクセスは申し分なし。JRの駅も徒歩10分ほどにあり、都内のアクセスも容易。
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施設・設備良い製図板は学生全員ぶん用意されているほか、パソコンの数も十分量である。
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友人・恋愛普通真面目な人が多い印象がある。課題などは友人同士の助けないで乗り切る。
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学生生活良い文系に負けないくらいイベントが充実している。理工展は毎年盛り上がっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に建築環境工学。建物の省エネルギーなどについての研究をしている。論文も建物のエネルギー消費について書きました。
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就職先・進学先公務員。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:316889 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良い課題が大量にあります。常に課題に追われる生活ですが、本気で取り組めば身になります。
図面を書く能力や専門知識に関する受動的な勉強は他大に比べてやや少なく、自主性が問われます。
大学院進学を推奨しており、前半の学部3年間で建築基礎を広く学び、後半の学部4年及び修士2年間で研究室に配属され、専門的な勉強をします。
ドローイングやデザインの課題も重視されるため、手で絵を描くのが嫌いな人にはあまりお勧めできないかもしれません。 -
講義・授業普通分野によってやり方に差があり、教授も個性的な方が多いです。好きな科目、好きな分野を伸ばしていける環境ではあると思います。
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研究室・ゼミ良い歴史、意匠、都市計画、環境、構造、生産など多岐にわたり、その中でもさらに研究室の特色があります。
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就職・進学良い就職実績はよく、名の通った大企業に就職する人が多くいます。研究室にもよりますが、就職活動に手厚い教授もいます。
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アクセス・立地良いアクセスはどこからでもしやすいのではないかと思います。JR山手線、東京メトロ東西線、副都心線など。特に副都心線は雨でも雪でもキャンパス直通なのでとても便利です。
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施設・設備普通可もなく不可もないかと思います。
作業スペースなど、学生全員分はないので使用権が抽選などにより決定します。 -
友人・恋愛良いとにかく学科の科目が重たいので、友達がいなければ進級はままならず、苦楽を共にするため自然と密度の濃い関係になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では数学理科、実験、語学といった基礎教養科目と図面のトレース
2年では構造、設備、歴史、デザインといった専門科目と設計
3年では本格的な設計課題
4年では卒業論文と卒業設計に取り組みます。 -
就職先・進学先大手エネルギー会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:201903 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良い仲間と共に自分を高めたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。授業の課題はかなり多いですが、課題を乗り越えれば乗り越えるほど、苦楽を共有することで同じ学科の仲間と本当に仲良くなれます。また、他の理系の学科とは異なり芸術的な分野が含まれているため、個性豊かな人が多く、仲良くなれると同時に刺激にもなります。
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講義・授業普通建築に対する様々な範囲を浅く広く学ぶことができます。中でも手を動かす製図課題が課される授業がこの学科の特徴で、自分が設計する建物の内容はもちろん、アウトプット方法も考えさせられる授業になります。自分の作品をより良いものにしたいという気持ちと積極性次第で、先輩が親身になって指導をしてくれます。ただし、人数が多い為、先生から直接指導される機会が少ないのが欠点です。
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研究室・ゼミ良い他大学と比較して研究室の数が多いと思います。自分のやりたい分野がどこかしらで見つけられるのではないかと思います。ただし、この数年間は今まで在籍していた教授の転換期であり、今後早稲田建築学科がどのような体制になっていくのか私も予想ができません。
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就職・進学良い建築関係の職種だけでなく、広い分野で就職実績があります。卒業生が多いため、就職に困ってもその分野に通ずる卒業生がいるためあまり心配はしなくてもよいと思います。
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アクセス・立地良い副都心線西早稲田駅に直結しているため通学はとても楽です。高田馬場駅からも徒歩で通えるため、幅広い路線を網羅していると思います。また、理系の大学で都会に立地している数少ない大学の一つであるとも言えます。
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施設・設備悪い伝統のある大学なので、近年改装工事も行っていますが、施設自体は古いです。また、課題によって学校に泊まることもありますが、在学人数に対して敷地が狭いため、宿泊や課題のためのスペースが十分であるとは決して言えません。
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友人・恋愛良い学科内の仲間の仲はとてもよく、また先輩後輩とのつながりも生まれるため、個性豊かな多くの友人ができます。他学科の学生との交流はあまりありませんが、その分学科内の友人とは深いつながりが生まれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築の基礎知識や設計プロセスと同時に、作品のアウトプット方法を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名渡辺研究室
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所属研究室・ゼミの概要人間の行動から建築空間を考える意匠系研究室です。身の回りのリサーチを通してどう建築や物にアウトプットしていくかのプロセスや、プレゼンを大事にする研究室です。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先同じ早稲田建築の大学院
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就職先・進学先を選んだ理由就職するにはまだ自分が学びたいことがあり、それが今の研究室で叶えられると思ったため。
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志望動機絵やものづくり好きで、建築学科の芸術性が魅力だったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していません。
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どのような入試対策をしていたか各科目の基礎固めをしっかり行い、わからないところは学校の先生にマンツーマンで教えてもらっていました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119130 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良い大学でまじめに建築を学ぶ場合、週に2徹もめずらしくはない。それほど課題は重く、またやりがいのあるものである。
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講義・授業良い上記のとおりやりがいがある。知識をふまえ、実際どのように建築に落とし込んでいくかをしっかりと学ぶことができる
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研究室・ゼミ良い建築と言っても、デザイン・構造・環境・歴史・材料・施工・都市計画など様々な分野があり、それぞれの研究室でさらに専門的な面を学べるようになっている。
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就職・進学良い早稲田の建築というだけである程度のネームバリューはあると思われるが、詳しい点はその時点になってみないと分からないだろう。
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アクセス・立地良い西早稲田の駅から直接校内への通路が通っている。高田馬場へも徒歩6、7分で着く好立地である。学生街であり、飲食店やコンビニ、飲み屋も多い。
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施設・設備良い理工学部のキャンパスは工場と称されるほど、ある種文系のアカデミックな大学のイメージとかけ離れた場である。キャンパス内外に緑はあるが、銀色の塗料で建物は塗固められた風景である。設備面で問題はあまりない。もう少しアトリエとスタジオが広いとよいと思われるが。学食は安くうまい。Wi-Fi環境も充実している。
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友人・恋愛良いマンモス校で様々な価値観を持った人間がいます。建築学科は忙しいのであまりサークルに精を出している人は少ないですが、上下の関係も結構あります。恋愛はみな忙しく、うまくつき合わないと長続きしません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容先ほども書きましたが、建築の様々な専門分野を座学と製図、模型作製などを活用して学んでいきます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機絵が得意で入学試験にデッサンの試験があり、面白そうだと思って受験した。東大に落ちて、浪人を回避する目的で入学した。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台(自習室のみ)
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どのような入試対策をしていたか科目によって様々なのでひとことで言うことはできない。基本的には東大の勉強をしていた。入試2週間前に早稲田の過去問を解いた気がする。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64417 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部建築学科の評価-
総合評価良い手書き図面を大切にしている学科。
こと建築学科としては私立の中でトップに君臨していると思われる。教授陣の若返りは若干必要であるが、建築史から構造、都市計画まで幅広く網羅しているため自分の進みたい方向へ意思があれば進める、勉強が出来る環境が揃っている。
ただ課題提出が多くあるため、充実した学生生活、要は一般的なサークルを楽しむイメージとはかけ離れ、ひたすら建築漬けの生活が待っている。 -
研究室・ゼミ良い意匠、都市計画、建築士、構造と大体の分野は網羅されている。個人的に音響設計の道がないので残念であった。
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アクセス・立地良い学生街にあり、新宿、池袋と都心に近いのでとても便利。建築学生御用達の世界堂もどちらにもあるため課題には困らない。ただ材料費は結構な負担となる。
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施設・設備良い製図用ドラフターも揃っており、図書館もあるため勉強するうえでは問題無し。ただ理工キャンパスは華やかな雰囲気は無い。
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学生生活普通課題に追われる日々なので学業学業+サークルかバイトどちらかしか時間的に選べない。遊ぶ時間は無いに等しい。また理系特有のカリキュラムの必須科目が一年目から決められているのでいわゆる自分で授業を選択というのは三年目以降となる。学業を捨てて、ということであれば遊ぶ時間は作れるが、それだとせっかく理工学部に入った意味はなし。ただ文系に比べある程度勉強することを強制されるため就活時に話せるネタはたくさんある。ありきたりのサークルで幹事をしていました、などと一線を画す真面目なアピールが可能。これは就職活動中にとても有利に働いたと感じている。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先総合建築・不動産コンサル
投稿者ID:322456
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、早稲田大学の口コミを表示しています。
「早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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