早稲田大学文化構想学部の口コミ[p.43]

卒業生 / 2010年度入学

「やりたいこと」を探したい人に良いです。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  教養は身に付きますが、専門知識は余程興味を持って取り組まないと身に付きません。怠けようと思えばいくらでも怠けられます。周りに個性的な人が多く、授業も面白いものが多いです。
• 講義・授業

  普通
  教授は○○オタクのような人が多く、これといってきちんとした知識は残りません。授業自体も趣味のようなものが多いです。ただ単位は取りやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  心理系、社会福祉系、クリエイト系に分かれます。研究をすることはあまりなく、主に文献を読みます。ゼミは仲良くなるものなので友達は増えます。
• 就職・進学

  良い
  OBが多いため話を聞きやすいし、学校で開催される企業説明会も多かったです。ネームバリューのある学校なのである程度は優遇されていると思いました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から学校は近いです。高田馬場まで遊ぶ範囲内になります。キャンパスは新設している校舎も多く、歴史ある校舎も合わせて綺麗です。学食も充実していますが、値段はそんなに安くありません。近くにある定食屋を利用している人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  格安でジムが使えたり、教室も綺麗です。図書館も充実しており、設備面で不満を持ったことはありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学生の数が多いので、ゼミやサークルでの出会いは無限にあります。授業ではあまり他の学生と関わることは無いので、自分から動く必要があります。学部内カップルもいましたが、サークル内恋愛やバイト先の人と付き合う人が多かったです。基本的にみんな恋愛好きです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に教養を身に付け、論文に起こす文章力を成長させます。
• 所属研究室・ゼミ名
  子どもの発達心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童の行動心理について、文献や映像で学びます。提携している保育園で実際に子供と遊んだりもします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  りそな銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人生に大きく関わる仕事であり、ある程度の知識を求められるので。金融であればと思っていましたが、りそなは働いている人の人柄が良かったです。
• 志望動機
  編集の仕事に興味があり、表現力や教養を身に付けることに魅力を感じた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦狙いだったので、考査で良い成績を取れるよう日々の授業をきちんと抑えました。

卒業生 / 2010年度入学

多種多様な科目

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部の評価

• 総合評価

  普通
  文化構想学部は学部横断型をコンセプトとしているようで、多種多様な講義、ゼミが設置されている。学部の中で２年次から６つのコースに分かれるが、そのコースの中でも扱う分野は幅広い。３年次からコース内に設置されているゼミを選択することになるが、そこで扱う分野がやっと限定される感じである。幅広く教養を身につける、何に興味があるか絞り切れない人にはよい学部なのでは。一方で、入学時から興味のある分野の講義をひたすらとり、ゼミでもそれを続けるといったタイプの人ももちろんいる。
• 講義・授業

  普通
  多種多様な講義が設置されており、文学から映画、社会学、心理学など幅広い。全体的に出席重視の講義が多いのが学部の特徴である。他学部のようなテスト１発といった講義はほぼなく、多くが出席とレポートで評価される。講義の数が非常に多いため、おもしろい講義もあればつまらない講義もある。文学部との共通科目も多いが、文学部に比べ映画やサブカルなどを扱う講義が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年次から、所属しているコース内のゼミを選択する。応募者多数のゼミの場合は面接などが行われ、非常に高倍率のゼミも存在する。もしもゼミに所属しない場合は、卒業研究という形で担当教授についてもらい卒論を書く。ゼミに入る・入らないにかかわらず卒業論文は必修。ゼミは１５人～２０人程度で、ゆるいゼミから真剣なゼミまでさまざまである。
• 就職・進学

  普通
  就職はほとんどの人が決まっていると思うが、文化構想学部というのが比較的あたらしい学部である為面接で突っ込まれる人も多いらしい。出版・メディアなどに就職を希望する人が比較的多い。また、引き続き文学学術院に進学する人、あるいは海外に留学する人なども一定数いる。
• アクセス・立地

  普通
  早稲田の本キャンパスとは離れているが、理工キャンパスほど離れていない。本キャンパスとのアクセスも悪くないので両方のキャンパスの講義をとることも可能。早稲田駅からも近い。
• 施設・設備

  悪い
  もう何年間も工事をしているため、校内が行き止まりだらけの迷路状態になっている。しかし、あと何年かすればきれいな校舎が建つはずである。すでにひとつ新しい建物が完成し、講義やゼミに使われている。
• 友人・恋愛

  普通
  友人同士でいる人もいれば、ひとりで座っている人もたくさんいる。自分次第。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数はおそらくダントツで多く、在校生ですら知らないサークルはいくらでもある。新歓の時期のキャンパスはお祭り騒ぎである。自分に合うサークルが見つかると思う。運動系サークルも文科系サークルも数えきれないほどある。
  
• イベント

  良い
  早稲田祭は入場者数が非常に多く、歩くのも困難なほど人であふれる。出店は飲食だと高倍率の抽選に当選しないと出すことができない。ダンスなどのサークルにとっては１大イベント。その他のサークルも早稲田祭を大きな行事として取り組んでいることは多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  第２外国語で中国語を週４で勉強した。その後、中国文学を学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  無所属
• 面白かった講義名
  サイボーグ論
• 面白かった講義の概要
  先生の解説付きで、攻殻機動隊やイヴの時間など、ひたすらアニメを見る。東のエデンもみたかもしれない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学時代に身に着けた語学力を活かせると思ったため
• 志望動機
  社会の教員免許がとれることと、扱う領域が幅広いため自分の興味ある分野を見つけられると思って志望した。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし
• 利用した参考書・出版社
  河合塾、東進
• どのような入試対策をしていたか
  独学だったので、ひたすら市販のテキストと過去問を解いた。英語は語彙力をつけることと長文読解に慣れることを中心に、社会は細かいところまで暗記した。

卒業生 / 2010年度入学

自由に学べる

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことを自由に学ぶことができる学部。しかしながら、あまりにも自由すぎて、自分が学びたいことややりたいことが明確でないと何をしていいのか分からず、４年間を棒に振ることになりえる。
• 講義・授業

  良い
  本当にたくさんの講義があり選びきれないほど。また他学部の講義も自由に取ることができるので、何でも好きなことを学ぶことができる。また、語学にとても力を入れているため、語学が苦手な人には大学１年生の１年間はつらいかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  駅からはすぐであるが、高田馬場までは歩く。周りは学生向けの飲食店が立ち並び、ターミナル駅までもすぐなのでとても便利。
• 施設・設備

  悪い
  工事中であったため音がうるさく、閉鎖されている部分が多かった。今後すべての建物が新しくなり書いて気になるはずである。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な考えの人がいて、とても面白い。マニアックな話が合う人もたくさんいるため、飽きることはないかもしれないが、自分から動いたり、組織に所属しないと友達はできない。
• 部活・サークル

  良い
  考え付く限りの様々なサークルがある。同じ種類のサークルでも活動スタンスに大きな違いがあるなど、選ぶのが大変である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学びたいことを自由に学ぶことができるユニークな学部。
• 所属研究室・ゼミ名
  感性文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  芸術、哲学、美学などについて広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  IT系中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  世界一周をしたいので、技術力をつければ帰国後の再就職ができそうだと考えたから
• 志望動機
  芸術の勉強ができると思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、教科書を読みこむ。

卒業生 / 2010年度入学

文化構想学部は楽しい

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に学べる。単位取得が比較的楽な学部なので、サークルやバイトや学問など自分がやりたいことに時間を使える。
• 講義・授業

  普通
  普通の学部では聞かないようなタイトルの授業が多い。身近なアニメや漫画を題材にしたり、ひたすらＪ－ＰＯＰを聞く授業などがあって面白い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から２分程度なので、便利が良い。学生街があるので、定食屋やラーメン屋などが多く存在し、食事や飲み会には困らない。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数が充実している。また。ＰＣルームもいくつぁあるので便利。教室も新しい建物が続々と立っており、これからきれいになる予定。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は様々なものに興味を持っている子が多かった。在学中に文学賞をとる友人やボランティア団体の代表で表彰される友人もいた。
• 部活・サークル

  良い
  部活の種類はとても充実していた。かくれんぼサークルやうまい棒研究会など、変わったサークルも多くあり、新入生の時は選ぶのが大変だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術やメディアの現代社会におけるあり方
• 所属研究室・ゼミ名
  イメージの記号論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  芸術表象が我々にどのようにかかわっているのかを学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  食品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の志望理由に１番あっていたから。
• 志望動機
  自分が好きなことを自由に学べそうだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語・国語の配点が高いので勉強した。

卒業生 / 2009年度入学

ゆる学部です

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  良く言えば自由、悪く言えば放任で、全てが自分次第でどうにでもなるし、逆にどうにもならない学部でした。
• 講義・授業

  良い
  幅広い講義がありますがら一貫性がないので知識が広く浅くなりがち。目的意識を持って講義などを取らないとただ寝に行くだけになる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気のあるゼミはそこそこ内容のあることをやっていたり、刺激を受けられるメンバーだったりで良い。人気のないゼミはまあゆるくて楽そう。
• 就職・進学

  悪い
  基本的に放置です。何も大学側からは手助けや働きかけはありません。自分次第でどうにかするしかないので焦りました。
• アクセス・立地

  良い
  おしゃれな神楽坂が近かったり、山手線駅なのに田舎くささが抜けない高田馬場は愛すべき土地です。すきです。
• 施設・設備

  普通
  自分のキャンパスひ工事中の箇所だらけでさながら迷路でした。施設も古いものが多く、椅子もただの木の板だったりで環境はいいとは言えません。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強以外に打ち込むことを見つけると仲間も自然と見つかって充実した生活が送れます。サークルは入るべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とりあえず学科一年目は色々な科目を取るという名目で楽な授業ばかり取っていました。2年になってからは少し目的意識を持って科目を取りました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会貢献がしたかったから、民間ではなく公的機関を選びました
• 志望動機
  やりたいことが入学時までに決められる気がせず、自由度の高そうな学科を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  国立第一志望だったのでとりあえずセンター対策をしました。

卒業生 / 2009年度入学

友人がたくさんできます

2016年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学入学時に目的意識を持って授業を取らないと、知識も教養も、何も残らないのでよく考えて授業を取った方が良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  色々な講義がありすぎて、自分の中で大きなテーマを決めておかないと「大学でこれを学びました」と胸を張って言うことができない
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気のゼミにテーマが似たようなゼミもあるので倍率が高くて自分のやりたい研究を諦めるようなケースは少ないと思います
• 就職・進学

  普通
  正直言って何もしてくれません。大学の斡旋する公務員のインターンを受けましたが、正直2週間時間の無駄でした
• アクセス・立地

  良い
  本キャンパス、文学部キャンパス、理工キャンパスのアクセスは申し分ないです。所沢キャンパスについてはノーコメントで。
• 施設・設備

  良い
  文学部キャンパスは工事中の部分が多く、非常に使い勝手が悪かったですが本キャンパスはわかりやすくて良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  なんでもできますが、逆に何もしないでも学生生活を終われます。とりあえずサークルとかには入った方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  色々なことを、幅広く浅く学びました。正直何も残っていません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  何かしらの形で社会貢献などに携わるためです。
• 志望動機
  やりたいことがはっきりしていなかったので、後から決められそうな学部にしました
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず東進衛星予備校に通って勉強の習慣づけをしてました

卒業生 / 2009年度入学

サブカル学びの場

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分で学べる人には良い環境。手取り足取り教えてもらわないと学べない人は、ほかの大学にすべき。学生一人当たりの教授数は少ない。
• 講義・授業

  普通
  教授によりけり。ただ、全講義をとおして文科省の通達（出席回数・試験やレポートの実施など）を守るようになってきている。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  教授により、充実度合が全くことなる。学生がプレゼンをするだけの場になっているゼミもあれば、グループワークやフィールドワークなどをとおして実践的に学ぶゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  大学名で書類選考はなんとかなる。学部としてはあまり高い評価ではない模様。
  他学部に比べると実績面で劣るように思えるが、おそらくこの学部の学生に社会で使う一般的な知識が少ない、あるいは社会に出ていく意思が低いからに感じる。
• アクセス・立地

  良い
  都内にある。山手線からもいけるが徒歩20分はゆうにかかる。地下鉄東西線からなら徒歩5分程度。
  地下鉄東西線から校舎までの途中の歩道が狭いので、雨の日や授業開始・終了前後は倍の時間がかかると思ったほうが良い。
• 施設・設備

  悪い
  学生数のわりに狭い。図書館は早稲田キャンパスにもあり、そちらは蔵書数が非常に多い。
  新校舎も完成したが、敷地面積に変化はないので広いとは感じない。
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも変わり者が多い。ただ、昔と比べるとおとなしくなったと思う。
  年々、講義中の私語やスマートフォンの使用（映像使用のため暗くした教室でも）、遅刻が増えているように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  CM研究。
  需要理論を使用して、CMから得られるいま求められる価値観を探求。
• 所属研究室・ゼミ名
  クリエイティブ現代社会論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  各々が研究したいテーマを自由に選定し、毎回のゼミで2名程度が研究成果をプレゼンする。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  東証一部上場 大手独立系IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定を得たなかで、財務状況がよく、将来の伸びに期待できたから。
• 志望動機
  コスパのよいCM研究を行いたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
  TOMAS
• どのような入試対策をしていたか
  指定校のため、論述を講師に添削してもらった。

卒業生 / 2009年度入学

学びたい方向性が決まっている人向け

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる講義の種類が多いので、手広く知識をつけることが出来る。その反面、（大学はどこもそうかもしれないが）自分で何を学びたいのか意志を持って講義を取らないと、どれも中途半端で何も身につかない思う。
• 講義・授業

  良い
  文学、歴史、語学、経済学、社会学等幅広い講義がある。他学部の授業も取れる。面白い講義がある。必修が少ないので、自分で決められる裁量が大きい。よくも悪くも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは多いが、人気のゼミはいくつかに集中しているイメージ。決めるのに迷うかもしれない。最終的にはどこかのゼミには入れるはず。
• 就職・進学

  普通
  その人次第。大手企業への就職の実績はあり、周りにもいるが、抽象的な学部のため、何を学んできたのか面接等ではっきり言えなければ厳しい。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田は学生街なので、お店も多く、安いところが多い。学生向けの物件も多い。キャンパスも綺麗。大学生っぽさを味わえる。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス綺麗。学食・図書館充実。最近工事が終わり、新しい校舎が建ったのできれい。サークルのための施設もあり、充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミや必修の授業を通じて友人も多く出来る。女子の割合が多いので、学部内カップルは少ない印象。皆サークル等で恋愛をしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学についての基本知識から、応用知識まで。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  関東圏で、福利厚生の良い仕事を希望していた。
• 志望動機
  やりたいことが決まっていなかったので、幅広く学べる点がいいと思った。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解く。英語に力を入れていた。

卒業生 / 2009年度入学

自分で全部決める学部です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学、多文化、言語、社会学、表象、映画、音楽、およそ文化的なあらゆるものごとについて学ぼうと思えばどんなことでも学ぶことができます。教授陣も芥川賞作家、批評家、舞台監督、研究者等第一線で活躍している有能でユニークな人ばかりです。本当におもしろい学部ですが、できることが多すぎて、自分できちんとしたいことや目標を定めないと何もかもが中途半端で終わってしまいます。早稲田の他学部に比べて評価が緩いので、適当に単位を取って適当に卒業することもできますが、それをするにはあまりにもったいない教授陣と講義の数々だと思います。社会に出て実際的な役に立つことは多くないかもしれませんが、文化的な物事を学ぶのが好きでさえあれば、確実に人生を豊かにしてくれる学部です。
• 講義・授業

  良い
  上記回答とかぶりますがなんでも学ぶことができます。また必修も少なく、二年次からはほぼ必修がゼロになるので自分の好きな授業を好きなように取得することもできます。独特の考えを持った面白い教授も多いので、授業を聞いているだけで自分にはなかったさまざまな視点が見につきます。ただし、面白い授業は人気でなかなか取得しづらいのが難点です。上級生になればなるほど抽選が優遇されるらしいので、人気講義は四年次に取るのもおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授はどなたもその分野を深く知っている人ばかりです。「影響が大きすぎるので推薦書は書かないことにしている」という教授もいらっしゃいます。自由な雰囲気から厳しく規律的な雰囲気まで、内容だけでなく雰囲気の幅も広く、自分にあったゼミを選ぶことができます。ただしこちらも人気のゼミは入る前段階で選抜がある場合もあり、どうしても行きたいゼミがある場合は苦労するかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績は多いですし、大学のネームバリューもありますが、学部での勉強がそのまま就職に結びつく、という例はさほど多くありません。金融機関やシステム系、商社等に就職する人が多いようです。ごくまれに広告会社や出版社に就職する人もいるにはいますが、少数派です。
• アクセス・立地

  良い
  多少遠いですが高田馬場駅から徒歩圏内なので、東西線・山手線・西武新宿線とアクセスは便利な方だと思います。学校から高田馬場までの間でたいていのものは揃います。また、古本屋が多い界隈ですので、他では手に入らないものも手に入りやすく、名画座や居心地のいいカフェがあるのもポイントが高いです。有名ですがラーメン屋も多く、先輩などに聞くとラーメン屋をたくさん知っていたりしてラーメンが好きなら楽しいと思います。他学部のある早稲田キャンパスと、文学部・文化構想学部のある戸山キャンパスが若干離れているのが、連続した講義を取る際に障害にはなりやすいかもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  私の入学年度はちょうど建て替え工事中の年で、卒業するまで一棟がプレハブ小屋のままでした。入口スロープも半分で閉鎖されたりして不便でしたが、今はきれいに建て替えられているはずです。ただし建て替えていない他の建物も相当古く、お世辞にもきれいとは言えないと思います。学校の端末室にファイルサーバやシンクライアント等を導入しておらず、いまどき自分のUSBを持ち歩くしかデータ保存方法がないのもなかなか不便でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  個人主義な人が多く、そもそもクラスと言うものが一年次くらいしか存在しないので、理系と比べてやはり友人はできづらい環境かもしれません。必修以外の講義はほとんど何百人単位で受講するため、講義で友人を見つけるということも難しいです。ゼミでは友人関係を築くことができましたが、サークルでの友人・恋愛関係の方が濃いつながりになるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミでは主に小説の書き方や詩の書き方、インプットしてアウトプットする方法、小説の読み方を学びました。その他映画や演劇、身体論等幅広くカルチャーを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  批評・創作実践ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小説の書き方や詩の書き方、インプットしてアウトプットする方法、小説の読み方等、文字通り批評・創作の実践を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社アクシオ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  システム系の仕事は選択肢の一つとしてあり、大学に似た自由で様々な人がいる社風が合うと思ったからです。
• 志望動機
  文学や編集について学びたいと思い、文芸・ジャーナリズム論系で文学にとどまらずあらゆる創作的なことを学ぶことができるということが魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  様々な塾の夏期講習や冬期講習を利用しました
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら実践として過去問を解き、つまづいたら解説を読んで理解することを繰り返していました。

卒業生 / 2009年度入学

創作・メディア・サブカルを全力で学ぶ！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部（学科）には特定の必修やカリキュラムがほとんどありません。しかし、それは「何を学んでもいい」ということでもあります。マスメディアを学んでもよし、小説や詩歌などの創作を学ぶもよし、既成のアニメや映像作品を研究するのだっていい。好きなことを好きなだけ、全力で学べるのが文化構想学部であり、そこには何でも学べる環境があります。目的をもって、自ら主体的に学べる人には最高の学部です。一方で学ぶ目的のないひと、なんとなく大学に入りたいだけの人、カリキュラムに縛られたい人には向きません。学部としての必修やカリキュラムがない以上、自ら選択し、自ら学べる人でなければ何も得ることはできない学部です。
• 講義・授業

  良い
  とにかく授業の選択範囲が広いです。日欧の文学・文芸に始まり、創作に至るまで、ありとあらゆる分野の勉強ができます。またそれに適した教授も多くいます。しかし、選択肢が多すぎて迷うことが多々あり、全ての授業を自分で組み立てなければいけないことはとても難しいことだと思います。目的意識をもって授業を選択していけば、多くの分野の知識をつけられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一つの例として、文芸・ジャーナリズム論系には、多くの著名な作家や評論家が教授として名を連ねています。また、ほかの論系（コース）にも各界の有名な人物が多く、ゼミの内容・種類も多岐にわたります。自分に相応しいゼミを選ぶことができれば、とても楽しい大学生活になります。文化構想学部のゼミは６時限（18;15)からなので、ゼミが終わるともう夜です。家が遠い人にはなかなかつらいですし、アルバイトも入れにくくなることは欠点かも。
• 就職・進学

  普通
  就職は可もなく不可もなく、でしょう。マスコミ志望者が多いこと（マスコミは倍率が高い）、まだ歴史の浅い学部で知名度が高くないことなどから、就職実績は他学部と比較して良いとは言えません（卒業生も少ないのでOBからの情報収集もしづらいです）。もちろん、学部の特性として、マスメディアに特化した勉強ができるので、一点特化した学習ができれば十分に周りと戦える知識を身に着けることは可能ですが、やはり決して良い就職状況とは言えません。
• アクセス・立地

  良い
  文キャン（戸山キャンパス）は早稲田駅から近く、アクセスはとてもよいです。本キャン（早稲田キャンパス）との距離は徒歩５～１０分程度でそれほど遠くありません。また、文キャンは学食、図書館がキャンパス内にあり（本キャンはキャンパス外です）、その点でも便利です。
• 施設・設備

  良い
  ２０１５年３月に全棟の建て替え工事が終わり、とても綺麗な雰囲気になりました。新校舎は設備も新しく、学習にはとてもよい環境。また、図書館・学食が大きく、アクセスが容易です。さらに、学食には、お一様用の席が多数用意されているので、ぼっちの人でも（一人でも）利用もしやすい環境となっています。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部・文化構想学部の最大の特徴は、女子が多いことです。キャンパスの男女比がほぼ１：１であるため、恋愛もしやすい環境です（本キャン[早稲田キャンパス]と理工キャンパス[西早稲田キャンパス]は女性比率が低いため、男女比のバランスが悪いです）。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文芸・ジャーナリズム論系で、小説の基礎技術を学び、実践的な創作を重ねました。
• 所属研究室・ゼミ名
  批評・創作実践ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  まず日欧の文芸作品を選び、輪読会を行う。そして作品について批評しあい、表現技法の特色や創作技法を考察します。その後、実際に自ら小説や詩歌の創作を行いました（この創作したものもゼミ内で批評をし合います。）これらを繰り返し、読解力・文章力・創作技術の研磨を行っていくゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神奈川県の地方自治体
• 就職先・進学先を選んだ理由
  マスメディアに就職するという当初の志望からは外れてしまったが、学部の学習で得た力を生かし（人の心に伝わるキャッチコピーの書き方など）、地方の観光やPRに携わりたいと考えたから
• 志望動機
  マスコミを志望していたため、文化構想学科、文芸・ジャーナリズム論系においてメディアについての学習をしたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業の復習をとにかく重視した。１回の授業が終わり、次の授業が始まる前には授業内容を完全に記憶できるようにするようにしていた。