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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4649)

文化構想学部 文化構想学科 口コミ

★★★★☆ 4.26
(448) 私立大学 222 / 3585学科中
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学科絞込
448361-370件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と同じキャンパスで、男女比は約7:3で女子の方が多いです。が、学部の特色上サブカルチャーを専門にしている人たちが男女とも多く、オタクや変人奇人の類が多いです。しかしだからこそなのか、研究内容も先行研究がないようなオリジナリティあふれる内容が多く、他の大学ではできないようなことを勉強したい人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と同じ講義を受けることができるので、サブカルチャーだけでなく、日本文学や演劇、文化人類学など多岐にわたって学ぶことができます。ただ初年度は必修語学でほぼ取得できる講義が埋め尽くされるので、一年間は我慢が必要になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生が変人奇人なら教授もそんな人ばっかりです。合宿でお酒を飲んでるだけだったり、ゼミの時間にお菓子パーティーを開いたりする人なんかもいました。ただ知識量は半端ではなく、古典作品の研究から最新のアニメ鑑賞まで網羅している教授もおり、専門分野以外の事でもたくさんのアドバイスをいただくことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      大学のネームバリューはすごいです。しかし学部自体は新設されてからまだ10年もたっていないので、社会的には低い知名度で苦労することもあるかもしれません。また金融系や商社などに入りたかったら、経済学などの実学を学んでいる人たちよりも不遇であることは間違いないでしょう。しかし出版などのマスコミ関係には強いと思われます。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線の早稲田駅から歩いて5分ほどで、本キャンパスよりも近いです。高田馬場や西早稲田からも歩いて15~20分でいける(西早稲田なら理工キャンパスからトヤマキャンパスまでのバスあり)ので好立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近大規模な工事が竣工されキャンパスが一新、非常にきれいになりました。カフェテリアやコンビニもありお昼時でも大学から出なくて済みます。ただ建物が入り組んでいて複雑で、一年生は確実に迷います。慣れるしかありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一年時で必修がなくなるので、クラスといったものは一年間だけの付き合いになってしまいます。そこで友人を作れないとぼっちの確立は高くなります。頑張って友達作りましょう。また学部の特徴なのか、暗いです。イケイケな人も中にはいますが、基本はおとなしい人が多いので、静かな雰囲気が好きならゆるく楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は必修語学が中心(週4)で、大半はその勉強に時間を取られます。またテストは少なく、レポートが多いので初年度で書き馴れておくといいと思います。二年時からは必修がなくなり、6つの論系(コースのようなもの)に分かれ、論系毎の専門演習が始まります。ここでは発表もあるのでパワーポイントでの資料作成はできるようにしといたほうがいいです。三年次からは引き続き専門演習をこなしながらゼミにも配属されます。内容はゼミごとで全く違うので、二年時から情報収集して自分に合ったゼミを見つけましょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      サブカルチャー、とくにゲームについて学びたいと考えていたためこの学部を志望しました。他の大学では文学部のコースでサブカルチャーの研究をしているところも多いようですが、ゼミなどで本格的に研究できるところはこの学部だけだと思い、受験を考えました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      歴史は簡単な内容だったのでとにかく取りこぼしがないように基礎事項を重点的に暗記しました。英語は要約の問題が最後にあり、非常に癖のある校正になっているので、マークシートの勉強だけでなく、とにかく「書く」事を忘れずやるようにしました。そして国語ですが、この学部らしい問題が数多く出されています。JーPOPの評論や、現代文・古文・漢文全てが融合した問題もあり、他の学部の対策とは別に勉強法を見つけなければなりません。ふだんから様々な文化に触れておくことも重要です。融合問題では、現代文のどの文章が、古文のどの文章とリンクしているのか、といったことを考えながら勉強するのがいいかと思われます。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179726
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文系の学問を横断的に学べるので、興味分野ややりたいことがまだ定まっていない人も、大学に通いながら見つけることができます。実際に現場で活躍されている教授(作家・批評家など)が多いので、現場の生の声を直接吸収することができます。
    • 講義・授業
      良い
      漫画やアニメ、Jポップについて扱う講義から、哲学や文芸批評について学ぶ講義まで、本当に多種多様な授業があり、教養を幅広く深めることができます。逆に言うと、学年が上がっても興味分野が見つけられないと、幅の広さがゆえに全てが中途半端になってしまいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに属していないので、具体的なことはかけませんが、ゼミに入るかどうかは自由です。入らない場合も、卒論の担当教授が付き、また、少人数の演習授業を多く取ることが決められているので、バックアップは充分になされます。
    • 就職・進学
      良い
      法学部や政治経済学部に比べると、進学実績が弱い印象を受けますが、キャリアセンターもあり、サポート体制は充実しています。出版業界を志望している人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅から徒歩5分です。ここから高田馬場駅まで伸びる早稲田通りは、全国有数の学生街として知られ、多くの飲食店や居酒屋が集まります。
    • 施設・設備
      悪い
      今年の4月にようやく校舎の改修が終了し、だいぶ移動が楽になりました。とは言え、早稲田キャンパスに比べ、校内の環境はまだ整っているとは言い難いです。図書館、生協、パソコンルームと言った全てを取ってみても、早稲田キャンパスには及びません。
    • 友人・恋愛
      良い
      特にスポーツイベントが多く、みな愛校心に溢れています。そうした学校の雰囲気にはまれるか否かで、どれだけ楽しめるかが変わってくると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文芸批評を中心に、それにまつわる社会事象や哲学思想などを総合的に勉強しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      社会科学には興味がなく、大学に入ってから何でもできそうであり、そこでやりたい事を見つけられそうだったから。また、漠然とメディアやジャーナリズムにも興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      秀英予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      塾の先生に従い、問題演習を多くしました。早いうちから私立文系に絞っていたので、3教科を満遍なく対策しました。読書は大事です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128319
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の充実度は、さすが早稲田と言ったところです。人文系の勉強であれば何でもできるので、何をしたいかをここで見つけることも出来るでしょう。しかし、最後まで何を学びたいかが見つからないと、全てが中途半端になってしまうと思います。
    • 講義・授業
      良い
      批評家や作家など、実際の現場で活躍されている先生方が多く、そうした生の声を体感することができます。講義の種類、数は大変に多く、興味分野を自由に学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミには属していないので、答えられませんが、そのあたりの自由度は高いです。ゼミに入っていなくとも、卒業論文の担当の先生がつくので安心です。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターが充実しており、就職支援の制度は大変に整っていると思います。早稲田と言うネームバリューはありますが、法や政経に比べれば弱いです。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅から徒歩5分です。早稲田駅から高田馬場駅を結ぶ早稲田通りは、日本有数の学生街であり、安くておいしいレストラン、、ラーメン屋や居酒屋、古本屋が並びます。図書館、生協、学食はキャンパスに一つありますが、基本的には早稲田キャンパスの方が整っています。
    • 施設・設備
      悪い
      今年の4月に校舎の改修が終了し、ようやく構内の移動がしやすくなりました。しかし、改修はなされたものの、階段の狭さやエレベーターの不備は相変わらずで、早稲田キャンパスの3号館などの新校舎には及びません。校内のフリーWi-fiはだいぶつながるようになりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当に多くの人がいます。例えば、浴衣で構内を歩いていても誰も気にも留めません。校風は自由だと思います。多くの学生は愛校心が強く、早慶戦などのスポーツイベントで親睦が深まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現代文芸批評を中心に、それにまつわる社会事象や現代思想について総合的に勉強しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文系ではありましたが、法や社会科学には興味が持てず、何でもできそうだから、と言う理由で選びました。もともとジャーナリズムに強い興味があったので、そこに強いという点も魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      秀英予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には塾の先生の指導に従っていました。あとはとにかく本を多く読んでいたことがよかったと思います。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117081
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく何を学ぶかが自由なので、大学に入ってから自分のやりたいことを見つけられます。しかし、最後までそれが見つからないと、結局中途半端になってしまいかねません。
    • 講義・授業
      良い
      教授がとにかく幅広い。現役の作家から詩人、批評家まで、大学以外に現役で活躍されている方々の生の声が聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      入ってないのでわかりません。ゼミに入るかは自由。入らない人は卒論の担当教授がつきます。興味分野がしっかりして、研究テーマも考えてある人はあえて入らなくても良いかも。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがしっかりしており、就職の支援体制は充実しています。政経や法学部と比べると進学実績は劣るとは思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅から徒歩3分ほど。新宿、池袋からもほど近く、遊び場も充実。大学がある高田馬場は、町全体で早稲田を応援してくれています。格安の料理屋、居酒屋が多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      昨年建て替えが行われましたが、早稲田キャンパスと比べてまだまだ設備が整っていないのは事実。構内フリーWi-Fiが飛ぶようにはなっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学問分野に興味を持っている人たちが多いので、話の合う友人ができます。2年次からクラスはなくなるので、そこから友人を作りたい人は、積極的二いろいろ話しかけていきましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現代文芸批評を中心に、それにまつわる社会事象が思想などを総合的に学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      やりたいことが固まっていなかったので、なんでもできそうな学部を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      秀英予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      早稲田といえども基礎知識を固める勉強が大事なので、それを中心に。
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    投稿者ID:110380
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当にいろいろなことが学べる環境だと思う。「文化構想」という不明瞭な言葉で表現された学部ではあるが、そのおかげで、いろいろな学問に手を伸ばすことが出来る、とてもいい環境だと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      みんな、意識の高い人が多いので、試験前にたるむということがあまりないし、むしろ「負けたくない」と思って勉強も捗る。講師たちも、そういった学生に真摯に向き合い、さまざまなことを教えてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      新宿区というアクセスがいい場所にある。ただ、高田馬場からは十分以上歩かなければならず、高田馬場から東西線で早稲田駅までいく生徒がほとんど。それは少し面倒だが、馬場駅から大学への道にはたくさんのB級グルメ店があるので、歩いていてとても楽しいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      PC室がひろいし、大学の図書館はいろいろな重要図書があることでも有名。図書館の自習机は広いし、勉強しやすい。また、キャリアセンターにはなんでもあり、就活生のサポートをしてくれる。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化構想学部にはさまざまなことを学びたいと思っている人が多いので、そういった意味ではとても刺激になる。実際に一般常識がとても深い友人がいるのだが、その子と話しているととてもこちらが勉強になることが多い。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動は特に充実していて、変わったサークルもたくさんある。しかし、決まって共通しているのは、ほとんどのサークルで先輩、後輩の仲が良く、どのサークルに入っても充実した時間を過ごせるということだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学、心理学、メディア学、などなど。その他もたくさん。
    • 所属研究室・ゼミ名
      人間発達論
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分の興味のあることをテーマとし、それについて専門的な視点から研究する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      志望する就職先にコネが強いと言われているから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      簡単な問題は絶対に解けるように、それ以外の難問は出来る限り基本的なことから派生して考えるように。
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    投稿者ID:87264
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人とつながるよりも仲間と行動するよりも何よりも自分の個性を大事にしたい、自分の好きなことを1人でとことん楽しみたい、というわたしにはぴったりの校風でした。ただ、人によって合う合わないは多少あるとは思います。とにかくいろいろな人がいるので、個性が強すぎる孤高のボッチを楽しむ人もいれば、同じ趣味の仲間を見つけて集まるなど、過ごし方も人それぞれです。
    • 講義・授業
      良い
      文化構想学部の科目だけでなく、文学部のほとんどの科目や他学部の科目を取ることもできるため、非常に幅広い分野の学習をすることができます。本学部の教師陣は、生徒に負けず劣らず個性の強い人が多く、テレビドラマ研究の第一人者やジャーナリスト、指紋が大好きな先生など面白い人ばかりです。講義によってはアニメや映画を見たりもしますが、学習内容は至極真面目で、日常におけるものの見方が変わること間違いなしです。
    • アクセス・立地
      普通
      早稲田キャンパスまで歩いて行ける距離のため、あちらの科目を受講しても、時間割が立てやすいです。学校の周囲には、学生向けの量と値段のフードショップが多々あります。
    • 施設・設備
      良い
      早稲田キャンパスほどの数はありませんが、パソコン室にはプリンターも複数あり、ネットワーク環境において不便だと感じたことはありません。また、学校の中央図書館までは歩いて行ける距離ですし、そこまで行かなくても戸山キャンパスの図書館もあるため便利です。あえて意見を言うのなら、コンセントをもう少し増やしてほしいということくらいでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      1人になろうと思えばいくらでもなれる学部で、食事や講義中1人でいる人は全く珍しくありません。私もよく学内外で1人ランチをしています。また、講義課目も人数も膨大な数のため、時間割が合わないことは普通のことです。ただ、1年次は外国語のクラスがありますし、ゼミや演習も大人数というわけではないので、友人を作りたいという意思があれば、普通に作れます。むしろ、数は少なくても個性豊かでマイナーな趣味を持つ仲間を見つけたりすることもできます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動・サークル専門の建物が本学部キャンパスにあるため、部室にすぐに行くことができます。数えるのが不可能なほどのサークル・同好会があり、新入生歓迎会で見ているだけでも楽しいと思います。ここにも、他の大学ではまず見ないであろう独特のサークルなどがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部をまたいだ講義を自由に取れる。その数は500以上。「オカルト芸術論」のような、この学部ならでは講義で古今東西の文化について多角的な考えを持つことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イメージ分析ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実体が無いにもかかわらず、現実世界や生身の身体を持つ我々に影響しうる「イメージ」の正体、役割、効果についてさまざまなメディアからアプローチしていく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      個性的で、自由な校風・講義が気に入ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      もともと一般入試で入るつもりだったため、推薦の結果が出るまではずっと一般入試対策をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82319
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      興味が無いと何もやる気が起きない。逆に興味がある人は講義の幅が広がるのでとても良い。
    • 講義・授業
      普通
      広く浅い抗議が多い。かといって深いと何を言ってるかわからなくなってしまう。どっちつかずの講義が多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに入らなくても良いので特にゼミにこだわる必要がないというところが良い。良い先生は本当に素晴らしい。
    • 就職・進学
      良い
      名門私立大学なので素晴らしい。人脈も豊富。様々なサークルもあるの専門知識も広がる。サークルだけなら日本一の数
    • アクセス・立地
      良い
      新宿池袋の間にある大学。リッチも日本でも有数の大学なのではないか。バスもあるし別路線では千葉からもいけるのは素晴らしい。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物もあるがコンビニモ大学ナイにあるので不便する事は無い。トイレも綺麗で大体がウォシュレットついてる 
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数がものをいう。日大につぐ二番目の学生数であり、当然キャンパスにも多くの女もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      西洋史について学んでいるが映画や小説など幅広く学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会構築論系
    • 所属研究室・ゼミの概要
      西洋史について学ぶ ジェンダーも扱っていいのでかなり幅色い
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      とくにない 受験日があいていたから。それぐらいしかない
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾池袋
    • どのような入試対策をしていたか
      20年分の赤本解いた。ひたすらやり込む。努力だけはした
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    投稿者ID:67808
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと夜間部の学科なので講義の始まる時間が昼過ぎからのことが多いです。朝弱い人にはおすすめです。アニメや漫画をテーマにした講義があるので、自分の趣味の論文を書いて提出することも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも雑学的な知識が増えます。ゼミにはいらないという選択肢もあるので、自分の好きなように進む道を決められるのが良いところであり怖いところでもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに入ることのメリットとしては友達が増えるくらいの認識しかありませんでしたが、企業とコネがある教授のゼミに入ればまた違うかもしれません。とにかく自分から情報を仕入れることが重要です。
    • 就職・進学
      普通
      文化構想学部として、というよりは早稲田大学というネームバリューが就活で有利になると感じます。文化構想学部は割と新しい学科なので企業の人の興味を引くことができるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅からすぐです。となりにあるごんべえといううどん屋さんが美味しくてよく通っていました。その上にあるメーヤウというカレー屋さんもおすすめです。
    • 施設・設備
      普通
      これから改築が進んで綺麗になると思います。今はどうなっているか知りませんが、工事をしている最中はダンジョンのような校舎でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      多趣味で変わった人が多いです。友達はサークルと語学のクラスで主に作ることができるでしょう。全体としては楽しい4年間だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色々な講義を取れるのですが、かづきれいこさんのリハビリメイクの講義は特に興味深かったです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会学の長田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代社会における問題点などをゼミ生で話し合います。社会学に関する書籍も読み込みます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      健康保険組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      よほどのことがないかぎり解雇されなさそうで、営業の仕事をしなくて良いところが魅力でした。
    • 志望動機
      特にやりたいことがなかったので、なんでも学べそうな学科にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業のみを受けていました。あとは赤本を解いたりしていました。
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    投稿者ID:62569
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことをじっくり見つけることができる。良くも悪くも広い範囲に対応しているため、入学時に目指したかったものと違うものに興味を持つようになることもできる。
    • 講義・授業
      普通
      選ぶ講義によって、ムラがある印象。先生との相性であったり、講義の進め方によって、扱う内容が同じでも、吸収率には大きく差が出てしまうことも多いにある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分に合ってるものに出会えると充実度がとても大きい。ゼミでは合宿などもあり、多くの友人を作れる。また、教授がコアな部分に詳しい場合が多く、自分の興味に対して深く掘り下げることが可能。
    • 就職・進学
      普通
      結局、重要なのは学部ではなく、個々人の裁量ではある。先輩の中には様々な進路に進んでおり、有名企業に進む場合もあれば、公務員としての道を進む人も見受けられた。
    • アクセス・立地
      普通
      交通の不便は特にない。ただ、JRからの距離がやや遠いため、メトロとの乗り換えが起こると少し億劫。最寄り駅からという点で見れば、早稲田駅と大学の距離は特に問題ない。便利。
    • 施設・設備
      良い
      とてもきれい。工事も行っている。トイレなども設備として整っており、新設の校舎である33号館も、とても利便性の高い作りになっており、見栄えもとてもきれいである。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内で交際する人も多々見られる。また、必修のクラスがあるため友人も作りやすく、クラス会を行う場合もよく見られる。ただ、学部内とサークルの恋愛、友人関係の比率を考えると、サークルのほうが盛んに思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディアを様々な視点から捉え、それを日常など様々な事象に落とし込んで考える。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イメージ哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      様々な意味での「イメージ」について掘り下げ、自由に研究を行う。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      メディアについて学びたく、本学部であれば、網羅的に学べると思った
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      在宅学習っす
    • どのような入試対策をしていたか
      ひととおり理解できるまでまとめたあと、問題を数多く解いて見につけた。
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    投稿者ID:62197
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化構想というとよくわからない印象があると思いますが講義もさまざまで色々なことが学べるので自分の興味のある分野に突き進んでいくことができます。
    • 講義・授業
      良い
      専門を極めた先生が集まっているので今まで考えもしなかったことに気付かされたり、新しい知識、見識を与えてくれたりためになる講義、授業を行ってくれます。第二外国語も他学部と比べて授業回数が多いので丁寧に教わることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      本部キャンパスと徒歩5分ほどなのでいつでも本部キャンパスに行くことができますし、周りにチェーン店やラーメン店が多いのでお昼ご飯にも飽きが来ません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は常に静かで学習に専念するにはもってこいだと思います。生協も充実しており学内のパン屋や学食もおいしい食べ物ばかりです。
    • 友人・恋愛
      良い
      立派な考えを持った人が多いと思いますが、色々な人がいて面白いです。それが非常に魅力的な大学だと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数がとても多いので、自分の好きなサークルをよく検討し、選ぶことができれば充実すること間違いなしでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語や歴史について学んでます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の興味、関心を備えた学部だから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦をとるために学校の試験で常にいい点をとった。また、試験の代わりに4000文字のレポートを書いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:27472
448361-370件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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