早稲田大学文化構想学部の口コミ[p.27]

在校生 / 2014年度入学

自由から始まり天国と地獄にわかれる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は幅広く充実しているが専門論系は希望通り進めなかったら本当につまらなくなる。
  楽単は多いので普通に通っていれば卒業に苦労はしない。
• 講義・授業

  良い
  幅広い種類の授業を選べる
• 研究室・ゼミ

  普通
  論系ごとに分かれており、希望する論系に進めなかったらやりたくもない勉強を専門的にしなければならない。
• 就職・進学

  悪い
  実績はうすい。学校側のサポートは手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場、新宿、渋谷とアクセスはよい
• 施設・設備

  普通
  不便はしないが、よいということもない
• 友人・恋愛

  普通
  人によるにつきる
• 学生生活

  普通
  数は無数にある
  楽しめるかは自分次第

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に第二外国語を必修で週に4回一年間勉強する。卒業必須なので再履修してでも16単位取らなくてはならず、一年次は外国語学校なんじゃないかと思ってしまう。
  2年からは自分の希望する授業中心になり幅広い授業が用意されているので、文化でもアイデンティティでも外国語でも経済でも宗教でもなんでも好きなことを勉強できる。しかしながら3年生からは論系を選び、成績順の選考なので選考に通らないと勉強したくなくても強制的に勉強するはめになってしまう。メディアについて学びたくても文化について学び、卒論も文化について書かなくてはならなくなるので、人によっては3年生からしたい勉強ができなくなってしまう。逆に進みたい論系に進めたならば数あるゼミの中から好きな分野について専門的に学習でき、卒論も興味のあることについてかける。

在校生 / 2014年度入学

雑多

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  文化、メディア、社会について学びたい方は良いと思います。学びたいものが漠然とでもいいから決まっていないと卒業するときに「自分は何を勉強していたんだろう…」となるかも。良くも悪くも幅広く勉強できる学科。授業の面白さとバラエティ豊かさなら早稲田イチだと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義はバラエティ豊か、逆に言えば方向性を自分で決めないと内容が希薄になりがち。いかんせんマンモス校なので指導はほぼ手が行き渡りません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミは楽しいです。ゼミによります。
• 就職・進学

  良い
  さすがの大学名バリュー。
• アクセス・立地

  良い
  教室まで早稲田駅から徒歩5分、西早稲田駅から15分ちょっと。
• 施設・設備

  良い
  文学部と文化構想学部は他学部と違って戸山キャンパスを独占できます。ただ工事中なのが難点。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多いから一長一短。たくさんの人と会える分お互いの印象が薄くなるのでコミュ力必須。サークルに入らなければ大抵の人は週一でしか会わない。
• 学生生活

  良い
  サークル数は日本一！大好き！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次に進学する際に学ぶ分野の方向性を決めなければいけないので1年生のうちに自分の興味をある程度把握しておくのが吉。学びたいものが文化の分野で特にないなら文化構想学部は向いてないと思います。

在校生 / 2014年度入学

何でもできるテーマパーク

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学生が最も多い大学で、国際交流が非常に盛んです。また、学生のサークル活動も非常に盛んで、新歓期や、学園祭などの授業以外の学生生活もとても充実していて、さらにサークル数では本当にたくさんのサークルがあるので、自分がしたいことが必ず見つかると思います！また、授業の質もとても高く、第二外国語では、ロシア語、韓国語、アラビア語、イタリア語、フランス語、ドイツ語と言った幅広い言語から選択できるというメリットがあります。また、授業は他の学部のものも選択できますし、さらにはなんと他の学校の(例えば東京家政大学や美術大学、同志社大学)授業も選択することが出来ます。また、大学の中にはICCという国際交流専用のセンターもあり、そこで学内の留学生たちと共に食事をしたり、お話したりすることで、国際交流をすることができます。また、大学全体で、今後全員留学を目指していることもあり、留学先の協定校が豊富にあるので、留学制度面で充実しています。

在校生 / 2014年度入学

何やってるの？→自分でも分かりません

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い意味でも悪い意味でも幅広く学ぶことができるので、入学後に自分の関心にあった分野を選ぶことができます。ただ、早めに専門としたい軸を定めないと、浅く広く色んなものに手を付けて、専門性が一切身につかないこともあり得ます。
• 講義・授業

  良い
  講義はとにかく幅広いです。社会学や史学、文学などは勿論のこと、メディア論、デザイン論、はたまたアニメや漫画、オカルトなど何でも揃っています。教授もテレビに出られるような有名な方や、個性的な方々がいらっしゃいます。マンモス校なので、講義の多くは教授→学生の一方通行です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  緩いゼミと、いわゆるガチゼミがあります。大学生活の半分の期間で通うことになるので、これが絶対学びたい！という理由がないならば、ゼミの雰囲気や教授で選ぶ方が無難です。
• 就職・進学

  普通
  歴史の浅い学部なので、実績は他学部に劣りますが、それでも早稲田なので大手金融から内定をもらっている方は多いです。
  サポートに関しては、マンモス校なので、中々一人当たりにかけてもらえる時間は少ないかと思います。自ら相談に行かないと、基本放置だと思います。ガイダンスや学内説明会は豊富なので、自分で行動することが大切です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは早稲田駅、15分弱歩くと高田馬場駅です。新宿や池袋などの主要駅も近いので、立地は良いと思います。最寄り駅から本キャンも文キャンも近いので楽です。
• 施設・設備

  良い
  特に不満に思うことはありませんが、昼のカフェテリアと試験期間中の図書館は常に混んでいるので安らぎません。静かに勉強できるスペースを増やして欲しいところです。

在校生 / 2014年度入学

アニメ、音楽、美術などに関心がある方へ

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術文化をイメージ、身体、メディアという３つの視点から多角的に学ぶことができるため、今まで見てこなかった視点で世の中の表象物を観察することができるようになります。
• 施設・設備

  良い
  全体的に戸山キャンパスはとても新しいです。一部古い建物があり、エレベーターがなく四階まで上がらなくてはならない場合がありますがそれを除けば非常に整備されていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人による、としか言えません。通常1年次は第二外国語と必修基礎演習の２つのクラスが設けられ、そこで定期的に会う仲間が自然とできるという形になります。2年生以降は必修がなくなり全てが選択科目になるため、1年生の内にどれだけ人脈を広げられるかでそれ以降の生活に関わってきます。ただし、学科に友達がいなくてもサークルに入れば必ず同じ学部の友人ができるためそこまで心配することはないかもしれません。
• 学生生活

  良い
  早稲祭は様々なサークルが活躍し、特にオープニングイベントとエンディングイベントは必見です。アニメのモデルにもなった男子チアのショッカーズや、三味線など、多くのサークルが早稲祭で力をぶつけてきます。

在校生 / 2014年度入学

いくらでも学べ、いくらでも遊べる学部

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由にやりたい学びをできる学部です。私は文学をやりたかったので、作家や翻訳の先生、批評家の方まで幅広くいるこの学部はこれ以上ない環境です。しかしレベルに差があり、勉強しようという気持ちを持たずに人に流されると、学ばずにすんでしまうのが難点です。
• 講義・授業

  良い
  とにかく授業数も多く、ほとんどは文学部の授業も受けられますし、他学部の授業もいくらか受けられます。放任主義の先生が多いですが、求めればいくらでも高いレベルを得られます。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生で論系に分かれ、秋にゼミ選考を行い、3年生から所属になります。種類は豊富なので、1年生の頃からゼミを考慮した論系選びが必要です。
• 就職・進学

  良い
  やはり有名大学のため就職実績は十分です。しかし、マンモス大学なため、女子大のように受け身ではサポートはもらえません。自ら求めていけば、しっかりとしたサポートを受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線早稲田駅。早稲田キャンパスよりも近く、人も少ないため歩きやすいです。
• 施設・設備

  良い
  トイレがどこも綺麗ですし、雨の日は濡れずに教室移動ができるのも利点です。図書館もかなり充実しています。

在校生 / 2014年度入学

新しい学問をはじめる学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部に比べて活発な学生が多く、大手企業への就職もよい。
  論系の名前が曖昧なので、一年生から計画的に授業を選ぶ必要性がある。
• 講義・授業

  普通
  非常勤講師が多く、面白くない授業もある。
  大人数講義は楽に単位がとれるが、先生の方も手抜きが多い。
  一方で、まだ学問領域として確立されていない先進的な研究を教えてくれる授業もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年後期にゼミを選び、3年前期からはじまる。
  フィールドワークや海外へのゼミ合宿など、特色あるゼミも多い。ただ、学術的なアドバイスはあまり貰えないので大学院進学を考えるなら自力で対策が必要。
• 就職・進学

  良い
  基本的にはサークルのOBOGのネットワークを使って就職活動を進めていく。コネがない人も、キャリアセンターのサポートが手厚いので安心。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り早稲田駅周辺にはチェーンの飲食店が多い。高田馬場まであるく途中にも多く、校内よりも外に出て食べる人が多い。神楽坂にいけば高価でも美味しいレストランがある。
• 施設・設備

  普通
  現在工事がほぼ終わり、新校舎ができている。
  しかし記念会堂の工事でしばらくは騒音が続きそうだ。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく人数が多いので、自分に合うコミュニティは見つけられる。
  サークルに所属する必要はある。
• 学生生活

  良い
  学外からインカレで来る人も多いほど、有名かつ大きなサークルがひしめいている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年で論系を選ぶ。語学の必修が多く、なかなか講義がとれないのでオムニバス授業がおすすめ。
  2年からは演習がはじまるので、ゼミ選びの参考にする。
  3-4年のゼミは、内容よりもどんな学生が集まっているかで雰囲気が変わる。教授が好きかどうかよりも、ゼミの見学にいくことが大事。

在校生 / 2014年度入学

好きなことを好きなだけできる学科

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に色々なことが学べる自由な学科で、履修の自由度が高く、学べる分野がたくさんあるのが特徴です。一つのことにとらわれず色々なことを勉強したい人にオススメです。
• 講義・授業

  良い
  数々の著名人が授業を持っており、面白い授業が受けられます。非常にユニークなテーマの講義も多く聞いていて楽しい授業が多々あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年時からゼミが始まりますが、2年時に論系と言われるコースを決め、演習形式の授業を受けていくことで自分がどういったことをやりたいのか確かめることができます。コースごとに様々なゼミがありますが、事前にその教授の別の授業が受けられる場合が多いのでゼミを決めやすいです。
• 就職・進学

  良い
  卒業生のほとんどは大手の企業に就職しています。学校主催の合同説明会では有名企業が数多く来てくれるので就活しやすい状況にあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は早稲田駅と高田馬場駅で周りにはおいしい飲食店が多くいろんなところご飯を食べに行くのも通学の楽しみであります。
• 施設・設備

  良い
  トレーニングジムなどの施設は充実していてとても綺麗になっています。
• 友人・恋愛

  普通
  非常に多くのサークルがあり、人の数も多いので必ずといっていいほど趣味の合う友達ができるでしょう。しかし、大教室の授業などが多くそこで友達をつくるのは難しいと思われます。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はとんでもないほどあり、自分の趣味に合うサークルを見つけることができれば楽しい大学生活を送れることは間違い無いでしょう。

在校生 / 2014年度入学

自由、楽

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅ひろい分野やをまなぶことが出来ます。楽をするか真剣に学ぶかは自分次第です。楽を選べば自由な毎日です。
• 講義・授業

  良い
  学年によっては選外になり好きな授業をとれません。楽単と言われるものは倍率が高く1年次に履修することをお勧めします！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも同様、楽なゼミやがゼミがありこれも本人次第です。しかし2年から分かれる論系はGPAによって好きなところへ進めるので一年の成績はとりましょう。2年の成績もゼミに関係します。
• 就職・進学

  良い
  就職先は大手の方が多くみられますが、、サポートとしては自分から動きかけないとなんの役にも立ちません。キャリアせんたーを利用しましょう。あとは学部やサークルの先輩に頼ります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は早稲田駅が一番近いです！東西線！あとは西早稲田駅や高田馬場からもあるけるのでそちらを利用する人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  学校は常に進化し綺麗になっています。戸山キャンパスは工事中で完成後はすごく綺麗になりそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  これも自分から動くかどうか次第で大学ライフが決まります。
  高校生までの学生生活とは異なります。積極的に働きかけ自分に合うサークルをみつけよう。
• 学生生活

  良い
  イベントサークルは数知らずというほどあります！
  自分に合うのを見つけてみましょう。

在校生 / 2014年度入学

何でもできるが何もならない(かもな)学部

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  いろんなことを学べると言う点では、すばらしいと思います。授業内容もドラマから福祉関係まで豊かなジャンルが取り揃えられているため、飽きません。しかし、自分の中で１つ軸を決めて授業等に取り組まないと、結局自分は何が学びたかったのか、何を学んでいたのかわからないという事態に陥りかねません。「なんとなく」で進み続けると痛い目を見る学部です。
• 講義・授業

  良い
  先にも述べましたが、各ジャンルにおいて卓越した頭脳と知識をお持ちの先生方がたくさんいます。山下智久について研究を重ねた先生もいれば、初音ミクについて知見を深め、デジタルメディアアートに力を入れている先生もいます。新しくかなりコアなことが学べるため、楽しいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線の早稲田駅と山手線の高田馬場駅です。早稲田キャンパスと戸山キャンパスは、早稲田駅から約10分以内でつくことができます。高田馬場駅からだとかなり(20分程度)歩くため、多くの人が面倒ですが高田馬場駅から東西線に乗り換え、早稲田駅まで行っています。周りにはラーメン屋やご飯屋さんが充実しているため、なかなか良いです。