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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

文化構想学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(451) 私立大学 93 / 1829学部中
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451161-170件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      履修登録の自由度が高く、授業数はほかの学部に比べて少ないです。そのため、専門を極めたい人はより多く授業をとり、遊びたい人はそこそこ勉強していれば大丈夫です。このように、文化構想学部ではそれぞれにあった大学生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      先生には積極的に質問をするとすぐ仲良くなることができます。名物教師として有名な方もたくさんいるため、とても充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次に論系を、3年次にゼミか卒業研究を選択します。研究室へは基本的に誰でも気軽にいくことができるので、あらかじめ雰囲気を見ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      文芸・ジャーナリズム論系は早稲田大学で一番編集系へ進む人が多いと聞きました。しかし、ほかの分野ではあまり就職実績は宣伝されていません。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅から徒歩数分です。政治経済学部や商学部のある本部キャンパスよりも近いですが、そのぶん本部キャンパスにある中央キャンパスに行くのに10?15分ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や体育館などとても充実しています。特に図書館は、戸山キャンパスにある戸山図書館だけでほぼ足りますが、やはり中央図書館のほうが充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒数が日本で二番目、サークル数は日本一多いというだけあって、いろんな人がいます。みんな賢くて面白い人たちです。
    • 学生生活
      良い
      学園祭では毎回その時人気の有名人がきます。サークルは、例えば同じ歴史系でも5個ほどあり、それぞれ違った雰囲気があります。自分に合ったサークルを探すことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、文化、社会を勉強できます。その範囲は多岐にわたり、哲学を学ぶ生徒もいればサカナクションを学ぶ生徒もいます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:493286
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何を学びたい人にも門戸が開かれていると感じました。様々な授業を自由に取ることができるので、十人十色の学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学部や学科を超えて取りたい授業を取ることができたので、興味の赴くままつまみ食いをすることも、逆に専門をとことん突き詰めることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年次からゼミに所属します。いくつもゼミがあるのですが、どのゼミも割と自由で、好きな研究ができるようでした。先生で選ぶところが大きかったので、二年次までに見極めておくといいかなと思います。
    • 就職・進学
      普通
      とにかく学生の数が多いので、良いところに行く人もいれば、そうでない人もいます。大学独自の説明会もあるので、ぜひ積極的に参加するべきです。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄の早稲田駅からキャンパスは近いのですが、山手線高田馬場駅から20分ほど歩く、通称「馬場歩き」をする人も多いです。安いごはんどころはたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      規模の大きな中央図書館など、蔵書数は誇れます。在学して図書館を利用しないのはあまりにもったいないことです。建物は学部によってなかなかな格差があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      マンモス校だけあって、本当に色んなタイプの人が共存しています。飾らなくてもいい、そのままで居心地のいい環境を見つけるのは他校よりたやすいと思います。サークルも把握できないほどたくさんあるので、友人・恋人は作りやすいです。
    • 学生生活
      良い
      とにかくたくさんの様々なサークルがあります。新入生歓迎会などすごい盛り上がりようですが、冷静になって四年間どう過ごしたいか考えるべきです。文化祭などでも様々なサークルの圧巻のパフォーマンスを見ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には、第二外国語などいくつかの必修科目があります。学年があがるごとに必修は減って、自由に興味のある授業を取ることができます。三年、四年はゼミに所属し、ゼミ論文を書いて卒業します。
    • 就職先・進学先
      呉服業界の販売員
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    投稿者ID:493242
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかくなんでも学問として学べる学部です。世の中の文化に広く関心がある人には魅力的だと思います。しかし、実際何に役立っているのか分からない、何を勉強しているかと聞かれた時に答えにくい等の懸念点もあります。単位は総じて取りやすいです。ゼミは殆どの人が所属出来るので、良心的な学部だと思います。(学部によっては定員が少なく、全体の人数の半分以下しかゼミに入れない学部もあります。)
    • 講義・授業
      良い
      大学なのでどこもそうだとは思いますが、教授によりけりです。ただそのへんは自分で取りたい授業を取ればいいだけなので、問題ないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から6つの論系に分かれ、専門演習という授業を卒業までに16単位履修していきます。(ゼミに所属しない場合はもっと増えます)論系選択は1年時の成績順なので、成績が悪いと人気なところには入れません。ゼミは3年時からで、ゆるいゼミもあれば大変なゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      やはり政経や法学部の人に比べると劣る気はしますが、これも正直人によりけりです。難関企業に就職している人も沢山います。マスコミ関係は他学部より多いと思います。学部として就職支援をしてくれる事はなく、大学全体のキャリアセンターを利用します。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅から一番近いキャンパスで、文学部と文化構想学部が使っているので、通称文キャンと呼ばれています。校舎も新しく、とても綺麗。早稲田アリーナも完成間近です。図書館も食堂も生協もあります。ミルクホールというパン屋さんも入っていて、大人気。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は居心地がよく、他学部の人もわざわざやって来るほど。校舎も綺麗で文句無しです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時に第二外国語と基礎演習、英語が必修科目なので、そのクラスで友達を作らなければその後はゼミに入るまで学科の友達はおそらくできません。第二外国語は週4コマあるので、そのメンバーは大事。
    • 学生生活
      良い
      充実しすぎるくらいに充実してます。なんでもあります。無ければ作ればいいですし。お祭り騒ぎが大好きな人にはたまらないイベントが沢山あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は英語、基礎演習、第二外国語が中心。第二外国語は週4コマあるので、これを落とすとかなり痛いです。比較的単位取得が楽と言われる学部ですが、語学に関してはそれなりに勉強しないと簡単に落ちます。 2年生で6つの論系に分かれ、専門演習を履修していきます。 3年生でゼミに所属。 4年生は順調に単位を取っていれば、ほとんどゼミだけです。卒論は全員書きます。
    • 就職先・進学先
      未定ですが、公務員を志望しています。
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    投稿者ID:491800
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      普通
      たくさんの種類の学問を学ぶことができます。人文系学問であれば、学べないことはほぼ無いと言っても良いでしょう。ゼミは担当していらっしゃる教授にもよりますが、かなり自由度が高く、自分の好きな研究を行うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      文学部とのブリッジ科目が多数存在し、多くの学問を体系的に学ぶことができます。また、文化構想学部、文学部以外の講義も基礎的レベルのものであれば履修することが出来るので、取りたい授業がない。と言ったことにはならないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年後期に論系と呼ばれる専門コースのようなものを選択します。論系は全部で6つありますが、それぞれに10数個のゼミが設置されています。 2年の後期にゼミを選択し、3年からゼミでの活動が始まります。
    • 就職・進学
      普通
      文化構想学部、文学部は早稲田の文系学部の中では、就職先が決まりにくいというイメージがありますが、自分のやる気や努力次第であると思います。大学で学んだことを仕事に活かすのはなかなか難しい学部ですが、出版などの業界への就職実績は高いです。
    • アクセス・立地
      普通
      文化構想学部の講義は戸山キャンパス(文キャンパス)で行われます。最寄り駅は東西線の早稲田駅です。 多くの学生は隣駅の高田馬場駅を経由して通学していると思われます。サークルの飲み会なども高田馬場駅付近で行われることが多いので、可能であれば高田馬場駅も定期圏内に入れておくと良いと思います。一部学生は少し離れた副都心線の西早稲田駅から通学しています。西早稲田駅からは徒歩で15分くらいですが、理工キャンパスから連絡バスが出ているため、それを利用することもできます。
    • 施設・設備
      良い
      戸山キャンパス内には大きな図書館、食堂などがあります。 図書館は人文系の資料も多く、研究に役立つと思います。 食堂はそこそこの広さですが、お昼時は学生が集中するため、席を取るのは難しいことが多いです。 戸山キャンパスのすぐ横には学生会館という、サークルの部室棟があります。こちらには、楽器の練習ができる部屋なども存在し、個人で使うこともできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      早稲田大学はサークル数が非常に多いため、自分の興味があることを扱うサークルは必ず存在すると思います。サークルに所属すれば、同じ趣味を持つ友人を必ず作れるでしょう。恋愛に関しても、学部内よりサークル内で恋人ができる人の方が多いように思います。
    • 学生生活
      良い
      早稲田大学はサークル数が非常に多いため、自分の興味があるサークルは必ず見つかると思います。しかし、あまりにも多すぎるため、マイルストーンなどでサークル情報を調べ、事前にリサーチしてから新歓向かうことをオススメします。また、怪しい活動を行っているサークルもあるため、人の噂やネット情報もある程度参考にするべきだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はひとつの分野に拘らず、興味がある講義を満遍なく取ると良いです。また、自動で振り分けられる必修科目が多いため、ある意味1番大変な時期かもしれません。 1年後期には論系と呼ばれるコースのようなものを選択します。それによって2年後期のゼミ選択で選択できるゼミが限られてくるので、気を付けてください。2年からは自動で振り分けられる必修科目が無くなりますが(再履修科目がなければ)選択必修である、専門演習を選択できるようになります。これは卒業に必要な単位数が決まっているため、計画的に履修していく必要があります。先程も述べたように2年後期にはゼミもしくは卒業研究を選択します。 3年からはゼミが始まり、4年ではゼミ論文もしくは卒業論文を作成します。ゼミの活動や論文の文字数はゼミによるので、一概にこうとは言えません。
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    投稿者ID:491464
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に、自分の興味があることについては何でも掘り下げることができる学科です。受講できる授業の幅も広く、他学部の授業も単位換算分として受けられるため、自分の好きなように授業の種類と内容を組み立てることができます。人柄も多種多様な方が多く、個性的な友人と教授に出会えました。
    • 講義・授業
      良い
      文系の学問であれば何でも学べるといっても過言ではないぐらい、多種多様な授業の種類・内容があります。 文学・言語学・社会学・メディア論・心理学他、本当に何でも学べます。 そのため、どれだけ学べるか・自らの力とするかは学生次第です。比較的緩い授業・ゼミばかり選択をすると、あまり得られるものは多くないかもしれません。ただ、その学問分野に対して情熱を持っている教授・講師の方々が多くいらっしゃいますので、自ら学ぼうとする意思があれば、いくらでも力をつけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生で興味にある分野の大枠(イコール論系)を決めて2年に進み、3年次にその論系にある特定のゼミに入ります。自身のゼミは文化人類学ゼミで、教授も非常に熱心で、専門分野の知識以外にも、学術論文執筆時の思考法をとても根気強く教えてくれました。そのため、卒論執筆の際も親身に相談にのってもらえ、何度かきちんと叱って頂けたこともありました。ただ、授業同様ゼミの種類も多くあり、あまり力を入れて活動をしていないようなゼミもありました。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターという相談窓口があり、非常に心強かったです。複数のサポーターの方々がいらっしゃり、企業探しから面接の練習、履歴書の添削までとても親身に相談にのってくださりました。 有名大学なのでもちろん就職には強い面があり、誰もが知っている大企業に就職した周囲の友人も多かったです。 また、就活開始時期になると、企業の方から大学に赴き、合同の説明会を開催していたのが印象的でした。それも、有名な大手企業ばかりでしたので、まず就活の入り口として、気軽に企業説明に参加できたことは幸運なことであったと感じています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは東西線早稲田駅です。文学部、文化構想学部はいわゆる早稲田のキャンパスとは異なる別のキャンパスを構えていますが、早稲田駅からは文学部系キャンパスの方が近いです。(徒歩5分程) また、文学部系キャンパスのすぐ近くに学生会館があり、サークル活動へも参加がしやすかったです。 周辺環境も良く、飲食店やコンビニが数多くあります。食べ物に困ったことはありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      在学中に多くの建物の工事をしていましたので、これからは新しいキャンパス・教室で快適に学習ができるのではないでしょうか。 また、早稲田キャンパス・文学部キャンパスそれぞれに大きな図書館があります。本当に大きく、置いてある本の種類も豊富です。 また、学生なら誰でも使えるパソコンが置かれた部屋も多く、レポートを学校に残って集中できる環境で作成することができます。24時間空いているPCルームもあり、締め切りに間に合わない時や終電を逃してしまった際にはよく活用しました。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく学生数の多い大学のため、ほんとうに多種多様な生徒がいます。自らで適した環境を選んでいけば、気の合う友人に必ず出会えると思います。主に授業・サークル・部活の仲間で友人関係を築いている人が多かった印象です。サークルの種類・数も膨大なため、きっと自分に合う雰囲気の場所が見つかるはずです。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルの数・種類は数え切れないほど多いです。新入生歓迎の時期の活気は他の大学にはない魅力だと思います。 学祭も毎年盛り上がっており、学内外からの来場者で広いキャンパスが埋め尽くされてしまう程です。売店はもちろん、ダンス系の舞台等、見て楽しめるものが多いのも特色であると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎教養と興味のある授業を選択し、2年生になってから論系を選択します。論系は文系学問をざっくりと分けたもので、社会学系・文学部系など、大枠を決めるイメージです。論系選択後はその範囲内でより専門的な授業を受け、演習もスタートします。演習ではグループ課題も出され、専門知識のほかに調べる力・プレゼン力・思考力等、学術的に必要なスキルを身につけます。3年次にはゼミに入り、具体的な学問分野に特化した知識を得ながら、卒論のテーマを決めていきます。ただ、ゼミが本当に多種多様なため、その内容や進め方は入るゼミ次第なります。4年次に卒論を製作します。
    • 就職先・進学先
      旅行業界の総合職。 一般の旅行会社ではなく、インハウス系。
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    投稿者ID:491277
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次はコースに分かれず、共通および希望の講義を受講し、2年次からコースに分かれます。コースの分野は多様であり、「この分野を勉強したい!」という積極的な希望がないとコース決めは大変かと思います。また人気のコースは倍率が高いです。ただ、もちろんコース外の講義も受講できるため、全然違う分野の講義を受けてみるのも楽しいです。また、学部のある戸山キャンパスはコンパクトで過ごしやすいです。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に3限以降の講義が多めです。また、夜間の名残か、7限まで講義があります。内容は多様であり、一部他学部の講義も受講可です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年次よりゼミに所属します。内容はそのゼミによって全く異なるため、自分の関心のある分野の吟味、また公開されている内容や先輩たちの情報を収集することが必要です。
    • 就職・進学
      悪い
      多くが金融や保険会社等の大手企業や官僚への就職をしています。ただ、ほとんど大学からの指導はなく、個人で頑張る人が多いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東西線の早稲田駅、JR高田馬場駅です。早稲田駅からは徒歩5分ほどで、本キャンよりも戸山キャンパスの方が駅から近いです。ご飯屋さんはとても多いです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはコンパクトでとても過ごしやすいです。食堂、カフェ、図書館等すぐ行けますし、サークル活動の拠点となる学生会館も近いので動線はとても良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比はほぼ同数だったと思うので、他学部と比較すると女子が多いです。またサークルが星の数ほどあると言われているので、そこからどのサークルに入るかが問題となります。サークルによってはインカレもあるので、近隣の女子大との交流も盛んです。
    • 学生生活
      良い
      入学式後、外に出た瞬間から始まる、先輩達からのサークル勧誘という名の洗礼が恒例行事です。瞬く間に目の前にチラシが積み上がっていきます。星の数ほどあるというサークルの中から1つを選ぶのは大変です。 学祭は毎年有名人が多数来ています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通+希望の講義を受講します。2年次よりコースに分かれますが、コースによっては倍率が高く、希望のところに行けない可能性もあります。3年次からゼミに分かれて各々の研究したい分野を追究し、4年次には卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      福祉業界の正社員(幹部候補生)
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    投稿者ID:491180
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強もサークルなどの課外活動もどちらも充実させることができる点がいいと思います。教授も著名な方がたくさんいらっしゃる上に、学部の枠を超えた多様な講義を受けられる点は、魅力だと思います。また、サークルの数もとても多く、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1~2年生の間は専門を決めずに様々な講義を受けて、自分の本当に興味がある分野を見つけ出せるカリキュラムとなっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生の時にコースを選び、3年生からゼミが始まります。また、2年生からは演習が始まり、講義よりも少人数でグループワークや発表をしながら知識を身に付けます。
    • 就職・進学
      普通
      ゼミやサークルなどの繋がりが強く、先輩から就職活動について教えてもらうことが多いです。その他には、大学のキャリアセンターが実施するマナー講座や模擬面接を受けることもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      周りには飲食店がとても多くあります。隣駅の高田馬場駅まで行くと居酒屋がたくさんあり、飲み会などが頻繁に開催されています。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は比較的きれいで、自習するスペースやベンチなども多く設置されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      とてもたくさんのサークルがあるので、そこで共通の趣味を持つ友達も作ることができます。学内の恋愛はあまり少なく、サークルやバイト先で付き合うことが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多く、テニスサークルからバンザイをするサークルまで非常に多種多様なサークルがあります。また、学内のイベントではサークルが企画するステージや出店があり、とても盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では文化に関する様々な分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。2年生ではコースに分かれ、さらに自分が勉強したい分野を狭めていきます。そして、3年生からゼミが始まり、自分の興味のある分野を掘り下げていきます。4年生の時には卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      法律事務所の秘書
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    投稿者ID:490839
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい人はよくできる環境
      生徒間でやる気なさが激しい
      各分野の先生がほぼ揃っている
      必修が多いため、自由度が少ないけど、同級生とは仲良くなりやすいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がいて、一通りの内容を学べる
      カリキュラムが良いと思う
      一方で、専門分野に興味が持てない、内容を勘違いして入部すると辛い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは自由に選べる
      卒論も選べるので、将来に関して無駄なくできる
      ゼミによってカラーがだいぶ違う
      転ゼミも、しやすあ
    • 就職・進学
      悪い
      教授側からのサポートはほぼないかも
      別の大学や院希望者は自力でやる必要がある
      就活は大学のキャリアセンターを利用すれば良いのかも
    • アクセス・立地
      普通
      駅からやや遠いが都内で好立地
      周辺に美味しいお店も多い
      建物もわりかし綺麗だが、ほかのキャンパスにはやや遠いかも
      (ほかの大学に比べれば近い)
    • 施設・設備
      普通
      基本座学
      もう少し実験系の授業があると良いかも
      ソフトが入ったパソコンが完備されているので、課題等はしやすいと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人がいるので、出会いは広がる
      (人数や入学形態が広い分、人の質はピンキリ)
      きちんと過ごせるサークルや部活を見つけることが大切
    • 学生生活
      良い
      部活や活動がしっかりしてるサークルは充実している
      大学イベントは普通
      サークルによりけりなので、選ぶと良いと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは各分野をひととおり学ぶ
      3年生から興味のある分野を選ぶシステム
      卒論も担当教授と相談して作成、興味のある分野が見つからないとつらいかも
    • 就職先・進学先
      公務員の専門職
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    投稿者ID:426885
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な幅の勉強を広く出来ること。ほかの大学では取れないような珍しい授業もとることができます。
      文化構想学部との関わりが多いのも特徴だと思います。
      この学部に入って視野が広がりました。
    • 講義・授業
      良い
      様々な著名人が来たり、元総理大臣も来たり、学会のすごい方がいたり、と講義の内容は充実しているものがとても多いです
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の学部、コースはゼミがないのでその点はあまりめぐらておらず寂しいなぁというふうに感じます。
      縛られないという意味ではいいですが!
    • 就職・進学
      悪い
      私はベンチャーしか見ていないので、学校からのサポートも何もかもゼロです
      大手しかサポートしてくれないのかな?という気もします
    • アクセス・立地
      良い
      最高だと思います
      どこにでも出やすく、駅からも近いです
      雨の日もあまり苦ではありません
      遊ぶ場所やご飯にも全く困りません
    • 施設・設備
      良い
      してます
      まあ綺麗だし色々あるしコンセントもあるしいいんじゃないでしょうか
      広さも丁度いいなーと感じています
    • 友人・恋愛
      良い
      しています
      どちらも色々はありましたが。
      わたしは4000人近くの人と関わったし、親友が10人もできました。自分次第だとは思いますが。
    • 学生生活
      良い
      最高です
      私は今の早稲田おもんないなーと思ってサークルを立ち上げました。一年半の必死の努力のおかげで学内でも有名サークルになったり、ドームシティホールでも踊るほどの規模になりました
      根性とやる気があればなんでもできる環境です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎がほとんど
      第二外国語がほとんどで英語と演習
      二年からはコースに分かれて演習や決められた科目
      3年も同様
      このなかでちょこちょこやりたいものをとる
      四年はほぼ卒論のみ
    • 就職先・進学先
      ベンチャー企業のエンタメかwebマーケティングで悩んでいます。
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    投稿者ID:428943
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業やゼミは自由度が高い。自分の軸があればよいがそうじゃないと辛いかもしれない。わたしの時代は一年生のほとんどのコマが第二外国語で埋まったのは辛かった。外国語大に来たわけではないと思った
    • 講義・授業
      良い
      講義は多種多様で幅が広く、一線で活躍している非常勤講師がいるので知的好奇心が満たされる。指導は良くも悪くもゆるくて自由。自由が好きな人には最高の環境だと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの演習はディスカッション式が多かった。わたしの所属していたゼミは合宿や共同研究が少なく、一人一人の自由に任されていたため、自由にやりたい人には放置具合がちょうどよいと思う
    • 就職・進学
      普通
      大企業に内定する人、ベンチャー企業に行く人、公務員になる人など、みんな思い思いの進路を選んでいた。学科からの進路指導らしいものは記憶に残っていないが、それでも進路実績は高いと思う
    • アクセス・立地
      良い
      四年間キャンパスがかわらないのがいい。高田馬場駅から徒歩で20分だが高田馬場自体は池袋からも新宿からもアクセスが良いので便利。早稲田駅からは大手町まで一本でいける
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数が多くて恵まれていた。戸山キャンパスと本キャンの図書館二箇所使えるのが便利だった。av教室なども充実していたと思う。特に不便さなどは記憶にない
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いので、他学部を含めて広い出会いがあったと思う。大学時代の友人は、後輩や先輩を含めて卒業後も仲が良い。一生の友人に恵まれたと思っており、満足している。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は活発。複数のサークルに所属している人もたくさんいた。早稲田祭にサークルで出し物をしたのも良い思い出として残っている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文科学に関する幅広い学問を勉強できる。1年次の第二外国語はイタリア語やロシア語など、他の大学では学べない言語をじっくり勉強することができる。
    • 就職先・進学先
      大手機械メーカーの総合職。営業。
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    投稿者ID:428052
451161-170件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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