早稲田大学文学部文学科の口コミ 低い評価順 [p.20]

在校生 / 2017年度入学

(いい意味で)変わったひとが多いです

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本で一番多く芥川賞作家を輩出しているだけあって、図書館は充実、講義も独特なものが多いです。語学の講義が多いことが難点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次からはゼミの代わりにコースに進みます。コースは英文科、仏文科、露文科などの文学系のほかにイスラーム文化、心理学などあわせて17のコースが設置されています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西早稲田駅と早稲田駅です。山手線かJRの高田馬場駅から歩いて通っている生徒もいます。馬場歩きといって、高田馬場までラーメン店やカラオケをはしごしながら移動するのも早稲田生の醍醐味であります。
• 友人・恋愛

  良い
  ぼくに限って言えば、最高に人間関係は充実しています。もともとの出身が田舎だったからもあるのでしょうが……。こればかりはその人自身の資質によるのではないのでしょうか。類は友を呼ぶ、ということわざがここほどあてはまる大学もないでしょう。ありとあらゆる人が早稲田にはいます。そりゃあ、これだけ生徒が多いものね。
• 学生生活

  良い
  日本最大の学祭、早稲田祭があります。また日本で一番サークルの数が多いです。あなたが想像するサークルのうち早稲田にないものは9割がたないといってもよいでしょう。

在校生 / 2017年度入学

十人十色で自由な学部

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に自由な場所だと思う。なんの授業を選ぶかも自由、楽するか一生懸命やるかも自由、そして先生も生徒もフリーダムな人が多い。
• 講義・授業

  普通
  授業により当たり外れが大きい。
  先生が熱意を持って詳しく教えてくれるものもあれば、だらだらと喋っているだけのものもある。
  一年の授業は、専門科目はなく、様々な内容の授業から選んで受けられるので、まだ自分がどのような事をやりたいか不明瞭な人には嬉しい。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いのはよい。東西線早稲田駅を利用するルートだけでなく、都電荒川線の早稲田駅や西早稲田駅からも行けるので便利。高田馬場から歩いてくる人も多い。
• 施設・設備

  良い
  図書館や教室等学ぶための施設は充実してる。サークル用の建物も大きく、トレーニングジムや舞台など様々な施設を併設している。学食は生徒数の割には少し小さめだと思う。いつも昼休みの時間には満員になってしまって入れない。また、戸山キャンパスの方はコンビニ等の施設がしょぼい。その代わり学内のパン屋のパンが安くて美味しい。

在校生 / 2016年度入学

伝統から見出す未来

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きな授業を比較的自由に取ることができ、好奇心のままに教養を深められるのが良いところだと思います。また、多くのコースがあるので、自分の興味をもったところに行くことができると思います。
• 講義・授業

  普通
  面白い授業、役に立つ授業もあれば、レジュメを読み上げるだけの授業もあり、まさにピンキリといえます。ただ少人数の演習などの授業は、個人の発表やグループでのプレゼンなど、かなり充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの地下鉄早稲田駅から非常に近く、落ち着いた立地です。美味しいご飯屋や古本屋が近くに多くあり、ごちゃごちゃしてないところが魅力です。
• 施設・設備

  良い
  戸山キャンパスは本当にきれいで、利便性も高いといえます。すべての棟が、橋や廊下で繋がっているのも魅力的です。
• 友人・恋愛

  普通
  あまりクラスなどの存在が希薄で、なかなか学部、コースで友達を作るのは難しいのではと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルはありすぎて迷うほどで、何個も掛け持ちしている人もいれば、あまり参加していない人もいます。

在校生 / 2014年度入学

とにかく自由な学科

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部は1年次は自由に学び、2年次からコースに分かれるので、大学に入って何がしたいかが決まっていなくてもじっくり考える時間がある。その中でも私が所属する社会学コースは、幅広く、自分の興味関心があるテーマで卒論を書くことができるのでよい。社会に関心がある人なら誰でも歓迎してもらえる。
• 就職・進学

  悪い
  金融、保険、マスコミ、公務員などが多い。しかしサポートが十分だとは感じない。元々自由な校風なので、就活も各自で、という雰囲気である。ただしキャリアセンターというものがあり、そこに自分で行けば資料を閲覧したり、個別相談(当日予約)に乗ったりしてもらうことはできる。
• アクセス・立地

  良い
  文学部と文化構想学部のある戸山キャンパスは、東京メトロ早稲田駅から徒歩2、3分であり利便性は高い。高田馬場駅から歩いてくる学生もいる(徒歩20分ほど)。西早稲田駅から歩いてくる学生もいる(徒歩17分ほど)。高田馬場駅周辺は賑やかであまり治安が良くないが、早稲田駅周辺は緑や学校があり落ち着いている。
• 施設・設備

  良い
  PCルームや体育館、学生会館(サークルで使う建物)、コンビニなどが揃っており、どれも綺麗である。しかし昼休みはカフェテリアが非常に混むため、利用しづらいと感じることもある。
• 学生生活

  良い
  非常に充実している。どんなサークルも揃っているので選ぶのに苦労するかもしれない。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  私立大学/事務総合職

在校生 / 2014年度入学

様々な分野を横断した学びが可能です！

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問の自由度が高く、自分で学びたいことを決めて卒論に向けて準備していける環境だと思います。文学科の中でコースが15もあり、自分の興味関心に合わせてコース選びが出来ます。しかし、教授の専門分野が分散していないコースもあり、もっと幅広く様々なジャンルの教授がいてくれたらいいのにと思うことはあります。
• 講義・授業

  良い
  これはかなり教授によりけりです。皆さんやはり持っていらっしゃる知識量は相当なものですが、それを上手く学生に講義で伝えられるかはその教授の講義の進め方によってかなり異なります。パワーポイントなどを使用し、画像もふんだんに使って講義してくださる教授もいます。卒論は、指導教員の教授が半年から一年かけて指導してくださるので、きちんと体制が整っていると感じます。いずれにせよ、学生が積極的に学ぼうとする姿勢が大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、学生が半期に一度ほど自分の発表をする機会があり、成長できます。教授もしっかりアドバイスをしてくれますし、学生同士で意見を交わすこともあります。色んな人の意見が聞けるので視野が広がる良い機会だと思います。
• 就職・進学

  良い
  院に進学する人も多い学科ですが、就職実績もなかなか良いと思います。マスコミに就職する人が多いイメージがあります。大学全体でキャリアセンターがあり、自分で調べて訪ねていけば資料が見られたり様々なアドバイスが聞けたりします。ただ、キャリアセンターの事を全く周知してくれないので、自分できちんと調べないと利用できなかったりします。
• アクセス・立地

  良い
  立地は良いですし通学もしやすいです。周辺にはたくさんご飯屋さんがあり、値段もお手頃で学生に優しい町だと思います。特にラーメンのお店が充実していて、どの店に入っても大抵美味しいです。
• 施設・設備

  良い
  エアコンの温度設定にもう少し融通が利けばいいのにと毎年思っています。本部で一括管理されているので、自由に温度設定が出来ないことがあり、イライラすることもあります。
  図書館はかなり充実していて、古い雑誌のバックナンバーもきちんと保管されているので、ゼミ発表の際などに重宝します。
• 友人・恋愛

  良い
  大人しい人が多いので、積極的に自分から話しかけてコミュニケーションをとることが必要かと思います。同じ趣味の人たちが集まっているので、恋人はできやすいのではと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は日本でも有数で、大抵のことはできます。イベントも多々あり、大学の関与を受けずに学生が自主的に好きなことを企画しています。

卒業生 / 2012年度入学

一生の誇りになる大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部・文化構想学部の単位は取得は容易です。ただし、講義の欠席は単位に響くので、ほとんどの講義に出席しなければなりません。あまり大学に行かず、遊びまくりたいという方にはオススメしません。
• 講義・授業

  良い
  その学会の有名教授が多く在籍しております。学びを深めたい方はオススメです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによります。サボろうと思えばサボれるゼミは多いです。文学部には17ものコースがあり、学びたいことを学べる可能性は高いです。
• 就職・進学

  普通
  賛否両論ありますが、キャリアセンターが学内に設置されており、サポートを受けようと思えば手厚くお世話をしてもらえます。就職実績はやはり私立トップということもあり、かなりの有名企業に就職できる可能性は広がります。体育会系に入部するのがオススメです。
• 施設・設備

  良い
  間違いなく他の大学と比べて設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  所属するコミュニティによりますが、頑張ろうと思えば交流は簡単に広げることができます。なるべく大きく真面目な活動の多いコミュニティに所属することをオススメします。
• 学生生活

  良い
  サークル数、イベント数ともに最高だと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2015年度入学

十人十色ののキャンパスライフ！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部と文化構想学部はブリッジ科目といって両学部とも取れる科目が充実しているので、興味のある分野を色々な視点で学ぶことができる。それは、あることを詳しく学びたいと思って入学してきた人にとってはとても良い環境である。第二外国語の授業がとても充実していて、1年生では週に4回も学ぶのが特徴的で面白い。様々な科目が用意されているので、自分でどれを学びたいのかを決めて積極的に科目を取っていかないといけない。科目数の多さが逆に科目選びの負担になっている部分もある。キャンパスの雰囲気は落ち着いた感じでぼっちにもとっても優しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部、文化構想学部とも二年生になってから専門分野に分かれる。文学部はゼミがないコースもある。ゼミがあるコースは希望ゼミに入れるかが成績によって決まるところもあるので本気で入りたいゼミがあったら成績を気にしたほうがいい。ゼミは充実しているほうだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東京メトロ東西線の早稲田駅。文学部のキャンパスへは歩いて５分ほど！他学部が多くある本キャンと言われるキャンパスへは徒歩10分以内に行けるので便利。高田馬場駅から25分ほど歩いて来る通称馬場歩きをしている人もいる。とにかく飲食店がたくさんあるので、お昼には困らない！と言いたいところだが、昼休みには人気店は学生でいっぱいで昼ごはんに困る。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは比較的新しくて綺麗。一部古いものもある。エレベーターがある建物もあって便利。迷路のようにほぼ全ての建物が繋がっているので、頑張れば雨の日は傘をささずに教室を移動できるところがとても良い。図書館も勉強場所や書籍など充実しているが、本キャンにあるAV資料を閲覧できる場所がないところが残念。また、学内の女子トイレの個室の数が少し少なく感じる。休み時間は列ができることも。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると気の合う仲の良い仲間がたくさんできる。必修のクラスで友達ができるかは自分次第。最悪あまり友達ができなくても、カフェテリアにはカウンター席があったり、1人で歩いている人も多いので大丈夫！恋愛も同じく自分次第！
• 学生生活

  良い
  サークルは本当に充実している。新歓ではディズニー超えの混雑。多すぎて逆に選ぶのが大変。新歓合宿までは猫を被っているサークルが多いので色々入って気に入らないところは抜けても構わないかも。早稲田祭も大盛り上がり！色々なブースやショーがあって楽しい！！

在校生 / 2014年度入学

充実した学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位が楽に取れる。また、授業もとても面白く役に立つことが多い。先生もフレンドリーで本当にいい学科です。
• 講義・授業

  良い
  講義は本当に面白く、とくにオペラを聞く講義は最高。出席するだけで単位を貰えたりするし、先生もとても面白い。
• アクセス・立地

  普通
  高田馬場から歩く人が多い。高田馬場から約20分の距離。高田馬場に飲み屋が多くあるため、その点は少し不便だと感じる。でも、まあ基本近くて良いところ。
• 施設・設備

  良い
  文学部はとても新しく、トイレや教室も綺麗でとても良い。ただ、横に広いためなかなか端から端の教室移動は疲れる。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は充実してるが、恋愛関係が最悪。ウェイが多くて本当にこの点は早稲田が無理だと感じる理由。だいたい恋愛しに学校に来るやつが多すぎる。その点は本当に残念である。
• 学生生活

  良い
  とても楽しいサークルがおおく、個性的でもある。かくれんぼサークルなるものもあり、とても楽しくみんなでワイワイするから、ぜひ来てね！という宣伝。飲みに自信がない人には大変かもしれないけど、みんなきて来て！

在校生 / 2016年度入学

広く深く勉強できる学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次はコースが決められておらず、多様な講義の中から好きな科目を履修することができる。講義のユニークさ、専門性の高さが素晴らしい。外国語は英語が週に一回、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語、韓国語の中から選んで履修する第二外国語のクラスが週に4回ある。週に4回第二外国語のクラスがある大学、学科は珍しく、1年間で基礎がかなり身につく。2年次からは必修の第二外国語のクラスはなくなるが、資格を取るためのクラス、会話を実践するためのクラスも開講されており引き続き第二外国語のスキルを高めることが可能。早稲田大学には外国語学部は開講されていないが、第二外国語を一生懸命学びたいなら文学部はうってつけ。
• 講義・授業

  良い
  開講されている講義の専門性、多様性が素晴らしい
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは存在しないが、4年次から卒論演習という少人数のクラスに分かれる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東西線の早稲田駅だが、同じく東西線、そして山手線の通る高田馬場駅から歩いている学生も多い。(20分ほど)
• 学生生活

  良い
  数え切れないほどのサークルが存在する。テニスサークルや映画サークルなど定番のものからマニアックなものまで充実しているので、自分の好きなサークルを選べる。

在校生 / 2014年度入学

学びに貪欲な人には最高の環境

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  著名な教授も多く在籍しており、充実した講義が受けられる。
  ただ、学校側からのサポートはあまりなく、課題などが厳しく課される訳でもないので、自分から積極的に学ぶ姿勢がなければ全て「なんとなく」で終わってしまう。意欲的な学生に適した学部だと思う。
• 講義・授業

  良い
  著名な教授が多く、充実している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  複数の学年が在籍するような「ゼミ」が存在しないコースもある。年度にもよるかもしれないが、現在は心理学、教育学、社会学コースにしかゼミがない。その場合は同学年のみが履修する「演習」と呼ばれる授業で、ゼミのように研究を行う。
• 就職・進学

  良い
  金融や不動産から、出版・印刷・広告まで、幅広い就職実績がある。世間一般的に「文学部は就職に弱い」というイメージがあるが、一切関係ないと思う。就活においては、学部よりも、早稲田という大学名(ブランド)で判断されることの方が多い。また、就職に有利かどうかで判断して学部を選んだ人よりも、自分のやりたいことを見極めてとことん学んだ人の方が、納得いく就活ができているように感じる。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅、副都心線西早稲田駅、JR・西武新宿線高田馬場駅、都電荒川線早稲田駅など、交通アクセスは良い。「ワセメシ」と呼ばれる安くて美味しくてボリューミーな定食屋や、古本屋、居酒屋などが豊富にあり、４年間かけても開拓できないほど魅力的な街だと思う。
• 学生生活

  良い
  これに関しては間違いなく日本一だと思う。