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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4797)

国際教養学部 国際教養学科 口コミ

★★★★☆ 4.24
(270) 私立大学 264 / 3595学科中
学部絞込
学科絞込
270191-200件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生個々人の語学力やモチベーションはピンキリですが、基本的に何か行動を起こしたい、自分の目標を実現させたいと思う人にはその環境が用意されている大学・学科だと思います。日本国籍の学生は全員留学が必修のため、入学直後から留学準備が始まります。他学部と違い、周りも皆留学をすること、先輩たちが皆留学経験者であること、留学準備のガイダンスや講義がこまめに有ることから、留学を目標として入ってくる人には充分な環境だと思います。入学まで一切外国人との関わりが無かった私にとって、国教の環境はあまりにも刺激的でカルチャーショックを受けましたが、自分を変える、高めるにはいい機会を与えてくれたと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に「教養学部」であるため、他学部と違って具体的な専攻がありません。幅広く色々な分野の授業が提供されていますが、1セメスター受講するだけではその知識は浅いままだと感じました。また、海外経験の無い日本人学生は英語での授業やディスカッションに付いて行けず、後ろの方に固まる傾向にあり、留学生や帰国子女たちと日本人学生の二分化が目立っていました。しかしレポートやプレゼンに関しては、先生方は英語力ではなくその内容を見て評価を決めてくれていたことはひしひしと感じたので、英語を得意としていなくてもきちんと課題をこなせば単位は来る所がよかったです。また、幅広いジャンルの講義を受けることで、自分の興味を絞って行けたのもこの学部ならではだと思いました。
    • アクセス・立地
      良い
      学部自体が新しいので、学部のビルも構内で2番目に新しく、充実しています。本キャンパスにあるため、構内の施設はもちろん、学校の周りの飲食店や商店街なども充実しているため、キャンパスライフは非常に楽しいものでした。
    • 施設・設備
      良い
      早稲田はとにかく図書館が充実しています。専門の書庫から最新の小説や雑誌まで、教授から一般の学部生まで大いに活用できる資料が揃っていました。各学部ごとの図書館があったのも魅力です。また、24時間開いているパソコン室があったのも助かりました。きれいなラウンジのそばには大抵生協やコンビニがあり、学内の施設には非常に満足しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      国教の学生はとにかく個性的です。育った国やバックグラウンドが様々で、日本人の暗黙の了解や常識が通じないことも多々ありましたが、多種多様な価値観を知る良い機会になりました。基本的に合う・合わないがはっきりしているため、無理な人付き合いはしなくてよかったのが楽な点でした。ただクラスが無いため、恋愛は他学部の学生やサークル内でしている人が多かったように思います。
    • 部活・サークル
      良い
      早稲田は部活・サークルがとにかく充実しています。体育会系の部活動から学校公認の学生の会、サークル、同好会まで様々な種類があり、ありとあらゆるジャンルのサークルが全て揃っていると言っても過言ではないと思います。私は国際交流サークルに所属していましたが、早慶戦を見に行ったり稲門祭で屋台を出したりと早稲田らしい交流を楽しめました。サークル内恋愛も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      統計学や生物学から、日本やヨーロッパの文化や文学など、幅広いジャンルを学べました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      Japanese Identity
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本文化や文学から、日本人のアイデンティティーの特性やルーツを探りました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      留学をしたかったため。1年以上の留学が必修とされていたので、志した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な読解などの英語力を上げることはもちろん、作文にも力を入れていた。また、帰国子女に比べて劣る英語力をカバーするために他教科も完璧にしていた。
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    投稿者ID:84351
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にはどんどん機会を与える環境。また、教養学部なので、幅広く学べる一方、専門性は自主努力しないとつけられないので、大学院進学は大変。まじめに勉強していれば、TOEIC900越えは余裕だし、就職も語学能力不足で落ちることはまずない。難点は学費が高いこと。留学は強制
    • 講義・授業
      良い
      日本人の教員は英語の授業が下手だが外国人教員はレベルが高いし、課題や授業中の発言に高いレベルを求めてくる。それにめげずに勉強していれば、最強の人材になるが、あきらめれば、この学部に入った意味がなくなる。
    • アクセス・立地
      悪い
      東西線沿いの人は別だが、キャンパスは陸の孤島にあるので、不便。高田馬場駅からは歩いて20分程度かかるうえ、道が狭いので投稿しにくい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は大きく、勉強のサポート体制も整っている。ジムやクラブ活動の場所も確保されており、カフェテリアも広いので、困ることはなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      この類の経験はしていないので、なんともいえないが、留学生が多いので、留学生どうしてどうのこうのはあったみたい。
    • 部活・サークル
      普通
      この学部は留学が強制の上、授業で忙しいのでサークル活動に熱中している人・できている人はほとんどいなかったように思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の場合はミクロ・マクロ経済学・政治学を学んだ
    • 所属研究室・ゼミ名
      Human Rights
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国連や世界で起きている人権問題について考える
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      カシオ計算機
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      配属される部署が確定しており、キャリアプランがたてやすかったから
    • 志望動機
      特にない。第二志望だったので何となく入った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立志望だったので、特に対策は行っていない
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84521
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      興味や関心の幅が広い人にはぴったりの学部です。いろいろな分野の講義があり、英語で・英語の教材を使って学ぶことができるので、日本以外の学生たちがどのように学んでいるのかを知ることもできます。実学的な様々な分野を学ぶには絶好の機会ですが、自分の興味や関心がある程度定まっていないと、「広く・浅く」学んだだけで何も身につかないということもあり得るので、ある程度そこを意識する必要があると思います。
    • 講義・授業
      普通
      ジャーナリズムからアートの講義まで、文系理系問わず様々な講義が用意されています。イントロダクション・中級・上級と学年・レベル別になっているので、自分の興味・関心の程度に合わせて学ぶことができます。ただし、授業の質には教授によってかなりの差があるので注意する必要があると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、できたばかりの校舎なので快適だと思います。図書館や学食からは多少遠いですが、校舎内に学部図書館がある上、食事も学食を使うことはほとんどないため特に不便に感じたことはありません。新宿・渋谷や池袋などへのアクセスもしやすい点が魅力的です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体新しく、コンピューターや空調などの設備は整っている方なのではないかと思います。各学部棟ごとに必要な設備は整っているので、快適に利用することができ、不満に思ったことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なバックグラウンドをもったいろいろなタイプの人たちがいて、会話をするだけでも刺激的でした。学部内にはもちろん帰国子女の人たちが多く、しかしそうでないからといって疎外感を感じるわけでもありません。大学内の他の学部と比べても留学生が多いので、いろいろな国籍の人たちと交流をしたいと思っている人にはおすすめです。学部内カップルもしばしば見かけます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに充実しています。たくさんの数の部活やサークルがあるので、自分に合いそうなものを見つけることができるのではないかと思います。一口にテニスサークルといっても、そのサークルごとにカラーがあり、練習日やスタンスなどが全然違います。また、サークルを自分で立ち上げる人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジャーナリズムや生物学・アートに至るまで、自分に興味のある分野の基本的な知識から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      フランス演劇研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フランスの演劇における一つのテーマについてじっくりと学ぶことができます。私は「フランス演劇にみられる愛と死」について研究しました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      講義がすべて英語で行われ、様々なことが学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の試験でミスをすることが致命傷につながるので、限られた時間でいかに正確に解くかに集中して過去問を解きました。
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    投稿者ID:84826
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      わりとがっつり勉強する学部で、取る授業にもよりますが課題も多いです。専攻がないのでいろんな分野を勉強したい人にはおすすめです。一年間の海外留学も必修なので4年間通して真面目に勉学に励む感じになるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      専攻がないので理系・文系様々な授業を履修できます。授業はほとんど全てが英語で行われますが、日本人の教授の中にはあまり英語がうまくない人もいるので英語を勉強したい人は外国人教授の授業を履修したほうが良いかも・・・。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が所属していた研究室では毎年一冊の本をテーマにしてディスカッションをするスタイルでした。すごく考えさせられましたし、今でもこのゼミでよかったなと思います。先生も親切で、卒論の相談にもよく乗ってくれました。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績があります。大学で開催される説明会も大手企業がほとんど、というか大手のみです。キャリア説明会ではOBOGを招いての座談会もあり、とても参考になりました。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅からは徒歩5?10分程度、高田馬場からは20分くらいです。国教のある11号館は大隈さんの目の前で、コンビニもあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しく建設されたばかりなのでめちゃくちゃキレイです。1階にはファミマも入ってます。食事や休憩など自由に使えるラウンジもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際的な学部なのでいろんなバックグランドの人と知り合いになれます。留学生も多いです。恋愛についてはわかりませんが学部内カップルはそこそこいたと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはもう数え切れないほど・・・。入学式では勧誘・チラシの山になります。良いサークルもちょっと怪しい?サークルもあるので、よくよく見極めて、新歓や見学に行って決めたほうが良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いわゆる専攻はないのですが、私は政治を学んでました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      豊永ゼミ(政治哲学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治哲学の授業。ハンナ・アーレントの本を読んでディスカッションするスタイル。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      総合商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語を使いたかったから。面接で感じた社風があっていると思ったから。
    • 志望動機
      帰国子女なので語学系を志望していたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      新設の学部だったので、数少ない過去問を何度も何度も問いていました。あとはトフル対策の勉強が応用できました。
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    投稿者ID:81048
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      マンモス大学で基本的に放任なので、自分でアンテナを広げて頑張るのが大事。大学の知名度やOBOGのつながりを活かすなど、チャンスは多いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業料が高いだけあって海外から教授を集めている。最初は色んな分野の授業をとってみて、極めたいものを探していけばいいとこ思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって勉強する度合いは変わってくる。説明会や先輩の口コミを聞いて判断すべきだと思う。ユニークなものはたくさんある。
    • 就職・進学
      良い
      企業からのアプローチは多い。なんとかなる。母数が多いので、縦のつながりを生かせるのは有利な点である。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩くと微妙に時間がかかる。慣れないと大学自体広いので、移動は少し迷うかもしれない。ご飯食べるとこはたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗な新しい建物と古くて汚い建物とのギャップが激しい。図書館は広くてたくさんの資料が見つけられる。学食は遠いしそんなに美味しくないので不便
    • 友人・恋愛
      良い
      意識が高い人が多い。ただ自分からガンガンいかないと人脈は広がらない。はじめのうちに複数のサークルを見ておいて、居場所を作れば後々助かると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語で教養を広く浅く学ぶ。留学が必須となっている
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語をしゃべれるようになりたい、留学したいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の教科書を基本として、自分で参考書を買って分からないところは先生二質問していた
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    投稿者ID:68058
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一般受験からの学生が最も少ないのでいろいろなバックグラウンドを持つ人に出会えます。自由な雰囲気で個性的な人が多いのでおもしろいです。授業もほぼ英語で行われるので英語をツールとして使う訓練ができます
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の教授がいるので選択範囲はものすごく広いです、統計や生物など理系科目も学習できます。しかし一つの専門分野を深く勉強するということは難しいので自分から全学部が選択できる授業を選択するなど工夫しなければならないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミは受けたことがないが幅広い分野の教授がいるため選択肢が広い。またゼミに入らなくてもよいことになったので何か自分で学びたいことを見つけたらそれに向かって勉強することもできます
    • 就職・進学
      良い
      国際志向の学部で全員留学必須、授業も課題が多いものがたくさんあるためそこで鍛えられるのか就職先は大学院への進学率が低く、大手企業や有名な企業が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅からはすぐ、高田馬場駅からもバスが出ています。3つのキャンパスも近くにあるのでアクセスはよいです。
    • 施設・設備
      良い
      国際教養学部は新しい学部のため建物も新しくパソコンやWi-Fi環境などもある程度整っています。図書館もきれいで授業の合間にたくさんの学が利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろなバックグラウンドを持った人がいて個性が強い人が多いので最初はとっつきにくい人も多くいますがその中でも自分とあった人と知り合えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済、政治、言語学、統計など幅広い分野を広くまなびました
    • 所属研究室・ゼミ名
      メディア経済
    • 所属研究室・ゼミの概要
      インターネットが経済に及ぼす影響について研究します
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語を学ぶのではなく英語をツールとして学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      イングリッシュスクエア
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問にたくさん触れ、学校で使用していた教材を何度も解いた
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63703
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識の伴った行動力があり、挑戦心の強い人に向いている学科だと思います。リベラルアーツなので、選択肢は豊富ですが、専門性には欠けるので、自分が何を勉強したいのかをいち早く理解し、他学部受講なりマイナー選択をするなりの行動が必要です。留学先を選択する際は、一年の春学期の成績も考慮されるので、早くから留学を視野に入れた学業への取り組みが必要です。この学部は教授も学生もさまざまなバックグラウンドを持った人たちが集まっているので、日常会話を通して固定概念が崩れます。また、自分には本当にたくさんの機会や選択肢があるのだということを理解できる点で、視野が広がります。
    • 講義・授業
      普通
      入門科目は充実していると思います。他学部に比べ、特定の必修が少ないので、関心を持った授業をとることができます。中級・上級科目になると内容が細分化されていきますが、それでも他学部にある専門性は期待できません。授業は基本的に英語で行われますが、日本人の教授の授業は、言語の面で難がある場合が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      中央図書館・学食・構内カフェ・講堂・最寄駅とは離れていますが、最寄りのバス停・生協とは近いです。学部棟にはファミリーマートが内設されており、隣の学部棟には生協が内設されているので軽食をとるには困りません。しっかりとした食事をするには、構外に出るしかありませんが、徒歩10分ほどの範囲でたくさん見つけられます。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体は古くないのですが、地震でいたるところにひびが入り、よく水漏れもしていました。図書室の自習スペース、自習室は試験前に関わらず混んでいます。パソコン・プリンタは充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学業に関しては、目的意識の強い学生が多いように感じました。一年生の秋学期には留学先候補を決めます。それに向けたカリキュラムの調整・語学力など、早期からの準備が必要なので、入学時の明確な目的の設定が必須です。留学生も含めさまざまな背景を持った人が集まっているので、似た者同士で固まってしまい変わり映えのない日々を送るということはありませんでした。ただ、これは人によると思うので、積極的にいろんな人と関わることが必要です。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも選択肢が多く、充実していると思います。ただ、所属していた学部に関しては、二年の秋学期から一年間の留学が必須なので、サークルには所属しない・帰国後サークルに戻らないという人も多くいました。そのため、学部内のサークルもいくつかありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法哲学からラテンアメリカの融合文化、国際政治や心理学など、幅広い選択肢の中から選ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本法ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実践的な議論を通して、物事の大枠をとらえつつ、内容を細かく検討する習慣がつきます。年間で一人5回ほどプレゼンテーションをするので、そういったスキルも付きます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      日系ITコンサルティング会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      知的財産を扱う法律家になりたいので、企業経営に関われる業界を選びました。
    • 志望動機
      高い客観性を求められる法律を勉強したいと考えていたので、幅広い選択肢のある学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      配点が全体の半分ほどの英語を重点的に勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24503
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なバックグラウンドを持つ人が多く、むしろ一般受験で合格した人が少ないため、英語が得意でも周りの英語能力に圧倒され劣等感を持つこともたくさんありますが逆にモチベーションに変えることもできます。必須科目もないため授業の選択も自由です。ただやはり学校自体が大きいため少人数制を重視するひとには向いていないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      専門がないのでいろいろな分野を自分の好きなように学ぶことができます。選択肢が幅広いため、専門がまだ決められない人には様々な分野に触れ自分の学びたいことをゆっくりと見つけられる環境だと思います。また英語を学ぶのではなく英語をツールとして学べることが大きな魅力です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学までは東京メトロを使えばすぐです。JR線では徒歩20分ほどかかりますメトロとも接続しているので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      国際教養学部の建物自体は新しいのですがエレベーターは9階以上を行く場合にしか使うことができず、授業の合間の時間はエスカレーターがとても混雑しており、危険なことも多いです。またエレベーター自体も2台しかなく、商学部も一緒の建物なので常に人であふれています。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人がとても多いです。しかしライティングという必須のクラスは英語のレベルが同じ人同士が集まるクラスなので友達もつくりやすかったように思えます。学部内カップルもいました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはおそらく日本一数が多いと思います。選択肢がかなり幅広く、部活ではなくサークルなので個人によって様々な参加の仕方ができます。また部活も活発で特に早慶戦はとても盛り上がるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野を英語で学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語で授業が受けられ、留学が2年の後期から必須だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の長文をとにかくたくさん解き、世界史にも重点をおいた
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    投稿者ID:22937
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ設立から歴史の浅い学部の為、授業の充実度は教授ごとにすごくばらつきがあると感じました。 ただ本当に多くのバックグラウンドを持つ人が世界から集まるので、コミュニケーションを磨く場として、また語学力をつける場としては最適です。設備も新設された建物などあり充実しています。
    • 講義・授業
      普通
      専門知識は身につかないですが、興味のある事を文理問わず幅広く学んで見聞を広くするには良い講義が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      必要な施設は全て程よい場所に立地されているので不自由はありません。駅から大学まで少々遠いのが大変です。
    • 施設・設備
      良い
      古い施設と新しい施設が混在しており、歴史を感じることもできつつ最新の環境で学ぶこともできます。敷地も非常に広いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      多様な人たちがいます。授業では大人数が多いのですがサークル活動などで友人を作る方が多いです。学部を超えたカップルもサークルでよく見かけます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは数えきれないほどあります。野球は人気なので早慶戦の時期になるとサークル単位で応援に行くこともあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学びたいと思う分野を文理問わず学んで幅広い多様な考えを養成できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      外資系クレジットカード会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      語学力を生かした仕事ができると思ったから。
    • 志望動機
      英語で授業を行っていたため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語をネイティブレベルまで身につける。その他の科目も一般入試で合格できるレベルにまで一日8時間勉強を目標に達成させる
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    投稿者ID:21484
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の知識を身につけながら英語力を高めたい人、留学に行きたい人におすすめの学部です。刺激的な毎日で楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      教授により充実度に差があります。
      また、科目登録の抽選で希望の科目が受講できない場合があります。
    • 就職・進学
      良い
      英語力を生かして外資系企業や国際事業部に就職する人が多いです。
      ゼミの教授も就活相談にのってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      学生街なので、活気のある環境です。
      飲食店や勉強できるカフェ、公園などが揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      学部の建物は比較的新しくて綺麗です。
      サークルが集まるラウンジと勉強できる図書室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実した友人関係はこの学部に入って最もよかった点だと思います。
      海外経験が豊富で外向的な人が多いように感じます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあります。
      年に一度の文化祭は大規模で、2日間で20万人という動員数です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入門科目では、3分野以上を選んで受講します。
      また、1年から少人数の短期ゼミの授業があり、ディスカッション力を身につけながら友達が作りやすい環境です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      長期留学がしたかったため。
      また理系の分野も学べるリベラルアーツを志望していたため。
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    投稿者ID:1015304
270191-200件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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