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私立東京都/早稲田駅
教育学部 国語国文学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い3年間かけて古代から現代まで、幅広い分野の文学を学ぶことができる。さらに文学だけでなく日本語学の勉強も組まれている。それによって、自分の専攻についてじっくり考えて4年目の選択ができる。また、教育学部だけど、教職課程が必須ではないのもポイント。
ただし、主に使うことになる校舎は古い。 -
講義・授業良い教授によりけりではあるが、基本的にはかなり専門的に楽しく学ぶことができる。どの時代の文学あるいは日本語学を選択してもハズレはない。結構有名な教授もいる。
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研究室・ゼミ良い3年生でプレゼミが必修。そこで学んだことを生かして4年次のゼミを選択しても良いし、全く違う分野を専攻しても良い。同じ時代の文学を専攻してもいくつかのゼミから選べるので楽しい。選択したゼミによって、その中でさらに対象とする作品を絞って卒論の作成にあたる。
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アクセス・立地普通敷地の奥の方にあるので微妙。
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施設・設備悪い古い。ほかの学部学科に比べてかなり古い。ただし図書館が近いのはメリット。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先地方公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329184 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い教育学部ということで、他の学部よりも真面目な雰囲気で、しっかり勉強したい人には向いていると思う。ただ、将来教師になりたい人は半分もいないくらいで、ほとんどは一般企業に就職する。もちろん教職課程をとり教員を目指す学生もおり、教員育成の環境は整っている。
いわゆる「国語」を古事記から村上春樹まで全時代をひと通り体系的に学ぶことができる。ゼミはその中から興味のある分野を選ぶので、4年生までに何を研究したいか考えながら履修するとよい。 -
講義・授業良い一流の教授が指導してくれる。また、特別講師として芸能人など有名人が来ることも多く、貴重な話を聞くことができる。
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研究室・ゼミ良い3年からプレゼミとして二つのゼミに所属し、4年次に一つに絞って卒論を執筆する。そのため2年までに学びたい分野に目星をつけ、3年で候補のゼミを選んで4年までに決めればよい。教員を目指す学生向けのゼミは2つほど、国文学関連のゼミは6つほどある。教授によって雰囲気はかなり違うが大抵夏に合宿があり、卒論に向けて皆んなでワイワイ意見交換できて楽しい。
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アクセス・立地良い早稲田駅からは徒歩10分程度。高田馬場駅からは15分ほど。バスもある。教育学部の建物は学食から最も遠く、移動に10分程度かかってしまう。しかし周辺には学生向けの飲食店が多数あるので食事に困ることはない。
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施設・設備良い教育学部の入っている16号館は古い上にキャンパスの外れにあるので「チベット」などと揶揄されるが、4年も通うと愛着が湧いてくる。
早稲田大学は図書館がかなり充実しており、古書も充実しているので大体のものは学内で揃う。図書館では無料で利用できるAVルームもあり、貴重な古いフィルムからジブリまで様々な映画を観ることができる。空きコマなどに利用する学生も多い。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先生命保険会社
投稿者ID:317215 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い多様性がある。学部をまたいでも授業が取れる。
学部にはたくさんの学科があり、いろいろなことを学べる。教員にならないひとも多い。
国文学の教授がほとんどなので、文学をやりたい人にも、教員になりたい人にもどちらにも向いている。 -
講義・授業良い国文学の専門性が高い。各演習では研究の仕方が身につく。文学部ではできない内容もできるので、国文学をやりたい人にもおすすめ。
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研究室・ゼミ良いゼミは四年生から。週一で卒論指導がある。先生によるが、だいたいどこもゼミメンバーはなかがよく和気あいあいとしている。
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就職・進学良い就職支援の指導室がある。教員向けも一般企業向けもあってよい。
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アクセス・立地良いラーメン屋さんが多く、おしゃれさはないがやすくて美味しいお店がたくさんある。
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施設・設備良い大きな大学なので、学部によって綺麗さはちがう。教育学部はいちばん古い。
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友人・恋愛良いマンモス校なので、積極的に関わればたくさんのひとと知り合える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容各時代分野の文学の基礎知識や、基礎研究の仕方について学べる。国文学だけでなく、日本語学や国語教育についても学べる。
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就職先・進学先進学
投稿者ID:251859 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い文学部よりも数の多い教授がそれぞれの時代の文学について解説してくれる。教員を目指さない生徒でも、国語を学びたいならば最上級の教育を受けられる。
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講義・授業良いどの教授もその業界では有名であり、それぞれ個性に溢れた授業を展開している。多種多様であり、自らの可能性を発見できる。
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研究室・ゼミ普通ゼミについては各教授の担当次第であり、一概にどうこう言うのはあまりにもナンセンスな質問である。時代ごとの文学に分かれている。
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就職・進学良い早稲田ブランドということもあり、看板学部と比べれば落ちるが、それでもコネクションは大きい。もちろん教員以外の方が多い。
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アクセス・立地良い新宿区に存在するが、乗り換えが必要な学生が多いため、最高というわけでもない。学部の建物としては一番古いため、あまり良くない。
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施設・設備普通看板学部と比べると、あまり充実しているとは言い難い。ただし、他学部の施設も当然利用可能であるため、まったくもって問題はない。
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友人・恋愛良い私立ということで内部進学も少なくないが、一般生はレベルが高く、普段は大学生らしいだらけた生活を送ってもいても、いざという時には行動力・意識の高い生徒ばかりである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国語科に関する全般的なもの。各時代の文学。国語教育に必要となるもの。
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所属研究室・ゼミ名国語教育実践演習
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所属研究室・ゼミの概要実際に国語科の教育を行うことを想定し、様々な活動を検討する。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機国語の教員を目指すため、高水準の教育を受ける。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師四谷学院。
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どのような入試対策をしていたか予備校の指導に従い、自習も欠かさず模試を目標に詰めていく。
投稿者ID:74478 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価普通色々な時代の文学を研究している教授がいるため、自分の好きな作品を研究しやすい環境だと思います。相談にのってくれる先生や友人が多いので、非常に有意義に過ごすことができます。
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講義・授業普通必修の授業では、国文学に関する分野しか学ぶことができませんが、自分で上手に履修登録することで、経済や政治、哲学など様々な分野の授業を受けることもできます。
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研究室・ゼミ普通ゼミでは、研究に対して熱意と誠意を持っている人が多いと感じました。文学研究をきわめて、飲み会の席などでも文学談義をする学生がいました。
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就職・進学良い大手企業への就職実績はとてもたくさんあります。ただし、自分の能力を理解し、アピール出来る人でないと希望の職に就くのは難しいかもしれません。
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アクセス・立地悪い正門から入ると、一番遠いのが教育学部の校舎です。しかし、高田馬場駅から徒歩、あるいはバスを使った場合はまっすぐ16号館に入ることができます。
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施設・設備普通学部の校舎は早稲田キャンパスの中でも相当に古い部類に入るが、清潔感はあると思います。トイレも他の古い校舎と比べればキレイなほうでした。
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友人・恋愛良い性格のさっぱりした、話しやすい人が多い印象です。女子の比率が多いため、他学科、他学部に恋人がいる人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学研究の基礎から応用までを勉強しました。
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所属研究室・ゼミ名近代文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要明治期から昭和中期までに活躍した作家の作品を研究すること
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学科の男女比9 : 1
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志望動機本を読んで講義を受けてみたいと思った教授がいたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師高校の補講授業
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どのような入試対策をしていたか過去問を使って自分の苦手な分野を知り、克服すること
投稿者ID:65072 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い国語国文学科なので、割と幅広いことについて学ぶ。そのため、興味のないことについても必修でやらないといけないことがある。一方で授業の質は高いと思う。学ぼうという意志を持っていれば、成長することができる。
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講義・授業普通質の高い講師が多いが、やる気の感じられない授業も多々ある。興味のないことについても学ばないといけないため辛い。また、英語や第二外国語に時間を結構とられてしまう。
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アクセス・立地良い新宿などが近いためアクセスは比較的良いし、遊ぶ場所にもあまり困らない。最寄駅からは大体徒歩五分だが、朝は道が狭いので人が多くもっと時間がかかってしまうこともある。教育学部の校舎から図書館が近いのでそれは良い点だと思う。
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施設・設備普通教育学部の校舎は古く、教室内の設備も悪い。またトイレの数が少ない。学部の校舎内に売店がないので不便。エレベーターが小さく、授業前はなかなか来ない。
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友人・恋愛良い基本的に真面目な人が多いと思う。学科には女子が多い。教育学部の共通科目や外国語の授業では、色々な学科の人と知り合えるし、オープン科目では他の学部の人とも交流できるので、知り合いを作るチャンスには恵まれている。
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部活・サークル良い部活も盛んだし、サークルはとにかく数が多い。なので自分のやりたいことを見極めるのが大切。毎年新しいサークルが興ったりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容幅広く国語について学ぶ。演習では先生によって違うが特定のテーマについて調べて発表したりする。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国語が得意で合格すると思ったから。文学について学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解き、傾向を大体掴んだ。
投稿者ID:25505 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い誰もが知っている名門大学と言える。他校の学生からのイメージにもあるように学生主体の方針であり、自由な校風の基、大学生活を送ることが出来る。無論名前が売れているということで多くのメリットがあり、それにふさわしい活動が求められる。
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講義・授業良い他の学科とは比較にならない程、文学の時代や分野毎に担当の教授がおり、それぞれの専門家から学ぶことが出来る。学部外の授業もオープン科目として受講することが可能。
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アクセス・立地普通新宿区にあるため、評判は良い。学外から正門までのバスや各キャンパスを繋ぐバスが走っており、移動もしやすい。
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施設・設備普通震災後、耐久性アップの工事などが行われたため、耐震性は悪くない。順番に建物の建て替えが行われているため、更に新しい建物になっていく。
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友人・恋愛良いよく言われるように個性的な学生が多く集まる大学であるため、自分とは違った人間と親しくなることが出来る。
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部活・サークル良いそれぞれの競技で早慶戦が存在し、間違いなく大学トップの盛り上がりをみせる。サークルは多く存在し、インカレも盛んと言える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容多岐に渡る専門分野からのアプローチ
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学科の男女比7 : 3
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志望動機自分の将来に最も役立つ道であったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか他学部に比べ問題が難しく、最低合格点はあまり高くならないため、確実に解ける問題を見つける練習を反復した。
投稿者ID:24106 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い必修科目で様々な時代の文学について学べるので、自分が何に興味があって何を研究したいのかを知ることができる。また、研究熱心な先生が多い為、講義が面白い。必修科目については、クラスで受講することが多いので、友人を作ることもそれほど難しくない。
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講義・授業良い研究熱心な先生が多い為、講義が面白い。必修科目は様々な時代について勉強できる。出席を口頭で撮る場合も多い。講義にしっかり出ていれば、テスト等も難しくない。中には癖があり、大変な講義もあったが、それはそれで為になる。
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研究室・ゼミ良い研究室によってやる気や充実ぶりは変わってくると思う。国文についてはゼミは4年からであり、主に卒論のためにという意味合いが強い。
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就職・進学良い教育学部であるが、一般企業に就職している人の方が多い。一流企業に就職している人もおり、国文だからと負い目等を感じる必要はないと思う。
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アクセス・立地良い国文は、早稲田駅から向かう場合は奥の方になるが、馬場歩きをする人にとっては良い立地だと思う。私自身は不便であると特別感じたことはないが、国文の建物は本キャンパスの中でもかなり古い部類になるので、エレベーターも1台か2台しかなく、混み合うことが多い。エレベーターを待っているくらいなら、階段で行ってしまう方が早いことも多い。
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施設・設備良い国文の建物は古く、エレベーターは1、2台の為混み合う。階段使った方が早いことも多い。すぐ隣に生協があり、隣の館にも購買があるので便利だと思う。
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友人・恋愛普通国文については、女性の割合の方が多い為かあまり恋愛に結びついているケースは多くないように思えた。友人や恋人ができやすいのは、サークルや部活になると思う。
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学生生活悪い学科でのイベントはほとんどなかったように感じる。イベントなどは国際教養学部や法学部等の方が多いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全ての時代の文学について必修科目がある。3年次あたりから選択科目等で自分の興味のある時代や分野を探し、4年次にゼミが始まる。
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利用した入試形式地方銀行の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411373 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価良い2年までは日本文学を広く学びます。3年目はプレゼミと言って興味のある分野を2つ選び受講します。4年目はゼミに入って卒論を書きます。平行して教職課程を履修することもできます。
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講義・授業良い国語教育や日本文学の著名な先生方が多いです。教職課程も授業の選択肢が多くあり、さまざまな教育のあり方が学べます。
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研究室・ゼミ普通ゼミの選択肢は少ないです。作家や作品を絞っていると難しいかもしれませんが、一生懸命やっていたらアドバイスをもらえると思います。
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就職・進学普通院進学が多い気がします。
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アクセス・立地良い駅からキャンパスの1番遠くに位置してはいますが、図書館や生協も近くとても過ごしやすいです。飲食店も結構あります。
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施設・設備良い毎日のように図書館に通うことになります。日本一の大学図書館、楽しんで使ってください。
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友人・恋愛良い大きな大学なので友達作りには苦労しないでしょう。恋愛は別問題かな。
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学生生活良いサークルはすごい数あります。情報誌のマイルストーンを買って把握することをおすすめします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年までは日本文学を広く学びます。3年目はプレゼミと言って興味のある分野を2つ選び受講します。4年目はゼミに入って卒論を書きます。平行して教職課程を履修することもできます。
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就職先・進学先企業の教育課にいます。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:343935 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価普通教育学部とはいうものの、学ぶ内容は文学部のようなもの。文学部に行きたかった人にとっては良いのではと思う。もちろん、教員を目指している人も多いが、国立大学のような教員養成コースではないので、他の大学の教育学部と比較すると少ないかもしれない。しかし、当然だが学内では圧倒的に多い。教員を目指している人は真面目で志もレベルも高い人が多いので、そういった中で切磋琢磨したい人には向いていると思う。
また、全く教員になるつもりはないが免許だけ取ろうと考えている人もいるが、そういう人は教育実習までに6割くらいが途中で諦めていると聞いた。
図書館司書の資格と合わせて勉強している人が多いのも、この学科の特徴だと思う。 -
講義・授業良い先生によるので、かなり一生懸命勉強したいと思えばそういう先生の授業を取ればいい。しかし必修ではそこまで魅力的に感じなくても、演習やゼミに所属するとそれなりに本格的に勉強するし、先生方も熱心な方が多いので頑張れる環境はあると思う。自分次第。
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研究室・ゼミ普通200人近くがいる学科だが、ゼミはわりと少人数で教授との距離は近い。ただ、ゼミ自体が卒論を書くときの4年生しかないので、学部生の時からゼミ活動に力を入れたい人には不向きか。一応、3年生の時には演習という名のプレゼミのような授業がある。
ゼミ旅行は討論やグループワークをするでもなく、普通の旅行のようでただただ、楽しい思い出になる。
教授の指導は自分からどんどん卒論を持っていけばしっかり受けられる。進捗が思わしくないと声もかけられる。 -
就職・進学悪いこの学科の就職はすごく良いとは言えない。この学科のせいというよりは、良くも悪くも変わった人が多いので、自然と進路があやふやな人が多くなる…だけのような印象も受けた。学科独自のサポートはないのでキャリアセンターなどを自分で利用するほかない。
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アクセス・立地普通教育学部の校舎は、メトロ早稲田駅からもJR高田馬場駅からも遠く、バスか都電が一番近いというなんとも微妙な位置にある。
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施設・設備普通学部用図書館が、隣の綺麗な14号館にあることが魅力的。地下にあるので携帯の電波も入りにくく、勉強に集中できる環境だと思う。また、少し距離はあるが中央図書館、戸山キャンパスの図書館も合わせると本で困ることはないはず。
また、学科の施設ではないが、博物館が校内に2つもあるのはこの学科の生徒にとっては魅力的だと思う。 -
友人・恋愛普通その人次第。サークルに入らないと学部外の友だちは作りにくいかもしれない。ただ、国語国文学科は必修の授業が多く、他の学部学科に比べると1年生の時からクラスの同じメンバーで授業を受けることも多いので、学科の友人ができやすい。
また、他学部の授業や、学部を問わず受けられるオープン授業もあるので、そこで交友関係は広げることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本語学、中国文学、幅広い時代の日本文学について基礎を学ぶ。
2年次から日本文学、中国文学、言語学について興味のある分野の授業をある程度選択して受けられるようになる。必修は2年生までは多い。
4年生ではゼミと、とりこぼした単位回収といった人が多い。また、国語国文学科の授業に飽きがくると、オープン授業など、リベラルな学問に手を出しがち。
第二外国語も2年生までは必修があるが、3年生からは全くやらない人も多い。 -
就職先・進学先最初は教育関係に就職し、今は転職して金融会社で働いている。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:217511 -
基本情報
このページの口コミについて
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