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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4649)

教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(571) 私立大学 271 / 1830学部中
学部絞込
571251-260件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    教育学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問としての数学を思う存分に学べます。一方、教員志望の人は少ないので、高いモチベーションがないと教職を最後まで取るのは難しいです。
    • 講義・授業
      良い
      数学が専門の著名な教授が多く在籍しています。また、数学の中で学べる分野も幅広いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      解析、幾何、代数など、様々な分野のゼミを選択することが出来、数学が好きな方はとても満足する環境です。
    • 就職・進学
      良い
      多くの大手企業への就職実績があり、特に金融やIT関連への就職に有利です。複数内定を獲得する学生も珍しくありません。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場駅や早稲田駅が最寄り駅で、周辺はラーメン屋などの飲食店が充実しています。一方、高田馬場駅からは歩くと15分ぐらいあるので、JRを使う方にとっては若干不便に感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      大学全体で考えると新しい建物もありますが、主に使用する16号館は古く、自動販売機や購買などがありません。エレベータも怖くて乗れません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに入れば交流関係は広まりますが、学科の人数が少なく、ほとんど男子なので、積極的に行動しないと友人をたくさん作ることは難しいです。
    • 学生生活
      良い
      全体で数百単位のサークルがあり、運動系から文化系まで様々なジャンルのサークルがあります。サークル難民にはなりにくいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は線形代数や微積分を学びます。2年次は複素解析、位相、代数などを学びます。3年次からはゼミも始まり、本人の志向によって取る授業が変わってきます。
    • 就職先・進学先
      大手SIerのSE
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493140
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部社会科の評価
    • 総合評価
      良い
      早稲田の他の学部に落ちて教育学部社会科に入学しましたが、4年間を通して早稲田に入れて本当に良かったと感じることばかりでした。教育学部は早稲田のチベットと呼ばれ他学部と比べると建物は奥にありあまり綺麗ではありませんが、建て替え予定も今後決まっているため今よりも人気は上がると考えられます。
    • 講義・授業
      普通
      社会科は必修の授業がほとんどなく、一年次から自分の興味関心に応じて授業を選択して受講することができます。そのため、1限の授業はほとんど受けなくてすみました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からゼミが始まります。ゼミは10種類以上の中から選択することができ、経済学、法学、社会学、新聞学などジャンルも多岐に渡ります。
    • 就職・進学
      良い
      教育学部といっても、社会科は教員になる学生はかなり少ないです。大体の学生は大手の民間企業に就職します。公務員も一定数います。教育学部といってもやはり早稲田、ほとんどの友人が素晴らしい実績を残しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東西線の早稲田駅で、JRの高田馬場駅から一駅なので非常にアクセスが良いです。
    • 施設・設備
      良い
      生協やコンビニが学内に沢山あるのでお昼ご飯に困りません。学内にはコピー機が少ないのでそこが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく人が多いですし、サークルの数も沢山あるためサークルを通し、趣味が合う友達ができると思います。教育学部社会科に関していえば、学科の人数が150人前後とわりとこじんまりしているため、学科での友人がたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは本当にたくさん種類があります。一年生のときにたくさん新歓にいって自分に合うサークルを見つけてください。兼サーをしている人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学、社会学、法学、政治学、経営学など非常に多岐に渡る学問を幅広く学ぶことができます。三年次、四年次は卒論に向けてゼミを通し学んでいます。
    • 就職先・進学先
      総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492431
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学は古代から近現代まで、また国語教育も学ぶことのできる幅広い学問選択の余地がある。
      特に近現代の教授は他の私大と比較しても多いはずである。
      教授陣も著名な方がかなり多い。
      授業の内容は学びになるものが多いが、教授は面倒をみてくれるわけではないので、自分の力で学びたいものを学んでいく姿勢が必須である。
    • 講義・授業
      普通
      内容自体は、その分野の先進的または代表的なものを学ぶことができるために価値があると思う。
      ただ、教授方法が上手いわけではないので、興味や自習の有無が吸収量と直結していると感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習形式の授業の選択肢は大変多い。
      その授業の質は、集まる学生の質と人数にもよる。
      卒業論文を書くためのゼミも、学生の質や人数にかなりの差がある。先輩や教授のキャラクター、講義内容、授業時間などを考慮して考える必要がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は大変いいと思う。
      早稲田大学というネームバリューと、国語教育という分かりやすさ、汎用性の高さは有利であると感じている。
      教員になる人より、民間企業で働く人の方が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      JR、西武新宿、東西線の通る高田馬場駅や早稲田大学が近くにあるため、通いやすいと思う。
      ただキャンパスが広いため、早稲田駅から学科の授業がメインで行われる建物まではやや歩く。
    • 施設・設備
      良い
      24時間利用できるコンピュータールームや、印刷代のかからない印刷機など、設備は充実していると思う。
      図書館はかなりの蔵書数であり、大抵の研究書は見つけられる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が40000人を超えるので、自由な交流ができる上、気の合う友人を探すことができる。
      また、授業の自由度が高いので、合わない人とは関わらず、気の合う友人とだけ関わるよう授業を組んだりもできる。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は、非公認も含めると数えることのできないほど多い。
      やりたいことがある人はもちろんのこと、なんとなく何かに入りたい人も、必ずと言っていいほど、興味のあるサークルを見つけられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の必修科目が最も多い。また、教職の授業をとる人は、その必須も一年生が多いので負担が大きいと言われる。
      年々授業は減っていき、四年生の授業はゼミだけで、週一コマだけしか学校に来ないという人も少なくない。
    • 就職先・進学先
      教育系の民間大手企業に内定している。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427687
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前に学びたいと思っていたことを知ることがおおむねできた。
      心理学を学び、関連する職業に就きたい人には
      いいと思います。
      教職志望向けのインターンシップがあるほか、
      4月からは公認心理師対応のカリキュラムになるそうです。
    • 講義・授業
      良い
      もともと心理職に就くことを考えていたため、
      学校心理学や臨床心理学についての授業が揃っていたのは良かった。
      ゼミでは座学だけでなく系列の学校に行っての実践も体験できた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの選考はない。
      私がいたところは、論文の読み回しの他
      心理検査の読み取りや系列の学校のでの実践など
      実務に役立ちそうな活動もできた。
      心理職に就くことを考えている人におすすめです。
    • 就職・進学
      悪い
      私の場合民間の就活はやっていないためあまりわからない。
      ただ、学科が全面的にサポートするというより
      自分たちで積極的に動かないと大手民間企業は難しいようだ。
    • アクセス・立地
      良い
      教育学部は早稲田駅からは少し歩く。
      教育学部がチベットと呼ばれる所以である。
      しかし、飲食店の多い高田馬場へ歩きやすい
    • 施設・設備
      良い
      コンピューターは多い。
      また、子ども相手に実験しやすい部屋があるほか
      心理検査の種類も豊富に揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育心理は1クラスしかないため、
      学科内のメンバーと仲良くなりやすい。
      サークルも多いため学科の外の友達とも仲良くなりやすい。
    • 学生生活
      良い
      同じようなジャンルでも
      まったりから真剣までいろんなレベルのサークルがある。
      どれだけ活動したいかに応じてサークルを選べる。
      例えば、おなじオーケストラでも
      早稲オケと早稲フィルは雰囲気や活動の程度が違う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年の間は教養や語学の科目をとりつつ
      心理学の概論を学ぶ。
      いわゆるカウンセリングに直結する心理学だけでなく
      認知心理学や社会心理学などもバランスよく学ぶ。
      初学者の心理学のイメージはここで変わるだろう。
      二年生からは心理学の実験が始まる。
      心理学の特論もとれるようになったり、
      グループで作成するレポートも登場する。
      二年生必修の学校心理学のグループレポートはなかなか
      骨が折れる。しかし、教職や心理職に興味ある人には
      役にたつとは思う。
      三年から興味に応じてゼミを選択できるが必修ではない。
      四年の卒論は選択である。
    • 就職先・進学先
      地元の県庁に心理の区分で入る。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429211
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部社会科の評価
    • 総合評価
      良い
      悪くはないと思います仲間も良いですし活気のある良い大学だと思いますよ。飯も安くてうまいし学生のために作られた街って感じで凄く過ごしやすい環境であると思う
    • 講義・授業
      普通
      面白い授業は少数だが、存在する。が、大概の授業は学生、教員共にやる気がない。単位は授業による。そんなもんだと割り切ったほうが良い。予備校の先生とかおしゃべり上手な先生に慣れてる学生は最初失望するかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      こればっかりはゼミ次第であると思う。就活のお世話までしてくれるようなゼミもあればしっかり研究をしてゼミ漬けの学生生活になるようなゼミもある。
    • 就職・進学
      普通
      基本的にサポートは最低限。慶応みたいに群れたりしない。個人プレーなイメージ。自分の努力次第な傾向があるため就職先は個人差が大きいような気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセス立地は最高である。新宿、大手町の近くにある事がどれだけありがたいか、就職活動をすればよくわかると思います。
    • 施設・設備
      良い
      行けばわかると思います。教育学部以外は日本最高レベルの設備が整っていると思います。入学したら私の言いたい事がわかると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      なにせ数が多いので、どこかに気の合う人間が必ずいます。人間の多様性でいえば日本一といっても過言ではないでしょう。
    • 学生生活
      良い
      早稲田の学生は活気があります。元気があります。楽しもうと意気込んでいる人間が多いと思います。だからどのサークルも気の合う仲間が見つかれば最高な思いができるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治、経済、社会学、マスコミ学主にこの4つを広く浅く学びます。二年後期からゼミに所属します。ゼミは上記の学問から1つ選んで狭く深く研究していくイメージです。
    • 就職先・進学先
      民間企業がほとんど3割ぐらい公務員志望こんな感じです。教師になりたい人には会ったことがありません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428552
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学部でありながら、数学の授業のレベルは理工学部とほとんど同じである。教員の専門性という観点から見ると、他の大学の教育学部に負けないのではないだろうか。また、教員免許を取らなくても卒業できるため、大学生活の選択の幅は広い。
    • 講義・授業
      普通
      大学というのは研究機関であって教育機関ではないと考えている。よって、教授によってはお世辞にも分かりやすくなかったり、板書が汚いことも多々ある。しかし、その中でも粘り強くついていくのが肝要である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      早稲田大学教育学部数学科は、歴史的に解析学が強いということもあり、解析系のゼミが多い。有名な先生も多い。また、特徴として、数学教育学のゼミがあり、毎年人気である。ただ、理工学部などに比べると、大学院進学者は少ないので、学生のやる気は一段下がるかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      教員になる人が多いが、教職のための相談室が設けられている。また、一般就職に関しても、面接対策などをしてくれる場所も存在する。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388365
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化研究を中心としてあらゆる事象が研究対象になり、自分の興味のある分野を学ぶことができる。自分はスペイン語やスペイン語圏の文化に興味があったので、ラテンアメリカの文化・社会の授業やコロンブス到達からの歴史や変遷を学ぶ授業を履修した。同時に英語以外の外国語もかなり充実した授業を受けられる。文化や諸相と同時にその国の言語を詳しく学んでいくことによる異文化理解が深められる。その他にも文化的事象を扱う上で必要になる分析方法や、多面的に物事を見るための方法を学べる。ただ、言語を学ぶ時間が比較的多いので興味がなければ苦痛かもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      教授が個性的で学科の授業は面白いと思う。単位の取得もそこまで難しくはない。しっかりレポートを提出して出席もしていれば単位が確実にとれる。2年になるとゼミや卒論の準備に向けた授業となり、出席とコメントだけで単位がもらえる。2年は必修が多いので選択科目はさほど多く取れないが、それ以外の学年はそこまで必修が多くないため学部共通科目なども取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まる。春学期で2個取り、秋学期で1個に絞る。ゼミに関する説明は2年生の秋学期の必修授業でおこなわれ、その時期から希望者はゼミ見学ができる。まだ2年生なのでゼミの詳しい活動は知らないが、個性的な教授ばかりで研究対象も各自で決められ、自由度は高いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就活に関しては詳しくはわからないが、「複合文化学科とは何か」という質問は必ず聞かれるから、その答えを自分なりに言えるように考えなければならないという話はよく聞く。聞きなれない名前なうえ、なぜ教育学部に設置されているのかなど面接時に聞かれるから、そのときは興味を引く答え方をするべきと教授や先輩に言われた。
    • アクセス・立地
      悪い
      校舎が早稲田駅から一番遠いが高田馬場駅からは一番近い。よく使われる正門のような門から入ると教育の建物は奥まったところにあるのでわかりづらい。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎が古い。他の学部の校舎が非常に綺麗な分、一層古さに落ち込む。エスカレーターがなくエレベーターは狭いため非常に混むので乗れない。7階まで階段で上るのがきついがダイエットには最適。設備も古いのか、電子機器との接続がうまくいかなかいことがある。スクリーンも手動で出している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      カップルは何組かいる。1年の頃は学科で飲み会を定期的にやっていた。教育の中では比較的明るめでウェイ・キラキラ系の人が多い学科であり、必修授業や演習も和気あいあいとして雰囲気である。比率は男女4:6くらい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは日本で一番多く、活発だと思う。学祭(早稲田祭)も芸能人が来たり飲食の出店やステージ企画などが豊富にあったりして活発。所属しているサークルでは他大学と一緒に参加するボランティアをおこなったりイベントに参加したりと充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はドイツ映画の分析や流線形デザインの変遷、世界の人口流入出やヨーロッパの印刷や翻訳論など、それぞれの先生の研究領域の成果発表のような授業が必修である。2年次は1年次で提示した研究結果をどのように分析したのか、分析に用いた論理を学ぶ。例えば記号論や精神分析、カルチュラルスタディーズなど。フーコー、バルト、デカルト、バフチンなどが出てくる。全体では英語以外の外国語が3~4年間必修であり、時間も多い。授業は順当にとっていかないと次の授業が履修できない仕組みになっているため、一つでも落とすと半期ずれ込み、就活に影響したり延長生(5年生)になってしまう。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411939
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な内容を学べるとともに交友関係も広がったから。また実践的な内容も多く、現場での講義や、学内の別の研究室との交流も盛。サークル活動も様々でよかった。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な内容が多い。課題が多い授業も多く大変だったものの、知識を十分につけることができたと思う。単位は取りづらいものも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室へ入るのは四年生だが、ゼミが始まるのは三年生。他学年との交流の機会も多いため説明会だけでなく普段から研究室の情報を聞くことができた。
    • 就職・進学
      良い
      教員よりも民間企業、大学院へ進学が多かった。大学院進学が7割ほど。民間企業でも、メーカー、金融等様々な分野へ就職。研究室と就活の両立は大変。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は高田馬場、西早稲田、早稲田。居酒屋も多く立地はよかった。新宿や池袋で遊ぶことも多かった。一人暮らしする場所は周辺から西武線沿線。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は沢山あり広くて十分だった。様々な場所にラウンジや売店があり、友達と集まるには十分なスペースがあった。図書館にはグループワークができる部屋があったり、空き教室を使ったりと様々な勉強、団欒のスペースがあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人と出会うことができた。サークルや授業で知り合うことが多く、学内の恋愛も盛ん。インカレサークルに入っていた人は他校との交友関係もあったよう。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、交友関係を広げる良い場所だった。学祭は規模が大きく楽しかった。アルバイトは、授業が忙しく短時間で稼ぐことのできる塾講師、家庭教師をやっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では基礎を、2年生から専門的な学習。三年生からゼミが始まり、四年生から研究室に配属。必修科目も落とす人がおり、専門科目も専門的な内容が多く難しく感じるものもあった。
    • 就職先・進学先
      メガバンクの営業
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408491
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部社会科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことをしっかり見つけてその目標に向かって学んでいける人にとってはサポートや施設などは豊富すぎるくらい存在しているため、あっという間の4年間が過ごせるであろう。ただし、ぼーっとしていると何をしていいかわからないままになってしまいがちなのがこの大学の恐ろしい点である。
    • 講義・授業
      良い
      講義に関しては選びきれないほど多様な授業やここでしか取れない授業があるが、そのかわり単位が非常に取りにくいような地雷である授業も大量に潜んでいるので興味だけで選んでしまうのは禁物である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの教授ははずれを引いてしまうとものすごく毎週しんどい目にあってしまうが、それも人生のいい経験だと思って耐えたほうがよいでしょう。もちろん飲み会や旅行を頻繁にしてくれる教授もあり、よく調べてゼミを選べばエンジョイできること間違いなし。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績に関しては申し分ないが、出来が良い生徒に対しては熱心にサポートしてくれるものの、半面サポートのやりかたが非常に迂遠で普通の人はほっておかれるのでほとんど自力でこなさなくてはならない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から学校までは歩くとしたら少し本格的な運動にはなるものの、周辺には魅力的な飲食店やその他の買い物施設が非常に多く存在しており、何より古本屋が非常に多いので立ち読みだけで何時間もつぶせる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館やパソコン室などの数は非常に多く、暇があればそこに入り浸ることで時間をつぶすこともいくらでも可能である。
    • 友人・恋愛
      良い
      1・2年のころは同じ授業を必修でとらざるを得ない関係で何度も同じ人を見かけることもあるため、友人を作るのに積極性がある人なら苦労をしない。
    • 学生生活
      良い
      サークル内では伝統芸となっている飲み会をはじめ、年中休む暇がないほどいろいろなイベントを開催しており、サークルに何か所属している限りでは基本的に飽きることはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科なので歴史も勉強すれば地理もいろいろな授業において幅広く勉強し、3年になって自分の専門を選ぶ形式なので、どちらか片方でも苦手な人は単位取得がすごく大変になることが予想される。
    • 就職先・進学先
      教育業界の事務職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407909
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の大学最高峰の蔵書数を誇る図書館や、優れた多くの論文を残している著名な教員による質の高い授業など国語を学びたい大学生にとって十分な体制が整っている。教育学部といえど実際に教員を目指す生徒は3割ほどではあるが、多様な学生が出会い時間をともに学ぶ四年間は、将来様々な分野で活躍する人間を育成する。
    • 講義・授業
      普通
      大学1年生から3年生に向けてしっかりと基礎を学び、四年生からは自分の興味の持った分野に絞り、ゼミや卒業論文の作成を通して、3年間で培った考察力を用いて自分の意見を形象化していく。四年間かけてじっくりと学ぶことのできる体制が整っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年からなのでわからない
    • 就職・進学
      悪い
      就業実績は高いが、学校からのサポートはほとんどない。早稲田大学は生徒数の多さからか放任主義である。
    • アクセス・立地
      普通
      東京メトロ早稲田駅から10分ほど
      副都心線西早稲田駅から15分ほど
      東京メトロ高田馬場駅から20分ほど
      千葉神奈川埼玉からも多くの学生が実家通学している
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    投稿者ID:382539
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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