早稲田大学教育学部教育学科の口コミ 高い評価順 [p.14]

卒業生 / 2011年度入学

受け皿の広い自由な大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業に専念したい人、学内外年齢国籍問わず友人知人を多く作りたい人、自分のペースでまったり通いたい人、様々なタイプの人がそれぞれ楽しく通える学校だと思う。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな学科の授業を受けることができるので、専門分野以外にも視野が広がる
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはそれぞれの教授によって個性があり、内容やペース、厳しさなども違うので一概には言えないが私のところは内容もペースも問題なかった。
• 就職・進学

  普通
  親の会社に就職したため、あまり活用していなかったのでわからない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは地下鉄早稲田駅だが、高田馬場駅から徒歩またはバスも出ているので通いやすい。キャンパスから高田馬場駅まで歩くと飲食店も多く散歩としても楽しい。
• 施設・設備

  良い
  少しずつ建物の改修も進んでいて綺麗な学部棟が増えている。図書館や博物館など文化的施設は数ある大学の中でも上位の充実度だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく大勢の学生が所属しているので、自分の動き方次第では無限に友人を作ることが可能。
• 学生生活

  良い
  サークルは大学側が把握しきれていないほど数がある。自分に合ったサークルを見つけるのも大変だが。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年で一般教養課程をこなし、その中で興味のある分野を見つけて3年から入るゼミでその研究を深めていく感じです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ベンチャー教育コンテンツ会社（企画）
• 志望動機
  理由は特になく、受けた学校の中で最も偏差値と知名度が高かったので。

在校生 / 2016年度入学

遊びも勉強も充実の教育学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻の枠にとらわれず様々な分野の授業をできる点は良い。しかし、自動的に土曜日に授業が割り振られるシステムは改善してほしい。
• 講義・授業

  悪い
  近代文学の先生は多数いるが上代文学の先生は不足している。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  万葉集を学びたいと考えていたのに専任の先生がいない点は不満である。ゼミが四年生から開始というのも懸念要素。
• 就職・進学

  普通
  学校の進路サポートは手厚いが受け身では全く情報やサポートは受けられないので必要であれば積極的に情報収集する必要がある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は３つあるが、教育学部の拠点の棟まではどこも徒歩10分以上かかる。キャンパス周辺にコスパの良い飲食店が多数ある点は良い。
• 施設・設備

  良い
  学校の設備全体で見れば充実してると言える。特に図書館の蔵書数は私大一であり文句なし。ところが教育学部の学部棟は非常に老朽化しているので建て替えて欲しい。
• 友人・恋愛

  良い
  様々なバックグラウンドを持った人と出会えるので良くも悪くも人生の経験値が上がると思う。しかし、部活やサークルに所属していないと他の学生と密に関わる機会はないので友人等はできにくいかもしれない。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学というブランドを生かして企業や様々な団体とタッグを組んだイベントを展開しているのでイベントの充実度は高い。サークルも幅広い分野に展開している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語教育、漢文、日本語学、上代文学、中古文学、中世文学、近世文学、近代文学。一年から三年までは上記を満遍なく学び四年で専攻を絞る。

在校生 / 2015年度入学

心理学専修はメンタリストとは違う

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に選ぶ講義が多く、ゼミや授業や卒論で1つの分野を究めることも、様々な授業をとって幅広く学ぶこともでき、学科や専修をまたいで授業をとることもしやすい。
• 講義・授業

  良い
  長く教鞭をとる先生や、現場での経験・実績のある有名な先生も多く、専門的な道に進みたいと思ったときにはそのような先生に話を聞くこともできる。しっかりと聞けばためになる面白い授業も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年次から希望者のみとることができる。原則希望したゼミに入ることができ、また、気になるゼミにこっそり参加することもできる。2年次の終わりには既存のゼミやゼミに所属しない3年生による自主的な説明会も行われる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターでは様々な質問に対応してもらえる上、企業による説明会なども頻繁に行われ、資料は後日センターでもらうこともできる。また、一部の説明会や講義はインターネットで動画が公開される。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスないでは他の学部に比べて奥まった場所にある。築年数も古く、あまりキレイとは言い難く、機械の不調も多い。エレベーターはあるものの、授業前後は混むため、移動は原則階段。
• 施設・設備

  悪い
  学科ごとに図書室はあるものの、あちこちに散らばっており、また、専修の図書室は小さいため、大人数での使用にはむかない。ラウンジは1階の入り口そばにあり、冬はかなり寒い。場所もあまりきれいではない。
• 友人・恋愛

  悪い
  必修の授業は2年で終わってしまい、講義の数や内容も多岐にわたるため、意図的に合わせないと講義で友人と顔を合わせにくい。クラスで行動することもほぼないため、頻繁にれんらくを取り合う必要がある。
• 学生生活

  良い
  サークルは大学公認のものから非公認のものまで内容も規模も多岐にわたる。公認のサークルには学生会館に部室もあり、活動も充実している。活動場所も大学内や大学周辺のものから、遠方での活動を中心とするものもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学専修の場合。
  1年次は心理学の基礎的な知識を学ぶ授業が多く、併せて第二外国語も必修となる。その他にも英語や科学系の授業もとることが多い。
  2年次は心理学の複数の分野の基礎的な授業が必修となる。また、やや専門的な授業を受けることもできる。
  3年次からは希望者はゼミに所属しより専門的な勉強をする。また、2年次よりも専門的な授業を選択できるようになる。
  4年次はゼミに所属していた希望者は卒論を書くことで単位がもらえる。

在校生 / 2014年度入学

真理の杜

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野に特化した先生がたくさんいらっしゃり、興味のあることについて深く学べます。私はゼミでの活動が充実しています。しかし、卒業しただけでは資格にならないので、資格を取りたい人には向いていません。
• 講義・授業

  普通
  選べる教科の幅が広く、入門的なものも、専門的なものもあります。自分に合う授業が見つかると思います。どの大学もそうかもしれませんが、大教室での授業は何とも言えない空気が流れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属する教育心理学専修では、3年生から授業選択のような感じでゼミを選択します。私は自閉症児を指導、支援するゼミに所属しているのですが、実践的に学ぶことを通して様々なことを教えていただいており、ためになっていると感じます。学会のお手伝いや他大学のゼミ等との交流も多く、様々な経験をさせていただいています。
• 就職・進学

  普通
  人数が多いため、手厚く、という感じではないです。しかし、キャリアセンターで指導を受けることもできますし、学内の合同説明会で多くの企業の話を受けることもできます。合同説明会では、外部のものよりもゆったりと話を聞くことができました。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場または地下鉄の早稲田駅から通っている人が多いです。高田馬場からキャンパスまでは歩いて20分ほどですが、新宿から2駅であるため、アクセスが良いです。地下鉄早稲田駅からは歩いて5分でキャンパスに着きます。
• 施設・設備

  良い
  教育学部の使用している16号館は古く、エスカレーターがないので、階段での移動が主です。エレベーターはあるのですが、人数が多いためあまり使えません。しかし他の館は新しめなものが多く、エスカレーターも使えるので良いです。

在校生 / 2015年度入学

1クラス50人ほどで高校のような学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  早稲田大学の教育学部は１年次から専門科目を学べるので、受験の段階で教育に興味があって学びたいと考える学生には、文学部の教育学コースよりお勧めできます(文学部は2年生に進学する際に専門を決めます)。また、学部の特性上、教員免許は取りやすいです。他学部でも同じ社会科の免許は取得できますが、教職の授業が教育学部の場合は必修に組み込まれているものも多いので、スケジュールが他学部よりも楽です。悪い点を挙げるとすれば、本学科のゼミですが、担当教授の専門分野が偏っている印象があります。基本的に多くの学生は、楽できるか、勉強できるかの二本の基準でゼミを選び、学びたい分野についてはある程度妥協している場合も多いです。学科の人数は100名強ですので、大学の規模としては少数であることから仕方のないことかもしれませんが。就職先については、よく教育関係が多いのではないかとのイメージを抱かれますが、卒業生の進路を見ているとそんなことはないと感じます。不動産、金融、マスコミ、公務員など多様な進路を、学部のイメージに拘らずそれぞれが目指している印象があります。

在校生 / 2016年度入学

学問のデパート

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  オープンキャンパスなどでも説明されますが、早稲田の教育学部は学問のデパートとされており幅広い分野を学ぶことができます。その上、教育免許を取ることが義務付けられていないので希望すればそれ以外の資格も獲得可能です。
• 講義・授業

  良い
  先にも述べた通り、自分の興味ある分野を選択して学べるのでとても有意義な時間を過ごすことができます。単位の取りやすさ、課題の種類などが掲載されている本も4月ごろ早稲田周辺に売ってるのでおすすめです。
• アクセス・立地

  普通
  早稲田駅からはアクセスがよく、キャンパスの周りにはカフェやレストランなど軒を連ねているので快適です。ラーメン屋も多数あるので自分の好みを選んで通うのもありです。ただし、秋頃になるとキャンパス内に銀杏が散乱するのが少し気になります。
• 学生生活

  良い
  サークルは多数あるので探せば何かしら惹かれるものがあるかと思います。中には怪獣同盟という戦隊ヒーローになりきるサークルや、早稲田キャンパス内のねこと戯れるわせねこというサークルもあります。大学生ならではの生活を楽しめるかと思います。

卒業生 / 2010年度入学

楽しく友達ができる学部です

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  クラスがあるので友達できやすいです。グループワークが多く、チームワークの重要性がわかります。卒論ありますが、基本はなんでもOKという感じで先生みんな優しいです。
• 就職・進学

  普通
  さまざまな大手の企業への就職実績はありますが、それはそれなりに卒業生がいるからです。早稲田卒だからって必ずしもいい就職ができるとは限りません。OBOG訪問とかもできますが、基本は自分で探さないといけません。学校は意外とあまりサポートしてくれません。みんなさん大人だから大学はそこまで面倒見てくれません、自分で頑張ってください！ただし、自ら積極的に動こうとする人にチャンスいっぱいあるというイメージです。
• アクセス・立地

  普通
  早稲田駅使えればそこそこ近いですが、JR高田馬場駅からだとめっちゃ遠いです。でも馬場歩きもなかなか楽しいかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  周りかなりの人数で同級生同士で結婚してます。
• 学生生活

  良い
  早稲田といえば早稲祭などが浮かぶぐらいサークルやイベントが多いです。毎年有名人はたくさんきてくれるし、かなり充実しているかと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  事務関係

在校生 / 2015年度入学

心理学は理系

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育について幅広く学べる
  教職をとらなくても卒業できる
  アットホームで、やりたいことを仲間とともにつきつめられる場所
• 講義・授業

  良い
  50人の生徒に対し7人の教授がゼミをもつ
  非常勤も話がうまい
• 研究室・ゼミ

  良い
  人数対比が高い。50人の生徒に対し7人の多様な先生がいらっしゃる。教授は誰もが第一線で研究している方々ばかり。臨床系も認知系もゼミは充実している。先輩との繋がりもつよく、本当に学びたいと思う人の願いを叶える学科だと思う。
• 就職・進学

  良い
  学生会館に就職サポートの場所があり、よく先輩も利用している。そこでOB訪問先などを探す。
• アクセス・立地

  悪い
  早稲田駅周辺は道が狭い。大学生が道に溢れる。授業直前は悲惨。
• 施設・設備

  普通
  学科によっては無料でコピーができる。
  学部によっては無料でWi-Fiが使える。
  食事を買うところが充実している。
  机と椅子がよくない。
• 友人・恋愛

  普通
  他人は他人です。笑
  大学はいったらこいびとができるというのはまやかしです。
• 学生生活

  良い
  ガチのおんがくさーくるです。
  大学入って何をしたいかはよく考えるべきです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校心理学
  アンガーマネジメント
  企業内教育
  統計法
• 就職先・進学先
  教職

在校生 / 2014年度入学

幅広く学べる学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさんの学科があって、教育学部だけで1つの大学みたいな感じです。理系も文系も幅広く学べるので、やりたいことが決まってない人にもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  本や論文をたくさん出してる立派な先生方がたくさんいます。ちゃんと聞けば結構面白いと思います。大人数の講義が中心ですが、ゼミなどではどの先生も親身になってくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体はアクセスがいいのですが教育学部の棟は端なので、駅からは遠いです。裏道を使えば多少短縮できます。、
• 施設・設備

  悪い
  教育学部の棟はとても古く、未だに黒板が設置されてます。あとエスカレーターがありません。エレベーターはありますがなかなかこないので、階段で上がってます。お隣の社会科学部の棟もよく授業で使われるのですが、そちらはキレイだし便利です。
• 学生生活

  普通
  サークルはとてつもなくたくさんあるので、なんでもできます。ただし、実際には飲み会や遊びしかやっていないところもあるので注意した方がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学を様々な視点から学びます。教育史や心理学、哲学の講義もあります。
• 就職先・進学先
  内部推薦で進学

在校生 / 2014年度入学

教職取得者は意外と少ないが真面目な人多め

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学科の中にもいくつか分かれていて、受験する際には具体的に教育の何を勉強したいかイメージしてから受験することを勧めます。教職を取る人は50%程度と言われそこまで多くない印象です。真面目な人が多い印象ですが、髪染めたりチャラい人も一定数いるのでそこは一概に言えないかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  就職については基本勝手にやってくれ方式？な印象です。しかし教育学部生の就職体験記の講座があったり、就職サポートセンターでも随時講座を開いてますので、そちらを利用すれば就職情報は得られると思います。学部・学科として大きなサポートは期待できないと思っていいでしょう。
• 施設・設備

  悪い
  教育学部棟は16号館で政治経済学部棟の3号館や社会科学部棟の14号館で講義を受けることが多いですが、他2つの建物は綺麗で16号館はダントツの使い勝手の悪さと建物の古さ・使いづらさを誇ってます。16号館はWiFiも通る部屋と通らない部屋がまちまちで、1Fロビーは冬は隙間風が入ってきて自習には不適！この評価を見る皆様方が入学される頃にはもしかしたら建物の改修が始まってるかもしれませんから、あくまで現状は、というところでご理解いただけたらと思います。