立教大学の口コミ[p.82]

在校生 / 2016年度入学

自分次第

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  この大学のいいのところは見た目が綺麗なところと図書館がきれいで蔵書が充実している事だと思う。また、勉強面でいえば各々のやる気に合わせて学ぶ内容を決めることが出来る。私が一番気に入っているのはやはり図書館なので入学したら是非活用してほしいと思う。
• 講義・授業

  普通
  多くの科目が設けられているが、どの大学でも同じように教授によってわかりやすさは全く異なる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年後期にゼミ選考がはじまり2年前期からゼミが始まる。入らない人も一定数いる。多くのゼミがあり、各ゼミごとに学ぶ内容は全く異なるので選考の際には迷うことになると思う。また、倍率の高いゼミが存在し、そこに決めてもなかなか入れないということがある。
• 就職・進学

  良い
  名のある大学の一つだと思うのでそれなりに大手企業へ就職を決める人はいる。私はまだ就活生でないため使ったことはないがキャリアセンターというものがあり様々な就活へのアドバイスをもらえるようである。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から徒歩10分圏内にあるため交通は便利だと思う。あらゆる店も充実している。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物が多く、特に図書館がきれい。ただ5号館は古い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルだけに友人がいるという人もいれば学科にたくさん友人がいるという人もいる。どこにいても同じだが自分と合う人に巡り会えるか会えないか
• 学生生活

  良い
  サークルは音楽サークルだけで10程度あるなど充実していると思う。またスポーツフェスティバルや学園祭などの季節イベントも楽しく賑わうものである。

在校生 / 2016年度入学

立地は悪いですが…

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

現代心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験設備が整っています。課題などは大変なことも少なくないですが、やればどうにかなります。テスト1発ではないので、日々コツコツやることが必要かと思います。
  卒論も、立教大学で唯一必須な学科で、正直つらいなと思うことはありますが、学生の数が多くはないので、サポート体制は悪くないと思います。
  一般にイメージされる心理学と、実際に大学で学べる心理学は大きく異なることがあるので、あらゆる分野の先生がいることが強みだと思います。
• 講義・授業

  良い
  臨床心理系の先生が多くなってきた気がしますが、ほかの授業が好きで、そのようなものばかりとっています。
  中でも青年心理学はとても人気のある授業で、面白いと思います。
  キャンパスの地理的条件に不満はありますが、この授業はこのキャンパスでしか開かれていないので、その点は良かったと思っています。
  比較的親しみやすい先生が多い印象です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミに所属していないので、なんとも言えないです。
  3年生から始まります。
  先生の専門はあらゆる分野があるので、自分の興味があるものを専門にしている先生はきっといると思います。
  他学部よりゼミが始まるのは遅いですが、様々な分野をかじってから選べるという点で、良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職する学生もいますが、大学院進学をする学生が多いのも特徴かと思います。
  臨床心理士になるためには院進必須なので、それも関係しているかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪いです。周りに何があるわけでもないので、遊べるような場所ではありません。大学にきたら、キャンパス内にこもっていると考える方が良いかと思われます。
  最寄り駅が二つありますが、どちらからも近くないです。
  片方からは一日中バスがありますが、中高生も一緒なのでうるさい、臭い等良いとは言えません。
• 施設・設備

  良い
  最新のものが多いです。どんな研究をしようと思ってもだいたい出来ると思われます。
  心理学科の設備はキャンパス内でも多くを占めていると感じています。
• 友人・恋愛

  良い
  人次第ではあると思いますが…
  正課外活動が活発なので、何かしらに所属すれば交友関係がひろくなるのではないかなと思います。
• 学生生活

  良い
  立教大学は正課外活動にかなり力が入っていると思います。ビル１つ全部部室、地下の10以上の部屋が音楽練習室など、サークル活動にはもってこいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年で基礎を学びます。1年秋から専門的になってきて2年が終わるまでに色々なことを齧れると思います。3年になるとゼミに所属し、4年に卒論を書いて卒業します。

在校生 / 2016年度入学

自由な学び

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

法学部国際ビジネス法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学を学ぶうえで国際ビジネス法学科ということもあり、法について国際的に学ぶことができるので国際関係について興味がある人におすすめです。また法学科より自由に選択できる気がする。
• 講義・授業

  良い
  どの授業も先生が丁寧に教えてくださるので大変わかりやすい。しかし出席点がないためテスト100パーセント評価になるのでしっかり授業に出ることが大切。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生の後期から入ることができる。法学部はゼミへの参加が強制ではないため入るか入らないか自由に決めることができる。演習の内容は様々で自分の好きな分野が学べる。
• 就職・進学

  良い
  弁護士などになる人はそれほど多くないが、就職率はとても良いと思う。国際的な職に就く人もいるし、銀行が多い。
• アクセス・立地

  普通
  駅から学校までは少し歩くが、駅の中を通ってこれるので雨の日などは便利。周りにコンビニがたくさんあるため便利。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても広く、自習スペースも充実しているのでテスト期間中はみんなここで勉強できる。ドトールもあって便利。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入るとたくさんの友達ができ、先輩や後輩とも仲良くできる。また、恋人もできやすくなると思う。
• 学生生活

  普通
  文化祭なともあってとても楽しい。毎年ミスコンが盛り上がっている。各サークルも出し物をしているので楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学部に必修科目はないので1年生のときから自分の好きなように時間割が組めるためとても自由に選択できる。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2016年度入学

やりがいがある。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  BLPという科目が良い。新しい考え方を教えてくれるし、自分で考える力が身につく。周りの人のレベルが高いので切磋琢磨しあえる環境にある。また、海外出身の人も多いのでその点も楽しい。
• 講義・授業

  良い
  専門的な科目が多い。多くの教授は一度社会人として会社で働いていた人達なので、より実践的な話を聞くことが可能だと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはある。だが、定員が学部生全体の半分程度しかないため、入るのが難しい。またいわゆる良いゼミというのは指で数えるほどしかないので、ゼミに落ちてしまうと厳しい点もある。ゼミに入れない人のためにその補完的なものもあるが、あまり良くない。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は高いと思う。財務分析を行う授業を取れば、安定した企業の選び方も教えてくれるので、選択肢の幅が広がらと思う。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅にあるので立地としては良いと思う。新座キャンパスもあるが池袋からは四十分くらいか。ただ、池袋駅はとても広いため駅から五分の所に池袋キャンパスはあるが、実際にはホームからだと15分くらいはかかる。
• 施設・設備

  良い
  モダン的でお洒落な校舎になっている。ジムやプールも申請すれば使うことができるので意外と便利。学食も安くて美味しい。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな明るい人が多くて人付き合いはしやすいと思う。その中で、様々なバックグラウンドを持っている人がいるので関わると楽しい
• 学生生活

  良い
  ゼミに参加していないのでわからないが、入っている人は楽しそう。人数が多いサークルにはあまり良くない噂も聞くので先輩などから聞いた方が良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営に関すること。コミュニケーション学、マーケティング学、ファイナンスなどを学ぶ。さらに詳しい事はゼミで学ぶ。BL0という全員が受ける科目では実際の大企業向けにビジネスプログラムを作成する。

在校生 / 2016年度入学

色々ユニークな学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地は自然に近い静かな場所で、勉学に集中できると思う。特に図書館が充実していて、静かで綺麗な環境がある。教会があるのも綺麗な景観だけれど、宗教の自由が重んじられているため、教会に行ったことがない人も多い。ただバスの運行に関しては時間ぴったりなため、混雑時乗れないこともあるし、貸し切るときもある。
• 講義・授業

  良い
  授業内容はどれも充実していて、レベルは高いと思う。専門的な内容に近いと感じる。課題も授業によって差があるので、単位を取りやすい授業を先輩などから聞いて自由に組み立てている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが充実している人はたくさんいて、自分はまだゼミが始まっていないという学部もある。研究室は他の建物とは一線を画していて、静かな環境であると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率は良いと思うし、大企業も目立つ。進学する人にとっても、とても良い環境が用意されていると感じる。
• アクセス・立地

  良い
  立地は田舎で静かな場所に面しているので自然に近い。アクセスは最寄駅から徒歩15-20分程度のため、学校専用のバスが出ているが、歩く人も結構多い
• 施設・設備

  良い
  研究施設の設備は充実していて、研究、勉強を行うには充分であるし、図書館にあるパソコンや、貸し出しのパソコンもとても充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな学内の恋愛というよりは学外でアルバイトなどで恋愛をしている人が多く感じるが、サークル内でも恋愛が充実している人もたくさんいる。友人は学部、サークル問わず広く関係を持てる
• 学生生活

  良い
  サークルは毎日厳しくやっているものもあれば、普段の活動や参加率はゆるいけれど、行けば必ず楽しいというサークルもあって、慎重な判断が必要であるとおもう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学を勉強しているが、実験がなかなかできないようなものなので、珍しいと思う。鳩を使った実験や、頭に装置を付ける実験など、他の学部とは一線を画した経験ができると思う

在校生 / 2016年度入学

物事が多角的に見られるようになる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

社会学部現代文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来やりたいことがある人はもちろん、まだ将来のビジョンが明確ではない人もこの学科の授業やゼミを受講すると自分の世界が広がります。社会学は、当たり前を疑え。ということを自分なりに考え突き詰めることができます。普段生活していても疑問に思わないようなことを取り上げて社会学的に考えていくことで、多角的に物事が見られるようになります。
• 講義・授業

  悪い
  授業は各個人の積極性ややる気が重要視されます。後ろの席でひたすら寝ている人や話す人もいる一方で前の席でしっかりと受けている人もいます。面白い授業をしてくれる教授が多いため、友達と合わせて履修するのではなく自分の興味のある授業をまじめに受ければとても身になる授業になると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の学科は上級生になってからゼミが始まるのに対して、社会学部は一年生からゼミが必修です。これによってみんなで協力しながらインタビューや調査をし、まとめたりするのに慣れることで上級生から始まる専門的なゼミが他の学部のそれよりもより深いものになっているのではないでしょうか。自分の好きなことを当たり前を疑いつつ深く考えるのはとても面白いことです。
• 就職・進学

  良い
  私自身まだ2年生なので就職についてはあまり話せないのですが、学校のプログラムで社会や会社見学のツアーや就職説明会、面接のサポートなど様々な学校側のサポートがあることは感じられます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が池袋ということで非常に便利です。なにを買うにしても揃うし遊ぶにしても場所に困りません。また 学校の周りにはランチのお店もたくさんあり毎日のお昼が楽しみです。ルミネやパルコ、サンシャインが徒歩圏内にあり、空きコマに服や小物を見にいくことも可能です。女子にとっては非常に魅力的な立地であると感じます。
• 施設・設備

  良い
  図書館、病院、パソコンの貸し出し、大学生活を送るに当たって十分な設備があると感じます。新座キャンパスにはほとんどのスポーツのコートなどがあり、スポーツに取り組むにも素晴らしい環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルがほとんどだと感じます。全体の人数が非常に多いため、学内で知らない人の方が多く、自分から行動しないと友達は増えないと思います。その代わりコミュ力はつくと感じます。私の周りだとサークルの友達といる子が多いように見えます。学内で付き合っている人はたまに聞きます。
• 学生生活

  悪い
  私自身、入ったサークルはあまりよくなかったため抜けました。そのため学祭での出し物などもなく、イベント面ではあまり充実していません。しかしアルバイトやインターンなどで忙しい日々を送っており、自分の過ごし方次第で全く変わると感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の仕組み。どのようにして今の社会が成り立っているのか。メディアや環境、文化や福祉など様々な切り口から考えます。ただ覚えるだけでなく、自分の意見をもち深く考えていくことが重要視されます。卒論ではそれを極め、好きなテーマを深く考え、ゼミの担当教授と相談しながら自分なりの結論を書くようです。

在校生 / 2016年度入学

スポーツウエルネスとは

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科の評価

• 総合評価

  良い
  スポーツかんけいのことを学びたい人にとってはいい環境だと思う。履修できる科目も多くの種類があるので自分の興味のある授業をとることができていいが新座キャンパスの立地条件がイマイチ。
• 講義・授業

  良い
  学科ごとに履修できる科目がある程度決まっていて、履修に関しては困ることが少ない。課題等も極端に難しいものはなく単位を落とすようなことも少ないので安心して自分の勉強ができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次の途中にその次の年のゼミに関するガイダンスがあるため、しっかり自分のやりたいことを考えられる。
• 就職・進学

  良い
  学校全体のシステムとしての就職サポートはしっかりしているが、学科によって就職先の選択肢が少ないことがある。
• アクセス・立地

  普通
  池袋キャンパスのほうは池袋駅から近いため問題ないが、二位あキャンパスに関しては新座・志木からのスクールバスがあるものの人数が多いため乗り切れないことがあり結局歩いたほうが早い。
• 施設・設備

  良い
  図書館のほとんどの席にパソコンが完備されているため、課題を終わらせることや調べものを容易にできる。図書館内部の本を探すにも設置されているパソコンで検索することができる。
• 友人・恋愛

  良い
  必修の科目は一年を通してクラスが変わらないため、交友関係をと切れさせることがない。そのほかの科目でも履修している人は知り合いばかりなのでノートを見せてもらうことも可能。
• 学生生活

  普通
  サークルはとても多くあるので選ぶだけで一苦労。体育会に関しても、人気が集中して抽選になることもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は学科の教員がどのような研究をしているかのガイダンスや、基礎演習として大学生活のスタートを学ぶことができる。そのほかには必修で英語と第二外国語を学ぶ必要がある。

在校生 / 2016年度入学

立教はいい大学

2017年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  悪い
  映像系、演劇系、ダンスなど、幅広く学べる場所だと思います。自分のやりたいことをやって卒業できるのかなと思いますが、周りからは何をしているのかイメージがわかないようです。
• 就職・進学

  良い
  就活のための講座があり、有料ですが、学生に優しい金額でかなりお得な講義が受けられます。また、OBにも連絡をできたり、企業説明会があったりと、強制的ではないので自分から行動しないとなにもできないかもしれませんが、行動するための環境は整っていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  新座キャンパスは駅から徒歩20分ほどかかり、バスの本数は限られており午前中はバスが出ていなかったりするので通学には少し不便さを感じます。また、周囲に食べ物屋さんも少なく、キャンパスに関しては池袋キャンパスの方が断然いいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  学科に特化した施設はかなり整っていると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはかなり数があり、やりたいことは見つけやすいと思います。ただサークルの費用は結構かかるので、また人数が多すぎると自分から参加しようとしないと次第に行かなくなる人が多いかもしれません。

在校生 / 2016年度入学

リベラルアーツの精神

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義の内容は充実しているといえます。文学部内でいくつかの専修があり、それぞれの分野に関わる講義が用意されていますが、同じ学部内の講義であれば自分の専修以外のものでも選択して受けることができるので、幅広い興味に対応しているといえます。しかし、専修の「必修科目」は選べません。また、この「必修科目」には人数制限が設けられている場合もあり、自分の興味のない講義へと勝手に割り振られる場合もあります。講義の自由度は高く幅も広いですが、自分の興味のある講義だけでの単位取得は難しいです。
• 講義・授業

  良い
  講義の幅は広いといえます。特に文学部は学部の必修とされる講義も少なく、自由度が高いです。専修のくくりを超えて自分の興味があるものを選択して受けることができます。先生に関しては人による、としか言いようがありません。どんな人柄でどのような講義をおこなうのかは先輩に訊くのが一番良いと思われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の学科はゼミが設置されていないのでお話しすることができないのですが、似たようなものに「演習」があり、これは半年ごとに変わります。人数がだいたい20～30人でその演習の先生が組んだ内容について、学生が数人で発表を行うことが多いです。ただ、この演習は一年時は勝手にクラスを分けられ、二年時からは選べるとは言っても抽選で、中々希望通りとはいかず、まったく興味がなくとも単位のために出席、発表をしなくてはいけない場合もあります。
• 就職・進学

  良い
  先生の言葉をお借りすると、立教の文学部の就職率は高いそうです。就職先についても幅は広く、大手企業への就職者もいます。また、大学院への進学を希望したり、卒業後に留学する学生もいるとのことです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅西口から徒歩10分ほどで辿り着けてしまう立地は文句なしにいいです。学校の近くにコンビニは数件、駅前や大学までの道には数多くの飲食店が並んでいます。もちろん駅ビルも大きいので、講義後や空きコマの時間つぶしに友達と少し出かけるだけでも楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎はどれも綺麗で、レンガ造りの昔の建物のような外観とは打って変わって中の設備は最新です。パソコンの設置数や貸し出し数も多いので困ることは少ないです。特に図書館は設備や内観がとても評価されているとのことです。
• 友人・恋愛

  普通
  立教にはクラスと言える物がないので、一年次の必修である英語や演習のクラスでの友人関係やサークルでのつながりがそのまま引き継がれることが多いです。人間関係を充実させたいのであればなるべく早めに、自分から行動するのがいいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは所属しているものによって活動はまちまちです。中には本来の活動よりも飲み会や合宿と称した旅行の企画の方が多い場合もあります。ただし、人間関係を充実させたいのであれば何かしらに入っておくことをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修である英語や第二外国語を落とさないことが一番重要です。特に第二外国語は落とすと翌年また講義を受け直すことになり、せっかく自由に選べる時間割の内の二つが埋まることになります。自由に講義を選択できるようになるのが二年生からです。また、卒業論文は一応書き方等の指導はありますが、書かなくても卒業できてしまうので、書かない人が多いと耳にしたことがあります。

在校生 / 2016年度入学

多種多様な学び

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生が皆話を親身に聞いてくれ、サポートをしてくれる点やコミュニティがキーワードになるが、学ぶジャンルが幅広く制限されない点は非常に良いと思う。特に地域活性化や国際協力、生活支援などに興味のある人にとってはおすすめの学科だと感じる。公務員になる人が多い。
• 講義・授業

  良い
  授業は他学科に比べて課題も少なく単位は比較的取りやすい。教授や講師の先生は親身に話を聞いてくれる優しい先生が多く、実績のある先生が多くいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年から必修でフィールドスタディという形で始まり、夏休みにはゼミ合宿へ行くところもある。1年の冬にゼミ選考があり、志望理由書を提出する。社会的企業、地域活性化、生活支援、公務員、コミュニティビジネス、空間活用に関するゼミなどがある。また、3年にはコミュニティスタディといったゼミが取れるが、これは選択制なので履修は自由。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターなどで就職についてのサポートが個別に受けることができる。また、定期的にインターンシップの説明会や、企業の説明会なども行われている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は新座駅と志木駅だが、新座から歩くとキャンパスまで約25分、志木からでも15分程かかり、アクセスは悪い。新座は朝からスクールバスが出ているのでそれに乗れば早いが志木は午後からしかバスが無いので朝は歩かなくてはいけないのが難点。学校の周りはスーパーくらいしかない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内はとても綺麗で使いやすい。トイレもあちこちにあるので混んでて入らないということもなく快適。特に図書館は綺麗。自習室もある。体育館や野球場、プール、グラウンドなどスポーツができる施設が多く存在する。
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかで優しい人が多く、平和に過ごすことができる。女子が多い。サークルや部活内で付き合っている人がたくさんいる。
• 学生生活

  良い
  サークルでは夏合宿や冬合宿で遠出する他にハロウィンパーティやクリスマスパーティーなどもありとても充実している。大学のイベントとしては学園祭が主なもので、これもそれぞれのサークルが模擬店を出してとても楽しい雰囲気である。バイトはほとんどの生徒がしている印象。飲食や塾講師などが多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語と第二外国語が必修。あとは統計学入門、福祉やコミュニティという基本的な概念を学ぶ授業がある。2年からは比較的自分の興味のある分野の授業も取ることができる。ゼミが必修。3、4年も2年と同様自分の好きな分野の授業を選んで取れる。卒論の義務はない。