立教大学文学部文学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2021年度入学

総合的な英語能力が必要な学科

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で英語を満遍なく学び倒したいという学生には良い大学だと思います。大きな図書館もありますし、リーディングライティングリスニングスピーキング全てにおいてみっちりやらされます。そんなにやるなんて無理…という方はこの学科はやめた方がいいです。ただ、まだ1年目だからこんな状況なのだとも思います。
• 講義・授業

  普通
  私は英米文学を専攻しています。入門演習という授業では英米文学を実際に読みましたが、他の英語の授業ではプレゼンテーションやディスカッションをしました。基礎的な英語の能力を鍛えるための授業だと思われますが、私は文学作品を徹底的に読みたかったのであまり楽しいとは思っていません。しかし、こういった能力も必要なことは事実なので仕方ないとは思います。したがって、私のように文学をひたすらに読みたい！という方は向いていないと思いますが、総合的に英語を学びたい方はおすすめです。
• 就職・進学

  普通
  まだ1年生なのでこのことについてはあまり分かりませんが、資料や説明会の通りであれば充実しているでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山手線の池袋駅です。ファミレスから普通の飲食店まで色々な食べ物屋さんはあるので、友達と昼食や夕食を取るには困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  敷地内が少し狭いことがマイナスなポイントですが、それ以外は完璧だと思います。なによりも他の大学と全く違うのはその外観で、西洋風なレンガ造りの建物はとてもおしゃれです。パソコンも設置されている大きな図書館があったり、食堂が3つもあったりと不便さは感じないです。
• 友人・恋愛

  普通
  私自身が派手なタイプじゃないからかもしれませんが、髪を染めている人がちらほら見えたり、服装がtheオシャレな人が多かったりと、うまく馴染めるのか未だに不安です。私はサークルに入っていますが、体験以来サークル活動にはまだ一度も参加していません。それでも同じ学部に限られますが、授業だけでも友達はできたので、1人も友達ができない…ということはないでしょう。
• 学生生活

  良い
  サークルは公式から非公式まで幅広くあり、スポーツ系がたくさんあることはもちろんのこと、ゲームや声優などについて追及するようなサークルも見られました。私は卓球のサークルにしました。文化祭はまだ経験していないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次しか分からないので、1年次について述べます。現在はまず英文の読み方をもう一度1から考え直し、より素早く精密に読む力を鍛えます。自分でパワーポイントを使ってスライドを作り、英語でプレゼンテーションをする授業もあります。また第二言語を選ぶ必要があるので、英語以外に学びたい言語を決めておいたほうがいいと思います。ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、韓国語、スペイン語などがあります。英語でお題に沿ってディスカッションをする授業もあるので、リスニングと同時にスピーキングの能力も鍛えられます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  勉強は大嫌いですが、唯一興味が持てた教科が英語であり、この大学のこの学科ではさまざまな文学作品や海外の映画などから英語のみならず、そこから新しい考え方や価値観を知ることができるということを知ったのでこの学科を志望しました。そういった作品を使って学んでいるときはとても楽しいです。

卒業生 / 2016年度入学

文学だけでなく語学も学べるのが魅力

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の大学と比べることはできないが、勉強したい意欲があれば色々なことを学べるチャンスがあると思う。ただ、例えば検定◯級を必ず取るなどがなく基本的に自由に学ぶスタイルなので、なんとなく学校に行き授業を受けているとあまり身になった実感がないまま卒業できてしまうかもしれない。文学部は本当に色々な分野に就職する人が多く、バラバラ。金融系は多いかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  文学科だが、文学だけでなく語学も学ぶことができる。ネイティブの先生の授業もあるので、リーディング・リスニング・スピーキングとバランス良く学べる。全学共通カリキュラムとして自分の専攻以外の講座を受講することができるし、興味のある他学部の授業も専攻できるので幅広く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  時代やテーマの違う約4,5つのゼミの中から希望のゼミを選び、入りたい理由等を記入した用紙を提出する。事前にゼミの様子を見学したり説明会があるわけではないので、先輩から情報を得るのが良い。人気の先生のゼミは人数の関係でもれることもある。
• 就職・進学

  良い
  学校内に、大手から中小企業まで多数の企業が説明会を開催しに来てくれるため、学校にいながら興味のある企業の説明を聞くことができる。ESや面接対策の講座、個人で予約すると就活の相談にも乗ってくれるため自分の行動力次第でどんどん活用できる。
• アクセス・立地

  良い
  池袋東武が最寄り。基本的になんでもあるので、空きコマで買い物やランチを楽しめる。キャンパスはそこまで広くはないが、授業のある教室の場所によっては駅から10分では着かない。駅からはほとんど駅内の地下道を通るため、雨でもあまり濡れない。
• 施設・設備

  普通
  よく学校紹介の写真で見るような外国風の素敵な建物、新しくて綺麗な建物もあるが、高校の教室のようないわゆる普通の教室も多い。文学部はそちらで授業を受けることも多いが、特に不便なことはない。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル内、学科内で友達を作っている人が多い。私の学科は1週間で複数コマ同じ授業を同じ友達と受ける（クラスのような感じ）ので仲良くなる機会があったが、学科によってはほとんどそのような授業がなく最初に話しかけた友達以降なかなかコミュニティが広がらないという話もよく聞いた。
• 学生生活

  良い
  部活やサークルは公認・非公認を合わせるとものすごい量があり、例えば同じダンスサークルでも色々種類があるので、見学や説明会に行って自分に合う団体を見つけるべき。学祭の期間は学校が休みになるため、学祭に参加する人はもちろんいるが、旅行に行く人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専攻分野と英語（全学部共通）など約半分が必修で成り立っており必修は1限に入ってしまうことも多いが、うまい具合に必修が入ると1年生の時から全休を作れたりする。ゼミは3年次からだが、最近は必修ではないようなので選ばなくても良い。コツコツ真面目に授業を受けていれば、そんなに苦がなく3年次終わりには単位を全て取得できる。卒論も必須ではない。（学科によると思うので確認してください）
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  それまで全く学んだことはなかったが、大学で新しい言語を学びたいと思い文化なども興味のあったフランス語を選択した。実際入学して周りの8・9割人はフランス語初心者だったように思う。
• 就職先・進学先
  商社

在校生 / 2018年度入学

【立教大学文学部文学科】

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  立地や、図書館含め、キャンパスの設備などはとても良い。授業に関しては、学部の隔てなく、全学部共通のものや他学部の授業が受けられるのが面白い。文学部に関しては、自分が思ったいたような内容ではなく少しがっかりした。しっかりと何をするのか調べて自分がやりたいことが出来るか見極める必要があると思う。英語の授業はあまりレベルが高くない。
• 講義・授業

  良い
  全学部共通、他学部の授業を受けることが出来、幅広い知識を得ることができると思う。1年生のうちは限られたものしか受講できないが、2年生以降は幅広く受講できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専修によってゼミの制度は違う。ゼミ選びのために週替わりで先生が変わって授業を行ってくれる。
• 就職・進学

  良い
  他学部と比較すると、文学部は進学実績は良い方ではないと思う。しかしキャリアセンター等である程度の支援は受けられると思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は池袋駅で、様々な商業施設や飲食店があるため、昼食など飽きることはまずない。池袋というと騒がしいイメージがあるが、大学周辺は車通りも少なく、比較的静かである。
• 施設・設備

  良い
  学内施設は全体的に清潔感があり、図書館などもとても充実している。学部によって棟が決まっているわけではなく、休み時間は忙しないが、様々な棟がつかえて飽きない。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内では、英語のクラスや必修の授業などが少人数で、友達ができやすい。しかし挨拶をするだけの、いわゆる「よっ友」になるケースが多く、とても仲良くなるというわけではない。大抵の人はサークルや部活の人と仲が良い。体育会などは1年生の時に、体育会全体の新入生合宿があり、様々な部活の人と交流して横の広がりを持つことができる。
• 学生生活

  良い
  サークルは様々なものがあり、新歓期間はとても賑わっている。学園祭も毎年有名な芸能人などが来ているようで、盛り上がっているようだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部文学科の中にも、英米文学、ドイツ文学、フランス文学、などといったようにいくつかの専修が存在している。英米文学専修では、アメリカ、イギリスの作家の作品を原文で読み、その内容や時代背景、作者について考察する、といったような勉強をしている。また文学作品の登場人物について考察するようなこともある。英語について深く学ぶ授業もあり、成り立ちや仕組みを学ぶこともできる。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2014年度入学

アットホームで心安らぐ楽しい場所　

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  卒業論文書くか書かないか自由に選択することが可能で楽です。自分のやりたいことを最優先することができます
  日本文学や英文学、フランス文学など様々な国の文学を簡単にまなぶことができるのが魅力です。
  英語の授業などを通して他学部のひとともなかよくなれます。
• アクセス・立地

  良い
  大学のちかくにマルイやルミネがあるのであきこまにみんなでごはんを食べに行ったり服えお買いにいったりできます。
  最寄りが大きな駅なのでアクセスはとてもよく、就職活動の時はかなりたすかりました
  大学周辺にアルバイトができるところがたくさんあるので金銭面にもこまりません
• 施設・設備

  良い
  学内の施設はかなり充実していると思います。パソコンも最新のものがとりそろえられていていつでも自由にかりることができます。
  また、学生食堂がとても充実しています。全部で5つ食べることができる場所があるのであきないです。低価格でおいしいごはんを日替わりで食べることができます。

在校生 / 2015年度入学

4年間それを学ぶということは忘れないで

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学に興味のある学生なら、自分の専修にとどまらず幅広い地域のものを学べるので良いと思います。私は英米文学専修ですが、他の大学と比べるとレベルが高いと聞いております。GMARCH内のある大学と比較しても専門性が高い内容を学んでいると感じました。その分、何か一つでも明確な目的か興味がないと厳しくなります。4年間文学に触れ続けていても大丈夫な人向けです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は英米ですが、ゼミは抽選です。もし落ちて興味の無いテーマに振り分けられた場合その学期ないしはその学年中かなり退屈なものになると思います。学校やめるとかそこまでではないとは思いますが…。ただ先生によってはあらかじめアプローチしておけば例外もかなりあるのでそこまで気にしなくても大丈夫です。ただそのようなシステムがあることは事実で、学科に限らず全体的に抽選によって大学での学びが大きく変わります。
• アクセス・立地

  普通
  池袋駅からは意外と歩きます。人が多く道は狭いです。飲食店や百貨店などは周りにたくさんあります。
• 学生生活

  悪い
  文化祭の規模はあまり大きくないです。

在校生 / 2015年度入学

楽しい大学生活

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかりと文学について楽しむことができるという学生にとってはとてもいい授業内容で充実した勉強をできると思います。教授の方々はその道のトップの人たちばかりでとても内容の濃い授業となっています。
  しかし、なんでもいいから立教に行きたいからと言ってこの学部を選ぶことは勧めません。
  私はなんとなくでこの学部を選んだのですが、文学作品を心から楽しめるようなタイプではなく、古典等について特別興味があるわけでもありません。そんな私にとっては毎日の授業は眠気との戦いでしかありません。なので文学少年・文学少女、興味のないことでも頑張れる人にはお勧めできる学部であると思います。
• 就職・進学

  良い
  やはり、立教という大学名は強いと思います。一流大学だからこそのキャリアサポートもあり就活への不安はあまりないです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋という好立地で学校終わりとかもとても楽しく過ごせます。授業がたとえ苦しくても好立地ならではの楽しい学生生活を過ごせると思います

在校生 / 2021年度入学

基本的にはいい学校。

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の学科の人に聞いてみても結構先生によるときく。先生大事。自分と相性が悪かったら努力するしかないと思う。
• 講義・授業

  良い
  授業を選ぶときに興味があるかどうかで選べば、だいたいは授業に対して面白いと感じることが出来ると思う。
• 就職・進学

  普通
  メディアセンターという相談窓口のようなものがあってまだ1年でも、就職に関する案内メールがくる。ただ、メールの頻度が高すぎてだんだん興味がうすれる。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスであれば最寄りは池袋で駅の中も駅前も充実していて困ることはない。ただ改札から駅の出口が遠い。
• 施設・設備

  良い
  食堂もカフェもコンビニもあるので便利。新しいかどうからよく分からないが、ぼろいと感じたことは1度もない。
• 友人・恋愛

  悪い
  授業は基本的にオンライン授業だから、対面で会うことがなく、決まった人としか人間関係を築けない。ただ、サークルに入ればより多くの人と関わることが出来る。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は多い方だと思う。ただ、イベントサークルもあるので注意した方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学専修のため、英語に特化している部分はあると思うが、他の学科とそこまで変わらないと感じる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もともと留学することと英語圏の文学について興味があったから。

在校生 / 2016年度入学

一般的な学部となってます

2020年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通だと思います。極めて一般的で特にこれと言って新しいところはないと思うので人によると感じましたね。
• 講義・授業

  普通
  一般的な学部です。特にこれと言って大きな違いはありませんが偏差値がいい程度です
• 就職・進学

  良い
  普通です。特にこれと言って良いわけでもなく悪いわけでもありません
• アクセス・立地

  普通
  池袋は良いと思います。
  アクセスしやすいのは池袋キャンパスのほうですね
• 施設・設備

  普通
  普通だと思います。別にボロくもなく、新しいわけでもありませんがきれいです
• 友人・恋愛

  普通
  人によるとおもうので、この質問は不適切かと感じました。人によります
• 学生生活

  普通
  普通です。各ジャンルのサークルが楽しめたりすることがあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般的な内容を学ぶのが中心なのであまり関係ないかと思いました
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分の偏差値に合わせていける学校をえらんだだけです。とくに理由はないです

在校生 / 2017年度入学

レンガが綺麗で建物が良い

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  建物が綺麗で最初は楽しい。特に秋は紅葉で綺麗。でも途中であきる。
  漫画アニメなどの講義もあって幅広い分野で学べる。
• 講義・授業

  普通
  必修などの少人数の講義では各人に指導してくれる先生もいる。大教室では基本個人単位では指導はしない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分の専攻にはゼミなどはない。
• アクセス・立地

  普通
  副都心線池袋駅からは近いが他の線からはそんなに近くない。学内にローソンが去年くらいにオープンしたがそこは昼休みは混みすぎてて使えない。近くに海鮮丼屋があり、そこは安くておいしいし回転が早いので便利。
• 施設・設備

  普通
  図書館や11号館など新しいところもある。14号館はエレベーターが混みすぎててつかえない。1号館はきれい。
• 友人・恋愛

  普通
  すごく派手な人とすごく真面目な人が極端。茶髪が多い。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんある。だいたいどこでも飲み会はあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先生によってかわる。私は小説や評論文を読み、その構成を整理したり書評を書いたり作者の生い立ちなどから作品をより深く考察したりした。

在校生 / 2015年度入学

あそ文学部って感じです。

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英米文学専修です。
  単位だけとって、「大学を卒業した」というステータスがほしいだけならオススメします。
  華の英米と言われたりするので、学内の評価は低くはありません。そのわりに授業は普通に出席していれば落とすことはまずありません。
  卒業するには、必要要件となる単位、また必修を履修すれば卒論を書かなくてすみます。ただし、4年の後期まで必修があるのはかなりネックだなあと思います。
  また、英米文学科だからといって英語の文献しか読ませてもらえないのかと思いきや、結構日本語訳を持ち込んでもOKだし、日本語訳さえ読んどけば授業もどうにかなります。本気で取り組みたい人は別ですが。
• 講義・授業

  良い
  映画を見る授業があったりして楽しいものも多いです。
  立教はイギリスよりアメリカ文学の方がメインなので、アメリカの映画や文学を学びたい人は良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  我々がゼミと呼んでいるのは、3年から始まる演習です。
  経済学部などのゼミとは異なり、週1で1コマ分しかないクラスです。人数は30～20人ほどでしょうか。ほかのクラスは知りませんが、私のところは学生同士全く仲良くないです。飲み会とかも一切ありません。ゼミの友達が欲しいなら英米はオススメしません。ただ、そういう馴れ合いが嫌いなら良いと思います。英米でもいくつか仲の良いゼミもあるようなので、先輩に聞いてみると良いでしょう。
  授業の難しさは先生によって違います。本気で勉強するなら、日本語訳が手に入りにくい題材の所ならきっとストイックな研究ができます。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関してはサポートはほぼないです。自分で頑張るしかないです。
• アクセス・立地

  良い
  文学部は池袋です。埼玉方面からのアクセスは最高です。
• 施設・設備

  良い
  校舎はおしゃれです。ただ、ところどころ古いところもあります。
  文学部がよく講義を行うのは5号館と14号館ですが、14号館は正門から遠いけど綺麗です。5号館はちょっと古く、トイレの便座がとても冷たいです。(笑)
• 友人・恋愛

  普通
  学科内では期待できないので、サークルで頑張ってください
• 学生生活

  良い
  人それぞれです