明治学院大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.3]

卒業生 / 2010年度入学

良い学校だと思います。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  MARCHに落ちてこの大学に通うことになりましたが、今となっては通ってよかったと思ってます。偏差値は中くらいの学校ですが、MARCHに落ちた人や明治学院高校の持ち上がりの人が多いためか、落ち着いていたり、育ちがよかったり、感じのいい人が多いので、通っていて損はないと思います。納得いかないくらいの大きな不満はありませんでしたが、立地やアクセス面など、小さな不満はいくつかありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年でゼミに入ります。4年になったら、またゼミを選びなおします。そのまま同じところに入るか別のところに入るかは、その人次第です。
• 就職・進学

  普通
  サポートはあまりよく分かりませんが、フランス文学科ら旅行関係(CAや旅行会社とか)が他学科と比べたら多いような気がします。私の周りは編集ライターや、ファッション関係が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  フランス文学かは1,2年は戸塚校舎、3,4年は白金校舎で過ごします。2つの校舎が離れており、サークルは大体がどちらかの校舎で行われるものが多くて、不便です。また、3,4年のときに戸塚校舎実施の授業が再履修になってしまうととても最悪なので、気をつけてください。
  私は1,2年のときに戸塚で一人暮らしをしていましたが、戸塚はあまり治安が良くないので、住むなら駅に近いところに住むことをオススメします。学校は山の上にあるため、夜になると周辺は明かりや人が少なく、不審者に遭遇した経験や話を聞いたりします。
  学校が駅から徒歩30分と遠いため、家賃は学校に近い方が安いとは思いますが、女子は駅近に住むことをオススメします。
  白金校舎は周辺に品川、目黒、五反田駅がありますが、どの駅も歩いて20分くらいかかるので、あまり近いとは言えないです。一番近い駅で白金高輪、高輪台、白金駅ですかね。徒歩10分くらいかかります。戸塚も白金も、学校周りすぐに入れるお店はコンビニくらいしかないです。
• 施設・設備

  普通
  戸塚は食堂やカフェが充実していて、ご飯が美味しいです。昼休みになると、近所のパン屋さんが売りに来たりなどしています。ただ、人数が多いため、食堂は十分に座ることができません。生協も昼はめちゃめちゃ混みます・・・
  校舎は全体的に古めですが、困るほどではないのであまり気にならないです。部室は1つの部屋に2サークルが基本で、白金よりも広々と使えます。ただ、トイレは和式が多いので、綺麗な様式トイレを使いたいなら食堂に行くべし。
  白金には駐輪場がないので、バイクや自転車で登校できなかったのが残念でした。また、ご飯の充実度も低く、あまり美味しくありませんでした。
  全体的にあまり広くないため、校舎の移動は便利でしたが、部室がとても狭いので、大人数で集まるときは空き教室や食堂などを利用することがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  総合評価でも記載しましたが、落ち着いていたり、育ちがよかったり、感じがいい人が多いです。そのため、ちゃんと通っていて、かつ、人に嫌がらせをするようなよっぽど問題がある人でなければ、ちゃんと友達はできると思います。
  フランス文学科は男子が少ないので、学科内恋愛よりサークルだったり、学外恋愛の方が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは大きく分けて体育会、文化連合団体、愛好会、未公認、という4パターンに分けられます。簡単にいうと、体育会はガチの部活、文化連合団体は文化系サークルが主に所属しており、愛好会は体育会系のサークルから文化系サークルまで様々なサークルが所属してます。未公認はそれ以外って感じでしょうか。
  私は愛好会に所属するサークルに入ってました。
  サークル自体の活動は勿論ですが、愛好会としての行事(キャンプ、合宿など)も希望すれば参加できるため、自分のサークル以外の友達や先輩後輩と知り合えるので、オススメです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス文学科は主にフランスに関すること全般を学びます。フランス語、フランスの歴史、フランス文学、芸術など・・・。
  1,2年はとくにフランス語の授業が多く、1つにつまずくと大変なので、気を抜かないよう注意してください。
  3,4年はより自分が興味ある分野を勉強できる感じです。加えて他の学科の授業も幅広く取れるようになります。私は芸術学科のビデオ芸術論という、提出する課題が各自で撮った映画という面白い授業をとりました(笑)
• 就職先・進学先
  広告制作会社

在校生 / 2021年度入学

とても素晴らしいと思う

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的なのかはわかりませんが、良い方なのではないでしょうか。質問にもきちんと答えてくださいますし、そうだんものってくださいます
• 講義・授業

  良い
  良いのではないだろうか。自分的には充実しているかとおもう。皆そう言っている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ほかがどうなのかも気になるがおそらく中間というところだろう。
• 就職・進学

  普通
  学部などにもよると思うが、自分のところはとても良かった。頼り甲斐がある。
• アクセス・立地

  良い
  今は、少し大変だが、34年ではとても良くなると聞いた。期待ができる、
• 施設・設備

  普通
  おそらく通常と言ったところだろう。満足していないわけではない。
• 友人・恋愛

  良い
  これに関してはとても充実している。毎日がたのしくかんじる、良い。
• 学生生活

  良い
  こちらも人間関係などと同様で、充実していると思う。先生方が親切だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の学びたいことを学び、深め合います。沢山のことに挑めます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  第一ではありませんでしたが、雰囲気と以前から自分が学びたいことが重なったから。

在校生 / 2021年度入学

やる気を応援してくれる学科

2024年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  正直、私はフランスに特別興味があったわけではなく、受験で受かった中で一番良いと思ったため入学した。もちろんフランス語やフランス文化など、学科ならではの授業も多く履修する必要はあるが、明学生が共通で取れる授業や英文、芸術学科の授業も取ることができるため、やる気さえあれば本当に様々な学びを得ることができる。他の学科と比べて人数が少ないため、先生との距離が近く、よく見てくださっていたと思う。
  最初はフランス文学に全くと言っていい程興味がなかったが、だんだん面白く感じてきて、今ではこの学科に入って良かったと思っているため満足の評価を付ける。
• 講義・授業

  良い
  語学、文学、芸術などフランスに関わることだけではなく、明治学院生全員が取れる授業や文学部の他学科の授業も受けることができるため、やる気さえあれば本当にいろんな分野の授業を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミはよく調べると良いが、私が入っているゼミはとても成長を実感でき、充実している。
  
• 就職・進学

  良い
  就活も学校側からのサポートを待つのではなく、自分から情報収集をしたりキャリアセンターを活用することは必要である。しかし、学校主催の就活イベントやキャリアセンターを利用すれば、充実したサポートを受けることができる。就職・進学実績については、フランスに関わる企業に参加する人が多いわけではなく、公務員、金融、広告など本当に様々な道を目指している人が多いと感じる。
• アクセス・立地

  良い
  フランス文学科の学生は、1.2年生は戸塚駅からバスで15分の横浜キャンパスに通ったのち、3.4年生になると白金高輪駅から歩いて10分程、品川駅から歩いて20分の白金キャンパスへ通うことになる。
  どちらのキャンパスも駅から歩いたりバスに乗ったりする必要があり、確かに立地が良くないとも言えるが、移動時間も友人と一緒に過ごせる貴重な時間の一つでもあるため、あまり気にしなくていいと思う。
• 施設・設備

  良い
  両キャンパスとも、設備が充実しており、特にお昼ご飯の時間が楽しみだった。
  お昼の時間にはキッチンカーが来ていたり、横浜キャンパスの食堂の辛味噌豚丼は最高に美味しいし、白金キャンパスには最近SUBWAYもできて、本当に充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は本当に充実していて、みんな優しくて根は真面目な人が多い印象。遊ぶ時は遊ぶ、頑張る時は頑張るというメリハリがついている友人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類も多いと思うし、イベントも充実していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生はフランス語を中心に学び、2年生からフランス文学や文化を学んでいく。明学共通の授業は、1.2年生のうちにほとんどを取ると後々いいと思う。
  3年生になると選択必修で、絵画や映画、哲学や思想など様々な領域を深く学ぶことができる。ゼミは1～2個履修できる。
  4年生はゼミと卒論が必修となる。
  どの学年においても、明治学院共通授業と他学科の授業を受けることができるため、フランスに関わる授業だけでなく他の領域も学べる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  上にも記載した通り、私はこの学科が第一志望ではなく、明治学院の中で比較的入学しやすいと考えたため試験を受けた。
  受かった学校や学科を比べた時、明治学院は学生の雰囲気がとても良いと思ったし、フランスに関わることだけでなく、心理学や社会学など色んな分野の先生の授業を受けられるため入学した。

在校生 / 2021年度入学

アメリカンな学科/文学部英文学科

2022年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で英語や英語圏の文化を学びたいと思っている人には最適な学科だと思います。英文学科は歴史もあり、文学を学ぶという学部ならではの授業が面白く、毎日英語に触れるのも楽しい。
• 講義・授業

  良い
  先生が親身になって授業を行ったり、個別に相談に乗ってくれる優しい学校。知名度もあり大規模な大学なのにアットホーム感がある。在学生も明るく真面目だけど面白い人が多い。
• 就職・進学

  良い
  英文学科の教授は留学のサポートや語学試験のサポートを親身になって行ってくれ、履修の相談ものってくださった。エアライン業界や、教職員も取ることができるため公務員への就職率が高い。
• アクセス・立地

  良い
  2年生までは神奈川県の戸塚にキャンパスがあり、遠いイメージがあるが、駅からバスも通っており、鎌倉までもすぐ行けるため大満足である。
• 施設・設備

  良い
  戸塚キャンパスは広大な敷地面積を誇るため、一つ一つの設備が充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人はみな面白く明るくて、学校内での生活意外でも頻繁に遊ぶ。
• 学生生活

  良い
  サークルに大学生活を注いでもいいと思えるほどサークルが楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカ文学、イギリス文学、英語学を通して、英語圏の文化も学ぶことができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  歴史があり名前がカッコよかったのと、英語が1番好きだったから。

在校生 / 2021年度入学

個性豊かで独創的な学校

2022年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  第一志望ではなかったもののこの大学に入ることができて本当によかったです！自分のしたいことを学べています。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな分野を深く学べます。個性的で面白い先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  今はコロナですが大学内だけではなく課外学習も例年は行なっているそうです。
• 就職・進学

  普通
  まだあまり修飾の話は出ていませんが、先輩方へのフォローも手厚そうに見えます。
• アクセス・立地

  良い
  静かな場所に立地していて、かつ遊べる場所が近いのがとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  あまり新しくはありませんが、デザインがとてもおしゃれで見ていて楽しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で付き合っているカップルも周りには多いです！みんな青春しているイメージがあります。
• 学生生活

  良い
  ゆるーいサークルが多い印象を受けます。めづらしいものも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしは西洋美術史について勉強しています。鑑賞がメインです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと美術館が好きだったから。自分が創作することは苦手なので、この学科が向いていると思った。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2019年度入学

フランス語力がつく学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に不満もなく、かと言ってコロナであまり大学に行けていない為、中間点の3にしました。 授業は、知らないことなどがたくさんあり、面白いと思います。
• 講義・授業

  良い
  コロナ期間中、いち早く援助金を払うなど、緊急時に対応が早かったから。
• 就職・進学

  普通
  就職活動がまだ始まっておらず、サポートがどのようなものかわからないから。
• アクセス・立地

  普通
  学年が変わると場所が変わるから。 又、駅から遠く、バスを使う必要があるから。
• 施設・設備

  普通
  コロナ期間で、学校の設備を利用していないのに、学費内の設備費がとても高いから。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミが三年生、四年生から始まるため、1.２年生はあまり学部内の人と交流がないかな、と思ったため。
• 学生生活

  良い
  入学時にサークル説明や、部活のパンフレットなどがあった為、こう答えた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生はフランスという国や、フランス語の基礎などについておもにまなびます。 2年生からは、フランス語だけだなく、文学まで視野が広がるイメージがあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まってない。
• 志望動機
  センター試験の配点で、得意な国語の配点が高く、文学部なのに漢文がなかったから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業と、対面授業、双方を取り入れて授業を行なっています。

在校生 / 2016年度入学

芸術好きの延長線の空間

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的なことを沢山学ぶことができる上に、講師の先生方もすごい方ばかりでとても良い。芸術が好きで、その根本にあるものを知りたい人であれば必ず楽しめる。
• 講義・授業

  良い
  どの講義も専門的かつ興味深いものばかりで、聞いていて飽きないし面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは四年生から卒業論文を書くためのもので、講師によってゼミの雰囲気や進め方が異なる。
• 就職・進学

  普通
  映像、音楽、メディア、美術など芸術に関する企業を中心に選考を受け、苦戦している人が多いと感じた。
• アクセス・立地

  悪い
  1、2年のキャンパスは戸塚だったのでかなり時間がかかり、学校にいる時間よりも登下校の方が長いことがあった。3年からは白金で投稿が楽になった。
• 施設・設備

  普通
  校舎やお手洗いが綺麗。戸塚キャンパスは食堂のメニューが充実しているが、それと比べると白金キャンパスはメニューが少ない。
• 友人・恋愛

  良い
  初対面でも打ち解け合うことができ、社交的で素敵な人ばかり。サークルなどに入れば必ず自分に合った友達を見つけられると思う。
• 学生生活

  良い
  沢山サークルがあるので、自分にあった場所を見つけて、必ず入るべきだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年でどの芸術分野に興味があるのか、様々な講義を受講して2年までにコースを決める。2年以降はコースに分かれてより専門的な知識を学んでいく。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  生命保険の営業職
• 志望動機
  音楽が好きで、音楽がどのようにして人の心を動かすのか知りたかったから。

在校生 / 2016年度入学

個性豊かな先生、生徒、授業。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  鈴木おさむさんや、長谷川一先生など、かなり有名な教授さんが多くいらっしゃいます。芸術学科は必修が少ないため、教養科目や専攻していない芸術の科目など幅広く手を出すことができます。
• 講義・授業

  良い
  ボランティアに力を入れている学校のため、他校ではあまり聞いた事のないボランティア学という授業がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  芸術学科は私の代では4年生からゼミが始まるが、2021年卒の代以降は3年生からゼミが始まる。芸術学科の中でも、演劇、芸術メディア、音楽、美術、総合コースに分けられる。総合コースのみ卒論、ゼミはない。その他のコースには先生が約3人ずつ着いていて、好きな先生を選び、ゼミに入る。
• 就職・進学

  普通
  芸術学科とはいえ、実践が少ない学校です。そのため、芸術関係ではなく、一般の仕事に就く人がかなり多い印象があります。学校から芸術学科の学生に対して就活のサポートがなかったことも理由にあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  芸術学科は1,2年生が戸塚キャンパス。3,4年生から白金キャンパスです。戸塚キャンパスは戸塚駅が最寄りで徒歩30分、バスも出ています。学生の間では登下校のことを登山、下山というほど、かなり歩きます。白金キャンパスは白金高輪、白金台、高輪台が近く、5~7分程度で着きます。JRの品川からは20分、目黒からは25分程度で着くため、戸塚で足腰が鍛えられた学生はそちらから行く人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  演劇の授業の際に使う体育館、更衣室など、また音楽の授業に使うピアノ、ピアノの練習室など必要なものは一通りありました。
• 友人・恋愛

  良い
  大規模なサークルに入れば自然と友達も多くなります。また、愛好会といういくつかのサークルをひとまとめにした団体があり、その団体での活動ではかなりの人と知り合うことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実しているかと思います。個数は存じませんが、かなり選べた覚えがあります。イベントはあまり多く開かれてはいないイメージがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年生では芸術概論という美術を軸とし、全ての芸術を絡めながら勉強する授業が全員必修です。この2年間で満遍なく様々な芸術に触れ、自分に合うものを探します。入学当初思っていたコースに行く人は多くいます。3年生からはコースが振り分けられます。音楽、美術、演劇、芸術メディア、総合です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  建築業界。リフォーム、リノベーション事業を行っている会社。
• 志望動機
  芸術が学べる大学に入りたかったからです。違う大学を志望しており、偏差値だけを見て、明治学院大学を希望しました。

在校生 / 2017年度入学

芸術について様々な見方考え方が身につく。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術学の授業は、美術史がメイン、キリスト教だからか宗教史の割合が多い。はぼ座学で、実技の授業はあまりない。音楽の分野などは演習が充実していて、資格も取れる。芸術学科の授業は比較的単位が取りやすい印象。8割以上が女子。ほぼ女子。見た目は派手な人が多いが真面目な人も多い。
• 講義・授業

  良い
  先生によって講義のやり方はまちまちで、きっちりテストもレポートもやる講義もあれば、出席をとらずに簡単なレポートだけで単位が取れる講義もある。特に芸術学の授業はスライドで画像をうつすので、常時部屋が暗く、眠気との勝負になるが、各時代、各テーマについて深く掘り下げた授業なので興味深い。履修については、専攻ごとにまちまちではあるが、比較的自由選択の余地が大きい印象。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、3年から始まり、卒業論文について、だと思う。まだ1年なのでまだあまり分からないが、それなりに充実していると思う。
• 就職・進学

  普通
  就職活動をするにあたっては、高い頻度でガイダンスや特定の職業の方を招いての説明会などが充実していて、サポートは厚いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  殆どの人は2年まで戸塚、3年から白金の校舎に通うことになるが、品川からバス5分の白金はまだしも、戸塚校舎はJR戸塚駅からバスで10分弱、その道はもはや登山。立地は良い方ではないかと。自然は豊かだが、いつも風が強い。戸塚駅にはmodiがあり、様々な店が入っていて買い物には便利。大きな有隣堂がある。
• 施設・設備

  良い
  きゃんぱすは、戸塚校舎は広く、白金校舎はこぢんまりしていてお洒落な感じ。いつでも使えるPC室や広い図書館など施設は充実している。教室の種類も豊富で、300人の大教室もあれば40人ほどの小教室もある。wifiは学内殆どの場所で使える。電源が使える広いラウンジがあり、自習や食事、レポート作成などが快適にできる。
• 友人・恋愛

  普通
  友達はできる人はすぐできる。男女の人数の差が大きいので、恋愛ができるかは分からないが、同じ趣味の人と出合いやすいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実していると思う。公認サークルも多くあり、学校から援助が受けられる。学祭は5月に戸塚、11月に白金で行われ、11月がメイン。クリスマスの時期はイルミネーションがきれい。学内でのアルバイトの募集もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では学科必修の他、共通科目の授業を受けることになる。2年で専攻を決めるので、幅広い授業を受けておくことをお薦めする。2年からは専門性が高まり、より深く掘りさげた演習などの授業がある。
• 利用した入試形式
  予定なし

在校生 / 2015年度入学

グローバル

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  明治学院大学は英語に強い大学であるとよく言われていると思います。もちろんその通りで、英語に焦点を当てている英文学科以外でも英語の授業は必須です。また、TOEICやTOEFLにも力を入れており、対策講座も開かれています。留学制度も充実しています。国際センターという施設があり、留学に関して分からないことがあれば教えてもらいます。協定校も充実しているのでキャンパス内で海外からの留学生を見かけることも多く、そのような留学生との関わりの場も多数設けられているので、英語の能力を上げたいと思っている人には最適な大学だと思います。英文学科はその中でももちろん英語にいちばん重点を置いている学科で、文字の通り文学がメインです。しかし文学が嫌いだからという理由で英文学科を選択肢から外すのはやめましょう。文学コース以外にも言語学コースがあります。文法に関することを学んだりするので、文学が嫌いな人でも英語が好きであればかなり良い学科だと思います。