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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 食料環境政策学科 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2022年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い勉強に関しては教授が個性的で楽しい方が多く、満足している。また、こちらが質問すれば丁寧に回答してくれる方がほとんどだ。自由に学べるという点で素晴らしいと思う。
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講義・授業良い授業で内容が幅広く、自分の好みの授業を選択できる。農業以外のことも学ぶことができる。(主に経済学、環境学、社会学)2年時のファームステイ実習はとても有意義なものだし、費用が学費に含まれているので行くことをおすすめする。
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研究室・ゼミ普通研究室によって活動の内容や時間が全然違うので、知っている人からどんなゼミか前もって聞いておいた方がいい。私は1、2年生のときに授業を受けて面白いと思った先生の元で勉強した。最初は友達がいなくても活動していく上で仲良くなっていくので、自分の進みたい研究室に志望すると良い。
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就職・進学良いエントリーシートの添削から模擬面接まで幅広くサポートしてくれる。ただ、理系キャンパスよりも文系キャンパスのサポートの方が手厚い時いたことがあるので、サポートを重視する人は和泉・お茶の水まで足を運ぶ必要がある。同級生の就職先は希望のところに行けている人が多い印象がある。
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アクセス・立地普通最寄りは小田急線の生田駅だが、そこからも徒歩10分以上かかる。農学部のある校舎は正門から離れており、一番遠い校舎だと駅から20分くらいかかってしまう。キャンパスの周辺は特に何もない。緑(自然)が多い。坂道が多い。
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施設・設備悪い校舎によっては大分古い建物もあるが、大体は新しめの建物。文系キャンパスに比べるとやはり劣っているなという感じがする。農学部の研究室はどこも古い。農学部よりも理工学部の校舎の方がかなり綺麗。
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友人・恋愛良いサークルに参加すれば自然と友達はできるが、学科にも1年前期にゼミや農場実習があるのでそこで仲良くなることができる。無理にサークルに入らなくても友達はできるが、交友関係を広めたければ入った方が良いと思う。
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学生生活良い自分に合ったサークルを見つけることができたので満足している。合う合わないを見極めるのは時間がかかるので、最初は何個か掛け持ちしておいて気に入ったサークルに残る、という感じで良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容語学の必修授業以外は自由に選択して授業を受けられる。一般学でもいくつか必修はあるが、かなり数は少なく負担にはならないと思う。農業経済学がメインで、そこから派生した環境学、社会学、行動経済学を総合的に学び。1、2年時に初歩的な段階まで学び、3、4年時に自分が興味のある分野をさらに深く勉強できる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先商社
食品商社 -
志望動機食に関する仕事がしたかったため、総合的に食について学べる大学を探していた。私は農学部ではあるが農業に拘らずフードシステムや食品のネット販売について深く学んだ。実際に食品関係の会社で働くので、ためになったと思う。
感染症対策としてやっていること学校へ入館した人への追跡システムがあった1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:820911 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い入試の難易度もそこまで高くなく、それでいて経済力もそこそこある大学なので設備には不満がない。農業や環境について学びたい学生だけでなく、大学で何を学びたいか決まっていない学生にも幅広い道を示してくれるだろう。キャンパスの立地は少し不便かもしれないが、総合的にはよい学科だと思う。
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講義・授業普通2年次からの専攻科目では専門性の高い農業・環境分野の内容が学べるが、英語教育においてはレベルが低いように思われる。
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研究室・ゼミ良い農業・環境に主軸を置きながらも、私のゼミは統計学的視点から問題解決に臨むため、統計や分析の知識も手に入る。また、就職のためにTOEICや経済学検定のサポートも行ってくれる。
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就職・進学良い上記でも触れたが、研究室の目標としてTOEICの点数や経済学検定のランクが設定されておりそれに向かいサポートしてくれるためやる気があまり出なくても背中を押してくれて非常に助かる。
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アクセス・立地普通私自身は神奈川県民なので小田急沿線だとありがたいが、都内に住んでいる人からしたら少し不便かもしれない。また、文系の駿河台や和泉に比べるとやはり見劣りするところはある。
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施設・設備良い農学部では黒川に専用の演習圃場を持っており、1年次にどの学科も農場実習という形で実際に農業の片鱗に触れることが出来る。
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友人・恋愛良い同じ趣味を持つ仲間とサークルに入ったり、私はゲームが好きなのでそこでさらにゲーム好きを集めて活動したりしている。
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学生生活良い多種多様なサークル、同好会や部活動がある。ペットボトルキャップを飛ばすサークルなどユニークなものもあるので一見の価値あり。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目、そして英語と第二外国語(仏、独、中、西)と農場実習がメイン。2年次からは教養科目に加え専攻科目群で実際に農業や環境の専門性の高い内容を学びつつ、ファームステイで実際に農家に赴いて農業を体験したりできる。3年、4年次ではそれにゼミでの研究やフィールドワークが加わったり、卒論を執筆したりする。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機正直に言うとMARCHの中で適度な難易度だったため内容は深く考慮せず入試の難易度で選んだ。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604093 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い実習もあり、体験しながら学ぶことができるので、楽しいと思います。農業や地域、農村、食に興味がある人にとってはすごく楽しい4年間になると思います。
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講義・授業良い外部から講師を招いて行う講義もあり、様々な知識を得ることができます。また実習も充実しているので、リアルな農業の姿や農村の実態を学ぶことが可能です。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミは始まります。ゼミごとに個性があるので、自分がやりたいことや興味あることを見つけて、ゼミ活動に取り組むことができます。
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就職・進学良い就職キャリアセンターの方は優しく、コロナ禍でもオンライン面談を実施してくださり、心の支えになりました。企業情報や選考案内も大学マイページに多く送られてきたと思います。
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アクセス・立地悪い駅から10分ほど歩くことになります。夏は汗だくで登校することになります。近くにお店も少なく、不便です。
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施設・設備普通古い施設も目立ちます。特に一号館は古いです。ゼミ室も狭く、年季の入った感じになっています。
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友人・恋愛良い一年生の頃からゼミのような少人数講義があるので、仲良くなる機会があります。サークルに入った方が様々な人と出会えますが、ゼミや講義だけでも大丈夫です。
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部活・サークル良い農学部ならではのサークルもあり、楽しく活動できると思います。学祭も派手ではないですが、売っている食べ物が美味しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食の生産から流通、消費までの流れやそれぞれの役割を学ぶことができます。また、農村や地域づくりについても学ぶことができます。文系なので政策の話も多いです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先小売業 大型スーパー
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就職先・進学先を選んだ理由祖母の住んでいる田舎が好きで、食べることが好きだったためこの学科を選びました。また、農業実習が楽しそうと思ったからです。
感染症対策としてやっていること2020年の春学期はオンライン授業がほとんどでした。秋学期は対面もありましたが、オンラインでも講義を受けられました。2021年も同様です。投稿者ID:767760 -
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卒業生 / 2017年度入学
2021年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価普通農学部の実習は他の学科では他の学科では体験できない貴重な経験が多いのでとても楽しいです。しかし、農学部以外のことに興味が出てしまうと、方向転換が難しい。
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講義・授業良い実習などの活動が行われている。ただ大学から遠いため、注意が必要。
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研究室・ゼミ普通かなり偏ったゼミの演習内容なので、希望のゼミに入れないと苦痛。
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就職・進学良いゼミで学んだことが特殊なことである場合が多いため、就活での話題に繋がりやすい。
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アクセス・立地普通駅から15分ほど歩きます。周りに何もなく、キャンパスに行くために山を登ります。
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施設・設備普通農学部の校舎は古いが、理工学部の校舎は最新鋭。全てが綺麗で新しい。
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友人・恋愛良いサークルや学園祭の実行委員、それぞれとても楽しく活動している。男女比が偏っているキャンパスだが、充実している団体は男女比が同じことが多い。
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学生生活良いイベントごとはとても楽しく、充実している。自分に合ったサークルを見つけることが出来たら、大学生活毎日楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業分野、農業関連、環境問題、農業経済、食の問題、宗教問題、語学、スポーツ、身体
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学科の男女比5 : 5
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志望動機明治大学に入りたかったのですが、文系キャンパスの学部の偏差値に届かなかったため。
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:735718 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価普通一年生では農場実習、2年ではファームステイ、3年ではゼミごとにフィールド実習 と普段できないことができる点ではおすすめです。
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講義・授業普通さまざまな授業があります。必修も少ないため、いろんな授業が取れます。全て緩い感じです。
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就職・進学良い就職の明治といわれるだけあり、しっかりしています。しかし、自分から活用していかないと使えません。
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アクセス・立地悪い最寄駅は生田駅で徒歩10分です。駅から遠く、各駅しか止まらないため不便です。
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施設・設備悪い理工学部はきれいな校舎がありますが、農学部は割とです。また、奥側にあるため、遠いです。
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友人・恋愛良い生田という田舎にあるため、穏やかな人が多く、交友関係はとても満足しています。
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学生生活普通わからないくらい、種類が多いので自分に合うサークルを見たけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業経営、農業経済、などの農業の視点からみる授業が多いです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機普通の学部じゃない学部に入りたく、また他の学部を受けていたが落ちたため。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:584334 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い全体的に良い キャンパスによっての差が少しあると思う生田にももう少し目を向けてほしい 学費の使いどころがよくわかっていない 全体的に母校愛の強い人が多くて誇り高い
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講義・授業良いファームステイや、農業実習もありながら経済学や社会学などの文系科目も学べ刺激的である
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研究室・ゼミ良いゼミによって様々だが、フィールドワーク実習で海外や国内の島に行ったりいろんな経験が出来る
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就職・進学良い就活についてはセミナーが多く、意識が高まる。周りの意識も高いので刺激を受けれ
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アクセス・立地普通生田はアクセスが本当に悪いが、そのほかのキャンパスについては立地はいいと思う
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施設・設備良い生田はボロボロだが、中野なんかはおしゃれで綺麗 駿河台もビルキャンパスで都会的である
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友人・恋愛良い頭のいい友達が多くて楽しい チャラチャラしてる感じではない
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学生生活良いイベントは六大学野球などは大学全体で盛り上がるので面白い サークルはそんなにない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食に関する経済学を学ぶ。ファームステイや農業実習など実践的な学びと、社会学や経済学などの座学もあり楽しんでまなぶことができる
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機食料問題と、経済学に興味があったから 専門的な学びが出来ると思ったから
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533640 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い先生も親身で、大学を楽しみたい!という方にぴったりです。不本意で入った方でも、どんどん好きになる学科だと思います。
学科自体は文理混合学科で理系っぽい内容も文系ありきで教授は話を進めていただけるので特に数学や物理などの知識差で苦労することもないです。また文系を主としているので課題もほとんどなく、何かに追われながら学校生活を過ごす、というわけではなく自由に自分のやりたいことをできる、自由な時間が多い学科だと思います。
ゼミもみんな仲が良くて、農場実習やファームステイなどの比較的少人数での授業も多いので学科内でも仲良くなれます。生田に一人暮らししてる方も多いのでその子の家に行って泊まったりなどもしょっちゅうです。
本当にザ楽しい!!!って感じの学科です。農学部ですし少し専門的な学問を学びたい、でも遊びたい、という方、課題に追われず自由に楽しみたい、というかたにぴったりだと思います。生田は神奈川県ですがアクセスも悪くないです。
15人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:483794 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い学校生活は楽しい!サークルとか入れば友達も増えるし交友関係広がるし楽しくて充実!けど授業は微妙(笑)春はちょっとは面白かったけど秋の授業がつまらなすぎて
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講義・授業普通講義、授業の内容はすごく文系よりで経済が重で必修もある。あとは生物とかもとらなければ卒業できない。授業中は割と静か。
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研究室・ゼミ良いゼミは一年の時に基礎ゼミていう仲良くなるためのものがあって、プレゼミが2年生後半からで本格的なゼミは三年生から。
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就職・進学良い就職は割といい方だと思う。食品系とか農協とかでも経済も学んでるから銀行系も多い。でもまだよくわからない。
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アクセス・立地普通生田は本当に何にもない。学校までは10分くらい歩くし農学部のキャンパスは奥側にあるからもっとかかる、
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施設・設備良いキレイな館はきれいだけど汚いところは汚い。教室はいつも暑すぎて暑い。理工のほうが比較的建物が新しい。
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友人・恋愛良い学内は最初っからバラバラの席だからゼミで会うかほんとにばったり会ったこと友達になるかあとは体育とか!
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学生生活良いサークルはほんとに入るところをちゃんと考えたほうがいい。でもすごく楽しいしそのおかげで充実しているから入るべき!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年の必修は農業経済みたいなやつと経済学と英語と第二外国語と割と少なめ。一年だかの先はわからない。。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413040 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い総合的にみると、
基本単位がとてもとりやすいです。
教授方は、就職活動をとても良くサポートしてくれます。
経済などにもついて学びます。
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講義・授業良い講義では、簡単で理解出来るような授業もありますが、難しく難易度の高いものもあります。
授業時間は、100分です。 -
研究室・ゼミ良い細かく分かれているので、
自分のやりたい事、好みのものが見つかるので充実しています。 -
就職・進学良い就職について教授はサポートしてくれます。
自分の信頼出来る教授を見つけておくと、相談など沢山できます。
卒業生は大手銀行に就職された方が多いと聞きます。 -
アクセス・立地普通駅からは10分ほどです。
キャンパスは広く、校舎まで少し遠いです。
キャンパスは丘の上にあります。
エスカレーターがあるのでそれを利用します。
キャンパス内部や近隣にスーパーやコンビニなどがあるので周辺環境は良いです。 -
施設・設備良い古い建物と新しい建物どちらの施設もあります。
設備としては、実験室が豊富です。 -
友人・恋愛良い男性が多いように見られがちですが、意外にも半分半分なので、恋愛もできます。友達沢山できやすいキャンパスです。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:383190 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い大学で農業に特化してやる人もいれば、長期休暇などを使って海外旅行に行く人もいるので、そのあたりの自由度は高いと思う。学べる環境は十分に用意されているので、それをどこまで使えるかで学生生活の充実度も変わるのでは。
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講義・授業良い2年次にファームステイ実習があり、講義で学んだことを現場で活かせる少ない機会である。ここでは農家の家に1週間泊まり込みで農作業をする。ほぼ全員この実習に参加するうえに、体験してよかったという人も非常に多い。
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研究室・ゼミ良い本ゼミは3年から始まるが、1年前期に基礎ゼミが、2年後期にプレゼミ(現:プロジェクトゼミと言ったはず)があり、充実していると思う。前者は自動的に名前順で割り振られるのと、扱う教材はどの先生も同じ。後者は自分の関心に応じて選べる(応募者多数ならGPA順)。本ゼミではフィールド調査実習があり、自分の関心に応じて行く場所も決められるかもしれない。
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就職・進学良い私自身、キャリアセンターには大変お世話になった。最近相談は予約制を導入したようで、予約も早めにしないと埋まることもある。私の周りにも有名大手企業の総合職に内定したという話も聞いた。
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アクセス・立地普通小田急線の生田駅が最寄りだが、ここは朝、日中とも各停しか止まらない(平日朝の上りのみ通勤準急も停車)。2017年のダイヤ改正で、通学時間帯の新宿・千代田線からの準急は向ヶ丘遊園止まりとなり、本数は前年度までより減らされた。さらに駅から中央校舎までは早く歩いても10分かかる。和泉、駿河台、中野と比べるとアクセスは悪いと感じる。ちなみに、徒歩5分くらいのところにOKストアがあり、昼飯はよくそこで買っている。
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施設・設備良いどちらかというと古いと思う。特に農学部の1号館は駅から最も遠く、さらに未だに和式トイレである。1番新しいのは6号館だったはず。
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友人・恋愛良いサークルや研究室に入れば、そこでタテとヨコのつながりはできると思う。幽霊部員にならなければ。学科恋愛をしたという人もいるが、別れたという話も聞く。私自身、もっとたくさんのサークルに入ってコネを作るべきだったと思う。
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学生生活良い2017年から生明祭と明大祭が同時開催となり、サークルでの展示で和泉と生田を行き来しにくくなったり、サークルと研究室の掛け持ちが難しくなったと思う。ちなみに、サークルに入ってない人の中には、この期間とその代休を使って長期旅行に行く人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はオムニバス方式で、学科の教員が交代で自分の専攻を講義する(必修)。そこでたまたま入学したという人も自分の興味を見つけられると思う。また英語と第2外国語も必須だが、運次第で単位習得困難な教員にあたる可能性もある。専攻科目は2年から履修可能。1年次の時より深い話が聞けると思う。本ゼミが3年から始まるが、ゼミによっては(良い意味でも悪い意味でも)そこに時間をかなり費やさられる。たとえばゼミのグループで論文作成、ゼミ単位でのイベント参加など。そのあたりは入る前によく確認しておくべき。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先関東に本社を置く某有名企業の子会社
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志望動機昔から地域活性に興味があって、この学科に入ればそれを研究できるのではと思ったから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:585522
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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