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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価普通食品や化学、微生物の勉強など、やりたいことを明確に持っている人が入学すべき学科です。必修や実験、レポート、課題が尋常ではないので覚悟が必要だと思います。
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講義・授業悪いほとんどの必修や実験が厳しく、必修を落とす生徒が大半を占めています。レポートや課題が多く、テストまで手が回りきらないという理由もあります。
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研究室・ゼミ良い2年の終わりから研究室が始まり、微生物系、食品系、化学系、環境系など多くの分野の研究室があります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は小田急線の生田駅です。生田駅は各駅停車しか停まらないため途中で乗り換えても新宿まで30分程かかります。また、生田駅から学校までは徒歩15分程度ですが、校舎が山の上にあるので坂道を登らなければなりません。毎日登っていると足腰が鍛えられますが、朝から疲れます。大学周辺及び駅周辺にはこれといったお店はなく、コンビニ、ガスト、ドトールくらいしかありません。アクセス、立地に関しては不満しかありません。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477879 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い様々な体験が出来る大学、学部、学科です。農業のことはもちろん、経済や地方自治など幅広い学習が可能です。キャンパスは小田急線の生田駅から徒歩5分です。キャンパス内はワイファイがあるので、便利です。図書館もあり、理工学部と農学部のキャンパスということもあり、理系中心の本が揃っています。私のいる食料環境政策学科は文系ですが、希望すれば他学科の授業を取ることも可能です。なので、ぜひ積極的に活用してください。
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講義・授業良い先生によります。これは、仕方ありません。しかし、一人当たりの生徒が少ないため、丁寧な指導を受けることが可能です。もちろん、先生との個人的な接触を行う必要はありますが、みなさん親切なので苦労はないです。
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研究室・ゼミ良いゼミは友達を作るのに大切です。一年生の時から、ゼミがあるので積極的に活用してください
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アクセス・立地悪い立地は少し不便です。それは否めません。向ヶ丘遊園駅や、登戸駅、町田駅で遊ぶのではないでしょうか。
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施設・設備良い最新ではないけれど、十分な設備が整っています、
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468678 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価普通楽しい授業とそうでない授業の差が激しい。
ファームステイやプレゼミ等はとても充実している。
クラスはあってないようなものなので、クラス単位で何かすることはなく、そこで出会いがあるわけでもない。 -
講義・授業普通1年次は自分の好きでない授業も必修なので、取らなくてはならないが、2年次からは選べるようになるので、好きでない授業は取らなくてよくなる。教授の教え方に合う合わないの個人の差は大きいように思う。
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研究室・ゼミ良いまだゼミに所属してないないため、実際のところはわからないが、プレゼミ等のお試しゼミのようなところでは、充実していた。
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就職・進学普通自分からサポートしてもらおうと思えば、サポートは十分であるように思う。サポートしてほしければ能動的に動くことが大事ではないかと思う。
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アクセス・立地悪い急行はとまらないため、各駅停車にのるかどこかで乗り換えをしなければいけないという手間がある。学校の周りにいわゆる遊び場のようなところは全くと言ってない。駅から学校までも遠く、大変不便である。
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施設・設備普通とても古い校舎と、最近できたような校舎がある。新しい校舎は綺麗で充実していると思う。パソコン等もたくさんあるので充実しているが、古い校舎が尾を引いて3点。
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友人・恋愛悪い学科で友達を作る機会はほとんどない。サークル等で繋がりができると思う。学科内の恋愛関係についてはよくわからない。
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学生生活悪いサークルに所属していない。理由は特に惹かれるサークルがなかったからである。生田のウェイ系サークルは他校舎の足元にも及ばない程度のウェイであろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容貿易から地球環境、ミクロ・マクロ経済まで幅広くこの学科では扱うため、概要といっても概要を話すことは難しい。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429671 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い学科の人数が160人程度と少ないので先生との距離は近く、ゼミなどに入ればとても面倒見はいいところだと思う。
1年生で2週間に1度の農場実習、2年生で1週間農家の家に住み込みで農作業をするファームステイ、3年生では自分で選んだ研究室にはいりそれぞれの活動をするゼミ。実習は他の文系学部にはないもので、やりがいや充足感が得られる。農家さんの苦労も身をもって実感できる。
就職先は他の文系学部とあまりかわらない。 -
講義・授業良い講義の内容は、農業経営や、地域、環境、経済学、マーケティングなど幅広く学ぶ。
農業に関して興味の無い人はなにをやっているんだ自分…という感覚になるのでオススメしない。
講義中の雰囲気はざわざわしている授業はなく集中できる環境。
課題は取る授業によるが、レポートが年に2.3、それも軽めの。とても少ない。
単位も出席して、テスト期間ある程度勉強すれば取れる。
教職を取らなければ1年生のころから、週に一度授業のない日を作れて、週3休みにできる。 -
研究室・ゼミ良いゼミは任意での履修。希望のゼミが定員を越えれば入らない可能性もある。
だが、地域調査に行ったり、論文大会に出たり、ゼミの仲間と協力したり、先生に助けてもらったり、3年生が学生のなかで1番実りのある1年になる。 -
就職・進学良い大手のメーカーや企業、金融につく人もいる。
MARCHの文系相応の就職の実績だとおもう。様々な企業がディスカッションや、説明を開いてくれる進学サポートを頻繁にある。やりたいことがある人にもない人にも為になるものだと思う。 -
アクセス・立地悪い駅からキャンパスまで10分弱。
この学科がよく使う校舎はキャンパスの1番奥にあるので15分ほど。
キャンパスに行くまでにエスカレーターを3.4本登らなければいけなく、それ以外だと、階段か坂。夏はとてもじゃないけど坂や階段は登れない。
生田駅には寄り道する場所はない。下北、新宿にでるか、隣の向ヶ丘遊園でご飯。周辺はかなり寂しい。 -
施設・設備普通ゼミ室はゼミによって雰囲気や設備が違う。ソファがあるところもあれば、炊飯器や電子レンジ、湯沸かし器があるところも。他の大学のゼミ室と変わらない。特にこの学科だからと言って使える特別な施設はない。
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友人・恋愛良いクラスは一応あるが、クラス単位で行う授業はなく形だけのもの。講義は仲のいい人と固まって受けている人がほとんどで、交友関係を広げるのは難しい。一年の頃からゼミがあるので、友達はできると思う。できたカップルは知っているのは2.3組くらい。
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学生生活普通サークルに所属していない。
新歓の時期にたくさんのサークルのコンパに参加して自分に合うサークルを見つけることができれば、多くの友達に出会うこともできるし、学祭や長期休暇の合宿などイベントも楽しめる。学部ならではの農業をするサークルもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目が多く、ミクロ、マクロ経済学や食料環境政策とはという授業、経済学、英語を学ぶ。共通科目として、倫理論理哲学なども選択する。スポーツ実習(体育)もやらなければいけない。任意で2週間に一度、農場実習があり断続的ではあるが農作業を種まきから収穫まで体験できる。収穫した野菜はもらえる。
2年次も英語は必修。マーケティング、農業経営、地域農村の問題、環境問題、経済学、海外の農業、会計学、食の流通、幅広い分野を学べる。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430173 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い授業は多く忙しいが、一年生から実験をすることができるのがよかった。また他の学科とは違い、実験を通してクラスの人と仲良くなれるのも学科の特徴で良いと思ったから。
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講義・授業良い2年生までは必修科目が多くあまり自由はきかないが、勉強する習慣が自然と身につくのが良いと思ったから。
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研究室・ゼミ良い研究分野は食品や環境、化学、土壌など選択肢が多くて良いと思う。ただし、成績の良い人から研究室を選べるので、日々の積み重ねが重要。
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就職・進学良い先輩の意見だが、企業が大学に来て説明会のようなものを開いてくれて良かったらしい。また、1.2年から参加できるインターンが多くある。
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アクセス・立地悪いキャンパスの周りには本当に何もないので、遊ぶにはどこかに行かなければならず不便。しかし、新宿に一本で行けるので飲み会は新宿や隣の駅の向ヶ丘遊園のことが多い。
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施設・設備悪い農学部には歴史的建造物と言われてしまうほど古い校舎があり、農芸化学はそこの校舎をよく使う。その校舎は女子トイレが未だに和式しかない。
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友人・恋愛良いクラスごとに実験を行うので、実験を通して友人が増えていく。また農場実習でも交流が深まり、クラスでBBQを行うこともある。
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学生生活良いサークルは週に1.2回だが、練習後にみんなでご飯に行ったり、ディズニー、富士急、花火大会、BBQなどもしたりしてとても充実している。生田キャンパスで行われる生明祭ではサークルごとに模擬店などを出すので、とても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は必修科目がほとんど。3年生から研究室に配属されるが、3年生はまだ専門科目の授業がある。4年生は単位が足りていれば授業はほとんどなく、研究室の活動のみになる。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414664 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い授業に関して、1、2年生では週に2、3回実験があるので非常にレポートが大変です。しかし、3年生から研究室に配属されるため、大変だった実験やレポートが役に立ちます。食品を学びたい人にとってはそれに関連した授業や研究室が多いのでぴったりだと思います。
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講義・授業良い1,2年時は実験が多く、真面目に、時には和気あいあいと実験を行っているのでクラスの仲がとてもよくなります。しかし、レポートなどに時間を多く使わなければならないので他のことにあまり時間が裂けないです。教授も相談にのってくださったり、親身になってくれることが多いです。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まるのは3年生からで研究室によりますが、卒業研究は4年生くらいから始まります。選び方については、2年生の後半くらいに自分で見学に行って希望先を決めます。その希望先に配属されるかどうかは1、2年生の成績によって決定されます。食品に関する研究室が多いですが、土壌系、環境系、微生物系などの研究室もあります。
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就職・進学良い就職実績に関しては、雪印メグミルクやLOTTEなどの大手に就職できる人もいます。就職活動のサポートについては、説明会が何度も行われる他、サポートセンターもあるので安心です。進学する人はあまり多くなく、3~4割程度です。
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アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線生田駅です。駅から大学までは徒歩15分程度です。校舎に行くまでにエスカレーターもしくは急な坂道を5分くらい登らないといけないので大変です。学校の周りは特に何もないので向ヶ丘遊園や登戸で食事をすることが多いです。
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施設・設備普通キャンパスの立地がとても悪く、教室もきれいではない校舎が多いです。研究設備は整っているので十分に研究を行うことができます。課題をやる時、試験前に役立つのは図書館です。平日は8時30分から22時30分まで開いているので有効的に使う人が多いです。
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友人・恋愛良い学内の友人関係はかなり充実しています。同じ学科の友達はもちろん、他の学部の友達も多いです。他の学部の友達は部活動やサークルに所属することでできます。学内の恋愛関係に関しては、部活動やサークルでできることが多いです。
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学生生活良い私は週に3回練習がある部活動に所属していて練習量が少し多いですが、その分たくさん仲間とコミュニケーションとることができるので仲良くなれます。大学の大きなイベントは学園祭です。サークルごとに出店したり、芸能人が登場するので非常に賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に化学や生物などの基本的なことを学びます。必修科目が多く、実験が週3回あります。2年次は授業も実験も1年の時に学んだことを応用した内容を学びます。3年次は研究室に配属されるので授業数自体は少なくなり、自分の研究が始まります。4年次はほとんど授業は取らず、就職活動や卒業研究を行います。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411019 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]農学部生命科学科の評価-
総合評価悪い遺伝子工学に大変興味があり、志を持って入学したのですが実際の授業はあまりおもしろくなく、がっかりしてしまいました。また、履修登録などのミスなど事務室もあまりしっかりしていません。高い学費を払っているので授業、研究室、事務などもっと充実させて欲しいです。
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就職・進学悪い先輩からは農学部生命科学科の就職はあまりよくないと聞きました。食品系、化粧品系、薬品系の就職を目指す人が多いです。食品系は文系も希望するため倍率が高く大変です。入学の偏差値とは見合わない就職先になることが多いです。しかし、理工学部は大変就職が良いため理工を進めます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は生田駅という何もない田舎駅です。小田急線も各駅停車しか止まらないので不便です。生田駅から徒歩20分です。
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友人・恋愛普通その充実さは自分次第だと思います。学科、サークルなど積極的に友達を作れば充実するでしょう?
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学生生活悪いサークルは探せば割とたくさんあります。しかし、生田という田舎の場所にあるせいか地味なサークルが多いです。飲みサーなどパリピになりたいなら、文系が良いです。
7人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386228 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い将来就農(仕事として農業をする)したい人、農業経済を学びたい人におすすめです。学科の人数は比較的少ないので、アットホームな感じです。ファームステイという、農家の家に泊まり込み農業体験をすることもできます。希望すれば海外での農業実習もあります。教室で勉強だけでなく、野外で学べることもたくさんあります。
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研究室・ゼミ良い学科の人数が比較的少ないので、希望して単位を落としたりしなければ、大体の学生は研究室に所属することができます。ただ、人気の研究室は倍率も高いので面接対策や研究室の先輩と仲良くなることをお勧めします。
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アクセス・立地良い最寄駅は小田急線の生田駅です。神奈川県川崎市の多摩区になります。文系の御茶ノ水や明大前と比べると地味ですが、とても良い環境だと思います。地域の方と明大生くらいしか利用しないので、混むこともありません。
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学生生活良いサークルは充実しています。文系のサークルに所属することもできるので友達が増えると思います。他大学の方が所属できるインカレもあるので出会いもあります。
投稿者ID:384170 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部農芸化学科の評価-
総合評価普通レポート提出や課題が多く大変です。しっかりと勉強したいと思っている人にはとても良い環境が揃っていると思います。必須科目でもしっかりと勉強しなければ単位さえ取得できません。楽に遊んで大学生活を過ごしたいという人には向かないかもしれません。
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講義・授業普通生徒の教育がしっかりしています。厳しい先生も多いですが、生徒の学力を伸ばすことに対してとても真剣です。
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研究室・ゼミ普通研究室や先生によるところが大きいです。
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アクセス・立地悪い最寄駅が各駅停車の駅で、アクセスは非常に悪いです。遊ぶところなんてありません。
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施設・設備普通高い機器でも学生実験で使わせてもらえます。
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友人・恋愛普通学科やサークルでたくさんの友人を作ることができます。
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学生生活良い和泉キャンパスほどではありませんが生田キャンパスにもたくさんのサークルがあります。生田キャンパスだけで行われる学園祭もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に有機化学に関する科目が多いです。他にも微生物学や土壌学など広い分野にわたっていろいろなことを学べます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:371847 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い農学部唯一の文系学科です。
学科の名前だと何を学んでいるのか分かりにくいですが、この学科では大きくわけて『食料』と『環境』について学んでいます。
食料の方では、生産から消費者まで幅広い視点からの講義があります。植物工場に関する講義や、国際的な農業の方法、環境の保全を考えた農業など、また小売について学ぶ講義、統計学の授業なども取ることができます。食料貿易なんかの講義もあります。
環境に関しての講義では生態系保全と人間の経済発展を考えるものや、CSRを用いた会計学などもあります。
まだ、将来何をしたいかきちんと決まっていない方でもたくさんの選択肢を与えられている学科のため勉強しやすいと思います。
将来が決まっている方だと、食品関係の仕事に進みたい、環境保全活動に携わりたいという人にはピッタリの学部だと思います。
ただ、範囲が広い分、そこまで深い内容を学ぶことは少ないので、自分で意識的に先生方へ質問へ行ったり自主学習をしなければ本当に身になる知識が得られないというデメリットもあります。
投稿者ID:367597
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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