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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(258) 私立大学 570 / 1829学部中
学部絞込
25831-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文理融合の学科ですが、授業は文系寄りのものが多いです。農業・環境・食などを軸に、経済学や社会学などの文系的な視点からアプローチする学問が学べます。
    • 講義・授業
      良い
      この学科の教授は、基本的にとても親しみやすいです。どの先生も講義ではもちろん、それ以外の場面で話しかけても優しく指導してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      明治大学は、キャンパスに企業の方が説明をしにきてくださいます。農学部は理系のため、説明会でも研究職・技術職の話も具体的にしてくれます。文系キャンパスへもたくさんの企業が集まる時もあり、効率的に多くの情報を得られます。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部のある生田キャンパスは各駅停車しか停まらない駅です。また駅から徒歩15分ほどありますので、のんびり歩いていくと結構かかります。でも、理系のキャンパスらしく、広くて緑が多く、のんびりとした雰囲気が良い点でもありますよ。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に圃場、研究室などがあります。加えて電車で少しいったところに黒川農場という広大な土地の農場もあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      生協職員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:470321
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生はバイトやサークルばかりしているイメージだが、
      この学科の人は真面目に勉強する人が多く、メリハリのある人が多かったので、
      遊んでばかりの学生生活にならなくて良かった。
      実験が多く、文系と違ってクラスでの活動がたくさんあるのでクラスの人とも仲良くなれて良かった。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は、主に一方的に聞くだけの授業が多いイメージだった。
      面白い先生もいたが、基本的には毎年同じ内容で、
      過去問が回っているような授業が多かった。
      履修の組み方として、選択必修があるが、選べる種類・面白い授業は決まってきているので、
      クラスの人とバラバラな時間割になることは少なかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年生から始まるます。
      2年生までの成績順に、第一希望の研究室に入る事が出来います。
      研究室によってかなりバラバラで、ほとんど大学院に進む研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に行った人が多い印象です。
      就活のサポートとして、就職キャリア支援室があるので、なんでも相談できます。
      理系の知識が活かせそうな企業から、学科自体に募集が来ることもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線生田駅で、駅の近くにほとんどお店がありません。
      遊ぶときは、隣の駅の向ヶ丘遊園駅で飲み会やカラオケに行きます。
      家賃が安めでスーパーも近くにあるので、
      上京してきた人は生田駅に住んでる人がおおいです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、少し古い建物もありますが、
      どんどん新しい教室ができてきています。
      実験設備も、豊富にあると思います。
      図書館も理系の参考書がかなり豊富だし、
      他のキャンパスの本も取り寄せられるので、便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんど同じ授業を取ることが多いので、かなり仲良くなれます。
      サークルも運動系から、文化系、理系っぽいサークルまで種類が豊富なので
      気の合う人が見つかると思います。
      サークルの先輩/後輩と付き合っている人が多かった印象です。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントとしては、秋に文化祭がありました。
      理系のサークルの活動(天文部や植物研究部)の展示を見られるのが面白いです。
      アルバイトは、大学院に進んだ場合、実験の補佐をしている人がいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、「生物化学」「有機化学」「基礎生物学」などが必修科目でした。
      ちゃんと勉強しないと単位を落としてしまい、4年間履修している人もいました。
      2年次からは選択授業も増えてきました。
      2~3年で、微生物や農薬、土壌、酵素、栄養化学などを学びました。
      1、2年のときに実験が週2~3であり、かなりの時間を費やしました。
      レポート作成に日々追われていて、ほとんど毎日参考文献を探しに図書館へ通っていました。
      3年生以降は研究室に所属する人がほとんどで、
      これまでの授業で興味を持った分野の研究室へ進んで、
      授業のあとや土日もたまに研究室で過ごしていました。
    • 就職先・進学先
      素材系専門商社の一般職
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    投稿者ID:431045
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      履修科目を自分の学びたい項目を自由に近い形で選ぶことが出来ながら、必修科目で基礎もしっかりと補えるてん。ゼミ選びも多少の競争はあるが、2倍以上の競争率となる事はほぼ無いので、好きなゼミを選びやすい。また、教授それぞれに異なる視点があるので、ゼミ選びも選択肢は迷うほどにあって良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義に関しては、大きく分類すると、主に農業と経済について学ぶ講義、環境と経済について学ぶ講義、農業と社会学について学ぶ講義になります。大学1年の時には、黒川農場にて農場実習、大学2年の時には、農家に1週間泊まり込みで作業を手伝うファームステイも経験することが出来るので、非常に充実しています。この学科で学べることは、農学部ですが、文系よりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年の春学期から始まり、選ぶ時期は2年の12月です。それまでに、大学1年時には選ぶ事は出来ませんがゼミ形式での授業、大学2年時の秋学期には成績順で選べるプレゼミがあります。また、ゼミ選びの前には、ゼミ室も訪問出来、教授やゼミ生からも直接話を聞けるので、ゼミを選びやすい環境です。教授にも個性がありますので、自分に合うゼミが見つかりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は、銀行、食品メーカー、食品商社などが多く、超大手企業に行かれる人は少ないですが、大手企業には多くの人数就職します。サポートについても、エントリーシートや模擬面接など相談は真摯に乗ってくれます。しかし、支援室の人数が少ないので、待たされることもしばしばあります。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部の校舎が駅から徒歩15分とやや遠く、急行が止まらない駅の為、電車の本数がやや少ないが、上手く乗り継ぎを行えば新宿や渋谷、吉祥寺までは30分と都内へのアクセスは良い方だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学食が混み、席が取れないことが多々あります。また、農学部の校舎も1つ新しいものがありますが、全体的に古くさびれた感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に大学3年以降のゼミの中でのつながりは強いと思います。その他でも、大学1年春学期に必修であるスポーツ実習や、大学1年時のゼミや農場実習、大学2年時のファームステイやプレゼミで友情を築いていく機会は多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、文系も一緒に活動する体育同好会連合会陸上競技部で活動していました。みんな目標は違いますが、趣味が似ていたりするので、楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は、必修科目が多く、基礎を固めたり、興味のある分野を見つけて行きます。2年になると、必修科目はほぼ無くなり、自分の興味のある分野を中心に履修科目を決めていきます。大きく3つに分類すると、農業と経済を学ぶ講義、環境と経済を学ぶ講義、農業と社会を学ぶ講義です。また、ゼミ選びの参考にもなるので、ここでは、幅広く講義を選択することをおすすめします。3年時も講義は、2年と似た感じですが、ゼミが始まります。3年時に、卒業単位を全部取ることも可能です。そうすると、4年時の就職活動がしやすくなります。4年時は、就職活動とゼミ活動が中心になります。就職活動が終わったらゼミの卒論のテーマだけは早めに決めておきましょう。卒論の内容はテーマで決まると言っても過言ではありません。(卒論は必修科目ではないですが。)
    • 利用した入試形式
      農業機械の販売会社
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    投稿者ID:414215
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい内容がたくさんあった。大学院への進学がしたくなるだいがくだが、学費の点でそれは叶わなかった。お金に余裕のある方には非常におすすめの出来るがっこうです
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は実際に企業で研究されていた方の話も聞けるし楽しい。実情をしれる。しかし、厳しい先生が多く試験は難しい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      成績で入れるかどうか、人気があるかどうかで決まってしまうので自由度は低い。入った先によっては厳しくやめてしまうケースも多い
    • 就職・進学
      悪い
      利用していないのでわからないが、あまり充実しているイメージはなかった。利用しなくても大学のブランドでなんとかなる。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が各駅停車の1本のみ。事故があったら数時間待つのは当たり前。校舎は山の中で夏は汗まみれになり、もう嫌だ
    • 施設・設備
      悪い
      研究室によっては塔がちがく、棟自体が汚いし、設備も古いものばかり、機械よりも人間にお金をかけているイメージ
    • 友人・恋愛
      悪い
      わたしには縁がなかったのでわからないが、友人関係はグループ化していた。決まった人との交流しかないでした。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは別のキャンパスに通っており、イベントは少なく学園祭とうでの出し物のみ。なかなかスタメンになるのが辛かった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農薬、栄養学、動物、植物、微生物と多岐にわたっており、学べるのは明治のみ。国立にはない独自のスタイルがメイン
    • 利用した入試形式
      製薬企業
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    投稿者ID:411763
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては、農芸化学科は幅広い分野を学べることだと思います。学生実験も生物系、化学系、環境系などなど幅広い分野に触れることができるので、自分の視野が広がります。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目は特に厳しく、なかなか単位をとれない者もいるが、その分知識が身につき、自信に繋がった。教授も新身になって質疑応答してくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはほぼ毎日通うことが暗黙の了解になっているが、その分ゼミの仲間とは仲良くなれる。ただ拘束時間が実験によっては長くなるので疲れる。が社会人になったときが楽に感じる。
    • 就職・進学
      普通
      企業の説明会は比較的多くやってくれたが、就活サポートセンター?の人に相談しても反応が薄かったりする。
    • アクセス・立地
      普通
      小さな駅が最寄りで急行がとまらないのが一番もどかしかった。また山の上にキャンパスがあるため坂を登るのが大変だった。(いまはエスカレーターができて比較的楽になったが、エスカレーターの待ち列が長い)
    • 施設・設備
      普通
      図書館は勉強スペースが広く試験前は使用しやすかった。研究室は狭いが設備が比較的新しいところもあり過ごしやすかった。古い建物と新しい建物が混在していて、古い建物のときは椅子がかたく疲れることもあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の恋愛は少なかったが、サークルや研究室内での恋愛は盛んだった。友人関係も、学生実験を通してクラスの人達とも仲良くなれてよかった。
    • 学生生活
      良い
      文化祭は物足りなさがあるが、サークルはみんな仲良くなり、活動はもちろん近くの居酒屋に飲みに行ったり仲良くなるイベントが多くて充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に必修科目が密集しており、有機化学、生化学などが必修科目であり、単位をとるのが安易ではない。教授も厳しく、基本的に授業にでなくては単位がとれない。他にも語学の授業等ある。2年次は選択必修が多く、広い分野の授業を受けることができる。物理系、生物系、化学系、環境系などなど。3年次も基本的には2年次と授業形態は一緒だが、学生実験がこの年からなくなる。研究室に配属され始めるため。4年次は基本的に授業というよりは研究室中心。
    • 利用した入試形式
      サービス業
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    投稿者ID:414730
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来就農(仕事として農業をする)したい人、農業経済を学びたい人におすすめです。学科の人数は比較的少ないので、アットホームな感じです。ファームステイという、農家の家に泊まり込み農業体験をすることもできます。希望すれば海外での農業実習もあります。教室で勉強だけでなく、野外で学べることもたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の人数が比較的少ないので、希望して単位を落としたりしなければ、大体の学生は研究室に所属することができます。ただ、人気の研究室は倍率も高いので面接対策や研究室の先輩と仲良くなることをお勧めします。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は小田急線の生田駅です。神奈川県川崎市の多摩区になります。文系の御茶ノ水や明大前と比べると地味ですが、とても良い環境だと思います。地域の方と明大生くらいしか利用しないので、混むこともありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは充実しています。文系のサークルに所属することもできるので友達が増えると思います。他大学の方が所属できるインカレもあるので出会いもあります。
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    投稿者ID:384170
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く勉強でき、将来の勉強への道、そして、就活にもいかせるような力がつく。努力を惜しまずに、挑戦的な学科。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧な先生方が多く、何事に関してもフレキシブルに対応され。諦めない心が身に付く。実験においても同じことが言える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはそれぞれの研究室によってことなるが、研究室によっては学会に次々出してもらえることもしばしばあり、また、実績を重ねていくと論文投稿などのさらにステップの上の段階にいくことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就活そのものは明治ブランドによってすぐ終わる。ただ、大手や食品などといった安定性、そして世の中に広くしれわたっているところを目指すとなると厳しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品などと環境、微生物など幅広く勉強することができる。ただ、幅広いがために、少し専門性にかけている先生や、授業も見受けられる。また、実験が多く、農学部のなかでは一番専門的な学科だと自分は考えている。
    • 就職先・進学先
      ゼネコン関係の研究職に内定をもらっています。
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    投稿者ID:347906
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部農芸化学科は、化学や生物について幅広く学ぶことができます。
      私自身、化学や生物が好きだったけど、何について研究したいかは、入学時点で決まっていませんでした。
      1,2年次には、必修科目がたくさんあって、学科の人とほとんど同じ授業を取るので、すぐに仲良くなれます。
      また、1,2年次に週2?3で実験があり、実験ごとにレポートを書いて提出します。大変でしたが、1,2年次に苦労したことで、自分が研究したいことが見つかったし、3,4年次での研究の基礎的な技能を身につけることができました。
      先生方も、個性豊かで(笑)、とても面倒見が良い先生が多いです。私は、よく研究室に訪問して、先生に相談をしていました。
      化学や生物が好きな人は、是非明治大学農学部農芸化学科を一度見に来て欲しいです!ほんとに雰囲気もよくて、たくさん学べて、素敵な学科です!
    • 講義・授業
      良い
      学科の先生方の指導は大変充実しています。
      細かいレジュメやパワポで進行される授業が多く、理解の助けになります。
      4とした理由としては、学生の中には「いかに楽をして単位をとるか」を考えている人がいて、そういう人を見ると悲しくなります。
      また、楽をして単位を取ろうとする人が好成績がついたり、過去問をそのまま使う先生もいるので、それはどうかな…と思います。
      でも、多くの先生は授業に工夫を凝らしており、ただ授業の内容を説明するだけではなく、授業の前や合間に社会的なおはなしや、趣味のお話をしてくれる先生もいて、とても興味深いです。そういうお話を聞いた時、自分の知識の幅が広がるなあと思います。
      また、質問には熱心に答えてくれます。私も、研究室に訪問して直接質問したり、テスト前にはメールで質問したこともありましたが、いずれも丁寧に回答いただきました。
      求めれば与えてくれる、そんな先生方だったように思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミは大変充実しています。
      研究室の雰囲気や研究内容によってその様子は様々です。
      研究室には、2年の3月ごろに配属になります。
      農学部の他の学科よりも遅い配属になります。
      研究室は大きく分けて、食品系、微生物系、有機系(環境系)の3つに分かれると思います。
      食品系の研究室の人気が高いように思います。
      ゼミの回数や時間は、研究室によりけりです。
      また、研究室によっては、コアタイムといって、必ずこの時間は研究室にいなければいけないという時間があります。
      私の研究室は、コアタイムはありませんでした。ゼミは、週2回、16:30?2,3時間程度でした。
      ゼミの内容も研究室によって異なります。私の研究室は、研究内容を報告するゼミと、英語の論文を読んでそれをパワポにまとめて発表するゼミがありました。
      先生や先輩が懇切丁寧に実験を教えてくれるので、とても有意義に研究室生活を送ることができました。
    • 就職・進学
      良い
      「就職の明治」と言われるだけあって、就職に対するサポートは十分なものでした。
      就活セミナーがしばしば行われ、就活のいろはを教えてもらえました。
      資料もたくさんそろっています。
    • アクセス・立地
      良い
      生田キャンパスは、小田急線生田駅から徒歩15分です。生田は各停しか止まりません。エスカレーターがありますが、朝は混むので坂を登らなければなりません。下り電車なので空いており、楽に通学できます。時々他のキャンパスへ行くこともありますが、生田以外のキャンパスは駅チカです。
      1年次に黒川農場へ行く授業があります。小田急多摩線の黒川駅から徒歩30分です。夏はとても暑かったです。今は駅からバスが出ていると聞きましたが、本数は少ないそうです。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備は十分整っていると思います。建物が古い校舎もありますが、実験器具などは全て整っており、図書館の本も豊富で、学習には適した環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな友達ができました。それに伴い、自分の興味の幅も広がりました。農芸化学科は1クラス50人×3クラスでしたので、クラスの仲がとてもよくて、居心地の良い学科でした。サークルや部活も、程よい回数あって、友達が増えました。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活はほどよい回数・個数あります。
      11月に「生明祭(いくめいさい)」という文化祭があり、実行委員の方が一生懸命準備してくれます。
      立地の悪さから、学内の人や地域の人しか来ないですが、美味しいものを食べれたり、他の研究室の研究の様子が見れて良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次には、必修科目(有機化学、微生物学、生化学、分子生物学など)や必修実験があります。実験は毎回レポートを書いて提出します。幅広く学べるので、2年間じっくり自分が研究したいことを見つけられます。
      3,4年次には研究室に所属して、卒業研究を進めます。
    • 就職先・進学先
      教育
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    投稿者ID:335154
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的自由で単位も取りやすいです。
      その分、学びたいという意欲があれば時間を有効に使って講義だけでなく、自分でも勉強等様々な事にチャレンジ出来ます。
      逆に寝ていても単位が取れたりと、そこまで厳しい学科ではないので、無駄に4年間を過ごす可能性も…
      あなた次第でいくらでも有意義な大学生活を送ることが可能かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      カリキュラムは様々な分野の講師がきて講義を行なってくれるので良いと思います。
      ただし、これも自分次第です。
      学ぼうと思って積極的にアプローチすれば授業以外でも先生方は対応してくれますが、受動的になれば単位を取って終わり…といった形の講義になるでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線の生田駅です。
      各停しか止まらないので、通学は少し不便。
      あと都会のキャンパスに憧れている人は少しかけ離れていると思って下さい(笑)
      でも個人的には自然が多くのんびりとしたキャンパスライフを送ることが出来たので、生田校舎で良かったと思っています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      個人事業
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    投稿者ID:332175
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      微生物から食品まで幅広い分野について学ぶことが出来ました。学年が上がるたびに専門度が増していくので、農芸化学に興味があるが、何をやりたいかまで絞れない学生にもオススメできる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に必修を担当する教授はやる気があり、厳しい評価なところもありますが、ためになる講義をしてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年に上がると同時に研究室に配属されますが、大学生活では1番充実し、楽しかった時間であったと思っています。教授や先輩が優しく丁寧に実験操作、知識、プレゼン指導等を行ってくださり、おおきな力となりました。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは生田にありますが、駅から少し歩きます。そのせいか朝は通学路が生徒で溢れかえり、朝の通学が憂鬱になることも多かったです。
    • 施設・設備
      普通
      実験設備に関しておおきな不満はありませんでしたが、文系キャンパスと比較するとどうしても広さや校舎の綺麗さなどで劣る部分があり、それに関しては不満を感じる時もありました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      私立理系大学院
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    投稿者ID:331448
25831-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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