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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(3111)

農学部 食料環境政策学科 口コミ

★★★★☆ 4.14
(52) 私立大学 541 / 3594学科中
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5221-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で農業に特化してやる人もいれば、長期休暇などを使って海外旅行に行く人もいるので、そのあたりの自由度は高いと思う。学べる環境は十分に用意されているので、それをどこまで使えるかで学生生活の充実度も変わるのでは。
    • 講義・授業
      良い
      2年次にファームステイ実習があり、講義で学んだことを現場で活かせる少ない機会である。ここでは農家の家に1週間泊まり込みで農作業をする。ほぼ全員この実習に参加するうえに、体験してよかったという人も非常に多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本ゼミは3年から始まるが、1年前期に基礎ゼミが、2年後期にプレゼミ(現:プロジェクトゼミと言ったはず)があり、充実していると思う。前者は自動的に名前順で割り振られるのと、扱う教材はどの先生も同じ。後者は自分の関心に応じて選べる(応募者多数ならGPA順)。本ゼミではフィールド調査実習があり、自分の関心に応じて行く場所も決められるかもしれない。
    • 就職・進学
      良い
      私自身、キャリアセンターには大変お世話になった。最近相談は予約制を導入したようで、予約も早めにしないと埋まることもある。私の周りにも有名大手企業の総合職に内定したという話も聞いた。
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線の生田駅が最寄りだが、ここは朝、日中とも各停しか止まらない(平日朝の上りのみ通勤準急も停車)。2017年のダイヤ改正で、通学時間帯の新宿・千代田線からの準急は向ヶ丘遊園止まりとなり、本数は前年度までより減らされた。さらに駅から中央校舎までは早く歩いても10分かかる。和泉、駿河台、中野と比べるとアクセスは悪いと感じる。ちなみに、徒歩5分くらいのところにOKストアがあり、昼飯はよくそこで買っている。
    • 施設・設備
      良い
      どちらかというと古いと思う。特に農学部の1号館は駅から最も遠く、さらに未だに和式トイレである。1番新しいのは6号館だったはず。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや研究室に入れば、そこでタテとヨコのつながりはできると思う。幽霊部員にならなければ。学科恋愛をしたという人もいるが、別れたという話も聞く。私自身、もっとたくさんのサークルに入ってコネを作るべきだったと思う。
    • 学生生活
      良い
      2017年から生明祭と明大祭が同時開催となり、サークルでの展示で和泉と生田を行き来しにくくなったり、サークルと研究室の掛け持ちが難しくなったと思う。ちなみに、サークルに入ってない人の中には、この期間とその代休を使って長期旅行に行く人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はオムニバス方式で、学科の教員が交代で自分の専攻を講義する(必修)。そこでたまたま入学したという人も自分の興味を見つけられると思う。また英語と第2外国語も必須だが、運次第で単位習得困難な教員にあたる可能性もある。専攻科目は2年から履修可能。1年次の時より深い話が聞けると思う。本ゼミが3年から始まるが、ゼミによっては(良い意味でも悪い意味でも)そこに時間をかなり費やさられる。たとえばゼミのグループで論文作成、ゼミ単位でのイベント参加など。そのあたりは入る前によく確認しておくべき。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      関東に本社を置く某有名企業の子会社
    • 志望動機
      昔から地域活性に興味があって、この学科に入ればそれを研究できるのではと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585522
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミの先生がかなり親身になってくれる学科です。友人もふえるためゼミには必ず入ったほうがいいでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      先生により授業のわかりやすさや面白さが異なります。自分の興味がある分野を選択するのが重要です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年の後期から仮ゼミのようなものが始まります。それを踏まえて3年でもう一度ゼミを選択できます。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを活かす食品や農業関連に就職する人は特に多くはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の近くはあまりお店がなくお昼はキャンパス内で食べるのがいいでしょう。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい建物もありますが、古い建物はエアコンも十分にきかず、寒いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルなどに入らないと友人はあまり多くできないと思います。
    • 学生生活
      悪い
      数はおおいとおもいます。しかし最後までサークルを続ける割合は低いでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業と食に関して学びます。農業ビジネスなどの経営的視点の勉強をします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと農業の食に興味があり、ビジネス的視点から学びたいと考えたためです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:580000
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理系学部の中の唯一の文系学科。学費が高い。
      校舎が生田にしかないため、交通の弁はあまり良くないが自然豊か。
    • 講義・授業
      悪い
      講義自体は中身のあるものとないものの差が結構ある。
      しかし単位は他の学科に比べてかなり取りやすいため、学科の授業は人気の授業で、他学科からの履修も多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文系学科なのに、ゼミ室があるところがいいところだ。
      また、ゼミ室の隣は教授の部屋になっているため、先生と生徒の距離が近い。
      ゼミは多種多様で、机上の作業に重きを置いているゼミと、フィールドワークメインのゼミに分かれる。
      ゼミは3年次からはじまるが、2年の冬ごろにゼミ試などが行われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      小田急線の各駅停車しか止まらないため、なかなか電車が来ない。また、最寄り駅周辺はほとんど何もないため、学校帰りに遊ぶことはできない。また、最寄駅から学校までは歩いて10分かかり、学校に行くまでに登山しなければならない。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんある。自分で参加しようと思えばとても充実させることができると思う。逆に言えば、全く参加しなければなにもないまま終わるだろう?
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484419
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な体験が出来る大学、学部、学科です。農業のことはもちろん、経済や地方自治など幅広い学習が可能です。キャンパスは小田急線の生田駅から徒歩5分です。キャンパス内はワイファイがあるので、便利です。図書館もあり、理工学部と農学部のキャンパスということもあり、理系中心の本が揃っています。私のいる食料環境政策学科は文系ですが、希望すれば他学科の授業を取ることも可能です。なので、ぜひ積極的に活用してください。
    • 講義・授業
      良い
      先生によります。これは、仕方ありません。しかし、一人当たりの生徒が少ないため、丁寧な指導を受けることが可能です。もちろん、先生との個人的な接触を行う必要はありますが、みなさん親切なので苦労はないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは友達を作るのに大切です。一年生の時から、ゼミがあるので積極的に活用してください
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は少し不便です。それは否めません。向ヶ丘遊園駅や、登戸駅、町田駅で遊ぶのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      最新ではないけれど、十分な設備が整っています、
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468678
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      楽しい授業とそうでない授業の差が激しい。
      ファームステイやプレゼミ等はとても充実している。
      クラスはあってないようなものなので、クラス単位で何かすることはなく、そこで出会いがあるわけでもない。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は自分の好きでない授業も必修なので、取らなくてはならないが、2年次からは選べるようになるので、好きでない授業は取らなくてよくなる。教授の教え方に合う合わないの個人の差は大きいように思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに所属してないないため、実際のところはわからないが、プレゼミ等のお試しゼミのようなところでは、充実していた。
    • 就職・進学
      普通
      自分からサポートしてもらおうと思えば、サポートは十分であるように思う。サポートしてほしければ能動的に動くことが大事ではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      急行はとまらないため、各駅停車にのるかどこかで乗り換えをしなければいけないという手間がある。学校の周りにいわゆる遊び場のようなところは全くと言ってない。駅から学校までも遠く、大変不便である。
    • 施設・設備
      普通
      とても古い校舎と、最近できたような校舎がある。新しい校舎は綺麗で充実していると思う。パソコン等もたくさんあるので充実しているが、古い校舎が尾を引いて3点。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科で友達を作る機会はほとんどない。サークル等で繋がりができると思う。学科内の恋愛関係についてはよくわからない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに所属していない。理由は特に惹かれるサークルがなかったからである。生田のウェイ系サークルは他校舎の足元にも及ばない程度のウェイであろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      貿易から地球環境、ミクロ・マクロ経済まで幅広くこの学科では扱うため、概要といっても概要を話すことは難しい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429671
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数が160人程度と少ないので先生との距離は近く、ゼミなどに入ればとても面倒見はいいところだと思う。
      1年生で2週間に1度の農場実習、2年生で1週間農家の家に住み込みで農作業をするファームステイ、3年生では自分で選んだ研究室にはいりそれぞれの活動をするゼミ。実習は他の文系学部にはないもので、やりがいや充足感が得られる。農家さんの苦労も身をもって実感できる。
      就職先は他の文系学部とあまりかわらない。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は、農業経営や、地域、環境、経済学、マーケティングなど幅広く学ぶ。
      農業に関して興味の無い人はなにをやっているんだ自分…という感覚になるのでオススメしない。
      講義中の雰囲気はざわざわしている授業はなく集中できる環境。
      課題は取る授業によるが、レポートが年に2.3、それも軽めの。とても少ない。
      単位も出席して、テスト期間ある程度勉強すれば取れる。
      教職を取らなければ1年生のころから、週に一度授業のない日を作れて、週3休みにできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは任意での履修。希望のゼミが定員を越えれば入らない可能性もある。
      だが、地域調査に行ったり、論文大会に出たり、ゼミの仲間と協力したり、先生に助けてもらったり、3年生が学生のなかで1番実りのある1年になる。
    • 就職・進学
      良い
      大手のメーカーや企業、金融につく人もいる。
      MARCHの文系相応の就職の実績だとおもう。様々な企業がディスカッションや、説明を開いてくれる進学サポートを頻繁にある。やりたいことがある人にもない人にも為になるものだと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からキャンパスまで10分弱。
      この学科がよく使う校舎はキャンパスの1番奥にあるので15分ほど。
      キャンパスに行くまでにエスカレーターを3.4本登らなければいけなく、それ以外だと、階段か坂。夏はとてもじゃないけど坂や階段は登れない。
      生田駅には寄り道する場所はない。下北、新宿にでるか、隣の向ヶ丘遊園でご飯。周辺はかなり寂しい。
    • 施設・設備
      普通
      ゼミ室はゼミによって雰囲気や設備が違う。ソファがあるところもあれば、炊飯器や電子レンジ、湯沸かし器があるところも。他の大学のゼミ室と変わらない。特にこの学科だからと言って使える特別な施設はない。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスは一応あるが、クラス単位で行う授業はなく形だけのもの。講義は仲のいい人と固まって受けている人がほとんどで、交友関係を広げるのは難しい。一年の頃からゼミがあるので、友達はできると思う。できたカップルは知っているのは2.3組くらい。
    • 学生生活
      普通
      サークルに所属していない。
      新歓の時期にたくさんのサークルのコンパに参加して自分に合うサークルを見つけることができれば、多くの友達に出会うこともできるし、学祭や長期休暇の合宿などイベントも楽しめる。学部ならではの農業をするサークルもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目が多く、ミクロ、マクロ経済学や食料環境政策とはという授業、経済学、英語を学ぶ。共通科目として、倫理論理哲学なども選択する。スポーツ実習(体育)もやらなければいけない。任意で2週間に一度、農場実習があり断続的ではあるが農作業を種まきから収穫まで体験できる。収穫した野菜はもらえる。
      2年次も英語は必修。マーケティング、農業経営、地域農村の問題、環境問題、経済学、海外の農業、会計学、食の流通、幅広い分野を学べる。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430173
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来就農(仕事として農業をする)したい人、農業経済を学びたい人におすすめです。学科の人数は比較的少ないので、アットホームな感じです。ファームステイという、農家の家に泊まり込み農業体験をすることもできます。希望すれば海外での農業実習もあります。教室で勉強だけでなく、野外で学べることもたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の人数が比較的少ないので、希望して単位を落としたりしなければ、大体の学生は研究室に所属することができます。ただ、人気の研究室は倍率も高いので面接対策や研究室の先輩と仲良くなることをお勧めします。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は小田急線の生田駅です。神奈川県川崎市の多摩区になります。文系の御茶ノ水や明大前と比べると地味ですが、とても良い環境だと思います。地域の方と明大生くらいしか利用しないので、混むこともありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは充実しています。文系のサークルに所属することもできるので友達が増えると思います。他大学の方が所属できるインカレもあるので出会いもあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:384170
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部唯一の文系学科です。
      学科の名前だと何を学んでいるのか分かりにくいですが、この学科では大きくわけて『食料』と『環境』について学んでいます。
      食料の方では、生産から消費者まで幅広い視点からの講義があります。植物工場に関する講義や、国際的な農業の方法、環境の保全を考えた農業など、また小売について学ぶ講義、統計学の授業なども取ることができます。食料貿易なんかの講義もあります。
      環境に関しての講義では生態系保全と人間の経済発展を考えるものや、CSRを用いた会計学などもあります。
      まだ、将来何をしたいかきちんと決まっていない方でもたくさんの選択肢を与えられている学科のため勉強しやすいと思います。
      将来が決まっている方だと、食品関係の仕事に進みたい、環境保全活動に携わりたいという人にはピッタリの学部だと思います。
      ただ、範囲が広い分、そこまで深い内容を学ぶことは少ないので、自分で意識的に先生方へ質問へ行ったり自主学習をしなければ本当に身になる知識が得られないというデメリットもあります。
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    投稿者ID:367597
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業系の勉強がしたい学生にとってはうってつけの学科だと思います。授業では農学の講義が必須であり、学部の学生全員でうける大きな授業になっています。農業体験の授業や長期休みにはファームステイができ、農業を肌で体験できるのもかなりの魅力です。自分の興味がある作物を育てているのところに希望し、現場へ向かい農家の方たちと農作業ができるところはなかなかないと思います。農業の授業だけではなく、英語や中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語の第三外国語を学ぶことができ、高校の授業とは違ったおもしろさがあり、新しい発見が授業にたくさんあります。施設も充実しており、キャンパスが山の上にあるため、エスカレーターが地上から設置されており、通学も快適にできます。図書館の蔵書もすばらしく、他のキャンパスから学生が生田キャンパスに借りにくるほどです。周りの環境もよく、生田ならではの自然豊かな風景は、他の都心の大学では味わえないのではないでしょうか。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323478
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職状況もよく、研究室も、多くても10人程度で私大にしては少ないほうだと思うので、みっちり勉強できる環境にあります。良くも悪くも遊ぶところも少なく、なおかつ2学部しか生田キャンパスにはないので、アットホームな感じがしてよかったです。
    • 講義・授業
      普通
      授業のシラバスと、実際の講義の内容が異なる授業が結構あり、入門科目や総合科目なのに、教員の専門の領域しか教えず、授業内容に偏りがあることが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農場実習や、フィールド調査、ファームステイ研修といった、実習が多く取り入れられ、理論と現場での実践がリンクしやすい。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては求人も多く、実績もいいが、大学院進学に関してのサポートは皆無。キャリサポに行っても、門前払いで、面接対策すらしてもらえない。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田キャンパスは、急行が止まらないため、新宿、小田原のどちらの方面から来ても、向ヶ丘遊園か新百合ヶ丘で各停に乗り換える必要がある。また、駅からは徒歩10分程度だが、上り坂で、結構大変。周辺には、駅の近くにガストと居酒屋が数件あるが、カラオケやボーリング、ショッピングセンター等はないため、遊ぶには不便である。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部、理工学部共に、1つ2つ綺麗な建物はあるが、それ以外は老朽化が目立つ。特に、古い建物はエレベーターがついていないものが多く、歩くのが大変である。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の男女比は、ほぼ男女半々なので、同性異性とも友人はたくさんできる。しかし、サークル活動は、あまり活発ではなく、文系のキャンパス( 駿河台、和泉 )のサークルに参加する人もちらほら見られた。
    • 学生生活
      良い
      公認、非公認合わせると、数えきれないほどサークルは充実しており、必ずやりたいことができるサークルはあります。文化祭は、文系と理系キャンパスでの差が激しく、理系キャンパスの文化祭は、結構地味です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      もともとは農業経済学科という名前だけあり、1.2年次の一般教養では、ミクロ経済学、マクロ経済学等も学びます。また、生物学、化学、物理学等、基礎的な理科も求められます。3.4年次では、専門性が高まり、食品の流通やマーケティングといった食に関すること、環境経済学や資源といった環境に関すること、地域活性化や農村政策といった政策に関することの3分野に大きく別れて勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教育系の大学院に進学しています。
    • 志望動機
      予備校の先生に勧められて、滑り止めで受けて、ここしか受からなかったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564851
5221-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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